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青い君と赤い私【非募集】


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[1] エミヤ。 2016年9月7日 19:45

三レス目、だな。本当に、早いものだ。( ふ、 )

まだ使い勝手がよく分かっていないのだが…。慣れていかなければな。( はふ、 )
色々とあったが、これからも宜しく頼む。

[1001] クー・フーリン 2017年11月19日 18:45 x25ZHCCJkuY9o

>>1000


俺的には普段から甘えてる方だと思うが、やっぱ誕生日は特別な感じがすんだよ。まぁ当然承知の事とは思うが、お前も無理して帰ってくる必要はねぇからな?ちょいと俺の事ばっか優先し過ぎじゃねぇ?とは思うが、それで嫌じゃないと言うなら素直に甘えるさ。…そりゃそうだが、そう断言できちまうのが物好きってんだよ、…てかその前に恥ずかしいわ、俺が可愛いとか、よ。……、散々言ってるのに我儘を中々言ってくんねぇから困ってるっつったら?

そもそもお前と同等なんて見付けられるもんじゃねぇしな、必ず物足りなくなるだろうよ。いや?ただ、俺が調子に乗っちまいそうだなと思ってよ。チッ、ならいつまでお預けだ?…それもそうか、嘘じゃねぇんだから別にお前の発言を忘れる必要もない。…おいおいキャスタークラスだぞ?それに、元々魔力量は多い方だ。それでも手伝いたいってなら時々口移しで魔力をくれりゃいい。…なら神父役も俺らで担うか。確かに、お前の可愛い花嫁姿は俺が独占したい。あ、だがアイリスフィールとキリツグくらいなら…、なんてな、喩えあの二人だとしても、せめて報告するぐらいか。…、ふ、…どうにかなっても構わんぞ?…やっぱ、こうして可愛がるのは今回だけってのは撤回しねぇか?( 相手の反応に愛しさ募らせては此方からも目一杯抱き寄せてはちろ、と舌先で鬱血痕を湿らせ、リップ音を立てて何度か口付けてからふと顔を上げて提案を、 )

[1002] エミヤ。 2017年11月19日 21:55 jkP2DNrVgkF5g

>>1001


ふ、成程。では、いつも以上に甘えてくれ、と言い換えておこう。無論だ。だが、私も早く君に会いたい。だから、努力はする。…君の事だから、優先したくなる。それに、君の気持ちは、素直に嬉しい。ふむ…。だが、私にはどうにも可愛く見えて仕方がない。可愛くて、どうし様もなく愛しい。それは…、その…すまない。

買い被り過ぎだ。私以上の相手は幾らでもいるだろう。…だが、君がそう思ってくれるのは、幸せな事だ。それでも、君は私を傷つける様な事はしないだろう?そうだな…、記念日迄は、お預けだ。それは分かっているが…。…大した足しにもならんだろうが、それで手伝えるのなら、…否、此処は事前に血液採取をしておいた方が効率が…。寧ろ見苦しいとすら思われるだろう。だから、君だけがいい。報告も不要だと思うのだが…、祝福してくれるとも、限らないだろう。…、……君は、…気持ち悪くないのか?こんなにも、甘えてしまって…。嫌ではないのか…?( 何度も触れる唇の感触に睫毛を揺らしては、僅かに熱を孕む吐息を漏らし、顔を上げたかと思えば予想外の提案に目を瞬かせ、おずおずと確認する様に首傾げ、 )

[1003] クー・フーリン 2017年11月19日 23:12 x25ZHCCJkuY9o

>>1002


だから、文句言わずにちゃんと甘やかしてくれよ?分かった、お互いに努力するってことで決まりだ。まぁ、そりゃ俺も強制するつもりねぇし、悪気があって言ってるつもりもねぇからな。割と好き勝手やらせてもらってる気がするが…、…もうこの際だ、俺の何処が可愛いってのか教えてみろよ、…ちょっとだけな。あー、謝らせたい訳じゃねぇんだ、どうやったら引き出せるかと思って汚い手を使っただけでな。

お前より上か下かの問題じゃねぇよ、安心して腹ん中を此処まで晒せてんのはお前くらいだからな、ちゃんと俺に寄り添ってくれるかどうかだ。だが俺は愛しさ故にだとしても無意識に傷付ける事もあんだろ。…ほう、今年の記念日は色々とありそうだな。馬鹿真面目かってんだ、魔力が欲しいんじゃなくてだな…何と言うか、気持ちが上がる、だろ。…分かった、それは間違いなく誓おう。キリツグは分からんが、アイリスフィールとジャガーマン辺りは祝福してくれそうだがな。…は?こんなに可愛いってのにか…?もっとこうしていたいと思ったからこそ言ってんだ。嫌なのかよ?( きょとんと目を瞬かせてから襟足から髪の流れに逆らうようにして指を通すと親指の腹で耳の縁をなぞりながらじっと見詰め、 )

[1004] エミヤ。 2017年11月20日 16:41 jkP2DNrVgkF5g

>>1003


無論だ。文句等、ある筈もないだろう。嗚呼、お互いに無理のない範囲で、な。なら、いい。悪意があるのなら拒否をしただろうが…、そうではないのなら、意地を張る必要もない。何処、か…。そうだな、まずは太陽の様な笑顔が可愛い。意外と独占欲が強い所も、それを正直に伝えてくれる所も好感が持てるし、可愛いとも思う。それから、撫でると擦り寄る所とか、耳が弱い所とか、私にだけ甘えてくれる所とか…。…、…上手く言えないんだ。何と言ったら良いのか、分からない。

…それこそ、君の様な人であれば寄り添ってくれる人は幾らでもいるだろう。偶然、今はそこに私がいる、と言うだけだ。…確かに0ではない。だが、君が悪いと言う訳ではないだろう。だから、君が気に病む必要はない。も、揉むだけ、だからな。気持ち…、そうか。そう言う事なら、幾らでも。それで足りなければ、紅茶と茶菓子でも用意しよう。…ん、良かった。…君が報告をしたいと言うのなら、止めはしないが…。その、無理に隠す必要もないとは、思っているから。まさか、嫌な筈がない。…、ただ、君に付き合わせてしまっているのでは、ないかと…。……君が、嫌ではないのなら、…偶に、こうして甘えてもいい、だろうか。( 慌てて左右に首を振って否定し、耳をなぞる指にすり、と擦り寄っては偶になら許されるだろうかと見詰め返し、 )

[1005] クー・フーリン 2017年11月20日 21:15 x25ZHCCJkuY9o

>>1004


なら、安心してお前に全部預けるとしよう。前提としてお前に悪意を向ける筈もねぇけどな。…ほう、柔らかくなったもんだ。…ちょっとだけっつったよな?!…、でも、そうだな、そんだけ見てくれてんだと思えば、嬉しくも、ある。あーお前が無理することはねぇよ、何処まで求めていいか分かんねぇっつーから、教えてやれねぇかなって。

逆に言えば、それなりに良い奴と出会ってきたのに俺に甘えさせるまで寄り添ってくれた奴がお前しかいなかったってことでもあるんだがな。だが、それを後で知る方が俺はすげぇ嫌だ。はぁ?揉むだけって生殺しじゃねぇか。…いいや、お前とのキスが恐らく一番効く。…だってよ、あいつら、お前らエミヤを一番心配してるだろ、だからお前が幸せならきっと喜ぶと思ってな。…寧ろ嬉しいぜ、こうしてお前に目一杯甘えて貰えるってのは、信頼されてんだなってな。だから、お前が嫌じゃねぇならたまにでなくとも好きな時に甘えてくれや。( 緩く首を振っては相手を見詰め返しながら薄い笑みを浮かべ、唇をそっと触れ合わせてからこつんと額同士をくっつけて、 )

[1006] エミヤ。 2017年11月20日 22:56 jkP2DNrVgkF5g

>>1005


嗚呼、任せてくれ。悪意はなくとも、意地悪はする様だがね。む。だから、少し、だろう?これでも言い足りないぐらいだ。…君しか見ていないのだから、当然だろう。…、すまない。君に、こんな面倒を掛けてばかりで…。

…それこそ、偶然だろう。それに、…君は、甘やかし上手だからな。つい、甘えてしまったのだろう。傷付いた、等と君に訴えるつもりはない。それに、気を遣われるより、素直でいてくれる方がいい。だ、だが、その、先程の言い方では、まるで…、セックスの約束を、している、様で…。なら、欲しい時に幾らでも。君に任せてしまう事になるが、手伝える事は何でも言ってくれ。…、…私達の事よりも、他に気にかける事があるだろうに。心配症なご婦人達だ。ん、…。…そう、か。……なら、もう少しだけ、この侭でいても、いいだろうか…?( 触れ合うだけの口付けなのに甘く蕩ける様な感覚に双眸を細めては、そっと相手の頬に触れ、長い髪を耳に掛けてやりながらぽつり、 )

[1007] クー・フーリン 2017年11月21日 20:19 x25ZHCCJkuY9o

>>1006


だってそりゃあ返ってくる反応が可愛いと分かってっからついつい、な。これ以上あんのか?!逆に気になるが恥ずかしくて死んじまうから止めとくわ。ん、…いや待て、耳が弱いってのは可愛いに入らんだろ。だーから、ちげぇって、俺がやりたくて勝手にやってんだっての!

だああっ!まどろっこしい!理屈も屁理屈も関係ねぇ、お前が唯一無二ってことだけは絶対に揺るがねぇからな!そりゃお前には殆ど自然体だけどよ、親しき仲にも礼儀ありってことわざもあんだろ?…そうだが、嫌か?んじゃセックスはしなくとも戯れるだけってのも一興かもな。おう、お前から来てくれてもいいぜ?あー、んじゃ室内はお前に頼もうかね、知識はあっても結婚式ってのがどんなもんか分かんねぇからな。大事に思われてて良かったじゃねぇか、…まぁ、エミヤの中じゃ一番お前がマシってのが何とも言えんが。…ん、お前がこうしてたい間はずっとこうしときゃいいさ。( 何処と無く甘ったるい触れ合いに擽ったそうに笑いながらも、戯れるかのように指の腹で相手の唇なぞっては首を傾けて微笑みかけて、 )

[1008] エミヤ。 2017年11月21日 22:21 jkP2DNrVgkF5g

返事が出来ずにすまない。実は昨日から熱が出ていてな、気が滅入っていたんだ。その、呟きを見たかどうかは分からないが。…有難う。君の姿が見られて、安心した。長文を返す気力は今はないが、良くなったらまた返事をする。

風邪を引かない様に君もゆっくり休んでくれ。それから、栄養のある物を食べるんだぞ。明日に備えて私も今日は休む。お休み、クー。

[1009] クー・フーリン 2017年11月23日 09:35 x25ZHCCJkuY9o

>>1008


弱ってるからこそ人恋しいってやつな。…あー、呟き見てついすっ飛んで来ちまった。んで、そのまま寝ちまってた。まぁ、案外酷くなる場合もあるしよ、悪化しねぇようにしっかり休んでから来いよな。

気を付けてはいるが、栄養のあるもんなー…肉じゃ、駄目だよな、分かってる分かってる。兎も角今はお前が一番栄養あるもん食って寝てろ。そんじゃ、待ってるぜ。

[1010] エミヤ。 2017年11月23日 12:34 jkP2DNrVgkF5g

気を遣わせてすまない。正直に顔を出せない、とだけ言うべきだったな。熱は下がったから、大分良くなった。と、思う、まだ本調子とまではいかないが、もう大丈夫だ。それと、こちらの文は蹴り可、だ。


>>1009


…そんな事を言う物好きは君ぐらいだ。当たり前だろう?気になると言うのなら、一つ一つ教えても良かったのだがね?では、耳を弄った時の反応が可愛い、と言い換えておこう。……、……何故?

……絶対に、か。軽々しく言うものではないぞ?…だが、そう言ってくれるのは、とても嬉しい。別に、失礼な事はしていないだろう。礼儀を欠いた訳でもなし。そう気にする事ではないと思うが。………、嫌じゃ、ない。だだ、…きっと、期待を、してしまう、から。… では、君が頑張っていたら、そのご褒美に。ふむ、飾り付けか。了解した。そうだな、…俺には身に余る幸せだよ。…オルタか。確かに、彼奴は中身が零れ落ちている。だが、どうする事も出来ん。…つくづく思うのだが、君は私を甘やかし過ぎだろう。そんなに甘やかして、私をどうし様と言うのだね?( 向けられる微笑みに思わず気恥ずかしげに視線が泳ぎ、照れ臭さを誤魔化す様に自らの前髪を弄りながら問い掛け、 )

[1011] クー・フーリン 2017年11月23日 14:11 x25ZHCCJkuY9o

>>1010


酷くする趣味はねぇんだが、お前の涙目も可愛いんだろうなぁ。んなことされるなら結界の中に引き籠るぞ。いやそうじゃねぇだろ、余計恥ずかしさ増してんじゃねぇか!……?そんな難しい事言ったか?お前にもっと求めて欲しいってだけだ。

いやそこは絶対だ。お前に似た誰かがいたとしても同じな筈がない、同じ姿で現れたとしても何処かで違う。……ま、そんだけ過保護になるくれぇお前が大事で仕方無いってことさね。…ほう、期待しちまうってのは何を?それはまた、やる気が出るってもんだ、しかし日取りは…えーっとあれだジューンブライド?ってやつ?あ、夏至の前後ってのもありだな。おー、すげぇ凝ったの作りそうだから楽しみにしてる。…まぁなんだ、良かったな。キリツグは、その内何とかなりそうだが…、そうだな、あれはどうしようもない、が、何となくお前らしさはあるんだよな。…さぁてな、甘く溶かして少しずつ食っていくつもりかもな?こうやって。( 最早隠せていない羞恥に喉を鳴らして笑っては何気無く相手の手を取ってその手首にかぷ、と甘く噛み付いては首を傾げ、 )

[1012] エミヤ。 2017年11月23日 16:44 jkP2DNrVgkF5g

>>1011


…、言っておくが、幾ら君と言えど泣かないからな。では、また機会があったら、としようか。仕方あるまい。君の反応が可愛いのだから。……それは、私には身に余るものだ。もう、十分我儘、なのに。

…まあ、そうさな。例え同じ姿だとしても、確かに同一人物ではないだろう。…物好きだな。そう過保護にならずとも、離れていったりしないと言うのに。う、…そ、れは…、…言いたくない。ふむ…。であれば、夏至でも問題ないだろう。そうすれば、ジューンブライドと兼ねられる。あくまでも素人の物だ。だが、そうだな…君の期待に応えられるよう努力する。切嗣には、アイリスフィールがいるからな。姿形は違えど、別の道を辿ったエミヤに間違いはないのだろう。…然して美味しくないぞ、私は。( とても痛みとは呼べない甘噛みにぴくりと肩を揺らしては、拭い切れない気恥かしさにふいと視線を逸らして噛まれた手を引き、 )

[1013] クー・フーリン 2017年11月23日 17:25 x25ZHCCJkuY9o

>>1012


んー…、拷問は無理だしな、となると、泣くまでセックスとかしか思い付かんな。いやいや、もう十分だっての!…そんな反応してたか俺…。なら耐える事を覚える必要がありそうだな…。……その考えをぶち壊したくて、あれやこれやしてるってわけだ。

だろう?だから俺が愛してるのは唯一無二であるお前であり、比較対象なんざいないんだよ。離したくないってのを否定はしないが、ただただ純粋にお前が大事なだけだ。なぁんだよ、言ってくんねぇと期待に応えられるか分かんねぇだろ?つか普通に知りてぇし。おっ、それもそうだ、んじゃ予定表に書いとかないとな!お前の言う素人ってのは当てにならんからな…まぁ、期待し過ぎねぇようにはしとくわ。おう、だからその内絆される。…今はだが、ジャガーマンとアイリスフィールの気持ちは少しは理解できる。たぶんあれがぶっ倒れてたら素通りは出来ねぇだろうな。…何を言う。どこもかしこも甘くて美味だぞ、お前の身体は。それに、甘やかせば甘やかすほど甘えてくるお前がどうしようもなく愛しい。( 思わず目元を緩ませながら相手の頬に手を伸ばし、食べたくなる程愛しいのとは別に、実際の理由を告げてやればもういいだろうとぐいと相手の腰を抱き寄せ、 )

[1014] エミヤ。 2017年11月23日 18:42 jkP2DNrVgkF5g

>>1013


!?だ、駄目だ、それは。まあ、聞きたくなった時はいつでも言ってくれ。手とり足とり、ゆっくり教えてやろう。ふむ…、耐える練習なら、幾らでも付き合ってやるぞ?む……。…十分、欲張りだろう、私は。

…そうか。やっぱり物好きだな、君は。なら、もう暫くは、そう思っていてくれ。大事にしてくれるのは嬉しいが、そこ迄気にせずとも、大丈夫だ。君の気持ちは、十分伝わっているよ。っ、…。…君に、沢山、触れてもらえる、の、かと…、期待を、してしまう。ふ、そうだな。私も予定表に書いておこう。忘れない様に。素人である事は事実だろう。まあ、お互い程々に、な。二人が幸せなら、それでいい。…まあ、幾ら自分、とは言え、流石に放ってはおけんな。っ…、馬鹿なのでは、ないのかね。…君が、許すから…甘えて、しまう。( 抱き寄せられると思わずはくはくと数回口を開閉させ、ぎゅう、と抱き着きながら肩に顔を押し付けてはぽそぽそと消え入る様に告げ、 )

[1015] クー・フーリン 2017年11月23日 19:43 x25ZHCCJkuY9o

>>1014


…ふ、嫌、ではなく駄目か、何がどう駄目なんだ…?聞きたくなる訳、…、……お前が俺をどう見てるか知りたくなったら、聞くかも、しん…ねぇ…。流石に馬鹿にしてんだろてめぇ…、断るに決まってんだろうが。…さて、お前の言う欲張りってのは何だったっけか、と思うくらいには薄いぞ。

おう、どんな完璧超人が此方に手を差し出そうとも、お前の手を掴みに行くさ。いやまぁ分かってくれてんだろうし、別に気にしてるっつーか、欲求に近いんだよな。なんだ、庇護欲とかか?…、ならいつも以上に触って、焦れるくらい愛撫して、最後にお前の、腹の中に。…お、珍しいなお前がそういうことすんの。それで忘れてたらウェディングドレスをもっと可愛くアレンジしてもらって着させるからな。…それをこっそり見守ってほっこりしてみたりして?まぁ善意を一番嫌がりそうだが、やっぱ頑ななとこがお前だよなー。…何とでも言いやがれ、…お前だって本当は甘えたいくせにそれを戒めるとか、いじらしくて可愛い奴め。もっと甘やかしたくなる。( その腕の力の強さに口元も綻ばせ、相手の方に首を傾けると既に崩れているのならと遠慮なくくしゃくしゃと頭を撫でつつ、蟀谷辺りに唇を寄せ、 )

[1016] エミヤ。 2017年11月23日 20:58 jkP2DNrVgkF5g

>>1015


ふ、では、その時を待つとしよう。言っておくが、苛めるつもりはないからな。流石に乗らなかったか…。まあ、必要とあらばいつでも、と言う事にしておこう。…君を、独占している。それに、寂しがりで、君に迷惑を、かけてばかり、だし。

随分勿体ない事をするんだな、君は。だが、それ程までに、愛されている、と。…そう自惚れても、良いだろうか。庇護欲…。随分、大事にしてくれているのだな。ッ~~!そ、それ以上、は、言わなくていいッ。君に言わないだけで、予定には書いているぞ。忘れたくはないからな。…ウェディングドレスを着ると言うだけで、十分だろう。…まあ、バレない程度にな。あくまでも見守るだけだ。まるで私が頑固と言っているようにも取れるが。…たわけ。そうやって甘やかすから、…私は、こんなにも…。( 遠慮のない手つきも大人しく受けながらも拗ねた様に軽く背中の服を引っ張り、途中で口を噤んでは、仕返しにと首筋に唇を寄せ、 )

[1017] クー・フーリン 2017年11月23日 22:14 x25ZHCCJkuY9o

>>1016


わぁってるよ、だからこそ、ちと気になったから今回は聞いたんだ。どんだけ単細胞だと思われてんだよ俺は。必要としねぇよ!耳だけで勃つようになったりとかしたら洒落になんねぇ。…、恋人なら独占して当然だ。俺とて自分の都合だとしても1日会えないだけで寂しいし、休日で暇な時にお前がいないと寂しい。それから、面倒だと一言も言ってねぇし思ってねぇよ。

完璧とか此方が疲れるわ。おう、何よりお前は人間らしい魅力で溢れてて、そんなとこが愛さずにいられねぇ。お前が悩んでっとどうにかしたくなっちまう。お前は自分にそんなものないとか言いそうだがな。その庇護欲をを掻き立ててんのはお前だけどな。…くく、了解。そんじゃ俺はお前の期待に応えるし、その反応を俺は楽しむとしよう。なんだよ、俺には態々とか何とか言っといて、健気かよ。まぁ清楚な感じも好きだが敢えて太腿が見えるってのも…。…、イリヤスフィールも見守ってんのはバレかかってるみてぇだが。お前らが頑固じゃなかったら何だってんだよ。…悪影響与えてるみてぇに言うなよ。…ん、…こんなにも?( 微かな反抗も愛らしくてくつくつと笑いつつ、首筋に当たる唇に睫毛震わせては幾つか推測は浮かぶもののそっと襟足を撫でながら促してみて、 )

[1018] エミヤ。 2017年11月23日 23:03 jkP2DNrVgkF5g

>>1017


あ、否、さっきのは、違ッ。い、嫌だと、言いたかったんだ。そうか。君が満足する答えだったかね?だが、耐える訓練にはうってつけだろう?耳だけで、か。ふむ…それはそれで…仕込み甲斐が…。…だが、私は、君の様に自制出来ていないだろう。ちゃんと、…大人しく、待っていられたら、…。

そう言うものか。…、…そう言うのは君ぐらいだ。でも、君だけでいい。君だけが、そう言ってくれるのなら、…傍にいていいと、そう思える。掻き立てているつもりはないのだが、…。君を守りたいと言う気持ちは、私にもある。だから、全く理解出来ないと言う訳でも、ない。っ、べ、つに、気が乗らないのなら、無理をさせる気は…。それは私の誕生日だったからだ。自分の誕生日は予定表には書かないからな。ふ、太腿…。否、そう言うのは駄目だ。恥ずかし過ぎる。……まあ、じいさ、…切嗣の事だ。隠し続ける事は難しい。素直とは言わないが、頑固だと認める気もない。……、…君に、溺れてしまう。( 僅かな抵抗とばかりに暫し黙り込んでいたものの腕の中の心地良さに流されてぽつりと漏らしては、リップ音を立てて鎖骨に口付け、 )

[1019] クー・フーリン 2017年11月24日 00:41 x25ZHCCJkuY9o

>>1018


そうか…、まぁ、お前が嫌だってなら無理矢理押し付けるようなもんじゃねぇもんな。ああ、もう十二分にはな…。訓練も何もそもそもお前しか弄ってくる奴いねぇんだからお前が止めればいいだけだろ。いや仕込むな仕込むな、恥ずか死ぬから。別に口に出してないだけで自制出来てるかは…、多分俺が特殊なんだわ。過去を持ち出すのもあれだが、前の時は一ヶ月とか数ヶ月とか待つ事が割とあってよ、寂しくても多少慣れちまってるっていうか、な。

そうかい、それなら尚の事良かった。お前は自惚れてると思うくらいでいい、実際は多分その想定より上だからな。お前もやっと安心して傍にいれるようになってきたってか?…!…ふは、守りたいなんて言葉、本当に初めて言われたわ、…よく分からねぇ感覚だが、俺は守りたいと思えるような奴なのか…?…ん?乗り気も乗り気なんだが、今更取り消すとか言わねぇよな?いやまぁそりゃそうだが、俺の事は書いてるぐらい教えてくれたって良かったろ。ああ?だが見るのは俺だけじゃねぇか、エロ…じゃねぇ可愛いと思うんだがな。まぁよりにもよってアサシンとなりゃあ既にバレてると見て良さそうだな。…、そこが頑固なんだよ。それから自分を頑なに卑下するとことか。…っ、…逆に聞くが、まだ溺れてくれてなかったのか?……だったら沈めちまわないとな。( 戯れのように触れる唇に目を細めながらも、耳に入ってきた言葉に意外そうに呟いた後は強く抱き締めると耳元でそっと囁いてからそのまま耳に口付け、 )

[1020] エミヤ。 2017年11月24日 17:55 jkP2DNrVgkF5g

>>1019


う、……。……君に、みっともない所を見られる、のは…、恥しい。なら、良かった。満足のいくものであったのなら何よりだ。弄って下さいと言わんばかりの反応を見せられては、弄らない訳にもいかないだろう?羞恥心に悶える姿と言うのも中々唆るものがあると思うがね。……それ、は…私も、同じだ。だから、こんな風になるのは、君が初めてなんだ。我ながら、堪え性のない奴だとは、思っているのだが…、…すまない。

…まあ、その辺りは目に見えないものだ。明確に測ることは出来ない。君がそう言ってくれる内は、な。少なくとも、君の言葉に嘘はない。…大切に想う人を、守りたいと思うのは当然だろう。一番に願う事は、君に幸せだがね。…、…わかった。その、…少しだけ、期待、しておく。…聞かれなかったからな。自分から言う機会もないだろう?下心が見え見えだぞ…。男の太い脚を晒すより、少しでも隠れていた方がいいだろう。…否定はしないがね。だが、仮にバレていたとしても、見守り続けるだろう。事実を告げているのであって卑下しているつもりはないが。っん、…。もう、ずっと…君に溺れている。それなのに、…もっと、深く、溺れていく。…底無し沼の様だ。( 鼓膜を震わす低音に身じろいでは、そうではないと小さく左右に首を振ってからゆっくりと顔を上げ、鮮やかな紅玉色を見詰めてから目尻に口付けを落とし、 )

[1021] クー・フーリン 2017年11月24日 19:25 x25ZHCCJkuY9o

>>1020


明日に向けて思いきって削った…つもりだ。まぁ削ったとこに問題なければ此処は蹴っていいぜ。


そう言って恥ずかしがるお前が見たい。…くそ、理解できるが故に余計恥ずかし…あ、耳を弄るならお前の臍をって話したな。別に、ちゃんと言ってくれる方が俺は安心する。我慢されっと此方が色々考えちまうからな。

おう、てっきり前戯がしつこいのは嫌かと思ってたから俺も期待しとくわ。……お前のなら別、いや、慎ましく隠されてるのを暴くのも有りか。俺の思ってる事実と違ってるから散々言ってんのに認めねぇだろお前は。……ん、そうかい、だが別に怖かないだろう?深く沈むのも俺と一緒なんだからよ。( 相手の瞳の中に映り込む赤色に満足げにしつつ擽ったげに目を細めては、両頬に手を添えて相手の瞳を覗くと薄く笑って額に口付け落とし、 )

[1022] エミヤ。 2017年11月24日 21:56 jkP2DNrVgkF5g

>>1021


…、……悪趣味なのではないかね。…!嗚呼、まあ、…そんな事は言っていた様な、いない様な。…だが、君には君の事情がある。だから、…私ばかりが寂しい、等と…言えないだろう。

嫌な訳ないだろう。…どんな形であれ、君に触れて貰えるのは、嬉しい。……もしや、とは思うが。ドレスを汚す気かね?君の言葉は嬉しいが、…そうか、と頷く事は出来ん。そう、だな…。君と一緒なら、恐ろしい事などない。泥沼の中でも、君が傍に居てくれるのなら。( 赤い瞳に映り込む微かな鋼色に双眸を細め、額に触れる柔らかな感触に擽ったげに睫毛を揺らしては、離すまいとする様にこちらからも抱き締め口端に口付け、 )

[1023] クー・フーリン 2017年11月24日 23:11 x25ZHCCJkuY9o

>>1022


お前が可愛いのが悪い、…やっぱ嫌か?お前の記憶は知らんが、それなりの覚悟はしとくんだな。…事情とは言えお前に会えないのは苦痛だ。もっと会いたいのに、寂しい。

ふ、それなら愛情たっぷり、お前に触れるとしよう。あん?それはヴラドに悪いだろ、セクハラさせろってだけだ。そんじゃ、これからも散々言って聞かせるとするか。だろ?だったら甘える事も恐れる必要はねぇさ、好きなだけ甘やかしてやる。( 甘い戯れ合いに口元緩めては愛しそうに髪に指を通し、リップ音を立てて柔く唇に食み付き、 )

[1024] エミヤ。 2017年11月25日 00:00 jkP2DNrVgkF5g

>>1023


うむ、時間通り。今日が記念日、だな。二年間、一緒にいてくれて有難う、クー。今日を迎えられた事が嬉しくて、すごく幸せだ。君に許される限り、傍に居続けたいと思う。…どうか、これからも宜しく頼む。

……………嫌ではないから、困るんだ…。む…。まあ、何だ。お互い程々に、と言う事だな。…!…、……私、も…寂しい。君に、会えないのは…すごく、さみしい。

……そこはお手柔らかに、頼む。それなら良い、…のか?…否、そもそもセクハラをするんじゃない。幾ら言われても、肯定する事は出来ないと思うが。ん、んぅ…。…あまい、な。君とのキスは…蕩ける様に甘い。( 重なる唇に心地良さげに双眸を細めては角度を変えて味わう様に堪能してゆっくりと顔を離し、もう一度自分から口付けて幸せそうに笑みを浮かべ、 )

[1025] クー・フーリン 2017年11月25日 00:29 x25ZHCCJkuY9o

>>1024


む、仕方無いとは言え先手は取られちまったな。此方こそ二年間離れずにいてくれて有り難うな。っつっても、俺からすりゃもう二年も経ったって自覚ねぇくらいあっという間だったけどよ。だが、俺もお前と過ごす日々は幸せで、この月日のお陰でお前はもう切り離せねぇ存在になった。離したりしねぇから…来年もまた同じように祝おうな。

そんな事言われたら、本当に泣くまでしちまうぞ?ふは、急に弱腰になってやんの、そういうとこ分かりやすいよな。おう、お前ばかりが寂しいなんてのは思い込みだぜ、俺だって寂しい。中々会いに行けないのが余計に。

くく、優しく撫でるだけに厳しいもねぇだろうに。ああ?お前の可愛い姿を眺めるだけなんて勿体ねぇ。そうか?んじゃ聞くが、お前は今幸せじゃねぇのか?…ん、…ふ、本当にそう感じちまうもんだから始末がつかないな。( 吸い付くような柔らかな唇を名残惜しそうに目で追いながらくつりと笑っては肩を竦めて、 )

[1026] エミヤ。 2017年11月25日 00:54 jkP2DNrVgkF5g

>>1025


そうだな、とても二年経ったとは思えんよ。だが、短い時間とも思えない。短い様で長くて、長い様で短い…不思議なものだ。嗚呼、どうか来年も、同じ様に。…君と一緒に過ごしたい。

だから、……それが、嫌ではないから、…困っているんだろう。…む。君が臍、等を指定するからだ。まあ、だからと言って弄るのは止めないが。…、だが、私の言葉は君の負担にならないか?君がそう思ってくれているのなら、尚更。

確かに二度目はないと思うが、セクハラをすると宣言されてはいそうですかとはいかんだろう。む、…。君の傍に居られるのは、幸せだ。実際、君の魔力は蕩ける様に甘いがね。…もっと、と強請りたくなる程には。( 口付けではなく魔力ならと頷いては、不意に舌先を覗かせると下唇を撫で、悪戯っぽく笑みを浮かべ、 )

[1027] クー・フーリン 2017年11月25日 09:20 x25ZHCCJkuY9o

>>1026


感覚は短くとも積み上がったもんはデカいって訳だ。ああ、お前となら来年も当然のようにこうして祝ってられそうだ。─…ところで話は変わるが、エルフ設定で新しく始めようって話だったがどうするよ?

じゃあ、決まりだな、でも酷くはしねぇ…此方の理性もぶっ飛ぶってのはありそうだが。…、その拘りってか根性にはある意味感心するわ。ならねぇよ、寧ろ俺を待つ人がいるから励みになる。

でも嫌じゃねぇんだろ?…嫌じゃねぇならセクハラじゃなくてスキンシップ、か?お前は最初幸せになる資格がどうとか言ってたろ、…だから、覆す事は不可能じゃない。…ふ、キス自体好きなくせに、急に小悪魔になりやがったな。( 挑発的とも受け取れる笑みに此方も口角上げれば、唇を撫でる舌先に食らい付きそのまま舌を口内に捩じ込んでいき、 )

[1028] エミヤ。 2017年11月25日 09:51 jkP2DNrVgkF5g

>>1027


…今なら、君のその言葉を、信じようと思えるよ。…嗚呼、そうだったな、無論、今から始める分にも問題はないぞ。決まった時にある程度初回の文を考えておいたからな。

酷くしろ、とは言わないが…君はその辺りをよく拘るな。君にもっと感じて欲しいし、気持ちよくなって欲しい。…恋人なら、当然だろう?…、…なら、…時々、言う様に、…努力する。

………せめてそう言い換えておけ。それなら、まだマシだ。む、…。…分かった、絶対とは言わん。だが、可能性は低いぞ。小悪魔、とは心外だな。素直に強請った方だと思うが?ん、…ん、ふ…。( 侵入される感覚に吐息を漏らしながらも素直に口を開いて受け入れ、こちらからも舌を伸ばし相手の舌先を絡める様に擽り、 )

[1029] クー・フーリン 2017年11月25日 10:28 x25ZHCCJkuY9o

>>1028


そうか、それは本当に、嬉しい変化だな。ん、そうかい、この話題を出した事だしぼちぼち始めるか。そんなら此処は蹴っていいぞ。

そりゃそうだろ、俺だけ気持ちいいってのはセックスじゃねぇからな。お前がそう思うように俺もそう思ってんだよ、恋人だからな。…おう、そうしてくれ。帰らにゃならねぇ理由をお前が造れ。

中身は全く変わってねぇけど、…一番気になるのはあれだな、下着だ。可能性があるなら続けるさ、時間はある。…お前がやると、蠱惑的になるんだよ。っ…んん、ふ…。( 絡んだ途端に抗い難い甘味が広がるのに目を細めては、つつ、と歯茎に舌を這わせてからその歯列をなぞり、 )

[1030] エミヤ。 2017年11月25日 10:56 jkP2DNrVgkF5g

>>1029


──サーヴァント、アーチャー。召喚に応じ参上した。君が私のマスター…、………っ!?( 仮初めの肉体が生成される久しい感覚に身を任せ、穏やかな自然の空気に包まれながら地に足が着くとゆっくりと瞼を上げ、決まり文句と共に自らの主人の姿を確認しようと顔を上げも、酷く見覚えのある顔に思わず言葉を詰まらせ、はくはくと口を開閉させては信じられないと見詰め、 )

私は君が気持ちいいとそう思ってくれるのなら、何でも構わないのだがね。…、成程。まあ、そうか。そう言う事になる、のか…。強制をするつもりはないが…。帰って来る理由に、なるのか?

下着…?そんなの、いつもの…。…、…まさか、女物を着せる気か…?君も物好きな事だな。幾ら時間があるとは言え、無駄とは思わないのか?ふ、…は、…んんっ、ぅ…。( 口内で動き回るそれに堪らず背筋を走る快感を覚えて睫毛を震わせ、仕返しに舌裏に忍び込ませ撫で上げ、 )

[1031] クー・フーリン 2017年11月25日 11:37 x25ZHCCJkuY9o

>>1030


──…、召喚魔術を応用してみりゃこりゃ驚いたな!人間…ではないな、サーヴァント…召し使い、やっぱ召喚魔の類…いや精霊?って…何をそんなに驚いている。( エルフの森の奥、人気はないが自然と魔力の源たるマナで満ちたこの場所で、昔に習った召喚魔術何となく手を加えて試してみれば現れたのは知性も魔力も持ち合わせた人型となれば高位召喚には間違いなく、深く考えた訳ではないので素直に驚き喜び分析していたが、どうも様子がおかしいのに首を傾げればほぼ伝承通り宝石の糸で彩られた髪が流れて尖った耳が露となり、 )

それじゃ気持ちいいのは身体だけで、気は良くなれねぇんだよ俺は。そうなるのは当然だろうが。…ああ、寂しがりの甘えん坊が待ってると思うとさっさと終わらせて帰らねばって気になる。

女性用のドレスを着ておきながら下着は男物ってのは作法がなってねぇんじゃねぇの?思わない。そこに少しでも可能性があるのならいくらでも費やす。……っん、ぅ、…ふ、っ。( 形容し難い甘い快感にふるりと微かに肩を揺らしては、薄く目を開けて相手の両頬に手を添えるとより深く口付けては舌の根元近くをぐり、と押した後にそのまま絡め取り、 )

[1032] エミヤ。 2017年11月25日 12:07 jkP2DNrVgkF5g

>>1031


……、…。否、すまない。マスターの姿に驚いただけだ。それと、私は精霊の類ではなく、単なる使い魔だ。召喚者の君は私のマスター、と言う事になる。…君の名を聞いても?( 思わず零れ落ちそうになる名前を呑み込んでは、特徴的な長い耳を一瞥してから一先ずは状況確認をしなければと周囲に視線を巡らせ、自分が使い魔である事を説明しつつ目の前の相手から確かなパスの繋がりを感じては酷く懐かしく見覚えのある相手が主人で間違いないのだろうと思いながらも首を傾げ、 )

君が喜んでくれるのなら、私も嬉しいのだがね。難しいものだ。確かに私達は恋人同士ではあるが…その、自分に向けられるのは、慣れない。む…。それはそれで、子供扱いをされている気分なのだが…。

そ、れは…そうかもしれないが!下着等見えないのだから、その…別に、いいだろう。……酔狂な事だ。だが、君らしいとも思ってしまう。ンンっ…、ふ、んぅ…。( 両頬に触れる掌の感触にこちらも薄らと目を開いては絡め取られる感覚に肩を揺らし、首の後ろに手を回すと負けじと深く口付け時折頬の内側を擽り、 )

[1033] クー・フーリン 2017年11月25日 12:50 x25ZHCCJkuY9o

>>1032


ああ?エルフがそんなに珍しいか?一体何処から来たんだか。ただの使い魔にしちゃ俺らの言葉も話すし、何よりお前、戦えるな?まぁ俺が主人になるのは違いねぇが。俺か?俺の名はクー・フーリン、これも何かの縁だ、宜しくな相棒。( 別に希少種というわけでもなかろうにと不思議そうにしながら、単なると呼ぼうにも此方の言葉を随分流暢に話すようなものは早々いまいと言うのもあるが何処と無く感じる戦の匂いにざわりと髪が揺れるものの、名を問われれば気を鎮めて素直に答え、何にせよ自分の呼び掛けに応じたのだからと相手に手を差し出し、 )

どうあれ、お前も気持ちよくなきゃ意味はない。それを言うなら俺も慣れてねぇよ、だからお互いに少しずつ呑み込んでいこうぜ。あ?何か事実と相違でもあったかよ?

いや俺が見るつってんだ、つーか下着もドレスと一緒に頼むからな。スキンシップならいいんだろ?応とも、逃がさねぇから覚悟しとけや。…っ、ん、ん…。( 擽られる口内に思わず溜まった唾液を飲み込めば喉を甘い魔力が伝い、瞳に恍惚とした色を映しながらも此方からもお返しとばかりに唾液絡ませた舌で、水音を立てながら締め付けるかのように何度も絡み合わせ、 )

[1034] エミヤ。 2017年11月25日 13:35 jkP2DNrVgkF5g

>>1033


…そうだな、初めて見る。嗚呼、護衛程度には役立つだろう。クー・フーリン…君をマスターと認めよう。…私の事はアーチャーと呼んでくれ。暫くの間、宜しく頼むマスター。( 自分の知る存在とはまた異なるものかと一先ずは納得した所で一度に全てを話す必要はないだろうと戦い慣れしている事に関しては頷き、召喚されたのだから一先ずはサーヴァントとして振る舞うべきかと差し出された手を取り、 )

…そう言うものか。まあ、そうだな…結局の所は、君を納得させなければ、意味は無い。…愛される事は、やっぱりお互いに不慣れだな。不思議なものだ。………相違ない。だが、甘えてばかりのつもりはないぞ。

なッ…!?み、見せないぞ!し、しかも、女物の、下着を履いている姿等…。と言うかスキンシップではないだろう、それは!既に捕まっている様な気もするがね。私の猛犬。ふ、ぁ、んぅ……、っん…。( 口内で響く水音に快感を煽られながら飲み切れない唾液が口端を零れ落ちるも、気に留める余裕はなく締め付けるかの様に絡みつくそれに強く目を閉じては、逃れる様に身じろいでは対抗する様に上顎を撫で、 )

[1035] クー・フーリン 2017年11月25日 15:07 x25ZHCCJkuY9o

>>1034


見たところ得物は持ってねぇようだが…。マスターねぇ…そんな堅苦しい呼び方しなくとも、あー、長老共は良い顔しねぇか。…ああ、期待してるぜアーチャー、森を護るにゃ手が足りてねぇと思ってた…っと、これ外すなよ。( 相手がどのような戦い方をするのが気になって仕方無い様子で興味津々に此処では見ない相手の服装をちらちらと伺いながらも、敬うような言い方は好ましくはないのか頭を掻くが体裁を守りたがる者達を思えば溜息吐き、ふと相手の見た目がこの森にはそぐわない人間の姿ではと思うと髪を彩る宝石の糸を数本引き抜くとルーン文字を描けばしゅるしゅるとそれぞれが編み込まれて掴んだ相手の手首にブレスレットのごとく巻き付き、 )

……まぁ、お前が嫌じゃねぇと言うなら遠慮しねぇけど。困ったもんだよな、愛でる事はそんなこともねぇのによ。……そうかもしれんが、もっと甘えてばかりでもいいんだぜ?

だったら着させた意味がねぇじゃねぇか、…んじゃあセクハラだな、俺からの一方的な。そんならまた絆されるのも案外時間の問題かもな?お前の猛犬らしく、食らい付いて離す気ねぇしよ。……ン、ぅ、…は、ん…っ。( 相手が快感に飲まれ掛けているのに此方も高揚しては、それでも尚対抗する意思を示されるのに吐息溢しつつも、構わず相手の口内に舌を這わせていきながら、するりと臀部を掌で撫でてみて、 )

[1036] エミヤ。 2017年11月25日 15:45 jkP2DNrVgkF5g

>>1035


…必要とあらば取り出そう。郷に入っては郷に従え、と言う。それに、こちらの方が呼びやすい。…、これは?何か魔術をかけた様に見えたが。( この場で自らの力を示す事も、と考えるも、自分の知る相手であればその侭手合わせに迄発展しかねないかと一先ずは抑え、元より真名で呼ぶ気はなかった為胸の内で安堵の息を吐いてはその方が自分としても都合がいいとあくまでも主人の呼び方を貫き、手首に巻き付いたものを不思議そうに見詰めては首を傾げ、 )

…君にされる事に、嫌な事なんてない。愛でる分には羞恥心何もないのだがね。ただ、君が愛しくて仕方がない。…だが、今でも十分に甘え過ぎているだろう。それなのに、これ以上は…。

やはりセクハラではないか!女物の下着は履かないからな。…惚れた方が負け、とも言うからな。どうにも、君には絆されやすくて困る。んぅ…、ン…。はっ、…!?んっンン……。( すっかり口付けに夢中になっていたものの臀部に触れられる感覚に驚いた様に目を見開き、口内を動き回る舌に意識を戻されてはとろりと鋼色の瞳が快楽に蕩け出すも抗議する様にうなじを軽く引っ掻き、 )

[1037] クー・フーリン 2017年11月25日 16:35 x25ZHCCJkuY9o

>>1036


ほほう?そりゃあ楽しみだ!そんなら何時もは俺一人で行く戦に、次からお前も連れていくからな!その住人が此処の郷が気に入ってないんだが、…そろそろ長老共にもしゃんとしてもらうか。俺達の敵の内には人間も入ってるんで、勘違いする奴も居るだろうから、それ見りゃ俺の所有物と分かるだろ。ちゃんと今から紹介はするが、此処に馴染むまで出来るだけ傍には居ろ。( つまり自身で生成するのかと輝かんばかりの表情を向けて戦場に行けば見ることが叶うだろうと今から既に若干興奮気味に宣言し、自身の森のエルフは長命ゆえに伝統をあまりに重んじる傾向があるため溜息吐いてポキリと指を鳴らしつつ何やら物騒にも聞こえる台詞呟き、手首に輝くそれについて問われると所有の証以外に特に意味のあるものではないことと、恐らくその見た目で敵視される可能性も語ればゆっくり歩き始め、 )

でもちょっとは羞恥心的な意味で抵抗はあるわけだ。それは俺も同じ、だ。だが愛でられると、恥ずかしいしどうすりゃいいか分からなくなっちまう。まだまだ重みも感じてねぇし、何処まで沈んでも構わない。だから気にすんな。

お前が言い換えろっつーから…、はぁ?ふざけん…っ、これじゃ平行線か…、んじゃどうしたら許してくれんだ?んあ?だったら引き分けじゃねぇのそれ。俺もお前にはどうにも甘い。…ッン、は…ふ、ん…っ。( ぴくんと軽く喉を反らすも、それほど大きな抵抗はしてこないと見ると愉快げに目元緩ませ、逃がさないとばかりに唇に食らい付いて舌先に甘く歯を立てては、臀部を下から軽く押し上げてやんわりと撫でるように揉み始め、 )

[1038] エミヤ。 2017年11月25日 17:02 jkP2DNrVgkF5g

>>1037


無論、構わない。主人の身を守る事も私の務めだ。…成程、首輪と言う訳か。…了解した、マスター。しかし、姿を見せない方が良ければ霊体化しておくが。( 興奮気味の相手に対しそこ迄反応されるとはと思わず笑みを浮かべては戦いの為の存在なのだからと頷き、我を貫く態度に相変わらず、と零れそうになる言葉を呑み込んでは溜息だけに留め、無意味な争いを起こさない為の物と理解して頷くも、何処と無く懐かしさを覚えては手首の印を一度だけ撫でると、主人の後に続き歩き出し、この姿を見せる事で不安を煽るのならと一つ提案を、 )

それは、当然だろう。…嫌ではないが、恥しくないとは、言っていない。それこそ、大人しく受け入れていればいい、だろう?まあ、そうする事が出来ない事も分かっているが。……つまらない相手だと、…飽きたりしないか?

諦めると言う選択肢はないのか…。…ドレスとは言わないが…君も女装をするなら、してやらん事もない。ふ、そうだったな。甘過ぎる程に、君は私に甘い。は、ッ、んんんっ…!ふ、は、ンっ…。( 既に溢れ出していると言うのに尚食らいつく相手に押され気味になりつつ舌先に僅かに歯が食い込む感覚にふるりと身を震わせ痺れる感覚を覚えながら無遠慮な手付きに声を潜もらせ、一方的にされるが侭と言うのもと片足を股の間に入れては太腿で軽く性器を押し上げ、 )

[1039] クー・フーリン 2017年11月25日 17:53 x25ZHCCJkuY9o

>>1038


…。俺は要らん、俺を守るくれぇなら自分を守れ。複数で行くと俺に巻き込まれて死ぬ数のが多いってのがまったく、戦士として情けねぇ。…訂正しろ、そいつは俺直々に与えた証なのだから。あ?れいたいか?具体的にどういう状態だそれ。( 自分と並べ立てる相手かもしれないとにんまりと笑っていたが相手の言葉に不意に真顔できっぱり断ると呆れ果てた様子で肩を竦め、首輪と言う表現にぴき、と二つの眼以外にもう一つの目が開き、直ぐに閉じられたものの声には怒気が混じり、顔を背けるが聞き慣れない単語にまたころりと表情変わって目を瞬かせて振り向き、 )

そこがまたかぁわいいんだよなぁ、お前はやっぱツボだわ。…何かしねぇとって衝動に駆られるし、後何か負けた気になるから難しいなそりゃ。自分の本音を全く言わん奴はつまらんが、甘えん坊なだけならより愛でるだけだ。

…あ?は?…よく分かんねぇんから順番に聞いてくが、結婚式ってそう言うイベントじゃねぇよな?…だろ?本当に惚れた弱味ってあるよな、お前の頼みは多分断れねぇわ。…ッン、ぷは、…ぁ、それ、誘っていると受け取るぞ?( くらりとしそうな甘い魔力で満たされていたところに直接的な快感が伝わると肩が跳ね、思わず口を離してから薄く笑うと此方を性的に刺激する脚を指差して、 )

[1040] エミヤ。 2017年11月25日 18:38 jkP2DNrVgkF5g

>>1039


それこそ不要と思うがね。…君と並び立てる者など、早々いまい。……。それは失礼した、マスター。証と言い換えよう。物理的に消える事だ。だが、あくまでもそこに存在はしている。幽霊、とでも言うべきか。君の魔力の節約にもなる。( 予想通りの反応に小さく溜息を吐いては自分の身を守る必要性こそ感じないと肩を竦め、相手の口振りか姿から見ても全盛期と見ても問題ないだろうと一人納得し、僅かな間とは言え開いたもう一つの瞳に目を瞬かせ、怒気の交じる声にここで争う必要もないだろうと素直に訂正し、振り返った相手にこれなら伝わるだろうかとその場で霊体化すると、パスを通じて声を届けてからもう一度実態を編み、 )

どの辺りがツボなのか全く理解出来ないのだが…。悪趣味め。何も勝負はしていないと思うが…。まあ、それでも、愛で続けるだけだ。…なら、もう少し、…甘えて、いたい…と、思う…。

だから、結婚式の時にしろ、と言う訳ではない。私が着る前に、君が、着てみたまえ。それこそお互い様、だな。君からの頼み事であれば、断れないし叶えてやりたいと思う。ん、はッ…。…は、…したいのではないかと、思ってね。( 口が離れると名残惜しさを感じながらも乱れた呼吸を整え、残った唾液を舐め取っては先に動いたのはそちらだろうと薄く笑みを浮かべ誘う様に襟足を撫で上げ、 )

[1041] クー・フーリン 2017年11月25日 20:22 x25ZHCCJkuY9o

>>1040


ほう?そりゃ大した自信だな。…妙な自信と言い、さっきから思っていたがエルフは初めてと言いつつ俺を知ってるみてぇ言いやがる。何者だてめぇ。使い魔ではあるが奴隷ではない、俺は人間が生んだ奴隷と言う制度が滅法嫌いだ。…物理的じゃ駄目だな、俺達は精霊の存在を感じ、その声を聞く。お前の霊体もそれに近いと分かる。…良かったな、森には嫌われてない。( つまらなさそうにしていた瞳に一筋の光宿らせては完全には信用していないが少し嬉しそうに相手に目をやり、しかしふと違和感を敏感に嗅ぎ取ればじっと相手を見詰め、ただ響きが嫌いだと言うわけではなく奴隷と言う存在を知った時の怒りを思い出しただけであり、まだ沸々としている様子で舌打ちし、相手の姿が消えた事に一瞬驚くも首を横に振りつつ近くの気に耳を寄せて目を閉じて優しい手付きで木を撫でてから離れるとふっと薄く笑って、 )

本気で嫌ってんじゃないのにそれを更に恥ずかしがって嫌がるとこが愛しい。それは重々分かってんだよ、だがやっぱ愛でる側だった名残っつーかプライドっつーか。ああ、そうしてくれると、嬉しい。好きなだけ甘えろ、俺もお前にだけは甘える。

確かに俺が着たのだからと言えるが、それで二つ目だ、俺の女装なんざ見て嬉しいとか思うのか?そう言う趣味は無さそうに見えたが。…ふ、ああそもそも頼み事として扱いもしねぇだろうな。……ほう?ならそのお気遣いに甘えるかね、…ほれ、服脱いで座れよ。( ひらりと相手の膝から逃れると好戦的な笑みを浮かべながらベッドに腰掛けるとじぃっと見上げてぽんぽんと隣を叩いて示し、 )

[1042] エミヤ。 2017年11月25日 21:11 jkP2DNrVgkF5g

>>1041


言っただろう、ただの使い魔だ。だだ…知人が、君によく似ていてね。腐れ縁だったからな、態度に出ていた様だ。…この世界には奴隷制度があるのか。では、君は人間が嫌いなのか?ふむ、エルフとは総じて魔術を心得ているのか。では霊体化も余り意味は無いな。…そうか。私に精霊の声は聞こえないが…、良かった。( どうにも見知った顔の所為で態度に出てしまうかと自らに溜息を漏らしては、嘘は通じないだろうと諦めて嘘にならない範囲の真実で誤魔化しつつ肩を竦め、苛立ちを見せる相手に対しふむ、と考え込む仕草を見せてから問いかけ、相手の口振りからするに日常的に魔術を使うのだろうと納得し、真似する様に傍に在った木に触れてそっと撫で、 )

具体的に説明しなくていい。恥しいものは恥しいのだから、仕方ないだろう。だが、愛でてばかりも飽きてしまっただろう?慣れろとは言わないが、これからも愛で続けるつもりだ。…分かった。そう言ってくれるのなら、…私も、君だけ、甘える。

男の女装に興味はないが、君が相手であれば別だ。セクハラをしてしまいたくなる程にはな。そのお陰で、いつも我儘を聞いていないと言われる訳なのだが。……。…、ほら、服を脱いだぞ。( 服を脱ぐのなら偶には霊体化以外の方法でと外套の留め具を外し、その侭外套を脱ぎ捨てては黒いトップスを捲って同じ様に脱ぎ捨て、最後にベルトを外してから相手の隣に腰を下ろし、 )

[1043] クー・フーリン 2017年11月25日 22:44 x25ZHCCJkuY9o

>>1042


ただの使い魔が俺について来れるかよ。ほう?強さまで俺と同じだと?まぁいい、詮索は止めておこう。ああ、特に、コノートのメイヴが率先してるな。いんや?基本的には好きだぜ、こっそり何度か街に行ったことがある。本当は禁じられてるけどな。おう、但しどうも体力が足りてねぇ気がすんだよなぁ。ああ、お前はこの森を穢す存在ではないと言うことだな。( そんなものは有り得ないと肩を竦めて笑ってから、自分と似ていると聞いて興味津々ではあるもののこの場にいない者の話をしても仕方あるまいとひらりと手を振って話を切り、問い掛けには首を横に振り、本来は謹慎レベルだが悪戯っぽく笑っては、エルフは確かに弓と魔術は長けているもののと自分と比べてしまうと軽く唸るしかなく、此方も安心したとばかりに頷きつつ、木に触れるその手付きに目元を少し緩ませ、 )

お前が理解できないっつーからだろ?…む、確かに、愛するだけはもう、疲れた。分かった、お前が俺を潤してくれよ。俺とて嫌ってことじゃねぇしな。…おう、有り難うよ、ちゃんと可愛がってやっからな。

本気かよ?…、…、因みに何を着せるつもりだお前は。だって俺にはどうにも我が儘には聞こえなかったもんばっかでよ。……何か生前みたいで興奮するな。ったく何で俺のはこんな礼装なのかねぇ。…よっ、と。…ああ、やっぱ柔らかいもんは柔らかいんだな。( 相手自ら脱衣していくのに目を離せるはずもなく小さく喉を鳴らし、それに比べて脱衣の厳しい作りになっているのに唇尖らせつつ霊子化させてベッドの上を移動して後ろに回ると脇下から腕を差し入れて胸にそっと触れてみて、 )

[1044] エミヤ。 2017年11月25日 23:22 jkP2DNrVgkF5g

>>1043


では、上位の使い魔、とでも言い換えておこう。さて、どうだったかな。まあ、機会があれば話そう。コノートのメイヴ…成程。エルフはやはり閉鎖的な種族なのか。抜け出すのはどうかと思うがね。一人で戦場に赴く様な戦士と比べるものではないだろう。…マスターが命じない限り、この様な美しい森を穢す事は出来ない。( 仕える主人が存在する以上そうとしか言えまいと適当な言葉を当て嵌め、詮索されない事に安堵しながら今はそのつもりはないが機会があればと頷き、またもや聞き覚えのある名前に考える仕草を見せるも、情報を整理しつつまるで悪戯っ子の様な態度にやれやれと溜息を吐き、何処か不満げな様子に当然だろうと呆れ混じりに返してから満足した様子でそっと木から手を離し、 )

理解したいとは言っていない。無論だ。君を潤す事が出来るのなら、幾らでも与えよう。十分可愛がられていると思うが…。その、此方こそ、有難う。君が伝えてくれるから、…踏み出そうと、思える。

……………メイド、警官、ナース…否、礼装の服装も中々…。我儘だろう。一緒にいて欲しいも、会いたい、も。…私の我儘だ。偶には悪くないだろう?……、それは、まあ、そうだろうな。( 晒された白い肌を一瞥するも、脇下から滑り込む腕に身を任せ軽く凭れ掛かっては、触れられるた途端何ともこそばゆい感覚に視線がさ迷い、逃れ様とはせずにちらと相手の様子を伺い、 )

[1045] クー・フーリン 2017年11月26日 00:18 x25ZHCCJkuY9o

>>1044


けっ、食えねぇ妖精か何かかよてめぇは。そうだな、退屈な時にでも聞かせろや。あいつは女だったから殺さずに去ったんだが、絶対奴隷にしてやるーとか喚いてたか。ま、それがこの森が生き続けてる訳でもあるが。百年単位で同じ奴等とつるんでも飽きるだろ、人間は色んな奴に出会えるから面白い。まぁ半神だからな、そんで、だから他の奴らは金髪なのに俺は青くて瞳も赤い。お陰様で光の御子とか呼ばれてるが。…有り難うよ、森を褒められるのは俺達にも嬉しい事だ。( 腹の読めない妖精を比喩表現として使いつつも自分の知らない事を知る使い魔等初めての事で興味は尽きぬと口にはしないも横目で観察し、メイヴと言えばと思い出したように呟いては興味無さそうに肩を竦め、人間は短命な分出会いが多くて飽きないのだと笑い、自分の生い立ちを考えてれば至極当然なのだが敬われるのもまた不満の一因と言った様子で、森が美しい、と言われれば大分警戒も解けていたのもあって少し崩れた笑顔を浮かべ、 )

あ?ややこしい野郎だな、いいじゃねぇか結局何しても可愛いんだしよ。だからまぁ、お互いに渇きを潤していけばきっとまた幸福に近づくんだろう。人間は自分を晒す事で距離を縮めるもんだからな、相手が欲しいなら先ず自分からって訳だ。感謝されるほどじゃねぇさ。

…んげ、お前も中々の趣味だな…。つか俺の太腿は晒すのかよ。……どれか一つしか絶対着ねぇからな。だからそれは、俺も同じだから我が儘になってねぇんだよ。…ああ、徐々に見えて来んのがまた良い。…そんでやっぱでけぇよなぁお前の胸。( 凭れられては此方は後ろから抱き締めるような形となり、視線を感じてちらと見詰め返しはするも初めは控えめだったが痛くないようには気遣いながら押し上げてみたり、むにむにと軽く揉んでみたりと女性より弾力の強い胸筋の感触を堪能し、 )

[1046] エミヤ。 2017年11月26日 00:58 jkP2DNrVgkF5g

>>1045


それはまた、随分と面倒な相手に目をつけられている様で。…成程。確かに一理ある。新しい出会いも欲しくなると言う訳だ。人間とエルフ以外にも言葉を話す種族はいるのか?半神の光の御子…。ならば尚更、比べるものでもあるまい。それに、光の御子等と呼ばれる程に信頼されているのだろう。…否、思った事を言った迄だ。さあ、マスター。先へ進もう。( 興味無さげな相手に対し伝承通りに進めば彼女が死に追いやるのだろうと思う一方で口を出す事は控えて肩を竦め、相手の言い分に納得するも、ふと気になった様子で首を傾げ、生い立ち迄もが同じとは、と内心呟きながらも不満げな様子を見せる相手にフォローし、崩れた笑顔から背ける様に一度目を伏せてから何事もなかったかの様に進む事を促し、 )

その、可愛い、が揺らぐ事はないのかね…。そうだな。注ぎ合って、求め合って、…幸福で満たされる。…近付けば近付く程、失う痛みを想像する。だから、君に近付く事が怖かった。だが…、君は、いつも大丈夫だと教えてくれる。だから、有難うと言いたかったんだ。

太腿を晒す事に抵抗があるのなら、ロング丈のメイド服でも良いな。一つと言うのが惜しい所だ…。…む。では、外に行きたいと言った事は、私の我儘だろう。……胸筋と言え。それに、鍛えているのだから、これぐらいは…んっ…。少し、擽ったい…。( やや不満げに唇を尖らせるも、好き勝手に触れられる程に形容し難い感覚を覚えては、何とか言葉に当て嵌めて少し身じろぎ、後ろにいる相手に手を伸ばす事が出来ない分肩に頭を預けすり、と擦り寄り、 )

[1047] クー・フーリン 2017年11月26日 02:00 x25ZHCCJkuY9o

>>1046


度々攻めてきてるんだが、最近はクーちゃん寄越せーとかに変わってきてんのが気味悪いな。…だから、今回も昔ながらの召喚術を応用してみた結果ってこったな。ん、色々居るぞ、ドワーフにホビットにメロウ、一部の妖精や精霊、…後はダークエルフとかな。懸念はそこだけじゃねぇよ、最近は俺さえ居れば何とかなると思い始めてるみてぇだしよ。それなら尚更だろう。…?ああ、俺についてこい。( 何やら拗れ始めている事に関しては懸念しているようで首を傾げ、昔通りでは退屈だと何か新しい魔術をと勘で編み出した結果現れたのが相手なのだと頷き、相手の問い掛けに本当に様々なのだが代表格をいくつか挙げ、ダークエルフと言う呼称に抵抗あるのか一瞬躊躇し、自分がずば抜けているばかりに他のエルフの気の緩みが見られるが故に万が一が不安なのだと首を振り、相手の様子に首を傾げながらも村の方へ足を進めれば"御子様だ"と言う声があちらこちらから聞こえ始めエルフ達が顔を覗かせ、寄ってくる子供らの頭を撫でてやりながら中央へと向かっていき、 )

ない。可愛いか愛らしいかぐらいの揺らぎしかないな。…ふは、何だか幸福を追究する哲学か何かみてぇになってきたな。そうさな、それは俺もだ。だからこそ逆に大丈夫だと思えてよ。そもそも俺からは離す気はねぇし俺もお前も離れるのが怖いなら、お互い離すなんてするわけねぇだろうってな。ま、礼は素直に受け取っとくがそれでもまた不安になったらちゃんと言えよ?

いやそこじゃなくてな、お前が男の腿を晒すものではないとか何とか言ってたのによって言う、な?当たり前だそう何度も羞恥に晒されて堪るか。そん時は、恋人ならデートぐらいすんのが当然なのにそれを俺が思い付いてなかっただけだろ。…それだと色気が無ぇ。それでも何かお前のはエロい。…マッサージとでも思えばどうだ?…なんて、な。( 頑なに今だけは筋肉と呼ぶ気はないと首を振り、擽ったい等と言うことは何も感じない訳でもないのかと口角上げれば本当にマッサージでもするようにゆっくりだがしっかりと揉み上げては不意に二つの突起を同時にきゅ、と摘まんでやり、 )

[1048] エミヤ。 2017年11月26日 17:29 jkP2DNrVgkF5g

>>1047


…そうか。ならば、呉々も用心する事だ。ほう…、想像以上に数が多いのだな。…、嗚呼。………。( 今直ぐと言う訳ではないにせよ警告しておくに越した事はないと告げ、想像以上の数に関心した様子で頷き、だからこそ戦も起きるのだろうかと思考を巡らせながら足を進める相手に続き、村が見えてくると同時に顔を出すエルフ達に視線を向け、やはり慕われているのかと相手を眺めながら向けられる好奇や警戒の視線に無関心を決め込んでは黙って後ろに続き、 )

…盲目め。私が変顔をしてもそう言うのか?哲学者ではないが、君の幸福は求めてる。君でも、離れる事が怖いと思うんだな。少し、意外だ。…分かった。不安になったら、抱き締めて欲しい。それで、安心させて欲しい。

それは自分だからだ。君が相手なら際どい衣装でも見たい。ならば尚更、慎重に選ばなくてはならんな…。む…。君の言う我儘は、難しい。私にとっては十分我儘なのに。随分と、下心のあるマッサージ、だな…んァッ。ん、…もっと、優しく…。( マッサージと言うには余りにも手付きが厭らしいと目を伏せては、不意に突起を摘まれると声が裏返り、快感と迄はいかずも期待混じりの吐息を漏らしては強請る様に甘えた声音でぽつり、 )

[1049] クー・フーリン 2017年11月26日 18:44 x25ZHCCJkuY9o

>>1048


また知ったような口を…、この森を攻める女に無警戒でいられるものか。…まぁ、一定の均衡は保ってる訳だが、人間はどうにも、な。…よーし、てめぇらよく聞きやがれ!これは俺が喚んだ使い魔だ!こいつに手出しする者、軽率に扱う者はこの俺への愚弄と見なし、死なねぇ程度にぶん殴られると覚悟を持って接するがいい!異論は認めねぇ、いいな?( まるで千里眼でも所持しているのかと思わせる口振りに舌打ちしながらも当然と頷き、多少のいざこざはあるにせよ人間ほど積極的に攻め立てる種族はいないのだと濁し気味に肩を竦め、村の中央に辿り着くと相手の手首を掴んでは煌めく宝石の糸で編まれた証を掲げさせ、肺に目一杯息を吸い込めば森中に響くと言うより轟かせるが如き声量で堂々と宣言すれば一先ず満足げに鼻を鳴らし、 )

それは愛らしい、だな。お前にそんな茶目っ気があったのかって意味の。…では俺はお前の幸福を追い求めよう、それが俺の幸福に繋がるのだから。お前だから言ってる。今一番恐ろしいのはお前が離れることだ。了解した。目一杯抱き締めて頭を撫で回してやる。

……際どいってどんな衣装だ、とは聞かねぇぞ。…、今そんな真剣な空気になる状況じゃねぇよな…?ふは、だったら俺が認めるまで努力してみるこったな!…お前の身体に触るなら当然だろ?…ん、悪かったな。( 下心が湧かない筈がないと笑ってから耳に心地好い声が聞こえると口元緩め、片手で胸筋を揉みながら時折突起を指先で擦り上げては空いた手はするすると胸から肋骨を伝い腹筋を優しく撫で、 )

[1050] エミヤ。 2017年11月26日 21:03 jkP2DNrVgkF5g

>>1049


…、争いが絶えないと言う訳か。…!?……そこ迄言わずとも良いだろうに…。( 舌打ちをしながらも素直に聞き入れた相手に双眸を細め、相手の口振りから察するにどの世界でも人間は変わらないのかと目を伏せ、中央で足を止めたかと思えば突然手首を掴まれると驚いた様に目を瞬かせ、村全体で轟かせる様な声量にぽかん、と一瞬放けるも、遅れて理解が追いつけばそこ迄する必要はないだろうと溜息を吐いてするりと手首を抜け出し、 )

……何でさ。否、茶目っ気とかそう言う所ではないだろう。…私は幸せだよ。君が傍にいてくれるのなら、ずっと。そう…なのか。私が離れる事が怖い、だなんて…離れられる筈もないのに。嗚呼、…それならきっと、安心出来そうだ。

しかし隠されているからこその良さと言うのも…。私にとってはそれなりに真剣な悩みだぞ。むぅ…。これでも、沢山我儘を言ってきたと思っているのだが…。変態、め。ん…、ふ、ははっ、そこは、くすぐったい。( 相変わらず胸筋を揉む事は止めないどころか時折突起を擦る指先に反応してぴくぴくと肩を揺らし、するりと肌を滑る掌の感触に腹筋を震わせては耐え切れないと吹き出す様に笑っては手の甲を撫で、 )

[1051] クー・フーリン 2017年11月26日 22:32 x25ZHCCJkuY9o

>>1050


この森にゃ色々居るからな、獣は捕らえ、異種は見世物か奴隷にしてぇんだろ。これくらい言わねぇとちまちま手出しされかねん。召喚したからには責任持たねぇとな。…さて、と、寝るか。( 実際街で見たことがあるのか苦虫を潰した表情でこればかりは此方も呆れたように溜息を吐き、抜け出した手を追うことはせずにはいたが間違った事はしていないと軽く胸を張り、了承の意味で深く頭を下げるエルフ達に満足して頷くと、不意に大きく伸びをしてから再びすたすたと歩き始め、 )

違ったか?だとしてもそれで笑っていられるなら何の問題もねぇじゃねぇか。…ふ、そうかい、だがまだまだこれからも、そんで今以上に幸せにして見せるさ。分かっちゃいるが、俺は何かやらかしたりしてねぇかって時々考えるんだよ。…だから、安心してお前の気持ちに素直になっていい。

おーい、結局俺とおんなじ発言してるぞお前。…言ってる事は同じなのに真剣なせいで変態度底上げされてんな…。だが、俺の印象にほぼ残ってないってことは違うってことだ。…今回ぐらい我慢しろよ、触りてぇんだからよ。( 擽ったいばかりではと変わらず胸に触れるのは止めずに揉むのに合わせて突起を押し潰したり軽く爪を立てたりしながら、大人しくしろとでも言うように首筋甘噛みすれば、滑らかで手触りの良い褐色の肌を堪能するように手を滑らせ、鍛え上げられた筋肉を確めるようになぞり、 )

[1052] エミヤ。 2017年11月26日 23:35 jkP2DNrVgkF5g

>>1051


…いつの時代も、そう言った輩は絶えないものだ。ある程度は自分で対処するのだが。…、…眠るのか、マスター。( 自分が生きた時代でさえも、とは口を出さないものの当然気分の良いものではなくこれ以上この会話を続ける必要はないだろうと口を閉じ、間違ってはいなくとも必要性はなかっただろうと呆れ混じりの視線を向けては、頭を下げるエルフ達を一瞥してから歩き出す相手へと続き、欠伸を零す相手に問い掛け、 )

それは、…そうかもしれないが…。私が思う以上に、君は好いてくれているのだな。これからも、か。…君が傍にいてくれるのなら、幸せになれる。そんな気がするよ。寧ろ、君はいつも支えてくれる。面倒を掛けているのは私だ。…、嗚呼。直ぐには、難しいかもしれないが…努力する。

そこは男のロマンと言うものだろう。…と言う訳で、私はメイド服を要求する。勿論下着も着けたまえ。…全く、君の我儘は難易度が高い。ンンっ…。は…君は、…楽しいのか?こんな身体を、触って…。( 相変わらず触れる事を止めない手に弄られている内に自分の意志とは関係なく主張を始める突起から思わず視線を逸らし、首筋に僅かに食い込む歯の感触に身を竦めては、大人しくされるが侭に身を任せるもどうにもこそばゆい感覚から意識を逸らす様に問い掛け、 )

[1053] クー・フーリン 2017年11月27日 00:52 x25ZHCCJkuY9o

>>1052


いつの時代も?ははん、何となーく分かってきたぜ、…ま、俺には関係無いが。間抜け、お前が対処すれば余計な反感を更に買うだろうが。…ああ、俺は不眠不休で戦えるが、温存は大切だろ?…あそこだ、お前も来い。( 相手の発言を知恵と勘で繋ぎ合わせてみれば曖昧ながら察し始めたもののだからと言って深く突っ込む事でもないと此方もそれ以上は止め、相手の言葉に大きく溜息を吐けば本人的に加減してるものの並の人間なら吹っ飛びそうな強さで額を指で弾き首を横に振り、相手に問い掛けに、自分には不眠の加護があるとは言え疲労しないのとは別だと頷き、素材は当然木材製ながら魔術で編まれた布に覆われ宝石等で装飾された大きめの小屋を指差して相手を招き、 )

一頻り笑ったならばまたそんな所も愛しいと感じるだけのことだろうよ。応、お前が俺の思っている以上に俺を愛していると言ったのと同じように、俺もお前を愛してる。その期待には必ずや応えよう。なら安心したが、…だから、面倒じゃねぇし、お前の存在が俺の支えだっつってるだろ。ああ、急ぐことはない、ゆっくりでいいから俺にだけは教えてくれ。

う、それはよく分かっちまうが。……、くそ、マジか、…分かっ…た、お前も約束は守れよ、絶対な!因みに、なんだ、形はどうする気だ。もっと吐き出しちまえよ、どっかには我が儘と呼べるもんもあるやもしれん。…擽ったいのと快感じゃ相性は良いわな。こんなにしてんだしよ。楽しいってか、嬉しいのが近い。全部俺のもんだって感じがな、…この傷にも触れられる。( 痛みなら相反するがこそばゆいから快感に変わる事も有り得るのだからと証拠とも言える突起の先端をすりすりと指の腹で掠めるように撫で、相手の身体を好きに出来るのは気分が良い上に言い知れぬ興奮も覚え、そっと胸の傷痕に触れてから前の開いたズボンの隙間に指を差し入れて腿の付け根をなぞり、 )

[1054] エミヤ。 2017年11月27日 19:44 jkP2DNrVgkF5g

>>1053


……。む…。確かに、君にとっては都合が悪いか。……、マスター、私に休息は必要ない。外で見張りを務めよう。( 常人のそれではない威力に目を瞬かせるも、主人の立場を考えれば控えておくべきかと頷き、相手の言い分に成程と納得こそするも、指を指された方へ視線を向ければ贅沢に飾られた小屋に僅かに眉間に皺を寄せては、態々自分迄共にする必要はないだろうと左右に首を振って見張りを申し出、 )

…本当に、愛されているんだな。不思議な感覚だ。とても、満たされている。…、それでも、色々と気を遣わせてしまった事には変わりない。君にとって面倒ではなくとも。…ん。君にだけは、…伝えたい。私の、気持ちを。

…、う、む、良かろう。男に二言はない。君がやると言うなら、私も腹を括る。形?…と、言うと、下着のか?吐き出せる程のものはないと言うのに…。君の時間と愛情を貰っているのに、これ以上なんて贅沢だ。うる、さい。んんッ…。っ、…もう、とっくの昔に、君のもの、だろうに…。ん、んぅ…。( 強い刺激ではないものの指先が突起を掠める度にぴりぴりと背筋を伝う快感に耐える様に相手に擦り寄りながら囁かな悪態を吐き、傷痕に触れられた途端大きく肩を震わせ、腿をなぞる指先にもどかしさを覚えては膝を軽く擦り合わせ、 )

[1055] クー・フーリン 2017年11月27日 22:30 x25ZHCCJkuY9o

>>1054


…っぶは、今ので吹っ飛ばねぇ奴初めて見たわ、やるじゃねぇかてめぇ!ああっと、何だったか、俺の都合?まぁそうだな、召喚しといて責任取れないんじゃ未熟者ってことだ。……そうか?それなら、まぁ何かありゃすぐ起こせよ。( 殆どびくともしなかった相手に目を丸くした後思わず吹き出しては明け透けに笑ってから、相手の言葉を思い出してはうむうむと頷き、詮索は避けてきたが相手がどういう構造なのか興味津々ではあったため少し残念そうにじーっと見詰めてからならば仕方ないと手を振っては小屋に入ってベッドの上に転がっては目を閉じ、 )

自覚が遅くねぇか?俺からすりゃすげぇ今更だぜ。だが、俺も嬉しい。…あ?お前なんて俺の為に変わろうとまでしてんのに、そんなもん小せぇ事だろうに。…あー、今すげぇ幸せだ。

言ったな?そんなら直前になって嫌がっても着せるぞ。発想が最早ド変態じゃねぇか!後今それ一番聞きたくねぇやつだからな!じゃなくて、服の形だ、何か色々あんだろ?別に小さい事でもいいんだぜ?…んじゃ後々欲しくなったらまた言えよ。…だからその特権を今行使してんだろ?んー?お前もしかしてこの傷痕、感じんのか?( くつりと喉を鳴らしてはもう少しで性器に掠めそうな腿の際どい部分にまで指を這わせては、傷痕に触れた瞬間の反応の良さに首を傾げれば胸を弄るのを止めて、つ、と指先で傷痕をなぞり、 )

[1056] エミヤ。 2017年11月28日 07:39 jkP2DNrVgkF5g

>>1055


…、サーヴァントだからな。この程度で吹っ飛ぶ事はない。…責任…か。…了解した、マスター。ゆっくり休みたまえ。( 吹き出す相手に怪訝そうな視線を向けるも、相手が全盛期であるのなら驚くのも無理はないかと考えながら腕を組み、必要ないと言った所で頷く筈もないかと諦めて溜息を吐き、相手が大人しく小屋に入っていた事を確認してからその場で霊体化をすると僅かな時間ながらに今迄の事を振り返っては自分が飛ばされた世界が如何なるものなのかと思考を巡らせながらも周辺を警戒し、 )

好かれているとは理解していた。が、愛されているとこんなにも実感出来たのは始めてだ。…変わろうと思うのは、君の為だけではない。私の為でもある。君に、愛されたいからだ。嗚呼、私も幸せだ。君が、幸せだと思ってくれるのなら。

ぐ、…。仕方あるまい。抵抗はしない。たぶん、きっと。拘っていた様だから、つい。ふむ、服の形か。ヴィクトリアンメイドを考えていたが、フレンチメイドも中々…。…了解した。思い付いたら、な。君も遠慮する必要はないぞ?は、…その通り、だな。んんッ…。っ、ぁ、そこ、…変な感じ、…。( 傷痕をなぞる指先に身を震わせては、突起を弄られた時とは違った感覚に耐えるよう強くシーツを掴み、際どい箇所に触れられている所為か主張を見せ始める性器を隠す様に軽く腿を擦り合わせ、 )

[1057] クー・フーリン 2017年11月29日 00:52 x25ZHCCJkuY9o

>>1056


──……アーチャー、戦だ、戦の臭いがする。どこだ?何が戦っている…?( 暫くした後、実際に嗅覚が受け取った等ではなく第六感的な勘で、がばりと起きて目を開ければ乱暴に扉を開け、独り言に近いが一応相手にも知らせた後に背の高い木の上まであっという間に登ってしまうと目を凝らすように細めて広大な草原、そびえ立つ岩山等々辺りを見回して、 )

ふは、てことは俺のアピール不足か?まぁ何にせよ、分かってくれたなら良し。…結局俺なのな。なんつーか、言葉だけで表すと自惚れのようだが、今のが本音であるならお前は本当に俺が好きなんだな。何だかそいつは擽ってぇな、…幸せの共有、か。

自信無さげのようだが安心しろ、抵抗なんざさせねぇ。いやお前だからであって自分の事で拘るかよ。そこでも迷うか、せめて俺はヴィクトリアンの方がマシだが。念押しするが迷っても出来るだけ素直に言っちまえよ?俺は十分遠慮してねぇと思うが。…擽ったいとか言うから控えてたが今回は覚悟しろ。…ん、傷が疼いて気持ち悪ぃ、とかじゃねぇな?( 何処か落ち着かない脚の仕草に口元緩めて付け根から手を退けてするりと下腹部辺りを撫で、今度は気遣うように掌でそっと傷痕に触れつつ確認するように背後から軽く覗き込み、 )

[1058] エミヤ。 2017年11月29日 17:39 jkP2DNrVgkF5g

>>1057

──君のその勘は野生並みだな。…南の方角、森の入口付近だ。恐らく人間の密猟者だろう。…どうする、マスター。殺せと言うのなら、此処からでも仕留めるが。( 霊体化の状態で周辺を探っていたものの不意に乱暴に開かれた扉を一瞥しては、木の上に登る相手に続いて足を止めた所で隣で実体を編み、鷹の目を光らせ周辺に視線を巡らせては見慣れない銃火器や武器を持つ集団に目を留め、此処からであれば十分に射程範囲内かと距離を測ってから主人の判断を仰ぎ、 )

…、否、私が臆病だっただけだ。それに、君に愛されるに足る人物とは思えなかった。君に嘘を吐く理由はない。間違いなく本音だ。君がいなかったら、変わろう等とは考えなかった。…でも、嫌ではないだろう?

ぐ、…。否、ドレスを着るのなら、装飾品が一つ増えた所で変わるまい。そう言うものか。ちなみに、下着はバックレースの物を要求する。…、ふむ……。なら、フレンチメイドにしておくか。それは、努力する。素直に、なれるように。…なら、これからも、遠慮せずに、何でも言ってくれ。控えていたのか…?それは、意外、だな…んっ…。は、んんっ…。…きもち、いい…、から、ぁ…。( 下腹部を撫でる掌の感触に熱を孕んだ吐息を漏らしては、傷痕に触れる気遣う様な手付きに内側からじわりと何かが広がる感覚を覚え、それがもどかしくもあり覗き込む相手に左右に首を振っては強請る様に擦り寄り、 )

[1059] クー・フーリン 2017年11月29日 19:21 x25ZHCCJkuY9o

>>1058


そりゃこの自然と共に生きてきたからな。……なるほどあれか、…いい、やるなら威嚇射撃だ。森を血で穢すべきではない。後は俺が、やる。( この近辺の異変に気付かぬはずがないと頷き、教えられた方角に視線を移せば相手ほどはっきりではないが人影を視認し、森のざわめきからして同胞でもないとなれば相手が正しいと判断しつつ、此処からと言うことはやはりその呼び名通り弓使いだろうかとちらと横目で見るも首を横に振り、先ずは森から追い出すのが先決であると答えれば視線は人影を完全に捉えて離さず、ざわざわと髪が波打ち中間辺りから毛先にかけて青から徐々に赤く染まり、口端からは怒りからの熱を排出する息が吐かれ、 )

それが、今ようやっと愛されていいと思えるようになった、と?……それほど影響を与えていたとはな。そこまで言われちゃ自惚れざるを得ねぇが、そこに問題はねぇか?…ああ、何と言おうと幸せには違いないのだからな。

お、とうとう開き直るに至ったか、んじゃ俺もちゃんと考えねぇとな。だから聞きたくねぇつったろ…、しかもチョイスがアレだな、お前も健全な男なんだな…相手も男だが。なっ、…さっきから意地が悪いぞ、お前…。…おう、怯える必要性は何もないんだからな。分かった、これからも遠慮無く口に出すし怒る時は怒る。そりゃお前が擽ったいっつったからな。無理強いはしない。……そうかい、…ん、…そろそろこれ邪魔だな。っと。( 少しずつ昂っていく様に此方の興奮も隠しきれず瞳に熱を宿せば、顔を離して項に唇を寄せてきつく吸い上げ、背中にも幾つか口付けを落としていけば、身体を退けて相手をベッドに押し倒すと昂り故に少々乱雑にズボン脱がしては軽く舌舐めずりし、 )

[1060] エミヤ。 2017年11月29日 21:35 jkP2DNrVgkF5g

>>1059



…了解した。では、その様に。…投影開始。( 神聖な森を血で汚す事を避ける相手の意見に頷いては、神の血が色濃く出ているのだろうと相手の変化に双眸を細め、見覚えのない姿であろうともその身は半神である事に違いはないと実感した所で意識を切り替え自らの手に黒い弓を投影し、威嚇射撃程度であればと矢を番い行く先を阻む様に狙って矢を放ち、続けて密猟者の周辺へ矢を打ち込み、 )

そう、だな…。少しぐらいは、素直に受け入れてもいいと、そう思える程度には。問題ない。君を想う気持ちに嘘はない。それに、自惚れではなく…事実だ。私は、君をちゃんと愛している。なら、いいんだ。幸せだと、感じられるなら。

まあ、その…お手柔らかに、頼む…。当然だろう。純真無垢な少女でもあるまいし。恋人だから、求められるものもあると言う事だ。迷っていたのは事実だが、…一度きりであれば、と思ってね。…そうだな。君なら…我儘を言っても、傍にいてくれるだろうから。嗚呼、そうやって言ってくれる方が、私としても助かる。随分と紳士的、だったんだな。っんん…。…っ!?…、ンっ…。…嗚呼…、君の顔が、よく見える。( 項に吸いつかれたかと思えば背中に触れる唇の感触に擽ったげに吐息を漏らし、すっかり身を任せていたものの不意にベットに押し倒されると驚いた様に目を丸くし、あっさりとズボンを剥ぎ取られてしまえば気恥ずかしさに視線が泳ぐも、熱を宿した赤い瞳に釣られて嬉しそうに笑みを浮かべ、 )

[1061] クー・フーリン 2017年11月29日 23:15 x25ZHCCJkuY9o

>>1060


!面白ぇ技だな。さて。──……、おう小僧共。戦士でもないのがちぃと憚れるが、…己の無知と、運の無さを恨んで此処で死にな。( 何もない所から現れた弓と矢に一瞬目が逸れて相手に奪われるも、驚いて森から飛び出した密猟者を確認すれば木から飛び降り、風すらも薙ぎ払うかの如き勢いで地を蹴れば、馬より速いその脚力で追い付けない筈もなく、密猟者達の逃げ場を奪うように回り込み、向けられた銃器を単なる力ずくで容易く奪ってしまえば本来の使い方もまどろっこしいのか刺突物としてそのまま貫いてしまえば、残りの密猟者も逃がす前に今度は銃器による横薙ぎに振るわれた打撃で致命傷を与え、ぐにゃぐにゃに曲がった上に完全にへし折れた得物を捨て、既に命を狩られてしまった獣をその肩にそっと担ぎ上げては森へと戻っていき、 )

成る程な、自分が努力して変わるのもあるが、いつの間にやらってのもあるわけだ。それが一番嬉しいこったな。それならば自惚れちまおうかね、…それほどまでに俺を想ってくれて、愛してくれて有り難うな。つまりあれだ、幸せ過ぎて、擽ったい。

おう、お前が変に抵抗しなければな。…いや男に女物…しかも色めいたもんを履かせるのは健全か…?恋人だから、と言われちまえば何も言えねぇけどな。…、……、…、まぁ、その、あれだ、その余裕ぶった顔を崩してやる手段には、使うかも、な…?…そうとも、何たってお前のそれは我が儘じゃあねぇんだからな。喩えそれが理不尽だとしてもか?…そりゃお前だって同じだろ?…ふ、ああ、お前のその可愛い顔もな。( 相手の吐息や熱の孕んだ声愉しむのも良いものではやはりこうでなくてはと同じように笑みを浮かべては頬をするりと撫でた後に身を寄せては傷痕に唇を寄せて柔く食み、 )

[1062] エミヤ。 2017年11月30日 20:52 jkP2DNrVgkF5g

>>1061


……、…。マスター、その動物は埋葬するのか?( 人間技ではない無駄のない俊敏な動きに加えて力に耐え切れない武器の末路を眺めては、全盛期と言う事もあってかサーヴァントと同等かそれ以上と見ても問題ないだろうと分析した所で自らもまた木の上から飛び降りると森へと戻る相手に合流し、命を奪われた獣を一瞥してはこの侭墓地にでも向かうのだろうかと問い掛け、 )

そうだな…。いつの間にか、君が好きだと言ってくれる私を、少しだけ認めてもいいと思える様になった。…こちらこそ。こんな私を受け入れてくれて、有難う。なら、もう暫くは擽ったい思いをしていてくれ。

…抵抗はしない。が、着付けは一人でする。恋人が相手であれば、健全だろう。それに…君は美しいからな。何でも似合うさ。余裕ぶっているつもりはないのだが…、寧ろ、いつも余裕がないぐらいだ。…我儘と呼べないのは、君が私に甘い所為でもありそうだがね。…嗚呼、そうだ。理不尽だとしても、言ってほしい。ん、…否定はしない、がね…。戯けた、事を…んっ、はぁッ……、…くー…もっと、…。( 頬を撫でる掌に擦り寄り、傷痕に触れる唇の感触に思わず嬌声混じりの吐息を漏らしては、相手の首に手を回し頭を抱き込む様にして身を寄せ指先に青い髪を絡めて甘い声音で強請り、 )

[1063] クー・フーリン 2017年12月1日 23:57 x25ZHCCJkuY9o

>>1062


いいや、森に還るのさ。俺が還りやすいよう手助けする。──algiz.…inguz.( あまり人目の無い所まで来ると獣の死体を下ろし、辺りを見回して薬草らしきものを採取して死体の上に散らすと魔力を灯した指先を向けて短いルーンの詠唱を口に出した後で魔力の文字を描けばぼうっと死体は青白く燃え上がり、ちょうどサーヴァントが霊体化する時と似た霊子のような姿となり森の中へと溶け込んで行くのを少し寂しげに目を伏せつつも見送ってやり、 )

それが無理も無くて最良の変化だろうな、…その調子で俺の愛を受け取ってくれ。受け入れるも何もお前が良かったんだ、臆病なお前が欲しかった。ふ、そりゃお前さん次第、…かもな?

まぁ、流石にウェディングドレスの着せ方までの知識は受け取ってねぇしな。何にせよ変態には変わりねぇぞ、ムッツリスケベってやつか。…見目の良さと女装が似合うかは別な気もするが。そうなのか?…じゃなくてだ、……察しろ!俺の、最大限の譲歩を!これ以上はいくらお前とて甘く出来ねぇぞ。…む、それは…、まぁ、否定は出来ない部分もある、か。……ふ、真面目に言ってるんだがな?…餌を強請る猫みてぇだな、…こんないやらしくはねぇけどよ。( 甘えた声で自ら擦り寄りながらも逃がすまいとするような様子に思わず口元緩ませて愛らしい猫に例えては、視線を上げて相手を見詰めながら傷痕に何度も唇押し当てたかと思えば時折吸ったり、ちろりと舌先で舐めたりと不規則に愛撫を重ねて、 )

[1064] エミヤ。 2017年12月2日 16:57 jkP2DNrVgkF5g

>>1063


森に?──…、…。成る程、確かに森に還っている様だな。( 埋葬ではなく敢えて森に還すと言う表現に首を傾げては、詠唱と共に文字が描かれたかと思えば遺体が青白く燃え上がり黄金色の粒子が森の中へ溶け込む様に息を呑み、隣で森に還る命を見送ってはほう、と一息零してはぽつりと納得した様に呟き、 )

嗚呼、私には身に余るものかもしれないが…誰にも、渡したくはないからな。臆病者が欲しかった、とは…物好きにも程があるな、全く。では、君がもっと幸せと感じられるように、努力しなければな。

では、その様に。だから、私一人でも着れるものにしてくれ。誰がムッツリスケベだたわけ。そうか?まあ、どちらにせよ、君なら何でも似合うだろう。女装と言わず、もっと別の衣装でも。ふ、それは失礼した。まあ、何も君に無理強いするつもりはない。そうだろう?君は私を甘やかし過ぎなんだ。…ん、んぅ…ッ。は、…ふふ、腹が減って、仕方がないんだ。たっぷり、餌をくれるのだろう…?ンっ、は、ぁッ…。( 猫の例えにくつりと小さく喉を鳴らしては、足を持ち上げ相手の腰に絡めてより一層身体を密着させ施される不規則な愛撫に身悶えながらも双眸を細めては、青い髪を軽く絡めた指先で耳裏を撫で、 )

[1065] クー・フーリン 2017年12月2日 17:42 x25ZHCCJkuY9o

>>1064


…ああ、こうして森の一部となり俺達を見守り続けるのさ。──……アーチャー、退屈だ。街へ行こう。( 失った魔力を取り込む為に大きく深呼吸をすれば、気持ち切り替えるように自身の膝を軽く叩いて姿勢を正すと不意に相手を見詰めながら考える仕草をしては、ふっと屈託の無い笑顔を浮かべてぐい、と相手の腕を引っ張り、 )

おう、此処で身に余るから要らねぇとか言われたら無理矢理呑ますとこだ、…じゃねぇと、ちと寂しいからな。…応さ、その臆病者が此方に手を伸ばそうとするなら取りに行くしかねぇだろう。…ああ、それこそ暫くはそうやって努力していてくれや。

……、お前が着てる所を見るのは…?普段そうでもなさそうなのに実は変態とか御手本みてぇなムッツリだろ。…ふむ、軍服でも着たなら踏んでやろうか?後はメイヴみたいに鞭でも持って…なんつって。…俺と一緒にいる事以外でお前が喜ぶ事があんなら、と…、…他を探すべきだったな。…ぐ、だったらお前は俺を優先し過ぎだ、だから余計甘やかしたくなる。 ……ふ、…そりゃ勿論。だが、もう少し愉しんでもいいだろ?…ああ、それとも空っぽにしてから食う飯のが旨いかもな? ( 耳裏の擽ったいような感覚にふるりと小さく首を振っては薄く笑って、より近い体温と鼓動に目を細めると傷痕に軽く歯を立てては上書きでもするようにきつめに吸い上げ、ふと意地悪そうに目元緩めては手を下へ伸ばして相手の性器を緩く握り、 )

[1066] エミヤ。 2017年12月2日 19:47 jkP2DNrVgkF5g

>>1065


だから森全体に魔力が…。…!…あ、嗚呼、了解した、マスター。だが、その姿では目立つのではないかね…?( 全身に満ちる魔力は半神が主人と言うだけではなく環境の要因もあるのかと分析していた所で不意に腕を引っ張られたかと思えば街、の単語に目を瞬かせ、しかし自分にとって都合が良いかと頷いては、閉鎖的な種族が堂々と歩いては美しい容姿に加えて特徴的な長い耳では目立つだろうと首を傾げ、 )

欲しくて、欲しくて、堪らなかったものだ。それがこの手にある。…私には身に余るものでも、要らない筈がない。…君が、そうさせてくれた。臆病者に、勇気をくれた。…無論だ。私に出来る限りの事をしよう。

……式の前に、花婿が花嫁の姿を見るのは縁起が悪いとされている。だから、駄目だ。節度を保っているだけだ。欲がない訳がないだろう。…踏まれたい願望はないが、軍服と言うのも中々…。うむ、君なら軍服だけではなく白衣や警官も…。その気持ちは嬉しいが、君がしてくれる事、掛けてくれる言葉、その全てが喜ばしいものである事に違いない。む…。恋人なのだから、優先したくもなるだろう。…は、んんッ…っ、ひぁあッ…!ぁ…、は、…ぁ、う…空っぽ、に…?( 傷痕に歯を立てられれば捕食されるかの様な錯覚に蕩けながら上書きされた途端に悲鳴混じりの嬌声を上げ、息を切らしながら既に期待に膨らむそれを握られると身を震わせ、相手の意図が理解出来ず熱に浮かされた瞳でぼんやりと相手を見詰め、 )

[1067] クー・フーリン 2017年12月2日 20:54 x25ZHCCJkuY9o

>>1066


ん、まぁそれもあるわな。ああ、……そりゃこのまま行ったんじゃややこしくなんのは分かってる、から、だな…こうして、こう……と、変装する。( 何百年も積み重なった結果この魔力に満ちた森となったのだろうと頷き、何度も抜け出したのだからそれくらいはと自分の住居に足を向けては髪を飾る宝石の糸を操り髪を1つに纏めて結い上げ、その他の装飾も全て外して自身の住居の机に適当に放っておき、布を頭に巻き付けて尖った耳の先も隠してしまえば、どうだとばかりに首を傾げて、 )

ああ、なら安心した。…俺も欲していたのを忘れかけていた、お前に会うまでは。お前も俺に欲しい物をくれる。ならば尚更その手を離す訳にゃいかねぇな、やっとこさ手に入れた臆病で愛おしい恋人だ。ならお互いに幸福を保証されたようなもんだな。

…む、それが結婚式のしきたりなら仕方ないな、その辺だけは守ってやるさ。……ほーう?どうすりゃその節度とやらを崩せるのかねぇ。…、お前は本来の意味でのコスチュームプレイが好みなのかよ?まぁ女装よりはいい、のか…?その気持ちは分かるんだがよ、それだと喜んで貰えてる実感を得づらいんだよな。そう言うんだったら俺とて同じように言えるぞ。…本当に好きだな、案外マゾなのか…?…ん?そりゃ、此処から何にも出なくなるまでって意味だ。( 途端に上がる嬌声にくつりと喉を鳴らして笑うと上書いたその痕に舌を這わせ、にやりと口角を上げて相手にも分かるようにとそのまま性器を扱いて見せては手を止めずに袋ごと揉んでやり、 )

[1068] エミヤ。 2017年12月2日 21:58 jkP2DNrVgkF5g

>>1067



…まあ、それでバレないと言うのなら、問題あるまい。…投影開始。…ふむ、まあこんなものか。( 贅沢な装飾品を惜しむ事無く適当に放ったかと思えば変装と言うにはお粗末ではあるものの結局の所人間に知られなければ問題ないのだろうと頷いては、幾ら人間の種族に部類されるとは言え自分もこの姿では目立つだろうと投影した白いローブを羽織り、目深にフードを被り、 )

…そうなのか。であれば、これからも君の欲するものを与えよう。私に出来る、数少ない事だから。なら、離さないでくれ。この通り臆病者だからな。…二度目はきっとない。ふ、そうだな。幸せにするよ、クー。

…、うむ。だから、式迄はお預け、だ。…さてな。別に崩す必要もあるまいよ。好み、と言うより…君なら何でも似合うだろう?だから、どんな姿でも見てみたい。と、思ってしまう。アロハシャツでさえも着こなす君の事だ、似合わない服などあるまい。そう言うものか…。うむ…伝える、と言うのは中々難しいな。うぐ…、だが、その、自分を優先するのは…抵抗があって、だな…。ぅ、…だ、れが、マゾだ…。…!?んっ、ん、くッ…そ、れは…だめ、だ…。( 快楽の余韻に浸りながらも聞き捨てならないとばかりにむ、と口をへの字に曲げて軽く青い髪を引っ張り、直接的な刺激に身体は素直なもので期待に昂る一方で自分の姿を想像して不安が過ぎりふるふると小さく首を振るもとろ、と先端からは先走りが溢れ、 )

[1069] クー・フーリン 2017年12月2日 23:14 x25ZHCCJkuY9o

>>1068


そもそもエルフがまさか人間の街にいるとは思わんだろうしな。…!お前の魔術は便利だな!俺は基本的に戦闘向きだしな。( 閉鎖的な種族が、自分達を捕らえる事もある人間の前にこうも堂々と現れては逆に気付かれないのもあるだろうと若干の自覚はあるようで頷き、何もない所から現れた衣服に物珍しそうに目を瞬かせてくいくいと軽く裾を引っ張ってみて本物と分かると素直な感想述べては、見慣れぬ魔術に興味深そうにふむ、と頷き、 )

おう、これはお前にしか出来ねぇことだ。これからも愛してくれ、俺もお前を愛し続けるから。分かった、逃げる隙さえも与えず、お前を捕らえ置くことにしよう。おう、俺もお前を幸せにする。不幸にはさせるもんかよ。

見てからのお楽しみ、とも言えるわけだな。お前が欲に忠実な姿もたまにゃ見てみてぇだろ?……嫌とも何とも言い難い事を言いやがって…。……微妙に褒められてる気がしねぇんだがそれ。お前だって俺の為に色々と考えたりしてくれてんだろ?俺もそうしてぇんだが、これだってのが中々分からなくてな。…だからその分は俺が甘やかしてやるっつってんだ。…傷痕弄られて悦んでんだろ?しかも傷付けた本人にされて。…ふ、嫌そうには、見えねぇな?( 快感に翻弄されてようとも譲らない様子にくつくつと笑いながら傷痕を指先でなぞり、駄目と言うのも嘘ではないと分かるものの正反対の反応見せる身体に満足そうに目を細め、先走りによる滑りを借りて態と粘着質な音を立てて扱いては鈴口を親指の腹で弄り、 )

[1070] エミヤ。 2017年12月2日 23:58 jkP2DNrVgkF5g

>>1969


隙を突く、と言う事か。意外とバレないものだな。本来はこう言った使い方はしないのだね。さ、行こうマスター。( あからさまな変装よりかは、と相手の意見も一理あると納得した様子でまじまじと眺め、興味津々な相手の様子に肩を竦め、あくまでも己の魔術は剣に特化している為、それ以外は燃費が悪いものの魔力の満ちた森の中であれば問題ないと確認した所で相手に進む事を促し、 )

無論だ。これからもずっと、愛し続けよう。きっと、望まれずともそればかりは変えられそうにない。ふ、もう、逃げたり等しないと思うがね。君の言葉は心強いな。君なら、幸せにしてくれるのではないかと、そう思える。

そうだな…。君が言い出したのだから、がっかりするなよ?……忠実、と迄は言わないが、特別我慢しているつもりはないぞ。…無論、無理強いはしないが…。褒めているぞ?似合うと言うのは悪い事ではないだろう。…、君は十分な程に考えてくれていると思うのだが…。その気持ちが、私は一番嬉しく思う。むぅ…、だからと言って、甘やかされてばかりでは、駄目になってしまいそうだ…。ぅ、…そ、れは、…君のものである証、だから…は、んぅ…。う、あ、ぁっ、んん…意地、が、わるい…。( 相手の指摘に顔に熱が集まるのを感じながらも胸の傷痕は絶対に消える事のない証だからと消え入る様に言葉尻が萎み、粘着質な水音に羞恥心煽られては枕に顔を埋め、鈴口を弄られた途端にとろとろと溢れ出す先走りと共に甘い声を上げてはながら恨めしげに見詰め、 )

[1071] クー・フーリン 2017年12月3日 05:09 x25ZHCCJkuY9o

>>1070


こそこそすっから余計怪しまれんだよ、いざとなりゃ力業で…って、あんま見んな。創造ではなく投影ってのがまた面白ぇな…!…、話し相手がいるのも悪かねぇな。しかも未だ得体の知れないってのが新鮮で良い。( うんうんと頷きながらも物騒な言葉が出かかった所で相手の視線に気付くとむず痒そうにして追い払うように手をひらつかせ、魔術の心得も持ち合わせるが故か何やら心底愉快げに笑い、促されて歩き出すもふと相手に視線を向けて、親友と呼べる相手は居るものの危険伴う行為に誘う訳にも行かず、誰かと外へ出るのは初めてな上にまだ知らぬ事の方が多い相手ととなれば戦以外で心踊るのは久々だと機嫌良さげに横目で相手を見つつ森の外へ足を踏み出し、 )

ふ、望まれずともだと?…まぁ安心しろよ、お前が思っているより俺はお前を愛している。なに、自分で捕らえておきながら手離す事は出来ないって意味でもあるのさ。何だ、今は幸せじゃねぇのか?俺は更に追求しようってだけで、お前が幸せなのが前提条件だったんだが。

あ?興奮することはあってもがっかりするとかは有り得ないと即答出来るぞ。大概平気と分かっただけでお前の趣味嗜好はあんま分かってねぇからな、正しく言うならお前をもっと知りたいってとこかね。そうかい、…まぁ、刑部姫とやらに話を聞いてみるか…。悪意が無いのがまた何とも…、兎も角褒めてんなら有り難うよ、とは言っておく。俺もそのつもりだが何か足りてない気もすんだよなぁ、ま、お前が嬉しいと言うなら此方も言うことはない。お前にゃ寧ろそれくれぇで丁度良さそうだがな。…!そいつぁ、俺が無神経だった、な、…、すげぇ興奮するわ、それ。…抵抗しねぇ時点で説得力はねぇな。ん。( 本当の理由を知れば此方が浅はかだったと知ると同時に喜びに高揚する心に此方も頬を赤らめ素直にそう呟き、なればこそ昂りのままに相手を悶えさせたくて堪らぬ欲求に余計駆られては身体を下へとずらし、溢れる愛液に構わずぐりぐりと鈴口を重点的に押し撫でながら袋を唇で食むとそのままちゅう、と柔らかく吸って、 )

[1072] エミヤ。 2017年12月3日 18:42 jkP2DNrVgkF5g

>>1071


最終的には力技とは、短慮だな。…私には君の様な魔術の才能はなくてね。投影以外の魔術はからっきしだ。ふむ、マスターのお望みとあらば、質問には答えよう。私も、知りたい事がある。( 結局はそうなるのかとやれやれとばかりに肩を竦めて歩き出した相手に続いて歩を進めながら、同じく魔術を扱う者と言えど相手の扱う魔術と比べれば大したものではないと溜息混じりに返しては、確かに真名も伏せている現状では得体が知れないと言われても仕方がないと思う一方で自分が別世界に召喚された理由を探るべく情報交換の提案を、 )

…そうか。なら、これからも愛し続けてくれ。成程、では私からもしっかり捕まえておかなければな。君に、手放されない様に。…いいや、今も幸せだ、とても。幸せ過ぎて、恐ろしい程に。でも、君とならもっと、とそう思える。

そ、そこ迄言う必要はないが…。…うむ、それなら、いいんだ。好みと言うものは、…全くない訳ではないが、…自分から言うのは抵抗があると言うか…。君からしてくれる事は、全部嬉しい、と言う事には変わりないぞ。!…期待していよう。事実を言った迄だ。それに、あの姿の君も私は好きだから。嗚呼、嬉しい。その気持ちが私に向けられていると言う事実が…何よりも、幸せだ。想われていると実感出来る。ん…、だから…君に、ふれられると…変に、なってしまう…。…ぐ、…っひぅ、ぁ…ッ!あ、ぅあ、んんっ…イ、きた、ぃ…っ。( 赤らむ頬に相手の高揚を感じ取ってはとろりと熱に蕩けながらも照れ臭そうにぽつりぽつりと言葉を零し、移動したかと思えば十分敏感になっている鈴口から与えられる刺激に腰を浮かせ、袋に触れる唇の感触に堪らず腿で相手の顔を挟み悶える様に腿で擦り寄り、 )

[1073] クー・フーリン 2017年12月3日 19:42 x25ZHCCJkuY9o

>>1072


遊びに来たんです、じゃ逃がして来んねぇだろ、殺さねぇようには努力する。だが俺の持たぬ物を持っているなら、そりゃ興味は湧くだろうよ。そもそも投影魔術なんて見たこともねぇし。ふむ、まぁ俺の分かる範囲なら。んじゃあ先ずお前は元は人間か?( む、と唇尖らせると気付かれた時にはそれは騒ぎになるであろうし捕まっては厄介だろうと反論し、物を投影する魔術等この何百年聞いたことがないと戦が待ち遠しいとばかりに瞳を輝かせ、相手の提案には頷くもののあまり自信無さげに首を傾げつつも先ずは気になった点から尋ねてみて、 )

……ふは、さっきから愛のことしか話してなくて馬鹿らしいが、幸せだな。応!そうなるとお前を離すことはより不可能になるな。ああ、それなら良し、だ。どんどんお互いに積み重ねていこうぜ。な、シロウ?

いや、そこまでもなにも事実だからな?…拒まれないとは分かっているが付き合わせるみたいで嫌だ、とかそんなんか?それはもう重々承知するしかなくなっちまってるけどよ。…、なんだその反応…、そんな期待できる相手なのか刑部とやらは。なっ、…そう言われちまったら、ちょっと、嬉しくなっちまうじゃねぇか。…、分かった、こう言う本音もガンガン言うことにするわ。出来る範囲で、だが。…それなら、もっと痕を重ねてやろう、…また後でな。ん…?イけぱいいだろ、…さて、何回出せるかね?( 理由が分かってしまえば性行為とはまた別として悶える姿を改めて見たいと言う思い燻り始めては頬を綻ばせ、恋人の引き締まってしかし弾力のある腿に挟まれては男としては堪らないものを感じつつも、意地悪くそんな事を言っては袋を口に含んでしまえば舌で転がし、ぐり、と鈴口に爪を食い込ませた後に追い込みでもかけるように先走りも利用して態と括れに指が引っ掛かるようにしながら上下に細かく扱き上げていき、 )

[1074] エミヤ。 2017年12月3日 21:05 jkP2DNrVgkF5g

>>1073


簡単には逃がしてくれないだろうな。だが、今は私がいる。囮ぐらいにはなるさ。まあ、そうだな…同じ魔術を扱う魔術師は見た事はない。嗚呼、人間だ。今はサーヴァントの身だがね。…君は半神と言ったな。その神の名は?( 相手の意見に同意を見せるも、少なくとも今は主人を守る為に自分がいるのだからと頷き、いつか義理の姉が言った様に自分にしか使えない魔術なのだろうと懐かしむ様に双眸を細め、どこ迄話すべきかと頭の片隅で考えながらも相手の問いを肯定し、次はこちらからもと答えやすい所からと首を傾げ、 )

確かに、傍から見れば馬鹿らしいだろうな。でも、こうして話せる内はやっぱり幸せなんだろう。出来るだけ繋ぎとめておきたい身としては、好都合だ。…嗚呼。君の為と言って離れないと約束したからな。それなら、積み重ねていく他あるまいよ。

わ、私の女装、だぞ…?君の様に見目が良い訳でも、ないし…。勿論、それが一番の理由だ。付き合わせたくはない。それと、…恥ずかしいんだ。その、言うのが…。嗚呼、彼女は現代に随分と馴染んでいる様だからな。いいじゃないか、嬉しく思うのなら。ま、まあ…その、程々に、な。月並みな言葉かもしれないが…、嬉しくて、死んでしまいそうになる。は、ぅ…。はっ、…ン、ぁ、やっ、はぅ、イく、ィっちゃ、ぅあ、ひぅあっ、ああァッ…!( それで証が貰えるのならとこれからの期待に表情を綻ばせて小さく頷き、すっぽりと袋を口に含まれるとこの侭食べられてしまうのではないかと言う錯覚に息を呑み、爪が僅かに食い込む感覚は痛みを通り越して強い快感が身を貫いては追い込まれる様に扱かれると耐え切れずに自らの欲を剥き出した嬌声を上げると同時に溜まった白濁液が飛び出し、余韻に腰を震わせ、 )

[1075] クー・フーリン 2017年12月3日 22:21 x25ZHCCJkuY9o

>>1074


……、そう、か、今はお前がいるのか。そんじゃ期待してるぜアーチャーさんよ。その辺はまぁある程度誇っていいんじゃねぇか?そのサーヴァントってのがよく分からんが、気配からして…霊の類…と見て合ってるか?…あ?まぁ神だから呼び方は色々だが、太陽神ルーだ。それがどうした?( 相手の進言に対して全く考えてなかったのか目を丸くしては、若干の戸惑いはあったものの素直に頷き笑いながら背中をバシバシ叩いて、要するに稀有な才能であるのだから誇ることはあっても卑下することではなかろうと首を傾げ、霊と呼ぶには存在が確立され過ぎてる為に表現に迷いながら問いを重ね、唐突に父の名を尋ねられれば不思議そうにはするも答えられないものではないので素直に告げて、 )

ああ、二年経っても尚、いや尚更となれば、誰が何と言おうとそうなるわけだ。それは俺も同じだからな、お互いに掴んでりゃ怖いもんはない。…ふ、そう言う律儀なとこも好きだぜ。そんなら天を突き抜ける程積み重ねてやろうじゃねぇか。ってな。

他の評価は知らんが俺はお前を綺麗だと思うし、…想像するだけで欲情しちまいそうだ。お前からなら寧ろ嬉しいんだが。それなら俺とて恥ずかしいっての!だが…、言わにゃ伝わんねぇし手に入らねぇから頑張ってんだぞこちとら。……なんか、止めといた方がいいんじゃねぇかと言う気がしてきたわ。はー、やっぱお前にはどうにも甘くなるな本当に。ほう?そう言う事を言われちまったなら逆に喜んで殺しにかかるぜ俺は。……ん、…ほれほれ頑張れ、まだ終わりじゃあねぇぞ。( 相手の素直に嬉しそうな顔を見ると胸が小さく締め付けられるのに目元を緩めては、白濁と共に濃くて甘い魔力の気配にくらりと来そうな感覚に目を細めつつも余韻に浸る間も与えずに性器が萎える前にと側面をかぷかぷと甘噛みしながら内腿を爪で軽く引っ掻き、 )

[1076] エミヤ。 2017年12月3日 23:34 jkP2DNrVgkF5g

>>1075


っ、嗚呼。まあ、何より君がへまをしなければ良いのだがね。…、…そうだな。英霊だからな、霊の類で間違いはない。…ふむ。否、ただの確認だ。それで、君は他に聞きたい事は?( 背中を叩かれると思わず眉間に皺を寄せるも、一つ咳払いをして仕切り直しては何はともあれ問題を起こさないに越した事はないと視線を向け、卑下するつもりはないものの誇る事でも無いと同意するだけに留め、括りとしては間違いないだろうと肯定してはサーヴァントの存在を理解していないとなれば聖杯の存在も知らないだろうと考えながら何度も文献で見た神の名が上がるとやはり別世界の同一人物説で間違いないと確信した所で次を促し、 )

…まさか、二年間も、余所見をせず一途に一緒にいられる人がいるとはな。誰が何と言おうとも、幸せな事だ。君が手を離さない限り、この身は君の傍に。約束は約束だからな。ふ、では、積み重ねていくものを二人で眺めるとしよう。

だから、そこ迄言わなくとも良いと…、…取り敢えず、君が幻滅しない事は分かった。言わなければ伝わらないと言うのは、分かっているのだが…私は現状に全くもって不満はないし、寧ろ満たされていると思う。だから、…態々君が、気にする事ではないと言うか…、言ったら引くのではないかと。………嫌か?本当にな。まあ、先程の言葉は本心だったのだが。なっ…。喜んでやるんじゃない。これ以上溺れさせてどうすると言うんだ。ただでさえ、君が好きで仕方がないと言うのに。は、…は…、ひァっ、!?ぁ、やっ、ィった、ばっか、ッぅ、ふ、ぅ…!( 乱れた呼吸を整え様としていたのも束の間、一度は吐き出したとは言え萎えきっていない性器に甘噛みされると裏返った嬌声が上がり、絶頂を迎えたばかりの身体故に敏感になっている様子で内腿を引っ掻く爪でさえも身悶えては抑えきれない声を噛み殺す様に枕に噛み付き、 )

[1077] クー・フーリン 2017年12月4日 23:47 x25ZHCCJkuY9o

>>1076


そりゃ俺の台詞だ、お前は此方で街に出るのは初めてなんだろ?英霊…ってことは何か偉業を成し遂げたとか、すげぇ強いとかそんな感じか。…、ま、一番気になるのは何処から来たのかってことだ。( 文化、風習理解できずに動く可能性があるのは寧ろ相手だろうと若干不満そうに鼻を鳴らし、英霊と言えば褒め称え崇め奉る存在として此方では解釈したようでじーっと観察するように相手を見詰め、これが要と言えるだろう質問投げ掛けては様子伺い、 )

だったら、二年経っても俺を満たし続けるような奴がいるとはな。不安も直ぐに掻き消される。それでは離れる事の無いようにお前の魂を絡め取ろう。何処まで行くのか見物だな。

おう、だからお前が着てくれるなら俺は嬉しい。今満たされたならもっと先へ、とはならねぇのか?そう言われたら何としても聞き出したくなるだろうが、今更引く筈もなしに。……お前は着て欲しいのか?本心だと思ってなきゃ恥ずかしくも嬉しくもなんねぇよ。さてな、俺もその先は知らん。だからお前と進む。…は、可愛い声で啼きやがるなまったく。…よしよし勃ったな、心配しなくても苦しい事はしねぇよ。( 口淫するなら歯は立てるなと言う常套句は覚えはあるものの寧ろ噛まれて快感を覚えて悶絶し、張りを取り戻したのを見れば思わず舌舐めずりしつつも昂りを押し殺し、無理矢理果てさせるのは可能であっても苦しかろうと相手の性器を慰めるように撫で擦りつつ、その代わりとでも言いたげに肉付きの良い内腿に噛み付き歯を食い込ませていき、 )

[1078] エミヤ。 2017年12月5日 19:01 jkP2DNrVgkF5g

>>1077


少なくとも、私の姿形は人間だ。旅人とでも言えばどうとでもなるだろう。例外もいるが、大半はそうだな。但し、英霊の中には反英雄と呼ばれる真っ当な手段で偉業を成した訳ではない英霊もいる。私は後者だ。…私の様な分霊は根源の座と呼ばれる場所から送られている。本体は常に座に存る事になるな。( 世界についての知識が足りない事は認めるも、ある程度の事であれば融通は効くだろうと得意気に笑み、偉業を成したと言う共通点はあれど褒められた存在ではないと肩を竦め、僅かに思案する様子を見せてからあくまでも自分は分霊であり本体の居場所と併せて答え、 )

…、嗚呼、そう言う事にもなる、のか…。それは、少し照れ臭いが…君を、満たす事が出来ているんだな。どうか、全てを絡め取ってくれ。…離れる事のない様に。

う、む…。…嬉しいと思ってくれるのなら…、着よう。先に対価を貰う事にもなっているからな。ならない訳では、ないが…。もっと、と思う内に欲張ってしまいそうで。…、……本当に、引いたり笑ったり…しないかね?否、寧ろ引かれても文句を言えないのだが…。そうだな、着て欲しい。…だが、無理にとは言わん。そうだったか。本当に、君は何を着てもよく似合う。…先も分からない侭に進む等と…馬鹿だな君は。ふっ、ぐ、ぅ、ぅン…。ふ、ぁ、ぃ、たい、…くぅ…。( 相手の仕草が獣の様で無理矢理搾り取られるのではと身を震わせるも、安心を促す言葉と共にあくまでも慰める様な手付きにほ、と小さく安堵を覚えては堪える様に噛み付いていた枕から口を離すも、内腿に柔く食い込む歯の感覚に脚を震わせては痛みを訴えこそするもののどうし様もなく上擦ってしまう声に羞恥心を覚えて視線を逸らし、 )

[1079] クー・フーリン 2017年12月8日 01:54 x25ZHCCJkuY9o

>>1078


…奴隷の売買とか見ても割り切れる奴なのかって話だよ。まぁお前が裏切らないならどうでもいい。…根源、どっかで聞いたような…、兎も角あれだな、魂だけ飛ばす術の規模がデカい版ってことな。って聞きたいのはそこじゃねぇ、生前の話だ。( そこは確かに心配していないもののその事ではないと緩く首を振っては試すような視線を向け、何より大事なのは過去よりも今の相手なのだからと肩を竦め、何処かの魔術師がそんな単語を口にしていたかと思い当たりはするもそれもまた興味ない様子で自分なりの解釈しつつも、質問の核はそこではないと改めて問い掛け、 )

まぁ二年ものを経ってるならそうなるだろ、お前といると満たされるから此処まで来てる。ああそうしよう、絡み合って最早解き方も分からなくなるまでな。

確かに嘘ではないにしろ、お前もやっぱり甘いよなぁ。ちっ、そこは忘れてなかったか。そもそも人間は欲張りなもんだろうに、しないと誓って言える…ああ、嘲笑とかそう言う負の意味合いではの話だが。場合によっては嬉しくて笑うかもしれん。そう、か…、無理とかではなく、まぁ、お前が言うなら…考えとくぐらいはする。言っとけこの野郎、…先が分からないからと其処で足踏みするつもりは俺にはない。寧ろ知りたい。…可愛い、…うん?嫌じゃないなら、我慢できるよな?シロウ。( 思わず思ったこと全て一纏めに集約された一言呟けば、敢えて相手の声の上擦りは指摘せずに薄く笑って噛み痕を唇で丹念に食んでいきながらも緩やかに性器を扱き、時折鈴口の縁を掠め撫でて、 )

[1080] エミヤ。 2017年12月8日 23:16 jkP2DNrVgkF5g

>>1079


…、は、マスター。君の目には私がそんなお優しい人間に見えるのかね?だとしたら認識を改めてくれ。無駄な殺生はしないが、介入もしない。マスターの命令でない限りはな。それは君の力量次第だな。もし、従えたいのであれば、令呪を上手く使う事だ。…、…君の知らない場所だ。( 生前の自分であったなら、と脳裏に過ぎるもそれを嘲笑う様に鼻を鳴らしてはサーヴァントである以上無駄な介入はしないと左右に首振り、使い魔と言えど傀儡ではなく意志があるのだから可能性は在ると双眸を細め、やはり、と思う一方で小さく溜息を吐いては伝えた所で無意味だろうと誤魔化し、 )

……そうか。こんな私でも、未だ君を満たせるものがあるんだな。…嗚呼、そうすれば、千切れてしまう迄は、君と繋がっていられる。

…自覚はしている。だが、どうし様もない。忘れる筈もないだろう。私がこれ以上欲張ってはならない、と言うだけだ。…、……前にも言ったと思うが、私は執着だとか、束縛されている方が、安心する。だから、その延長線、と言うか…痕を付けられる、のは…好ましい、と、思う…。では、君の気が向いたら、と言う事にしておこう。怖いもの知らずと言うべきか、度胸があると言うべきか…。知らない方が良い事もあるだろうに。う、ぁ…ひぅ、んぅ、うぅ…。ひぁッ、あ、ふ、んんっ…。( 我慢、の単語に視線を泳がせるも言葉にはしないが小さく頷き、噛み跡に触れる柔らかい唇の感触に堪らず爪先を丸めながら零れ落ちる嬌声を押し込める様に再び枕に顔を押し付けるも、波打つように押し寄せる快感に腰を浮かせてはとろとろと溢れ出す愛液が気恥ずかしくももどかしくありもっと、と求める様に腿を擦り寄せ、 )

[1081] クー・フーリン 2017年12月9日 10:23 x25ZHCCJkuY9o

>>1080


…そうかい、そりゃ悪かった、長く生き過ぎたのかもな。あ?別に従える気はねぇけど?選択権はそっちだ。但し俺を選んだ上で、裏切った場合は殺す。つかこれはそう言うもんか、道理で異質なわけだ。……俺の知らない並行世界の話を聞けるかと思ったが。ああ、城壁が見えてきたな。( 赤の瞳をじっと相手に向けるが追及はせずに言葉をそのまま受け取って視線を戻し、そもそも退屈しのぎであったのと、使い魔とは連れ添う関係ではないのかと首を傾げつつ、相手の言葉で手の甲にある馴染み無い魔力の正体に納得し、残念とばかりに肩を竦めて見せるがしれっとそんなことを言いながら見えてきた壁を指差し、 )

そして、それが溢れないようにお前と共有しようとしているって感じかね。お前はいっつも例える時は有限で表現するよな。完全に一纏めに絡まった糸の一部を切ったとて解けはしまいよ。

そうだな、俺にもどうしようもないことだ。…絶対恥ずかしい下着を履かせてやる…。だからお前だけで決めんなっつってんのに、そこは本当に頑なだな。お前に執着しちまって隠しきれないなんざ女々しい事だと思ってたが、そうか、…そうだったか。……、…、ふむ、お前は痕を付けられると興奮する…と、成る程成る程。で?噛み痕も含まれるのかそれは?…ああ、そう考えとけ。…それは知ってから考えることだ、知る前から知らない方が良いとか分からんだろ。…どうした?こんなに興奮して。…我慢出来るなら、もう一回噛んでもいいな?…お前にしか見えない場所だしよ。( 隠しきれない快感に喘ぐ相手の姿や堪えるその仕草に口元緩んだまま戻す気にもならずに再び濡れ出した性器を愛液と絡め扱いてやりながら惚けたように問い掛け、此方もまた、気持ちいいとでも言うように寄せられる腿にぬる、と舌を這わせては相手の返事を確認する前に先程とはまた別の箇所にぐ、と歯を食い込ませ、 )

[1082] エミヤ。 2017年12月9日 16:28 jkP2DNrVgkF5g

>>1081


…、…サーヴァントは所詮戦いの道具に過ぎん。君は偶然呼び出してしまった様だがね。その令呪はマスターである証であり、三回限りの絶対命令権だ。そして、不可能さえも令呪は可能にするだろう。…、……君が知る必要のない事だ。…アレが…。( やれやれとばかりに大袈裟に溜息を吐いては、聖杯戦争が行われずとも道具である事に変わりはないのだと頷き、本当に何も知らないのかと呆れる一方で令呪についての軽い説明をし、話した所で自分が焦がれ続けた英雄ではないのだからと記憶に蓋をし、相手が示す方に視線を向けてはいつか遠い記憶に在る特異点の光景を思い浮かべ双眸を細め、 )

お蔭様で、これ以上なくこの身は満たされているよ。…全ては有限だからな。無限は存在しない。…今は、その言葉を信じよう。

…紐とかは無しだぞ。これ以上欲張ったら、罰が当たると言うものだ。まだ、君が私を必要としてくれる証だから、な。ぅ、…そ、れは……、…含、まれる。だから、君にされる事は、全部嬉しいと思うし、…それだけ、求められていると、…感じる事が出来る。知らない方が良かった、と後悔させるのなら、最初から知らない方が良いだろう。…まあ、それでも君は、知りたい、と言いそうだが。あ、ぁ、う…だ、れの、せい、だと…。ひ、ぅっ…!?ァ、だ、だめ、あ、あぁッ…!( 惚けた様子に思わず恨めしげな視線を向けるも先程よりも粘着質な水音に加えて直接的な刺激に身を捩り、返事を待たずして食い込む感覚に咄嗟に制止の声を上げ様とするも、快楽に耐え切れず僅かに零れ出す白濁と共に嬌声を上げるも果てる迄には至らずそのもどかしさに薄い膜を張った鋼色からも雫が零れ、 )

[1083] クー・フーリン 2017年12月9日 22:36 x25ZHCCJkuY9o

>>1082


俺も兵器みてぇなもんだからなー。道具か、…そうさな、ならば剣となれ、クランの猛犬が地を駆け風を斬る為の剣だ。…さて、それを使う必要は、いや、機会は無さそうだが。……並行世界の存在は否定しねぇわけだ、そっちの歴史で俺がどんな死に様したかその内教えろ。っと、ちょおっと待ってな!( 戦となればそれしか考えられなくなる自分とそれを心のどこか頼りにしている同胞達の顔を浮かべては相手の発言にも抵抗薄く、しかしふと考える仕草を見せるとそれならばとそっと手を差し伸べては首を傾げ、令呪の仕組みは理解できるもののそもそも使い道が分からず肩を竦め、否定はしないのを見てはそちらの自分は自分らしく死んだのかとその点に興味ありげに呟いては軽く手を振って門番の方へ駆け寄れば何やら親しげに会話を交わした後相手を手招きし、 )

そいつは何よりだ、まぁ満たされても注ぐ手を止めるつもりもないわけだが。だからと言ってそれを口に出す必要もねぇだろ。……なら信じていてくれ嫌になるまで、ずっと。

お前はそういう感じじゃねぇんだよな、…もっと、調べねぇと。誰からその罰が与えられるってんだよ。…お前も俺を駄目にするのが本当に上手い奴だな。…そうか、ならば、もっと見える位置に噛みついても?…それを欲しがってくれるなら、俺も求められていると感じられる。今のところ、知って良かったことしかないからな、後悔すると決まった訳じゃない。…大元は俺のせいだが、お前も感じてくれてるんだろう?…ん、噛まれてイきかけたのか、…なら、こうすればどうだ…?( 生理現象だけではないのだろうと望みも込めて目を細めて首を傾げ、僅かながら零れた白濁を指先で掬って口に含んではくつりと笑って、後一押しでのところで果てられずに悶える相手に解放してやりたいと言う思いと共に加虐も擽られては先端をぐりぐりと親指の腹で押し撫でながらあくまで急所故に加減して側面から相手の性器に噛み付いて、 )

[1084] エミヤ。 2017年12月9日 23:55 jkP2DNrVgkF5g

>>1083


──……、…了解した、マスター。君の剣となる事を誓おう。必要な時が来れば、使う事もあるだろう。精々大事にしておけ。否定はしないさ、存在する事は事実だ。…思い出したら、な。……。( 誇りが無いのかと怒りを見せるかと思えば意外な言葉に目を瞬かせ、差し伸べられた掌を見詰めてから一度目を伏せ考える仕草を見せた後主人の手を取り、今はそうであろうといつかその時が来ればと双眸を細め、否定した所で隠し通す事が出来るとは思えないのだからと頷くも未だ此方の世界の事を話すべきではないだろうと思いぽつりと呟いては、主人の言葉通り遠目から様子を眺めた後に駆け寄り、 )

それでは、溢れ返ってしまいそうだな。……、そうだな。すまない、これからは気をつけよう。分かった、信じ続けよう。君が傍にいてくれる迄、ずっと。

調べなくていい!その辺りの拘りは無用だ。さあ、誰だろうな。名も知らぬ神かもしれないし、世界かもしれない。駄目にしているつもりはないのだが…、寧ろ、困らせるのでは、ないかと。ぐ、…わ、分かった。好きな所に、噛み付いてくれても…構わない。…、君のものである証が…欲しい。全てがそうとは限らないだろうに。そ、れはッ…、…。…う、うぅ…、あっ、ひうッ!?あ、や、っ、ア、あッ、ああァぁッ…!( 赤い瞳に射抜かれると生理現象だけではないと否定出来ずに口を噤み、相手の指摘に羞恥心を煽られては穴があったら埋まりたいとばかりに枕に顔を埋めていたものの不意の直接的な刺激に驚いた様子で腰を浮かせ、急所へ噛み付く歯の感触に僅かな痛みと共に身体を貫く様な快感が駆け抜けては抑えられる筈もなく気持ちいいと言う言葉の代わりに嬌声を上げて勢いよく白濁を吐き出し、 )

[1085] クー・フーリン 2017年12月10日 18:53 x25ZHCCJkuY9o

>>1084


──…なんだよ、捻くれてんのか素直なのかどっちかにしろってんだ。…、ああ、まぁ、あるかもな、俺の為だけが使い道って訳でもあるまい。……よーし、何処から回ろうかねぇ、やっぱ酒場か、いや市場も…。( 先程からの口振りからしてならばその気にさせてみろとでも言うかと思えば此方も此方で目を瞬かせては調子が狂うとばかりに唇尖らせ、それほどの代物なら何も相手を従わせる為だけに使う必要もないのだと思えば考えるように頷き、無事に入国を許可されて門を潜った先は中世辺りか或いは正にファンタジー映画の中の街並みが広がっており、それなりの活気もある様子で、以前と変わらないのが分かると先ずは何処から行くべきかと悩み出し、 )

いいじゃあねぇか、多少勿体無いかもしれんが此処で手を止める理由もない。まだそんなに不安なのかと此方まで不安になるだろう。こりゃまた、強固に絡み合ったもんだな。

お前とてすげぇ恥ずかしいやつを履かせようとしてんじゃねぇか、フレンチメイドってのも中々のアレだしな。だったらそう怯えることも無い、神様や世界がお前のその細やかな欲望とやらに一々目を向けてはいないだろうよ。あ?執着していいと言われたら止まらなくなって駄目になっちまうだろ?困るって何がだ。言っとくが、噛んだ時のお前の反応と、残った痕を見ると俺のもんだって興奮するから噛みたくなる。…、いくらでも何でも愛しいお前に施してやろう、ああ、最早、首輪でも着けるか?そうではないとも限らないならやるしかねぇだろそんなもん。──……いやらしいな、噛まれて本当にイっちまうとは、しかも気持ち良さそうに。…ん、まだ、出るんかね?( 本来は痛がりそうなところを寧ろ善がって勢いよく果ててしまう姿は何とも淫らでぞくぞくと全身が興奮に総毛立つのを感じ、思わず熱い吐息溢しては、うっそりと笑みを浮かべて相手を見上げると勿体無いとばかりに性器を濡らす白濁を舐め取ってはちらと相手を伺い見てからそのまま先端を咥え込んでじゅう、と啜り上げて、 )

[1086] エミヤ。 2017年12月10日 20:23 jkP2DNrVgkF5g

>>1085


マスターからの命令であれば、頷く他ないだろう。それとも、お断りだと言ってやった方が良かったかね?…有限の物である事を忘れない事だな。──…、…マスター、私は市場へ行きたいのだが。( 唇を尖らせる相手にくつりと喉を鳴らしては、手を離し首を傾げ、相手の言葉に小さく溜息を漏らしてはこれ以上言った所で仕方がないと思いせめてもと忠告し、門を潜った先に広がる景色に思わず息を呑み、様々な時代を見てきたがそれとはまた違う別世界の風景にきょろきょろと辺りを見渡しながらそわそわと落ち着かない様子で進言し、 )

嗚呼、私も、手を止める理由はない。君を見たし続けよう、溢れ出る迄、な。…すまない。君を不安にさせたい訳ではないんだ。これ程迄に強く絡み合ったのは、君だけだよ。

れ、レースぐらいならば普通だろう、…多分。君はお淑やかとは程遠いだろう。だから、だ。敢えてのアンバランスさも悪くはないが…うむ、やはり君の白い肌を見たい。…そうだろうな。私などに目を向ける余裕などあるまいよ。そう、なのか…?その、君がやりたくない事をさせているのではないかと…思ったのだが…。ふ、本当に、…君は私を甘やかすのが上手いな。…首輪は、駄目だ。外に出られなくなるだろう。物好きめ。…だが、君がそう言うのであれば、仕方あるまい。ぁ、ぁ、あぅ…。ひぁッ!あっ、も、わ、わたし、ばっか、りっ、んんっ…。きみ、も…。( 乱れた呼吸を少しでも整え様とするも、すっかり濡れている性器を咥えられた途端に悲鳴を上げてはとぷ、と再び零れ出す感覚を覚えながら自分ばかりが高められているのではと相手の顔に足を絡めては、自分ばかりは嫌だと絶頂の余韻に加えて啜り上げられる感覚に身悶えながらも不満そうに唇を尖らせ、 )

[1087] クー・フーリン 2017年12月10日 23:07 x25ZHCCJkuY9o

>>1086


…、主人への不敬な発言は今ので許してやる。にしても可笑しな奴だな、お前みたいなのは初めて会った。──よし分かった、んじゃ此方だ。さて、お前は言葉が分かるみてぇだから大丈夫だろうが…例えばあの果物を見ろ。…あれは旨いが…買う相手が気に食わないと、…噛み付く。( 召喚してからほぼ初めてなのではないかと言う小さな笑顔に、相手もちゃんと笑うのかと何故か感心してしまった自分がいたので怒りに至らず、何とも不思議な感覚に此方も目を細めて笑い、街に入ると急に目で見て分かるほどの無邪気な様子に、指摘すると止めそうなので敢えて黙って市場に案内し、先ずは遠目からでも奇妙なものが多く売られているのだが一見その中では普通に見える楕円形の真っ赤な果物を指差し、旅人が油断して掴んだ途端にぱっくりと果物が縦に裂けてその手に噛み付く様を見させてはちらと反応伺い、 )

…ふ、溢れ出ても、だろう?そこは。…あー、いやそれは分かってるし癖なら強制するつもりもねぇから謝るな、ただ、隠さず伝えとこうと、思っただけだ。俺も初めてだ、全てを絡め取ってしまいたいと思ったのは。

前にダ・ヴィンチに貰った、強化版スマートフォン?とやらで調べたが大分際どいのばっか出てきたぞ。ってか滅茶苦茶拘り持ってんじゃねぇか!…罰なんか早々下るもんじゃねぇよ、ちょっとは悪い事してもいいんじゃねぇか?…は?俺がやりたくない事を態々率先してやるわきゃねぇだろう。…そうか、ちゃんとお前を甘やかせてんなら光栄です、ってな。…別に外に出なくていいんじゃねぇか?…とは、言えねぇよなぁ。寧ろ覚悟がいるのはお前じゃねぇか?お前が好きだって気持ちを全部ぶつけてくんだぜ、これからは。…ぅおっ、…俺は今、お前から全部搾り取ってから注いでやろうって意地悪の最中だった筈だが、…それはおねだりしてんのか?( 予想外の行動に思わず驚くも、出なくなるまで吐き出させてからなら相手はどうなるのかと言う事から始まったと記憶していたのだが、相手の不満そうな表情にくつりと笑ってはじっと見詰めてみて、 )

[1088] エミヤ。 2017年12月11日 23:21 jkP2DNrVgkF5g

>>1087


…私も、君の様な主人は初めてだよ。──…!…、変わった果物だな…。アレはその侭食べるのか?それとも何か特別な調理法が?( 相手の言葉に思わず自分の表情が緩んだ事を自覚した様で照れ臭そうにふい、とそっぽ向き、遠目からでも分かる奇妙な品物の数々に目を奪われながらも主人が指した方へと視線を向け、並べられた果物が縦に割れたかと思えば旅人の手に噛み付く果物に目を見開いては未知の食材に興味津々の様子で相手に尋ね、 )

そうだな。溢れ出ても、注ぎ続けよう。君が要らないと言う迄は。嗚呼、分かっている。だからこそ、私が気をつけなければ、と思っただけだ。隠さずに伝えてくれて、有難う。本当か?…なんてな。信じているよ、君の言葉を。

いつの間にそんな物を…。まあ、あくまでも作業する為の物ではなく、魅せる為の物だからな。君の事を適当に決める訳がないだろう。…今まで悪い事をしてきたから、いつか罰が当たるのではないかと。そう、なのか?君は、優しいから…、心配だったんだ。寧ろ、過剰な程に甘やかしてくれているだろう。私だって、もっと君を甘やかしたい、のに。…嗚呼、君も、私も、サーヴァントの身だ。それは出来ない。マスターがいるからな。…、…そ、うか…そうなるのか…。覚悟をしておかなければ、な。そ、それは…、だって……、これじゃ、きみにキスもできない、だろう…。( 向けられる視線に言葉を詰まらせては、絡めた足を離し、身を捩り羞恥心に縮こまりながら一方的に触れられるばかりで何も出来ない事がもどかしくもあり寂しいのだと呟いては枕で顔を隠し、 )

[1089] クー・フーリン 2017年12月13日 01:03 x25ZHCCJkuY9o

>>1088


…存外、お前とは良い関係を築けそうで嬉しいぜ。
……あれは、向こうが好き嫌いが激しい代わりに気に入られたなら此方好みの味に変わる。スパイスでもデザートでもな。んで、あそこにあんのはコカトリスの肉…とは言ってるが本物じゃなく近い種の肉だ。( 相手の何処か少し幼い反応に第一印象の堅物は装っているだけなのではないかと疑わしくなってくるとくつりと喉を鳴らして笑い、市場を提案した時点で何となく察していたが妙に食い付きの良い相手が面白く、敢えて丁寧に説明を加えてから次とばかりに鶏肉らしきもの指差し、 )

今度は俺が溺れちまいそうだな?なんて。…む、まぁ、気を付けるくらいなら、いい。拗れるよりはずっと良いからな。おう、俺もその言葉を信じることにするからな?

見せるでもなく魅せるか、…そこまで似合うとも思えんが。…、やっぱりしっかり調べて選ぶわ。その今までしてきた悪い事とやらには罰は下ったのか?やりたくない事をやる事こそお前が嫌がると知ってて誰が無理するか。そうか?まだまだと思うが。…俺が素直に甘えられる時点でかなり甘やかされてるぞ。…、なーんか独り占めする方法はないんかねぇ…、お前はチビッ子にも飯好き連中にも好かれてるからなぁ。そうだぜ、お前曰く嬉しすぎて死ぬ覚悟を抱いてもらわにゃな。……、別に抵抗するなとも言ってねぇだろ。ま、此方向かなくても続けるけどな?( 何とも健気で愛らしい言葉と反応にぱち、と目を瞬かせ、本来なら宥めて愛でて此方を向かせるところだが、たまには徹底的とまでは行かないまでも意地悪で通そうと相手の背後に回り、小棚からローション取り出して掌で温めるとそれを後孔に塗り付けては相手の背中に身を寄せつつ入ろうと試みるかのように指先だけを出し入れし始め、 )

[1090] エミヤ。 2017年12月14日 20:41 jkP2DNrVgkF5g

>>1089

……それは君次第だな。好みの味…か。食べる者によって味が変わる食材とは面白いな。本物、ではないのか…。鶏肉の様だが、味はどうなんだ?( そっぽを向いた儘ふん、と鼻を鳴らしあくまでも主人の振る舞い次第だと腕組み、自分の世界には存在しなかった食材に興味は尽きない様子でまじまじと眺めていたものの、次にと指されると自然と視線はそちらに向き、見慣れた食材であっても全く別の名称で売られている事に違和感を感じながら首を傾げ、 )

幾らでも溺れてくれて構わんぞ。君が、一緒にいてくれるなら。嗚呼。何より、君を不安にさせたくはない。そうしてくれ。君が信じてくれるのなら、私も信じられる。

安心したまえ、君なら似合う。なっ…!?適当でいいだろう…。さあ、どうだろうな。罰だと思う事もあった。それが罰かは分からんが。なら良かった。…本当に。覚えていてくれるのなら、何よりだ。安心した。そんな事はないだろう。お陰で、甘やかされる心地良さを知ってしまった。…だとしても、私に出来る事は全てしてやりたい。そうか…?確かに嫌われてはいないだろうが…。君だけだぞ、そんな事を言うのは。そう、だな。うむ、…その言葉が既に、嬉しいと、思う。確かに言ってはいないが…、ひッ!?ぁ、う、…んっ、く…んんっ…。( 相手の考えなどいざ知らずだからと言って、と続く言葉は後孔に触れた違和感に掻き消され、浅く入口を出入りする指先の感触に身を震わせ、しかしそれ以上の快楽を知っている身体はもどかしさに苛まれもっと、と求める様に伸縮してしまう胎内が恥ずかしく顔を埋めた枕に噛み付き声を押し殺しながら身を丸め、 )

[1091] クー・フーリン 2017年12月15日 00:54 x25ZHCCJkuY9o

>>1090


ん?ああ、言い方を間違えた、俺は割と気に入ったってだけだ。人の願いを叶える果物ってとこだな。あ?まぁ無害だがよく見ろ、剥かれてて分からんがあの尻尾、元は蛇だ。尻尾が一番好きなんだよなー、鶏肉と魚が混ざった味と言うかなんと言うか。( あくまでも相手にそのように振る舞えと言う訳ではなく一方的な話だと愉快げに首を振り、食材の話をしている限りは無邪気そのものだと横目で見つつ、本来のコカトリスのような毒やら視線で殺すやらの呪いが無いだけで本当に近似なのだと否定しつつも此方に関しては好物でもあるのか嬉々と語り、 )

そう言うなら当然のことお前も道連れだからな。何と言うか本当に隅々まで甘やかそうとしてくんなお前は…気を付けた方が良さそうか。なんて。…おう、片方だけ信じていても関係は成り立たないからな。

いや安心できねぇし断言もするな。お前が拘るなら俺も拘って何か悪いか?…なら、罰してるのはお前の頭だな、誰も、いや少なくとも俺が下す事もなかろう。だから、信じてくれ、気遣いじゃなくやりたいからやってるだけだってな。そんな事はあるっての、俺とてお前に甘える瞬間は恥ずかしいが不思議と安心する。十分だと思うんだが。誰も口に出してねぇだけだ、…やっぱりお前に付いて回るぐらいしか浮かばんな…。言うだけでいいと?だが俺はお前が喜んでくれることなら全力でそれを実行したい。どうせなら俺に噛み付けばいいものを…、…は、流石にすっかり力も抜けて柔らかくて、熱いな?( あくまでも枕が噛み千切れるのではと思えるくらいに押し殺し続ける相手に少し唇尖らせるも、指先に伝わる伸縮にくつりと喉を鳴らしてならば望み通りにとずぷりと指を埋めていけば解れてはないにしろ力みも少ないのですんなり根元まで埋めてしまえば軽く肉壁撫でつつ耳元で囁いてやり、 )

[1093] エミヤ。 2017年12月17日 16:58 jkP2DNrVgkF5g

その、君に甘えてしまってばかりで、すまない。…会いたい、クー…。無理にとは言わない。君の、気が向いた時にでも。

[1094] クー・フーリン 2017年12月17日 19:20 x25ZHCCJkuY9o

>>1093


……ふ、よしよし素直に来やがったな。俺がそうしろと言っただけだろ。俺が言った割には遅くなって悪かったな。ほれ、抱き締めてやろう。( 腕ひらひら、 )

[1095] エミヤ。 2017年12月17日 19:36 jkP2DNrVgkF5g

>>1094


君が謝る必要はない。これは私の我儘だ。…、…やっぱり、君は私を甘やかし過ぎだろう。…すまない。有難う、クー…。( ぎゅう、 )

[1096] クー・フーリン 2017年12月17日 19:46 x25ZHCCJkuY9o

>>1095


お前が謝る事でもない。会いたいと言ってくれて俺は嬉しかったからな。…そんなもん、こんな愛しくて可愛い野郎は甘やかして当然だ。……良いってことよ。( 抱き返しては髪をくしゃりと、 )

[1097] エミヤ。 2017年12月17日 19:56 jkP2DNrVgkF5g

>>1096


…会いたかった。だが、こんな状態で会いに行って良いのか、迷っていた。…そんな事を言うのは君ぐらいだ。…明日には、返したいと思う。だから、今日はもう少しこの侭でも…良いだろうか?( 擽ったげに目を伏せては相手の表情を伺い、 )

[1098] クー・フーリン 2017年12月17日 20:05 x25ZHCCJkuY9o

>>1097


だがお前は会う方を選んだって事実が嬉しいんだよ、俺は。そりゃ今は俺しかいねぇんだからそうなるわな。…ん、まぁ無理はすんなよ?…勿論、そうしてやるつもりで来たんだからな。( 髪の流れに逆らって撫でつつ、薄く笑って額に口付け、 )

[1099] エミヤ。 2017年12月17日 20:21 jkP2DNrVgkF5g

>>1098


そう、なのか…?迷惑の間違いではなく?…そうだな、今も昔もそうやって私を甘やかすのは君ぐらいだ。嗚呼、無理はしない。もし、調子の悪さが続くようであればちゃんと言うさ。…ん。…有難う。…君がそう言ってくれて、安心した。( ほ、と息を吐いては撫でる掌に擦り寄りながらぽつり、 )

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