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狂陣営


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[1]マスター&サーヴァント12018年11月13日 18:24

狂陣営の工房はこちらです
合言葉は
神々の黄昏
です。

[7]バーサーカー2018年11月17日 23:11

>>6
「矢上、継克……貴方をマスターと認識します。これより私は貴方のサーヴァントとして付き従いましょう」

真紅の瞳でじっと見つめ、その性質を見極めようとするように見つめていたが、彼が自己紹介を済ませたところで頷いて。これから先、自分は相手のサーヴァントとして付き従うという旨を淀みのない口調で口にすれば、落ち着いた雰囲気とバーサーカーというクラスに似つかわしくない理性が残っているような様子が伺えて。

「異論はありません、マスター。では向かいましょう」

拠点へと移動しようというマスターの判断に異論はなく。素直に従うと早速拠点へと向かう相手に霊体化した状態で姿を消してから遅れることなくついていき。

[6] 矢上継克2018年11月16日 03:35

>>5
魔力が流れ出していく感覚と、幻想的ともいえる風貌。その深紅の瞳にまるで自分が宙に浮かんでしまったように錯覚する。

「ええ。僕が貴方のマスター。姓を矢上、名を継克と言います。」

握っていた拳を開き、胸に手を当て自己紹介をする。
バーサーカー、シンモラ。狂戦士のクラスを引き当てるとは思わなかったが、この様子であれば今後に問題はないだろう。どこかに縛りつけておくとか、即刻令呪を使用せざるを得ないだとかでなくて良かった。どういう性格なのかは今は測りかねるが、ひとまず戦略的な行動は可能そうだ。

「さぁ、こんな寒いところで立ち話も何ですし早速拠点に向かいましょう。」

召喚のために切った手のひらの傷を呪札で拭うように治し、少年は貴方を連れて歩き出す。場所は森に近い一軒家。すでに拠点としての機能は完成し、魔力の補充も行える。

[5]バーサーカー2018年11月16日 00:13

>>4
荒れ狂い、周囲を薙ぎ払わんとするように放たれていた熱と光召喚陣の中心へと収束していく。やがてそれは赤いドレスを身に纏った女性の姿へと固まっていき、完全に人の形となる頃にはあれほどの猛威を奮っていた熱風が嘘のように山中には凪が訪れる。

「……」


 ほう、と一つ息を吐いた後にゆっくりと瞼を持ち上げ真紅の瞳で唯一の人間の姿を捉える。十中八九、目の前にいる存在が自分のマスターであろうことは魔力のパスからしても確実に感じ取る事ができる。しかし、儀礼的なものとして、互いの契約を正式に交わすために彼のことを真っ直ぐに見つめながら問いかける。

「私はサーヴァント・バーサーカー。真名をシンモラ……貴方が私のマスターで、相違はないですね?」

[4] 矢上継克2018年11月15日 00:53

「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。」
山中、少し開けた土地に和装に身を包んだ少年が一人。突き出された右手からは鮮やかな血液が滴り落ち、それは地面を這って陣を成していく。
「降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ。
閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する。」
血液は円に閉じ、その中身を満たしていく。一滴、一滴と陣が紡がれていくたび、それは光を帯びていく。
「――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。」
陣は成され、そこから放たれる熱風が周囲の木の葉と少年の髪を揺らす。少年の魔力回路がその熱風の圧力に答えるように活性化した。風は最早暴風となるも少年は揺らがない。鼓動を早めていく心臓にさらに魔力を注ぎながら、"激発"を待つ。
「誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者。
汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ…!」
今まで燻っていたものが全て燃えるような、激しい熱と光。それでも少年は目を見開き、それから目を逸らすことはない。

[3] 矢上継克2018年11月15日 00:01

移動完了しました。
此方こそよろしくお願いしますね、バーサーカー。
早速召喚のロルから始めさせていただきますね。

[2]バーサーカー2018年11月14日 22:52

移動完了です。
まずは挨拶からということでこれからよろしくお願いします、マスター。

[1]マスター&サーヴァント12018年11月13日 18:24

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合言葉は
神々の黄昏
です。

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