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青い君と赤い私【非募集】


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[1] エミヤ。 2016年9月7日 19:45

三レス目、だな。本当に、早いものだ。( ふ、 )

まだ使い勝手がよく分かっていないのだが…。慣れていかなければな。( はふ、 )
色々とあったが、これからも宜しく頼む。

[393] エミヤ。 2016年12月1日 17:44

>>392


嗚呼、残念ながら、君を化かし続ける事は出来なかった様でな。…ふ、くくっ…。そうか、ならばそうしてやってくれ。…、分かった。その、今は難しいが…いつか、君の気持ちを全て受け入れられる様になりたいと、思う。君に時間が無い事は理解している。だから、今は君のするべき事に専念すればいい、…私の我が儘は、その後にでも、聞いてくれ。……その言葉だけで、十分だ。…約束もあるからな。( 嬉しそうに笑みを浮かべる姿に釣られて表情を緩めつつ、狸との表現に冗談っぽく肩を竦め、やはり諦める様子の無い相手に思わず吹き出すも、恐らくどれだけ嫌がろうともいつかは許してしまうのだろうと思えば、ついつい喉鳴らし、すんなりと納得した相手に安堵しつつもその程度ならばと頷きつつ、今でなくともいつかはと視線を向け、頭を撫でる手に擽ったさと心地良さを覚え乍も相手の言葉に軽く左右に首を振ってはぽつ、と呟き、強く繰り返される言葉に目元を緩め、頬を寄せる相手に顔を上げて少し距離を取っては応える様に頬に口付け、 )私が君なしでいられなくなってしまばいい、と言う辺りから。…、この現状も、都合の良い夢の様だと言うのに。( 素直にぽつり、と答えてはまたまじまじと相手を見詰め、 )


はっ、ぅ…。クー、もう、…。( 溜まっているものを吸い上げられる感覚にふる、と身を震わせてはすっかり熱を孕んだ吐息を漏らしつつちらと相手へ視線を向け限界が近い事を伝えては、相手からの許可でも待つ様に声を掛け、 )

[392] クー・フーリン 2016年11月30日 23:45 ggA4Az42MmLWg

>>391


おう、俺も気に食わなかった狸に、そんな風に言われて堪らなく嬉しくなるとは思ってなかったぜ。…そん時はお前が諦めて泣き止むまで宥めすかしてやらぁ。…そうかい、ま、受け入れろとは言わねぇから俺の気持ちだけは知っといてくれや。…本当はもっと会いに来れるのが今は一番なんだがな、…別に望んだって誰も責めやしねぇさ。行かねぇよ、そりゃあ最近空けがちだが、何処かに消えたりなんかはしねぇ。( 初めは気に入らない相手だった筈であり、しかし摩耗してるはずの相手に覚えて貰えてる事実がこの上なく気分高揚させるものであり嬉しそうに笑い、不意に尋ねられてはむ、と唇尖らせ考えるような顔をしてはそれでは駄目かと見詰め返し、やはりそうかとすんなり納得しつつも、気に留めるだけでもと首を傾け、困った様子の相手に、気付いていない望みもあるだろうとくしゃと軽く頭を撫で、耳元で呟かれた言葉はきっと本心なのだと思うとより強く抱き締めては相手に頬を寄せて、 )……、最初からってどっからだ?( まだ自覚が足りない相手にくつくつと笑いながら、要するに初めから本気でもあったことに肩を竦めて見せて、 )


ん、…ふ、んん…っ。( しっかり快楽を受け取っていることは視覚からも味覚からもよく分かることで、内心安心しつつもこのままでは蜜が垂れてしまうと少し頭を上げて先端を咥えて、じゅ、と吸い出すようにして先走りを啜り、 )

[391] エミヤ。 2016年11月28日 22:53

>>390


…!…そ、れは、そう、だな…。ここ迄、引き摺る事になるとは、思っていなかったが…。…嫌だと泣き喚いても?…、そうだな。まだ、…少し、難しい。未だ…慣れないんだ。私の、望む事…。こんなにも、幸せで…満たされているのに、もっと、だなんて…良いのだろうか。嗚呼、…そうでなくては、困る。君が、何処かへ行ってしまいそうで。( 自らの発言を思い返しては妙な気恥ずかしさを覚えて思わず視線を逸らすものの、自身でもここ迄に至るとは想像もしなかったと頷き、舌舐めずりの様はまるで獣の様で僅かにぴく、と肩を揺らすもふ、と笑みを浮かべて首傾げ、悩ましげなその様子に思わず苦笑を浮かべ、どうにか自分でも受け入れる様にと考える仕草を見せるも軽く左右に首振り、伝えられた意思にぱち、と目を瞬かせてはこれ以上望む事が許されるのだろうかと何処となく困った表情で眉下げ、耳元で囁かれた言葉に心中満たされる思いで抱き締め返してはぽつ、と小声で呟く様に、 )…、……深いところ…?…、てっきり、最初から冗談かと。( 返された口付けに対し心地良さげに双眸を細めるも、相手の言葉に思わず目を瞬かせまじまじと相手を見詰めては意外そうにぽつ、 )


はっ、ぁ……。クー、きもち、いい…。( 袋を撫でられる度に送られる柔い刺激に吐息を漏らし、すっかり飲み込まれたか思えばゆっくりと引き抜かれる様な感覚に身悶え乍それを堪える様に軽くシーツを引っ掻き枕に顔を埋めつつも、素直に快楽だけは訴え段々と先走りの量も増え、 )

[390] クー・フーリン 2016年11月28日 02:23 ggA4Az42MmLWg

>>389


まぁそうかもな、…だが、それにプラス、一目惚れに、憧れ…だろ?…それを無理矢理甘く蕩かすのも一興かもな。…おう、だから、俺がお前を可愛いと思っているって事実を認めんのは…やっぱ厳しいか。俺もお前に応えたいのさ、望む事は何でもしてやりてぇ。…、お前じゃねぇと、物足りねぇよ、シロウ…。( 成る程確かにと納得しつつも、初恋と言われた事がやはり嬉しいようで然程意識しなくともついついそれが口に付き、逃げ惑う相手をどう捕まえてやろうかと思わず目を細めて軽く舌舐めずりし、相手が自分が可愛いと認めるのでなく此方がそう思う事を受け入れるのもやはりまだ難しかったかと悩ましげに首を捻り、ある程度想定していた反応に内心どうすればもっと喜ばせてやれるかと内心頭を悩ませつつ一先ず意思だけは伝え、共感するこの想いに胸の中心熱くなるのを感じながら相手の耳元でそっと囁いては力強い抱き締めて、 )ん…ずっと俺がお前の傍に居ればいいだろう。…、勿論冗談だがよ、この俺が、それくらい深い所まで来てるって気付いてんのか…?( 勿論不可能であるしそのような残酷で余りにも理不尽な真似を実際に出来る筈もないのだが、それくらいは愛しているのだと目を細めては応えるように口付けを返しては相手を見詰め、 )


…っく、う、は…ん、ん…っ…。( こうなると言葉を返してやれないのが口惜しいが、先走りであろうと体液は魔力には変わらずその蜜を喉を上下させてどうにか嚥下を試みつつ、すりすりと袋を掌で柔く押し撫でてやりながら、すっかり芯を持った相手の性器を頬張って唇を雁首に一瞬引っ掛かるようにしてゆっくり頭を上下させていき、 )

[389] エミヤ。 2016年11月27日 01:15

>>388


だからこそ、かもしれんぞ?…私が持っていないものを、君が持っているから、惹かれた。嗚呼、…本来は、相容れない存在なのだから、当然だろう。…難しい事を言う。それは、私自身が認める、と言う事だろう。しあわせ…、私に、これ以上の幸せが、あるのだろうか。嗚呼、…そうだな。きっと、何があろうと、私も、君の下へ戻って来るのだろう。( 混ざる皮肉にも気にせずふむ、と考える仕草を見せててはふと至った結論に思わず口元に笑みを描き、飲み込む所か全力で抵抗する姿を安易に想像しては頷き、相手の言葉に思わず僅かに目を見開いては自らの存在を肯定する事さえ難しい自分にとってはと苦笑を浮かべ、自分には十分過ぎる、と言う言葉は呑み込んで堪えては純粋に想像が出来ないとばかりにちらと視線を向け、例え同じ立場であってもそうするだろうと肩口に顔を埋め、 )…!…、サーヴァントなのだから、仮に切り落とした所で意味等無いだろう。それに、…脚がなければ、君の下へ行けない。( 溢れた本音にぱち、と目を瞬かせては腿を撫でる指先の感覚に僅かに身体を硬直させるも、直ぐに力を抜いては触れ合うだけの口付け、 )


が、まん…?っ、は、ぅ……。( 不穏な言葉に先程の自らの行為を思い返しては不安が過ぎるも、だからと言って突き上げる等の真似は出来ずに今更逃げる事も出来ず相手に身を任せていたものの、不意に口に含まれたかと思えば先端が喉奥迄含まれては程良い締まり具合と直接感じる体温にすっかり熱を孕んだ吐息が漏れ出し抑えきれずに僅かに先走りを零し、くしゃ、とシーツを掴んでは直ぐに達する事のないよう耐える様に下唇を僅かに噛み、 )

[388] クー・フーリン 2016年11月26日 23:21 ggA4Az42MmLWg

>>387


そんなお前が王道しか知らぬ男と恋人とは世の中不思議なもんだ。…そうさな、酷くされる覚えはあっても優しく甘く抱かれりゃ混乱もするだろう。別に反応が欲しい訳じゃねぇよ、そうか、って分かってくれりゃいいのさ。…俺は足りないお前に、幸せを与えたい。そうさな、もしもが何かの間違いがあったとしても、きっと直ぐにお前に戻る。( 若干の皮肉も混ぜながら沁々と呟き、きっと砂糖を味わった事の無い男は飲み込めず吐き出すだろうとくつりと笑い、何処か困ったような反応の相手に首を左右に振って、ただ理解すれば良いのだと目を細め、相手の零れた心情に釣られるようにして願望述べれば戯れ合うように此方からも軽く擦り寄り、 )いっそそうなっちまえ。…この両足を斬り落としてやればいいか?( 相手は冗談半分も理解しながらも此方はぽつ、と本音を溢し、喉を鳴らして小さく笑うと相手の腿をするりと撫でて、 )


は、素直だな。…お前も、我慢、してみるか…?…ん、ンん…ぐ…っ…ぅ。( 今にも羞恥で掻き消えてしまいそうではあるが素直な欲求に満足そうに目を細めるものの、ふと思い付いた様子で先程の意趣返しなのか何やら不穏な言葉を残してから、挨拶するように鈴口をちゅ、と軽く吸っては態とゆっくりゆっくりと鼻先が和毛に埋まるまで喉奥まで少し苦しげにしながらも深く咥え込んでいき、 )

[387] エミヤ。 2016年11月26日 16:21

>>386


正規の英雄でもない私が、王道を往ける筈も無いだろう?…、甘く…か。それは、何も知らない私であればある種耐え難い事、ではあるがね。…それは分かっているが…どう、反応すれば良いのか…分からない。…!…そう、か。…私は、そんな君に応えたい。君以外と言われても、無理な話だよ、クー。( 今更とばかりに緩く首を捻るも、ふと頬を撫でる掌に心地良さげに目元を緩めくつ、と喉鳴らし、穏やかとさえ言える微笑みにまたもご、と言葉を詰まらせるも視線を逸らしぽつり、髪を通る指先に鋼色の瞳を向け安堵と同時に自らの中で生まれた心情を零し、擽ったげに片目を細めるものの覗き込む赤い瞳を見詰め返して猫が甘えでもする様に擦り寄り、 )…ん。そんな事を繰り返していたら、君なしではいられなくなってしまうな。( 何処もかしこも密着してしまえばまるで一つであるかの様な錯覚を覚え、体温を分け合うかの様に空いている手で相手の背中に手を回しては、冗談半分に笑み、 )


っは、……んっ、……。…た、のむ、クー…焦らさないで、くれ…。( 寝転んでいる以上相手の表情は窺い知る事は出来ないものの性器から伝わる頬の柔らかな感触に思わず、枕元に顔を埋め乍も唯の触れ合いは高みに昇るには足りずぐるぐると吐き出せない熱の感覚はやはり焦れったく、もごもごと羞恥心に邪魔をされ言い淀むもこれ以上は堪らないとばかりに出来る限りの小声で、それでも耳に届く様にとぽつ、 )

[386] クー・フーリン 2016年11月26日 11:53 ggA4Az42MmLWg

>>385


お前のそれは王道ではない、からな。無理矢理も悪かないが戦争で殺伐とした分目一杯甘くしてやるのも良いな。…そうかねぇ?お前の鋭い顔付きも、前髪を降ろせば案外幼い顔も、俺にとっては両方愛らしい。そうだぜ、俺は今貶してるんじゃねぇんだからな。…つか、言われずとも、ってとこだな、…お前が好きだと俺は何度でも言いたい。 …お前にしちゃ熱烈だこと。…そうだな、俺だけ見てりゃそれでいい。( いつか相手に吐いた台詞を朧気に思い返してはくつりと笑って相手の頬をそって撫で、要するに相手が兎に角好きなのだと頷きつつ、漸く此方の言葉を素直に受け止める努力を始めたらしいと感じれば微笑んで、不安隠せない声色にふっと笑ってその手を髪に通し、相手の嬉しそうな様子に釣られて此方も口元綻ばせながら、鋼の瞳に映る自分を覗くように相手の目元をなぞりつつ目を細め、 )だろ?だからこうして手を引いてやるし、冷えた時にゃ温めてやるよ。( 絡み合った手を軽く揺らしては、まるで猫か何かが甘えるようで可愛らしいと言えば止めてしまいそうなので其処は黙りながら、相手の鼻筋に口付けて空いている手で相手の身体を抱き寄せて、 )


…ん、恋人同士なら、やっぱ、こういうのも愛が無いとな?( 同じ男故に燻る気持ちはよく分かった上で止める事はなく、薄い笑みを浮かべては相手の性器に手を添えながら愛でるように軽く頬擦りして見せると、愛撫するように指で輪を作って竿を緩く扱きつつ、先端に口付けを落としていって、 )

[385] エミヤ。 2016年11月24日 11:58

>>384


それはまた、随分と理不尽な事だな。聖杯戦争においてはその程度、当然の事だと言うのに。曲解をしているつもりでは、…それに、私の様な者に可愛い等と相応しくない言葉、だろう。だから…、否、その…、…有難う。!…、君は、それでもいいのか?…私とて、もう、君だけだ。君以外、考えられない。( 冗談めかしたその言葉に肩を竦めては、演技でもするかの様にやれやれと溜息混じりに告げ、じっと向けられる視線に逃げ切れずおず、と視線を向けては戸惑い乍も相手の言葉を自らの中で受け止めてはネガティブな方向へと走りそうになる自分の思考を正し、代わりに小声ではあったが相手へと届く様に感謝の言葉を付け足し、頬に触れる指の背に擽ったさを覚え、拭いきれない不安に後ろ髪を引かれては何処か不安そうな声音で首を傾げ、真っ直ぐと向けられる告白に羞恥よりも喜びが勝った様で嬉しそうに表情を綻ばせて微笑み、 )それは、…そう、だな。…君は、温かくて、安心する。( 触れる箇所から温もりを感じては妙な擽ったさを覚え乍こちらからも指を絡め、至近距離の相手に何処か甘える様に鼻先に擦り寄り、 )


私に、可愛げを期待するな。っぅ、は…くー…?( そこ迄頭が回る訳も無いとばかりに僅かに眉根を寄せ、魔力を欲していると言う事は直ぐに咥えるのかと思ったものの敏感な箇所を避けて唯々舐められるだけの感覚は擽ったさが焦れったさに変わり、かと言って急かす事も出来ず燻る熱をその侭に名前を呼び、 )

[384] クー・フーリン 2016年11月23日 20:46 ggA4Az42MmLWg

>>383


そうかい、まぁ好きにすりゃいい、が、次に巡り合った時にゃ、腹が立った分お前が覚えてようがいまいが理不尽に抱いてやるからな。…なんでお前はそう曲解しちまうかね、坊主なんざ関係ねぇよ、純粋にお前が可愛いっつつってんだ。……そうか、なら仕方ねぇな、何度でも言ってやるから心配はいらんさ。…ん、愛してるぜシロウ、俺にはお前だけだ。( 戦争とはそう言うものだと割り切ってすんなり頷きつつも自分が覚えてない場合は別として冗談めかして宣言し、視線を逸らされてしまえば小さく溜め息を吐き、別に髪を降ろしたからと言って少年時代の面影を感じて可愛い等と言ったのではないと誤解を解こうとじ、と見詰め、本当に消えてしまいそうなその声色にやれやれと首を振れば、にっと笑って指の背で頬に触れ、素直に受け入れて貰えたのもまた嬉しくて口元綻ばせつつ、名を呼ばれれば相手を見据えて愛を囁き、 )…ま、好きに思っとけよ。ん?だがほれ、安心すんだろ?必要は無くても人の体温ってのはよ。( 解釈はそれぞれだろうと特に強制はせず、過保護と言いたげな相手にくつりと笑いながら額同士をこつりと合わせて然り気無く相手の手に指を絡めて、 )


…んだよ、俺に触られたからとか嘘でも可愛い事言えねぇのか。ン。( つまらないと言いたげな視線を投げては、このまま咥えてしまおうかとも思ったが少し焦らしてやろうと竿に手を添えて袋から丹念に舐めていけば、性器の根元を少しだけ強めに吸ってやり、下から上へと裏筋をなぞるように舐め上げ、 )

[383] エミヤ。 2016年11月23日 10:32

>>382


…さて、どうだろうな。その時の戦況次第とも言うが、利用する可能性もあるだろうな。…、…なら、良いのだが。衛宮士郎であった頃の方が、君にとっては好ましいのかと。……私は、…いつも、分からなくなる。自信が無いんだよ、クー…。…!ん、…。…クー。( ふむ、と首を捻り考える仕草を見せては自らの目的の為であれば利用も裏切りも躊躇う事は無いだろうと客観的に分析しては双眸を細め見詰め返し、髪を下ろした自分の姿を好ましいと言うのであれば自然と未熟な頃であった姿を重ねてしまうものであり思わず視線を逸らし乍もぽつ、と小声で呟き、相手の言葉に反応して僅かに肩を揺らしては頭に触れる手に伏せていた視線を戻しては、消え入る様な声音で段々と言葉尻は萎んでゆき、抱き寄せられたかと思えば半ば強引ながらにも重なる唇に僅かに目を見開くも、その侭素直に受け入れてはする、と背中に手を回し少し顔を離して相手の名前を呼び、 )…似ていない、…と、思う。…、態々手まで引く必要はないだろう。( 首を振る相手に僅かに眉根を寄せるも否定しきれる材料が無いのかぽつ、と言葉を付け足し、そこ迄と思う一方で触れる先から温もりを感じては、 )


生理現象、だからな。っ、ん…。( 触れられ刺激を受ければ反応を示してしまうのは当然の事だとじと、と視線を向けるも、不意にまた擽られては爪先が軽くシーツを引っ掻き、言い返す余裕こそあるものの、吸いつかれ撫でられてはその先にある期待に少しずつ芯を持ち始め吐息は熱を孕み、 )

[382] クー・フーリン 2016年11月23日 00:06 ggA4Az42MmLWg

>>381


…、しかしあの戦争ではお前は坊主を殺す為にキャスターを利用する訳で…、…お前、俺の事利用すんのか。そりゃ本人だからな。だが、坊主と俺に因縁はあれど恋仲でもなけりゃ幼馴染でもねぇんだ、お前に坊主の姿を見出だす必要がねぇだろう。呆れもすんだろ、こんだけ言ってまーだ分かってなかったんだからよ。…!…、これだから俺はお前を愛して止まねぇんだ。( 件の戦争でのシナリオが大きな変更もなくそのまま進むのであればそうののなるのかと考えると興味深そうにじー、と相手を見遣り、本人でありながら面影一つなければ整形か魔術の類だろうと頷きはするものの、未熟な自分の姿を気にする相手にいまいちピンと来ないようで首を傾げ、相手のその仕草が叱られた子供の様だと少し笑んでしまいそうになるの堪えて溜め息に変換すればぽん、と頭に触れ、耳元で睦言にも似た囁きを吐息と共に受け取れば目を瞬かせた後にぎゅうと抱き寄せた勢いで互いの唇を押し付けて、 )…似たようなもんだろ。…おうよ、しかも、その手を俺が引いて導いてやるんだからな。( 随分マシになったようにも思えるがやはり存在が不安定に感じられる相手の有り様を思えば緩く首を振り、するすると頬を撫でてやりながら額に口付けて、 )


…は、…ちゃんと、反応すんじゃねぇか。( 何事にも順序と言うものがあるのだからと柔らかく口付けながら視線を上げると擽ったそうな反応見せるのに、まだ魔力を拝借出来そうだと軽く舌舐めずりしてから、今度は袋の裏を舌先でちろちろと擽ったかと思えば唇で挟み込んで吸い上げ、空いてる手は雁首の丁度括れた部分を指先でなぞり、 )

[381] エミヤ。 2016年11月20日 23:14

>>380


一筋縄ではいかないだろうな。君がキャスターであろうと、クー・フーリンである以上、油断出来る相手では無い。だとしたら、君の感性を疑う。…だが、似ている、だろう。…、…呆れてしまったのでは、ないかと。…そうだな。甘やかすのも、触れる事を許すのも、愛しいと思えるのも…君だけだ。( 元より英雄相手に楽に勝てる訳も無いと肩を竦めては、それでも易々とくれてやる気は無いとばかりに鋼の瞳を向けては頷き、未だ未熟であった頃の自分を求めているのならと冷ややかな視線を送るも、ふと溜息混じりに幾ら仕方の無い事とは言えど余り見られたくないとぽつ、額をつつかれてはふと視線を上げて見詰めるも目を伏せては恐る恐ると言った様子で、首を傾げる相手に頷くもそれだけでは足りないとばかりに耳元に口を寄せては囁く様に告げ、 )…、子供ではあるまいし。…だが、君が道標なら、迷う事は無いだろうな。( 比喩だと分かっているとは言え肩を竦めては、頬に添えられた手に擦り寄り双眸を細めた侭見詰め、 )


…ぅ、…は、…分かっ、た。( 好きにと言われた所で結局はただ求めたいと言う所に行き着くのだからと目を伏せるも、性器に触れる唇の感触にまた僅かに身を揺らしては行き場のない手でシーツを掴んでは力んだ身体の力を抜き大人しく寝転んだ侭身を任せ、柔らかな刺激に擽ったさを覚えては時折吐息を漏らし、 )

[380] クー・フーリン 2016年11月20日 22:24 ggA4Az42MmLWg

>>379


ならきっちり準備を整えて挑みに来る事だ、メディアと違って武術の心得はあるからな、慢心すれば一瞬で焼いてやる。…あん?坊主みてぇで可愛いっつってんじゃねぇんだぞ?…、そこは謝るんじゃなく自覚するとこだろうが、俺にこれ以上無く好かれていると。…ん、ここまで甘やかすのは俺だけ、ってことか?( 筋力強化の魔術でも掛ければキャスターであれ何とでもなるだろうと赤い少女が神代の巫女との戦いの際に見せた作戦は通じぬと此方も此方で楽しそうに口元歪め、態と嫌がる言い方はしたがそのつもりではないと誤解は避けようと訂正加え、謝罪しか出てこない相手に溜め息を吐けばつんつんと指先で額をつつきながら見詰め、仕上げに甘えて見せれば完全に諦めた様子に得意気且つ嬉しそうに口元緩め、ふと相手の言葉を自己解釈すれば軽く首を傾げ、 )いや?ただ、いつでも見ててやらねぇとすーぐ迷子になっちまいそうだと思ってな?( 擽ったそうに目を細めつつも緩く首を横に振ると、相手の頬に手を添えてじっと見詰めては喉を鳴らして笑い、 )


…お返しとか考えずに好きにすりゃいいだろ。…、…あー、じっとしてろ、お前はただ寝てろ。( 普段から好きに抱けば良いものをとぽつ、と呟いてはすぐに戸惑う相手に視線を戻し、何ももぎ取ろうと言うのでは無いのだから力を抜けと言うが早いか一度萎えたのだから時間が要ると判断したようでちゅ、とリップ音を立てながら性器に口付けを落としていき、時折唇で皮を柔く食んだりして刺激し始め、 )

[379] エミヤ。 2016年11月20日 20:50

>>378


それなら、次こそは泥に濡れた姿ではなく、サーヴァントとして君を殺しに行くとしよう。焼き殺されたとしても。誰が可愛いだ。…髪を降ろしていると、衛宮士郎を思い出す。っ、む…。…、……すまない。…お人好しのつもりは無いが。…こうするのは、君だけだ。( 灯る火の色に燃え盛る冬木の地を思い返してはあの時は思わぬトラブルにより泥に飲まれてしまったものの、次こそは反転した姿では無く赤い弓兵としてと笑みを浮かべ、神経を逆撫でする様な口振りに眉根を寄せては幾ら同一人物とは言え嫌悪する未熟な自分の事を思い返しそっぽ向き、額に走る痛みに表情を歪めるも言い返す言葉も無くただ目を伏せてはぽつりと謝罪の言葉を漏らし、甘える様な肩の重みに反応しては諦めた様に溜息を吐きそっと長い髪に指を通し、 )迷子…。迷っている様に見えたかね?( 瞼に感じる柔らかな感触に目を閉じて受け入れるも、ふとゆっくり目を開いてはお返しとばかりに目尻へと口付けを返して双眸を細め首傾げ、 )


だからお返し、だ。…っぁ…!?く、クー…?( 申し訳無さげな様子に満足げに双眸を細めては穏やかな笑みを浮かべていたものの、不意に視線を上げ動き出したかと思えばすっかり気が逸れて萎えてしまった性器を掴まれては驚いたと同時に肩を揺らし、つまり未だ魔力が足りないと言う事は理解出来たものの離す事を促し戸惑った様に相手の名前を呼び、 )

[378] クー・フーリン 2016年11月20日 20:14 ggA4Az42MmLWg

>>377


はっ、そうかい、んじゃあいつかの聖杯戦争では、抱擁でもするみてぇに焼き尽くしてやるよ、熱さ忘れる最大火力でな。じゃあ何が問題なんだよ、降ろした方が可愛いじゃねぇか。…、前も言ったろう、良い相手と好いた相手は別だとな。お前がいなくても、とか言うんじゃねぇよ戯けが。…、本当に御人好しだな。そこも俺の好きな所、だ。( 比喩だと理解しながらもくつくつと笑いながら指先に軽く火を点して見せながらうんうんと頷き、敢えて相手の癪に障りそうな言い方を選んでは楽しそうに口元緩め、淡々と語られる本音に目を細めると小さく舌打ちして相手の額を指先で軽く弾き、未だに拗ねていながらも好きだと告げれば応える姿勢がまた可愛いと言えば元の木阿弥と余計なことは言わずに置いては甘えるように相手の肩に顎を乗せて、 )そうか、ならお前も俺だけ見てろ。そうすりゃ迷子にはならんからな。( そう言うことなら益々心配いらないことだと目を細めては少し身体に隙間を空けて相手の顎を掬い上げるとその瞼に口付けを落とし、 )


…、お前が好きで、あんまりにもエロくて、ついやり過ぎちまってんのはすまねぇとは思ってる。……、だがな、…てめぇ、俺が魔力量ぎりぎりってこと忘れてたろ。( いつもいつも我を忘れて相手に夢中になっていること指摘されて顔が熱くなり、しかし素直に申し訳なさそうに目線を下げて頷いていたが、不意にじとりと視線を上げて動けるまでは回復したとは言え激しく達してしまったこの身体に一回の補給では足りぬと軽く睨み付けては何やらもぞもぞと怠い身体を下方へ動かせば、むんずと既に萎えた相手の性器を掴んで、 / ! )

[377] エミヤ。 2016年11月20日 19:11

>>376


そうだな。いっそこの身が焼け焦げてしまえば良い、…跡形もなく、君に焼かれるのならそれも本望だとも思うがね。……そう言う問題ではない、たわけ。…それは、そうだな。嘘は吐いていなかった様に思う。…ただ、君ならきっと、私がいなくても、良い相手が見つかるだろう、とは思ったが。……。…私も好きだよ、…クー。( 比喩表現であるとは言え確かにその通りだと頷くも、ふと双眸を細めては薄く口元に笑みを浮かべ輪郭を撫でては手を離し、落ちてしまった前髪を掻き上げては整え元に戻し反省の色を見せない相手にじとり、と視線を向け、視線を背けてしまう相手に対し考える様に目を伏せては淡々と今迄思っていた事を零しては視線を戻し、伺い見る様子に気付いては拗ねた様な様子こそ拭えないもぽつ、と小声で呟き、 )君から逃げる時は、…きっと、君の方から離れた時だろう。( 宥める様な手付きに安堵の息を漏らしては、あくまでも相手の意思で離れた時だろうと双眸を細め顔を埋めた侭抱き締め返し、 )


……。だが、君がいつも私にやっている事だろう?( 納得した様に嗚呼、と頷くも少し考え込む様にして視線を落とすと、不意に顔を上げ相手の頬に指先を滑らせては目元を緩め、普段の自分の立場を引き出しては同意求める様に首傾げ、 )

[376] クー・フーリン 2016年11月20日 18:20 ggA4Az42MmLWg

>>375


今はそう言う物理的な話だけをしてんじゃねぇよ。ま、強ち間違いでもねぇが、焼き焦がす程の熱量でもねぇだろう?…そりゃ好きな奴に想われて嬉しくねぇはずもないさ、…いいだろ別に、見てんのは俺だけだ。…っ、まじまじと見んなよ、俺が嘘なんか吐いた事ねぇだろうが。…、俺のこともちゃんと甘やかしてくれるとこも好きだぜ。( 気持ちの上での話でもあるのだと目元緩めては、自らに流れる血の半分の持ち主思えば頷ける例えではあるかと擽ったそうにしつつ、ぱらぱらと落ちてくる前髪を眺めながらもそれを咎める声に反省する様子無く肩を竦め、余りにも真っ直ぐな反応に段々と恥ずかしい事を言っているのではと錯覚し始め、思わず手を引っ込めるとふい、と視線を背けて、あまり苛め過ぎるのも良くないかと、ぽつりと呟いて相手を伺い見て、 )だったらそんな要らねぇ心配なんかすんな。ずっとこのまま逃がしたりしねぇからよ。( 相手の溢された呟きに思わずくつりと喉を鳴らすと、一瞬でも硬直してしまった相手を宥めるようにそのままするすると背中を撫でて、 )


あー…、いや、そう言うことじゃなくて、な。…、頭ん中、真っ白んなっちまってお前の事にまで気が回らなくなるっつーか…。( こういう時は鈍感なので困ると小さく溜め息を吐いて頬を掻きつつ、要するに過ぎた快楽故に相手の反応を気にする余裕が全て奪われる事が不満であるとちら、と横目で見て、 )

[375] エミヤ。 2016年11月20日 17:38

>>374


今は…肉体を持っているからな。だが、君はやはり太陽の様だ。…喜んでくれるのなら、良かったとは思うが、…っこら、髪が乱れる。…、…その言葉は、信じても良いのだろうか。…嘘ではないから、タチが悪い。( 心地好さげな様子を見せる相手に安堵の息を吐いてはその侭指先を滑らせ赤く神性を宿す瞳を見詰め目尻を撫で、余計にくしゃくしゃと撫でられては整えた髪が乱れる感覚に僅かに眉根を寄せては、触れる手を軽く払い退け、唇を尖らせる相手にやはり意外そうな様子を隠せずに見詰め乍もじ、と真っ直ぐ視線を向け、嘘ではないからこそ、こうして目も合わせられないのだとそっぽを向いた侭、 )…。もう、十分強固に絡め取られてしまっているのだが。( まるで獣の様な視線に目を瞬かせては、驚いた様に硬直するもふと表情を緩めて素直に身を寄せ肩口に顔を埋めてはぽつり、 )


ん…。…あれ…?嗚呼、…嫌だったか。( 満足した様に離れればこちらもまた横に寝転がり、目元を染める相手の様子にきょと、と首を傾げるも思い出した様に視線を向けてはやり過ぎてしまったかと申し訳無さそうに眉を下げ、 )

[374] クー・フーリン 2016年11月20日 16:51 ggA4Az42MmLWg

>>373


…お前も温かいぜ、ちゃんと。面と向かって言われると照れちまうな、後、元気も出る。そりゃ当たり前だろ、お前と会えなくなることが今は何より恐ろしい事だと思うくれぇにはお前を好いているんだからな。…は、だが嘘は言ってねぇぞ、シロウ。( 敢えて今回は擦り寄る事無く伝わって来る体温を感じ取っては心地好さそうに目を伏せ、消え入りそうながらも紡がれた本音をよく言えたと褒めるように余計にくしゃくしゃと乱してやれば、にかりと明るく笑って見せて、意外そうな視線を此方に向ける相手に心外だとばかりと唇尖らせ軽く頬を指先でつつき、今度こそ拗ねたような表情見せる相手にくつくつと愉快げにはするものの薄い笑みを浮かべ、 )余所見なんぞするものか。もしそれでもお前が振り解いて逃げるなら今度はもっと強固に絡め取ってやるだけだ。( 相手を見据える瞳孔が獲物でも視認するようにすっと一瞬縦に伸び、言葉を行動で表すようにそのまま抱き寄せて、 )


ん、ん、…ふ、…なぁ、シロウ、あれ、もうすんなよ。( 互いの唇の柔らかさを堪能すれば幸せそうに目が細められ、ある程度満足したのか一旦離すと仄かに目元を染めながら視線を逸らして先程の事をぼそりと歯切れ悪く呟き、 )

[373] エミヤ。 2016年11月19日 01:24

>>372


…、…嗚呼。温かい、な。いつだって、君を想っているよ。その、…会いたい、とも…思ってる。…君が?…君でも、思うのか。消えてしまうのが、怖い等と…。っ、…君は、意地が悪い。( 離れた手を掴み寄せられては驚いた様に目を見開き、しかしあくまでもこちらから触れる事を促す相手に戸惑い乍も指先を伸ばしてはそっと肌に触れ、子供でも相手にする様に軽く髪を乱す様に撫でる指先が擽ったくもあり目を伏せてはぽつ、と消え入る様に呟き、相手の言葉に驚いた様子で目を丸くしては信じられないと言う視線を向け、向けられる視線にまた言葉を詰まらせては恨めしいげな視線こそ向けるも拗ねた様に、 )嗚呼、だが余所見をしていたら、私は逃げ出してしまうぞ?( 手首を引かれてはぱち、と目を瞬かせるも、素直に赤い瞳へと視線を向けては冗談混じりに悪戯っぽく首を傾げ、 )


ふ、ん…。意地悪、のつもりは無いが、…そうだな。( 戯れる様に繰り返していたが、不意に下唇に吸い付かれる感覚に僅かに目を見開いては、意地悪と表現する相手にふと思わず笑みを零し、一応と謝罪の意味も込めてすり、と額同士を軽く擦り合わせてから今度は躊躇い無く唇を重ねては、口周りではなく繰り返し同じ唇へと口付け、 )

[372] クー・フーリン 2016年11月19日 00:21 ggA4Az42MmLWg

>>371


…、んじゃあお前からも触れろよ、俺に。来る来ないを決めんのは俺だ、お前が何を想ってもそいつは変わらねぇ、…そうだろ?…なら想ってくれや、その方がやる気も上がるってもんよ。…お前は俺が消えるのを恐れてるようだが、そりゃ俺も同じだとよく覚えとけ。…んー、そうさな…、可愛くて、好き、だ。( くつ、と笑って離れる手を掴み寄せては自らは擦り寄らずにじっと見詰め、負担となるのを恐れる相手に深く考え過ぎであるとふ、と口元緩めては手を伸ばしてくしゃりと頭を撫で遣り、あくまでも頑なさを崩さない相手に意地悪をしたくなってきたのか、なればこれならどうかと見詰めてみて、 )…くく、応とも、お前の心はずっと俺のもんよ。捕まえたなら逃がすものか。( 漸く素の相手に戻ったと分かると満足そうににんまりと笑えば、そんな模様より此方を見ろとその手首を掴んで軽く此方へ引き寄せ、 )


ふ、あ…っ、…、…こんな時まで、いじわる…すんなよ。( この身を好きなように蹂躙したそれが消え去る感覚にふるりと肩を震わせ、漏れぬようにと自然と下腹部に少し力を入れつつも此処に来て向き合う形になり、戯れのように口付けられると先程迄の情事を今の浮わついた脳内では、他意無く、意地悪、と表現してしまえば首の後ろに腕を回して相手の下唇に吸い付いて、 )

[371] エミヤ。 2016年11月17日 21:42

>>370


…!それは、……、嫌だ。君から、触れてもらえないのは。隠している訳では、…ただ、君の負担になる様な事はしたくない。…、離れる、等…しないさ。ちゃんと、君の傍にいる。…っ、可愛くは、ない。( 僅かに目を見開いては言葉を詰まらせるも、直ぐに息を吐いては指に触れる唇を離しぽつ、と呟き、相手の指摘に思わず身体を離してはあくまでも相手の負担にならない様にと目を伏せ、髪を通る指先は心地好いが流される訳にはとばかりにそっぽを向いて否定し、 )…意地の悪い事を。忘れられる筈も無いだろう、例え君のものだと言う証がなくとも。( 耳飾りに触れる指先が擽ったく双眸を細めては、ふと息を吐いて耳元から顔を離し、先程迄の意図的な雰囲気を消し去っては薄く笑みを浮かべ自らの手首に刻まれた模様に口付け、 )


ん…。…、私もしたい、…クー。( すっかり甘えるばかりで身を寄せていたものの、髪を軽く引っ張られる様な感覚に顔を上げては舌っ足らず乍にも強請る言葉に反応して名残惜しくはあったものの、ずるりと性器を引き抜いては改めて覆い被さる様にのしかかっては口端に軽く唇を押し付け、その侭口周りに数回繰り返し、 )

[370] クー・フーリン 2016年11月17日 17:19 ggA4Az42MmLWg

>>369


ん、毎回お前から触れるように待つことにしてやるか?…、嘘ではねぇんだろうが、その裏にある本音を隠してんだろどうせ。それに、俺のが怖ぇんだよ、それに甘えるうちにお前が離れてくんじゃねぇかってな。…優しい?そんだけお前が好きなだけだ。…そう照れんなよ、可愛いだけだぞそんなもん。( 応えるように此方からも擦り寄りながらも指の腹に口付け、相手の言葉に嘘偽り等はないとは分かるものの本音も語ってはいまいと強まる腕の力に目を細めると目尻にそっと唇を押し当て、直ぐに戸惑ってしまう相手はそれ以外に言い表し様がなくてくつくつと笑って愉快そうに髪に指を通し、 )…そうか。…なんだ、そんなに刻んでやらねばお前は俺を忘れちまうってのかい。( 煙に巻かれてしまえば追及はせずに流し、元より甘い声に色を乗せられては思わず小さく身震いしそうになるのを堪え、小さく首を傾げて指先で相手の耳飾りを軽く弄り、 )


ぁ、はぁ…っ、ん、…シロウ…、きす、キスがしてぇ。( 熱い体液と其処から不足していた魔力が全身に沁み渡る感覚に思わず睫毛を伏せては、事後は途端に甘えた仕草を見せる相手に、するすると腹部に回された腕を撫でながら甘い吐息を溢し、その感覚は続くものの薄く目を開けては腕を伸ばして相手の髪を緩く掴んで舌足らずながら相手に身を寄せて強請り、 )

[369] エミヤ。 2016年11月16日 20:55

>>368


だが…私から触れて良いものか、いつも…迷ってしまう。…君に、面倒を、掛けるだろう。無理をして欲しい訳ではない。寧ろ…ゆっくり休んで欲しい。私の事で、…君の時間を無駄にしたくはない。…嗚呼、君は本当に優しいな、クー。っ、だ、から…そう、言われると、…こまる。( するり、と頬を撫でては軽く親指の腹で唇に触れ少し困った風に眉尻を下げて額同士を擦り合わせ、あやす様に撫でるその手付きにゆっくりと息を吐いては気を遣わせたく無いのだと吐露しては、ぎゅう、と抱き締める腕に力を込め、頬に口付けられてはまた軽く肩を揺らし、戸惑った様に視線を逸らしてはぽつり、 )さて、何の事やら。…、…嗚呼、そんなにも刻まれてしまったら、忘れられなくなってしまうな。( 向けられる視線にも気にした様子もなく惚ける様に肩を竦め、相手の返しに僅かに双眸を細めては自らの手首に刻まれた模様を撫で敢えて色を含ませた声音でやはり囁く様に、 )


っ、は、ぁ…は…。ん、…くー。( すっかり奥迄滑り込んでしまえば強請る様に絡み付く胎内は居心地が良く1度達した事の脱力感も合わせて背面から抱き締める様にして腕を回しては、抜いてしまうのもまた億劫でその侭自らもベットの上へと寝転ぶ様にあくまでも抱き締めた侭身を沈めては、互いに向き合っていないからこそいつも以上に甘えた様にすりすりと項に擦り寄り肩に軽く口付け、 )

[368] クー・フーリン 2016年11月15日 22:25 ggA4Az42MmLWg

>>367


ん…そうさな、だが、こんなものは我儘とも言えん。寂しいと思う気持ちの何処に罪があるってんだよ。…この通り最近ばたついていてな、そのまま寝ちまうことが増えちまってんだ、だがお前が好きだってのはちゃんと分かっていてくれ。例の約束は守る。あ?でもさっきまで御機嫌斜めって感じだったろうが。…だがそれでもこの俺に素直に応えてくれるお前は愛おしい。( 今更まるで陶器のようなその扱いに擽ったさ覚えるものの口出しはせず、もう終いなのかと問いたげに薄く目を開けては瞬かせ、非は自分にと言う相手に緩く首を横に振ると相手の方に頬を寄せながら首元にある頭をあやすように優しく撫で、つまり本気で拗ねていた訳でもないのかと内心ほくそ笑みつつ、しかし何処と無く嬉しそうに頬に口付けて、 )強ち冗談でもねぇんだろそれ…。…!…、さてな、寧ろ、もっとお前の身体に俺の証を刻み付けてやろうか…?( 冗談ぽくは言われたが相手なら本気でそう思っていたとしても何ら違和感もないとじとりと見つつ、誘惑に近い囁きにぴくりと眉を動かすも薄く笑って相手の耳元で囁き返し、 )


っぁ、…くる、やっと…、…っく、あ…ぅ…。( これではセックスと言うより交尾のようだという指摘も今更で、ぴたりと合う肌に相手の体温感じると達したのとは別にまたきゅ、と胎内締め付け、出すと言う言葉に譫言のようながらも待っていたかのような事を呟くと奥へと入り込む先端にびくりと腰を揺らしながらも此方からも押し付けるようにしては流し込まれる熱い体液に身を震わせて受け入れ、額は枕に押し付けたままだが、もっともっとと強請るようにきゅうきゅうと胎内締め付けは中々止まずに、 )

[367] エミヤ。 2016年11月13日 00:49

>>366


…普通の事、ではない。私にとっては、特別な事だ。…!すま、ない。…寧ろ、非があるのは私の方だ。君が待っていてくれ、と言うのなら待つのは当然だ。…す、拗ねては、いない。君からされた事を、返したいと…そう思っただけだ。( あくまでも普通の事だと笑う相手に目を伏せて小さくぽつりと言葉を零しては、素直に目を閉じる相手の顔をまじまじと見詰め端正なその顔立ちに割れ物にでも触れる様にしてそっと唇を触れ合わせ、抱き寄せられては触れる事で感じる体温に驚いた様子で肩を揺らし、やはり何処か恐る恐ると言った調子でこちらも抱き締め返してはそっと首元に顔を埋め、楽しげなその様子と言葉に咄嗟に否定こそするも、だからと言って何の理由も無しに返した訳ではないとそっぽ向き、 )否なに、余りにも触れるのが畏れ多くてな?…既に消せない跡がつけられているが。…もっと欲しい、と強請ってやった方が燃えるかね?( また同様に冗談っぽく返しては顔を上げて肩を竦め、背中を撫でる手に過去の痛みを思い出すと同時に僅かに肩を揺らしては、耳元に唇を寄せ息を吹き込む様にしてぽつり、と囁き )


っは、…。っ、私、も出すぞっ、…は、あッ…!( 少しでも指先を滑らせれば卑猥な水音が響き、それが堪らずこちらも煽られそれでも未だ早いと腹に力を込めて耐えていたが、我慢と言うものは長時間続くものでもなく絶頂を迎え白濁液を撒き散らす相手に満足したかと思えば止まらないとばかりに持続的に締め付けこちらをまるで搾り取るかの様にうねる胎内に絶頂の熱が駆け上がり息を乱し乍も腰を掴み、ぐっと奥迄挿し込んでしまえば獣の如くぴたりと背中に胸を合わせて自らの欲を奥へと注ぎ込み、 )

[366] クー・フーリン 2016年11月12日 22:17 ggA4Az42MmLWg

>>365


…ふは、やっぱり普通の事じゃねぇかよ。そんなもん態々尋ねるようなもんじゃねぇだろ。…非が無いとしても、事実ってことか。だが謝罪が欲しい訳でもねぇんだろう、…いつも待っててくれてありがとな、シロウ。さっきまで拗ねてたくせに、嬉しそうにキスを返してくれてる。( 恐る恐る何を言うのかと思えば、此方もその距離感故に吐息を掠めさせながら笑うとあくまで相手からと言うことなのでそっと目を閉じて待ち、待ってないとは言わないならそう言うことだろうと目を細めて考え込むも、ふっと視線を上げると背中に腕を緩やかに抱き寄せて、無自覚さがまた可愛らしいと言ったら同じ答えが来るだけとそこは黙る事にして指摘してやれば、楽しげにくつり、 )…は、嘘吐け、お前捕まえんのにどんだけ苦労したと思ってんだよ。…あん?なんだ、もっと付けて欲しいのか…?( 初めは逃げ回っていたではないかと冗談ぽく笑い、相手の問いに薄い笑みを浮かべると先程証を刻んだ手首を指先でなぞりつつ、背中に回した掌で胸にあるだろう穿たれた傷辺りを背中側からするりと撫でて、 )


…っ!てめ、…ッ!ンん、ぅ…っ!あ、あ、…んぁあッ!あっ、あぅ、ひッぁ、あ、とまんね、ぇ、あ、ぁ…ッ!( 項への口付けが少しでも嬉しいと思ってしまった感情さえも続いた相手の言葉により恥辱へと変わってしまえば、覚えていろと言うより先に戒め解かれ、潤滑剤でも施したかと疑う程に濡れそぼる其処を扱かれては堪らず腰が跳ね、解放された熱が出口を目指して収束し始めたのを感じた所で蹂躙するかのように掻き乱される胎内にもはやどうにもならずに弾け飛ぶように白濁を撒き散らし、しかし直ぐには絶頂止まらず突かれる度に少量ずつ白濁は吐き出され、腰は支えられているので逃げることも出来ずにがくがくと膝を震わせながらも継続的に胎内は締まり続け、 )

[365] エミヤ。 2016年11月10日 23:51

>>364


許されて良いもの…かは、分からないが。その、…私からキスをしても、良いだろうか。…!否、その様な事はない。君が気にする事は無い、断じて。…!そこ迄、態度に出していたかね。…、可愛くは無いが。( 大概は許されるとの言葉にまた戸惑った様に視線が泳ぐも、おず、と控え目に頬に指先を滑らせては額同士を合わせ吐息混じりに問い掛け、相手の問に驚いた様に僅かに目を見開けばそちらに非は無いのだとと左右に首振り、自分では意識してなかった事とは言え指摘される程であったかと驚きつつも、お決まりの様に相手の言葉に対する否定をぽつり、と漏らし、 )最初から、この身は君のものさ。…記念に跡でもつけておくかね?( 心臓を穿たれてしまったその日から、と迄は言わずも同様に強く抱き締めては首筋に擦り寄る相手の頭に頬を擦り寄せ、冗談混じりに緩く首を捻り、 )


は、……。ん…、よく、言えました…っ。( ただ求めさせる言葉を引き出したいとちらと相手の様子を伺い乍もあまり無理強いをさせるのも、と思った矢先に羞恥心が混ざったその声音にどうし様もなく煽られては、深く息を吐いてこの侭何も考えずに深く穿ちたいと訴える本能を抑え、ご褒美の意味も込めて項に口付けては敢えて相手が表情を歪めるであろう言葉を引っ張りだし、性器を戒めていた手を緩めればその侭溢れ出した先走りと共に扱きあげ乍も腰を掴み直し自らも快楽を得る為に擦り上げ無我夢中で腰を律動させ、 )

[364] クー・フーリン 2016年11月10日 23:02 ggA4Az42MmLWg

>>363


おう、多分、お前の我儘は大概普通は許されて良い筈のもんばっかだろう。…。以前の件は別として、俺はお前を待たせちまってたのか…?…お前って意外と態度に出るよな。可愛いなぁシロウは、本当に。( 相手の言う我儘は推測するに世間で言う形を成していないのだろうと思うとふ、と息を吐き、ふと引っ掛かる言葉に目を瞬かせると少し驚いたように相手を見詰めて、素直に気持ちを伝えてやれば直ぐに返ってくる反応に思わず口元綻ばせると掌に擦り寄りつつ口付けて、 )ああ…、これで、視覚から触覚まで全部お互いのもんになっちまったな?( 比喩的な部分は入っているものの目で見える証とこうして感じる体温とを両方が手に入った幸福に目を伏せると一層腕の力を強めて首筋に唇を寄せ、 )


ん、…ふ、…は…ッ、…てめぇ…、いちばん、ずりぃ手…つかい…やがって…。…ひッ、ぅ…ん、……とっとと、イかせろ…。( 漸く暴力的なまでの快楽は去ったものの奥までしっかり咥えさせられた相手の性器の存在を逆にまざまざと感じ取ってほんの少しばかり余計に先走り溢れたのは沈黙貫き、我慢しているではなくさせられている今は身体が何処とかしこも熱いような気がして項への口付けにもぴく、と小さく肩が揺れ、続いた要求にはいくら性には奔放と言えどもそう言う方向性ではないと想像しただけでも羞恥に眉を寄せ、しかし相手自身を引き合いにとなれば自覚しているもののその甘さ故に迷いは生まれて、耳を噛まれてはびくんと背筋震わせて吹き込まれる吐息に胎内ひくつかせては、獣と称されることはあれどこれではまるで躾か何かを受けてる気分だと思いながら額は枕に押し付けつつお強請りとやらはプライド邪魔したようで消え入るようにぽつり、 )

[363] エミヤ。 2016年11月10日 00:58

>>362


ん、…。そう、言ってくれるのなら、努力はしよう。…約束があるから、君を待っていられる。私は…、弱くてな。…!…、ん。…それは、…私も同じ、だ。( 許されるのなら、少しでも応える努力がしたいと頬を撫でる掌に唇を寄せては懇願でもするかの様に掌に口付け、相手の言葉に申し訳無さそうに眉尻を下げるも、約束があるから待っているのだと薄く口元に笑みを浮かべて双眸を細め、ぴく、と驚いた様に肩を揺らしては拗ねた様子を消してはする、と相手の頬を撫でこちらからも軽く唇を触れ合わせ、 )そう、だな。私としても、…こうして君に触れられる方が、好ましいと、そう思う。( 遠目からでも自らの証だと主張出来る物が常に視界に入ると言う事は確かな安堵と充実感こそあるものの、こうして触れ合わなければ得られないものもあるのだと顔を埋める相手の髪を撫で、 )


は、ぁ…っ。私は、イきたい…が、君が、求めてくれなければ、イきたく、ない。( 幾ら自分の意思で堪えているとは言えど、何度も擦り上げれば直接的な刺激に相手同様腹部に熱が溜まる感覚と同時に限界を覚えつつも、相手の言葉を聞く迄は先に達する訳にはいかないのだとあくまでもとめどなく先走りを溢れ出す性器を握り戒めた侭、一度奥迄埋めては腰の動きを止めて薄らと紅色に染まる項に口付けてからまた耳元で囁き掛ける様に告げては早くと急かす様に甘く耳に噛み付き、熱を孕んだ吐息を吹き掛け、 )

[362] クー・フーリン 2016年11月9日 22:56 ggA4Az42MmLWg

>>361


許すも何も、そうしろっつってんだろ。じゃねぇと俺の気も済まねぇんだよ。…それで安心されんのもちょいと不満だがまぁいい、あくまで上辺だけ、だからな。…ふ、…応よ、俺はお前が大好きだ。( 未だに我儘は罪とでも言いたげな健気さもまた可愛らしいとさえ思ってしまう末期だが今はそんな場合ではないと緩く首を振ればするりと頬を撫で遣り、其処に安堵されるのも何とも形容し難い気分にさせられるが相手が言うならばと頷いて、ついに言葉も詰まらせてしまえば此方の勝ちとばかりに満面の笑み、しかし嬉しそうに笑いながら相手の顔を覗いて軽く唇触れ合わせ、 )ん、そうだ、こいつがあればこうやって抱き合わなくとも見れば分かる。…ま、抱き合う方が好きだけどな。( やはり耳飾りからとはいえ擽ったそうに目を細めつつも、これが風に揺れるのを遠くから見ること叶ったならさぞ気分も良かろうと思いながら、しかし相手の首に顔を埋めて、 )


ひ、ぃ、…っあ、あ…!ぅ、るせ…ッんン、ぁっ…ッ!てめ…が、イっ…きてぇ…くせ、に…!( 背中にぴたりと相手のしっとりとした体温感じるだけでも背筋が震えてしまうのにそれによって胎内に押し込まれるような感覚と、別の弱点責められては達しかけたのか腹部に力が入って自然と再び胎内も食い締めるも吐き出す事叶わず腹の中で熱がぐるぐると渦巻く感覚に眉を寄せつつ、相手の問い掛けにより、達する事出来ずにいるにも関わらず先走りは止めどなく溢れ続けてる事を知って、達せない苦しさと羞恥も合わさって首筋まで薄らながら朱に染め、変わらず普段なら決定打となる突き上げが止まらないのにかちかちと歯が震えるがどうにか噛み締め、先程相手も何故か耐えた事を霞んだ頭の隅で思い出してはシーツを引っ掻き悶えながらも一矢報いようと、 )

[361] エミヤ。 2016年11月8日 23:57

>>360


…、分かった。少しだけ、我侭を…許して、欲しい。…いつかの保険だ。それに、言っただろう。上辺だけの約束であろうと、その言葉があれば…安心出来る。…!…この、物好きめ。( 髪に通る指先の感覚が心地良く双眸を細め、少し悩む様子こそ見せるもののぽつ、と切り出せばやはり懇願する様な口調で掌に擦り寄り、唯約束を交わす事に意味があるのだと何処と無く安堵した様子で表情を緩めては、自らの心情を示す様にこつん、と軽く額を擦り合せ、相手の発言に思わず言葉を詰まらせては言い返す適当な言葉が思い浮かばずにふいと視線を逸らし、 )嗚呼、…。確かに、これは証、だな。…私が、君のもので、君が、私のものであれる証だ。( 抱き締め返されるこの温度の温もりに思わず表情を緩めては、幸せそうに首筋に擦り寄り、相手の耳元で揺れる耳飾りにふと視線を向けてはその侭飾りに口付け、 )


は、…。イきたい…?こんなにも濡れてる。( 恨めしげなその声音に加虐心を刺激されてはまたぞくり、と背筋に伝う何かを感じては思わず双眸を細め熱を孕んだ息を吐き、性器を戒めてやれば途端に締め付ける胎内に思わずぞくりと同様に駆け上がる絶頂感を腹部に力を込めて堪えてはぴっとりと上半身を背中にくっつけて耳裏に舌先を這わせてリップ音を響かせては、あくまでも性器は戒め管理した侭、痼を突き上げる事も忘れずに腰を振り乍も吐息混じりに問い掛け、 )

[360] クー・フーリン 2016年11月8日 14:49 ggA4Az42MmLWg

>>359


嫌と言われたらどうしようかと思ったぜ。んじゃあいいじゃねぇか、望んだって。…あー、お前に嫌気が差したらーってやつか、勿論突然消えるなんて真似はしねぇが、やはり実行することもねぇと思うがね。…お前は可愛くて愛おしい。お前のせいでおかしくなっちまったな。( 自信がない相手を強制することはなく、ふ、と薄く笑っては優しく髪に指を通しては頭を撫でてやりながら目元緩めて見詰め、約束と言われ記憶が脳内駆け巡るが突き当たると合点が行った様子で頷きつつも肩を竦めるも軽く掌に擦り寄り、相変わらず拗ねたような態度の相手にくつりと笑って素直に手は退けるも愉快そうに、 )…ん、そんなもん大分前からそうだとは思うが、…これがその証だと思ってくれりゃ嬉しいね。( 今更再確認したかのような言動に思わず笑ってしまうも、互いに同じものを贈り合うのがこんなにも幸福で胸が引き締まるものなのかと目を細めては此方からもぎゅ、と相手の体を抱き返し、 )


ん、っ、…ッぁあ!…く、てめ、ふざけ…ッァ、ンん、くっうぁ…ぐっ…!( 相手の甘えるような仕草にだけは安堵を覚えるものの表情は伺えず、此方からも押し付けた事でより奥に届きそうで今度はそちらから逃れようとした所でまるで上下関係でも刻むかのように無遠慮に穿たれては堪らず背を弓のようにしならせ先走りはシーツを汚し、このままではと思った頃に相手の手によって自らの性器が戒められたことに驚愕隠せず目を見開き、達するのが嫌なのではなく直ぐに達するのが恥ずかしい故に我慢しただけであって直ぐ様抗議しようと眉を寄せて振り向こうとするも堪らない快楽にその力は抜け、我慢するのと管理されるのとでは全く感覚は違い、意識逸らそうとすればするほど溜まっていくような気がして力が入り、きゅう、と胎内締め上げながら懸命にシーツを握り締めて微かに膝を震わせて、 )

[359] エミヤ。 2016年11月7日 00:18

>>358


そ、そうでなければ嫌だと言う事は無いが…。…私は、もっとと望んでも良いの、だろうか。…そう、だな。だが、…あの約束は、忘れないでくれ。む…、だから、可愛く等無いと言っているだろう。君の目はおかしい。( 向けられる視線に戸惑い乍その様なことは無いと左右に首を振り、やはり自信が持てない様子で言葉が萎みがち乍にもぽつりと言葉を零し、ぱち、と相手の言葉に目を瞬かせては頷きこそするも上辺だけでも良いと言った約束はあくまでも続いている様でまたするすると頬を撫で、頬をつつく指先に不満そうに手を払ってはじとり、と視線を向け、 )自分のもの…。…、そう、か。…私のクーに、なったんだな。( 耳飾りに触れる指先に釣られる様に顔を上げてはふと双眸を細めては、するりと背中に手を回し体温でも確かめるかの様に抱き締めては肩口に顔を埋め、 )


ん、…。はっ、…。これは嫌、かね…っ?なら、いっそこうするか…?( 頷き返す相手に安堵と充実感を覚えてはまた甘える様に擦り寄りつつ、性器に触れるだけでも堪らないとばまりに逃げ様とし乍も逆に押し付ける形となっているそれに思わず口元に弧を描き、あくまでもこちらが上にいて組み伏せているのだと言う事を示す様に一層腰を叩きつけては、絶頂を迎えるのを堪える相手にふと思い付いた様に鈴口を弄るのを止めてしまえば根本を戒める様にして握り締め、それでも尚快楽を追う事は忘れずに痼を擦り上げ、 )

[358] クー・フーリン 2016年11月5日 23:00 ggA4Az42MmLWg

>>357


…、…応える努力ぐれぇさせろよ、100は無理でも50は応えられっかもしんねぇじゃねぇか、…100じゃなきゃ嫌だってなら別だが。だからお前も望むくれぇしてもいいだろ。……そうだな、そうなりゃ、いつかは離れるなんて心配なんざしなくなるだろうさ。…そうかいそうかい、まぁ自分のことを可愛いと本気で思ってる奴のが少ねぇしな…、…くく、その顔も可愛いぜ、シロウ。( 此方もまた考え込む仕草してからこれでも恐ろしいかとじ、と見詰めたままに述べ、逆に此方が言われてしまったかとくつりと笑いながらも頷きながら軽く擦り寄り、普段は仏頂面な印象故に不満そうな顔もまた幼いように見えてはふ、と笑って悪戯に頬を指先でつついて、 )それは告白だとか一方的なもんだとかそういうやつならあるが、お互いに自分のもんだと主張するような真似はしたことねぇよ。( 神話を生きた自分が贈り物をされた経験がないと自分が言えば天地が引っくり返りそうなものだがそう言う事ではないと緩く首を振れば、無理に視線は合わさず相手に着けた耳飾りを指先に乗せては目元も緩め、 )


…ッあ、う、ぅ…っ…!ひ、ぁっ!それ、やめ…ッあ、はぁ…!( 容易く奥まで胎内を相手の性器で満たされ、そのまま痼も忘れず擦り上げられては口から漏れるのは喘ぎばかりで反抗する気も起きず、獣に組伏せられたかのような体勢もあって屈服させられたかのような状況に少し眉を寄せるも誤解を招いてはならないと耳元の声に小さく肩を震わせながらも頷きだけを返し、しかし、過敏になっている今性器を柔く握られただけで腰は跳ね、更には一際弱い鈴口擽られては堪らず逃げようとするも逆に腰を相手に押し付けるだけでどうにもならず、背中に汗を滲ませながらあまりの快楽に流されてあっという間に達しそうになるのを息を吐いてやり過ごし、 )

[357] エミヤ。 2016年11月5日 19:33

>>356


…。両方、だな。それに、…君が応えられない様な事を、私が望んでいい筈も無い。ん…。嗚呼、そうしてくれ。きっとその方が、深く繋がれる、だろう?…、…可愛らしく等ない、戯け。…私には理解出来そうにないだけだ。( 向けられる視線に誤魔化す事も出来ずにぽつり、と言葉を零しては少し考える様な仕草を見せてから言葉を付け足したし、甘える様な仕草がまた愛おしくする、と頬を撫でては嬉しそうに先の言葉を引っ張り出して緩く首を捻り、向けられる視線に何処か不貞腐れた様な或いは拗ねた様な様子でそっぽを向き、 )…君は生前にでも受け取っていそうなものだが。…、だが、それでも…君の初めてになれたのなら、嬉しく思うよ。( 嬉しそうなその様子に釣られて表情こそ緩むも、やはり照れ臭さは拭い切れず視線を合わせられない侭にそれでもぽつ、と気持ちを吐露し、 )


は、…。クーっ、…気持ちいい、な…?( 普段よりも幾分か容易く胎内へと滑り込む事の出来る性器とまたいつも以上に具合良く絡み付く胎内にこちらも堪らずに熱っぽい吐息を漏らし、獣の様に覆い被さり乍ふと先走り溢れるそれに気付いては片手で腰を掴みつつももう片手を性器へと伸ばし柔く握っては鈴口を指先で擽る様に刺激し痼を擦り上げる様にして腰を動かし耳元で同意求める様に問い掛け、 )

[356] クー・フーリン 2016年11月5日 01:44 ggA4Az42MmLWg

>>355


…、そいつは、求めた時に俺が応えられなかったらと思うとなのかこれ以上求めようと思う自分が嫌なのかどっちだ。……そうかい、それなら安心して、お前に甘える努力を俺はするとしようかね。困らせちまったか。…、だが、お前のその困り顔もまた可愛らしい。( ならばそれを引き出すまでのことだが、ふと思い止まってじ、と見詰めて問い連ね、額から伝わる体温がまた此方を安穏へ導くかのようでほ、と目を細めては甘えるように此方から額同士を擦り合わせ、今まで過ごしてきた際の言動から察しながらもそれ故か戸惑う姿さえ愛しく思えてはふ、と笑って相手を眺め、 )…ああ、俺も、特別な意味での贈り物を受けるのは初めてでな、…すげぇ落ち着かねぇわ。( 心の内からそわつくような不思議な感覚に目を細めては手を何処へやったらいいかも分からないと言った様子でがしがしと頭を掻きながらそれでも照れ臭いながら心底嬉しそうにして、  )


…んっ、…はぁっあぁ!…ぁっ、く、ぅっ…ん…ッ。( 力を抜いたと言うことは覚悟も決めたと言う他ならないのだが一気に消え去る喪失感にこれから来る衝撃想像してかぶるり身震いするも、そのお互いに楽な体勢故に容易く奥まで一突きにされてしまえば堪らず背筋を反らして脳髄まで伝わるかのような衝撃に目を見開き、堪らず本能的に快楽逃がそうともがくようにシーツ手繰り寄せては止めどなく先走り垂れ流しながら胎内締め付けて、 )

[355] エミヤ。 2016年11月3日 17:41

>>354


私は、…。…後悔、は…していない。だが、もっとと求めてしまいそうに
なる事が、少し…怖い。…下手でも、それが君と言う人ならば、笑ったり等しないさ。……、…それは、そう、だが…。( 逆に問い返されるとは思わずに言葉に詰まり少し考える様に目を伏せてはまた求めてしまいそうで、と見詰め返し、ふと相手の言葉に双眸を細めては相手の羞恥心もまた理解出来ないと言う訳では無い為、安心させてやれる様にと笑みを浮かべこつん、と額同士を当て、頬に触れる唇に擽ったさを覚え乍も反論の言葉が思い浮かばずに肯定するしか無いものの自らの中で理解が出来ない様で視線を逸らし、 )…、特別、だからな。…とは言え、やはり…少し擽ったい。( 掌に擦り寄る相手に表情を緩め、自分にとってもまた特別な物であると呟いては、自分の耳元で揺れる飾りもあって気持ち的にも照れ臭いものだと頬から手を離し、 )


嗚呼、…それなら、良かった…っ。( 悦過ぎると零れた言葉にぱち、と目を瞬かせてはその言葉にどうし様も無く昂りを覚えてまたすり、と愛情示す行為であるかの様に項に額を擦り合わせ、深呼吸をした相手から身体の力が抜けてゆくのを感じてはこれ以上は我慢する必要は無いだろうと腰を掴み直すよずるり、とぎりぎり迄性器を引き抜いては一気に根本迄挿入し、 )

[354] クー・フーリン 2016年11月3日 16:49 ggA4Az42MmLWg

>>353


まぁ、望み過ぎない様に気を付けたってのが正しいが。んじゃお前は後悔してんのかよ?…ああ、まぁ、あくまで俺の目一杯だからな、下手くそでも笑うんじゃねぇぞ。…そんならいいだろ?別に。…俺はお前とお前の褐色の肌も好きだ、と言っても。( 相手の解釈とは少しばかり違うのだと緩く首を振りつつそれでも今更になって後悔等ある筈も無く目を細めては逆に問い返し、甘えたいと言う気持ちはあるのだがこんなものは自分ではないと言う羞恥も働く故のぎこちなさを思って、擽ったそうにしながらもおず、と視線を向け、もはや此方が完全に優勢と見て取るとくつりと笑って相手の頬に触れては反対側に口付けて、 )自分で言うのも難だが、その中でもこいつは特別似合ってるに違いねぇさ。何せお前が俺の為に用意したんだからな。( お世辞でもなく求めた通りの言葉が返ってくると嬉しそうに歯を見せて笑っては、喜び表すようにすりすりと半ば押し付ける形で相手の掌に擦り寄っていき、 )


ふ…、ふ…、ッ、…ちょ、と待て、つったろ…が。悦すぎて、無理、っつったんだ、たわけが…。( 勘違いでも何でもいいから此方の申し出を素直に受け入れてくれたことに感謝しつつ、尻だけ突き出すような形が恥ずかしいだとかも考えられずに身体も予想外の異物に胎内蠢き、息を何度も整えて漸く落ち着いたところで耳裏の感触に我にかえった様に肩を小さく揺らし、今だけはこの姿勢で良かったと思いながら枕に顔を埋めながらぽつぽつと消え入るように語れば、改めて力を抜くように深呼吸を一つ、 )

[353] エミヤ。 2016年11月3日 02:59

>>352


互いに、最初は望む様な事では無かっただろう。…だから、望む様な結果にならず、…後悔していないのかと思ってな。…私も、これから君を知っていきたいと思うし、甘えて欲しい。……、そう言う訳では…無い、が…。( 向けられる視線にあくまでも最初と望んだ形とは違う結果となってしまった事に何処と無く申し訳なさそうに眉を下げ、擦り寄る相手に安堵した様に目元を緩めて見詰めては目元を指の腹で撫で、手の甲に触れる唇に思わずぴく、と肩を揺らしては戸惑い乍も相手の言葉を否定出来ずに視線を泳がせて結果目を伏せ、 )…嗚呼、よく似合っているよ。…本当に、君は何でも似合うな。( よく見える様にと耳元で揺れる飾りにただの銀色の耳飾りでは無くちらりと赤い模様が視界に入っては、相変わらずどんな物でもよく似合うと手を伸ばしてはするり、と頬を撫で、 )


ん、…。苦しい…か?( 解した甲斐もあるが普段とは異なり互いに負担の少ない体勢の為か想像以上にすんなりと根本迄埋まってしまえば、突然の事に気持ちが追い付いていないのか制止を促す相手に大人しく動きを止め、あくまでも覆い被さった侭枕に顔を埋める相手の耳裏に唇を寄せては労る様な声音で囁き掛け、やはり普段と異なる事をさせて無理をさせてしまっただろうかと項に額を押し付けては嫌がるのなら諦める事も考慮しなくてはと擦り寄り、 )

[352] クー・フーリン 2016年11月3日 01:34 ggA4Az42MmLWg

>>351


何をだ?心当たりはねぇぞ。…そうさな、俺も所詮人として育てられた身だ。お前がそう言ってくれんなら目一杯甘えるとしよう。…、シロウ、俺はこの色が好き。と言ってるんだ。そこに過程だとか必要あんのかよ?( 緩んでいた表情が心配へと変わったのを見ると不思議そうに目を瞬かせて見詰め返し、相手に触れ合う唇に安心したように目を伏せてその掌に擦り寄り、小さく溜息吐けば黒色が好きな子供にこう言うことだから白を好きになれと言うのと同じ事をだとその手を取って甲に口付けて、 )ん、よし、最初は重かろうがそのうち慣れる。…、どうだ、似合ってるか?シロウ。( する、と耳飾りに触れながら手を離しては満足そうに目を細めていたが、相手の表情に気が付くと少し身を離して赤い模様が見えるようにゆっくり首を動かして見せては口元緩めながら反応伺い、 )


まぁいい、…付き合ってやるさ。─…ん、っ、く、う…、…ぁぐ、ぅッ!?…っあ、ぁ、…っば、ちょっ…と…、まて…ン、ぅん…、…ッ。( 自身の身体に相手の影が掛かったのは気配でも分かるが振り向いていても見える範囲は知れており、恐らくはそんな余裕も無くなることも考えては抵抗手段も少なく、相手に対する甘さに少しばかり後悔しながらも今更拒む気も起こらずに、何時来るか此方からは分からない相手の切っ先が蕾に触れると若干大袈裟に肩が反応し、十分解してあり、相手に優位な角度故か確かに何時もの圧迫感はあるのだが何時もより滑り易いと感じ、加えて真っ直ぐ奥を目指して媚肉掻き分けて入り込んでくる感覚に思わず背筋が震えた所に口付けられたかと思えば覚悟も無く埋められてしまった胎内に目を見開き、きゅう、と性器を締め付けながらも突然押し寄せた感覚に混乱するも、先ずはやり過ごそうと相手に制止を掛けつつ薄く額に汗を浮かべつつシーツを握り締めて枕に顔を押し付け、 )

[351] エミヤ。 2016年11月3日 00:23

>>350


…後悔、していないか?…私は、どんな君でも想っている。それに、その方が…安心する。…魔術の酷使によるものだ。だから、君が思う程綺麗なものでは、…無いのだが。( 苦笑する相手を見詰めては不安と迄は言わずも少し心配そうに見詰めては首傾げ、気まずそうな相手の様子にする、と頬に手を添えては軽く唇を触れ合わせ、あくまでも撤回のつもりの無い相手に眉根を寄せた侭見詰めるも溜息混じりに告げては自らの掌に視線を落とし、 )ん、…。( 手慣れた様子にやはり普段着けているだけあるとは思い乍も耳飾りを着け終わればちり、と耳元で揺れる耳飾りの慣れない感触に双眸を細め、もう片方もと手を伸ばして左耳にも耳飾りを着けてしまえば普段とは差程変わらない筈が自らが投影した物と言う事もあり嬉しそうに表情が緩み、 )


ん、…。嗚呼、いつも正面ばかりだと思って、偶には、な?( 素直に此方から強請れば応える相手に満足げに笑みを浮かべ乍普段とは違いうつ伏せの相手に腰を上げさせて出来る限り負担が少ない様にとクッションを差し込み、上から覆い被さる様にしては蕾に性器を当てその侭ゆっくりと解した胎内へと埋め乍も戯れに背中に口付けては根本迄すっぽりと埋めてしまい、 )

[350] クー・フーリン 2016年11月2日 22:31 ggA4Az42MmLWg

>>349


…、ま、そういうこったな。…おう、お前にだけ見せろとは言わねぇよ。多分、っつーか、結構把握されて来てんだろうが女々しいとこもまだ見せちまうかもしんねぇ。…いいじゃねぇか減るもんでもなし。お前のは魔術焼け、だったか?んでも、好きなもんは好きなんだから仕方ねぇだろ?( 恐らくはお互いに軽い関係を望んでいたはずだと苦笑しつつ、此方を伺う視線と此方の視線が交わると頷いては見せるが少し気まずそうにぽり、と頬を掻き、生娘の如く払われてしまえば不服訴えるように唇尖らせながら手を離しはするものの撤回はするつもりないようで、 )……ふ、…おう。…俺も、反対の耳、着けるぞ。( 相手のそろりそろりとした気遣いが逆に擽ったくて思わず笑ってしまいながらも此方から右耳差し出すように少し身を屈めながら相手の邪魔にならぬよう片腕は首の後ろに回して半ば抱き寄せるよう形で慣れたように耳飾りを着けてやり、 )


ふ…、ぁっ、俺も、好きだ…。…?うつ、ぶせ…?いーけどよ…?…。( 擦り合う額に相手の愛情感じるその行為が今行っている内容に反して何処か幼いようなそんなような気がして思わず小さく笑うも抜ける指の喪失感にふる、の肩を震わせながら応えるように鼻筋に口付けつつも熱に浮かされ始めた頭でややぼんやりと相手の提案に首を傾げるがそれを強請るのなら聞いてやろうと、先程危うく抜かしそうになった腰をもぞりと動かし言う通りにうつ伏せになれば、ちらと相手を振り向いて、 )

[349] エミヤ。 2016年11月2日 21:21

>>348


…互いに、予想外だったと言う訳だな。…嗚呼、君になら…全部、見せても良いと、そう思える。だから、…君も何でも言って欲しい。……さり気なく服を捲るな。どちらも私には似合わない言葉と思うのだがね。( 元々そう言った関係のつもりでは無かったのにと改めて沁々と思い返し乍もふと表情を緩めて笑みを浮かべ、髪を撫でる手に双眸を細め掌に擦り寄ってはちらと伺い見る様に視線を向け、服の裾を捲られたかと思えば見える褐色の肌に僅かに眉根を寄せて叩く様に相手の手を払い、 )!…、分かった。…右耳、着けるぞ。( 着けるのかと思いきや手の中に在った耳飾りを奪われてしまっては、迷いの色を見せたものの大人しく差し出された方の耳飾りを受け取り、自らが刻んだその模様が手首にも刻まれているのだとふと双眸を細めては一言声を掛け、驚かせない様にと手を伸ばし、 )


…、クー…。すき、好きだ、クー…。…今回は、うつ伏せになってくれるかね…?( 自然と溢れ出す様になったその嬌声が耳に心地好く同時に本音を吐露する堪らない程の愛しさを覚えてはもう大分解れただろうかと指を抜くとまた甘える様にすりすりと額を擦り合わせその侭甘さを孕んだ声音で告げては、ふと何かを考える様に視線を落としてから軽く唇を触れ合わせ強請りでもする様に告げて首を傾げ、 )

[348] クー・フーリン 2016年11月2日 19:29 ggA4Az42MmLWg

>>347


それを、俺が手に入れたってのは気分が良いな。ま、俺も出会う事はねぇと思ってたが。…おう、その意気だぜシロウ、ぜーんぶ受け止めてやっからな!…そんならお前は純情で可愛いんだよ。関係ねぇけど、お前の褐色肌は俺が好きだってだけだ。( 以前は飽き性だとか言っていたかと記憶の隅から引っ張り出しては今では面影すらないのに首を傾げては人の事も言えないかとくつりと笑って、漸く決意に身を乗り出した様子に嬉しそうに任せろとばかりに軽く胸を叩き、何とも極論だが全く間違った事は言っていないだろうと喉を鳴らして笑いながらくしゃくしゃと柔く相手の髪を撫で付けてやれば、ぺろりと軽く服の裾を捲って其処から覗く腹部の一部にうむうむと頷いて、 )そうさな、…どれ、そっちは俺が着けてやるから、折角ならお前が着けてくれや。( 相手の意見は尤もだと頷く一方でふむ、と考え込みながら邪魔にならないように髪は耳に掛けて後ろに払い、交換とばかりに相手の手から此方が手渡しておきながら奪い取ってしまえば相手から貰った耳飾りを受け取れと目前でひらつかせ、 )


…、…ン…くぅ、…っ、…ぁん、ん、ッ!…っお前に、触…られただけで、馬鹿みてぇ…ッに、感じ、ちまう、ってのに…、ン、…あんな…ん、っ。( これ以上持ちこたえる自信は無かったものの相手の雰囲気がふわりと甘いものに変わったのに違う意味で目を見張り、もう一本加わると分かれば小さく肩を揺らし、増える圧迫感に耐えた後は胎内翻弄される感覚に思わずきつく目を瞑り、痼も一緒に擦られてしまえば自然と嬌声を溢れ、相手の本音を聞けば先程詰まらせた言葉を素直に溢してはちら、と伺い見て、 )

[347] エミヤ。 2016年11月1日 12:59

>>346


…それは、私も同じだ。誰かを唯一無二にと、…そう思う事は諦めていた筈、だったのだがね。…分かった。色々と、考える事はあると思うが…、抱え込まない努力はする。そこ迄は言っていないが、…。褐色肌は関係無いだろう。( いつの間にかと言う言葉がやけにしっくり来るものだと思いつつ、以前の自分であれば信じられない状況だと視線を向け、一緒に、と言う言葉に僅かに迷いの色を見せるもこの侭では自分自身も駄目だとは理解している様で頷き、額に触れる柔らかな感触にまた擽ったげな様子を見せるも、心地好い触れ合いに表情を緩め、 )…良かった。…君も、耳飾りを着けてくれるか…?( ちゃり、と耳元で鳴る金属音に言葉にし難い幸福感を覚えては安堵した様に目元を緩め、もう片耳も着けなければと思い乍ふと自分の発言で手を止めさせてしまったものの自らが投影した物を相手にもまた着けて欲しいとぽつり、 )


…。嗚呼、勿論。…、早く、君と繋がりたくて仕方が無い。( この侭、唯大人しくしているだけとは思っていなかったとは言え、相手の言葉に思わず目を瞬かせてはふと意地の悪いその様子を消し去り甘えた様にすり、と鼻先擦り合わせ互いの吐息が掛かる距離でぽつりと告げると、どうし様も無く腰の跳ねる相手に焦る気持ちを抑えて胎内に埋めた二本指を動かし乍ももう一本挿入する事を知らせる様に軽く縁をなぞっては三本目もゆっくりと沈めてゆき、痼を擦る事は忘れずばらばらに指先を動かし熱に浮かされた声音で自らの欲を訴えては双眸を細め、 )

[346] クー・フーリン 2016年10月31日 23:01 ggA4Az42MmLWg

>>345


選ぶも何も自然とお前しか見えなくなってたとした言えねぇんだがな。…そうだ、だから、幻滅するだろうとかぐるぐる考える前に一緒に考えるんだよ。…ふ、なんだぁ?んじゃお前の腹は真っ黒だってのか?確かに綺麗な褐色ではあるがなぁ。( 言われてみれば此方も人為的にそうなったわけではないため何とも言えずに首を捻り、何となく相手と漸く一つとなっているような錯覚を覚えては目を細めながら小さく頷き、相手の照れ臭さからくる女性とも違う細やかな所作がまた愛らしくて口元綻ばせつつ、今度は額へと口付けを連ねて、 )俺が見立て間違う筈がねぇだろ。─……よく似合ってる。( 着け慣れていないのであろうことがよく分かる若干もたつく手の動きすら愛しくて目を細めて眺めていたが、愛しい相手の耳に自身の物があると言うだけで沸き上がる高揚感を抑え、手を伸ばしてちゃり、とそれに触れると軽く口付け、 )


…んァっあ?!…か…はァ、ぁ、ひン…!ゃ、う、…ぁあ!…ッ、だ、と、したら、お前は…ァっ、こ、うふん…ン…す…のか…っ?( 反論したくともそれは羞恥を深めるだけの内容でどうしようもなくて、それを分かって浮かべられる笑みを悔しそうに見るしか無かったが不意に何時もなら嫌になるほど丁寧に解してくる相手が、流石に傷等は付く筈も無いが性感を刺激するためにある痼を引っ掻かれては目を見開き腰を跳ねさせ、しっかり解し終わって色々麻痺する前のこの感覚に震えるしかなく掴んでいた肩無意識に爪食い込ませ、びくびくと跳ねる腰と垂れる先走りは溢れて止まらないものの理性はどうにか繋ぎ止めたようで、甘く裏返り跳ねそうになるのを抑えた声で今の状態での目一杯の虚勢と意趣返し試みては吐息混じりに引き攣った笑みを浮かべ、 )

[345] エミヤ。 2016年10月30日 21:57

>>344


それは、…まあ、そう、なのだが…。君が私を選んでくれたと言う事自体が、信じ切れないと言うか…。…幸せ、…。君が、幸せだとそう感じるのなら、一緒に乗り越えていきたい。…純情…?…、そんな事を思うのは、君ぐらい、だろう。( これだけの時間共に居ながらと思うもののやはり実感は薄い様で緩く首を捻り、頬に触れる手に心地良さげに双眸を細めては頬から手を離し相手の手の甲に自らの掌を重ね擦り寄り、鼻先に触れる唇に擽ったげに睫毛を揺らしては視線を向けるも何処か照れ臭そうに目を伏せ、 )……。…、君が、そう言うのなら。……可笑しくは、無いだろうか…?( 相手の言葉に目を瞬かせては掌の中にある物を見詰め少し考える仕草を見せてから、おずおずと銀色の耳飾りを片耳に着け首を傾げ、 )


…嗚呼、…それとも、こうしてしっかりと中を感じさせた方が、興奮するかね…?( 相手の否定に肩を竦めるだけで変わらずに胎内を解していたが、頬を染め反論し様とし乍も言葉を詰まらせる相手に笑みを浮かべるばかりでいつもの丁寧な手付きとは対照的にやや乱雑な様子ですっかり覚えた痼を指先で擦り上げ軽く引っ掻く様に二本指の挿入を繰り返し、 )

[344] クー・フーリン 2016年10月30日 15:49 ggA4Az42MmLWg

>>343


そうだ、これからはせめてそう言え。お前はいつも俺と対等だとは思えねぇだとか言うからな。…おう、寧ろ色々あった方が結果的にもっと深くまで俺らは繋がれるしきっと、楽しいし、お前の言う通り、それこそ幸せだ。…、ふは、やっぱ健気だよな、本当に。健気と言うか、純情?っつぅか…。お前は本当に、かわいいな。( 未だに納得は出来ないとしてもそちらの方が前向きで良いと頷き、目尻に触れる指に擽ったそうに目を細めながらもやり返すように頬を撫でて、相変わらず控え目なものだがそれが本音なのだろうも思うと可笑しくて思わず少し眉を下げて笑ってしまえば鼻先に口付けて、 )お前が造ったのを俺が着けるなら、道理だろ?まぁ、他の俺は初めは渋い顔はするだろうが納得はするさ。…きっと、似合う。( 此方は此方で大切な人に自分の物を贈る事に何のおかしな事があるのか分からないと言った様子で首を傾げては、自分の物を着ける相手を想像して思わず口元緩め、 )


んな、訳あるか…ッ。…ッン、ぅ、それ…は…っ…。( そこははっきり否定するも、羞恥を感じて本能的に僅かながら筋肉緊張させて収縮する胎内抉じ開ける様な指の関節の角を感じては眉を寄せ、更に存外容易く二本目の指も飲み込み、交互に胎内で折り曲げ擦られを繰り返されては徐々に閉じた身体も自然と開かれると言うもので、頬を朱に染めて反論しようと何か言おうとするもそれはそれで羞恥を伴うと気付いたのか歯噛みした様子で相手をじとりと睨み、 )

[343] エミヤ。 2016年10月29日 12:35

>>342


…、分かった。そう、思える様に…努力しよう。君と対等でいられる様に。…!そう、だったな。色々あるかもしれないが…来年もこうして居られたら、…幸せだ。心配、…。…、…私は、…今、君が此処に居てくれる事が、嬉しい。その、だから、…私がしたい事…と言う程でも無いが。君とキスしたり、触れ合えるだけでも十分に…しあわせ、だ。( 明るいその笑みに釣られて表情を緩めては今直ぐにとは言わずもこれからそう思える様にと微笑み、擦り寄る相手にその侭するすると頬を撫でては愛おしむ様に指の腹で目尻をなぞり、何処か困った様に眉尻を下げるばかりで戸惑っていたものの相手の本音に考える様に目を伏せてはぽつ、と自らもまた本音を零してちらと相手の様子見、 )…!?わ、私も着けるのか…?と言うか、その、君の物を、私がつけてもいいのかね…?( 元より装飾品の類に興味は無くどうするのかと思えば自分の耳に着ける様に差し出したと言う言葉に驚いた様子で目を丸くしては、まじまじと耳飾りを見詰めあくまでもクー・フーリンの物を自分が着けても良いのだろうかとまた首を傾げ、 )


それとも、そう言うシュチュエーションの方がお好みかね?…こんなにも欲しがって。( 指全体で擦り上げてやれば分かり易い反応を示す身体に薄く笑みを描き乍も偶には少し虐めてやろうと言う加虐心が顔を覗かせては、生理現象とは理解しつつも収縮する胎内を更に分からせる様にと関節を曲げては2本目を挿入し交互に解す事も兼ねて動かしては双眸を細めて相手の反応を伺い、 )

[342] クー・フーリン 2016年10月29日 01:11 ggA4Az42MmLWg

ふは、なんだてめぇはやっぱオカンかよ。だがまぁ愛しい恋人の言葉はしっかり聞かなにゃいけねぇな。
おう、だが、一眠りしたら気分も良くなったみてぇなんでこれだけ返してまた寝るわ。また明日な!( / 蹴り可。 )


>>339


そうじゃなけりゃフェアな恋人関係とは言えねぇだろ、…それに、俺がそうして欲しいんだよ。…きっと来年も色々ある。暴けてない部分なんざまだまだあんだろ、だから直ぐさな。…お前はきっとこのまま、を望むんだろうがたまに不安とは言わんが心配にはなるんだよ、俺ばっか望んでやしねぇかってな。( 相手からの視線を受け取ると任せろとばかりに軽く自身の胸を叩いて見せてはにっと笑って頷き、同じく二転三転の日々を思い起こしてか目を閉じて相手の掌に擦り寄り、これ以上は詰め寄っても何も進展しないことは分かっているのでがしがしと自身の頭を掻きながら、ただ本音をぽつりとだけ述べて視線を少し逸らし、 )おう、気に入ったぜ、ありがとよ。…あん?見りゃ分かるだろ。…交換、だ。お前は、俺のを着けんだよ。( 嬉しそうに摘まみ上げた耳飾りをちゃりちゃりと軽く振って見せては改めて着けようとしたところで相手の疑問に対してまた手を止めることとなり、何を言ってるのかと一方的に貰うだけと言うわけにもいかないのだから当然そうなるだろうと言いたげに首を傾げてながら告げ、 )


ん、…ン…、……ッく…?!ぅ…ひっ…、んっ、わる、かった、って、ッ!( 胸の突起を吸ったりする姿からつい連想してしまったがそれは此方の気を紛らわす為と理解していたはずなのに、相手の意地の悪い顔を見てしまったと思うには遅くて指全体を使って胎内擦られるのを快楽云々関係無くはっきり感じ取れてしまっては思わず恥ずかしさに思わず中は軽く締まり、蕾の縁を引っ掻かれる度に生理反応の一部とは言えひくひくと収縮してしまうのに目元染めては顔を背け、 )

[341] エミヤ。 2016年10月29日 00:42

嗚呼、今は季節の変わり目だ。体調も崩しやすいだろう。…君がそう気にする事はない。私は大丈夫だと言っただろう、だからゆっくり休んで欲しい。風邪ならば身体を冷やさない様にちゃんと布団を被って寝るんだぞ。出来る限り栄養のあるものを食べて、私の事は気にせずに万全になる迄休みたまえ。…私は消えたりしないから。お休み、クー。

[340] クー・フーリン 2016年10月28日 19:55 ggA4Az42MmLWg

最近妙に疲れ溜まってんな?何だ?っと思ってたら背後の野郎が風邪引きやがった…。ただでさえ例の件でお前を不安にさせちまったってのに、何やってんだ、くそ…っ。ただ、変に悪化されても困るんで取り敢えず寝かし付けとくわ。本当、お前にはすまねぇな。目が覚めて元気そうなら返すからよ。ああ、明日はよっぽどの用とか無けりゃ返せる。…そんじゃあな。

[339] エミヤ。 2016年10月28日 00:58

>>338


…、…。そう、なのだろうか。君は私のものなのだと、…そう、思っても良いのだろうか。まあ、それは…確かにそうだな。君と過ごす一年はあっという間だった。色々な事があったがね。…む、…。…、……これ以上、君に何を望んで良いのか….分からない。( きっぱりと返されては考える様に黙り込むもののふと口を開いてはちらと何処と無く不安の色を宿し乍も視線を向け、思い返せばあっと言う間の日々であっら事を考え双眸を細めてはする、と相手の頬を撫で、覗き込む様に向けられる視線にはやはり逃げる様に逸らすばかりでぽつり、 )…嗚呼、君からそう思って貰えて、良かった。…?クー、これは…?( 不機嫌では無く多少なりとも良い反応を見せた相手に安堵をして心中胸を撫で下ろし、早速着けるのかと思いきや元々着けていた耳飾りを差し出されては、相手の意図が理解出来ていないのか掌に置かれた物を見詰めてはどうするのかと不思議そうに首を傾げ、 )


…ん、…母親…?…、…。母親ならば、この様な事はしないだろう。( 少しでも気を紛らわせる様にと吸い付いて、舐め上げて、捏ねくり回してと舌先で軽く突起を弄んでいた時に不意に零れた単語に顔を上げては僅かに眉根を寄せて緩く首を捻り、少し考える様子を見せるも直ぐに何処か意地の悪い笑みを浮かべては胎内を解していた指先を器用に動かして指全体を擦り付ける様にして軽く抜き差しをしては時折爪先で蕾の縁を引っ掻き、 )

[338] クー・フーリン 2016年10月28日 00:35 ggA4Az42MmLWg

>>337


…、お前は俺のもん…だろ?んじゃあ俺もお前のもんだろうよ。…んなこと言って、一年なんざあっと言う間よ、今年とてあっと言う間だったろう?お前にとって。……、本心をぶつけられた、は責任取った内に入らねぇぞ、多分。( やはりと言うかはっきりしない物言いに此方は此方できっぱりとした物言いで言い返してやれば、可笑しそうにする相手にふるふると首を横に振って薄く笑みを浮かべ、逸らされると言うことは胸は張れないと言う意味には違いないと理解すると気にせず寧ろ覗き込むようにしてじー、と、 )…、…ほー…、そうきたか。…なるほどな。こりゃあいい。そんじゃあ、…、…ん。( 形を確めるために耳飾りに触れられると擽ったそうに目を細めていたがその掌に見覚えのある形と掌から摘まみ上げてよく見てみるとそこに更にまた器用なことに、見覚えのある赤い模様が刻まれているのが分かっては相手の心を感じ取れるかのようで嬉しそうに口元綻ばせながら早速既存の飾りを外して贈られた物を着けて披露するのかと思えば外した物を相手の掌に差し出し、 )


…っく、…ぁ、ふ…、…、は、母、親、みてぇだな…ッん…。( ゆっくりとは言え胎内の異物感は否めずに痛みはない物の表情は芳しいものではなく、しかし、胸の突起に不意に吸い付かれてはぴくんと肩が跳ねて、きっと機嫌を損ねると頭では思っていたはずなのに相手の髪に指を通しながら震える声でいつの間にか口から零れ、胎内で指を曲げられるのに反応してか少し眉を寄せて鼻に掛かった声漏らし、 )

[337] エミヤ。 2016年10月27日 18:55

>>336


それは…、今は、そうかもしれないが、…否、君の気持ちを疑う訳では無いのだが…。…来年、か。少し気が早いとも思うがね。…む、…その様な事は、…無い、だろう。多分。( 相手の指摘にどう言ったものかと言葉に悩み乍も適当なものが思い浮かばずにもご、と言葉に詰まり、来年の事を思い描き乍もふと双眸を細めては何処か可笑しそうに笑い、じとりと向けられる視線に思わず言葉を詰まらせては心当たりがある様なない様なと曖昧に濁し乍も視線を逸らし、 )…まあ、それは…そう、かもしれないが。…、…投影開始。( 人目が突き刺さる事は事実だが慣れれば誰も気にする事は無いだろうと自分自身を納得させる様に頷き、耳飾りを選んだ相手にふと手を伸ばし銀色の飾りに触れては確認する様に指先で撫でてから手を離し掌に元の銀の耳飾りに赤い模様を描いた物を投影して見せてはちらと相手の反応を伺い、 )


ふ、それは失礼。…ん、…。( 眉を寄せる相手にそれ以上の言葉は留め、やはりこの瞬間ばかりは身体が力む相手に少しでも気を散らせる様にと大きく呼吸を繰り返す相手の胸元に指先を滑らせ、胸元に唇を寄せて突起に吸い付いては唇で挟む様に柔く食みつき、蕾に埋めた指先が潤滑剤で一気に入らない様にとゆっくりと指先沈め乍も時指先を曲げて解し、 )

[336] クー・フーリン 2016年10月27日 17:48 ggA4Az42MmLWg

>>335

…、でもよ、俺はお前しか見てねぇってのに、これを独占以外に何て言やぁいいんだ?…来年と言うこと完全には被らねぇようにしねぇとなぁ。それもそうさな、…っつっても本人が中々責任取らせてくれてねぇんだが。( やはり通常通りの流れと思いながらもふと純粋に疑問に思った様子で首を傾げて相手を見て、しっかりと背中に回る腕に口元綻ばせながら恐らく来年も似たような状況となること思えば愉快そうにしながらふむ、と冗談ぽく考えるような仕草を見せ、当然と言いたげな相手にくつりと笑って頷きはしたが今のところ欲求ぶつけられた記憶あまり見当たらないのにじとりとした視線を向けて、 )別に装飾品一つで周りに何の迷惑も掛からんだろう。恥ずかしいのは一瞬だ。…、…そうさな、…、やはり、耳飾りの方が馴染みが深いか。( 珍しく素直に引き下がったとは言え納得し切れてなさそうな相手を丸め込むべくさらに追い討ち掛けつつ、選択迫られては、ふむ、と考え込むもやはり耳飾りの方が縁深く感じられるようでこくりと頷き、 )


そ、いう気遣いは、いらね…っ。ん……っふ、う…ッ。( 悪態吐いても何処吹く風な相手に安心すると共にそれが気に入らないとばかりに眉を寄せるも口付けは素直に受け入れ、冷たくそして滑りを帯びた指先が蕾の縁をなぞると相手の想定通りその先を想像したと言うのと、何度繰り返そうとも身体が侵入するその異物に反応して全身総毛立つようにぶるりと肩を震わせて、しかし既に何度か経験したことなのだからと力を抜くべく大きく呼吸を繰り返し、 )

[335] エミヤ。 2016年10月27日 10:34

>>334


だが、…私が、君を独占しても良いのだと、…そう、思えない。ふ、…。そうだな、これからも、ずっと…君の傍に、居させてくれ。…君以外に、責任を取れる相手はいないだろう?( 溜息混じりの相手にちらと視線を戻しては頬に触れる手に何処と無く申し訳無さそうに眉下げ、相手の言い回しにふと笑っては背中に手を回しぎゅう、と抱き締め、今更とでも言う様に双眸を細めては今だけでもと緩く首を捻り、 )隠さなくても良いとは言ったが…。…、…分かった。確かに、君には色々と我慢をさせている事も事実だ。…耳飾りと、アンクレット。君は、どちらの方が良い?( あくまでもこちらの提案には拒否を示す相手に、小さく溜息を吐いては今迄の事も踏まえて素直に引き下がっては首を傾げ、 )


これでも君を気遣ったのだがね?…ん、ゆっくり、な。( 口先の悪態にも気にした風も無く冗談っぽく肩を竦め、渋々乍にも口を開く相手に薄く笑みを浮かべては一度唇を触れ合わせてから軽く身体を起こし、適当に取り出した潤滑剤の蓋を開けて指先に纏わせては先の行為を示す様に蕾の縁を指先でなぞりつぷ、と指先を入口に沈め、 )

[334] クー・フーリン 2016年10月27日 01:32 ggA4Az42MmLWg

>>333


思い上がり?それは、お前が決めた基準での話だろ、俺はそうは思っちゃいない。…そうかい、互いに望みは合致している。なら、こいつぁこれからもずっと、一緒に居るしかねぇなぁ。…そりゃ喜ばしいことだ。是非とも責任は俺が取らせて欲しいね。( 変わらず相手らしい事だと緩く首を横に振ればある意味での独り善がりであろうと溜め息混じりに相手の頬に触れ、若干臭い言い回しだとは思いながらも心底嬉しそうに相手に頬擦りしてはにひ、と抑えきれない笑みを向け、噛まれた指を引っ込めると演技染みた所作で両手を挙げてはくつり、 )断る。今回ばかりはな。…もう隠さなくていいと言ったのはてめぇだろうが、曖昧な事はさせねぇかんな。公的な場でいちゃつくのは控えてやってんだよこちとら。( 相手の提案には取り付く島を与える様子もなくきっぱりと拒否を示せば、あくまでも控え目な提案をしてくる相手が気に食わないとばかりにじろりと視線を向けて、 )


…は、嘘くせぇ…。…、…シロウ…。( 素直に受け入れる代わりに恥ずかしさ故か魔力が枯渇している訳でもない相手がこの段階で余裕など無くすものかと口先の悪態目立ち、しかし、噛むなと促されれば渋々唇薄く開けて準備を始める相手を見るとその先は口にしないも魔力を求めてか相手を求めてかぽつりと熱っぽく呟いて、 )

[333] エミヤ。 2016年10月27日 01:00

>>332


私が、…君を独占しよう等と、思い上がりだろう、それは。…、嗚呼。私は、…君と、一緒にいたい。少しでも長く、傍にいて欲しい。…君の所為で、欲深くなってしまったのだがね?( 目は伏せられた侭に相手から向けられる視線に戸惑い乍も言葉を返し、尋ね返されたその言葉にふと考える様子を見せるも直ぐに口を開いては耳元で囁き、冗談めかしたその言葉にふと笑みを浮かべては同様に冗談めかした言葉で返し頬をつつく指先に態とらしく咎める様に噛み付き、 )私の色…。赤、か。…だが、それでは明らかに人目につくだろう。せめてピアス程度なら…。( 独特な耳飾りを示す相手にちらと視線を向けては青を基調とした礼装を纏う相手には異色だろうと首を捻り、せめて小指程も無い小さなピアスならば差程目立つ事も無いだろうがとぽつり、 )


嗚呼、…そうだな。私も、余裕なんてないよ。ん、…。( 普段とは違い大人しくされるが侭耐える姿勢を見せる相手に偶には悪く無いと笑みを浮かべ溢れ出す先走りに少しでも魔力を消費しない様にとそれ以上は手を出さずに留め、悔しそうに唇を噛む相手に対してそれ以上は傷が付くとでも言わんばかりに舌先を覗かせ唇を撫でては手探りにベットサイド漁り潤滑剤を取り出し、 )

[332] クー・フーリン 2016年10月27日 00:16 ggA4Az42MmLWg

>>331


あ?…だから、それの何が悪いってんだよ。…俺も、今もこれからも、当たり前みてぇにお前の隣に居させてくれるか?…溺死すると怯えてた奴が今や足りないと来たか、欲深になったな?シロウ。( 言っていることの差がいまいち理解できていない様子で首を傾げては相手を見詰めたまま、相手がそう言うなら逆もまた然りと相手に頬を寄せて確認し合うように尋ね返して、相手の成長を冗談めかして口にすればふに、と頬を指先で軽くつついて、 )由来は兎も角恋人か夫がいますーって意味合いだからな。…、それか、あれだ、耳飾り。両方お前の色にする。( 自分達には相応しい代物だろうと頷くも若干由来に対して渋る様子を見せる相手に、此方は此方で照れ臭くて若干渋る様子を見せながらもちゃり、と自らの耳飾りに触れてはちらりと相手を見て、 )


…っ、ぁ、ぁ、…ぃ、ま余裕、ねぇから、…ッあ…!( ぬるつく指先で鈴口の周りを擦られると堪らず腰が跳ねるのは耐えたものの肩を掴んだ手は震えて余計に先走りが溢れ出て、意地の悪い顔をした相手に恨みがましい目を向けるも、普段なら反発するところを悔しそうに唇は噛むも魔力を消費してるせいもあるのか何処か強請るように首筋に頬を寄せるが、焦らされてひくついていた鈴口には軽く指先滑り込むだけで刺激が強くて思わず喉を反らして、 )

[331] エミヤ。 2016年10月26日 18:00

>>330


それは、…私が、君を独占したいと、…そう言葉にしてしまうだろう。当たり前…。そうなれたのなら、光栄だ。これからも、…そうであれば良いと、…そう思う。嗚呼、…そうだな。私も、きっと足りない。( 向けられる視線と相手の言葉にまた困った様子を拭い切れずに目を伏せてはぽつ、と言葉を零し、抱き寄せられては大人しく身を任せすり、と肩口に顔埋め嬉しそうな声音で告げ、頭を撫でる手に擽ったげに片目を閉じるもちらと視線を向けては掌に擦り寄り、 )由来を考えれば君には相応しく無いのかもしれないが。…、証、としてはぴったりだろう。( 左足を示す相手の足元をちらと一瞥しては満足した様子を見て釣られる様に笑みを浮かべ、 )


…身体に負担を掛けない様にとゆっくり、優しくするつもりだったのだが、…焦らしてしまったかね?( 滲み出た先走りを指に絡め滑りを良くしてはまたすりすりと鈴口の周囲を擽る様に刺激していた所で不意に肩を握る手に力が篭った事を認識してはか細い乍にも訴えかける言葉に驚いた様子で目を瞬かせ、それでもふと笑ってはこつ、と軽く額同士を合わせ態とらしく意地の悪い笑みを浮かべると軽く指先を鈴口に埋め、 )

[330] クー・フーリン 2016年10月26日 00:19 ggA4Az42MmLWg

>>329


何でだ?嫌か?…俺は出来れば嫉妬して欲しい。…あん?後1ヶ月で一年経とうって時に当たり前のように俺の隣に居るだろうがよ。…くく、心配すんな、毎日だろうと全然足んねぇからな。( 以前から自らの欲求を遠ざけるような素振り見せる相手に少し眉を寄せると無理強いをするつもりはないのだが、困った顔を見ると躊躇してしまう自分叱咤しながらじ、と見詰め、恐る恐ると言った様子の相手にまたしても今更何をと笑いながら肩を抱き寄せ、釣られて表情綻ばせつつ喉を鳴らしてはくしゃりと頭を撫でて、 )アンクレット、な…。「魔除け」と「所有」、「足枷」…か、悪くねぇ。着けるなら左だ。( 言われて意味合いを記憶から引っ張り出すとくつりと笑っては、納得したのか軽く左足ひらつかせて首を傾げて、 )


…ッは、ぅ、…っ、も、…っと…。( 此方の訴えに気が付いている筈なのにそれを敢えて無視して、決定的なものは与えないが弱い部分ばかりを優しく擦られるのに微かに鈴口は先走りで滲み、ぎゅ、と肩を握りながら確かこの男は自分に「おねだり」とやらをさせたいのだったかと頭の片隅で思い起こすとか細い声でぽそ、と呟いてみては、それだけでも歯軋りものではあるもののちら、と相手を伺い、 )

[329] エミヤ。 2016年10月24日 20:58

>>327


…嫉妬…。しない、と言えば嘘になるが、…出来れば、それを言葉にはしたく無い。…当たり前、…私は、君の当たり前になれただろうか。毎日では、溢れ返ってしまいそうだな。…だが、それなら、良かった。( 呆れ混じりの溜息にも困った様に目尻を下げるだけに留め、嫉妬の単語にまた考える様子を見せぽつ、と呟き、頬への口付けにちらと視線を向けては不満の色こそ消えたが恐る恐ると言った様子で問い掛け、ふと思わず笑みを零しては表情綻ばせ、 )…、…確かに、恋人への贈り物に違いは無いが…。…、明確な証、か。それなら、アンクレットはどうだ?( 視線を逸らす相手を逆に見詰めては相手の言葉に意外そうにまたぱちぱち、と目を瞬かせ、あくまでも分かり易い所有の証を求める相手に少し考える仕草を見せてから、双眸を細め首傾げ、 )


ん…?どうかしたかね、クー。( 身悶えする様子を感じ取り乍も変わらずに口付けを降らしていらが、名前を呼ばれては素直に顔を上げて相手に視線を向け、物言いたげな様子に首を傾げては相変わらず優しい手付きで撫でる様に亀頭冠に指先を滑らせすりすりと擦り、 )

[328] エミヤ。 2016年10月24日 20:53

>>326


もう、いいんだ。…無駄な心配を掛けてすまない。こちらに返信は不要だ。

[327] クー・フーリン 2016年10月24日 17:08 ggA4Az42MmLWg

>>325


必要不必要ってなぁ…、嫉妬は、してくんねぇのか…?…は、そいつは悪かった、俺にとっちゃ一緒にお前と居るのが当たり前なんでな。いんや、まだまだ言い足りねぇな、毎日でも言ってやりてぇよ。( まだそんなことを、と呆れ混じりに溜め息吐きつつ、相手の掌に擦り寄るとじ、と相手を見詰めてぽつりと尋ね、不貞腐れてしまったらしい相手に思わず笑うも愛しさ故に頬に口付け、冗談混じりには半分本気で返してやればにひ、と笑って、 )…?別のもの?……それは、あれだ、…その、所有を表すもんじゃなくて、…指輪だとか、恋人への贈り物とかそういうあれだろ。( 所有権を主張するようなものが他にもあったかと考えるうちに話が髪留めの事へと移ると素直に嬉しかったこと思い出したのと髪相手の髪へ口付ける仕草もあって照れ臭くなったのか動きが忙しなくて声色も何と無く荒く、垂れた髪を少々雑に耳に掛けて視線逸らし、 )


ぅ…?…ッは、っ、は…ん、シロウ…っ?( 縋るに近く吸い付いた舌先が離れてしまっては目を瞬かせるも降ってくる口付けに目を伏せ、その間にも優しく揉み込まれる性器に身悶えするように足が軽くシーツを蹴り、その内に芯を持ち始めて行くがその手も口付けも半端な侭であることに物解いたげに相手の名を呼び、 )

[326] クー・フーリン 2016年10月24日 17:08 ggA4Az42MmLWg

>>324


!お帰り、シロウ。…、何が不安なのか、それを俺がどうにか出来ねぇのかと言いてぇが、…お前が大丈夫だと言うのなら一先ずそれを信じることにしてやる。だが、何かあんのならちゃんと言え。…俺もこの後返事をするからな。

[325] エミヤ。 2016年10月24日 14:15

>>316

少し削らせてもらった。( 頷き、 / 蹴り可。 )

…君が余所見をしていたら、私はきっと君の傍にはいないだろう。私以外の、他の誰かが君を満たすのなら…私は必要無いからな。…む…。…君は、…一緒に居たい、とは言葉にしてくれないのか。…君は、もう聞き飽きてしまったかね?( ふと考える様に目を伏せてはするりと相手の頬を撫で双眸を細め、屁理屈を捏ねる相手に不満そうな視線を向けるもふいとそっぽを向きぽつり、思いを馳せる相手に冗談混じりに首を傾げ、 )…、…。なら、こんな物では無く、もっと別の物の方が良いだろう。それに、…君にはもう、髪留めがあるだろう?( 予想外の反応にぱち、と目を瞬かせては留め具を外し手元に存在する首輪と相手へ交互に視線を向け、前に垂れる青い髪を手に取り毛先に口付けては緩く首を捻り、 )


ん、…。( 肩に触れる手が力めば宥める様に擦り上げるのではなく柔く性器を揉み込み緩やかな刺激を与え乍伸ばした舌先に吸い付く唇の感触を感じてはふと双眸を細めて顔を離し、穏やかな表情で額、目蓋、頬、口端に口付けを降らしてまた舌先を伸ばし唇を撫でるも、それ以上は進まない侭、 )

[324] エミヤ。 2016年10月24日 13:40

クー。…私になりに、ゆっくり考えて…うまく言えない、のだが、…気持ちの整理がついたと思う。私は、不安だったのだろう。今も変わらないのかもしれないが、…もう大丈夫だ。本編は後程返しておく。

[323] エミヤ。 2016年10月22日 15:38

>>322


……了解した。…では、また。

[322] クー・フーリン 2016年10月22日 15:25 ggA4Az42MmLWg

>>321


よし、分かった。その状態で話してても仕方ねぇな。暫く悩んでこいよ。但し最長一週間な。ああ、一週間で結論出せって事じゃ無くて最低でも一週間に一度は顔を見ないと俺がどうにかなりそうだって話な。もっと短ければ尚良し、だ。まぁ兎に角待ってるぜ、シロウ。

[321] エミヤ。 2016年10月22日 15:09

>>320


……そうだな、君に会えないのは、…寂しい。…返しと言うよりも、言葉そのものが…、思い付かない。自分がどうしたら良いのか、どうしたいのかが、分からない。…どうするかは、君に任せよう。今は、…情けない事に自分の事も、よく分からなくてな。( 苦笑、 )

[320] クー・フーリン 2016年10月22日 14:59 ggA4Az42MmLWg

>>319


そうか、…気には…、してるな。正直お前に会えないのは…、その…あれだ。…良い返しが思い付かねぇってことか?このままだらだらってのも良いがそれはそれで本編のが進まなくなりそうだしな。( ううむ、 )

[319] エミヤ。 2016年10月22日 14:54

>>318


いつもの事ながら面倒を掛けるな、すまない。……億劫、とはまた違う様に思うんだ。君が相手ならば、性行為だっていつでも応えたい。何と言うか、…空っぽ、とでも言えば良いのだろうか。( ふむ、 )

[318] クー・フーリン 2016年10月22日 14:39 ggA4Az42MmLWg

>>317


…ふは、そろそろ来るかと待ってれば今度はお前の番か。あれか、ひょっとして長文を返すのが億劫だとか性行為って気分じゃねぇとかそういうのか?( はふ、 )

[317] エミヤ。 2016年10月22日 14:34

…クー。すまない。少し…君を待たせてしまうと思う。上手く、言えないが…今、どうすればいいのか分からない。返す言葉も、思い付かないのが現状だ。…君を嫌いになった訳では無いのだが、…難しいな。

[316] クー・フーリン 2016年10月22日 00:11 ggA4Az42MmLWg

>>291


…、俺はお前に欲情されたら嬉しいけどな?…そうかい、…、そのうちぐずぐずに甘えて来れるようにしてやりてぇとこだぜ。( 途端に言葉に詰まる相手を笑いながらも此方は目を細めて耳元でさらりと告げてやれば、少し顔を離してじー、と相手を見詰めてするすると相手の頬を撫でては鼻筋に唇を押し当てて、 )応とも、この一年、余所見をしようとしたことがねぇと言ったら嘘になるが余所見は結局一度たりとも出来なかった。…お前が共にいたいと望むなら俺もそうしよう。……嗚呼、何度、もうお前に愛を囁いたことか、な。( 素直な表情もまた可愛らしいと目元緩めながら此方もまた素直な言葉を述べては苦笑し、一緒に居ようと誘いはしたが居たいと言ってはいないと屁理屈捏ねればにやりと笑いながらも嬉しそうに頷きつつ、ふと、何度も聞いたフレーズに思い馳せて目を細め、 )!…、…なんだ、心や魂だけではなく、身体も完全にてめぇのもんになったんだとばかり、思ったんだが…違ったのか。( 全くもって苦しいものではなかったが首元に感じていた締め付けがなくなってしまうと其処へ手をやり、若干の寂しさ覚えて目を伏せながらぽつりと呟きを落として、 )


…、…っ、ふぁ、ッ…ンぅ…!( 戯れるように鼻先触れ合うのに目を細めるも、裏筋なぞられるとぶるりと身を震わせて肩を竦ませ、柔らかい性器を握られると急所故に本能的に身を固くしてしまって思わず肩に添えていた手に力が入ってしまうが鈴口に指先が触れると喘ぎに変わる前に唇撫でる舌先に吸い付いて、 )

[315] エミヤ。 2016年10月21日 03:00

>>314


っ…。……、そうか。君がそう言うのなら、そうなのかもしれんな。…嗚呼、もうこんな時間か。長話に付き合わせてしまったな、すまない。では、お休み、クー。…くれぐれも無理はしない様に。( 額を弾く指先にまた不満そうな視線を向けるも、ふ、と息を吐いては視線を逸らし、ふと欠伸を漏らす相手にちらと時計一瞥し相手を見届けぽつ、 )

[314] クー・フーリン 2016年10月21日 02:45 ggA4Az42MmLWg

>>313


まだ満たし足りてねぇよ戯け。一方ずつが満たして行くんじゃどっちかが足りなくなるんだよ。お互いに満たして行かにゃ駄目だ。だから、終わりなんてねぇんだ。……さて、随分話し込んじまったな、そろそろ俺は寝る。前回の返事も明日返すから、んじゃ、お休み、シロウ。( じと、と見れば指で額を弾き、やがて眠気襲われ欠伸溢せば手をひらり、 )

[313] エミヤ。 2016年10月21日 02:26

>>312


…駄々を捏ねているつもりは無いのだが…。んぐ、…。…もう、十分な程幸せにはしてもらった。君の傍に、こんなにも長く居られた。だから、これから、少しでも君がしたい事に応えたい。私は、もう満たされたから。( 頬を摘まれては不満そうな視線を向け左右に首を振って払い退け、 )

[312] クー・フーリン 2016年10月21日 02:04 ggA4Az42MmLWg

>>311


…、お前がそうやって駄々を捏ねるなら俺も捏ねるぞ。俺はお前を甘やかすし、お前に辛いことに慣れさせるつもりなんざねぇし、お前を幸せにしてやるからな。( ふ、と溜め息吐いてはむに、と頬を摘まんではじ、と見詰めて宣言を、 )

[311] エミヤ。 2016年10月21日 01:58

>>310


…私はこれ以上、君に甘えたくない。…辛い事には慣れるものだ。感覚は麻痺しやすい。…私は君が幸せなら、それでいい。( 向けられる視線に少し困った様に眉尻下げ、ぽつ、 )

[310] クー・フーリン 2016年10月21日 01:45 ggA4Az42MmLWg

>>309


ん、ありがとよ、何かあれば報告するわ。あ?何を言ってんだ、甘えて欲しいから甘やかすんだろうがよ。…馬鹿か、本当に馬鹿か。それで良い訳がねぇだろう。例えそうだったとしても、お前は仕方無いと思いつつ一人辛い思いを背負うんだろう。そんなのは駄目だ。お前が幸せじゃなくなるのは、絶対に許さねぇぞ、シロウ。( 根本的に間違っている、とぎ、と眼光強めて相手を睨むと相手の頬に手を添えて、 )

[309] エミヤ。 2016年10月21日 01:35

>>308


倒れる時は倒れた時だ。君こそ、季節の変わり目に油断するなよ。…、甘やかされれば、私は、また君に甘えてしまう。…全く考えなかったと言えば嘘になるが、…例えそうなっていたとしても、それは私が君を満足させられなかった所為だからな。君が悪い等と言うつもりは無い。( 眉を下げる相手に緩く左右に首振り、 )

[308] クー・フーリン 2016年10月21日 01:16 ggA4Az42MmLWg

>>307


ん、まぁそれならば良し、だ。…あん?他にもあんのか?……ああ、さては、今回のことで不安にさせちまったか?このまま来なくなるんじゃねぇか、と?( するする、と頬を撫でながらも少し眉を下げては、じ、と見詰め、 )

[307] エミヤ。 2016年10月21日 01:11

>>306


誓いと迄言われると、曖昧な所ではあるが、…黙って消えたりはしない。…そうだな、それも含めて、嫌だ。…これは唯の保険だからな。上辺だけであろうと、今この時に、君が誓うと言うのなら、それでいい。それに、絶対と言うものは存在しない。( 頬に伸ばされた手に遠慮がち乍にも擦り寄り、 )

[306] クー・フーリン 2016年10月21日 01:00 ggA4Az42MmLWg

>>305


…、万が一にでもせめて倒れる程度に抑えられると誓えるんだろうな?……、本当に離れられなくなりそうだからか?…、ふは、そりゃ、本当に上辺だけの話になりそうだな。一応誓っておいてはやるが、それを実行に移す事にはならんだろうよ。( 何の事かと思えば思わず笑うもそこはしっかり頷いておき、しかしくつりと笑って相手の頬に手を伸ばし、 )

[305] エミヤ。 2016年10月21日 00:46

>>304


…熱中症で倒れる迄に至ったのは一度きりだ。そこ迄の事は滅多に無い。……、それは、……嫌だ。…私に嫌気が差したら、その時は一言でも…否、一言でなくとも、何でもいい。何かしらの合図をくれると、約束してくれないか。…、頼む。( 身体を離し一歩距離を取り、懇願する様に見詰め、 )

[304] クー・フーリン 2016年10月21日 00:25 ggA4Az42MmLWg

>>303


その内熱中症で…とか全然洒落になんねぇからな?…は、俺が、お前の傍に居て当たり前と思うくらいまで甘やかしてやりてぇとこだな。…あん?上辺だけとは控え目だな、…まぁいい、取り敢えず言えよ。( 耳元の声にぴく、と反応しつつ、横目で見、 )

[303] エミヤ。 2016年10月21日 00:08

>>302


…む。対策を全くしていない訳では無いが、…毎年の事だ。…甘やかす余地…?余り、甘やかされると、困る。……だが、一つだけ、約束して欲しい事がある。今この時の、上辺だけでもいい。…聞いてくれるかね?( 擦り寄る相手に双眸を細めると、耳元に顔を寄せぽつ、 )

[302] クー・フーリン 2016年10月20日 23:42 ggA4Az42MmLWg

>>301


犬っころってのは暑さでぐだっとしてるイメージなんで可愛いなと。にしても倒れねぇ対策はしろっての。…いや、まだまだ甘やかす余地があんだなと思ってよ。……、おう、それだけ言やあ良かったんだ。( くつ、と一変して楽しそうに喉を鳴らして笑っては擦り寄って、 )

[301] エミヤ。 2016年10月20日 23:06

>>300


誰が犬っころだ。暑さはどうし様も出来ないからな。…、すまない。不快な気分にさせただろう。……そうだな。…、会いたかった、よ。( 僅かに戸惑った様に身体強ばらせるも、同様に抱き締め返し、 )

[300] クー・フーリン 2016年10月20日 22:44 ggA4Az42MmLWg

>>299


暑さに弱ぇって…、何か、犬っころかなんかみてぇで可愛いな。…んなわけねぇだろ戯けが。くそ。……、…何をごちゃごちゃ言ってるか分かんねぇが兎に角寂しかったんだろうが、馬鹿野郎。( むぎゅう、と一層力強く抱き締めては背中そっと撫でて、 )

[299] エミヤ。 2016年10月20日 22:18

>>298


あれは…夏だったからな。寒さは平気だ。…、そう、だな。そうなのかもしれん。……否、本当に、君は何も悪く等無いんだよ。ただ、私が思い上がっていただけなんだ。…、…すまない。( 恐る恐る背に手を回し肩口に額を押し付け、ぎゅう、 )

[298] クー・フーリン 2016年10月20日 21:13 ggA4Az42MmLWg

>>297


以前はよくぶっ倒れてた奴がよく言うぜ。…、あくまでも俺がお前に付き合ってやってるって形だって言いてぇのかよ。…馬鹿が、寂しいと思った時点でてめぇは俺を責めていいんだよ、お前は俺の恋人なんだろう。( ふ、と息を吐けばぎゅうと抱き寄せて、 )

[297] エミヤ。 2016年10月20日 20:39

>>296


…無理はしていない。私は大丈夫だよ。…釣り合っている、とは…とてもでは無いが、そう思うのは難しい。…私が勝手にそう思ってしまっただけなのだから、君が謝る事等、無いだろう。( 大人しく身を任せ、ぽつ、 )

[296] クー・フーリン 2016年10月20日 20:24 ggA4Az42MmLWg

>>295


おう、ありがとよ、お前も無理はしなくていいからな。…未だに釣り合ってねぇかもとか思ってたことにゃ驚いたぜ。そんだけ寂しがらせちまったってことか、…本当に悪かったなシロウ。( 相手の頭くしゃり、 )

[295] エミヤ。 2016年10月20日 20:08

>>294


……そうか。なら、尚更良かった。無理等していないのなら、そうであるに越した事は無い。…そう、か。…気持ち悪い、と…思われていないのなら、良かった。…その、少しばかり、寂しかった、がね。

[294] クー・フーリン 2016年10月20日 19:55 ggA4Az42MmLWg

>>293


いや、違ぇんだ。最初の1日こそそうだったんだが、後は違うんだよ。お前が謝ることじゃねぇって。それに、お前のことを気にしねぇ訳がねぇだろう。…、良くねぇとは思うんだが、俺のことで不安になってくれたってのは嬉しかったぜ。

[293] エミヤ。 2016年10月20日 19:38

!す、まない。クー。…アレを…見て、しまったんだな。目の留まる場所に残すものではなかった。本当に、すまない。……だが、君に何も無くて良かった。事故や病気ではなくて、本当に。私の事は、気にしないでくれ。疲れているのなら、ゆっくり休んだ方がいい。無理は体に毒だ。

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