表示設定を共有できる[みんなの表示設定]を実装しました。オススメの表示設定を絶賛募集中です。
はい、我が君(マスター)
どうかわたくしを使いこなして下さいませ
(あくまで自身の力ではなく、マスターの采配に忠実に動く意思を込めてそう微笑めば、この好戦的な、否、武と智慧両方を兼ね備えた英雄のような青年に自身を愛してくれたかの神や夫、神話に名を残した息子達を重ねて不思議と親近感を覚え、全ての槍を消しぬいぐるみと子犬を抱え直せば、先程まで槍を手にしていた右手をエスコートを求めるように伸ばし)
この身は常に我が君と共に……
(まるで貴方に嫁いだかのように振る舞うものの、あまりに現代の日常離れした自身の姿をふと見下ろせば霊体化しようと緩やかに空気に溶けるように姿を薄めて)
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大丈夫ですよ！
これから更に繁忙期に入りますし、もし長期間空きそうだなという時はキャラ登録スレまで連絡頂けたら私もシンモラさんのマスターさんも把握出来ますから気軽にご利用下さいな
>>9
あんたの神話を遡ればそれも当然か。だが戦う分には問題も無さそうだ。その力、実戦で見れるときを楽しみにさせてもらうぜ
（話を聞けば想像した通りに戦いは不得手であるとの答え。戦った逸話など存在しないエウロパの伝承をどんなものだったかと概要を思い返していて。彼女が手にした槍に込められた力の密度は、ただの投げ槍とは格が違うだろうと容易に想像出来て。それを撃ち出すとなればどれほどの威力になるのか、全力での試し打ちをしてみたいと思うが今は秘匿を優先し、戦闘での使い方を脳内で組み立てながら期待すると告げていて）
んじゃあ、宿に向かうか。ランサーもそれでいいか？
（ひとまず召喚の儀式も終えたことだしと区切りをつけると、彼女のことを連れて宿に向かおうとして）
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遅くなり申し訳ありません。
(触れた手から緊張や畏怖とは違う力が抜かれ貴方の纏う空気も昂り猛る荒神のような物から自然体──と、感じられる──に変われば、綻ぶ笑みは柔さを増し。
貴方の質問に緩やかに首を左右に振って『NO』と仕種で返答すれば、貴方に触れていた右手を放し、何かを掴むような形をその嫋やかな手が形作れば、雷霆にも似たジグザグの形状の槍が現れ)
わたくし自身は武人ではありませんから、近接戦闘になれば不利となるでしょう
……ですが、わたくしは謂わば『砲台』
こうして槍を手にするよりもゼウス様が天からそうなさるように『撃ち出す』ことでこの槍も活かせますわ
────レグルス様、此度の我が君
(花の美しさを謳うような柔らかな声音で語りながら、宛らガトリングの砲口のように自身の左右と頭部を囲むように手にしたそれと同型の槍を計六本浮かべてみせれば、胸に抱いた白い子犬が座りの良い体勢が崩れたのか身動ぎするのにクスクスとくすぐったげに声を立て)
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お疲れ様です、お身体が一番大事ですから眠い時は遠慮なく眠って下さい！
私も昨夜お返事しようとしましたが眠過ぎて呟きか何かのスレに誤って書込みしかけて断念しました(
レグルス様のロルが素敵なので読むのもとても楽しいです、ありがとうございます！
>>7
(魔力の奔流が晴れた先に居たのは花嫁衣装のような小柄な乙女。到底戦う者の見た目ではない姿には虚を突かれたような感覚を覚え、その思いは彼女が浮かべる温和そうな陽性気質であることが伺える笑顔を見たことでより強くなる。
とはいえ、それに嫌悪感を抱いた様子はなく、ただ単純に自分の予測が斜め上方向の遥か彼方に外れたということに過ぎない。そう思えばこれも戦の妙味、楽しむには十分すぎる要素だと思えてきて）
レグルス・ベルセルク。俺みたいな男の召喚に、あんたのような英霊が応えるとは思っていなかったが……ランサー、戦いは得意か？
(固く握り込まれた手に触れる柔らかな手のひらの感触を感じると小さく吐息を吐き出して、感情の昂ぶりに合わせて高まっていた闘気を霧散させ。力も抜いて自然体の姿勢をとると自らのサーヴァントとなる相手のことを真っ直ぐに見つめ。ランサー、ということを口にしたのに反して槍は持っていない。そうなると彼女自身が槍を使って戦うわけではなさそうだと考え、確認するように問いかけて)
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昨日の夜返そうと思っていたのですが、書いてる途中で寝落ちしてしまいました、申し訳ありません。
書き方についてはは大丈夫です！
(────瞬間、洞窟内を満たす光と暴風が弾け、召喚陣の中央、ほんの少し中空に現れたのは緩やかに波打つ白銀の長い髪とどこか花嫁衣装を思わせる白を基調としたボリュームのあるドレスを風の名残に揺蕩わせた小柄な乙女。
一枚の羽がそうであるようににゆっくりと地に降り立てば淡い瞼を静かに開き、召喚者である貴方をその海を閉じ込めたような瞳に移せば、荒事とは無縁のような穏やかな笑みに白い顔を綻ばせ)
────貴方がわたくしを呼んだのですか？『わたくしの子』
……クラスはランサー、真名をエウロパと申しますわ
『わたくしの子』に勝利をもたらせるよう精一杯努めますわね、荒ぶる雷霆のような貴方
(その白く嫋やかな手に槍は無く、白い子犬とお世辞にも可愛らしいとは言えない造形をした青銅色のぬいぐるみを華奢な肢体に不似合いな豊かな胸に抱いた乙女は固く握り込まれた貴方の手に右手を差し出してはその力を抜く様促そうと触れようとし)
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ゆっくりで大丈夫ですよ。
お言葉に甘えて書きやすい書体にさせて頂きましたが大丈夫でしょうか？
やるからには勝ちに行きましょう！
場所は港町からも離れた海岸線、その誰も寄り付かないような岩礁の一角。天然の隠れ家とでも言うべき洞窟の中の、広く開けた場所で陣を描いて召喚の儀を執り行う。
「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。降り立つ風には壁を。四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」
召喚陣は青白く輝きを放ち、渦巻く力の膨大さを示すように大気は乱れ、洞窟内に大きく唸る声が響いていく。かき消されてしまいそうな音の中でもよく響く声で、座の英霊達へと届かせるように詠唱を紡いでいく。
「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。……繰り返すつどに五度……ただ、満たされる刻を破却する……」
儀式を通して英霊の座と繋がりつつあることで、自分の中の闘争本能が歓喜の声をあげる。かつて味わったことのない高揚感を無理やり抑え込み、深く深く意識を深層へと潜り込ませて英霊とのつながりを掴み取らんとする意思の表れか、無意識のうちに腕を召喚陣へと伸ばされる。
「――――告げる。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えるがいい。
誓いを此処に。我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者！」
はっきりとした大きな何かとの繋がりを掴み取った確かな感触。拳は軋むほど固く握り込まれ、瞑想をするように閉じかけていた目は大きく見開かれる。口端は吊り上がり、本能の表す歓喜に任せ、朗々と勢いをつけて詠み上げていく。
「汝 三大の言霊を纏う七天。抑止の輪より来たれ、天秤の守り手！」
最後の一押しとばかりに召喚陣へと一気に魔力を送りつける。儀式の成功を直感と理性で確信しながら、強くなる光と暴風を物ともせずに受け止めて、その中心を目に焼き付けるように見つめ続けて。
>>4
了解した、そして遅くなったことを謝らせてくれ。
ああそれと、召喚場面ってことで多少小説ロルというか、文体がそっちよりになってしまうが普段はもう少し軽い文体だからやりやすいように返してくれて構わない。こっちに合わせる必要は無いということを予め伝えておく。
そんじゃ、召喚からやらせてもらうぜ。
お待ちしておりました、マスター
こちらこそ、背後共々よろしくお願い致しますわ
マスター、召喚をお願いしても良いでしょうか……？
わたくしはあまり戦闘技術がありませんので、どうかサポートをよろしくお願い致します
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