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青い君と赤い私【非募集】


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[1] エミヤ。 2016年9月7日 19:45

三レス目、だな。本当に、早いものだ。( ふ、 )

まだ使い勝手がよく分かっていないのだが…。慣れていかなければな。( はふ、 )
色々とあったが、これからも宜しく頼む。

[401] エミヤ。 2016年12月10日 20:15

>>400


…、この通り、君から逃げられくなってしまったこの身、どうしてくれる?…言っておくが、私にも男のプライドぐらいはある。遠退く、か。…私は、君が望むなら傍にいるし、此処で待っているさ。何があっても。…ん。その言葉が聞けて良かった。( 顎先を掬い上げられては伏せていた視線を向ける形となり不満そうに唇を尖らせるも、ふと双眸を細め見詰めては緩く首傾げ、目を瞬かせる相手にじと、と視線を向けては同性が相手とは言えそう言う時もあると頷き、吐露された本心にちらと視線を向けては、する、と頬を撫で、肩に乗る重みも心地良さげに双眸を細めては髪に指を通し乍相手の方に頬を擦り寄せ嬉しそうに呟き、 )願望…。…全く無い、という訳では無いが…。ずっと、…。嗚呼、ずっと、君といたい。( 自分に向けられるとは思わずぱち、と目を瞬かせ考える仕草を見せては緩く首を捻り、頬に触れる手に自らの掌重ねては嬉しそうに擦り寄り、 )


っ、この…。!?、ち、ちがッ…!ッくそ、…。( 歪められた口元にこちらの心配を返せと言わんばかりに思わず恨めしげな視線を向けるも、相手の指摘や愉しむ様に蕾に指先が触れる感覚に咄嗟に否定をし乍腰を引くものの、燻った熱に上気した頬は朱を指した侭手の甲で口元を隠し、 )

[402] クー・フーリン 2016年12月11日 23:59 ggA4Az42MmLWg

>>401


は、決まってるだろそんなもん。ずっと腕の中で愛で続けてやる。…ほーう?お前の、男の、プライドねぇ…?ま、程々に楽しみにしといてやるよ。…あー、そっちじゃねぇよ、少しでもお前から俺の心が遠退くんじゃないかと思うと…それが、嫌だって話だ。…こうして愛せば同じだけ返ってくる事程、幸福なことはない。( 不満そうな顔もまた愛らしくて口にはせずとも目元は緩み、その責任を問われてはくつりと喉を鳴らして相手を抱き寄せ、自分の前でプライド等と口にする相手に懐疑の目を向けるように細めてはにやにやと愉快そうにし、頬を撫でる掌に擦り寄りつつもふ、と短く息を吐いて小さく首を振り、自分なりに甘えてみれば心地好く甘やかしてくれる相手に表情綻ばせて此方からも頬を擦り寄せ、 )なんだ、お前もあるんじゃねぇか…、ってのに、煮え切らねぇな。…そりゃ、一番嬉しい言葉だな、俺にとっては。( 相手にもあるなら多少共感してくれてもいいものを、何やら先程から濁すような物言いに軽く唇尖らせ、重なる体温に自然と笑みが溢れて衝動表すように瞼に口付けを落として、 )


なんだ、強ち間違いでもなかったか。…、…しかし、ちといじめすぎたな。ほれ、ちゃんと悦くしてやるし、気持ちよくイかせてやっから逃げんなよ。( 図星突かれてそれを取り繕っていると思っても仕方の無いような過剰な反応に思わず此方が目を瞬かせ、とは言え悔しそうな相手を見ると相手の可愛さの余りに少し意地悪が過ぎたかと判断しては警戒する猫でも宥めるようににじり寄りつつ腿にそっと触れ、 )

[403] エミヤ。 2016年12月15日 14:46

>>402


遅くなってすまない、クー。少し、予定が立て込んでしまってな。顔を出す事が出来なかった。…心配をかけてしまったな。身体の方は大丈夫だ。…君に会いたかったよ。


嗚呼、…それなら、安心して君に任せられるな。む、…何だその目は。見世物のつもりはないぞ。…心、…、そうか。君は、そう思ってくれるんだな。…当たり前、だろう。私も君に応えたい。( 抱き寄せられては素直に腕の中に収まり、する、と背中に手を回して抱き締め返しては甘える様に頬寄せ、愉しそうな相手の表情とは対照的に眉間に皺を寄せては、笑い者にされる筋合いはないとそっぽ向き、左右に首振る相手にぱち、と目を瞬かせ思わず言葉を繰り返し、ふと嬉しそうに笑みを浮かべ指の腹で目元なぞり、近くに感じる体温に当然だと頷き、指に軽く髪を絡めるとそっと口付け、 )……。私の勝手で、とてもでは無いが、君を傷付けられない。…ん、…私も、君の言葉が嬉しい。君の言葉に、安心出来る。( 唇を尖らせる相手に言うべきか否かと迷いの色を見せその末にぽつ、と切り出し、瞼に触れる唇に擽ったげに睫毛を揺らしてちらと視線を向けては綻ぶ様に笑みを浮かべ、 )


逃げては、いないっ。──……今回は私がやる。魔力不足なら大人しく寝ていたまえ。( 腿に触れる指先の感覚にまた反射的に脚を引こうとするも、ぐっと堪えると不満を示す様にじとりと視線を向けては不意に腿に触れていた手首を掴み、不満な視線はその侭に相手の腕を軽く引っ張るともう一度沈める様にベットへと押し倒しては相手に跨って見下ろし、 / え、 )

[404] クー・フーリン 2016年12月15日 23:02 ggA4Az42MmLWg

>>403


遅くなるのは構わねぇよ、俺達にゃ約束があるからよ。そりゃ災難だったな、お疲れさん。ん、ならいい。つって、…会いてぇからつい、急かしちまった。お前が見るかと思ってな。( はぁ、 )


おうよ、既に逃げられねぇとしても、もっと此方に引き寄せて、縫い付けてやらぁ。いや、どんな顔すんのかと思ってな、お互いに。俺としちゃ止めて欲しいんだが。…変なこと、言ったか?俺の心は全部お前に注いでいてぇんだよ。…その当たり前を今知った。…これは、いいな、お前となら…心行くまで愛し合えそうだ。( くつくつと笑いながら一際強く抱き寄せては髪に指を通してくしゃりと柔く握り、どちらかと言えば此方が強く引っ張る印象であったのに、元々正しく刃を思わせる整った顔立ちの相手に、男の顔をされたら自分はどうなるのかと考えると緩く肩を竦めて、笑う相手に首を傾げながらも擽ったそうに目を細め、心地良さそうにしながらもぽつりと呟いてはやはり直でみるのは少し照れるのか口付けからは目を逸らしつつ、 )傷付ける?心臓のお返しに俺の腹でも刺そうってか?…おう、俺は嘘は吐かないからな、…可愛い顔をしやがる。( 傷付けると言ったら殺し合い方面の内容が初めに浮かんでしまうようで、それでも目を瞬かせて首を傾げ、綻ぶ笑顔に思わず穏やかに微笑んではぽつ、と溢して否定される前に唇をその口に押し当てて、 )


…おっ、おお…?…あー、無理はすんなよ。( 宥めるつもりが余計に逆鱗に触れてしまったかと少し身を引いた瞬間に視界が反転して天井が目に入れば目を瞬かせるも相手の言葉に我に返ってそちらに気付けば、止めろと言っても力では敵わない上に、余計頑なになって無茶をしそうだと判断したのと相手の珍しい行動に唆られるものもあり、無意識に口元仄かに緩ませつつ様子を見ることにして、 )

[405] エミヤ。 2016年12月16日 23:15

>>404


嗚呼、君の言葉は見た。…私だけではなく、君も会いたいと思ってくれていたと知れたから。明日は、君に会える様に今日よりも頑張ろうと思えた。…急かされたなどと思ってはいない。( ふ、 )


君が縫い付けると言うのなら、結び付けてしまっても構わんのだろう?……、嫌かね?否、とても…嬉しい。本当に、私には勿体ない言葉だ。…好きだよ、クー…。勇ましい所も、優しい所も、そうやって、照れている所も。…どんな君も、好きだ。( 柔く髪を引っ張られる感覚にちらと視線を向けては青い髪を指先に絡め耳元で囁く様に告げ、肩を竦める相手に嫌悪こそ無いとは思い乍も表情伺う様に視線を向け、左右に首を振っては双眸を細め額同士を軽く擦り合わせ、目を逸らす相手に無理にこちらを向かせようとはせずに口端に口付け、 )い、否、そう言う訳では…。大体、君に一度殺されたからその仕返しを、などと考えた事はないよ。…!…ん、…。( 殺し合い方面の内容を想像する相手に左右に首を振っては思わず苦笑を浮かべ、零れる否定の言葉でも呑み込む様に不意に唇を重ねられては目を瞬かせるも、ふと目を閉じては素直にこちらからも応える様に押し付け、 )


無理などではない。…っ、ん……。( すっかり対抗心、の様なスイッチが入ってしまった様で相手の言葉にもふんと鼻を鳴らして返しては、転がる潤滑剤に目を留めるも敢えて自らの指を咥えてはたっぷりと唾液を絡ませ口から銀糸を引き乍も自ら後孔に押し当てては片手はベットにつけて指先を埋め、 )

[406] クー・フーリン 2016年12月17日 00:45 ggA4Az42MmLWg

>>405


そりゃ殊勝な心掛けだな。…こうしてお前と会えるのならみっともねぇ真似だろうとやってみるもんだ。だが、無理だけはしねぇでくれよ?お前との逢瀬が叶うのは此処のみだからな。( はふ、 )


!…あーそうさな、そう言う細やかな部分はお前に任せる。……それを聞くか?…、…お前とて男だってのは分かってる。…ただ、可愛さ故に愛でて来たお前に男の顔をされてみろ、…、分かれよ戯けが。勿体無い?お前にこそ向ける言葉だってのにな。…ん、おう、…うるせぇな、やっぱ何時まで経っても慣れねぇんだよ。─俺も、お前の全てを愛している、髪の毛一本、兎も角全てな。( 返ってくるとは思っていなかったようで不意を突く甘い囁きにぴく、と僅かに背筋が伸びるも何でも無さげに頷き、その様に伺い立てられては答えない訳には行かないではないかとこの時ばかりは相手の純粋さ呪いつつもぽつぽつと語るも肝心な所は顔を背け、猫が互いにする挨拶のようなそれに視線を戻すと、薄く笑みを浮かべて此処すら愛しいのだとお返しに相手の睫毛の先に軽く唇触れさせ、 )いや普通は復讐を考え、…?考え…考えねぇな。んじゃ何だってんだよ、…そういや大分前に俺に傷を付けたいとか言ってたそれか?…、ん…。( 殺されたなら普通は復讐を誓うだろうと思ったが、ふと自分を殺すに至った女王に、それはそれだと何の興味も湧かない事に気付いて自分の中で説得力失い曖昧になるも、気を取り直してふと思考を過去へ巡らせては首を傾げ、てっきりまた拗ねるかと思えば素直に返る弾力に目を瞬かせるも直ぐに細めて柔らかく何度も重ね連ねていき、 )


…!…そうかい、だが、そんなおっかなびっくりじゃ何時までも解れねぇぞ…?…手伝ってやろうか、シロウ…?( 予想通りの対応に初めこそ心配はしていたが、自ら指に唾液絡ませ後孔を解す姿等見た覚えがなく、そのせいもあって此方も何か踏み抜かれたようで、にやりと口元歪めては初めてのことで勝手が分からぬであろう相手の頬をするりと撫でては煽るようなことを、 )

[407] エミヤ。 2016年12月17日 13:43

>>406


私は大丈夫だ。言っただろう、寒さは平気だと。……クー。会いたいと思う事は…君にとってみっともない事、だろうか?( 首傾げ、 )


…そうすれば、君はずっと、私の傍に、いてくれるだろう?…なんてな。嫌、と言わない事は分かっていたが。…、君が言ってくれないと、分からない。…こんな私が、君を独占している、などと、…やはり、勿体ない言葉だよ。その初々しい反応が可愛らしいと思うがね?…、ん。…少し、照れ臭い。( 僅かに示す反応を見詰めては思わずくす、と笑みを零しするりと背中を撫でては冗談だとばかりに肩を竦め、顔を背けてしまう相手をじっと見詰めては元より嫌だと迄は言わないだろうと思っていたものの肝心な所は聞けていないと顔を覗き込み、あくまでも自分の言葉を曲げる気はない様で双眸を細め、普段触れる事のない箇所に触れる唇の感触に思わず睫毛を揺らしては、その侭つい、と視線を逸らし気味に薄く目元を染め、 )それもあるな。…もし、私が消えてしまっても、消えない何かがあれば良いと、そう考える事がある。君が、…私を、忘れてしまわない様に。…、ん。…可愛くはないな。( 過去の言葉に双眸を細めては頷き、しかしそれだけでは無いと言葉に迷い乍も付け足しては視線を落として目を伏せ、何度も重なる唇の感触は心地好く角度を変え味わい堪能してふと離してはちゃっかりぽつ、と呟き、 )


っ、不要、だ…。大人しく、待っていたまえ、っは、…ぁ…。( 口元を歪め頬を撫でる手にふるふると左右に首を振って払っては、僅かに眉根を寄せた侭指先を埋めてゆっくりと一本挿入してしまえば違和感を拭えずに関節を曲げて胎内を探り乍も焦らされ放置された性器の熱に当てられ早く明確な刺激が欲しいと無意識に指先だけでなく腰を揺らしてはその行為にじわりと覚える羞恥心隠す様にぐしゃ、とシーツを掴み、 )

[408] クー・フーリン 2016年12月18日 01:53 ggA4Az42MmLWg

>>407


お前の身体はよく分かんねぇな…。てっきり待ても出来んのかとドヤ顔されるかと思ったが。…帰ってくると分かりきってんのに、我慢も出来ねぇのはクー・フーリンとしちゃ情けねぇだろう?( ふう、 )


戯けた事を抜かすな。んなもん無くても、ずっとお前の傍に居るだろうが。…っ、…いろいろ、恥ずかしくて多分、どんな顔をすりゃいいかすら、分からねぇ様になっから、止めろ。…勿体無い、が、拒みはしねぇわけだな。ならやはり、この想いはお前に捧ぐとしよう。…何時までもとなりゃ恥ずかしいだけだっての。…ふ、そう言う所も愛してるぜ、シロウ。( ぴく、と今度は片眉を動かしてはかぷ、と鼻筋に噛み付き、改めて抱き締め直して相手を見詰め、悪意無く相手に責められるとどうにも隠しきれずに言葉詰まらせながらぼそぼそと答えてから既に羞恥覚えるのを誤魔化すためも含めて腹いせに相手の鼻を摘まんでやり、曲げないのであれば此方で勝手に解釈してしまえばいいのだとにっと笑いながら相手の両頬に手を添え、初々しいと言っても初めてではない行為に未だに照れているようではもはや恥の領域だろうと眉を寄せ、ふとまるで少年のように目元を染めて愛らしく照れる姿に、可愛いが駄目なら此方は良かろうと口元緩めては目元を指の腹でなぞり、 )お前から受け取った愛と贈り物は消えることはねぇだろ。…何処に召還されても忘れぬように記録に刻むなら、生前の俺の、最期の介錯をお前がすればいい。…は、今言うのかよ。…あー、3秒以上は経ってっから今のはアウトな。( ふむ、と考え込みながらも耳飾りや髪飾りを指で形確かめる様に触れては、もっとと言うのならと事も無げに視線を相手の手に向けながら投げ掛けて、やはり否定は忘れない相手にくつくつと笑いながらそう宣告してやり、 )


待てねぇのはお前だろう?…ちゃんと解さねぇと、奥まで俺が入れねぇじゃねぇか、…そら、頑張れよ。( まるで早く欲しいと強請るように揺れる腰に目が行かないはずもなく、ぐっと此方の体温が上がるのを感じてはくつくつと耳元で喉を鳴らして熱い吐息振り掛けるように囁いてやれば、急かすようにちろりと舌先で耳の縁を擽り、 )

[409] エミヤ。 2016年12月19日 01:55

>>408


単に暑がり、と言うだけだ。何だ、そう言ってやった方が良かったか?…成程。確かに、君の言葉にも一理ある。だが、私の恋人として、会いたいと思ってくれるのなら…私は嬉しい。それでは駄目か?( じっ、 )


…、…。そう、だったな。私達には、約束もある。んぐ、…。恥ずかしい、…、そうか。分かった。なら、今はこの侭でいい。それに、何も焦る事はないからな。…君の、好きにしたまえよ。受け取るか否かは私の自由であるのなら、君が捧ぐか否かは君の自由だろう。…私は、君のそう言う所も好きだよ。ん、…。変わらず、君は物好きだな。( 噛み付かれた鼻筋からぴり、と感じる痛みに僅かに眉根を寄せるも、真っ直ぐ向けられる視線からは逃げられずぽつ、と言葉を返し、腹いせとばかりの行動に一瞬言葉を詰まらせるも、左右に首を振って手を払い考える仕草を見せては時間はあるのだからと現状は保留としてする、と頬を撫で、相手の解釈にぱち、と目を瞬かせては否定の言葉を呑み込んで視線を向けては双眸を細め、眉を寄せる相手にならばこれでどうだと相手の言葉を真似る様に笑み、目元を撫でる指の腹の感触が擽ったいとばかりにまた睫毛を揺らしふと穏やかに表情を緩め、 )…!?…それは、…不可能だ。否、出来ないと言うべきか。仮に、生前の時代へ訪れたとしても、そんな事は出来ない。私の、勝手な願望で…そんな事を、して良い筈もない。…む、いつの間に3秒ルールが出来たんだ。初耳だが。( 予想外の発言に驚愕の表情を隠せず目を見開くも、考える迄も無いとばかりに左右に首を振り浅ましい自らを戒める様に拳を握り、相手の宣告に理不尽だとばかりに僅かに唇を曲げてはじー、と視線を向け、 )


っ違、ぅ、…。君こそ、大人しく待て、も出来ないのか、っ、ふ…。( 羞恥心を煽る言葉に反射的に否定しては耳の縁を擽る様に撫でる舌先の感触に左右に首振り、思わず力が抜けそうになる膝をぐっと堪えてはゆっくりと二本目を挿入し、痛みがない事を確認し乍も自らの手でやる違和感だけが残り意識して無駄な力を抜きつつ指先を動かして中を解してゆき、 )

[410] クー・フーリン 2016年12月21日 23:46 ggA4Az42MmLWg

>>409


大丈夫だってならいいんだけどよ。…いんや、腹立つだけだから要らねぇ。…、ぐ、そうきたか。んなもん、駄目と言えるはずもねぇ、…が、大分俺の扱い方を悟られてるようで何か腹立つな。( 頬むにぃ、 / やめ。 )


約束は確かに守るが、…俺はお前の傍に居続ける腹積もりだ。確かに時間はあるが、中止はしねぇのかよ。…、もういっそ一思いに殺せとも言いたくなるぜ、くそ…。おう、確かにお互いに自由だな。で、その自由の中で、お前は俺の想いを受け取ってくれねぇってのか?…!余計恥ずかしいわ、戯けが。そんな物好きを好いている、更に物好きな野郎はてめぇだろ。( 変わらず相手を見据えてはそっと相手の手を取って薄い笑みを浮かべ、そのつもりなくともつい意識してか微かに肩を揺らしてからふる、と手を払うように首を振ってしまった自分に軽く頭抱え、茶を濁すかのような物言いに、逃がさぬとばかりにじー、と見詰め、もはや切り札のようなその言葉に何も言えなくなるも、目元を微かに染めて悔しそうにぽつりと呟き、擽ったそうに微笑む姿すら愛しいとするりと頬を撫でつつ、呟かれた言葉にくつりと喉を鳴らして目元を緩め、 )まぁ生前の俺を殺すなんざ無理だろうが、弱った所でお前が紛れ込んで止めを刺せばいけるだろ、ま、意識なぞなくとも敵の首は落としてしまうんで直ぐに逃げにゃならんだろうがな。なぁに、どっちにしろそこで俺は死ぬ、伝承に差異は生まれまい。…今出来た。3秒も会話が途切れりゃその話はそこで終わるだろ?そう言うことだ。( 相手の反応に逆に此方も目をぱちくりと瞬かせるが若干ズレた解釈をしつつも相手とは正反対に事も無げに言ってのけてはそっと頬に触れて微笑すらして見せ、不満そうな相手に愉快そうに喉を鳴らして鳴らしつつ首を軽く傾げて、 )


そうか…?…は、これでも待ってる方だ。お前のそんな姿を見て大人しく出来る筈もない。( 懐疑の目を向けて追及はしないも薄く笑い、しかしどうにも気持ち良いとは言えない様子の相手に少し考えるように目を細め、逃れるような素振りに一度は離すも無視するように今度は唇で耳に食み付いては、つぅっと背筋を指先でなぞって行くと蕾に触れはしないも付近をすり、と撫でて、 )

[411] エミヤ。 2016年12月24日 17:23

>>410


君の方こそ、気を付けたまえ。冬場は何かと病原菌が蔓延する季節だ。寒さに負けない様にな。…そう思うのならば、大人しく言葉を受け取れ。んむ、…。1年も共にいれば、それぐらい分かる。( 左右に首振って手を払い、頷き、 )それと、少し文を削らせて貰った。…その、文字数制限に引っかかってだな。すまない。( 眉下げ、 )


…私も、ずっと君の傍にいたい。他の誰でもなく、君の…傍に。無理に受け入れろとは言わん。大体、急に変わる事でも無いからな。…む。その言い方は、狡いだろう。…君から向けられるものを、無視出来る筈もあるまいよ。( 手から感じる温もりが妙に擽ったく思わずふい、と視線を逸らすも、素直に自らの気持ちを吐露し、払われた手にも特に気にする事なく頭を抱える相手に思わず苦笑しては、何も急に変えようと言う訳ではないと宥める様に声を掛け、あくまでも逃がさない態度の相手に何処となく不満そうな視線を向けるも、下手に言い訳するよりはとぽつ、と呟く様に、 )っ、違う、そう言う問題ではなく、…。大体、君の生きていた時代にレイシフト出来るかも分からないし、伝承に差違がなくとも、…私が干渉するべき所ではない。…、卑怯だな。だが、今回は素直に聞き入れてやるとしよう。( 確かに一筋縄ではいかないだろうとは思うもののズレた解釈をする相手に左右に首振り、あくまでも己が触れて良い存在ではないと目を伏せ、首を傾げる相手に変わらない視線を送り続けていたもののふと表情を緩めては唇を触れ合わせるだけに留めぽつ、 )


っ、ぁ。は、…。も、やめっ、ぅ…、このっ、大人しくしてろと言っているだろう!…そんなに待てないのなら、挿れさせてやる。( 大分スムーズに挿入が出来る様になれば後もう少しと思った矢先、ぞくりと背筋を伝う期待と焦燥感にそれを煽るかの様な行動に思わず色を含んだ吐息を漏らし耐え切れないとばかりに崩れ落ちそうになるも嫌々と左右に首を振っては後孔から指を抜き身体を起こして振り払い、半ば強引に性器を掴みつぷ、と先端を自ら後孔に押し当てゆっくり腰を下ろしては微かに表情を歪め、 )

[412] クー・フーリン 2016年12月25日 01:06 ggA4Az42MmLWg

>>411


メリークリスマス、シロウ。現代じゃこう言うんだろ?何も贈れねぇのは残念だが。
俺も一応人だからな、それなりの対策はしてるから心配すんな。そうは言うが俺とて羞恥心くれぇは…、…、…そうか、そりゃ、そうだよな。( 重なる照れ臭さに、目逸らし、 )そこは気にすんなっていつも言ってんだろ。やっぱこの癖、治せねぇわ、お前と居ると楽しくてついつい量が増す。( はふ、 )

傍にいたい、じゃ、まだ弱ぇ。それじゃ願望だ。俺の傍に居ろ、シロウ。多分受け入れるのが分かってっから余計恥ずかしいんだろうがよ…。お前はしっかり捕まえとかねぇとするりと逃げそうだからな。ならばこの愛は全てお前に捧ぐ。( 無理に視線は追わずに取った手をきゅ、と少し強く握ると此方の視線は相手に向けられたままで、相手の苦笑に気付くとふい、と軽く顔を背けてやはり悔しそうに呟き、狡いと言われようと反省する気もなく、くつりと喉を鳴らしては両頬に手を添えて額を合わせると軽いリップ音と共に唇に一度口付けて、 )だがそのチャンスはカルデアでしか起こらない。メイヴに唆された野郎じゃ無くてお前の綺麗な瞳を見ながら死ぬなら悪かねぇと思ったがそうだな、お前に不様を晒す訳にもいかねぇか。…お前は、何か思い付いてんのか?俺がお前を忘れぬ方法を。…、おう、そんくらい可愛い顔をしてた。( なれば他に機会があるのかと問おうと思ったが、未だ何の因果もない自分を殺させるのは中々酷な事かと気付くと誤魔化すように頭を掻いては肩を竦めてちらりと相手を見て、珍しくと言うよりほぼ初めてに等しく素直に認めた相手に思わず目を瞬かせるも、直ぐに嬉しそうに目を細めて自然と額に口付けを落とし、 )


…おい、俺だけ良くても意味がな…、ッ!く…、ふ、お前は…そのまま、ゆっくり、な。( 相手にも違和感だけでなく性感を与えようと思ったのが裏目だったと後悔しつつも、あまりに急いた行動に止めさせようと口を開くが若干乱暴に性器掴まれては言葉に詰まり、初めてでもなくある程度解してあるがいつもより狭い胎内に不覚にも気持ち良いと脳が認識してしまい、このまま突き上げたいと言う衝動抑え、悩ましげに眉を寄せて奥歯噛み締めると出来るだけ刺激しないよう緩やかに半身を起こしてそれだけ告げると苦痛を和らげる意味も含めて唇で相手の唇を食んではゆっくり堪能していき、 )

[413] エミヤ。 2016年12月25日 16:39

>>412


メリークリスマス、クー。贈り物などなくとも、君の言葉だけで十分だ。てっきり、こう言った行事には興味がないと思ったから、嬉しいよ。…随分と長い様で、短い一年だったよ、君と過ごした年は。( 相手の表情にふ、笑みを浮かべ、 )そうだな、…私も、君と話すのが楽しくて、長くなってしまう。あまり気にした事もなかったが、まさか自分が制限に引っ掛かるとは。( 肩竦め、 )


…横暴だな。なら、私は君を手放さない。…、そうだな。君は優しいから。これでも、少しでも君に相応しい相手で在りたいと思っているんだ。…もう、逃げたりはしないがね。私も、…私の全てを君に捧げたい。( 願望だけでは足りないと言う相手に思わず苦笑するも、視線を向けて眩しげに双眸を細めては握られた手を握り返し、悔しそうな相手に変わらず宥める様に告げてはまたする、と頬を撫で、あくまでも撤回の気も反省の気もない相手にじと、と視線を向けるも直ぐに不満の様子を消してはお返しとばかりに鼻先に口付けぽつ、 )例え死に際であろうと不様などとは思いもしないが…。…、君はガイヤの英雄で、私の様な掃除屋が自分の存在を忘れない様に刻む事を望んではならない、と言う事だろう。…可愛い、と言うのは不服だが。君からの言葉なら、…それも、受け入れられる気がする。( 決してこの様な事は無いと左右に首振り、向けられる視線に少し考える様な仕草こそ見せるも僅かに目を伏せるてから視線を戻すと双眸を細め、額に触れる唇の感触に睫毛を揺らしては、あくまでも認めこそしないが穏やかな声音で目元緩め、 )


っふ、ぅ…。ん、くぅ、…。( 相手の心情はいざ知らず、中途半端とは言え初めてでも無く耐え切れない程の苦痛ではないと認識するも、いつもに比べ解していない所為か息苦しさを感じ乍も言われた通りにゆっくり腰を落としつつ、不意に触れる唇の感触に肩を揺らすも素直に受け入れては首に手を回し倒れてしまわない様に自らの身体を支え、ここ迄きてはもう意地だとばかりに崩れ落ちそうになる身体を叱責し此方からも角度を変えて味わう様に唇を重ね乍ぽつ、と途切れに名前を呼んで、 )

[414] クー・フーリン 2016年12月25日 19:57 ggA4Az42MmLWg

>>413


まぁその通りなんだが、お前とはこう言う季節の行事ってやつを共有したくてな。ああ、出会ったのが1ヶ月か2ヶ月前くれぇに感じる。だが、同じ事を来年も思うんだろうさ。( 目細め、くつり、 )沢山伝えたくなっちまうんだろうな、多分。…俺も残り数文字でどうにか保った訳だが。( ふ、 )


ああ、それでいい、それで、俺はこれ以上ない幸福を得る事ができる。優しい?そうじゃねぇよ、お前が好きだからだ。…それが男らしさ、に繋がんのか?逃げはしなくとも濁してくんだろ、何か。…、なんつーか、これはもう、婚姻の儀だな、いや恐らくそれよりも強い。( 漸く満足行く答えが返ってきたと嬉しげに笑って、相手の言葉に反応して不満消し去ると目を瞬かせてからちらりと相手を見やり、逃げはせずとも真正面から受け止めはしないだろうとじと、と目を向けるも交わし合ったその言葉にふ、と口元緩め、鼻先の柔らかな感触に擽ったそうにしながらも目を細め、 )己の矜持は確かに守って死んだつもりだが、恋人にとなりゃプライドってもんもあんだろ。結論を急ぎすぎだ戯けが。お前が最初に言ったんだろう、忘れて欲しくないと。そこに何の罪がある。…やぁっと其処まで辿り着いたか、本当に頑なで、愛い奴め。( 其処に後悔等は微塵もないものの、ぼろぼろに弱った姿を恋人に晒すのは避けるべきと男としての意地と言うべきか首を横に振り、少しとは言え相手が諦めたかのように目を伏せたのを見ると眉を寄せ、逆に出会い始めの頃を思い出すような懐かしさすら抱きながら相手の額を軽く指で弾き、漸く此方の想いのうちの一つが受け入れられ、表情綻ばせると喜び表すようにぎゅうと抱き締め、 )


ん、は…っ、そう、ゆっくり…な、シロウ。( この状況でもやはり柔らかいとつい耽りそうになるも目を開け、此方に縋るような態勢が優越感を覚えさせるのと、すとんと腰が落ちてしまう可能性も減るだろうと添える程度に相手の腰を支えながら、堪えるような声色で耳元にて言い聞かせ、するりと頬を撫でるとそのまま愛撫でもするように頬骨、耳裏、首筋と口付けを降らし、 )

[415] エミヤ。 2016年12月25日 22:07

>>414


…そうか。それは、光栄だな。君と同じ事を共有出来るのは、嬉しい。未だに信じられないぐらいだ。君の存在も、私の心境の変化も。( くつり、 )そうだな。…伝えきれない事もあるし、もっとと欲張ってしまう事もある。君が初めてだよ、こんな事は。( 肩竦め、 )


君と言う英雄は多くの人々に愛されていると言うのに、…私の言葉がこれ以上ない幸福、とはまたおかしな話だな。まあ、そうだな。…プライドは確かにあるが、それはそれとして。少しでも君の支えになれる様な存在で在りたい。烏滸がましい事かもしれんがね。…さて、何の事やら。婚姻…。ずっと愛しているよ、旦那様?( 相手の言葉にぱち、と目を瞬かせては思わず肩を竦め、プライドとは言ったもののまたそれとは別に少しでも頼られる様な相手でいたいと素直に白状しては眉下げ、あくまでも恍ける様に視線を逸らすも、婚姻の儀と称する相手に少し考える仕草を見せては悪戯っぽく笑み、 )そう言うものか。どんな君でもその在り方は雄々しく美しいものだろうに。それは、…そうかもしれないが。やはり、私には過ぎた願望だよ、クー。む、…。…君だから、許すし、君でなければ受け入れる事はなかっただろうよ。( 肯定は出来ないものの理解は出来ると相槌を打つも、やはり死の間際であろうとそれを弱々しい等と一蹴は出来ないとぽつり、眉を寄せる相手に苦笑しては生きてすらいない死者が望むには重過ぎるとばかりに穏やかな笑みを浮かべ、反射的に身構える姿勢を取るも、抱き締められては自然と身体の力も抜け控え目に抱き締め返しては肩に顔を埋め、 )


んっ、ぅ、ふっ…。っ、は…ちゃんと、ぜんぶ入った…か?( 勢いをつけたとは言え堪える様なその声音に自分だけではないと内心安堵を覚えては、冷静さを取り戻した様で言われた通りにゆっくり腰を落とし乍も唇が肌に触れる度に背筋を伝う快感に肩を揺らし、それでもと出来る限り声を抑えつつもすとん、と相手の下腹部に座る形となれば普段とは違う姿勢に胎内の深くに入っている質量を感じて確認も兼ねて途切れ途切れに問いかけ、 )

[416] クー・フーリン 2016年12月28日 03:34 ggA4Az42MmLWg

>>415


だろ?この方が、お前と繋がっていると実感出来て良い。お前を愛する俺は実在してるっての。そりゃ何より気分が良いな。( ふ、 )欲張りなお前も見てみたいもんだな。…俺も此処まで深く愛したのはお前くらいだ。( くつ、 )


意味が違うだろ意味が。親愛友愛には感謝で返すがお前に抱くは恋情だ、そいつからの言葉に幸福以外に何を思えばいいってんだよ。何を言うかと思えば…今更過ぎんだろ。前にも似たような事を言わなかったか?お前がいなきゃ俺はもう駄目だ、ってな。だからお前には強く言うくらいが丁度いい。…俺もずっと愛してる、だからこそあんま可愛くしてると食ってしまうぞ、我が妻よ。( 何も可笑しなところなどなかろうと怪訝そうに眉を寄せては、とっくに相手は自分の心の支え以上になっていると言うのにと呆れ混じりに笑い、やはり惚けると言うことは図星であろうと肩を竦め、相手の悪戯っぽい仕草に目を瞬かせると冗談めかしながらもするりと首筋を撫で、 )あー初対面で日本じゃマイナーでありながらお前が知ってた理由がよく分かったわ、それも合わせてお前伝承含めて俺の事大好きだな?…なら、俺も、お前を忘れたくねぇし忘れられたくねぇよ。どうすりゃそれは叶う?…ま、言い換えるなら俺の場合は愛らしいし愛おしいって意味になるわけだが。…嬉しいぜ、シロウ。( 死に際すら美しいと言ってのけると言うことは伝承もよく知ってる訳でそう言えば初対面で真名言い当てられた事を思い返しては冗談めかすも嬉しそうに目を細め、どうにも諦めが見える笑みに余計に眉間の皺深くなるも、それならばとぐ、と相手の肩を掴んで本気の訴えと問いを投げてはじっと見詰め、自分だから、と言う言葉に独占欲やら支配欲やら満たされるかのようで思わず口元緩めて抱き締めつつも相手に頬を寄せて、 )


っ、ああ、奥にあるのが分かるだろ…?確認したけりゃ自分で腰を揺すってみりゃいい。( いつもより狭く常に締め付けられているようで、更には根元まで包まれる快感に目を細めて熱い吐息溢しながらも頷いては、此方から突然動けば相手の身体は大袈裟に反応するのだろうと妄想するが、敢えて自ら動くようにとするりと臀部を撫でてはじっとそのまま見詰め、 )

[417] エミヤ。 2016年12月29日 16:48

>>416


幻想、と迄は思わないが、本当に…考えられない事だったからな、私には。( 双眸細め、 )今でも十分欲張り、とは思うがね。それは光栄だよ。君の一番になる事が出来たなら。( 微笑、 )


…恋、…。だから、物好きだと言うんだ戯け。む…。それは、言われたが。私ばかりが君に甘えてしまっている様な気がして…時々不安になる。私は、君をちゃんと支えられているだろうか。…物好きめ。もう、私の全てを食べてしまっただろう?( 怪訝そうな相手に対し目を瞬かせては何処か気恥ずかしげに視線を逸らし、勿論その言葉を覚えてはいるものの、僅かに言葉を詰まらせては少し困った様に眉を下げ、首筋を撫でる指先が擽ったげに睫毛を揺らし双眸を細めては、緩く首を傾げ、 )…!…、それは…その、…そう、だな。 ずっと、憧れていたから。……分霊の記憶は、数多ある内の一つに過ぎない。全てを記憶する事は不可能だ。それでも、…強く刻み付けるなら、或いは。衝撃的な事ほど、よく覚えているものだ。…私も、君を愛している、から。ずっと、…ずっと。( 冗談めかした言葉は揶揄いも混じっているのだろうとは思い乍も視線をさ迷わせてからぽつ、と肯定しては消え入る様に呟き、肩を掴まれたかと思えば真っ直ぐに向けられる視線に僅かに目を見開いては暫し考える仕草を見せた後余り気が進まないと言った風ではあったが、素直に自らの見解を告げ、擦り寄る頬に自然と表情を緩めてはその想いに応える様にちら、と視線を向けると頬に口付け、 )


確認…。んっ、ぅ…あ、奥に、君のものが、ある…。( あくまでもこちらから動く様に促す相手にほっと安堵をしつつも、腹に手を置いて身体を支えてはゆっくりと胎内に収まった質量を確認する様に腰を回しては、初めての行為に収まりが悪いと思う一方で繋がれた幸福感にとろりと瞳の色を蕩けさせ、熱を孕んだ声で呟いては自分のペースで腰を動かしゆっくりと腰を上げては収まりの良い所を探す様に押し込めてをゆったりと繰り返し、 )

[418] クー・フーリン 2016年12月30日 01:49 ggA4Az42MmLWg

>>417


ほう?それは、以前は飽き性だったからって話か?( ふ、 )だがそれを俺は感じてないってことは、まだまだ欲張ってもいいってことだ。光栄ってお前、俺だけが選ぶ権利があるわけじゃねぇし、お前とて俺を選んでくれたんだろう?( じ、 )


お前から言っといて何で俺が叱られてんだよ、悪いこと言ってねぇじゃねぇか。甘やかすのは好きだし、…俺は、その、甘え方が本当に分からねぇっつか上手く出来ねぇんだ。俺がお前にするみてぇに追い詰めらんねぇと多分、厳しいっつーか…、…、兎も角、2、3日ですら我慢出来ねぇんだ、お前が消えたら心臓も持ってかれちまう。物好きで結構。…食い足りねぇ、おかわりも寄越せ。( 当然のことを言っただけでその言い草は無かろうと頬を指で突いて、後半になるにつれて羞恥混じり出したのか視線逸らして消え入りそうにぼそぼそと呟くが、仕切り直すように咳払いすれば、甘えは兎も角相手がいなければ空虚を味わうことになるだろうと目を細め、相手の細かな仕草すら口元緩み、首筋にかぷ、と甘く歯を食い込ませては口を話して相手を見上げ、 )成る程なぁ…?…となると、生前の記憶は濃く残るもんだからな。きっとお前は俺の影を何処かで覚えてるはずだ。やはり問題は俺か。心底愛するのでは足りないか。…ん、なぁ、別の場所で、お前だけが覚えていたとしても想いは仕舞っとくとかすんなよ?真剣なもんを俺は笑わねぇし、きっとお前を見るようになる。( 素直に肯定する相手に思わず嬉しくてにやけてしまうが直ぐに振り払い、何か解決法はないかと考えるように目を伏せつつも、頬に触れる感触に視線を相手に戻すとふと思い至った様子でじっと相手を見詰めてはその心臓を指先でつついて、 )


…目に毒だな。ん…、っ…、…シロウ、此処も良くない、か?( まだ慣れぬであろうに幸福故に蕩けるその鋼に思わず独り言として呟くも、相手は収まり悪かろうがしっとりとした胎内で角度を変えてゆっくり何度も包み込まれては此方は熱が溜まるばかりで思わず吐息溢しつつ、また腰を上げたのを見計らって前立腺掠めるようにと身動ぎするのを装って僅かに体をずらしては、ちらと相手を伺い、 )

[419] エミヤ。 2016年12月30日 19:48

>>418


それもあるが…。私が、誰かの唯一になれるとは思えなかった。私の様な相手を選ぶ人はいないと思っていたからな。( 苦笑、 )君は、私に甘過ぎるんだろう。それは、…そう、だな。私は、君を選ぶ事が出来て良かったと思う。( ふ、 )


…、私には勿体なさ過ぎる言葉だ。追い詰める。……分かった。なら、私なりに少しでも君を支えたい。いつでも、君が此処に帰って来られる様に。…などと、出過ぎた真似だろうか。んっ、…仕方のない人だな。全部食わせてやるとも、…君になら。( 頬を突かれればちらと視線を向けるも、またふい、と逸らしてしまえばぽつ、と小声で返し、オム返しの様に繰り返しては暫し考え込む様に目を伏せた後不意に背に手を回して抱き寄せ、その侭耳元に唇を寄せては懇願でもする様に告げて、大した痛みと呼べない感覚に肩を揺らすも、こちらを見上げる相手を見詰め返しては控え目なリップ音響かせて唇を触れ合わせ薄く笑み、 )それは、……。それは、頷けない。例え、今この時の事を私が覚えていたとしても、それが私なら、…きっと、君への想いを伝える事はないだろう。( 向けられる視線に僅かに目を見開いては眉根を寄せそれは出来ないと左右に首振り、まず最初に何を感じるかと言われればそれは自らへの嫌悪だろうと思い至り困った様に眉下げ、 )



ひぅっ、あ、あっ…。だ、めだ、クー…。大人しくしていろと、言うのに…ちゃんと、良くしてやる、から…。んっ、は…。( 身体がずらされてはそれに合わせ的確に前立腺が擦り上げられ思わず裏返った声を上げ、思わず身体の力が抜けずぷん、と性器が再び奥まで収まっては堪らず身を揺らしてふるふると左右に首振り、改めて相手の腹部に手を置き動きを制する様に軽く力を込めては片手で身体を支え乍羞恥に思考が焼き切れる思いで自ら性器に手を掛けてはその侭扱き始め直接的な快楽に胎内を締め付けつつゆっくりと挿入を繰り返し、 )

[420] クー・フーリン 2016年12月31日 00:50 ggA4Az42MmLWg

>>419


んじゃ俺の見る目があったってわけか。ちゃんと此方の方まで引き摺り出してみれば、こんなにも可愛いんだからな。( 目を細め、くつり、 )そりゃ甘くもなるだろ、最愛の相手なら。…そうだ、最初に俺の手を取ったのは一年前のお前だ。其処から引き寄せたのは俺…だと思いたいがな。( はふ、 )


だがお前以外に捧げる相手はいない。…!は、狡い野郎め。…お前が待っているなら、其処が俺の居場所だ。…おう、その分返してやるさ、俺の愛を目一杯、お前に。( その態度とは裏腹に素直な言動返ってくれば合わない視線等気にせず、愛しそうに相手の頬に触れては、ある程度覚悟していたとは言え不意に抱き寄せられてそのようなことを耳元で囁かれては指先痺れるような錯覚噛み潰しつつ、断る理由等見付かる筈もなく、すり、と相手の肩に額を擦り付け、相手の方から此方の独占欲を満たすような言葉が返って来るのが嬉しくて堪らず少し長めに唇に吸い付いては離れ、ぎゅうと抱き寄せて、 )何故だ、何度も刻めばそれはもう、忘れられないほど深い物に変わるだろう。…、…?待てよ、人理を修復したとて契約が切れる訳でもなく強制退去も無いんだろう?( 理解出来ずに相手に詰め寄ろうとした足をはたと止めると、想定外があっただけで元々は人理修復を目的とした契約ではなかったはずだと気が付くと、ぱち、と目を瞬かせて相手を見、 )


…、……。っは、つか、お前、…俺を、良くしてやろうと…思ってたのか…?…んじゃ、それじゃだめだな…ッ。( 先ず見ることの出来ない光景に思わず相手の手元と顔を交互にまじまじと眺めてしまうも、ゆっくりとは言え絡み付く媚肉に息が零れるも、相手の目的耳にすると何も分かっていないと、少し意地の悪い笑みを浮かべれば相手の制止を無視して尻朶ごと腰を鷲掴むとずん、と無理矢理引き落として奥まで穿ち、何か言う前にそのまま下から胎内を突き上げては此方から腰を揺すって奥を掻き混ぜてやり、 )

[421] エミヤ。 2016年12月31日 13:30

>>420


此処は見る目がなかった、と後悔する所だろう。…、可愛いなどと思うのは、君ぐらいだ。( ふ、 )さ、最愛…なのか。引き寄せたのは、間違いなく君だろう。…お陰で、ここ迄来てしまったよ。( くす、 )
それと。今年はこれで最後になってしまうかもしれないから、先に伝えておこうと思う。…今年、君といられて良かった。色々あったが、君で良かったと心の底から思っているよ。( 微笑、 )


……だから恥ずかしいと言うんだ。これでも誠心誠意務めているつもりだがね。…そう、なれたなら、嬉しい。ん、…。君に愛してもらえる事が、しあわせだ。( 頬に触れる掌から気持ちが伝わる様で擽ったさと気恥ずかしさに視線を逸らした侭、肩から感じる温もりに愛しさを覚えてはぎゅう、と更に強く抱き締めては居場所で在れる事への喜びに胸を締め付けられこちらからも擦り寄り、擽ったげに睫毛を揺らしては素直に身を任せるもちらと相手に視線を向けすり、と額同士擦り合わせはにかみ、 )それは…。…あ、嗚呼、そうだな。人理修復の後はマスターは自由にすれば良いと言っていたが…。( 詰め寄る相手から思わず逃げる様に一歩身を引こうとするも、はたと止まったかと思えば今更とは言えあくまでも英霊の意思を尊重するマスターの言葉を思い出すも何の関係があると首を傾げ、 )



だ、から…っあ!?やっ、な、や、やめ、もっ、っ、あっあ、くぅっ、やぁっ、っも、おくだめっ、あぁっ、…!( 掴まれたかと思えばずどん、と音でもしそうな程に深く穿つそれに思わず裏返った声を上げ、それで終わるかと思いきや好き勝手に動き回る度に身を震わせ肩を揺らし、強請る様に絡み付いてしまう媚肉に耐え切れずに崩れ落ちてはぞくぞくと背筋を伝う快楽にふるふると左右に首を振るもろくに声も抑えられず羞恥心に縋りつく様にして首に手を回し、 )

[422] クー・フーリン 2017年1月1日 00:59 ggA4Az42MmLWg

返事の前にこれだけ言わせてくれ、返事を打ってる途中で寝るかもしんねぇからな。

明けましておめでとう、シロウ。

去年は、お前と出会えた奇跡に感謝する。それと共にお前と過ごせた日々を誇りに思う。
今年もお前と共に、幸せな年を過ごそう。んで、また、この日本式の挨拶をするんだよな?シロウ。

今年も宜しく頼む、…愛してるぜ。

[423] エミヤ。 2017年1月1日 01:52

あけましておめでとう、クー・フーリン。

君と巡り会えた事、共に在れた事がただ幸福で、本当に…奇跡だと、私もそう思うよ。
…そうだな。今日だけでなく、またこうして君と一緒にいたい。否、…一緒に、いよう。

今年も宜しく頼む。…私も、愛しているよ。

それから。無理をしない様に、ゆっくり休んでくれ。返事は無理をしなくていいから。…お休み、クー。

[424] クー・フーリン 2017年1月1日 15:56 ggA4Az42MmLWg

>>421


後悔してんなら今此処に居ねぇだろ戯け。おう、他の奴に言わせて堪るかよ。( ふは、 )あん?当然だろうが、今更何言ってやがる。お前に惚れちまったなら全力で引き寄せる迄だ。上等上等、離す気なんざ更々ねぇんだからな。( ふ、 )


なんでぇ、結局照れ隠しかよ可愛いな。…だからこそ狡ぃんだよ天然生真面目は。とっくになってるっつーの、…。あ?待てよ?食っちまいたいのも愛故ってことは結局お前には愛情しかねぇってこったな。( 表情微量な変化あれど崩れない態度に唇尖らせながらも流れるように本音溢しつつ、むず痒いような感覚にぐり、と余計に肩に額を押し付けるもより密着する体温に、大人しく相手に少し凭れるようにして身を委ねてはぽつ、と呟き、そんな相手に満足そうに目を細めていたがふと気が付いたように言えば可笑しそうに喉を鳴らしては此方からも額を擦り付け目尻に口付け、 )座には刻まれずとも人理を救った英雄様を簡単にマスターから引き摺り落とす訳もねぇよなぁ?だったらお前、此処に残れ。俺も残る。( この先も長くマスターであり続けるのだろうと思うとにんまりと愉しそうな笑みを浮かべれば、そろそろ言いたいことも見えてきただろうと命令に近く告げれば、じっと相手を見詰め、 )


ふ、奥に、いっぱい当たってきもちいいんだろ…っ?シロウ…。…お前、も、気持ち良くねぇと、良くはなれねぇんだわ、俺は。な?( 先程の健気さも好ましいがこの姿勢故に容易く奥まで蹂躙してやれば分かりやすくうねる胎内に自身の性器も脈打つのを感じ、態と幼子にでも言い聞かせるような言葉選びをしてやるも、不意に揺さぶるのを止めてよく聞けとばかりに丁度傍にある耳元に唇寄せて熱い吐息混じりに囁くように告げてやれば、軽いリップ音立てて口付けて、 )

[425] エミヤ。 2017年1月2日 00:35

>>424


…そうだな。同情で付き合い続ける程、君は優しくないんだったか。そんな物好きは君だけだ。( 肩竦め、 )君には生前妻も子供もいただろう、だから…その、最愛、と言われるとは思わなくて。…私も、君を離したくない。1度は、手に入れる事が出来たものだから。( 双眸細め、 )


……、可愛くはない。なら、君の居場所で、居続けよう。これからも、…ずっと。…ぜんぶ、君の愛情だなんて、贅沢だな。( 流れる様ぬ溢れた言葉にじと、と何処となく不満そうに視線を向けては小声で否定の言葉を返し、大人しくこちらに凭れ掛かる重みが今は心地よく青い髪に指を通し、愛おしげに髪に口付け、目尻に触れる唇が擽ったく片目を閉じるも、お返しとばかりに頬に口付けてはまた擦り寄り、 )…、…。私は、…マスターの無事を確認してから、契約を切ろうと思っていた。世界が救われた以上、私の役目は終わっている。私には、カルデアに残る理由が無い。( 命令の様に告げられた言葉はある程度予想していたものであり思わず口を噤んでしまうものの、ふ、と一息吐いては、幾ら個持つとは言え、世界の守護者たる存在である以上危機の去ってしまった場所に用は無いと視線を向け、 )



ちがっ、あぅッぁ、ぁっ…。は、…ぅ…。はっ、…奥、ばっか…いや、だ。すぐ、イくから…くー。もっと、ゆっくり…。( 否定する様に弱々しく左右に首を振っては落ちてしまう様な錯覚に縋りつく様にぎゅう、と首に回した手に力を込めては、不意に止まった動きに小さく安堵を覚えるも、吐息混じりに声が吹き込まれる様な感覚に身を震わせ懇願にも似た言葉でせめて動くのならせめてゆっくりにと耳元で告げ、 )

[426] クー・フーリン 2017年1月2日 02:03 ggA4Az42MmLWg

>>425


ああ、そうさな、お前は俺を優しいと言うがそれはお前を愛しているからだ、万人に向けるもんじゃない。おう、そうでなくちゃあな。( ふ、 )妻は、エメルは確かに愛していたが最愛に登り詰めるには時間が足りなさ過ぎた、息子は俺がそうだと認識する前に殺した、…他に何かあるか?…おう、言うようになったもんだ。案外俺もお前に絡め取られちまってるかもな。( くつ、 )


…は、諦めな、何をやってもお前は可愛いし、断言しきれなくなった時点で負けだろ、そりゃ。…くく、こりゃ凄い、お前といる間だけは英雄なんてプライドはかなぐり捨ててやりたくなっちまった。そんな良いもんか?愛をぶつける相手がお前しか見付からないってだけなのによ。( 不満そうにしていてももはや照れ隠しにしか見えず、初めのようにきっぱり否定はしなくなった点を指摘すれば口元緩め、此方を慈しむ仕草にはやはりむず痒いものはあったが、己の帰る場所がこの腕の中だと認識すると若干自嘲的に笑いながら控えめに相手の背中の布を掴み、贅沢だと表現する相手に対してこれが妥当だと考える身としては首を捻るしかなく、 )…、そうかい、そう決めてんなら止めはしねぇさ。…あの冬木で出会ってからずっとあのマスターを見てきた俺にゃ退去するにはどうにも情が移り過ぎた、本来深く干渉はしない主義なんだがな。…また危機が訪れた時、お前が召喚されるのを待とう。お前の記憶が無くなっていたとしてもそん時はそん時だ。( 相手がそう固く決めていると言うならそれを無理に捻じ曲げるものではないと自分の中でも割り切るように一度目を閉ざしては、伏し目がちながらもぽつりぽつり言葉を紡ぐうちに吹っ切ったかのように歯を見せて笑いながら相手の頬に触れて、 )


…、イくならイけ、と言いたいとこだが、文句を言われちゃ敵わねぇからな。( 説得力のない否定にくつりと喉を鳴らすが、懇願に耳を傾けると少し考えるように視線を動かし、恐らく自分ばかり良くなるのは嫌だとか宣うのだろうと推測すれば頷き、しかし姿勢は変えるつもりはないようで相手の腰を支えてやりながらゆっくりと腰を揺らしていけば、時折こつん、と小突くかのように下から軽く押し上げながら大分柔らかくなった胎内を味わうように腰を緩く回したりとゆっくりながら不規則に刺激してやり、 )

[427] エミヤ。 2017年1月2日 14:39

>>426


…そう、言われると、自惚れそうになるのだが。…それでも、君は慈悲深い様に思えるよ。( ふ、 )な、何かあると言う訳では無いのだが。…それは、私に向けられて良いものなのか、と。そうであったなら、良いな。そうすれば、君は離れたりしないだろう…?( 首傾げ、 )


…認めてしまった時が、負けだろう。だから認めない。少しぐらい甘えた所で、クー・フーリンの英雄の名に傷がつく訳ではあるまいよ。それが、私には…嬉しい。私が、君を独占している様な気がして。ご、強欲、だとは…わかっている、のだが。( 段々と否定の言葉が日を追う毎に弱くなっている事は自覚しているものの、正直に認めてしまっては負けだと最後の一線とばかりに譲る気はなく、英雄としての一面もただの人としての一面もこの程度の事で揺らぐ事はないのだからと背中を引っ張られる感覚に双眸を細め、首を捻る相手にとても自分には縁の無かったものだからと目元を緩めるも、言ってから気付いたとばかりに言葉を付け足して苦笑、 )君なら、きっとマスターを正しく導く事が出来るだろう、光の御子よ。…離れてしまうのが、少し、名残惜しくはあるがね。マスターが私の力を求めるのなら、召喚には応えよう。( カルデアに所属する数多の英霊の中でも古参の部類にいる相手ならば、これからも導く事が出来るだろうと目元を緩めて笑みを浮かべ、頬に触れる掌にこの温もりを感じられなくなる事への寂しさを素直に吐露してすり、と自ら頬を擦り寄せ、座に戻ろうとも自ら求める声があれば再び姿を現すだろうと頷き、 )



はふっ、んっ……。はっ…、くー…きもちいい…?( ゆっくりとした動きに大分余裕が出来てきた様で、不規則に奥をノックされる感覚を敏感に感じ取ってはそれに合わせ熱を孕み溜まった吐息を漏らし、普段なら直ぐに余裕もなく欲の侭に求めてしまうが未だ蕩けきっていない思考はふと悪戯を思い付いた様に口元に弧を描き、首に手を回しこちらからも相手の動きに合わせて緩く腰を揺らし乍耳元に唇を寄せで吐息混じりに吹き込めば、舌先を覗かせて耳縁をなぞり態とらしく水音を立てて耳穴へと滑らせ、 )

[428] クー・フーリン 2017年1月3日 15:19 ggA4Az42MmLWg

>>427


あ?自惚れも何も事実を述べてるだけだ、俺が甘くなるのはお前だけだぜ。…慈悲深い、ねぇ…、森の賢者補正かなんかかね?( はて、 )今更何を言ってやがる。それとも何か?言われ足りねぇか、俺の最愛の、旦那サマ?っつってな。( けら、 )そうでなくとも離れねぇっつってんだろ、心配性め。( ふ、 )


此処まで来て強情な野郎だな、ま、そういうとこも好きなんだかよ。…それは分かってんだがよ、こうして誰かに身を委ねるのが心地好いなんて、俺は知らねぇ。いいんじゃねぇの、別に、俺だってお前をこうして独占してんだ。( 弱まろうが断固として最後の薄皮一枚だけは触れさせない姿勢にくつくつと楽しそうに笑い、何となく宥められている感覚にカッと一瞬羞恥抱くも己を誤魔化すように少し背を丸めて相手の背中の布を握りながら胸に顔を埋めてぐりぐりと押し付け、未だに独占するのが強欲等と口にする相手に呆れたように笑って肩を竦め、 )そうさな、道を外れないよう導くことは出来るだろうが、一般人として人間性を説くのは厳しいとこだな。…そう言われちゃ災厄が訪れるのを望んじまいそうだ。ま、冗談だが。…なら、その、あれだ、お前の意思の強さは分かっている、分かっているが、俺がお前を求めていても応えるつもりはねぇのか?( 此処には人間らしい人間はごくわずかであること思えば、初めから人智を越えた自分が出来るのは知れていると苦笑しつつ、相手の口から素直に寂しいと口にされては困ったとばかりに頬を掻きつつ、冗談とは言いながらも割と嘘でもない心情ぽつりと小さく吐露し、我ながら未練がましいと己に対して溜め息吐き、己の矜持に邪魔され言葉詰まらせながらも本心としては諦めきれぬと葛藤するようにがしがしと頭を掻いた後に、相手をじ、と見詰め、 )


ん…、ああ、…ッ?!…っ、く、ひ…ッ!や…めろ、なに考えてやがる…っ。( ゆっくりとは言え一緒に胎内で捏ねられる感覚は紛れもなく快感でありその言葉には頷きそうになるが吐息と共に相手の声が鼓膜揺らせばびく、と硬直し、耳の縁に舌先這えば相手の腰を支える指先に力は入るものの堪え、しかしそれで済むことなく何処か淫猥な水音と共に侵入する舌先に極小さな悲鳴上げ、身震いしても止まぬ背筋を何かが這い回る感覚にじわりと先走り滲み、逃れようにも相手の腕に絡め取られては悪態吐くしかなく、 )

[429] エミヤ。 2017年1月3日 21:56

>>428


わ、私だけと言う事は無いだろう。確かにランサーやプロトにはそう感じないな。君がキャスターだからかもしれん。( ふむ、 )そ、う言う訳、では…。…ただ、その…嬉しく、思うよ。( 目伏せ、 )…そうだな。いつか君から離れてしまうのではないかと、心配している。( ふい、 )


認めてしまったら、それは私ではないだろう。…君は英雄だったからな。勇敢で、気高く、美しい。知らないと言うなら、これから知っていけばいいさ。…許されるなら、今だけは君を独り占め出来ると、…そう、思ってもいいだろうか。( それを許容する事は出来ても容認迄は出来ないとふい、とそっぽ向き、頭を押し付けられる感覚に無理に顔を上げさせ様とはせずに青い髪に指を通し宥め乍も頭部に口付け、強欲だと言う感覚は揺るがない様で視線をさ迷わせるも、控え目に上着の裾を軽く引っ張り、 )それでも、君にしか出来ない事もある。それに、彼女にはマシュが付いているからな。…守護者など、召喚されない方が平和と言う事だ。……。それは、守護者である私には出来ない。私は世界の所有物であり、個の為ではなく全の為に在る。それでも、せめて今のこの俺にエミヤとしての心と言うものが許されるなら、…せめて、この心だけでも、君の側に在りたいものだ。( 思えば曲者揃いの英霊に囲まれ不可思議とも言える生活を送ってきたものだと染々と思い返すもいつも隣に並ぶ盾の少女の姿を思い返し笑みを浮かべ、ぱち、と思わず目を瞬かせてはあくまでも冗談として受け取った上で肩を竦め、真っ直ぐ向けられる視線と意外とも言える発言に思わず言葉を詰まらせるも、目を伏せ改めて視線を向けては逸らさずにそっと相手の胸元に手を添え、 )



ん、…ふふ、可愛い、くー。耳、…そんなに感じるか…?( 簡単な悪戯のつもりが想像以上の反応を見せる相手に加虐心が擽られては、深く奥迄繋がる性器から滲み出す先走りを感じて睫毛を揺らして吐息混じりに熱に蕩けた声音で言葉を吹き込み、普段は余裕がない事の方が多かったものの意図的に下腹部に力を込めきゅう、と性器を締め付け乍もっと乱れる姿が見たいと耳朶に口付け、耳縁に柔く歯を立て甘噛みを繰り返してはゆっくりと腰を回し、 )

[430] クー・フーリン 2017年1月4日 00:19 ggA4Az42MmLWg

>>429


…。そうさな、オルタにも割と甘いかもしんねぇなぁ…?…ま、奴等は戦士で、俺はドルイドとしての召喚だからな、それだけで大分違うんだろうよ。( うむ、 )もうちょいと、しゃきっと言えよしゃきっと。それでも私には相応しくないとか言う気か?( じとー、 )心配している、じゃねぇだろ。見守るんじゃなく、心配なら捕まえとけばいいじゃねぇか。( はん、 )


その線引きが分かんねぇんだよ、認めたとて化物に変わる訳でもねぇし、お前はお前のままだろ。…、…んじゃ、クー・フーリンの弱い面を知ってんのはお前だけだな?…ほう?随分謙虚だな、今だけで事足りるってのかお前は。( もはや頑固な子供のように思えてきてはやれやれと首を振りつつ相手を見詰め、何処か落ち着く相手の胸の中からふと顔を上げると若干のあざとさは理解した上でにひ、と仄かに悪戯っぽく笑い、外套引っ張られる感覚に、もう一押しかと指の背で頬を撫でては首を傾げて見せて、 )…他の奴らに比べりゃ道を示す役割は向いてるかもしんねぇな。確かに、両方未熟だが、合わされば無敵ってやつだ。それならば我が身を持って災厄とし、お前を呼び出すのも悪かねぇかもな。…、個も救ったことのねぇ奴が全を救うなんざ、随分な大口を叩くもんだと、前から思ってたんだよな、それ。心なんて不確かな物だけじゃ俺は足りねぇんだよ。俺は清らかな乙女じゃねぇんだからな。( 曲者揃いでも人間に寄り添える方だろうと自負すれば、仲睦まじい少女らの姿浮かぶとふ、と笑い、不意に視線を落として独り言のように呟き、しかしこの期に及んであくまでも自己を強く持とうとしない姿勢にこれまでの流れ関係無く気に障ったようで、相手に言うには酷と知りながらもぽつりと呟けば、胸に置かれた体温よりもと手首を掴んで引き寄せては目を細め、 )


っうるせ、…知らね…よ…ッん、く、ふ…っやめ、…く、そ…っ。( 自分でも自覚のなかった部分指摘されてはお前のせいだろうと横目で睨むしかなく、しかしそれも柔らかな胎内で締め付けられては悩ましげに眉を寄せて目を伏せ、またしても耳元で感じられる熱の孕んだ相手の声と吐息に堪えるように顎を引き、噛まれる度に背筋に走る形容しがたい感覚に奥歯を噛み締めはするもじわじわと先走りは溢れるのを恥じてか耳まで薄く染め、前からは確実な快感与えられては奥歯の隙間から吐息零れ、 )

[431] エミヤ。 2017年1月4日 01:19

>>430



……まあ、オルタも君の1人、な訳だからな。( ふい、と目逸らし、 )そうでは無いが….こんな、しあわせは…おかしくなりそうだ。( ぽつ、 )大人しく捕まってくれる様な柄かね、君は。( ちら、 )


確かに化け物なんぞにはならないが……変、だろう。…、…。そうだな、これからもずっと、そうであればいい。それは、…そう、言う訳ではないが…、…君を、離したくない。( 極端な事を言われてしまえば頷く他ないものの、やはり譲れないとぽつり、見上げられる形となればぱち、と目を瞬かせるも嬉しそうに目元を緩めその侭頬に手を添えて額に口付けを落とし、頬に滑る白い指に擽ったげに睫毛を揺らし迷いの色を見せ乍も呟き、 )そうだな、きっとあの2人ならば、これからも共に歩んでゆく事だろう。互いに成長し、高め合う仲間だ。……そう荒ぶるな、光の御子。それでは止めるのにも一苦労しそうだ。…そうだ、俺は誰も救えなかった。だから、世界と契約した。人間と言う個ではなく、世界と言う全を守る為の道具になったのだよ。…なら、君は何を差し出せば満たされる?( 強く絆を結んだ赤い主人の姿が脳裏に過ぎれば、全く別のものとは言えこれもまた主従の形なのだろうと表情を綻ばせ、視線を落としたかと思えば不穏な言葉に僅かに目を見開いてはふ、と一息吐くと青い髪に指を通し、相手の指摘に怒りを表す訳でも悲しみを示す訳でもなく頷いては自らの行いを思い返しやはりこの言葉が相応しいとばかりに双眸を細め、引き寄せられ驚いた様に見詰めるも、純粋な疑問とばかりに首傾げ、 )


ああ、…もう、イきそう、か…?いっぱい溢れてる。…んっ、は…ほら、先にイっても構わんぞ…?( 横目で睨み付ける仕草すら今となっては心地好いものであり、耐える様な声音に対しじわりと溢れ出す甘露にとろりと瞳の奥が蕩ける思いで揶揄い混じりに耳元で囁き首に回していた片手を背骨をなぞる様に指先を滑らせては、また淫猥な水音を立てて耳穴を舌先でつついては受け身側であるとは言え立場が逆転した様な錯覚に羞恥心のリミッターが外れた様で相手の腹部に自らの性器を擦り付け乍も腰をぎりぎり迄持ち上げてまた性器を呑み込む事を繰り返し、 )

[432] クー・フーリン 2017年1月4日 02:59 ggA4Az42MmLWg

>>431


それもあるが、奴はそれが役割とばかりに聖杯の加護もねぇ癖に人一倍無茶しやがるから目が離せねぇんだわ。( く、と喉を鳴らすの堪え、淡々と、 )ああ、今までが足りな過ぎたからキャパオーバーってか?…ま、おかしくなっても俺は構わねぇぜ?( くつり、 )挑む前から泣き言とは、随分弱くなったもんだな弓兵。( にや、 )


変?…可愛いって言われて葛藤しながらも照れるお前とか堪んねぇ可愛さだと思うんだが。……。お前それ、天然か?天然だよな?こういう時だけ発動すんのは無しだぜ本当に。そら見ろやっぱり本音はそっちじゃねぇか、初めっからそれでいいんだよ、戯け。( 相手の躊躇等もはや伝わらないのか心底不思議そうにしつつ隠しもしない本音述べ、嘘ではないが揶揄い混じりの為照れ隠しが返って来ると思えば素直に喜ばれてしまえば、同様にぱち、と目を瞬かせては此方が羞恥に苛まれて顔を思わず両手で覆って、漸く引き出せた本音に満足そうに頷き、 )仲間と言うか友人と言うか…、ま、俺は添えるだけってとこだな。原因はお前だこの野郎、…だがそうか、お前が止めに来るか。それ以前に自分も救えなかったってんだからどうしようもねぇな。てめぇの望みとは違ったろうに。…そも、道具ならば何故俺を愛する。んなことも分かんねぇのか?お前自身に決まってんだろ。( 荒ぶる発端である相手に諌められてもどうしようもなかろうと肩を竦めるが、ふむ、と思案する様に首捻り、道具と称する割には何かと割り切れていないような印象の相手に視線を向け、まるで分かっていない問い掛けに呆れながら緩く相手に顎を掴み、 )


ッ、く、ぅ…!ん、は…っ…ほう?先に、イって、いいんだな…ッ?( 震えの止まらぬ背筋なぞられては肩を揺らし、水音と共に耳穴刺激されては目を瞑って耐えるしかなく、その間にも続く快感に溜め込んだ吐息溢していたが、聞こえた囁きに目を開けて涙で揺らぐ瞳を相手に向けたかと思えば、そもそもゆっくりと言うから相手に合わせていた事を忘れているらしいと言質は得たとばかりに復唱すれば瞳に鈍い光が戻り、痺れた指先に力を込めては知らしめる為に一度ずん、と下から強く胎内を突き上げてやり、 )

[433] エミヤ。 2017年1月4日 21:11

>>432



……。そうだな、バーサーカーとあれば魔力の消費も激しいだろう。しかし、君がそこ迄言うのであれば、私も、もう少し気を掛けてやった方が良いのかもしれんな。( 暫し視線を落とし考え込む様な様子を見せぽつ、 )おかしくなって、堪るか。こんな、…こんな、………私が幸せで、いいのか。( ぽつ、 )む、…。キャスターがよく吠えるものだな。( 眉根寄せ、 )


そ、それが変だと言うんだ戯け。?、…何かおかしい事を言ったかね?……、君は狡い。君は、…私を我儘にさせる。( 隠そうともしない言葉にその様に見られていたのかと微かに目元を染めてはそっぽ向き、両手で顔を覆ってしまう相手に対し不思議そうに首を傾げるも、無理に手を剥がす気はない様でする、と髪を撫でるだけに留め、満足そうな相手とは対照的に少し拗ねた様に唇を尖らせてはふい、と視線を逸らし、 )君が世界の災厄になると言うのなら、止めなければなるまいよ、…殺してでもな。望みとは必ず願った形で叶うものではない。…道具であっても、この通り人の身でな。英雄様には、やはり中途半端な道具ではお気に召さなかったかね?…それは、差し出せない物だ、クー。私には、残る資格も理由も無いのだから。( 守護者としてではなく1人の個としても止めなければならないと言う正義感にじっ、と鋼色の瞳を向け、相手の指摘を不満と受け取った様で自嘲混じりに笑っては首を傾げ、顎を掴まれては視線を逸らせずに真っ直ぐ向けるも、振り払う迄はいかずも左右に首振り、 )


ふっ、…ああ、構わな、っ、ひぁッ…!?き、さま、…っぁ、ぅ。( 随分と敏感な身体になったものだとすっかり優越感に浸っていた所にふとこちらに向ける赤い瞳の奥に鈍い色を感じたかと思えば下から深く突き上げられると同時にびく、と肩を揺らし、耐える様に背中を丸めて肩口に額を押し付けら乍もぞくぞくと背筋を這う期待と快感を抑え切れずに色を含んだ吐息を漏らして縋りつく様に軽く背中を引っ掻き、 )

[434] クー・フーリン 2017年1月4日 23:38 ggA4Az42MmLWg

>>433


……。いやいや、今はお陰様で食事から魔力を補給することも覚えたみてぇだし、それと、そうさな、いざって時の為にメイヴにルーンストーンも預けてるしな。あいつが生んだもんが壊れるのはあの女も嫌がるみてぇだしよ。( 少し間を開けた後、不要であると認識させるためについ言葉も増え、 )あん?今更其処に立ち戻んのか。…なら、手離せるのかよ?( じー、 )ま、俊敏さなら遅れは取らねぇしな。弓兵のくせして狩りは苦手か?情けねぇ。( ふ、 )


…だが、嫌じゃねぇんだろ?…っおかしくはない、おかしくはないが、つまりそいつぁ、誰も知らない俺を独占したいってことじゃねぇのか?…お前のそれは強欲でもねぇし我儘の範疇でもねぇ、…だからよ、なーに拗ねてんだ。( 不満ではなく照れ隠しと判断すれば微かに染まる目元を親指の腹でなぞりつつ薄く笑みを浮かべ、大分落ち着いたのかまだ仄かに赤みは残しているものの手を退けてぱたぱたと手で扇いで熱を冷ます所作をしながらも此方の解釈で指摘してはちらりと伺い見て、拗ねた子供のような相手にくつくつと笑いながらふに、と軽く頬を摘まみ、 )災厄と化すなんざ随分情けねぇが、お前から与えられる死であれば心地好かろうに。あ?望みは自力で叶えるもんだろ、それで失敗したならそれもまた結果として認め満足するだけだ。さっきから噛み合わねぇな本当によ。何と言おうが人間だろうがてめぇは、人として中途半端だろうが人の身であるお前を愛しているのだと何故分からん。その資格は誰が決めた、理由は俺じゃ足りねぇのか、…ならば作ればいいだろう。( 淀みのない鋼の瞳に何処と無く嬉しそうに目を細めてくつりと笑い、相手は突然結果を与えられたのだからそう考えるのだとは分かっていても理解出来ずに反発し、加えて勘違いまで引き起こす始末に溜め息を吐くしかなく、顎を掴んだままじっと相手の瞳を見据え、 )


は、てめぇが言ったんだろ。…それから、散々煽りやがって…責任は取れよ、シロウ…?( 言質を得たなら此方のものと鼻で笑えば、優越感に浸っていた顔が見る間に変わる様も興奮高めたが相手に施された行為で身体的にも昂らされて未だに顔を薄く上気させながらも背中に走る小さな痛みに口元歪めて耳元で囁いてやればしっかり腰を支え、自らの先走りもあって滑りも良くなった胎内を今度は遠慮なしに奥まで何度も突き上げ、 )

[435] エミヤ。 2017年1月5日 14:01

>>434


そう、か?…確かに、私に世話をされるよりも、彼女に気にかけてもらった方が彼も良いだろう。彼女や君達の方が、彼の事をよく知っている事だし。( きょと、と不思議そうに視線を向けるも、よく考えればと頷き、 )…手離せないから、困っている。私から振り払う事は、出来ない。( 目伏せ、 )


…そう言うのは、卑怯だ。君にされる事で、嫌等と言える訳がないだろう。…、…そうだな。独占したい。多くの人々の英雄であるクー・フーリンを独占する事は出来ないが…、今この腕の中にいる君だけは独占しても構わんのだろう?…、…君といると、どんどん我儘にさせられる。もっと、と欲しがってしまう。( 擽ったげに睫毛を揺らしては手を振り払う事も出来ずに渋々と視線を向けては諦めた様にすり、と控え目に掌に擦り寄り、熱を冷ます仕草に不思議そうに眺め乍も相手の解釈に自分も意識はしてなかったとは言え考える様に目を伏せてからぽつ、と呟く様に告げては首を傾げ、頬を摘まれて相変わらず不満そうな顔で、それでもと素直に吐露し、 )私は殺す事でしか救えない。それしか、私に出来る事は無いからな。それとも、キスの一つでもしてやれば目を覚ますかね?…、…それでも、私は。道具として在らなければならない。それが世界との契約だ。そう望んでしまうのは、私の欲だ。私が、こんな温かな場所で…幸せでいて良い筈もない。( あくまでもその手段しか取れないのだからと肩を竦めては、ふと冗談混じりに指先で唇を撫で首傾げ、反発の言葉に双眸を細めれば否定も肯定もせず諦めた様に顔を逸らし、溜息を漏らす相手に一度口を開くも、直ぐに噤んでしまえば変わり様が無いと目を伏せ、向けられる視線に戸惑い乍も脳裏に過ぎる人々の声に僅かに表情を歪め、 )


や、ひっ、あッ!ぁっあァ、おく、やぁっ…!くぅ、あっ、はぅッ。( 耳元で囁く声に止める間もなく奥を突き上げられては声が裏返り、幾分か滑りも良くなり体勢にも大分慣れてきたとは言え繰り返し奥をノックされては更に奥が開かれてしまうのではと言う恐怖とすっかり好き勝手荒らされる事にも慣れてしまった身体が快感に反応し、離すまいとばかりに性器に絡み付き締め付け乍もすっかり身体の力も抜け必死に縋りついて漏れ出してしまう声を少しでも抑える様にと肩に顔を埋め、 )

[436] クー・フーリン 2017年1月5日 18:07 ggA4Az42MmLWg

>>435


ったく、危機感無しかよ。奴に懐かれてみろ、そりゃあ大変なことになんぞ。( 揶揄いが此処まで発展するとは思わず、ほ、と息吐き、 )なら半端な事してねぇで、お前からしっかり掴め。男だろうが。( じ、 )


よしよし、シロウは今日も素直で可愛い奴だな。…!それは確かに…言ったが…、っ、もう、好きにしやがれ。シロウ、抱き締めろ。…そうなるように尽力してるからな。お前は今まで抑制され過ぎた。それに、お前に求められるのは気分が良い。( それでも嘘だけは吐けずに渋々だろうが擦り寄る相手が愛しくてするすると頬を撫でては額に口付け、先程でも十分だったと言うのに更なるしっぺ返しに冷めかけた熱が再び沸騰して顔に集中するのが分かると言葉を紡ぐのも厳しいようで口を開閉させるが、諦めたようにとす、と相手に凭れつつも自ら抱き着くのは何となく情けなさがあって相手に要求し、変わらず不満そうにしている中で素直な欲求を知れば口元緩めてくしゃ、と相手の髪に触れ、 )ま、俺でもそうするわな。…俺はどっかのお姫様かよ、…だがまぁ是非試してみて欲しいもんだ。それはお前がそう決め込んでいるたけだろ、今はサーヴァントだ、契約続く限り退去する必要もない。そもそもお前は分霊でしかねぇんだから一人残ったくらいで支障なぞあるものか。そこまで言えて何故答えは出せねぇんだよ、幸せになれシロウ。いや、俺にお前を幸せにさせてくれ。( 唇なぞる指先を目で追っては可笑しそうに笑いはするも、軽く唇触れ合わせては薄い笑みを浮かべ、相手のそれは思い込みであり自分で決め付け逃げているだけだと、その歪む表情を見るだけで分かることではないかとどうにか畳み掛けては最終的に懇願に近く、両手で相手の頬を頬を包んでは愛しいとも切ないとも取れそうに、目を細めて相手を見詰め、 )


…こんだけ、美味そうに…しといてよく言えるな…っ。ああ、嫌ってのは、もっと奥まで欲しい、ってか?…試すかシロウ。( 快楽に喘ぐ姿は何とも淫靡で余計に唆るものがあり、もっと善がらせてやりたい欲求欲求沸き起こり、人間の構造考えてはこの体勢ならまだ奥まで届くのではと結論に至ると口元歪め、一旦突き上げを止めると本来出口と呼称すべき入口探るように腰を動かせば何かに当たる感覚覚え、いきなりは辛かろうと所謂結腸目指しぐ、ぐ、と切っ先で時間をかけて押し開いていき、 )

[437] エミヤ。 2017年1月6日 00:14

>>436


そうか?存外、聞分けは良い方だと思うが。まあ、確かに手の掛かる相手である事は確かだがね。( 無駄な事をしない分問題無いだろうと肩を竦め、 )…男か否かは関係ないとは思うが。そうすれば、君は、この手からすり抜けないでいてくれる、かね。( する、と指先を絡め、 )


っ、…。可愛くは、ない。意地悪を言わないでくれ、クー…。…嗚呼、君がそう言ってくれるなら。幾らでも抱き締めよう、クー。…私は、こんなに、我が儘になりたくなかった、のに。いつも、君に溺れさせられる。( 額への口付けにまた視線を泳がせてはか細く否定するも、また同様の事を指摘されるのではとちらと視線を向けぽつ、相手の様子に思わず表情を緩め乍もその要求に素直に応えては背中に手を回して抱き締め、すり、と凭れ掛かる頭に頬を寄せて体温を感じる様に擦り寄り、髪に触れる指先が心地良く、しかし態度迄は素直になりきれない様でそっぽを向いた侭、 )…。悪い魔女に呪いを掛けられたお姫様、か?それで君が踏み止まると言うのなら、幾らでもしてやろう。…今、ここにいる私は、確かに分霊だ。仮に残った所で、本体に影響はないだろう。…だからと言って、私が、…薄汚れた掃除屋の俺が、こんな温かな場所で……。…本当に、幸せになっても、良い、のか。君と、共にいる事を…、許されても、良いのか。( ぱち、と驚いた様に目を瞬かせるも、存外乗り気な言葉にふと口元を緩めてはこちらからも戯れの様に軽く唇を触れ合わせ、両手で頬を包まれては強い力で押えられている訳でも無いのに視線を逸らす事が出来ず眉を下げ苦しげに表情を歪めた侭、苦しげな声音で最初は否定しようと口を開くも段々と言葉尻が萎んでゆけば、一度口を噤み、今にも消え入る様な声音で問い掛け、 )


ちが、ぁっあ、ひぐ、…!?やっ、だ、だめっ、はいっ、ちゃ、からぁっ…!くぅ、くー…!( 相手の言葉に説得力がないとは思い乍もふるふると左右に首振り否定し、不意に突き上げる事を止めたかと思えば探る様に胎内を漁る感覚に耐え切れずに肩を震わせ、すっかり快楽に蕩けた思考回路は歓喜し媚肉が絡み付く事を止められず奥へと誘う様に反応を示してしまうのを止められず苦しいと心地良いとの間にすっかり濡れた声を上げてしまうのを止められず相手の身体に縋りつき乍名前を呼び、 )

[438] クー・フーリン 2017年1月6日 02:37 ggA4Az42MmLWg

>>437


そうさな、彼奴は執着心を知らん。聞き分けが悪いのは俺だ、誰かがお前の頬に優しく触れるならきっと今の俺なら嫉妬に燃えるだろう。( だからこそだと頷くも、ちろりと瞳の奥で火が揺れては頬を撫で、 )応とも。片方ならするりと抜けちまうかもしれんが、互いに掴めば離れまいよ。( ふ、と同じく指絡ませ、 )


意地悪のつもりは無い。ただお前のその反応一つが愛しいのさ。…、追い詰められるってのは、こういうことなのか。…分かってねぇな、俺がお前に溺れているからお前の欲求を、全て叶えてやりたくなるんだよ。俺のが余程我儘ってこったな。( 困った、と言いたげなその口振りがまた庇護心擽るのを理解していないらしいとくつりと笑って髪に指を通し、強い拘束もないのに逃げる気力奪われる感覚に溜め息一つ吐けば、すり、と厚い胸板に頬を寄せ、説得力等皆無に等しいと理解してるくせに素直じゃないのも可愛いと口に出せば拗れそうなので其処は黙り、代わりにやれやれと首を振れば目を細めてふ、と笑って、 )この場合自ら呪いを飲み込んだってのが正しいがな、…ふ、お前が暴走したなら俺が窒息死させてやろう。お前は自分の行為で救われた結果を知らんから薄汚いと言うんだろ、俺に言わせりゃお前は美しい。…俺が許してやる。だからごちゃごちゃ言わずにとっとと俺と幸せになりやがれ。( 相手の唇覆うように少し長めに口付けて窒息の要因を教えてやれば、愉快そうに目元緩め、美しいと言えば困らせると知りつつも此処は黙れずに、消え入りそうな相手の腕を掴んで強く此方に引き寄せて、正反対に輝かんばかりの笑顔を浮かべて見せると逃がさないよう一際強く抱き締め、 )


大丈夫、大丈夫だシロウ…。こわれたら俺が何とかしてやるから、…ほら、入る、ぞ…っ。( 苦しいからではなくただ恐れているのだろうと感じ取ると、理性が蕩けている相手にはこう言い聞かせるのが分かりやすいだろうとあやすかのごとく背中を撫で擦りながら耳元で囁いて、其処で漸く抉じ開けられた入口にゆっくりと先ずは亀頭の更に先端だけ侵入試み、 )

[439] エミヤ。 2017年1月7日 18:31

>>438


…。オルタは私の頬に触れる事等無いだろうよ。精々餌を与えてくれる都合の良い相手、だ。それに、私のこの身は余さず君のものだから。( ぱち、と目を瞬かせてはふと目元緩めて掌重ね、擦り寄り、 )嗚呼、…。そうだな。互いに掴めば、離れる事もない。…きっと。( 絡めた指先見詰めては、引き寄せて手の甲に唇を押し当て、 )


…やっぱり、君は狡い。いつも調子を狂わされる。追い詰めているつもりは無かったが。…君が甘えてくれるのは、嬉しい。そんな事、…。私は、君が満たされているなら、それで良い。( 髪に通る指先が心地好く振り払う事の出来ない時点で受け入れているも同然とは思い乍も囁かな抵抗とばかりにそっぽ向き、はて、と首を傾げるも青い髪に指を通しては自らの喜び示す様にぎゅう、と抱き締める力を強め、やれやれと言った様子に眉根を寄せるも、相手の言葉に言葉を詰まらせては、それは必要ないとばかりに視線を向け、 )ん、…。燃える冬木で殺した様に、か?アレは泥を被った影響だが、やはり殺されるなら君が良い。っ、…。美しくなど、ない。罪のない、多くの命を奪ったこの身が、美しい訳がない。…、……分かった。ならば、この身は…今の、私は。…君の為に在ろう。( 口付けの最中ふと脳裏に燃える冬木で見た姿が映れば、すり、と懇願でもする様に額同士を擦り合わせ、相手の言葉に眉根を寄せ表情を歪めては断固として認めないと左右に首を振り、不意に抱き寄せられては思わず言葉を詰まらせてしまうも、恐る恐る背に手を回して肩口に顔を埋めぽつ、 )


ひぅッ…!こわれ、ちゃっぁっ、あぁッ、あっ、…!くぅ、くーっ…。( すっかり思考回路も呂律も回らずにあやす様な手付きに安堵し乍も先端が侵入し、奥を貫かれる感覚にびり、と電撃が走った様な錯覚に目を見開いては力の入らない腕で縋り付き力なく左右に首を振り、未知への感覚への不安に無意識の内にぽろぽろと涙を流し理性が戻らない侭蕩けた表情で強請る様に名前を呼び無我夢中で唇を押し当て、 )

[440] クー・フーリン 2017年1月8日 16:06 ggA4Az42MmLWg

>>439


だといいがな。ま、今はそうだろうよ。…ふ、積極的になったもんだな。( 聖杯の影響なくなったオルタの行動は読み切れるものではないが、感じる体温に表情緩め、 )きっと?離れられないの間違いだろ、…って、さらっとそう言うのしてくるよなお前。( 同じく見詰めていたが故に相手の唇押し当てられるのを見れば目を逸らし、 )


そう言うな、俺とてお前の言動一つで容易く心動かされる。これだから天然は怖ぇんだよな。…すっげぇ変な気分だ。…自分だけ愉しいってのは満足出来ねぇんだよ、お前は共に在るだけで幸せとか言うかもしれんが、そんなんじゃ足りねぇ。( 事実しか述べていないために撤回もできず宥めるように撫で続けては額に口付け、恐らく本気で首を傾げてるのだろうと思うと肩を落とすも、不慣れで小さな甘えに対して力強く抱き締められては照れ臭くもあり目元仄かに染めて頬を当てるだけとなり、自分のこととなると途端に疎かになる相手にこつんと軽く頭突くように額を合わせると相手の頬に触れ、 )腐れ縁って奴のせいかね、つい加減して殺しちまったが、…そうさな、他の奴には譲りたくはない。…いいや、仕事と割り切ることなく、そうやって罪の意識を死後ですら抱き続けるお前のその心は美しい。……おう、俺が責任を持って目一杯幸せにしてやっからな。( 宝具を温存した結果だが相手の対魔力では正しく地獄の業火となろうと思うと最適解だったと内心思いつつ此方も目を伏せ頷き、予想通りの反応に良心痛んだが其処は譲らずに自分なら容易く割り切るだろうと思うと苦痛に歪む相手を見据え頬をそっと撫でて、恐る恐る回された腕に漸く相手が手に入ったと確信しては嬉しそうに相手の頭ごと抱き込む勢いで抱き締め、 )


ン、…、ああ、ちゃんと此処に居る…、シロウ、…も、一番奥まで、分かるか…?( 頭回らず悲鳴にも似た喘ぎに興奮覚えて一気に突き上げたい衝動抑え、必死に自分に縋る相手に愛しさと喜び感じて目を細めつつも此方からも唇を食んでやり、相手の腰を支えて何処か滑らかながら吸い付かれるような感触に息を吐き、ゆっくり根元まで進めていくと先端が壁に触れるのが分かれば軽く押し上げ、額に薄く汗滲ませながら相手の髪に指を通し、耳に口付けて、 )

[441] エミヤ。 2017年1月9日 02:07

>>440


オルタに限って心変わりと言うのも考えられないが。…何だ、違ったかね?( 杞憂だろうと首を傾げるばかりだったものの、表情を緩める相手に悪戯っぽく笑み、 )そう言うの…?嗚呼、癖…と言うか、無意識、だな。ただ、君に触れたいと思ったらやっている。( 相手の指摘にはて、と首を傾げるも、絡めた指先を見詰めては今度は控え目に指先に口付け、 )


…。それでも、乱されるのは私ばかりだ。偶には、君を乱してやりたいものだが。…それでも、嫌ではない、のだろう?でなければ、この腕は振り払われているだろうからな。む、…。足りない、と言われると、また困るのだが…。逆に聞くが、君の我が儘、は何だ?( すっかりそっぽを向いていたものの、額に触れる唇の感触に視線を向けてはむに、と白い頬を引っ張り、変、と言う相手にじっと視線を向けるも確信を持った様子で頬に手を添え此方を向く様にと促してはすり、と額同士を擦り合せ口元に薄く笑みを浮かべ、僅かに不満そうな視線を向けるも目を伏せて考えた後ふと思い至った様に視線を戻すとぽつ、と問い掛け、 )あの時の私は、無念はあれど、満足していただろうさ。その様な事、ッ…。殺めた事に変わりはない。この身は、薄汚れた掃除屋だ。…、責任等、必要無いだろう。この手を掴んでいる事が出来る限り、今の私は…幸せ、なのだから。( セイバーを守りきれぬ侭に消滅した事への無念は残ってい様とも焦がれた光によって燃え尽きたとあらばそれは満たされた事だろうと双眸を細め、表情は険しくなるばかりで頬に触れる手に肩を揺らしては、その掌から逃げる様に一歩身を引き、相手の勢いに思わず目を瞬かせるも、ふと表情を緩め腕の中にある温もりに安堵した様に擦り寄っては柔らかな声音で呟き、 )


はっ、ひぅっ!あ、…あ、ぁ…。くぅ…、奥、へん…っ。くー…きもちぃ…?( 押し上げられた途端にびく、と肩を震わせしがみつき思わずその衝撃に背中を引っ掻いては、肩に額を押し付け乱れた呼吸を整える様に胸を上下させるも、耳に触れる唇の感触にまた身を震わせ、くらくらと目眩でも起きているかの様な錯覚に視界が揺れるもこれだけはとばかりにすっかり蕩けた鋼色の瞳を向けてはぽたぽたと涙を流し続け乍脱力しきった身体でこて、と首を傾げ、 )

[442] クー・フーリン 2017年1月9日 04:32 ggA4Az42MmLWg

>>441


どちらにせよ、俺が対処すんなら関係ねぇか。いんや、お前は全部俺のもんだ、その笑顔も全部な。( 手出しさせなければ済む話と一人頷き、笑うようになったものだと嬉しそうに目尻なぞり、 )一番タチ悪ぃじゃねぇかそれ。…んな丁寧に扱わなくていいっつってんのによ。そう言うのは美女にするもんだろ。( 治しようがないではないかと肩を落としつつ、ぴく、と指先反応するも溜め息で誤魔化し、 )


っい、べふに乱ひてやろうと思ってる訳ひゃねぇし、…俺だって乱されてんだろ、ベッドの上なら。…、当たり前だ、…甘えてみようって、気でいるんだしよ。どんどん我儘を言えってだけだろ。…あ?俺?ヤりたくなったらヤるとかか?…ああ、逃げるお前を引き込んだり、…俺以外を切り捨てさせたり?つか、大体我儘しか言ってねぇだろ俺は。( 痛みに眉を寄せつつ此方に悪意は無いのだからと首を左右に振って払い、それでは駄目なのかとちらりと伺い、上向かされて視線が合えば直ぐにふい、と逸らして唇尖らせつつぼそりと呟き、逆に質問で返されてしまえばきょとんとしながら思考繋がる前に浮かんだこと口に出すも、少し考えては相手を振り回しているイメージしかなく首を傾げ、 )俺に二度殺されときながら寧ろ満足って字面だけ見たら可笑しな話だな。…だったら俺は、…あーもうめんどくせぇ。薄汚かろうと俺にとっちゃお前は綺麗で、全部纏めて愛している。…そんな顔すんなら最初っから逃げんなっての、どんだけ俺の狩猟本能煽ってくるんだよお前は。( 一度目で焦がれ、二度目は満足とあらば相当なものだとくつりと笑って、殺めた数なら圧倒的に自分が上と言っても聞かないだろうと思えば開いた口を閉じ、がしがしと頭を掻いて仕切り直すと、逃げる相手の顎を掴み矛盾も気に留めずに真っ直ぐ相手を見詰めて言い切ってしまえばすっきりしたとばかりに手を離して軽く鼻を鳴らし、嘘偽りのない相手の表情とその声音にやはり捕まえて正解だったと安堵しては毎度相手には駆り立てられていると自覚すると緩く首を振り、 )


っ…、ああ、きもちいいから、もうちょいこのまま、な。( 背中に走る痛みに動きそうになる眉を抑えて笑みを浮かべ、律儀に此方ばかり気にする相手に文句はあったが先ずは馴染ませてやらねばと判断し、衝動あれど嘘ではないなら良かろうと頷き、慰めるように涙舐め取り、 )

[443] エミヤ。 2017年1月9日 17:34

>>442



そう構える必要もないと思うがね。ん、…。なら良い。今更、要らんと言われても行く宛はないからな。( 相手の様子に肩を竦め、擽ったげに片目閉じてはふと息を吐き、 )美女…。確かに、君は美女ではないが、十分美人だろう。それに、私はこうして君を愛でたい。( そう言われればと緩く首を捻るも、気にする事ではないとばかりに軽く唇を触れ合わせ、 )


…ベットの上で迄延々と乱されていては私の立場が無いのだが。なら良かった。また少しでも、君に甘えて欲しい。…君が望む事には応えたいと思うし、いつかは君一人を選びたいと思っていた。そ、それに、…私もシたい時は、君に相手をして貰っている。だから、私は我儘を聞いていやる方が性に合っている。( 寧ろそこ迄やられていては男としての立場がないと視線を向け乍も大人しく手を離し、相手の言葉に満足げに表情を緩めては視線を逸らしてしまうのにもお構いなしに目蓋に口付け、そもそも、と切り出しては途中言葉を詰まらせるも、自分の欲を出すよりもと頷き、 )…殺された恨みとその首を取りに行ってやった方が良かったかね?…!っ、…。綺麗等では、ない。…、君が何と言おうとも、それは、変わらない。逃げているつもりも煽っているつもりも無いが、…。いつも君には捕まえられてしまうな。( 言われてみれば、と首を捻り考える仕草を見せ、する、と首筋を撫で首傾げ、顎を掴まれたかと思えば真っ直ぐに向けられる赤い瞳に射抜かれた様な錯覚を覚えるも、緩く左右に首を振ってはこれだけは認められないとばかりに眉間に皺こそ寄っているもののじっと視線を向け、そのつもりはないと首を傾げてしまうも、結局行き着く所はこの腕の中だとぽつ、 )


ん、……、おれも、きもちぃ…。くーと繋がってる…うれしい。…しあわせ、だ。( 相手の考え等いざ知らず、相手の返答に満足した様にふにゃ、と表情緩めては零れ落ちる涙を舐め取る舌先に擽ったげに睫毛を揺らし、甘える様に頬に擦り寄っては怪しい呂律乍に告げ、ぴったりと身を寄せて目を閉じ、 )

[444] クー・フーリン 2017年1月10日 00:24 ggA4Az42MmLWg

>>443


まぁそうなんだけどな。…あってもらっちゃ此方も困るってもんだ。離れるなよ、シロウ。( 同じく肩を竦め、目尻から辿るようにして頬に触れては目蓋に口付け、 )美人、男前なら兎も角、美人、ねぇ…。ん、この物好きめ。恥ずかし過ぎるわ戯け。( 慣れぬ賛美に背筋がむず痒くて照れ臭さに唸るしかなく、柔らかい口付けにじとりと見詰め相手の言葉を真似ては噛み付くように唇を食み、 )


俺だけの雌猫になるってのも俺は大歓迎だがな。…ん、だったらきっちりエスコートして見せな、そう言うの得意だろ、お前。…嬉しいねぇ、だが俺もおんなじなんだわ、それ。…あ?そうなのか?付き合わせた意識しかねぇんだけど。…、ほーう、だが、んなこたぁどうでもいいんだよ、聞く方が合ってるから言わないってのは違うぜシロウ。( 冗談とも言い切れない冗談口にしてはくつりと笑って指先で頬をなぞり、擽ったそうに睫毛揺らしては頷く自信はまだないのかちろりと相手を見上げ、相手だけを見て望みも叶えたい思いは変わらないのだと肩を竦め、詰まりながらも相手にしては大胆な発言に目を瞬かせて意外そうにし、しかしだからと言って逃がさぬとばかりにするりと首に腕を絡み付かせ薄く笑み、 )そん時は遠慮なしに返り討ちだな。だが、俺は可笑しな方が良い。…んじゃ、薄汚いお前が好きだと言うのなら良いよな?…ま、そりゃそうだ。お前だけは絶対に逃がしたくない獲物だからな。( それが礼儀とばかりに頷きはするもののそれではこの関係になるのは厳しくなるだろうとふ、と目を細め、頑なな相手に一息吐くも折れる様子はなくこれなら何の問題もあるまいと首を傾け、呟かれた言葉ににひ、と嬉しげに笑って、 )


そうだな、…一つになってるみてぇだ。…、だがよ、もっと可愛がってもいいだろう…?( 体までも密着されてはそう錯覚するような心地好さではあるがそれ以上に相手の甘ったるい姿に煽られない筈もなく、口元緩め吐息混じりに囁くと体の隙間に手を差し入れ、指先に相手の性器が触れると蜜を全体に塗り込むように掌でゆっくり撫で、擽るように括れをなぞったり先端を爪で掠めたり、また全体をゆっくり扱き、と緩やかな愛撫を施していき、 )

[445] エミヤ。 2017年1月10日 03:39

>>444


今更、離れたり出来んよ。だから、君も離れてくれるなよ、クー…。( 頬に触れる掌に擦り寄っては、双眸を細め、 )男前、はランサーだろう。ランサーと美人だとは思わんが、キャスターは美人だと思う。ん、…今更、だろう?( ランサーは正しく猛犬と呼ぶに相応しく荒々しいが、キャスターであれば光の御子の名に相応しい言葉だろうと見詰め、噛み付く様な口付けに目を瞬かせるもふ、と口元を緩め、 )


雌猫…。犬に食われてばかりではこの身が持たんだろうよ。…そうさな、得意と言う訳ではないが、エスコートぐらいはしてみせよう。…、…我儘は、難しい。どう言ったら良いのか、分からない。それに、…君が喜んでくれなくては、意味がない。( 猫、と言う言葉に片眉を釣り上げるも、ふんと鼻を鳴らせば食い散らかされては堪ったものではないと視線を向け、女性の扱いに自信がある訳ではないものの嗜み程度にはと頷き、首に絡みつく腕に距離を詰められ戸惑い乍も視線を泳がせては渋々とばかりに素直に白状し、あくまでも他人本位な身はどうし様もなく遠慮も抵抗も拭い切れずに目を伏せ、 )…そうだな、今は可笑しな方がいい。…、…。物好きめ。否、…そんな事、今更か。獲物としては、すっかり手懐けられてしまった気もするが。( 確かにこの身で刃を交える事は昂ぶるものがあるが、今は刃を交えるよりもこうして触れ合える喜びの方が勝ると唇を触れ合わせ、思わず言葉を詰まらせるも、そう言われてしまえば嫌とは言えずに息を吐くと諦めた様に視線を向け、獲物として言うのであれば腕に捕らわれすっかり抵抗する気力さえも奪われてしまっただろうと首傾げ、 )


はうっ、あ、ぁっ…くぅ、…やぁっ、とけちゃ、からっ…はっ、ぁぅ、んっんン…。( 緩やかな刺激に自然と腰が浮いてしまうものの、身じろぐだけでもすっかり奥の奥迄納まってしまった性器が擦れ強い刺激にびく、と背を逸らすも、また凭れ掛かる形で相手の腕の中へと納まれば、緩やかな愛撫とは言えすっかりそそり立った性器に触れる指先に翻弄されて引っ切り無しに甘い声を漏らし乍も抵抗する様な気力もなく、甘い快楽に囚われしがみ付き、 )

[446] クー・フーリン 2017年1月12日 00:35 ggA4Az42MmLWg

>>445


当たり前だろ。お前から離れるなんざ耐えらんねぇよ。( 擦り寄る相手を愛しそうにそのまま撫でては今度は唇を軽く触れ合わせ、 )冷静に分析されてもな…、つか、黙ってりゃおんなじ顔じゃねぇかよ。…分かってっからこそだろうがこの野郎。( 同一存在として複雑な心境を抱きつつ、はふりと息を吐き、今度は戯れるように鼻先を軽く甘噛みし、 )


…だがそうだな、俺もお前なら食いたいし食われたい。…ああ、まだどうにも甘えるっつー行為には抵抗感があるんでな。そこは心配すんなよ、俺がもっとお前から我儘を引き出してやっからな。俺はお前の我儘を叶えて喜ばせてぇんだよ。お前の喜びは俺の喜びだ。( 嫌と迄は言わない相手に口元緩めるも、指先でちょん、と相手の唇に触れて薄い笑みを浮かべ、何やら真面目に思案するような言い草に苦笑するが頷くしかなく、吐露された言葉にはにんまりと得意気に笑って見せては首裏に絡めた腕で相手を引き寄せ、あくまで控えたがる相手の目尻に口付け、 )ん、…いや、ずーっとお前は俺に焦がれてりゃいい。それならお前の心はどうあっても俺のもんだ。そうだ、お前のことが好きだと言ってる時点でお前の全て引っ括めてって意味と決まってんだからな。…んじゃ、気紛れで可愛い飼い猫ってとこか?( 此方の記憶が失せる事を嫌悪はしていたがこうも言えると考えたようでにっと笑って、漸く折れた相手に勝ったとばかりに軽く鼻を鳴らしつつ親指の腹で目元なぞり、確かに獲物にしては凶暴性が0に等しいこと思えば、此方の命令に素直に従わぬ猫の姿を浮かべればくつりと笑って軽く顎下を指で擽り、 )


本当にえろくて可愛いよな。……こわれるのと、このままとけちまうのとどっちがいい?( 奥に触れれば過敏に反応し、優しく愛撫してやれば途端に甘やかな啼き声を上げる愛らしい相手に独り言漏らしつつ、相手をしっかり支えながらくるくると親指の腹で鈴口を弄くりながら溢れる笑みを隠すことなく意地の悪い問いを耳元で吐息と共に囁いて、 )

[447] エミヤ。 2017年1月12日 20:56

>>446



ん、…。…そう思ってくれる事が、嬉しい。( 心地良さげに睫毛を揺らし、こちらからも唇を触れ合わせ、 )そうかね?確かに同一人物ではあるが、…身体の作りも纏う雰囲気も違うだろう。んぐ、…噛み付くな。( あくまでも別のものとして認識している様で緩く首を捻り、僅かに眉根を寄せるも宥める様に頬撫で、 )


…そもそも、こうして触れ合いたいと思うのは、君だけだ。とても、ではないが…君以外は、嫌だ。…まあ、君の気が向いた時で構わない、から。そんな事、…せずとも…。 君がこうして一緒にいてくれるだけでも、十分過ぎる、だろう。( 唇に触れる指先にむ、と唇をへの字に曲げるも、そもそもと口を開いては若干やけくそ気味に唇を触れ合わせふい、と視線逸らし、苦笑し乍も頷く相手の頬を撫でてはすり、と額同士擦り合わせ、目尻に触れる唇の感触に戸惑った様に視線を泳がせ、あくまでも必要の無い事だろうと主張し、 )…いつだって、クー・フーリンと言う英雄に恋焦がれているさ。君と対等に刃を振るう事の出来る相手で在りたかったのだから。良くもまあ、面倒な相手を好きになったものだな、君は。飼い猫…。まあ、確かにマスターに飼われている身ではあるな。まあ、気紛れでは他所へ餌を強請りに行ってしまうがね。( 夜の校内で猛々しい斬撃を見てしまったその日から、いつしか対等に刃を交える相手で在りたいと焦がれていたのだから当然と言わんばかりに双眸を細め、我ながら面倒な性格をしていると思い乍も目元をなぞる指に擦り寄り、猫の様な扱いに不満そうな視線こそ向けるも、気紛れと言うのならとふい、とそっぽを向いて様子を伺う様に視線だけ向け、 )


は、ぅっ…。ン…、…くーが、思うように…ぜんぶ、こわして…?( 動かされる度にとろとろと先走りが溢れるのを止められず、かと言って登りつめる事も出来ずもどかしい感覚にとろりと蕩けた瞳を向けるも、意地の悪い問に理性の枷が緩んだ頭でもう少しぐらいやり返してやろうとこちらからも耳元に唇を寄せて柔く唇で耳朶を食み耳縁に沿って舌先を這わせ水音響かせては色を乗せた声音で懇願する様に囁き、 )

[448] クー・フーリン 2017年1月13日 01:27 ggA4Az42MmLWg

>>447


…しっかし、どうしてこんなにも愛おしく思っているのかと聞かれりゃ兎に角好きだからとしか理由が見当たらねぇのが不思議だわな。( 何時から愛しく思い始めたのか、と考えると明確な答えは出ず観察するように見詰め、 )身体は…まぁ、分かるが…、そんなに、違うもんかね…クラスが違ぇだけで。


ん、そうか、だったらこれからも一杯触れてくれ。俺もお前にだけ沢山触れたい。…本当にそうか?頬を撫でて欲しいとか、優しく口付けて欲しいとか、身体に触って欲しいとか…何にもないのか?( やけくそ気味の口付けに目を瞬かせるも、相手の瞳に映るは自分だけと言う充足感に口元綻ばせてするりと頬から首筋に掛け撫でて、あくまで不要だと言う主張を止めないのならと敢えて相手から半歩離れてじぃ、と見詰めてみて、 )だったらまだまだ腕を磨くこったな、制御無しの俺には及んでねぇし。その面倒な相手が笑うと反則的に可愛いんだもんな、そりゃ捕まえたくもなる。…だったら強請りに行かねぇように捕まえて、たっぷりと食わせてやらにゃならねぇな?( 戦闘に関することとなれば自慢気にふふんと笑ってみせて、敢えて他人に話すかのような物言いで呟けば弾力楽しむように軽く頬をつつき、他所で餌を、と聞けば片眉を動かし、にやりと意地の悪い笑みを浮かべれば相手の視界に回り込んで直ぐに不意を突いてずぼ、と相手の口内に指を差し込んではすりすりと舌の表面を撫でては首を少し傾けながら見詰め、 )


…、ッ…、そうかい、なら、俺の思うようにさせて貰おうかね。( 少し弄くるだけでこれほど感じているのかと思えば敏感な身体だとほくそ笑むが、耳元で囁きと共に水音響けば思わず身震いし、それにより天の邪鬼が顔を出したようで、く、と口角上げて笑えば相手を抱き寄せたまま、慣らすかのように緩やかに腰を揺らしていき、 )

[449] エミヤ。 2017年1月13日 18:42

>>448


…そうだな。私も明確な理由は思い出せない。ただ、いつの間にか…君以外を見られなくなってしまったよ。( 観察する様な視線に妙な擽ったさを覚え乍もそう言われればと頷き、 )騎士王もそうだが、自分自身が思うよりも違いはあると思うぞ?女神様達に比べればな。( 頷き、 )


……言われなくとも、君が手放さないのならそのつもりだ。…その、聞き方は…狡いと思うのだが。…それは、勿論、触れて欲しい時ぐらいは、ある。だが、その…こ、こうやって面と向かって言うのは…恥ずかしい、だろう。( 頬から滑る掌の温もりに逸らした視線を戻しては、相手の言葉に内心安堵し乍真似する様にするり、と頬を撫で、離れる相手にぱち、と目を瞬かせては困った様に視線を泳がせ、 どう言ったものかと言葉を選びつつも口元を隠して顔を逸らし、 )嗚呼、その様だな。未だこの身は未熟らしい。…物珍しいだけだろう。んっぅ…!…、ん。そう言うのなら、精精私の腹を満たしてくれよ、ご主人様?( 自慢げな姿は何処か幼い顔が見えた様で思わず口元を緩めるも、確かに未だこの手に届くものではないと肩を竦め、頬をつつく指先よりも相手の言葉に思わず視線を逸らしては、素直に受け入れこそしないものの否定の代わりとばかりにそっぽ向き、突如口内に侵入した指先に声を上げるも、舌を撫でる指の腹にこちらからも舌を擦り付け指先に口付けてから顔を離せば、挑発的な物言いで舌舐めずりをして見せ首傾げ、 )


ふぁっ、あ、ぁ、んっ…。くぅ…?( 激しく揺さぶられるかと身構えたものの、緩やかに揺らされる腰に甘やかな声が漏れ出し、ふわふわと心地好い感覚と同時に登りつめるには物足りないと相手の様子を伺う様にちらと視線を向け首傾げ、 )

[450] クー・フーリン 2017年1月14日 20:49 ggA4Az42MmLWg

>>449


始まりはもう分からねぇが、こうなったのは紆余曲折した結果ってやつじゃねぇか?つまり愛の結晶っつーことだな。( 惚れたきっかけはもはや分からないが、様々な出来事のお陰だろうとうんうんと頷き、 )そうなのか…?…、なんかちゃんと見分けられてるってのは、照れ臭ぇな。( 同一存在同士では同じ自分としか思えてなかったが、相手に言われると何となく嬉しくて頬を掻きつつはにかみ、 )


おう、…欲求もあるが、それはそれとしてお前の手は妙に気持ちいい。…は、やっぱ、かぁわいいな、お前。ま、兎も角、そういう欲求はちゃんとあるんじゃねぇかよ。( 頬に相手の掌が滑ると目を細めて自ら掌に擦り寄っていき、何処かもじつく乙女のような態度に表情綻ばせて頬に手を伸ばすとむにむにと軽く捏ねるように撫でては離し、やれやれと薄く笑いながら肩を竦め、 )おう、そうだ、俺の槍を受け流すだけでも大したもんだが修行が足りねぇな修行が。それを俺だけに向けさせようと尽力していたつもりなんだがな?…、ふ、主人ってのは柄じゃねぇよ。お前が相手してくんねぇなら他を食い散らかしに行くしかねぇな。( あれは驚いた、と自分のことのように嬉しそうに語れば、まだまだ本気で打ち合える余地はあるだろうと一人うむうむと深く頷き、物珍しい程度で済ませて貰っては困ると首を傾げながら見詰め、相手にしては珍しい獣に似た仕草に一瞬目は奪われるも挑発受ければ、ふんと鼻で笑って此方も此方で挑発的に、 )


ん…?どうした…?…ああ、イきてぇのか?( 一瞬の力の入り具合から相手が身構えたのが分かるとくつりと小さく喉を鳴らすも、緩やかに揺さぶるだけでなく行き止まりの壁をノックするように軽く突いたりしながら、まるで分からないような口振りで首を傾げると、薄く笑ってから腹部に手を伸ばして相手の性器を指で撫で、 )

[451] エミヤ。 2017年1月14日 23:57

>>450


愛の結晶…。まあ、確かに、何もなければきっと、私は君から離れていただろうな。( よくもまあ恥ずかしげもなくとじと、と視線を向けるも、否定する気はなく今更とは思い乍もぽつ、 )君は君、だろう?他の誰でもない。キャスターのクー・フーリンだ。( はにかむ相手に当然の事と笑みを浮かべては、そっと青い髪に指を通し、 )


ただの無骨な男の手だがね。女性の様に柔らかくもなければ、滑らかでもないだろう。んむ、…。全くない、訳では、ないが…。それを、君に強制しよう、とは…思わない。( 擦り寄る相手に自然と尻尾を振る犬の姿が重なるものの、それは胸の内に留めてするする頬を撫で親指の腹で目尻なぞり、頬を撫でる掌の感覚に思わず視線を向けるも、態々それを言葉にする気にはやはりなれないと緩く左右に首振り、 )死して尚も修行とはな。だが、いつしか、君の心臓を射抜いてやろう。私の心臓を君が穿った様に。……君以外に、向ける相手等いないだろう。おや、他に行く宛などあったのかね?嗚呼、否、違うな。他の相手で、君は満足出来るのか?( 嬉しそうな相手にふ、と思わず息を吐いては、いつしかこの手が届く日が来るのならといつの日か相手がした様にとん、と心臓辺りを指差し、向けられる赤い瞳に居心地が悪そうに視線が泳ぐも、ぽつ、と呟く様に言葉漏らし、挑発を返す相手に双眸を細め悪戯っぽく口元に笑みを描いてはする、と指先で輪郭をなぞり首傾げ、 )


は、ぁっ、ち、がっ、ひぅっ、あっ、くぅ、っ。( 緩やかな快楽の中にも時折小突く様に動く性器に思わず声を上げひっきりなしに嬌声を漏らし乍好きな様にと任せてしまった以上不満こそ言えないものの、今求めているものはそれでは無いとふるふると左右に首振り首に回した手で相手にしがみついては肩口に額押し付け、 )

[452] クー・フーリン 2017年1月15日 02:17 ggA4Az42MmLWg

>>451


!そりゃ初耳だぞ。…いや、関係ねぇな、お前を見ていて、何もしないなんざ無理だった。( 意外な言葉に目を一瞬見開くも、すぐにふ、と細められ、 )おう、そうだ、此処にいる俺はお前だけのクー・フーリンだ。( はにかみからの、にひ、と犬歯覗かせて笑みを浮かべると相手の手に軽く擦り寄り、 )


…お前の手は沢山の努力を重ねたものだ、それが俺には心地が好い。…恋人にするのは強制じゃあない、おねだり、だ。…絶対可愛いよな…。…おねだりしなけりゃ此方からは触らねぇことにするか?( 竹刀か本物か分からないが恐らくそれを何度も握ってきたのが伝わる掌は戦士故か酷く落ち着くもので、撫でる手を取り愛しむように唇押し当てて、まだ誤認していると訂正加えつつも相手から口にするのを想像して思わず独り言溢すと、ふっと相手から手を離して首を傾げて見せ、 )ほう、言ったな、本気で楽しみにしてるぜ俺は。そうか…そうか、なら沢山笑え、お前が笑うと俺は幸せだ。笑えねぇなら俺が笑わせっから。…、…我慢は出来るが満足は出来ねぇな。お前もそうだろう?だから、気紛れなんか起こさずに俺だけに構えよシロウ。なぁ、駄目なのかよ?( 胸の中心つつかれる小さな衝撃に目を瞬かせるも、この心臓を穿つとまで言われたら余計に嬉しそうに笑って頷き、小さくとは言え呟かれた内容に表情綻ばせてぎゅ、と一度抱擁して離れると両手で相手の頬を包んでは目を細めて笑み、悪戯っぽい笑みにくつりと喉を鳴らすと輪郭なぞる指を捕まえて指の背にかぷ、と唇で食みついてはじ、と見上げて、 )


…違う?悦さそうに見えるが、…なら、こうか?( 理性蕩け始めるといつも以上に分かりやすい態度に口元緩み、相手が言うまで待つのも一興だがそれでは芸がなかろうと相手自身が欲してることをはっきり自覚させてやろうと一度だけ、ずんと強く最奥の壁を突き上げては表情覗こうと首を傾けて、 )

[453] エミヤ 2017年1月15日 16:14

>>452


それは言っていないからな。…やはり物好き、だな。だが、君のそんな所が…どうし様もなく、愛しい。( 驚いた様子に気にした風もなくさらりと告げるも、続きの言葉に目を瞬かせふ、と釣られて表情緩め、 )…ふ、くくっ…。嗚呼、そうだな。私のクー、だ。ならば今ここにいる私も…君だけのエミヤ、だな。( 言い換える思わず笑い出してしまいも、頬を撫で乍愛おしむ様に双眸を細め、 )


努力…。…結果として血に塗れた手になってしまったが…それを心地好いと言うのなら、幾らでも手を伸ばそう。っ、…。言わないと、君は触ってくれない、のか…?( 努力、等と予想だにしない言葉に目を見開くも、その言葉に嫌悪はなくすとん、と胸の内に落ちる感覚に双眸を細め擽ったく思い乍も両手で頬を包み、離れてしまった温もりが名残惜しくもあるものの、首を傾げる相手に戸惑い乍先程訂正された通りおねだり、をしなければいけないのかと何処か不安げに相手の顔色を伺い、 )自らの心臓を射抜かれる事が楽しみとは、酔狂な事だ。君が戦闘狂なのは今に始まった事ではないが。…、…眩しいな、クー。光の御子にそう言われて、笑えぬ輩等いはしまい。…気紛れな飼い猫と言ったのは君だろうに。だが、確かにそうだな。君以外では、満たされない。…君だけだ。( 分かっていた反応とは言え、元来から戦い好きの気性に思わず肩を竦めるも釣られて笑みを浮かべ、抱き締められたかと思えば両頬を包む温もりに双眸を細めては表情を緩めて眉を下げ、穏やかな笑みを向け、やれやれとばかりに態とらしく溜息を吐くも、その侭指の背でする、と唇を撫で、 )


だっ、て…はっぅ、あッ…!?ぁ、ぁぅ、…。くーっ…。( それでは足りない、と口を開く前にずん、と不意に突き上げられる衝撃に思わず声が裏返り鋭い嬌声上げて背を逸らしては、性器からとろ、と僅かに白濁液が零れ出し、ふるふると許容量を超えてしまう快楽に震える身で必死の様子でしがみつき乍も切なげな声音で相手の名を呼び、 )

[454] クー・フーリン 2017年1月16日 03:48 ggA4Az42MmLWg

>>453


…ああ、思い出した。掛け持ちしてもいいと思っていたが、実際それを知った瞬間、お前に惚れてんだと気が付いた。…そっからだな。( ふと蘇る記憶に目を細めては、そっと相手の頬に触れて薄く笑って、 )んだよ、可笑しな事は言ってねぇだろ。他の俺達は知らんが此処にいる俺達はお互いのもんだ。…俺だけのシロウだ。( 笑われると唇尖らすも、その言葉が酷く心地好くて目を伏せながら掌に擦り寄り、 )


んなもん俺も似たようなもんだっての。だから、お前の手は好きだ。…おねだりっつっても媚びろと言ってんじゃねぇぞ、欲しいなら欲しいと言えってこった。( 細い指ではなく、磨かれた戦士の無骨さを持ちながら優しい感触に睫毛を微かに揺らし、相手の不安そうな顔を見ると内心揺れてしまうが此処は鬼になるべしときっぱり言い切り、 )正々堂々打ち合って死ぬならこれ以上の喜びは無いだろう。俺の最期は知ってんだろ、あれほどつまらん死に様はない。…他はどうでもいい、俺のためだけに笑ってくれよシロウ。…そりゃ猫ってのは首根っこ掴まねぇとするりとどっか行っちまうもんだろ、だから似てるかと思ったんだよ。それをお前が煽るもんだからつい…。( しかもその相手が目の前の男なら余計に喜ばしくて仕方がないと笑みが止まらずに、思ったことを言ったまででそんな謂れは不要だとただただ相手のみ求め、唇軽く触れ合わせては額同士を合わせて微笑み、獲物ではないが捕まえておかねば逃げる物と思うと猫を連想しただけに過ぎないと不服そうに唇尖らせるも、なぞられては、はむはむと唇で戯れるかのように応え、 )


は、軽くイったか、…突いただけで。…、ほれ、よぉく見ろ、お前を全部こわすのは俺だ。何も不安がることはねぇさ。( 鼻腔を擽る甘い魔力の香りにくつりと笑うが、必死に此方に縋り付き切なげな声を上げる相手を見れば苛めてやる気も失せて、軽く肩を押して此方を見させるとゆっくり唇を啄みながら、胎内よりも何処か滑らかな壁を先端で擦ってやり、 )

[455] エミヤ。 2017年1月16日 17:35

>>454


…、…。そう、だったのか。…正直な所、君が私に執着する事なぞないだろうと思っていた。だから、最初は君が嫉妬していると考えもしなかったし、…私の勘違いだと、思っていたよ。元々、君はそう言う事に興味はないんだろう、とも。( ぱちぱち、と驚いた様に目を瞬かせては、控え目に擦り寄り乍もぽつり、と切り出し、 )否、…私には勿体ない程に、本当に…君に、想われているのだと思ってね。…嗚呼、君だけのシロウだよ。( 掌に擦り寄る頬の感触を楽しみ乍口端に口付け、 )


君の手は偉業を成し遂げた英雄の手だろう。同じもの、だとは思えん。だが、私は君の手を愛しいと思う。…、……君、に…触れて、欲し、ぃ…。っ、…君は、触れたいと思ってくれない、のか…?( とてもそうは思えないと左右に首振り、しかしだからこそ愛しいのだと戯れる様に鼻先に口付け、言い切る相手にぱくぱくと口を開閉させ空気ばかりが漏れ出すも言わなければ触れては貰えないのだろうと迷った末にぽつ、と切り出しては、消え入る様に段々と萎まり乍ちらと視線を向け、 )それは知っているが…。ならば、君に相応しい好敵手でなけばならんな。…、…君が、そう望んでくれるのなら。…捕まえておかずとも、もう逃げられないのだがね。…意地の悪い事をしてしまったか。( 自らの在り方を貫いたとは言えど決して満足の出来るものではなかっただろうと思えば、それもまた当然の思いではあるだろうと納得しては、ふと双眸を細め、他はどうでもいいと言い切る相手にぱち、と目を瞬かせるもならば余所見はするまいとこちらからも唇を触れ合わせ、不服そうな様子にくつりと喉を鳴らし、柔らかい唇の感触を堪能する様に時折指で挟んでは緩く首を捻り、 )


ィっ、てなん、かっ…。ぁ、ぅ…くぅ、…んっ、んん…ぁっ、は、ぁ、んぅ…もっと、して…くー…んっ。( 肩を押されて力の入らない身体で崩れてしまうかと思いきや重なる唇にまたとろりと理性が溶け出す様に生理的な涙を零すも、擦られる度にぎゅう、と胎内締め付け甘ったるい声音で鳴いては途切れ途切れに求めてはこちらからも快感を与える様にと重たい腰を揺らし、 )

[456] クー・フーリン 2017年1月17日 04:28 ggA4Az42MmLWg

>>455


そりゃ最初はそうだった、ってかそのつもりだったさ。だがよ、まだ俺達が出会った場所が在った頃、大分前になるが、お前名前間違えて訂正したことあったろ、覚えてねぇかもしんねぇがな。それ見てから、ずーっと嫉妬してたんだぜ、…滑稽なもんだ。( 確かに気楽に楽しめれば良いし他にも相手が居ようが構わないつもりだったものの、罪の告白するぐらいの羞恥を抑え込みつつ本心吐露しては自嘲的に笑って肩を竦めては視線逸らし、 )今更自覚かよ、今までとて注いで来たってのに。…ん、愛してるぜ、シロウ。( 思わずくつりと笑えば、擽ったそうに目を細めつつも幾度も繰り返した言葉を囁き、 )

偉業っつったって、やりたいように生きただけだからな。ん、だったら好きなだけ触れるといい。…よし、ちゃんと言えたな。んなもん触りたいに決まってんだろ。んじゃ次は、撫でて欲しいか?( そんな意識はなく肩を竦めるだけで、しかし鼻先擽ったそうに口元緩めては相手の手の甲をする、と撫で、消え入るような欲求であったが大きく頷き、さらっと本音も述べつつならばたんまりアメを与えてやろうと相手に頬に手を添えては此方から尋ねてやり、 )だがお前との戦いは毎回楽しい部類だ、純粋な対決だからな。…おう、お前さえ笑ってんなら俺は満足だ。んむ…、んじゃああれだ、懐いてるくせに素直じゃなくて可愛い俺だけの白猫だな。( 後処理等汚れ仕事も多かった中でも純粋に刃を交わしたのは相手くらいだろうと口元緩め、柔らかく弄ばれる唇に目を細めてはリップ音立てて軽く吸っては離し、相手の意地の悪さ等気にもしてないかのようにまた煽るようなこと口走ればくつくつと喉を鳴らして笑って、 )


なら確かめてみるか?なんてな。…ッ、は、全部、搾り取られちまいそうだ…っ。…気絶すんなよ…?( 一々見せ付けている余裕も無くなり始めては冗談という事で誤魔化し、擦ってやるだけできつく性器を締め上げる胎内に思わず熱い息を吐き、出来るだけ楽させようと今一度抱き寄せて腰を支え、確認するように一度最奥の壁まで一気に突き上げ、そこからは遠慮は消えて逃げぬよう腰を掴んで肌がぶつかる乾いた音すら響かせながら自らの先走りも借りて勢いよく何度も奥の壁突き上げていき、 )

[457] エミヤ。 2017年1月17日 16:47

>>456


…!気付いていたのか。否、あの頃は気を遣っているつもりではあったが…隠し通している、と言う自信はなかった。君に気持ちが傾いている事も事実だったが、…踏ん切りがつかなくてな。…君の言葉で、選ぶ事が出来た。だから、…君には感謝しているんだよ、クー。( 予想外の告白に目を丸くするも、思わず苦笑し自嘲的な表情を浮かべる相手にそんな事はないと宥める様にこつん、と額同士合わせぽつり、 )実感が全くないと言う訳ではないが…、やはり、夢の様だと思う。…私も愛しているよ、クー。( するすると頬を撫でては繰り返されるその言葉に表情を綻ばせ、今度はと唇を触れ合わせて笑み、 )


だからこそ、だろう。英雄になど、なりたくてなれるものではあるまい。ならば、私の思う様に触れさせて貰おう。…なら、こんな事をせずとも…。っ、ま、まだ、続くのか、これは。( 揺らぐ事のない生き方こそが英雄の証だろうと頷きつつ、手の甲を撫でる指先を掴まえてはその侭甲に口付け、そう思うのなら態々言葉にせずとも良いのではないかと視線を向けるも、頬に触れる手にほう、と安堵混じりに息を吐き向けられた言葉にまだ続けなければならないのかとふよ、とまた視線を泳がせ、 )そう言って貰えるのは光栄だ。だが、セイバー…騎士王の方が、君にはやり甲斐があるのではないかね?ん…、なら、君もずっと笑っていてくれ。私と、一緒に。…、…。にゃあ。( 実力不足とは思わないものの正々堂々とした戦いであれば騎士道を重んじる彼女の方が良いのではないかと首傾げ、軽く吸いつかれる感覚に睫毛を揺らし、そう言うのならこれからも共にと鼻先擦り合わせ、また煽る様な事をとじ、と視線を向け返事の代わりに猫の鳴き声を真似てかぷ、と甘く首元に噛み付き、 )


ひッ、〜〜…!?あっ、ああ、っ、やぁッ、はげし、いっあ、あッ、ああっ、ひうぅ…!( 抱き寄せられたかと思えば一気に身を貫かれる感覚に目を見開き声も上げられずはくはくと口を開閉させ、とろりと耐え切れずに白濁が溢れ出す性器も抑え切れず追い討ちをかける様に何度も繰り返し突き上げられる度に悲鳴にも似た嬌声を上げ乍も引き伸ばされる絶頂の感覚に胎内を締め上げつつ必死に縋りつき、 )

[458] クー・フーリン 2017年1月17日 23:55 ggA4Az42MmLWg

>>457


俺がいいっつったし仕方ねぇと諦めることにしてたんだがな、…まぁ、塵も積もれば何とやらだ。汚い真似だろうが、どうしてもお前の全てが欲しくなっちまった。……だから、奪い取ってやったのさ、少なくとも相手さんから見りゃそうだ。感謝されるこたぁしてねぇ。( 我ながら呆れるとばかりにやれやれと首を振っていたが、額同士が触れ合えば視線を上げて、ふ、と少し困ったように笑いながらも控え目に擦り寄り、 )…俺が夢のような存在かよ?そんな大層なもんじゃねぇぞ。…ん、何度言っても足りねぇな、愛してるより上の言葉はないもんかね。( 触れ合う唇に目元緩めて此方からも軽く食むように応えては、相手に軽く擦り寄りつつぽつり、 )

んじゃあ、努力だけで此処に居るお前はすげぇんだな。…!くそ、しくじった…。練習だ練習、お前はもっと欲しがる事を覚えにゃな。後、戸惑ってんのすげぇ可愛い。( 思うがままに生きることで英雄に辿り着いた自分と必死に努力重ねて今此処に居る相手を比べて素直な感想述べ、相手が触れると言えばこういうことだったと思い出して後悔するも今更撤回も出来まいと何とも恥ずかしい光景から目を逸らし、触れた途端に安堵する相手も戸惑っている相手も愛らしくて自然と口元緩み、手を添えたまま、じー、と見詰めてみて、 )奴さんは俺の肌に合わん。セイバーは戦いを本気で楽しむタイプじゃねぇだろう。…応とも、…愛しい恋人に言われて笑えぬ輩は居るまいよ。…!……、…わん。( 騎士として刃を交わす事を好ましいとはしているとしてもそれは自分のそれとは別物だと首を振り、擽ったそうにしながらも此方からも擦り寄り、首筋に感じる甘い痛みにも届かない戯れ、よりも前に相手の口から出た鳴き真似の愛らしさに一瞬硬直してしまうも我に返り、相手と向かい合うとじっと相手を見詰めながら同じように犬の鳴き真似で応えては鼻先に微かなリップ音立てて口付け、 )

ッは、ん、…すげ、お前ん中、…もっと、きもちよく、なろうな…っ。( ずっと射精してるかのような締め上げに逆らって何度も奥まで行き来してはその快感に堪らず額に汗を浮かべて熱い息を吐きながらも獰猛に笑い、相手を片腕で抱いたまま手探りに枕を掴み取ると相手の腰辺りに置き、押し倒すと言うよりひっくり返して膝が胸に付きそうな体勢に持ち込めば今度は上から遠慮なく最奥まで突き込んで、 )

[459] エミヤ 2017年1月18日 08:33

>>458


元々、私が引き摺っていただけの事だ。それが遅かれ早かれ、…いつかは断ち切るべきものだった。切欠が君の言葉と言うだけの話だろう。だから、君が気にする事はない。元は私の問題だったのだから。( 困った様子の相手にそっと目尻を撫でては、言葉を選び乍も結局行き着く所は同じでありそちらに非は無いのだとじっと見詰め、 )…君といられる事が、幸せだからそう思ってしまうのだろうよ。愛している、よりも上の言葉か定かではないが…。今夜は、月が、綺麗ですね。( 上、と言われるとぴんと来ないものの、ふと日本独特の言葉遊びを思い返せば相手の赤い瞳を覗き込み乍反応を伺い、 )


…私は正規の英霊ではない。抑止力の守護者だ。凄い、等と言われる事ではあるまいよ。しくじったとは何だ。君の言う通り、好きに触れているだけだろう?悪趣味だぞ…。…、…、な、撫でて、ほし、い…。( 賞賛の言葉に微かに眉根を寄せては何とも言えない表情で素直に受け入れる事が出来ない様子で左右に首を振り、あくまでも相手がそう促したのだろうと視線を逸らす相手の事は気にせずに指先絡めてくつりと喉鳴らし、やっぱり言わせる気かとじと、と恨めしげな視線を向けるも、はくはくと何度も口を開閉させてから観念してぽつ、と切り出すも羞恥心にそっぽ向き、 )確かに、君とは違うな。君は戦士、で彼女は騎士だ。ディルムッドは彼女を気に入っていた様だからな、君もそうかと思ったが。…、!ふっ、くく…。これはまた、随分と人懐っこい犬さんだな。( 国柄も違う以上当然の事だろうとは納得しつつも、同郷である魔貌を持った槍兵の姿を思い浮かべては緩く首を傾げ、じっと視線を向けられたかと思えば予想外の返答に思わず吹き出してしまうものの、犬猫にする様に頬骨を撫でてはこちらからも鼻先に口付け、 )


あっ、ぁう、っ、ひあッ…!?あっ、やぁっ、こ、んなっ、ひぐッ!あっ、ああっ…!( 獰猛なその笑みに自分の全てを食べられていると錯覚を覚え乍も不意に視界がひっくり返り、蕩けた頭で状況理解が追い付かず上から押し潰されるかの様に突きこまれる性器に目を見開いてはまたぼたぼたと白濁液を断続的に撒き散らしつつ遠慮のない相手に嬌声抑えられずずっと降りられない登りつめる感覚に一層絡みつく様に胎内を締め付け、過ぎた快楽を誤魔化す様にふるふると左右に首振り 

[460] クー・フーリン 2017年1月18日 17:43 ggA4Az42MmLWg

>>459


ん、…引き摺る?お前さんが御人好しだっただけだろ。一度好いたのなら情も湧くってもんだ。…ま、過ぎた話だ。もうお前が愛してると囁くのは俺にだけ、だろ?( 擽ったそうに目を細めては、此方に非がないと言うのなら相手も責め切れるものでもないだろうと吹っ切るように笑って額に口付けて、 )んー、そうか、んじゃ俺も、お前と過ごす日々は夢の様だぜ。…?月よりお前のが綺麗だが。……ん、日本のことわざか?( 日本のことわざも知らない故に言葉遊びも知らないようで瞳に映り込んだ鋼色を見て当然のように呟いた後、はたと気付いた様子で目を瞬かせ、 )


元平民が、英雄とほぼ同等に打ち合えるのが凄くはねぇってのか?…別に、個人的なことだ、…好きにすりゃいい。うるせぇ、お前がそんなに可愛いからだ。……ふは、よく言った。何だかんだ言っても根は素直な野郎だな。そういうとこも好きだぜ。( 立場だけを評価しているのではないとじ、と見詰め、何時もなら止めさせるが言ったからには偶には許していいだろうと視線を逸らしながら、悪趣味と言われようと兎に角相手が愛らしいのが悪いのだと唇尖らせ、しかし文句は言いながらもちゃんと従う健気で可愛らしい相手に思わず笑ってしまえば、するすると頬を撫でては褒美とでも言うようにぎゅうと抱き寄せて、 )ディルも主君を持つ騎士として通ずるもんがあんだろ。だからやっぱ、俺の相手はお前なのさ。…ん、こんなに懐いてる犬を放置するなんて無責任はお前はしないだろう?( あの辺りは主従関係の強さ故、騎士団とはほぼ名ばかりの赤枝とは性質が異なるのだろうと頷き、相手に撫でられるのは無条件に心地好くて無意識に擦り寄りつつ、獣同士が鼻先で挨拶交わすかのようだと連想しながらもくつりと笑って相手を見上げ、 )


く、はぁ、イきっぱなしだな…?もっと悦くして、やろうか。…っ、男でも、出るらしいな…、女、みてぇに、よ。( この姿勢の方が相手の顔も見え、相手も必死に此方にしがみつく必要もなくて良いかと思ったが此方が動きやすくなったせいか上から力任せに何度も押し込んでやれば喘ぎも吐精が止まらぬ様子に沸き起こる食欲に舌舐めずりし、片手で脚を掴んで身を安定させて最奥突き込むのは止めぬまま、相手の性器に手を伸ばして上下に擦りつつ、亀頭を中心にぐりぐりと刺激していき、 )

[461] エミヤ。 2017年1月18日 22:57

>>460


お人好し…だとしたら、もう少し上手くやったさ。…嗚呼、勿論だ。すっかり、君に捕らわれてしまってな。( もっと別の何かがあった筈だろうと目を伏せるも額に口付けられる感触に視線を向けては、ふと双眸を細めこちらから唇を触れ合わせ、 )…比喩とは言え、君がそう言うとは意外だな。…、…。嗚呼、日本の言葉遊びだ。別の言葉に置き換えて、気持ちを伝える。先程の言葉は、愛しています、と言う意味合いだ。( 面食らった様に思わず目を瞬かせ、一つ咳払いをして仕切り直しては、独特の文化の為馴染みがないのだろうと軽く説明をして頷き、 )


それは…。しかし、だな。君達と肩を並べる事が出来るのはアラヤと契約したからであって…。君のそう言う潔い所は好ましいな。ならば遠慮なく。き、君が言わせたんだろう。…、正直、とても恥ずかしかったのだが。( 向けられる視線に言い淀むも、素直に受け入れる事が出来ない様子でまた僅かに眉根寄せ、視線を逸らす相手を無理にこちらに向けさせる事はなく嬉しそうに笑みを浮かべて頬に口付け、頬を撫でる掌の感触に恨めしげな視線こそ向けるも抱き寄せられ直接感じる体温は離れ難く、こちらからも抱き締め返してはぐりぐりと肩口に額押し付け、 )主君…。嗚呼、成程。確かに、そう言った共通点はあるかもしれんな。とてもでは無いが、君は騎士と言う柄でもない。…そうだな、こうも懐かれては無責任な真似は出来まいよ。私が、君を選んだのだから。( 主従を重んじる2人の姿に納得した様に頷いては、肩を竦め、やはり見上げる赤い瞳を見詰めては、ふ、と双眸を細め、この手を取る事を選んだのは自らの意思であり今更手放す事など考えられないと額同士を擦り合わせ、 )


ひうっ、やっ、やあッ、そ、なの出来な、ぃっあっ、あうッ、あっ、ああっ!( 既に快楽に呑まれどろどろに蕩けた身体はとろとろと薄い白濁を吐き出し乍も強引に直接性器から伝わる快感に一層身を震わせては、回らない頭でもそんな事出来る筈もないと弱々しく左右に首振り、心を置いてきぼりに下腹部にじわじわと集まる熱を感じ乍も僅かに残った理性で抵抗する様に身を捩るも結果的に胎内を擦り付ける形となり嬌声を上げては耐える様にぐしゃ、とシーツを掴み、 )

[462] クー・フーリン 2017年1月20日 18:19 ggA4Az42MmLWg

>>461


御人好しの不器用か、お前らしいわ。…万が一があれば引き摺らずに約束は守れよ?それが互いに楽だ。ま、それ以前に浮気したら先ず普通に怒るぞ、シロウ。( ふ、と笑いながら口付けを返すものの、相手の頬にそっと触れながら見詰めて、 )あん?月かお前かって言われたらお前の方を眺めてたいに決まってんだろ。…は、奥ゆかしさってやつか。回りくどいが、綺麗な文化だな。なぁ、そう言われたら俺は何て応えりゃいいんだ?( 比喩でも何でもなくそのままの意味だと怪訝そうにし、言葉遊び、と口の中で呟くと面白そうに目を細めてはするりと髪に指を通し、 )


あ?お前坊主ん時ですら一瞬俺を驚かせてみせたじゃねぇか、英雄王すら倒したって聞いたぜ。それが成長して伸びないはずがねぇ。…男に二言はねぇってやつだ、ん。おう、そうだな。…恥ずかしくても言えるんじゃねぇか、未だ欲しがれねぇってなら定期的にやんぞ。( 此方が認めてるのに何を拒むのかと同じように眉を寄せて、言いながらやはり視線は合わせられず、頬にくらい普通にしてた筈であるのに何故かむず痒くて目を少し伏せ、肩に触れる額の感触が愛しくてくしゃりと頭撫でてやりながら冗談半分本気半分と言った調子で、 )だろ?騎士道がーとか言われてもさっぱりだ。…ふは、…ああ、とんだ茶番劇だったな。( 戦いは兎に角楽しむものだと頷き、煽り合ったかと思えば結局そこに収束するのに思わず笑って、 )


は、なんだ、擦られんのも好きなのかよ。…っ、なぁ、おい、こわい…か?( 快楽にもがく姿はどうにも加虐心擽られ、媚肉に擦り付けるようにして奥までしっかり突き入れながらも相手の性器を擦るのも止めずに、ぐり、と裏筋を押し撫でつつも恐怖で泣かせては意味がないと不意に尋ね、 )

[463] エミヤ。 2017年1月20日 23:53

>>462


嗚呼、分かっているさ。そもそも、君以外を相手にした所で、満足は出来まいよ。…そうさな、直接報告するつもりはなかったが…、君がいない間、少しだけ他所へ顔を出して来るよ。浮気はしない、話をするだけだから。…許して、くれるかね?( もう同じ事はしまいと頷いては、そのつもりこそ無かったものの言われた以上こちらからも報告すべきかと素直に告げてじっと相手を見詰め乍首傾げ、 )そう言う物好きは君ぐらいなものだ。…返し、と言うと…死んでもいいわ。と言うのが有名だが、普通ならここは、私もそう思っていた所です。と言うのが無難だろう。( 髪を通る指先に擦り寄っては、一概に何が正しいとは言えない以上自らの知識を引っ張り出してそれらしいものを上げ、 )


それは、…君の見た衛宮士郎であって、私ではない。確かに未熟な頃よりは体力も、筋力も、技だって身につけた。だが、誰かに凄い、等と言われるものではあるまいよ。…嫌ならば一言嫌と言えばいいのだがね。無理に受け入れる必要はないぞ?っ、…どう、しても…言わないと駄目、なのか。( それでも認める気は無いのだと言い切っては、あくまでも頑なな姿勢を崩さず目を逸らし、目を伏せる相手にふむ、と僅かに思案して見せてはぱっ、と手放すと覗き込む様に首傾げ、定期的に、と言う言葉に思わず肩を揺らしてはおず、と視線を向けると言いたくないと言う態度は変わらず確認の様に問いかけ、 )…しかし、騎士としての君がいたとするなら、それは気高く美しい騎士であっただろうな。君が自ら犬の真似とは驚いたがね。いやはや、よく似合っていたよ。( 仮に、と言う話は無意味であろうが戯言でもあろうとも戦士ではなく騎士として在る姿を思い浮かべ思わず頷き、茶番の一言に糸が切れたかの様にふ、と息を吐いては釣られて笑い乍も相手の意外な行動に揶揄い混じりに、 )


はっ、あうっ、うぅうっ…。ひっ、あっああッ、ぁ、お、れっ、…こんな、で…きらわれたく、な、ぃッ…やぁ、きらいに、ならない、で…くー…っ。( 止まらない快楽に自らが何を口走っているのか離れてしまった理性は戻らず理解出来ない侭、こんなにも乱れに乱れて幻滅されるのではないかと吐露しては変わらずぽたぽたと涙で顔をぐしゃぐしゃにし乍も突き入れられる性器に合わせて時折溢れ出した白濁液が胸元を汚し、 )

[464] クー・フーリン 2017年1月21日 01:53 ggA4Az42MmLWg

>>463


お前が言うなら信じよう。…、そうは言っても俺以外に傾く可能性を未だに心配しているような俺を許してくれんなら、行ってこいよ。…つーか、お前を退屈させねぇように努めりゃいいってことだろ?( それについては頷くものの、自らの女々しさ恥じているのか口元少々もごつかせながらも相手を見詰め返し、しかしそもそもを考えれば首を傾げて、 )応、そうに決まってる。…、どっちもしっくり来ねぇな。…月の輝きも、お前のその瞳には劣っている。…てのはどうだ?ちとクサいか。( もはや堂々と胸を張る勢いで頷き、王道は湿っぽく、無難だと足りないと首を捻ってはふと目尻を指の腹でなぞるとその鋼色の瞳を覗いて思ったままに呟くも頬をぽり、と掻いて、 )


そうやって頑張ったのを、少しも褒めちゃいけねぇのか?…何度も言わせんな、甘えてみてぇから甘える、受け入れてぇから受け入れてんに決まってんだろ。…探してもないなら仕方ないが、隠すようなら言わせてやる。( やれやれと溜め息吐きながらもそっと相手の頭を撫でては首を傾げて見詰め、相手が離れたことで視線を上げて相手を見れば不満そうにじとりと見てふい、と顔を背け、もはや怯えに近い反応に甘い顔もしたくなるが此処は譲れぬと言い切り、 )そんなら、俺をセイバークラスで喚んでみることだな、セイバーだからと言って騎士とも限らんが。うるせぇ、魔が差したんだ。そんなに無様だったかよ。( 確かセイバー適性もあったはずだとふむ、と此方も此方で興味深そうにし、相手の唐突な可愛らしい鳴き真似に動揺したのだと思い込むことにしつつも拗ねたように唇尖らせては、嘲りとして受け取ったらしく不機嫌そうに、 )


…っ、たく、こんなに…してやったのは誰だと思ってんだか…。そんなら、もう、いっそ…派手に散らしちまえ。( その言葉も混乱状態と言ってもいい相手には理解しきれないのだろうと判断はしつつも涙が再び溢れてくれば身を屈めて舌先で丹念に舐め取り、既にショートしているのなら一度こわしてしまおうと唇触れ合わせてから身を起こすと、肌のぶつかる乾いた音を響かせて根元までしっかりと相手の胎内に何度も突き入れながら達し続けているのも気にせずに相手の性器を亀頭を中心擦り上げては不意に鈴口引っ掻いたりと、より激しく相手を蹂躙していき、 )

[465] エミヤ。 2017年1月22日 16:14

>>464


…君が待ち遠しいから、…気を紛らわしていたいんだ。恥ずかしい話だが、時間があると君に会いたくなってしまってな。…だが、君が不安に思うのなら、他所へは行かない。私には、君だけだから。( 僅かに言葉を詰まらせるも此処で誤魔化してもと苦笑を浮かべてては、素直に本音を明かしそれを踏まえた上でと頷いて軽く唇を触れ合わせ、 )…。そうだな。君にしては、クサイ言葉だ。だが、やはり君は様になる。…ならば君が、この瞳を照らす太陽となってくれるかね?( 意外な返しにぱち、と目を瞬かせるも、ふと表情を緩めては太陽の如く爛々と煌めく赤い瞳を見詰めて目元を撫で首傾げ、 )


…。そう言う訳では、ないが…私は、頷く事は出来ない。要らぬ心配だったか。…それは、悪い事をしたな。ただ、キスする時はこちらを向いてくれると嬉しいのだが。隠している訳では…。ただ、態々言う必要も、ないだろう。( 否定する訳ではないもののかと言って受け入れる事も出来ずに目を伏せ、不満そうに向けられた視線に思わずくつ、と喉を鳴らすも詫び代わりに頬を撫でては強制こそしないもこちらを向く様にと促して見て、言わずともこうして過ごしてきたのだからと譲らない相手の様子に戸惑い乍見詰め返し、 )セイバー…。セイバーの君は、どんな姿をしているのだろうな。その青い姿は、きっと変わらんだろうが。…まさか。私が相手だったから、応えてくれたのだろう? それが嬉しい。…まあ、それ以上に可愛らしくあったがね。( セイバークラスと言えば最強と謳われるクラスでもあり、普段持つ槍や杖ではなく剣を持つ姿を思い浮かべ自然と表情が緩み、相手の拗ねた様子にまさかと首を振っては、頬を撫で訂正を加えつつ普段なら見られない真似を見せてくれた事が嬉しいと口元を緩め、 )


くう…。ひッ!?、あッ、や、ら、めぇっ、もれちゃっ、からぁッ!やっ、あ、あっ、もっ、むりっ、む、りぃっ、だからぁ…!( 涙を舐め取る舌先の感触に流れていた涙も止まりちらと赤い瞳を見詰めるも、唇の触れ合う一瞬が心地好くとろりと目元を緩め、既に絶頂の感覚が途切れたと思いきや響き渡る乾いた音と共にまた快楽の渦の中へと引き戻されてはぐるぐると下腹部に熱が溜まり絶頂とは違う尿意にも似た感覚に粗相をしてしまうのではと嫌々と左右に首振り我慢をし様と下腹部に力を込め乍も限界だと訴え、 )

[466] クー・フーリン 2017年1月22日 18:10 ggA4Az42MmLWg

>>465


あー、それは、悪ぃ。気が付いてはいるんだが的な、何回もお前の返事眺めて幸せに浸って、んでから何と言おうか考える時間が楽しくてな。やっぱ御人好しだな、…俺はお前と違って、嫌だと言うまで食らい付いて離しゃしねぇからな。…ん、人が良いのも程々にしとけよ?( 何やら思い当たったようで思わず苦笑して気恥ずかしそうに肩を竦め、やはり此方の気持ちを汲もうとする相手に正直に安堵も混ざった溜め息吐けば相手の頬に手を添え、此方からも唇に食み付いてはじ、と見詰め、 )応よ、お前が望むならば、太陽となりお前の輝きを彩ろう。…ってな。( 鋼色の中に薄く輝く赤い光が映り込めば、擽ったそうに目を細めながらも口元緩ませて、 )

んじゃ問題ねぇな。…よくぞ此処まで辿り着いてくれたなシロウ、お前が頑張ったから、こうして触れられる事が何よりも嬉しい。ん…、狡い言い方をしやがる野郎だなお前は。駄目だ、俺も触りたきゃ触るしその逆も然りだが、欲しいなら欲しいとお前の口から聞きたい。( 受け入れないだけで拒否まではしないなら此方は勝手に勝手に言ってやるまでと思うがまま言葉にすれば再び髪に指を通し、撫でられると自然と擦り寄り、そう言われては向かざるを得ないではないかとじとりと見はするが素直に相手に向き直り、こうでもしなければ望みを相手は口にしないまま我慢するのではないかと推測すると、相手の小動物的な戸惑いの可愛さにも耐えねばと口元引き締めやはり譲らず、 )型に嵌まったセイバーとは行かんだろうな。反転しても変わらんならそうだろうさ。…、俺がにゃあと鳴いてもおかしいからな。…一言余計だっつの、まぁ確かにお前も可愛かったけどよ。( 剣でも投擲ぐらいはしそうだと予想してくつりと笑い、色素に差は見られても髪色は青のままだろうと頷き、言葉に嘘は感じられずに表情和らげるも、付け加えられた一言には気恥ずかしさ誤魔化すように唇尖らせ、 )

…我慢すんな、…お前のお漏らし姿…ちゃんと見といてやっから、よ…!( 理性崩れようと態度で示せば返ってくる反応に目元緩めるも、一度決めた事を止める気はないどころか相手が勘違いしていると察すると強ち間違いではない表現で煽り、下腹部に力入れば自然と締め付けられて眉を寄せるが勢いは止めずに媚肉も擦り上げながら確実に最奥まで貫き、親指で裏筋ぐり、と押し乍人差し指で鈴口に爪を立て)

[467] エミヤ。 2017年1月23日 23:03

>>466


ああ否、急かしている訳ではないんだ。ただ、その、…だな。もう一度言うが、急かしている訳ではないぞ。丸一日、君の顔が見えないとさ、…寂しい、と、言うか…。…人が好い訳ではない。君が好きだから、応えたい。それに、君に求められる事が、こんなにも幸せだ。( 一応勘違いはさせない様にと言葉を付け加えては、言うべきか否か迷った末に口を開くも耐え切れずに言葉尻萎み顔を伏せ、向けられる視線にきょと、と目を丸くするもふと目元を緩めて笑み、 )私の太陽は君だけだ、クー。これからも、ずっと。…愛してる。( 釣られて口元を緩め乍もすり、と額同士を合わせて擦り寄っては微笑み、 )


っ、…。君は、狡い。そう言われてしまっては、…何も言えないではないか。君の瞳を私に向けられるのなら、狡い事だってするさ。っ、…。君が満足してくれるのなら、それでいい、のに。( 思わず言葉を詰まらせては、相手の気持ちを否定する事こそ出来ないものの素直に頷く事も出来ず恥ずかしげに頬を染めてはそっぽ向き、素直にこちらを向く相手に満足げに双眸を細めては、唇を触れ合わせその侭堪能する様に食みつき、我慢と呼ぶ程のものでもなく相手が満たされているのならと利他的な思考は揺るがない侭、 )セイバーたる君の姿も、いつしか見てみたいもだ。きっと、セイバーの君も美しいのだろうな。…確かに、君には犬がよく似合う。嗚呼、どうやら、私は君だけの白猫の様だからな?( 焦がれ続けてきた英雄だからこそ、また別の側面と言うのも気になる様子で思いを馳せ、気恥ずかしげなその様子にくつりと喉を鳴らしては、いつの日かそう言われた様にと頬に顔を寄せては猫の真似事の如くちろりと頬を舐め、 )


あっ、やめっ、みな、みな、ぃでっ、うっ、あッ、ああっ、あァッ〜〜!?( 相手の言葉に羞恥心を煽られ大して力の入らない身体でそれでもとぱたぱたと足をばたつかせるも、深く穿たれると同時に耐え切れずに締め上げる様に胎内が伸縮し乍も透明な液をまきちらし止まらず溢れ出すそれに今迄にない快感を覚えては、身体を痙攣させ目を見開いて腰を浮かせ、 )

[468] クー・フーリン 2017年1月24日 12:52 ggA4Az42MmLWg

>>467


あんま繰り返すと逆に信憑性低くなるぜ。…くく、でもま、我儘言えてるじゃねぇか、上出来だ。は、物好きの、根っからの奉仕体質め。俺の出る幕ねぇじゃねぇか。( 躊躇う相手に軽く揶揄うようにくつりと喉を鳴らし、それでも己の心情素直に口にした相手に口元緩ませて相手の頬をゆっくり撫で、此方の束縛にすら応えたい応えたい等と言われては物好きとしか言い様無く、此方とて相手に応えたいと考えているのにそこまで言われてはと肩竦め、 )ならお前は俺だけの月だな。…おう、…俺も愛している。( 幸福そうに目を細め、此方からも額擦り寄せては唇を軽く触れ合わせ、 )

否定はしねぇんだろ?だったら何を言おうが俺の勝手だ。…ン、そういう台詞も狡ぃんだよ…。俺もお前が満足出来てるっつー実感を持ちたいと望んじゃ駄目か?( 分かっているからこそだとにやりと笑えば染まる頬に口付けて、柔らかな感触に目元緩み、文句言いながら此方からも唇押し付け、やはり受け入れない姿勢に対してじ、と見詰め、 )どんだけフィルター掛かってんだ、美化し過ぎだっての。違うと分かっていてもお前が言うと皮肉に聞こえるな。…おう、可愛い白猫と、お前の猛犬様だ。( そうまで言われると照れ臭くて頬を掻き、今までは皮肉っぽい人間と刷り込まれていたためついそう呟くも、猫の如く舐められては目を瞬かせた後に笑って首筋甘く噛み、 )


…っく、ン、……は、盛大に、漏らした上に、随分悦さそうだな…?( 最奥突き込む度に来る締め付けにこれまでどうにか耐えてきたが噴き出す透明な体液と共に締まる胎内に耐えきれず最奥に性器を押し入れ遅れて其処へ白濁注ぎ込み、未だに漏れ出る様と快感に痙攣する身体を眺めては口元緩ませて相手の頬に触れつつ、最後まで出せとばかりにぐ、ぐ、と最奥を押し上げ、 )

[469] エミヤ。 2017年1月24日 19:36

>>468


っ、す、まない。無理をさせたい訳ではなくて…その、言うべきでは、なかった、のに…、うざったく、ないだろうか。…君が、そうさせたいと思わせる。君でなければ、きっとここ迄出来まいよ。( 我儘の一言に反射的に謝罪を返しては頬に触れる手にも肩を震わせ、不安の色を示す様に見つめ乍ぽつ、と問いかけ、肩を竦める相手にぱち、と目を瞬かせてはそんな事は無いと左右に首を振りするりと頬を撫で、 )太陽がいなければ、月はその光を見せる事は出来ない。いつだって、私は君だけのものだ。…何だか擽ったいな。( 甘ったるいその言葉に何処か照れ臭そうにはにかみ、 )


そうは言ったが…。こんな、私に向ける言葉、では…ないのに。ん。…何とでも言いたまえよ。それは、…。私は、君の傍にいられる事が、しあわせ、だから。( 理解して上の事だと思うと何処となく恨めしげに見詰めるも、頬への口付けに逃げる様に一方身を引き、ふと双眸を細めては押し付けられる唇を舌先で撫でては控え目なリップ音を響かせ、う、と思わず言葉を詰まらせては視線を泳がせぽつり、 )事実、クー・フーリンと言う英雄は美しい。ランサーも、プロトも、オルタも、勿論君も、な。躾られた犬には皮肉たっぷりに返してやった方が良かったかね?ん、…そうだな、愛しい私の猛犬。( 贔屓目を抜きにしてもそれは変わらないと頷いては、青い髪に指を通し双眸を細め、相手の呟きに悪戯っぽく口元に弧を描いては首を傾げ、噛みつかれては擽ったげに睫毛を揺らし表情綻ばせ、 )


やっ、ああ、あっ、みな、ぃでっ、あぅ…ッ、あっ、あぁッ…。( 注ぎ込まれる白濁液に全身を駆け巡る痺れる様な快感にすっかり理性を刈り取られてしまったものの、粗相をしてしまった上にそれを見られている事の羞恥心にまたぼろぼろと涙を流し乍も引き込まれる快楽から抜け出す事が出来ず押し出される様にまた奥深く貫かれては勢いこそ無くしたもののぼたぼたと溢れ続け、尚も快楽に蕩けた顔を無意識に隠す様に顔を背け、 )

[470] クー・フーリン 2017年1月24日 21:10 ggA4Az42MmLWg

>>469


ふは、わぁってるって、無理はするつもりねぇから。お前もそれは嫌がるだろうしな。ああ?お前はもっと言うべきなんだよ戯けが、…嬉しいに決まってんだろ。…お前になら何でも与えてやりたいし叶えてやりたいと思うのと同じ感情か。( 一々可愛らしいと思わず笑ってしまいながら首を振り、煩わしいかと言われては溜め息吐いてこつんと額を合わせ、少し不満げ乍分からなくもないと掌に軽く擦り寄り、 )応、何時までもお前を照らし、返る光に焦がれることだろう。…ふ、そうさな、だがまぁたまにはいいだろ。( 中々気恥ずかしい発言ではあるものの、漂う甘い雰囲気にくつりと喉を鳴らしてもう一度確認するように唇触れ合わせ、 )

俺は思ったまま言ってるだけだ、お前にこの想いを強制される覚えはねぇぞ。…天然人誑しめ、ン、ふ…。( 相手の価値観等知ったことかと鼻で笑えば追わない代わりに手を伸ばしてむに、と軽く頬摘まみ、何処吹く風な態度に恨めしげな目を向けるものの視線を下に落とせば擽ったそうに睫毛揺らし、口内に消えた舌探すかように上唇を舌でなぞり、 )…却下。それは俺も感じてる当然の幸福だ。まぁ今すぐ出せとは言ってねぇが、それで済まさせる気もねぇぞ。( 想定通りの解答を切り捨て、視線泳ぐ相手の鼻先をちょん、と指でつつき、 )まぁクラスが違おうと反転しようと根っこ部分は同じだからな。にしても、自分は嫌がる癖に俺にはほいほい言いやがるな。…あ?懐かれたのを躾けたと勘違いして貰っちゃ困るぜシロウ。躾られる気はねぇが、今の俺がこうして懐くのはお前だけだ。( 確信めいた言い様に余計気恥ずかしくて逃げはしないが恨めしげな視線を送り、此方も本気にはしてないながらくつりと笑って言い返し、相手の表情綻ぶの分かると釣られて此方も綻び、すり、と首筋に鼻を寄せて、 )


は、きもちよかったんだろ?俺に見られながら…本当に女みてぇにされて。( とんでもない羞恥だったろうに萎えなかったのが証拠とばかりに囁くその中で以前に言った言葉を繰り返し、本当の粗相とは違うと相手の胸元を汚す、無臭だが魔力の香り漂う透明な体液に指先で触れると、濡れそぼった相手の性器をつぅ、と撫でて、 )

[471] エミヤ。 2017年1月24日 22:44

>>470


なら、良いのだが…。君が、不快でないのなら、…良かった。…そうだな。君が望むのなら、応えたい。少しでも、君を繋ぎとめたいから。( 無理はしないと言う言葉に安堵を覚えては、溜息にまた相手の表情を伺う様に見詰めるものの不快に思わないのならとほ、と息を吐き、存外間違ってはいないだろうと頷いては、控え目に青い髪を指先に絡め、 )元は君の光だと言うのに。…嗚呼、偶には、な。いつも言われては心臓がもたんだろうよ( 触れ合う唇の感触が心地好く双眸を細めては、仮初の心臓示す様にする、と相手の胸元を撫で、 )


んぐ、…。確かに強制は…出来ないが…、だからと言って…。…何とでも言え。ん、…ふ。( 頬を摘まれては思わず眉根を寄せるも、ふるふると左右に首を振って払っては受け入れられない侭悶々と、上唇を撫でる舌にふ、と思わず口元緩めては誘い込む事も押し込む事もせず舌先だけを擦り合わせ、 )っ、やはりダメ、なのか。…我儘、を….言って、君は、私に嫌気がささないだろうか。( 切り捨てられた言葉にぐ、と言葉を詰まらせては目を伏せ、 )…君は伝承にもその通りに書かれているからな。髪は百本の宝石の糸で飾られ、胸には百個の金のブローチを付けた美しい容貌、と。ほう、成程。まだまだ手の掛かる猛犬殿と言う訳か。だがまあ、そればかりではないのだから、君の傍にいるのだろう。( 恨めしげな視線に緩く首を傾げては自分が覚えている範囲でも美しい容貌の事は取り上げられていた筈だと頷き、相手の言葉に思わず肩を竦めるも、首筋に寄せられた鼻先の感覚を感じ乍髪に指を通し、 )


ちが、あ、あぁッ…!ちが、っぅ…ひぅ、ああっ、あッ、も、やぁ…いじ、わる、しなっ、ぃでッ…。くーのばかぁっ…。( 違う違うと力なく左右に首を振るもこの有様では説得力などある筈もなく、すっかり濡れぼそった性器に触れられてはまだ余韻の残る身体はそれだけでまた身を震わせ、既にオーバーヒートしている以上過ぎたる快楽はもういらないと身を捩らせぐずる子供の様に枕に顔を埋め、 )

[472] クー・フーリン 2017年1月26日 18:32 ggA4Az42MmLWg

>>471


お前に我儘…ってレベルか分かんねぇが、言わせる事が出来た時は何となく勝った気になるな。んじゃお前の望みを叶えたいと俺が望んだらどうなるんだ?そりゃ此方の台詞だ。繋ぎ止めてぇからお前を掴んで逃がさない。( 相手の場合は普段全く言わないだけに寧ろ喜び感じては軽いガッツポーズしつつ、ふむ、と考える仕草見せれば冗談半分に進言してみては、手段が真逆であることに苦笑しつつも目を細め、 )宝石とて光を浴びれば輝き、また違う美しさがあんだろ、それと一緒さな。そう言われると言いたくなるもんだが、此方も相当堪えるしな。( 言うのは兎も角後から来る気恥ずかしさ思えば、胸に当てられた手の甲にそっと触れつつ残念とばかりに肩を竦め、 )

受け入れろとは言ってねぇだろ?んじゃ別にいいじゃねぇか。…んぅ…?ン、ん…。( 相手が聞き入れずとも言うだけなら自由だとにやりと笑って、唇が開きも舌が現れないのに怪訝そうにするも舌先擦れ会えばぴく、と睫毛揺らし、相手の先の行動読めないものの素直に此方からも擦り合わせては小さく水音立てて唇ごと軽く吸い付き、 )…っ、美しい容貌ってのは伝承書いた奴の主観だろ?しかもそれは生前の話だ。お前が飼い主のつもりか?番いだろ、犬と猫の、だが。応よ、懐いてもいるし、愛しているからな。( 装飾については否定は出来ないものの其処は人によるだろうとあくまで認めない姿勢で、くつりと笑いながら訂正加えてやり、相手に触れられると目を細めてもっととでも強請るように首筋に頬を擦り寄せ、 )


触っただけでこんなに感じてんのにか…?…、なぁシロウ、何で俺がお前に意地悪すると思う…?( 過剰なほどの反応に口元歪ませつつ、まるで子供のような愛らしい姿に何かを擽られる感覚を覚えながらもふと最中に口走った相手の言葉を思い出し、膝上から付け根にかけてするすると腿を撫でながら不意に尋ねてみて、 )

[473] エミヤ。 2017年1月26日 23:32

>>472


勝ち負け等ないだろう…。…、ならば、こう答える他ないだろう。私の望みは、既に叶っている。だから、君の望みも既に叶えた事になる、とな。…私は、これしか繋ぎ止める方法を知らないからな。( 軽いガッツポーズに思わず溜息を吐き、冗談半分とは思い乍も緩く首をひねって考える仕草を見せては、これでどうだと言わんばかりに笑み、苦笑する相手から視線を逸らす様に目を伏せ、 )…君は相変らず意地が悪い。が、こちらとて黙っている訳ではないと言う事が分かっているのなら何よりだ。( 手の甲に触れる指先の感覚に双眸を細めては、額に口付けを落とし、 )


なら、態々私に伝えずとも良いだろう…。意地の悪い。んっ、ん…。ン、ふ…。( 不満そうな視線こそ向けるも、やめろとは言えずにそっぽ向き、唇ごと吸いつかれる感覚に睫毛を揺らし僅かにくぐもった声を漏らすも、深くは絡み合わせず唇の裏や歯列をなぞるばかりで堪能する様に繰り返し舌先滑らせ、 )君の姿は生前の、全盛期、だろう?戦士としても、人としても、美しい姿だろう。私は、君を美しいと思う。犬と猫の番い、か。本来は有り得ない組み合わせだな。…そんな君だから、離れられないのだろうな。( 認めない姿勢にふむ、と考える仕草こそ見せるも当然の事と言わんばかりの調子で告げてはちら、と相手の表情を伺い見、あくまでも番いと言う単語を引っ張り出す相手にくつ、と喉を鳴らしては否定はせずに双眸を細め、強請る様な仕草はやはり何処か獣染みている様で思わず笑を零すも、髪に指を通し頭を撫で、もう片方の手で相手を抱き寄せる様に、 )


ぅ、あ、ぁ…、…そん、なの、…くー、が…おれに満足できない、から…。( 腿を滑る掌の感触が擽ったく爪先を丸め逃げる様に動かない身体でもだもだと身を捩るも、不意に掛けられた言葉に緩い思考回路で何とか言葉の意味を繋げては結局行く着く所はいつもの如く自らの責任なのだと返しては、既に様々なものが混じり合い見るに耐えないと言う事は理解しているものの少しでも隠せる様にと顔を背け枕に顔を埋め、 )

[474] クー・フーリン 2017年1月28日 04:11 ggA4Az42MmLWg

>>473


気分的な問題だ、お前があんまりに頑なだからな。そんなんで納得するわきゃねぇだろ間抜け、傍にいるのは当たり前だ。そう言うんじゃなく、もっと細かいもんを寄越せ。…十分だ、お前が俺を求めているならな。( だから引き出せた時が嬉しいのだと肩を竦め、結局綺麗な言葉で言い換えただけではないかと相手の額を指で弾き、それでは誤魔化されぬと軽く鼻を鳴らし、目を伏せる相手に対してふ、と笑みを浮かべれば親指の腹で目尻撫で、 )元から甘い声のお前にさっきみてぇなの囁かれたら色々なもんが死滅しそうだからな。( 擽ったそうに目を細めるも、そこだけは大きくうむ、と頷き、 )


好きな奴に好きと伝えて何が悪いってんだ、言わなけりゃ伝わんねぇだろ。…、ン、ぅん…っ…。( 此方にすれば愛の告白の一部と何ら変わりはないと言う認識のようで怪訝そうに首捻り、深いものではなく戯れのようであるが慣れない感覚にふるりと微かに身震いするものの、口を少し開けて舌を伸ばせば互いの唾液を交わらせるかのように同じく歯列をなぞっていけば内頬をぬる、と撫で、 )俺はifを切り取られた存在だ、伝承に俺がドルイドなんて記載はねぇだろ。だと言うのに、物好きめ。…だがそう呼ぶに相応しい程深く結ばれちまってるだろ。そんなって、どんなだ?俺がお前を愛しているからか?( 全盛期とは言え、そんな事は理解してるだろうにそれでも美しいと言って聞かない相手に溜め息吐きながらも指先で相手の唇なぞりつつ薄く笑って見せ、その有り得ない事が起こる以上に深い愛情にくつりと喉を鳴らし、不意に疑問が浮かんだようで素直に口にしては見詰め、 )


…あ?何だそりゃ、…躾が必要か?…意地が悪いとか考える余裕ねぇくらいにお前に興奮しちまったからに決まってんだろ。( 相手の答えに思わず眉を寄せては、此方の想いを全く分かっていないことを理解しぽつり呟き、一息吐いてから相手の顔の横に手を突いて覆い被されば首筋にかぷ、と叱るように甘く噛み付き、 )

[475] エミヤ。 2017年1月28日 18:48

>>474


むっ、…。細かいものと言ってもな。君は浮気もしないし、こうして私に会いに来てくれるだろう。こうして、触れ合いだって、拒んだりはしない。それに、…やはり、既に我が儘は叶えて貰っている、で間違いはないんだよ、クー。君は覚えていないかもしれないがね。…いつだって、君を求めて止まないよ。( 額を弾かれては不満そうな視線を向け、思わず溜息を吐いては、やはり辿り着く結論は決まっているとするりと頬を撫でて肩を竦め、目尻を撫でる指に促される様に視線を向け、 )死滅…。それはそれで見てみたい気もするが。( そう迄大袈裟な表現をされては好奇心が顔を覗かせると言うもので、ちらと視線を向け、 )


い、言い方と言うものがあるだろう。んっ、…ふ、…。相変わらず、甘い魔力だな。( 相手の言い分に思わず口篭るもそれとこれとは違うと左右に首振り、こちらから舌先を伸ばせば戯れ合う様に応える様に交わる感覚と共に注がれる唾液を飲み込んでは、名残惜しげに上顎を撫でて口を離し、双眸を細めて余韻に感じ入る様に額同士擦り合わせ、 )だが、ドルイドとしての素質はあった。でなければスカサハも教えはしまい。…、君には負けるよ。…そうさな、簡単には解けない程に、深く結ばれてしまったよ。…いいや、君は、いつも私に真っ直ぐ言葉を向けてくれる。だから、傍にいたいと思える。( それでもと全く譲る気配のない侭に頷いては、不意に唇をなぞる指先に口付けてはふ、と双眸細め、前々から奇妙な縁こそ感じていたもののここ迄絡みつくとは思っていなかったと肩を竦め、相手の問い掛けに左右に首を振っては向けられる赤い瞳がそれを表していると目元撫で、 )


ひぅっ、あ、…ぅ…。興奮、した…?こんな、身体、でも…満足、してくれた…?( 覆い被さる相手に何をされるのかと思わず肩を揺らし、噛み付かれては反射的に甘やかな声を上げ、不安そうな表情こそ隠しきれずにおずおずと視線を向けぽつ、と聞こえるかどうかの声量で問い掛け、 )

[476] クー・フーリン 2017年1月29日 02:35 ggA4Az42MmLWg

>>475


そりゃ全部俺にとっちゃ当たり前の行動だ、お前の我儘じゃねぇよ。…?俺の覚えてねぇこと…?…、その言葉だけで、俺はお前から離れられなんかしねぇよ。( 相手を好いているなら自分の場合意識しなくともそうなるに決まっていると掌に擦り寄るも、引っ掛かる物言いに目を瞬かせ、漸く視線が合うとにっと笑って額に口付けて、 )当然それ相応の仕返しは返ってくるけどな。( じとりとした目を向け、先程とは立場逆のやり取り繰り返し、 )


言い方ってお前、愛してると言うだけじゃ足りる訳ねぇだろ。…ん、…はぁ、…お前の魔力も堪んねぇな。そういや最近は触れるばっかだったか。( 気持ちの高揚をその一言で片付けられるはずがないと口篭る相手とは反対に畳み掛け、舌で味わう相手の魔力に喉を鳴らして余韻で少し呆けていたが、擦り合う額に我に返ってふと気がついた様子で、 )ルーン魔術は実戦向きだっただけで…、…まぁ結果そうなったんだが。どうせ同じ穴の狢だろ。応、解けそうになったら俺が結び直すかんな。…むしろそれしか出来ねぇからな、俺は。…とは言え、何か照れ臭ぇ…。( あくまでも戦うための術として教わったはずが、結果森の賢者としての素養が強く出たのは否定出来ずにぐ、と詰まり、指先の擽ったさにくつりと喉鳴らし、変える事の出来ない性質故に頷くも改めて相手に指摘されるとぽり、と頬を掻き、 )


おいこら、また勃つからそう言うの止めろ。…身体だけじゃなくてだな、お前が気持ち良さそうに喘いで乱れてんの見てたら興奮する。…あー駄目だ思い出しちまいそう。( 甘噛み程度で漏れる声に眉を寄せつつ、確かにしっとりとした色香放つ褐色の肌に興奮しないわけではないがそれだけではないと口に出すとつい先程までの光景浮かんでくるようで相手の首元に顔を埋めて軽く唸り、 )

[477]2017年1月29日 07:01

刀葉林から手招きお願い

[478] エミヤ。 2017年1月29日 17:18

>>476


君が意識せずとも、私の我儘を叶えてくれた。だから、これ以上望む事などもうないさ。君といられるだけで、こんなにも満たされている。…それなら、…これからも、君の傍にいたい。( 目を瞬かせる相手にも気にせず微笑みかけては、愛しさを込めて抱き寄せてその侭抱き締め、額への口付けに擽ったげに目を伏せるも、じっと視線を向けては軽く唇を触れ合わせぽつり、 )…まあ、タイミングを見て、と言う事だな。( 仕返しの言葉に緩く首を捻っては、いつか忘れた頃にでもと視線を逸らし、 )


ぐ、…。っはぁ、私の負けだ。君の言葉にも、一理ある。そう言われれば、そうだったか。…気分ではなかったか?( 畳み掛ける言葉に諦めた様に溜息を吐いては、自らもまた胸に秘めるものを一言で片付ける事は出来ず大人しく頷き、言われてみればと首を捻っては、最中こそその様な様子は見えなかったもののそうでは無かったのなら申し訳ないと眉下げ、 )…今の私は…ドルイドであるキャスターが、好きなのだから。それに、私は存外面食いの様でな、美しい君の顔も、好きなのだよ。…真っ直ぐな君の言葉は、嘘偽りがないと、そう思える。だから、君を信じていられる。照れる事はないだろう?( 言葉に詰まる相手に畳み掛ける様に言葉重ねては、ふと冗談っぽく口元に弧を描くとする、と指先で唇を撫で、そうでなければ、傍にいる事もなかった、と迄は言わないもののその可能性も否めなかったと内心苦笑し乍目尻に口付けて首傾げ、 )


す、すまな、い……?んっ、ふふ、….くすぐったい。…くー、…物足りない…?( そう言う事、と言うのにぴんときていない様子で疑問符を浮かべ乍も謝罪が先に出ては、首元に埋められる事で垂れる青い髪が肌を撫でては思わず笑い出しつつ擽ったげに軽く身を捩るもふと相手に視線を向けては覆い被さる相手の腰にするりと片足を絡めては純粋な疑問とばかりに首傾げ、 )

[479] クー・フーリン 2017年1月29日 21:13 ggA4Az42MmLWg

>>478


欲求ってのは無くなるもんじゃねぇさ、ちっさな事でも事でもちゃんと言えよ?…!確かに俺も、お前が傍にいるならいいかと思っちまうけどな。ん、俺もだ、…お前をずっと独り占めしていたい。( まだ少し納得しきれてないのか念押しするも、不意に抱き寄せられては驚きに小さく肩を竦ませ、大事そうに抱き締められると諦めたように身を任せて、ふ、と目元緩めると此方からも口付けては見詰め返し、 )タイミングってなんだタイミングって。何時だろうとやられっぱなしは趣味じゃねぇぞ俺は。( とぼけるかのような対応にそのうち獣の如く軽く唸り出しそうにじとー、と見詰め続け )


だろ?だから、守護者となって後悔してんのかもしんねぇが、俺はお前に会えて幸せだ。つかもはやスキンシップレベルでキスしてるよな。…あん?だったら唇腫れるまでしてやろうか?( 勝者の権利とばかりにつらつらと言葉紡いではそっと頬に触れて、愛しいと思えば直ぐに口付けるような関係になっていること気が付けば、ふむ、と頷き、申し訳なさそうにする相手を否定する意味で軽く相手の顎先を人差し指で掬ってはくつりと喉を鳴らし、 )…っな、…う、…美しいは余計だっつったろうが。…、確かに、お前に嘘だけは吐いたことはねぇな。っつーか、そもそもお前に嘘吐く必要もねぇしな。…俺にとって普通だった事をそう言われちゃ照れるに決まってんだろ。( 反論する材料探して口を開閉させるも好きと言われてしまえばどうしようもなく、申し訳程度の悪態吐いて気恥ずかしさ故顔少し背け、相手に言われて考えてみても本音を隠す事はあっても嘘を吐いた覚えは確かにないと言うか嘘を吐いて誤魔化す必要のある場面も無かったと頷くも、擽ったそうに目を細めては仄かに頬染め視線を逸らし、 )


…あー…くそ、そうやって可愛いくせして、やたらとえろいんだもんな。物足りないも何もお前を見てたらすぐ興奮しちまうだろうがよ。( 先程までと打って変わって擽ったいなどと無邪気に笑う相手は可愛らしいにも関わらず腰に絡む脚に大きく息を吐き出せば、それでいてあくまでも純粋な相手に可愛さ余ってと言った様子でむに、と相手の頬を摘まんで、 )

[480] エミヤ。 2017年1月30日 00:12

>>479


…努力は、する。ただ、……。…、きみに、嫌われたくない。…約束を、したからな。君以外の下のは行かないと。( 念押しの言葉には一応と前向きな言葉を返しては、腕の中に収まる相手の肩に額を押し付け消え入る様にぽつり、約束がある限り他所へ行く事は無いと双眸を細めてはする、と指先同士を軽く絡め、 )否、君が流されそうなタイミングにでもと思ってな。( 唸り出す相手にも気にせずしれっと告げては視線は逸らした侭、 )


…、…。後悔しない日は、なかった。だが、…君に出会えた事を、…後悔はしない。…そう、だな。あまり、意識はしてなかったが…。!そ、そこ迄は、しなくていい。( 頬に触れる手に鋼色の瞳を向けその赤をじっと見詰めては、ぽつりと隠し事でも告げる様に口を開けてこれだけは変わらないと掌に擦り寄り、今更とは言え相手の指摘に意識していなかったからこその気恥ずかしさを覚えて目を伏せ、相手の行動にぱち、と思わず目を瞬かせ、分かったとふるふると左右に首振り、 )なら、綺麗と言い換えるべきだったかね?…、そうなのか。嘘を吐いたとしても、君なら許してしまいそうだ。君は、意味もなく嘘を吐く相手ではないしな。…もっと誇っても良いと思うがね?( 申し訳程度の悪態に思わずくつりと喉鳴らしては、意地が悪いとは理解しているものの相手の表情を覗き込む様にして首傾げ、信じてこそいたものの相手の言葉から聞ける事が意外とばかりに目を瞬かせ、仮にその時が来てもとぽつ、と呟いてはふと双眸を細め、それが美点なのだからとくすくすと笑みを浮かべ、 )


ん、むぅ…う…。…いつも興奮してるのか?…へんたい。んっ、…。( 頬を摘まれては意識こそあるものの一度刈り取られた理性は遠く離れた侭不満そうに相手を見上げむずがる様に左右に首振っては、見ていたら、と言う相手に対して緩い思考回路で首を傾げ、恥じらう様にもぞりと身を捩って顔を逸らすも胎内で吸収しきれていないそれが混ざる粘着質な音が響けばいたたまれなさに顔を枕に埋め、 )

[481] クー・フーリン 2017年1月30日 01:49 ggA4Az42MmLWg

>>480


…またそれか。まぁ引っ張り出す甲斐があるってもんだが、…お前が我慢する方が嫌だっつったらどうすんだ。…健気な奴め、あくまで約束であって契約とかじゃねぇんだぞ。だがそうだな、お前を手離したくはねぇよな。( 未だに嫌われたくないから等と口にする相手に溜め息吐きつつ抱き返すも、ふと思い付きで言ってみて、約束しろと命じた覚えはないがそれと同義かと納得しては、薄く笑って此方から指を深く絡ませてきゅ、と手を握り、 )流されそうな時ぃ…?…、……、…お前と暫くセックスしねぇ。いや正しくは、上はやらせねぇ。( そんな時等あるかと暫く思考を巡らせた後、有り得そうな場面に至れば余計に睨みを強くしてはびし、と指を突きつけると同時に宣告を、 )


……ああ、ほんの少しくらい、お前も救われたっていいだろうよ。だが恋人同士の触れ合いは大切だ…とか考える前にしちまうんだから気にするだけ損だな。触れるだけにしろ深くにしろお前とのキスは好きだ、…お前は?( 手の中にある体温に口元緩めて大事そうに撫でては髪に口付けて、もはや癖に近いと此方は恥ずかしげなく一人頷き、すんなり手を離してやるとはっきり言い切った後に聞き返し、 )…、そいつぁ駄目だな、俺にとって綺麗なものっつったらお前だ。…御人好しめ、…お前に嫉妬させたくて、浮気したって嘘吐くかもしんねぇぞ?…それを宣言するとかなら分かるが、自画自賛とか恥ずかしくて無理だっての。( 一息吐いて落ち着くと覗き込む相手を逆に見詰め返しては手を伸ばして目元なぞり、嘘を吐かないから信用したのに吐いてもいいとまで言われては肩を竦めて冗談半分に言い、誇れと言われてもそれとこれとは微妙に違うのだとふるふると首を横に振って、笑われては視線を逸らし、 )


何時もじゃねぇがお前を見てると普段からむらっと来る事はあっから、…変態かもな?…流石に掻き出すのは無理だな。んでもお前も、ちょっと感じてんだろ?それ。( さらっと何やら暴露しつつ顔を寄せて耳裏に口付けてはくつりと笑い、相手から漏れた声に、視線を向けると指では届かない所なのでどうしようもないと肩を竦めるも、吸収されていっているだろう下腹部をするすると撫でては耳元で囁き、 )

[482] エミヤ。 2017年1月30日 03:42

>>481


それは…。我慢をしているつもりはない。ただ、君は笑ってしまうかもしれないが──怖いんだ。私は、自分の我侭で…関係を壊してしまった事があってな。確かに契約ではないかもしれないが、だからこそ、その約束を違えたくはない。( 相手の溜息に僅かに肩を揺らし、深く息を吐いてから小さく左右に首を振って顔を上げ、言葉に詰まった末にぽつりと零しては自嘲気味に笑み、明確な縛りこそ無いもののだからこそ自らの意思で守り続けていく事に意味があるのだろうと頷き、 )セックスの時は流され易いと自覚があったのか。まあ、ムード、と言うものもあるからな。まあ、君が慌てふためく姿もきっと可愛らしいだろうさ。( 自覚がある事が意外だと言わんばかりに態とらしく肩を竦めては、宣言等気にした風もなくちらと視線を向けふ、と微笑む様に双眸を細め、 )


救われずとも、…君のお陰で、報われる事は出来そうだな。まあ、…そうだな。余り、深く考える必要も、今はないだろう。…嫌いなら、キスをしたりしないだろう。( 大事な物にでも触れる様なその手つきは何処か擽ったく思わず目を伏せてしまうものの、髪への口付けにちらと視線を戻し微笑み、妙な気恥かしさは拭いきれないものの、考えるよりも前に触れ合う事の方が多い事は事実であり同意して頷き、聞き返されるとは思わずに言葉を詰まらせるも、視線を逸らしてはぽつり、 )……。なら、やはり君は美しいと言う事だな。…。そうだな、その時は、私はランサーとでも浮気をして来れば良いのかね?とでも言ってやりたい所ではあるが、きっと何も言えまいよ。( まさか自らに返って来るとは思わず目を丸くするも此処で引いては負けだとおかしな意地を見せてはじ、と見詰め、冗談半分の言葉とは理解しているものの少し考える仕草を見せこちらも冗談混じりに返したものの仮に本当にその様な事があったとしても言葉を詰まらせてしまうだろうと苦笑し、 )


普段、から…?っ、き、みが…奥で、出すからだろう。は、ぅっ。い、いま、触るな。もう、君のでいっぱい、なのに…。( 否定の言葉が返って来る所か普段からと言う言葉に目を丸くするも、相手の指摘に羞恥心を煽られ重ねて下腹部を撫でる手つきに身を震わせ小さく積み重ねられる快楽がもどかしいとも心地良いとも言え無い曖昧な感覚にもぞもぞと身を丸めては、そっぽ向いた侭ぽつり、 )

[483] クー・フーリン 2017年1月30日 19:47 ggA4Az42MmLWg

>>482


どうして壊れたのか俺は知らねぇが、…前も言ったろ、その我儘を聞く聞かないは俺の自由だ。無理なら無理だと俺は言う。…、そんなに甘やかされたらもう、底無し沼だな。( ふ、と一息吐くと相手を真っ直ぐ見詰め返してはだから遠慮要らないのだと自嘲的に笑う口端を指の腹で撫で、元はと言えば此方の女々しさからだと言うのに自ら守ると誓われる等もはや嵌まっていくしかなかろうと少し困ったように笑み、 )お前とセックスしてっときもちよくてお前程じゃねぇが頭がふわふわしてくんだよ。…悪趣味だぞてめぇ。( 何処吹く風な相手に対してしれっと皮肉のようなもの混ぜては、自分も言えた事ではないが溜め息吐き、 )


応とも、そうでなくては、此処までお前を引っ張って来た意味がねぇからな。嫌いかどうかじゃなくて好きかどうかって聞いてんだがな?( ちらと見える控えめな微笑みがまた愛らしくてそれだけで此方も此方で報われた気分になれば抱き寄せて相手の頭に頬を寄せ、意地が悪いとは思いながらも相手の顔を覗いては鼻先に口付けてくつりと笑い、 )綺麗なお前がそう呼ぶのならそう言うことにしておこうかね。…、どんだけ俺に甘いんだよお前は、…そんな嘘すら吐く気なんざ失せるっての。( つまりは相手が綺麗だということを事実上容認したとしてしたり顔を浮かべ、怒りすらもしないと言う相手にもはや脱力してから、むぎゅ、と相手を抱き締めて、 )


おうよ、お前が笑うだけでもむらっと来る。…性的にかは別としてな。…お前が奥が好きなんだろう?まーたそう言うこと言いやがって、誘ってんのかお前は、…一回で満腹か?( 理性飛んでいても目を丸くする相手にくつくつと笑えばするりと頬を撫で、文句のようなことを溢す相手に意地が悪いと理解した上で指摘してやり、そしてまたしても天然で此方を煽る台詞に溜め息吐けば、逆に相手はどうなのかと首を傾げ、 )

[484] エミヤ。 2017年1月30日 21:16

>>483


…分かっているつもりなのだがね。もし、私が望む事で、今の関係が壊れてしまったらどうしようかと、考えられずにはいられない。君には誠実でいたいからな。こんな底無し沼は、嫌か?( 口端を撫でられる感覚に戸惑い乍も困った様に眉尻下げては、臆病だとは重々理解しているもののもしもの可能性が捨て切れず燻っているのだと苦笑し、一番が欲しいと思った相手だからこそあくまでも自分なりにとは言え誠実でいたいと困った笑みを浮かべる相手に確認する様に首傾げ、 )…ふわふわなどしているつもりはないが。偶にはそう言う趣向も、いいと思わないかね?( 思わぬ皮肉につい言葉を詰まらせるも認めないとばかりに左右に首振り、偶にならと双眸を細め喉鳴らし、 )


私の事など…、君が気にする必要はないと思うがね。だが、有難う。…君は、感謝しきれないな。……好き、だ。( 寄せられる頬の感触に擽ったげな様子こそ見せるも抵抗せずに相手の好きにさせては、自らが切り捨てたものを拾う相手の心遣いにもまた報われているのだと表情を緩め、既に答えは得ているだろうにと視線を向けるも、こちらから軽く唇を触れ合わせては吐息が触れ合う距離にてぽつ、と蜜事でも告げる様に、 )ぐ、…。卑怯ではないかね、そう言うのは。…、…甘いつもりは無いのだが…、すまない。怒るよりも先に、ただ…私の努力が足りなかったのだと思ってしまうから。( 相手のしたり顔にじとりと視線を向けては綺麗と言う表現が不満だと言わんばかりの表情で、抱き締められては思わず言葉に詰まるもおずおずと抱き締め返し、相手の望む反応を示す事が出来なかったと何処となく申し訳無さそうに眉を下げ、 )


むら…?っ、ち、がう。別にすき、じゃ…。….、…もう、くれない、のか…?( 頬を撫でる手が心地好くあったものの相手の言葉に疑問符を浮かべるばかりで不思議そうに見つめ、相手の指摘に言葉を詰まらせ自覚はある様で否定こそするも言葉尻萎ませてゆき、逆に聞かれるとは思わず迷った様子で視線を泳がせては前に垂れる長い髪を軽く掴んでは、きゅ、と僅かに引っ張りちらと視線を向け、 )

[485] クー・フーリン 2017年1月31日 02:06 ggA4Az42MmLWg

>>484


俺は逆で、抑えてた気持ちに気付いてやれずに崩れちまったからな、強制はしねぇがあんまり押し殺すなよ?俺はお前には真摯に向き合いたい。…お前も一緒に嵌まってくれんなら、喜んで沈んでやるさ。( 以前はあまりに鈍感過ぎたのだと相手とはまた違った臆病なのかもしれぬと肩を竦めるも、気持ちは同じくしつつも此方は此方の意思を示し、分かりきった事を聞く相手にふ、と笑って相手の手を引き寄せて、 )ああ、お前はふわふわじゃねぇな、とろとろ…いやどろどろか…?趣向を変えてみるって点だけは分からなくもねぇけど。…それ愉しいのはお前だけだかんな?( 何時もあれだけ乱れておいてとくつくつと笑いながら首を捻り、一部賛同出来るが今回は此方が恥ずかしいだけではないかと当然首を縦に振ることなく、 )

一番気にかかる相手を気にしない方が無理があるだろうが。別に俺は己の想いのまま動いてるだけだ、礼を言われる筋合いはねぇさ。んな顔すんなって、…ん、はっきり聞いときたかったんだよ。( 文句序でにがじ、と相手の髪を食むも緩む表情を見れば、釣られるように緩めてするりと頬を撫で、何か言いたげな視線に肩を竦めては唇に感じる相手の吐息と小さく告げられた言葉に目を細めては此方からも触れ合わせ、 )お前とて俺の美しい顔が好きなんて賛美するなら同じ事だろうがよ。…だから、お前がそんなだからもっと大事にしたくなるんだっつってんだ。( 卑怯なのは相手も一緒だと気にせずにふんと鼻を鳴らし、相手が謝る意味が分からず一瞬目を瞬かせるがふ、と一息吐いてはこつんと額同士を触れ合わせて、 )


今は気にすんな、起きてから意識しろ。…突いてやる度に悶えるお前の姿は本当に堪んねぇからな。……今度はどうして欲しい?( 浮わついた頭では回路が繋がらないのだろうとくつりと笑い、相手はか細く否定するものの此方は本音を垂れ流して、過ぎた快楽にぐずった相手なら断るかと考えていたところ思わぬ誘いに喉が鳴り、先程は此方の好きなように貪ったのだからと薄く笑って相手の頬に触れ、 )

[486] エミヤ。 2017年1月31日 17:38

>>485


…有難う。直ぐには、難しいかもしれないが…向き合おうとしてくれる、君の気持ちに応えたい。それに、君が相手なら、…許せる気がする。君が底無し沼に足を踏み入れると言うなら、この身は君と共に沈むだろうさ。( 相手の真っ直ぐな意思に目を瞬かせては、素直に感謝の言葉を告げこちらも自分なりにと言葉に迷い乍も告げては僅かに表情を緩め、引き寄せられた手を眺めては、こちらも分かりきった返事だろうとは思い乍も誓う様に相手の手の甲に口付け、 )ど、どろどろもしていない。…偶には、君を恥ずかしさでどうしようも出来なくしてやりたい。( 表現を模索する相手にあくまでも否定の姿勢は崩さずにふるふると左右に首振り、言葉で取り繕った所で本心は変わらないのだからと深く頷いて本音零し、 )


む…。そう、かね。だが、…やはり、君に対しての感謝は尽きんよ。こうしていられる日々が、本当に…しあわせ、だな。ん、…君からされて嫌な事等ある訳ないだろう、戯け。( 軽く髪が引っ張られる様な感覚に擽ったさを覚えるも、頬を撫でる掌に擦り寄ってはこうして過ごせる何気ない日常が続けばいいと祈る様に目を伏せぽつ、こちらから口付ければ相手からも返って来る事に目元緩め、しかし相手との距離に気恥ずかしさを覚えた様でそっぽを向くもぽつ、と本音零し、 )……事実を告げたに過ぎん。伝承にもそう書かれていると言っただろう。そんなん…?…、そこまで大事にせずとも、壊れたりはしないのだがね。( じとりと視線を向けた侭頑なな姿勢を崩さずにふん、とそっぽ向き、おかしな事を言っただろうかと緩く首を捻っては、額同士触れ合う箇所からじんわりと感じる温もりに双眸を細め、 )


ん…。っ、そんな、事は…。どう、…。…、…くーを気持ちよくしたい。( 起きてからと言う相手に思考回路自体が回っていないのは理解している様子で頷き、否定したにも関わらず垂れ流される本音にいたたまれずに視線を泳がせて目を伏せ、まさかこちらの要望を聞かれるとは思わず緩い頭で思考回路を繋げては、相手の首に手を回し自分がしたい事と言えばとぽつ、と零しては綻ぶ様に表情を緩め、 )

[487] クー・フーリン 2017年2月2日 02:40 ggA4Az42MmLWg

>>486


おう、ゆっくりでいいからな、時間はまだまだある。焦ることもねぇさ。…許せる?自分をってことか?…、お前と共に在れるのなら何処だろうと幸福だろうよ。( かといって無理をさせるものでもなしと念のために言い含めておき、純粋に疑問持てば素直に尋ねて、通常ならする側であるが故にやはり慣れるのは難しいのか流れるように自然な手の甲への口付けにぴく、と指先震わせ一瞬沈黙するも、一息吐いて切り替えると思うがままを告げて、 )あんなに乱れて、可愛くなっちまうのにかよ?…ぐちゃぐちゃのが近いか?…、いややりたいって言われてもな、どうぞとは言えねぇだろそりゃ。( あくまでも否定する姿勢も楽しんでるのかにやにやと笑いながら首を傾げ、ぱち、と目を瞬かせては、望みは叶えてやりたいものの喜んでと言えるはずもなく、かと言って完全な拒否もする気になれずに視線彷徨かせ、 )


そう言うことなら俺とてお前と出会えて良かったと誇って言えるぜ?シロウ。ああ、何時まで経ってもこうしてお前と触れ合える時間は俺にとっても幸せだ。…ふ、…おう、俺も無いな。( 感謝されるなら此方とて同じ事だと口元緩め、伏せられた睫毛の先を親指の腹で掠めるようにして撫でると目尻触れては甘い触れ合い繰り返している筈でありながら尽きぬ幸福感に愛しげに唇触れ合わせ、照れながらも素直に告げられる本音に当然のように同意しては無理に此方向かせず頬に口付けを落とし、 )…お前に伝承はねぇからな、俺が証言してやろう、…ああ、但し俺好みに、とは言わにゃな。戯けが、壊れはしなくとも誰がお前にそんなふうに思わせたがるかよ。( 伝承とて主観入ってるのだから似たようなものと相手の態度気にせず楽しげにし、分かっていないとばかりに両頬に手を添えたかと思えばむに、と軽く押し、 )


……ふは、お前は何処までもそうなんだな。…んじゃお前も気持ち良くならねぇとな。( もっとゆっくりしろだとかそう言った要望考えていたところに正反対で返ってくれば確かに相手の性質はそうだったと思わず笑って、もう抵抗はしないだろうと相手の体を仰向けに転がすと未だ乾いてない蜜を指に絡めるようにして出し切って萎えている相手の性器をゆるゆると愛撫していき、 )

[488] エミヤ。 2017年2月3日 19:54

>>487


…。まあ、そうなるな。君に対して許すも何も、怒りがない。…君が幸福だと、そう思ってくれるのなら、それでいい。君が満たされるのなら、私も…満たされる。( 尋ねられるとは思わずきょとん、と目を丸くするも隠す程の事でもなくまた相手に覚える怒りもない為素直にぽつり、同意の言葉を返そうと口を開いてから少し悩む仕草を見せ、やはり共にいる事の幸福よりもこちらが勝ると表情緩め、 )っ、な、なってない。 あの時、は…その場の流れとかであって、だな。…、 だから、まぁ、君が忘れた頃にでも、な。( にやにやと浮かべられる笑みに思わず事情の姿が脳裏に過ぎればふるふると左右に首振りしどろもどろにもやはり否定続け、戸惑う相手の様子に確かに素直に頷く事は難しいだろうと双眸細め目尻に口付け、 )


ん…。君にとって、私と過ごす時間が無駄ではないのなら、…良かった。…、…まあ、君の嫌がる事をわざわざしようとも思わないがね。( 睫毛に触れられる感覚に数回瞬きしては視線を戻し、触れ合う唇が酷く甘いものの様に思えてはつい目元を緩めぽつ、と本心からの言葉を告げてはまた唇を触れ合わせ、嬉しそうに微笑み、額に落とされる口付けにぴくりと肩を揺らすも深く息を吐いてはまたぽつり、と、 )全くもって余計なお世話だな。証言なんぞしなくていい。んむ、…。…、君は、本当に優しいな。( 楽しげな様子に眉根寄せては左右に首振り、身に余る魔術の影響で焼けた色など到底綺麗とは思えず、頬を挟まれては相手の言葉に目を瞬かせ、あくまでも気にするのかと双眸細めては掌に擦り寄り、 )


くーが良くないと、意味が、ない。んぅ、あっ、ぅ…ま、て。くー…、これじゃ、また…おればっか…。せめておれから、も。( 転がされる事に抵抗なく大人しく身を任せていたものの、差程時間が経っていない事もあり蜜に濡れる性器に触れられては粘着質なその音と直接的な刺激に堪らず肩を揺らし、慣れた身体は快楽を拾って甘ったるい声を上げるも力が入らない乍に制止する様に腕を掴んではとろりと蕩けた瞳で見上げ、 )

[489] クー・フーリン 2017年2月4日 00:53 ggA4Az42MmLWg

>>488


そうか、そんなら、許せる気がする、じゃなく、許せるようにいつかはなれよ?…その逆も然り、となると…何処までも俺と共に在れ、エミヤシロウ。それが互いの幸福となろう。( 相手自身の事ならばとにっと笑ってぽんぽんと相手の頭に触れ、此方の幸福が相手の幸福であるのならばとふ、と笑って答えは知っているとばかりに相手を抱き寄せ、 )と言いつつ毎回理性飛んでんじゃねぇか。…つって、可愛い反応返ってくっから意地悪もしたくなるっての。…ん、いつかそんな目に合うと思うと気が気じゃねぇな。( もはや言い訳にもなっていない調子の乱れぶりが愛らしくてつい意地悪くも指摘してしまえばくつくつと喉を鳴らして笑い、そんな警戒もいつかは薄れるのだろうかと擽ったそうに目を細めつつ溜め息吐き、 )


…、寧ろお前と過ごす時間が最も大切な時間の一つと言ってもいい。嫌なことなんざ無いっつってんのに、俺の嫌がる事とか分かんねぇだろお前。( 当然のように返ってくる口付けの甘さに口元綻ばせて相手の輪郭を指先でなぞり、そもそも相手の発言は成り立っていないとくつりと笑って首を傾げ、 )あん?…まぁそうか、お前が綺麗だってことは俺だけが分かってりゃいいんだしな。…恋人にそんな思いをさせたくないってのは当然だろう、お前が悪い訳でもねぇのによ。( 自分だけ理解してるなら他者に広める必要もないかとは考え直すもやはり相手は綺麗だという主張は曲げないようで、何も可笑しな事は言っていない筈だと相手が擦り寄るのに合わせて頬を撫でては目を細め、 )


…まぁそう焦んなっての。だが、…そうさな、んじゃこれ軽く握ってろ、添えるだけでも良いから、よ…っ。( 別に相手だけと言うつもりはないと宥めようとするも、ふむ、と首を捻れば、不意に相手に跨がる体勢となり制止する手を掴んでは互いの性器が触れ合うように纏めて握らせてはそれが無くとも問題はないと答えを聞く前にずり、と擦り合わせて、 )

[490] エミヤ。 2017年2月4日 02:03

>>489


…、どうだろうな。深く根付いたものを変えるのは、中々難しい事だ。…!…、嗚呼、それが君の幸福であれば、断る理由などあるまいよ、クー・フーリン。( 頭に触れる掌の感触は心地好くあったが大人しく頷ける程もう幼くはないと思わず苦笑を浮かべ、抱き寄せられては目を瞬かせるも、当然断る理由もなく抱き締め返して肩口に顔を埋め、 )それは…!…っ、私で遊ぶなっ。…そう気にする事でもあるまいよ。ただ君を、私なりに愛したいだけなのだから。( 色事にしても百戦錬磨の英雄には到底叶う筈もないだろうと思い乍も相手の指摘に眉根を寄せては機嫌を損ねた様でそっぽ向き、どうせ言わずもいつかは訪れるのだからとふ、と口元に笑みを浮かべては鼻先にもまた口付け、 )


それは、……それは、随分と私には勿体ない言葉だな。…嘘は嫌いだろう。それに、裏切りと浮気も。後はそうさな、…私が、無理をする事、だろうか?( 輪郭なぞる指先の感覚が擽ったく睫毛を揺らすもそれ以上に相手からの言葉に目を見開いては、ふと息を吐き目を伏せ、最もとも言える指摘に緩く首を捻っては生前から嫌悪した事も含めて思い上がりだろうかとは思考の隅で思いつつもちらと相手の様子伺い、 )そう言う問題では、……嗚呼いや、いい。そう言う事にしておく。…そう言うものだろうか。君が特別優しい様にも見えるが。( そこではないと否定し様とするものの、かと言って周囲にも認めさせると言い出しては堪ったものではないと溜息混じりに妥協し、頬を撫でる掌に軽く唇を押し当てた所でちらと視線を向けては不思議そうにじっと見つめ、 )


…わかっ、た、あッ。ぅ、…ンッ、は、う…っ。( 突然相手の体勢が変わったかと思えば蜜の垂れる性器同士が触れ合う感覚に堪らず期待示すかの様にごくりと喉を上下させ、添えるだけでもいいと言う相手に対しせめて頷こうと口を開くも言い切る前に擦り合わせられる性器に今迄にない別の快楽に溶かされる思いでそれでも少しは返したいと二つ纏めて握る手を緩く上下させてはとろとろと先走りを垂れ流して卑猥な水音響かせ、 )

[491] クー・フーリン 2017年2月5日 00:47 ggA4Az42MmLWg

>>490


難しくとも不可能じゃねぇ。お前一人じゃなく、俺と一緒に変えてくんだ。……ああ、俺は今幸福だ。…ならばお前も今幸福なんだろう?( それでも折れるどころか光明が見えたとばかりに瞳を爛と煌めかせて真っ直ぐ相手を見据えては犬歯見せて笑い、腕の中に感じるもう見知った体温と横目で見れば見える白い髪に、肩への小さな重み、それらを統合して噛み締めるようにぽつりと呟けば、肩にある頭を髪の流れに沿って撫で、 )だが揶揄ってる訳じゃない。お前の乱れる姿が本当に堪んねぇんだ。…ん、また狡ぃぞそれは。もう、嫌だとは言えなくなっちまったじゃねぇかよ。( 同じ男相手に御機嫌取りなど余計だろうと言うのと相手にするには何と無く理に反する気がしてそのまま本音を告げ、色事など百戦錬磨の筈だのにと苦笑し、鼻先への口付けに目を瞬かせつつじとりと見れば、大きく諦めの溜め息吐き、 )


…だが、嘘は吐かないと知ってんだろ、…お前の言葉を見聞きするだけで心が安らぐ。…!そうだ、吐くのは特に嫌いだ。大雑把に言えば確かにそれらも嫌いだ、…そんで、嫌いと言うよりお前が無理するのは一番嫌だな。は、すげぇな、お見通しじゃねぇか。( 無理に此方向かせずその言霊を紡ぐ相手の口元を指でなぞっては包むようにして頬を撫で、意識していなかったが言われてみればと目を見開き素直に感嘆した様子で、 )おう、そうしとけ。お前が何と言おうと、滑らかで良い匂いのするその肌に、髪も、そんでその瞳は俺から見て、綺麗だ。…あ?そうなのか?…んじゃ逆の立場ならお前はどうすんだよ。( 漸く相手が折れたと嬉しそうにしながら遠慮無く改めてその本音を告げれば目尻を指で撫で、てっきり自分が普通と思っていたので目を瞬かせると、それならばと聞き返し、 )


…ッは、く…ン、…きもちい、な?シ、ロウ…っ? ( 元々性感帯な上に裏筋も擦れては此方とて快楽の波が伝わるもので、更に添える所か一緒に緩くとは言え扱かれては堪らず吐息に熱が混じり、体を支えるため相手の顔の横に手を突き、頬を薄く上気させながら口角上げて笑えばより滑りの良くなった性器を括れに一瞬引っ掛かるようにして腰を揺らして擦り合わせ、荒い息を吐いて衝動のままに首筋に甘く噛み付いて、 )

[492] エミヤ。 2017年2月6日 16:05

>>491


……。君は、その…付き合ってくれる、のか。こんな私に、…態々。…嗚呼、幸せだ。…君が笑っていてくれる事が、こんなにも…嬉しい。( 爛々と煌めく瞳に迷いが見られずその様子に戸惑い乍口を開いては閉じてを繰り返し、言葉の迷いを隠せずに理解出来ないと言う視線を向け、気遣いが感じられるその手付きが夢心地の様で表情を緩め、自らもまた幸福を示す様に擦り寄っては首元に口付け、 )っ、その、様な事っ…。っ〜、戯けッ。君は、本気では嫌がらないだろう?最初から、拒ませるつもり無かったからな。( 赤裸々な言葉にぶわ、と顔に熱が集まるのを感じては素直に認める事も相手の感覚である以上否定も出来ずそっぽを向いた侭、諦めの様子に喉鳴らしてはするりと頬を撫で嬉しそうに表情緩め、 )


そ、れは、そうだが。…ただ、その…自惚れそうに、なる。君に、こんなにも大事に思われているのだと。…君を見てきたからな。意外と独占欲があったり、私程では無いが心配性だな。責任感は強い方だろうか。それと、私の事を、一途に想ってくれる。…、君は凄く魅力的な人だ。( 頬を包み込む掌の感覚に視線を泳がせ、消え入る様に段々身を縮こませ、感嘆の様子にそれだけではないと付け足してはこの際だからと額同士擦り合わせ愛おしむ様に双眸を細め、 )…、…。よくもまあ、そこ迄すらすらと出てくるものだな…。逆?…、逆、か。確かに、君にこんな思いはさせたくない。だから、君に嘘は吐かない。( 今迄は徹底的に避けていた話題でもある為、遠慮なく告げられる称賛に言葉を詰まらせ精一杯とばかりに消え入る様に返してそっぽ向き、まさかこちらに向けられるとは思わず緩く首を捻って考える仕草見せてから行き着く所は変わらないとぽつり、 )


んっ、あ、はっ…きもち、いい…。ひぅッ…!あっ、ぁぅ…、そこじゃ、い、やぁ、だ。きすしたい、くー…。( 掛かる吐息に熱が混じったのを感じては釣られる様に目元を緩めてこちらもまた素直に快楽を訴え、時折括れを指先でなぞる様に撫でては目を伏せ吐息を漏らし、不意に首筋に走る僅かな痛みと甘い快楽に肩を揺らして声を上げてはふるふると左右に首振り、相手の首に手を回して抱き着いては懇願する様に、 )

[493] クー・フーリン 2017年2月6日 23:49 ggA4Az42MmLWg

>>492


あん?…相手が他の奴だったらこんな世話焼かねぇよ。お前が俺の特別も特別、大事な恋人だからだぜ?本気で付き合う気になんのは。…は、こりゃ無限ループとか言うやつだな。俺のシロウは本当に、愛おしい奴だ…。( 相手のその視線こそ理解できぬと首を捻り、未だに自分の立場が分かっていないのかと小さく溜め息吐くとすり、と指の背で相手の頬に触れ、首元の柔らかな感触に視線を相手に向けると、また幸福感に満たされて口元綻ぶのを感じて呟き、離すまいとするようにぎゅうと抱き締めて、 )…そうやって恥じるお前も可愛くて堪んねぇんだよな。…!お前、随分初めに比べて大胆に…、いや、意地の悪い野郎になったもんだ。( 不機嫌よりも羞恥が上回ったと察すると喉を鳴らして笑って、振り払われる前提でくしゃくしゃと相手の頭を撫で回し、相手の言葉にぱち、と目を瞬かせた後に、ふんと鼻で笑ってはむに、と相手の頬を軽く引っ張り、 )


逆にまだ伝わってねぇのか?お前はもう俺の心臓の一部だ、少なくともそんくれぇには大事な存在なんだよお前は。…分かってねぇな、お前が今言った様に俺がなったのは、…お前が俺にとっちゃそれほどまでに魅力的だったからだ。( 何故縮こまるのかとぐ、と肩を掴んで無理矢理背筋伸ばさせては真っ直ぐに相手を見詰め、付け足された言葉には逆にやれやれと首を振り、相手に魅力が無ければとっくに浮気していただろうと此方からも額擦り合わせ、 )そりゃそうだろ、お前を本気で好いているんだからな。…だろ?だから俺が特別優しいんじゃねぇよ、お前も俺には随分甘いし、優しい。( 好いているならこれくらいは息をするのと変わるまいとふ、と笑うも、刺激し過ぎぬよう気遣わしげな手つきでそっと頬に触れ、やはり自分と同じ結論に至る相手にくつりと笑って目元緩めながら見詰め、 )


…ッ、ん、…、は、こういう時は我儘だな?…いや、こういう時しか言えねぇのか。( 擦る最中に括れなぞられてはふるりと小さく身を震わせ、相手からの舌足らずな要求に口元緩めると相手の横に肘をつけて体を支えつつ、ぬるぬると性器を擦り合わせ続けながらも空いた手を下に伸ばして相手の鈴口を人差し指の先で弄くり、声ごと飲み込むかのごとく相手の唇を覆うようにして食らい付き、 )

[494] エミヤ。 2017年2月8日 19:30

>>493


恋人、だから…。ならば、応えなくてはならんな。…愛おしいのは、君の方だ。( 言われて漸く理解したと言った様子でじっと相手を見詰めては、ふと表情を緩めると頬に触れる指の背にそっと口付け口元に笑みを浮かべ、離すまいと言わんばかりに抱き締める腕の力に堪らず愛らしさを覚えて頬を擦り寄せ抱き締めては、背に垂れる青い髪に指を通し、 )だ、からっ!からかうなと言っているだろうッ。大体、可愛い訳があるかっ。んむ、…。意地の悪い私は嫌いかね?( 無遠慮に撫で回す白い手に驚き隠せず言葉を詰まらせるも当然の如く振り払っては乱れた髪をその侭にじとりと視線を向け、頬を引っ張られる感覚に僅かに眉根を寄せるも、手首を掴み離させては序とばかりに掌に口付けを落としちらと視線を向け、 )


心臓の、一部…。…、それこそ、私には勿体無い言葉だろう。…唯、そう思ってくれる事は、とても…嬉しい。…、君は、私を過大評価し過ぎだと思うのだが。…その、……あり、がとう。( 肩を掴まれたかと思えば真っ直ぐに向けられる視線に目を見開き、自らの身には分不相応だとは思い乍もそれ以上に満ちる喜びにぽつ、と思わず言葉を零し、まさかその侭言葉を返されるとは思わず目を瞬かせ、薄らと目元を染めて視線を泳がせてはまず否定の言葉が先に出るも、素直に感謝の言葉を告げ、 )…、物好きめ。全く趣味が悪いぞ、君は。…む。君が大事なのだから、優しくしたいとも、思うだろう。( 頬に触れる手からも確かな気遣いを感じてはそっぽを向いていた顔を戻し自分の事乍と呟くも、控え目にも掌に擦り寄り目を細め、自分の中では当然の事であっても自らに同じものが向けられる妙な気恥ずかしさに戸惑い乍ふいと視線を逸らし、 )


あっ、んっ、んん…ッふ、ぁ…んっ、ンんっ…!( 変わらず性器が擦り合う度に脱力してしまいそうな快楽と、卑猥な水音に全身を犯されている錯覚を覚え乍も求めたものが与えられてはその幸福にまたとろりと理性を溶かして無我夢中に口付けを返しては、鈴口を弄る指先に漏れ出す悲鳴が口内に消えてゆき、既に高まっている身体は限界が近いのだと僅かに逃げる様に腰を揺らすも弱々しく互いの性器を握る手は離さずに、 )

[495] クー・フーリン 2017年2月9日 00:15 ggA4Az42MmLWg

>>494


応とも、互いの問題は二人で乗り越えてこそ恋人っつーか、もはや夫婦っつーか、な?…ん、今の一連でそんな要素あったか?( やっと伝わったかと大きく頷くも指の背に口付けられるのを見てしまえばぱち、と目を瞬かせ、詰まりそうになるの堪えて言い切り、擦り寄る相手もだが髪が微かに引かれるようでありながら心地好い感覚に擽ったそうに目を細めつつ首を捻り、 )からかってはいねぇっつったろうが、…んじゃ今回は、愛おしい、に言い換えとくわ。…、それが意地が悪いっつーんだよ、良いも悪いもお前だってなら愛する…って分かってんだろ。( あくまでも本気であると不服そうにするが一息吐いては、垂れてきている相手の前髪を優しく掻き上げるようにして指を通しては薄く笑い、自然な動作で口付けられるのに口元ひくつくが唇を尖らせるに留め、これもまた分かりきった事だろうとじとりと見、 )


お前の代わりなんざいねぇからな、心臓と同じだろ。だからこそお前に捧げるべき言葉であり、事実だ。…あん?評価じゃねぇよ、結果だ結果。おう、謙遜とか柄じゃねぇんだが…、お前に言われっと嬉しいぜ、俺も。ありがとよ、シロウ。( 嬉しい、の一言に一気に表情綻ばせては想いを強調するように付け加えてするりと頬に触れ、否定から入るのももはや癖かと思うと愛らしく、かと言って口から出るのはきっちりと反論で、しかし相手も同じように思ってくれているならと改めて言うのも照れ臭くて小さく咳払いしてから目尻に口付け、 )ほう?そんな野郎に好かれたお前はとんだ災難だったな。…ほらな、結局はお互い様だ。( 相手の反応が掌に伝わるとくつりと笑っては目を細めて冗談めかしつつ頬を撫で、優しくしたい等とはっきり言われる事に此方は気恥ずかしくて一瞬詰まってやや視線逸らし気味ながら頷き、 )


…ん、ン…、は…ぁ…っ、ん…。( 体外での行為故にお互いに濡れそぼるのがその音でよく分かり、耳にむず痒さ覚えつつも、限界故に逃げ腰となりながら離れない手の健気さに気分昂り、水音とは別にリップ音響かせ貪り合うような口付けを交わしつつ、果てろとでも言うようにぐり、と鈴口に爪を立ててやり、 )

[496] エミヤ。 2017年2月9日 21:04

>>495


夫婦、とは…大袈裟だと、思うのだが。君となら、夫婦も悪くないかもしれんな。…なんてな。君はいつだって愛しいよ。可愛い、とも言うが。( 恋人ではあっても夫婦と言う枠には当て嵌るのだろうかと緩く首を捻るも、そこに嫌悪はなく相手とそう言った枠に収まる事が出来るのならそれもまた光栄だと口元に笑みを浮かべ、首を捻る相手にくつりと喉鳴らしては時折見える犬の様な仕草を思い返し愛でる様にするりと頬から首筋を撫で、 )……。なら、今回はそう言う事にしておいてやる。そうさな、拒む事はないと知っている。…だが、君が少しでも不快に思うのなら、身を引こうとは思っているさ。( 垂れた前髪を掻き上げられ不満げな視線こそ向けるも大人しく身を引いては乱れた髪を整える様に自らも指を通し、向けられる視線に確かに返答の予想はついていたと頷くも、不快感やそれに伴うものがあるのなら避けていただろうと双眸細め、 )


私の代わり等…、…否、そうさな、こうも面倒な相手の代わり等早々いるまい。ん、…。だが、その…こう言う、のは…、少し照れ臭い。( 幾らでも代用は効くだろうと苦笑混じりに口を開くも、ふと言葉を止めては緩く左右に首振り悪戯っぽく口元を歪めては掌の皮膚を食み、目尻に触れる唇に擽ったげに睫毛を揺らし、ちらと相手に視線を向けるものの近距離に在る端整な顔立ちに気恥ずかしさ覚えて目を伏せ素直にぽつりと吐露し、 )全くだな。君がいなければ、駄目になってしまう、なんて。とんだ災難だ。…お互い様、なのか?まあ、確かに…考えている事は、同じかもしれんな。( 冗談めかした言葉にふ、と息を吐くと態とらしくやれやれと肩を竦めては心地良さげに目元を緩め掌を重ね、何だかんだで向ける気持ちは同じなのかと自らに言い聞かせる様に呟いてはちらと視線を向け、 )


ぁ…、はっぅ、んン…っ。んっ、んン、ンっ…!( 貪り合う様な口付けに夢中になる一方で波打つ様に与えられる快楽に肩を震わせ、堪らずくしゃりと爪先でシーツを引っ掻いては耐え切れずにくぐもった悲鳴を上げると同時に思わず性器を掴む手に力を込めるも、薄くなった白濁液を勢い良く吐き出して互いの腹部を汚し、腹筋を伝って流れ落ちていく感覚にまたふるりと僅かに身を震わせ乍も縋る様にぎゅう、と抱き締め、 )

[497] クー・フーリン 2017年2月13日 01:05 ggA4Az42MmLWg

遅れて悪ぃ!が、文字数足りねぇ。


>>496


そうか?夫婦の方が響きとしちゃ俺らにぴったりだと思うぜ。ま、何にせよ、一緒に苦難も乗り越えるってことにゃ変わりはない。ん…、俺もだ。…って何でそこで言い換えるんだよ。( 何処と無く恋人よりも深い関係を彷彿としては少し歯を見せてにっと笑い、どう表現しようとそこは変わらないと軽く胸を張り、撫でられれば気持ちいいとばかりに目を伏せて擦り寄るも付け加えられた言葉にじとりと目を向け、 )俺の言う可愛いだとか綺麗だってのは大概愛しいってことなんだがな。……、とんだ羞恥プレイじゃねぇか!お前から見て嫌がってるように見えたら俺が否定してやらにゃならねぇってことだろ?( 言い換えると一先ずは大人しくなる相手に苦笑しながら肩を竦めて、相手が勘違いして身を引こうとするのをどんなに恥ずかしくとも自己申告せねばならぬこと思えば相手の優しさと知りながらも寧ろ頭を抱える結果となり、 )


埋めようにも必ず何処かに穴は空くもんだ。面倒?お前ほど仕留め甲斐のある獲物はいねぇよ。…、照れ臭いのは分かるが、…んなもん今更だろ。( 相手と全く同じ存在等いないのだから何処かで足りぬ部分が残るだろうと頷き、珍しく否定しない所か悪戯っぽく笑って見せる相手に目を瞬かせるも、手はそのままにお返しにと喉元に噛みつく真似をして犬歯の先端掠めて顔を上げてくつりと笑い、此方としては相手に賛美される事が照れ臭くはあるものの、だからと言って止めるとはならないだろうと目尻から口端にかけて口付けを落としていき、 )知ってるぜ、こう言うのを棚から牡丹餅って言うんだろ?…いや、ただ実が結ばれただけか。やり方違えど行き着く先はおんなじって訳だ。…俺としちゃもっとぐずぐずになるまで甘やかしてやりたくもあるが。( 嬉しそうにしながらふざけて応酬するも予期せぬ幸福ではなく過程があった事思うとふむ、と真面目に頷き、正反対を歩こうとも根元は同じなのだと口元緩めつつ、不意にじー、と見詰めてみて、 )


ッ…く!…ん、…はぁ…、…んー、よしよし、…今日はいっぱい出したな。( 快楽から来る相手の悲鳴飲み込みそれを糧に昂るまま擦り合わせていたが不意に相手の力が加わると達すること出来ず眉を寄せるも間もなく抱き寄せられては、腹部に感じる体液に相手が果てたと察して宥めるように額に口付けて、 )

[498] エミヤ。 2017年2月15日 20:27

こちらこそ、遅くなってすまない。


>>497


…君の妻には、美しきエメルが相応しい。…君が、共に乗り越えると言うのなら、私も君を支えたいと…そう、思うよ。つい、君が可愛らしくてな?( ぴったりと言う相手に対し双眸を細めては緩く左右に首振り薄く笑みを浮かべては、するりと頬を撫で、気にした風もまた悪びれもせずに宥める様にして額に口付けてはあくまでも悪気はないと緩く首を傾げ、 )…だが、可愛い、等と。私の様な相手に使う言葉ではないだろう。…、まあ、そう言う事にはなる、か。羞恥プレイと迄は考えていなかったが、成程そう言うやり方も…。( 苦笑する相手にやはり可愛いとは程遠い存在なのだからと眉根寄せ何とも言えない顔を見せ、考えもしなかったものの相手から見ればそうなるのかと納得した様に頷いては、こう言った方法で攻めるのも良いのではとふむ、と考えている様子、 )


っ、は…。仕留め甲斐のある獲物、か。油断していると、また逃げ出してしまうかもな?それは、…そうかも、しれないが…。君から言われるのは、いつ迄経っても慣れん。( 喉元を掠める歯の感覚に噛み千切られるのではないかと反射的にひく、と喉が上下するも、離れ際に甘く掌に噛み付いてから口を離せば顔を離して首を傾げ、顔に降る口付けに擽ったげに目を伏せて視線を逸らし、相手の言う事は尤もだと頭では理解しているものの自らが言われる側というのは慣れないとそっぽ向き、 )…ふ、そうだな。飽きもせず君が居てくれたからこそ、こうなってしまったのだろうよ。……そこ迄甘やかさなくていい。( ふざけ合っていた筈が不意に真面目な様子を見せる相手に思わず吹き出しそうになるも、堪えて頷いては掌に口付けて手を離し、向けられる視線に目を瞬かせては思わずそっぽを向き、 )


は、う…、ふ…。くー…、気持ち、良く…なかった、のか…?( 放心状態の中で縋りつく様に抱き締めていたものの、宥める様に触れる唇に飛んでいた理性が戻ってくるも腕は離さない侭に擦り寄り、ふと未だ腹部に感じる存在に気付いては自分の行動気付かずに物足りなかったのだろうかと不安げに瞳揺らして相手を見詰め、 )

[499] クー・フーリン 2017年2月15日 21:53 ggA4Az42MmLWg

ま、お前の場合は仕方ねぇさ。無理はすんじゃねぇぞ。(/蹴り可)


>>498


確かに良い女だったがそりゃ生前の話だ、…だったら俺もお前を俺の旦那と呼んでやろうか。お前が居るだけで既に支えになってるけどな。…、酔狂にも程があんだろ、他の俺ならその手に噛み付いてんぞ。( 否定しきれない部分はあるにしろそれはそれとしながらふむ、と首を捻り、先程から可愛い等と連発食らえば唖然と自身の額に触れつつ相手の瞳見上げ、恥ずかしさもあって舌打ちして視線背け、 )んじゃ俺に向ける言葉でもねぇだろ。…いやそんな方法ねぇから!自分の天然を利用しちまえばそりゃただの腹黒だぜ!?( ならばと対抗するように告げてじ、と見詰め、相手の反応から盛大に墓穴を掘ったと気が付き、どうにか訂正させようとあたふたと、 )


ン、俺が油断すると思うか?ま、そん時は手足折ってでも捕まえてやるから安心しろ。…俺とてお前に、…う、美しいとか?言われんのは慣れねぇ、が、それも今更だ。( 肉の少ない掌噛まれてはぴく、と指先動くも、鼻で笑いながら本気だと暗示するように肩から肘にかけてするりと撫で、自らを賛美する言葉に此方も慣れずに若干上擦りながら視線彷徨かせるもだから止めるとは互いにならないだろうと視線戻し、 )んだよ笑うなっての。偶然の幸運じゃなくて必然の幸運なら別もんだろ?…んじゃある程度は甘やかしてもいいんだな?( 相手の反応察して唇尖らせ、冗談としてもそれは間違った使い方だと不服そうにし、これは揚げ足取りだと知りながらもちらりと相手を伺い、 )


あー…、…お前、イくと手に力入っちまうの、分かるだろ?……で、寸止めされちまったから、ご奉仕してくんねぇ?( やはり気付かれるかと視線泳がせるも何を言っても自分を責めるのだろうと思えば正直に伝えてやり、だからと言ってこれ以上相手の身体を酷使する訳にはいかないのでこれが一番罪悪感薄まるのではないかと相手の上から退くと相手の手を掴んで未だにいきり立つ自身の性器に触れさせては首を傾げながら見詰めてみて、 )

[500] エミヤ。 2017年2月15日 23:34

>>499


…、…旦那…?…君にそう呼ばれると、坊主と呼ばれた頃を思い出すな。君だから言っている。君なら噛み付かないだろう?( 不意に過ぎる記憶に呼び方に繋がるものを感じてか何とも微妙な反応で頷き、視線を背けられてしまえばそれを追う事はなく素直に身を引くも、あくまでも相手であるから言うのだと付け足しては目元緩め、 )む、…。君は、こう…大型犬的な可愛らしさがだな…。何を言う、目的の為なら手段を選ばない男だぞ、私は。腹など元から黒いに決まっているだろう。( 自らの言葉を逆手に取られれは一度口を噤むも、自分と相手では違うのだからと頷き、どうにか訂正させようとするその姿が面白く意地が悪いとは思い乍も元々そう言う事をしてきたのだからと薄く口元に笑みを浮かべ、 )


全く安心出来る言葉ではなかったがね。その時は籠の中にでも閉じ込められてしまいそうだ。君が美しいのは単なる事実だろう。…、まあ、今更なのは承知の上だが…。( 腕を撫でる掌に双眸を細めてははれやれとばかりに態とらしく溜息を吐いてから、宝具にその道具が使われた様にと冗談交じりに肩を竦め、そこは譲る気はないと言い切れば、今更と言うのも否定出来ずかと言って簡単に受け入れる事も出来ずに悶々と、 )嗚呼、その通りだな。君の所為で、こうなってしまったのだから。…私を、余り甘やかしてくれるな。今でも十分に、君に甘えてしまっているのに…。( その通りだと頷き乍も唇を尖らせる相手に対して宥める様に頬を撫で、揚げ足取りに思わず言葉を詰まらせるも、やはり此処は譲れないと左右に首を振っては思わず眉根を寄せ、 )


…!す、すまな、い…。…奉仕……、足りなかったら、幾らでも…する、から。…ん、ん…。( 無意識下の事とは言えど自分の所為でと目を伏せるも、存在を主張する性器に触れさせられたかと思えば奉仕と言う言葉に回らない乍にも理解した様で重たい身体を起こし、体勢を変えて相手の股に顔を埋めては躊躇う事なく口を開いて先端を含み、歯を立てない様にと気を付けつつ舌先を伸ばして括れをなぞっては口では届かない竿を根本から撫で夢中になって吸い付き、 )

[501] クー・フーリン 2017年2月18日 16:49 ggA4Az42MmLWg

>>500


…?あー、目上にも使うか。…となると、あの坊主が将来俺の旦那サマになるとはな。無意味と知ってるからな。光の御子を可愛いと呼ぶなんざある種良い趣味してるぜ、本当。( 何故そうなるのか一瞬目を瞬かせるも納得しつつ否定肯定せずに感慨深そうに頷き、怒ろうとも結果が覆る訳でもないと視線逸らしながらも呟き、代わりなのか視線戻せば唇で鼻先に食み付くようにして口付け、くつりと喉を鳴らし、 )…、そんなら、お前は猫的な可愛らしさがある、と言っても、文句ねぇよな?……っ、羞恥で俺を殺す気か?( やはり犬なのかとじとりと見るも公平に考えればまたそれを逆手にじー、と見詰め、時既に遅いと悟れば一回や二回は耐える自信はあるものの許容量超えたらどうなるかと考えると口元引き結び、ぐっと堪えるように相手を軽く睨み、 )


そん時はあれだ、お前対魔力低いしルーンで縛る方が早ぇ。それが嫌なら逃げねぇのが賢明だな。…俺は事実とは思ってねぇっての。…だから、中々受け入れらんねぇのも今更だっつってんだ、諦めろ。( ただのルーン魔術でなく原初のルーンでなら尚更だろうとあくまで否定する様子なくどう手を打つか考えるように首を傾げてはにやりと笑い、徐々に無駄な抵抗と化してる気はしているがやはり此方も譲らず、悶々とする相手の頬に手を伸ばし、 )ああ、だがここまでさせたのはお前の所為だからな?…つか、そもそもお前に厳しく接した覚えもねぇけどな。もっと俺に依存したっていいんだぜ?シロウ?( 相手からの同意を得ると掌に擦り寄りながらちらりと相手を見て口元緩め、甘やかすなと言われてもと首を捻れば、ふ、と笑って親指の腹で相手の唇なぞり、 )


…ッ!ぁ、く、お前…っ…、色々とやべ…な……っは…。( 達する直前に止められてしまったために少しの躊躇いもなく口に含まれるだけで腰が小さく震え、その前提の上に相手の舌に翻弄されては容易く先走り溢れ出し、見下ろしてみれば視覚的にも毒そのもので、余さず与えられる快楽に軽く身を捩るも耐えるように眉を寄せて目を瞑り、 )

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