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…まぁ、そうだが。 でも無理してノエルが傷つく所のほうが見たくない(相手の持っている二丁拳銃が目に映ればやや納得しかけて。更に近くなった距離に無意識に相手の頭に手が伸び、身長差からまるで本当の妹のような彼女に頭をポンポンと撫で。)
いおにいは心配性だなーノエル強い子だから大丈夫なんだよ?(自分のもつ二丁拳銃に無意識に目が行き苦笑いをし、ほんのりと暖かくなった頭に目を細め少しの子供扱いにちょと複雑な気持ちになり)ノエルね、いおにいがなでなでしてくれるの好きだよ?だからいおにいも無理しないで欲しいな(気持ちを隠しつつ相手の血まみれの体を見ながらまゆを下げて)
…幾ら強くても壊れる時はいつか壊れる物なんだからな(まるで“経験した”と言わんばかりの口調で相手の頭撫で続け。) ん、ノエルのこと守れるなら構わない。 パーツさえ見つかればくっ付けられるしな、気にすらな (視線が自身の身体に移ったのに気づけばよりくしゃくしゃと撫で。平然とした、感情を表に出していないような顔で淡々と自虐的に語り。)
それはいおにいだって同じでしょ?(相手の瞳をじっと見て視線を遠くにうつし。相手の手のあたたかさに生きているように錯覚し。)ノエルはね、いおにいが大好きなの。だからいおにいが少しでも傷つくのは見たくないの!(強くなった手の力におどろきながら、わけも分からず出てきた涙で目をいっぱいにしながら。)
…。そうだな (返す言葉無く思わず声を詰まらせ、一瞬視線合わせようとして。)
お、おい、その、分かったから泣くな (急に涙目になった相手に流石にオロオロしだして、さっきまでのカッコ良さは何処へやら、珍しく焦りの表情浮かべ、とりあえずとそっと相手を抱きしめて落ち着かせようと試みて)
...(珍しく相手がはんろんできないことに気を良くし笑顔をこぼして)
なっ、泣いてないもん!(やっと涙で頬が濡れていることに気づき慌てて涙をふこうとして、いきなりの抱きしめられた感覚と相手の優しい手の感覚に止めようとした涙が再び溢れ出し。)いおにいのアホバカもっと自分を大事にしてよ。(相手の腕の中で泣いている自分が酷く子供っぽく思い酷く恥ずかしくなり、相手の胸により顔をうずめてつぶやくように。)
泣いてるだろ、意地張らなくていい(強がる相手に優しく声かけ、背中に手を回し落ち着くまでぽんぽんと撫でて。)
……、俺が傷つくのは、嫌なのか? (駄々をこねるように告げる相手に驚きの表情見せ、信じられないのか恐る恐るといったように確認取って。)
なのでそんなこと聞くの?ノエルいおにい大好きだからずっとそばにいて欲しいの。だから、いおにいにも傷ついて欲しくないのもうだれも傷ついて欲しくないの(撫でられて少し落ち着きを取り戻して、相手の驚きの顔に“誰かの顔”が重なったような気がして、まるで何かを思い出したかのように口を開き。)ノエルを一人にしないで?(したからのぞき込むように瞬き一つせず、相手の顔に手を伸ばしかけて。)
…、そっか (相手の表情の変化に気付けば反論せずにただそれだけ告げて僅かに警戒の表情が解けたように見え)
俺は、何処にも行かない。 ずっとノエルの隣にいる。そこが、きっと俺の居場所だ (伸ばされた手を取り自分の頬に触れさせ、自分の存在を確認させて。真面目な表情で上記告げ。)
...そうだよ(相手のかおが和らいだことに安心して)
いおにいほんと?ノエルの居場所もいおにいのそばだよ!(相手の頬を人なでして、勢いよく相手の首に腕を回して抱きついて。若干身長的に足元が不安定になりながらも)
うおっ、…嗚呼、約束な (抱き着かれた勢いで支えきれなくなったのか後ろにそのまま倒れて思わず声あがり、それでも自分の上に乗っている相手の喜びように自然と笑みが洩れて、そっと後頭部に手を回し引き寄せ額にキスを落とし)
ふえっ?!い、いおにい?(近づいた整った顔に戸惑いつつ、温もりが触れた額を両手の指先で覆い)あ、う、うぇ、い、いおにいたまにこーゆー事するのダメだよ...ノエル、ノエルねどうすればいいか分かんなくなっちゃうから...(真っ赤に染まった顔を隠すように相手の胸に顔をうずめて、一通りグリグリした後、顔を上げ目を泳がせながら)
ち、違うの!嫌じゃないの。だけどノエル何か変になっちゃうからだから...その、ノエルばっかり嬉しい思いしてるから。(相手の態度に戸惑い、相手の服をギュッとつかみながら、目を泳がせて、何かを決意したように相手の頬に顔を近づけ静かに口付け、慌てて相手の上からどけようとして)
っ、…俺も嬉しいから、別に良い (相手が弁解するのを目を細め嬉しそうに聞き、ふと顔が近づき頬に唇の感覚がすれば思わず目を見開きほんのり顔を赤くして。遠ざかる相手の腕を掴んで勢いのまま引き寄せると腕の中に捕らえて、耳元でぽつりと零し)
ひゃっ!...えへへっ。ねぇ、いおにい重くないの?ノエルずっと上に乗ってるから(力強く引かれた腕に一瞬何が起こったのかわからなくなりながらも、包まれる暖かな感覚に心地よさを感じつつ、一番落ち着く声に安心し、ずっとこうしていたいとも思いながら身をゆだねつつ。思い出したように勢いよく顔を相手に向ける)
この身体だからな、重いとかそういうのはない。 寧ろ、ちゃんといるって安心する (大真面目に答えながらもぽんぽんと頭撫でて。) ここら辺は敵も居ないみたいだし、たまには休息も必要だろ
あっ、そっかこの身体だもんねーノエルはね、いつでもいおにいのそばにいるんだよー?いやって言っても離れないしねー(特に気にするでもなく、相手がいつもより甘やかしてくれることに上機嫌になりながら)いおにいもちゃんと休んでね?(相手の首に腕を回しギューっと抱きつき、相手の匂いを嗅ぐかのように顔を首にうずめて)
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