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青い君と赤い私【非募集】


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[1] エミヤ。 2016年9月7日 19:45

三レス目、だな。本当に、早いものだ。( ふ、 )

まだ使い勝手がよく分かっていないのだが…。慣れていかなければな。( はふ、 )
色々とあったが、これからも宜しく頼む。

[601] クー・フーリン 2017年5月1日 00:11 ggA4Az42MmLWg

>>600


…ああ、お前に甘やかされると心地好くなるから恥ずかしいんだ。……たまには追い詰めねぇと捕まらねぇぞ、獲物は。( 漸く理解したとばかりに呟けばふいと視線を逸らし、優しすぎるのか臆病すぎるのか相手のそれでは鼬ごっこにもなるまいとちらりと見上げ、 )んじゃあ、お前の我が儘をどうしても聞きたいと強請るなら?…、そこまで言うなら駄目になっちまうか、俺も。( 脅して駄目ならと今度は小首を傾げてじぃっと見詰めてみて、もはや逃げ道はないと感じれば相手に擦り寄っていき、 )んあ?見た目はちゃんと子供だろ?…、汚れ落とすだけじゃねぇのか。( くつくつと楽しげに笑いながらも姿勢を戻し、シャンプーと違って泡立たずに少しひんやりした液体に何とも言えない顔になり、 )ンん、っ、はぁ…、どした、限界か?( 舌先に感じる凹凸に目を細めていたが不意に逃げられ、くつりと喉を鳴らして相手を覗き、 )


……どうせまた格好付けやがったんだろ、待ってる俺の事は考えたか?…とりあえず横になれ阿呆め。( アイリスフィールとは相手の義母とも言える存在だと思うと本気で怒る気にはなれずに静かに叱り付けては相手の隣に腰掛け、接触による魔力供給をと自身の腿を叩いて休むよう命じ、 )

[602] エミヤ。 2017年5月2日 19:22

>>601


…でも、嫌ではないだろう?…、まさか、獲物の方から助言を受ける事になるとは。だが、そうだな。強引にいかなければ、手に入らない事もある。( 視線を逸らす相手を追って顔を覗き込んでは確認する様にじっと見つめ、相手の言葉にきょと、と思わず目を丸くするも、ふと双眸を細めては頬を撫でていた手を腰へと回し抱き寄せ、 )…、…私の我が儘は、こうして君の傍に居る事、なのだがね。…それでは足りないと言うのなら、もう一つ、私の我が儘を聞いてくれるかね?嗚呼、…駄目になってくれても、構わんぞ。( 引く様子のない相手にやはり困った様な表情を浮かべるばかりだったものの、視線を落としふと思いついたかの様に相手に向けては首を傾げ、相手の様子に嬉しそうに目元を綻ばせて額に口付けを落とし、 )サーヴァントなのだから、汚れと言っても大したものではない。どちらかと言えば、メインはこちらだよ。ほら、流すぞ。( 元々手入れをする為に態々お願いをしたのだからと髪の付け根迄浸透させる様にしっかりと絡めてから、髪を軽く一纏めにしてシャワーヘッドを手に取り、お湯を出し過ぎない様にと調節しつつゆっくりと洗い流し、 )っ、…。…気持ちよすぎて、だめだ。( 覗き込む相手からそれ以上逃げる事こそしないものの、口元を掌で隠し伏し目がちにぽつり、 )


君にそこ迄して貰う必要は、…。……、否、すまない。…心配を掛けてしまったな。( 義母から魔力を受け取った事もあり今直ぐに必要な事では無いと口を開くも、一度口を噤むとおずおず乍にも腿へと頭を置いてはぽつりと謝罪を零しすり、と頬を擦り寄せてちらと相手を見上げ様子を伺い、 )

[603] クー・フーリン 2017年5月2日 19:59 ggA4Az42MmLWg

>>602


嫌なら心地好いと感じる筈もねぇだろう。……甘えたくねぇとは言ってねぇだろ?だから、甘えざるを得ないようにしてみせろ。( 分かっているくせにとじとりと目を向けながらぽつ、と呟き、不意に相手の身体が近くなると目を瞬かせて見上げるもすぐに逸らしてぼそぼそと、 )…お、何だ、俺に叶えられるもんなら何でも言ってみろよ。……んじゃあ、正直言うと、お前が来ない時間は何したら良いか分からねぇし、寂しいし、こないだなんか来ない間だけの暇潰し相手を探そうとまでした。( 漸く折れたかとぱ、と瞳輝かせて見上げればじっと言葉を待ち、少し考え込むように目を伏せていたが顔色伺うようにちらと見上げ、 )そういうもんか?…ん、…ん?( 現代文化がよく分からないとばかりに首を傾げるが、お湯が注がれると目を瞑り、しかし相手の指がつるりと髪を滑っていくような感覚に不思議そうな声溢し、 )……ふは、久しぶりだったしな。俺も、気持ち良かった。( 愛らしさに思わず笑ってしまえば相手の口の端を指で拭ってやれば目を細めて、 )


……よしよし、無茶をした罰だ。俺に愛でられてろ。( 上手く誘導出来たと嬉しそうに笑って相手を見下ろすと肩に髪が垂れるのも気にせずにこの時間を長引かせようとするかのごとくゆっくりと相手の顔を掌で撫でていき、 )

[604] エミヤ。 2017年5月2日 21:27

>>603


ふ、それもそうだったな。…嫌ではないならいいんだ。甘えざるを得ない様に、か。…なら、気付かれない様にゆっくりと追い詰めなくてはな。( 確かに相手の言い分は最もだと肩を竦め、するりと指の腹で目元を撫で、逸らされた視線に気にする事なく青い髪に頬を擦り寄せ、 )……その、嫌ならば、答えなくても構わないのだが。…君の誕生日を、…教えて欲しい。……寂しい思いをさせて、すまない。そんな風に、思ってくれていたのだな。…どうし様もないとは思うだが、君にそこ迄言って貰えるのは…、嬉しい。だから、これから寂しい思いをさせてしまった分を穴埋めさせて欲しい。( 自分で折れたとは言え瞳を輝かせる相手に躊躇いを見せるも、消え入る様な声音でぽつ、と呟いてはちらと相手の様子を伺い、相手の言葉に目を見開き、しかし直ぐに表情を綻ばせては相手の身体を抱き締め、 )うむ、綺麗になったな。さて、次は身体だ。擽ったい時は言ってくれ。( 不思議そうな相手に思わず口元に笑みを浮かべ乍も艶やかな青い髪に満足げに頷き、もう一度一纏めにして肩から前に垂らしては今度はとボディーソープを取り出し柔らかい素材のタオルで泡立たてでは、強く擦らない様にと首周りから腕へと優しく洗ってゆき、 )…君とのキスは、いつだって心地好いものだが、な。( 抵抗こそ見せないものの気恥ずかしげに視線を逸らし、時間ではなく相手の方が重要だとぽつ、 )


ん、…それは、罰になる、のか…?( 垂れ落ちる髪はまるで青いカーテンの様だと思い乍相手を見上げ、顔を滑る掌の感覚が心地好く僅かな魔力を感じ取り目元を緩めるも、ふと相手のその行動は罰になるのかと思い至り思わず首を傾げ、 )

[605] クー・フーリン 2017年5月3日 08:00 ggA4Az42MmLWg

>>604


ん、もう一年半近くはいるってのに一々気にしすぎなんだよてめぇは。……気付いた頃には逃げ場無しってか。一番怖ぇなそりゃ。( 反射的に目を細めるも軽く擦り寄り、ぴく、と一瞬反応するもそれでも受け入れると言う意思を示すようにそっと相手の服を握り、 )クー・フーリンの生まれは夏至…の話じゃねぇんだよな?…だが夏生まれなんだぜ、7月9日、だ。お前は?……ああどうしようもないのは知ってんだ。…だがそれもあるが、お前はよく身体を壊すからそのうち来る余裕なくなるんじゃねぇかって待ってる間に考えちまう。もう重症だ、責任取れ。( 調べれば簡単に分かる筈と思えばつまり、と推測してふっと笑って躊躇いもなく告げては相手の頬に触れて首を傾げて聞き返し、抱き締められると肩の力が抜けてぐりぐりと胸板に額を押し付けてぽつりと、 )……。…っ、…わかった。( 濡れているので分かりづらいがいつもよりしっとりしたような感覚に目をぱちぱちと瞬かせつつも、不意に首にタオルが触れると小さく肩を揺らして視線を前に戻し、 )…それでも気分が昂るってもんだろ。いっつも軽いのならしてるけどよ。( 喜びに口元緩ませながら相手を抱き寄せれば首筋に柔く口付けを落とし、 )


おう、なるさ。…料理も出来ねぇしマスターやチビ共の面倒も見に行けねぇだろ?……今日は、俺と一緒にずっといろ。( 間を入れず頷いて見せればいつもならしているだろう行動述べてやれば悪戯っぽく笑ってから、すっと目を細めると身を丸めて額に口付けて、 )

[606] エミヤ。 2017年5月3日 18:41

>>605


どうにも、この心配症は治らないらしい。君に嫌な思いをして欲しくなくて、な。…そうでもしなければ、君を捕まえられないだろう?( 自らの性分に思わず苦笑を浮かべては、頬を撫でこつ、と軽く額同士を当て、服を引かれる感覚に愛おしげに表情を緩めては髪に口付けを落とし、 )!…そうか、夏生まれ…過ぎる前で良かった。…私の…?…11月13日、だが…。あ、否、その、すまない。言わせてしまったな。…すまない、クー。私は君に心配をかけてばかりだな。だが、喜んで責任を取ろう。…君が少しでも、安心出来る様に。( 予想外にもあっさりと告げられてはぱちぱちと目を瞬かせるも表情を和らげて頷き、しかし聞き返されるとは思わずきょと、と目を丸くし答えるも申し訳なさげに眉下げ、普段からは想像出来ない言葉に僅かに目を見開き、そっと抱き込む様に抱き締める力を強めては旋毛に口付けを落とし、 )やはり、君の肌は綺麗だな。…柔らかくて、滑らかで。( 泡を纏う細い腕を見詰めて思わず呟いては、背中から胸、腹周り迄力加減に気を付け乍後ろから腕を回して優しく泡を纏わせてゆき、ふと戯れに耳裏に唇を寄せては口付けを落とし、 )…、…それはそう、だが。…毎日、こんな、深くしていたら、…耐え切れそうにない。( 首筋に当てられる唇の感触に僅かに肩を揺らし、ぽす、と肩口に顔を埋め呟き、 )


む、…。確かに、言われてみると、そうだな。だが、君と共にいる事が罰、等…私には、心地良すぎる。( いつも自然と繰り返していた行動を指摘され言われてみればと納得こそするも、やはり罰と呼ぶには程遠い穏やかな時間に目を閉じてはお返しとばかりに服の上から臍へと唇を当て、 )

[607] クー・フーリン 2017年5月3日 21:41 ggA4Az42MmLWg

>>606


わぁったよ、そんなら、嫌ではないと俺が一々否定してやる。…お前はなんか、そういうの得意そうだもんな。( 一つずつ全部潰していってやれば心配も減るだろうとふ、と目元を緩め、額に感じる体温に目を閉じながらくつくつと喉を鳴らして笑ってするりと首筋撫でて、 )そうかい、そんなら11月は祝い事が二つってわけか。別にお前が謝るようなことじゃねぇだろ。─……あーあー、言っちまった。…駄目になるってよりなってんの隠してたっつーか、笑い種だぜほんと。( 純粋に相手の生誕祝えることに嬉しそうに笑いながら頭に刻むように頷き、吐き出してすっきりもすれば強く抱かれる事に深い安心感も覚える反面、耳の先端を朱に染めては顔を上げられずに、 )まあ子供に比べりゃ大人になると割とごつごつしてっからな。…、…、っン、なんだ、そこも、洗うのか…?( 他意なく相手の言葉に同意をしていたが、相手の腕がそこにあるのに触れるのは柔らかいタオルで、泡のお陰で痛くも痒くもないながらもぞ、とその位置に落ち着けずに悶々としていた中で耳裏に寄せられる唇に不意を突かれてふる、と肩を揺らしては伏し目がちにちらと振り向き、 )いいじゃねぇか耐えなくても。……だったら隙あらば貪り食っちまうか、お前の口の中。( 何を耐えることがあるのかとくつりと笑えば、耳元でそっと色を乗せて囁いて、そのままちろりと耳端を舌先でなぞり上げ、 )


んじゃ言い方変えるか。…こうでもしねぇと長くは捕まえらんねぇだろお前を。…ん、こら、んなとこにすんなって。( 罰にならないと反論されてしまえば肩を竦め、愛でるようにしてつ、と相手の胸元に指先を這わしては、ふと慣れぬ箇所への口付けに腹筋を引き攣らせてぺち、と軽く相手の額を叩き、 )

[608] エミヤ。 2017年5月4日 00:52

>>607


それは、…確かに、私にとっては助かる話だが…。態々そこ迄せずとも、適当に流してやって構わんと言うのに。そうかね?…まあ、真っ向勝負よりは、得意だろうな。( 相手の言葉に目を瞬かせては、自分が心配症故にそこ迄させるのはと僅かに眉尻下げ、一度は首を傾げるも、言われればそうなのかもしれないと納得した様に呟いては首筋撫でる掌にすり、と擦り寄り、 )…無理は、しなくていいんだぞ。私は君を祝いたい気持ちで聞いたが、それを君に迄強制したくはない。……私は、君のその言葉を聞けて、少し安心したよ。…君も、同じ様に思ってくれているんだと、思ってね。( 今迄は余り気にしてこなかった事故にこちらに合わせて無理をしているのではないかと心配そうに眉を下げた侭軽く左右に首振り、朱に染まる耳にちらと視線を向けては今は無理に顔を上げさせる事も無いだろうと抱き締めた侭、ぽつりと自らの気持ちを吐露しては青い髪に指を通し乍頭を撫で、 )…否、小さな耳が可愛らしくてつい、な。ほら、足も洗ってしまうぞ。( 向けられる相手の視線にまるで悪い事でもしている様だと感じ乍驚かせた詫びの序でに振り向く相手の頬に口付けを落としては、白い脚へと手を伸ばし腿から脹脛、しっかりと足の爪先迄片足ずつ軽く持ち上げて全身に泡を纏わさせ、 )っ、…!?だ、めだ。……もっと君が、欲しくなる、だろう。( 色を乗せた声音と共に人の手が触れない箇所に感じる感触に肩を揺らし、慌てた様に一歩身を引いては視線を泳がせ目を伏せ、 )


…そうかもしれんな。…む、口には届かないのだから、仕方ないだろう。( 意図的ではなくとも自然と周囲に意識を向ける事が多い事は自覚しているようです苦笑混じりに納得しては、胸元を這う指先を擽ったく思い乍も不意に額を叩く手に釣られ相手を見上げては腕を伸ばしふに、と人差し指で軽く唇に触れ、 )

[609] クー・フーリン 2017年5月4日 01:35 ggA4Az42MmLWg

>>608


…本当はして欲しいのにお前が遠慮して、してくれねぇ方が嫌だろ?…俺は真っ向勝負しかできねぇからな。ま、お前を捕らえるには相性良かったみてぇで何よりだが。( そう言うことではないのだと若干の羞恥伴って視線を逸らし気味ながらぽつりと溢し、撫でてやればごく自然に擦り寄る様子に満足そうに目を細めて笑い、 )無理も何も、何より大事な恋人の誕生日を祝いたくない奴なんて何処にいるってんだよ?……そうだ、お前はよく私なんか、みてぇな言い方するが、俺にはお前だけなんだよ。お前以上はいねぇのに、てめぇがへり下る理由なんざねぇんだ。いい加減、それ止めろ。( また妙なところで遠慮を見せる相手に溜め息を吐けばやれやれと首を横に振りつつ、未だに頬に赤みを残しながらそれでも顔を上げるとこれもまた本音なのだからと相手の頬に触れて、 )…ただの変態に聞こえるぞそれ。…、っ、…ぅ、……ぷは、今更だが、全身お前が洗う必要…あったのか?( ふんと鼻を鳴らして視線を戻すも、無垢な子供であれば何とも無かろうが隅まで丁寧に相手に触れられては睫毛がふるふると揺れ、しかし邪魔はしまいと口元を自ら塞いで堪えて、漸く済んだらしいと見ると息を吸い込みながらぽつり、 )それの何が駄目だってんだよ。…さっきは逃げられたが…、舌、甘噛みされて、吸われんのとか割と好きだろお前。( 追い詰めるように距離を詰めては、親指の腹で相手の下唇をなぞりながらくつりと笑って首を傾げ、 )


だろ?たまには独り占めもしたくなる。…だからって其所は止めろ。キスしてぇならそう言えっての。( 同意を得れば余計嬉しそうに目元を緩めて頷き、服越しとは言え未知の感覚は本能的に避けたくなるものだろうと咎めては相手の額に手を添えて此方から唇に口付けを落とし、 )

[610] エミヤ。 2017年5月4日 16:25

>>609


…成程。確かに、その通りだな。…君が欲しい様に、これからたっぷり甘やかさないと、な。嗚呼、…真っ直ぐ向かって来られては、逃げようもないからな。( ぱち、と目を瞬かせては安堵した様に表情を緩め、頬に手を添え軽く鼻先に口付け落とし、距離が近付く程に逃げ道を探そうとした事を思い返しては思わずくすりと笑みを零し、 )それは……。君は…余り、そう言う事は好きではないのだと、思って、な。無理強いをさせてしまっているのではないかと。……すまない。善処しよう。…どうにも、癖の様でな。君は魅力的だから、…釣り合っている自信が、ない( 今迄の事を思い返して直接聞いた事はなかったものの、行事事などに余り関心がなかった様に思っていた為少し意外だと頬を掻き、相手の指摘に思わず言葉を詰まらせるも自覚はしている様で眉を下げ、対等で在りたいと思ってはいるも少し困った様に笑み、 )それは心外だな。…まあ、全身を私の手で洗う必要はないが、偶にぐらいは…、…嫌だったかね?( 全く下心がないと言えばまた嘘になるので肩を竦めるだけに留め、相手の指摘に確かにとは思いつつ手入れをするのなら徹底的にと思い自らの手でやったものの、思えば全身を他人の手が這う感覚は余り良い気分のものでもなかったかとシャワーヘッドを手に取り温度を調節しつつ首を傾げ、 )な、…!ち、ちが、っ…きらい、では、ないが……。( 唇に触れる指先に思わず肩を揺らし、相手の指摘に目を見開きはくはくと口を開閉させては咄嗟に否定するも段々としどろもどろになり声も萎んでゆき、 )


…この部屋では、君だけのものだがね。ん、…君の反応が面白くてつい、な?( いつでも、とは言い切れずも、少なくとも誰も入って来ないこの部屋ならばと小さく頷き、望んだものが与えられては心地良さげに双眸を細めるも、単に届かないだけでそうした訳でもないと相手の頬を撫でくつりと喉鳴らし、 )

[611] クー・フーリン 2017年5月4日 17:40 ggA4Az42MmLWg

>>610


ん、嫌じゃねぇってのは、大概は、その、……もっとしてもいいって事だからな、…もう言わねぇから覚えとけ。おうよ、逃げるなら逃げた方に向かっていくだけの話だかんな。( 擽ったそうに目を細めながら言ってしまっていいものかと視線を彷徨かせるもちろ、と相手を見上げてすぐ逸らし、思えば沢山走り続けたものだと同じように笑いながら唇に軽く口付けて、 )あー、…それは、あんま実際の時間とか、絡めて来ねぇ方がいいのかと思ってな、そう言うの嫌う奴もいんだろ。…、ここまで俺を駄目にしといて無責任な野郎だな。…お前は傍にいるだけで良いとか言いやがるから、他に何が嬉しいのかとか、やり過ぎて引かれてねぇかとか…てめぇが魅力的だから、色々考えてんだぞこちとら。( 思い当たる節はあるのか苦笑しつつ相手の思っているような理由ではないと首を横に振り、此処まで来て相変わらずな相手にむす、とした拗ねた表情をすれば加えて本音吐露しながらも遠慮なく相手の両頬をむにぃ、と引っ張り、 )お前、中身は俺だってこと忘れてねぇか?……お前に身体の隅々まで触られたら、…えっちな気分になっちまうだろ?( こういう時は鈍感だと溜め息吐けば、身体を捻って相手を振り向くとシャワーの熱のせいかそれ以外かほんのり頬を上気させながら伏し目がちに相手を見上げれば態と年相応な拙い表現使って、首を傾げて見せて、 )ふーん?んでどっちなんだよ、…あー、犬歯がちょっと食い込む方が好きってか?…兎に角試してみようぜ、な?( 反応が愛らしくてついつい意地の悪い笑みを浮かべながらじりじり距離を詰めて、嫌がるだろうかと様子見ながらも相手の唇をべろりと舐めてはにやりと笑って、 )


だがもっと長く居たい時もある。…んなとこ反応しちまうだろうが、……ほれ。( それはそうでも我が儘になりたい時もあるだろうと肩を竦めては、慣れない上に元々母親と繋がっていた部位であるのもあってか無反応とは行くまいと唇尖らせれば、仕返しとばかりに指先で相手の臍の縁をなぞり、 )

[612] エミヤ。 2017年5月4日 22:32

>>611


…分かった。しっかりと肝に銘じておこう。有難う、クー。ん、…。そうさな。君なら、本当にそうしてしまうやもしれんな。( 胸の内に刻む様に沁々と呟いては、するりと頬を撫で微笑み、今だけの戯言ではなく本当にそうしてしまうのではと想像して嬉しそうに表情を緩め、 )…君自身が、嫌悪していた訳ではない、のか。…なら、君の誕生日に、直接祝の言葉を告げても、嫌ではない、のか?んぅ…。…ふ、ふまなひ…?…でも、その、だな。君にされる事は何でも嬉しいと、言うか。…君が来てくれるだけでも、1人で舞い上がってしまう程、ぅ、うれしい、と、いうか……。( 予想外の反応にぱちくりと目を瞬かせ、それならと直接伝える事は避けようと思っていた事も許されるのだろうかとちらと視線を向け、頬を引っ張られては僅かな痛み以上に相手の拗ねた態度に驚きを隠せず舌っ足らずに謝罪を口にするも、頬を掴む手を軽く叩き離す様に促してからぽつりぽつりとこちらもまた本音を吐露し、 )…、…。からかうのは止めたまえ…。ほら、泡を流すから。( 年相応な言葉遣いに加え何とも扇情的な表情に幼子の姿とは言え思わず言葉を詰まらせては、堪らずと言った様子で深々と溜息を吐いてはこれ以上は目の毒だと視線を逸らし、もうそろそろ丁度良い温度だろうと半ば強引に前を向かせてシャワーをかけ、 )っ、……。そう、聞くのは、…狡い、だろう。…君の好きに、したまえよ。( 唇に触れる舌に思わず目を瞑るも、薄らと瞳を開いてはとても嫌とは言えずに視線を逸らし、かと言って是とも頷けずに相手に判断を委ね、 )


…そうだな。…んっ、…ふふ、擽ったい。( 相手の言葉に思い当たる節はある様で同意してはふと目元を緩め、服の上からとは言え不意に臍をなぞられては他人の手が触れる事のない場所の感覚に思わず腹筋に力が篭もり逃げる様に身を捩り、 )

[613] クー・フーリン 2017年5月5日 10:07 ggA4Az42MmLWg

>>612


…あんまりお前が遠慮がちなもんで、痺れ切らしただけだっての。可能性じゃなくてそうしてやるっつってんだ、…あ?なんだよ、嬉しそうにして。( 言ってしまったと言う羞恥誤魔化すように相手の掌にぐいぐいと擦り寄り、本気でそうする腹積もりだと鼻を鳴らしてはふと相手の表情気が付き目元を緩め、 )嫌悪はしてねぇし、…寧ろ、お前に直接言われると…もっと深いとこまで繋がったみてぇで、嬉しいぐれぇだ。…っ、そんなこと言ってっと、もっと調子に乗っちまうぞ。後悔しても知らねぇからな。( 今までと違う所から更に繋がりが強くことを喜びこそすれ嫌悪する筈もないとにっと崩れた笑みを浮かべ、健気と言いたいがそれが本音と言うのだからその愛らしさに体の内が熱くなるの感じてぐ、と相手の肩を掴むと最後の忠告とばかりに真っ直ぐ見詰め、 )からかってねぇし今回はお前が悪い……ぶっ!?…、…。( よく知る愛しい手に触れられて昂らない訳がないと反論しようとしてお湯を掛けられては、口を開くと湯が入って喋れないだろうと思うと目を瞑り大人しく流し終わるのを待つしかなく、 )んじゃ決まりだな。…俺の好きにさせてもらうぜ、シロウ。( 色々と必死な様子は何故にこれほど愛らしいのかと思わず口元を綻ばせ、きっと身構えてるのだろうと推測しては頬に手を添えて先ずはと優しく唇を啄んでいき、 )


だからこうして捕まえてやったのさ。…ほら、反応しちまうだろ?ま、確かにそう反応が良いとキスしてやりたくなるのがよく分かるが。( 閉鎖的な空間故に此処だけ時が止まっているかのような錯覚に目を細めつつ、戯れ合いのようなそんな相手の反応にくつりと笑いながら宥めるようにするすると腹部を撫でて、 )

[614] エミヤ。 2017年5月5日 13:30

>>613


ふ、そうだったな。すまない、どうにもこれが性分の様だ。…手放さないでいてくれる事が、こんなにも幸せなのだと思ったらつい、な。( 面倒である事は重々承知しているものの擦り寄る相手の反対の頬に唇を押し当て、今迄考えもしなかった幸福にいつの間にか表情も緩んでいたかと指摘され目を瞬かせるも、素直に吐露し、 )そうか…、なら、祝わさせて欲しい。言葉以外に贈れる物はないが、…それでも、良かったら。後悔、等と…する筈も、ないだろう?これが私の本心、なのだから。( 崩れた笑みにこちらへの気遣いではなく本心だと感じては、贈り物こそ出来ないがせめて気持ちだけでもと真っ直ぐ見詰め、肩を掴まれると驚いた様にぱちくりと目を瞬かせ、しかし直ぐに表情を綻ばせては後悔する理由が思い当たらずに首を傾げては軽く唇を触れ合わせ微笑み、 )──……。ほら、終わったぞ。( 相手が黙ったのを良い事にこちらもまた黙り込んでは茹だった思考回路を落ち着かせるべく丁寧に泡を流す作業に没頭し、首周りから髪の付け根、爪先や指先に至る迄しっかりと残らない様にシャワーを掛けては、ある程度落ち着いた様子で息を吐き、 )っ、……ん、ふ……。( 頬に触れる掌にも睫毛を揺らしちらと相手に視線を向けるも、想像以上に優しい触れ合いに自然と力んでいた身体の力が抜け、目を伏せ吐息を漏らしてこちらからも応える様に角度を変え食み、 )


なら、暫くは大人しく捕まっておくとしよう。…君とのキスは、気持ちいいから、な。…ん、お腹は、擽ったい、クー。( 今この時間だけならば、こうして傍に居続ける事も許されるだろうとすり、と腿に擦り寄り、宥める様なその手付きもこそばゆく軽く太股を擦り合わせてはそれ以上はと制止を促す様に腹部に触れる手の甲を撫で、 )

[615] クー・フーリン 2017年5月5日 19:09 ggA4Az42MmLWg

>>614


ん、そんなもんとっくに分かってるっての。教えてやりゃいいだけだろ?難しいことでもねぇさ。…随分今更だな。まぁ手放さないどころかこうしてしっかり捕まえといてやるから安心しな。( 自分のことを伝えるだけなのだからとお返しに掌を唇で柔く食み、もはや当たり前とさえ思っていたことへの指摘にくつりと笑えば相手の腰を引き寄せぎゅうとそのまま抱き締めて、 )それでもお前の口から祝いの言葉を受けるのが嬉しい、…もう大して祝われるような歳でもねぇし余計にな。……つっても、俺が後悔することはしねぇし、お前を色々と最大限愛でるってだけだしな。( より嬉しそうに笑いながら何度も頷きつつ鼻先にそっと口付けて、願望通りの答えが返ってくれば肩から手を離して若干意味深ながらも相手の頬を撫でながら口付けを返し、 )──……。…、俺が大人の体だったら、相手してくれたのかよ?( 終わった、と聞けば若干むすりとした表情で無言のままちゃぷんと湯に身を沈めれば、浴槽の縁に顎を乗せて未だに不満そうにじとー、とした目を向けて、 )……ふ、かわいい…、ン…っ…。( やはり力んでしまっていたのが分かると口付けの合間に吐息混じりに呟けば、かぷかぷと戯れるように下唇に甘く歯を立てて再び唇を押し当てていき、 )


ふ、枷も何も付けたりはしてねぇんだがな。…お前とのキスも気持ちいいぜ?…、お前本当に色っぽいよな一々。見てたらすぐ腹が減っちまいそうだわ。( これを捕まってると呼ぶのか否かと笑いながら空いてる手で擦り寄る相手の髪を撫で、擽ったさ故とは知りながらも微笑みながら身を捩る様は中々に蠱惑的で、腹が駄目ならとばかりにつ、と鎖骨を指先でなぞっては戯れて、 )

[616] エミヤ。 2017年5月6日 10:36

>>615


嗚呼、…教えてくれるのなら、安心して君に触れられる。…ん、…。君がそう言うのなら、この侭…この腕の中に、居させてくれ。( それなら間違える事もないと愛おしげに双眸を細め、抱き寄せられる侭大人しく身を委ねては背中に手を回して抱き締め返し、小さく安堵の息を吐いてここにいたいと示す様に肩口に顔を埋め、 )幾つになろうと、誕生日は特別な日だ。君が産まれてきてくれた日だからな。私にとって、大事な日だ。……なら、君に後悔させない様に、…俺も、頑張っていかないとな。( 産まれていなければ出会う事もないのだから、大切にしたいのだと頷き、返される口付けに双眸を細めてはこつ、と軽く額同士を当て、ここ迄来たのだから相手が後悔する事のない様に努力していなければと微笑み、 )それは、…。…まあ、否定は出来ないが。…物足りない?( 不満そうな表情に思わず困った様に眉尻下げ、取り敢えずと自分の身体も軽く湯で流してからシャンプーとボディーソープだけで済ましてしまえば濡れて落ちた前髪を軽く掻き上げてから視線を向け首傾げ、 )ん、ぅ…。ッ…ん……。( 唇に軽く歯が食い込む感覚に思わず睫毛を揺らし、再び重なる唇に心地良さげにとろりと目元を緩めてはお返しとばかりに上唇を食んで小さくリップ音を立て、 )


だが、枷を付けるよりも効果があるさ。…今こうして魔力供給、しているだろう?それだけでは足りないかね?( 物で縛り付けてしまうよりも抗い難いものがあると髪を撫でる手に心地良さげに目を伏せ、相手の言葉にきょと、と不思議そうに目を丸くするもふと笑みを浮かべてはこちらからも戯れる様に腹の辺りを服の上から軽く食み、 )

[617] クー・フーリン 2017年5月6日 11:40 ggA4Az42MmLWg

>>616


一個ずつ教えてやるから考える前にまずは触れ。今更、こんな温かくて気持ちいいもんを逃してたまるかよ。( 何時もなら触れる前に考えている節があるのだからと頷いて、抱き締めれば返ってくる柔らかで引き締まった身体の感触と、首筋に鼻を寄せれば相手の匂いで満たされ、満足そうにそのまま頬を擦り寄せて、 )誕生日が楽しみなんて感覚は久しぶりだ。忘れたらその首に思い切り噛み痕残してやるからな。俺も、大事にするからよ。…あん?お前は別にそのままで可愛いんだから自然にしときゃいいんだよ。( それほど遠くない未来とあればうず、と軽く身動ぎしては薄い笑みを浮かべ、相手が努力する意味が分からないと首を横に振りつつふに、と相手の頬を柔く摘まみ、 )お前に体触られるだけで堪んねぇっつったろ。…まぁ、お前の言いたい事も分かるからな、勝手に抜いときゃ済むだろ。( そんなもの当然に決まっているとじとりとした視線は向けるものの、この身体では遠慮するのも当然と自分納得させては相手から視線を逸らして肩まで湯に浸かり目を細め、 )…ふは、…ん、…っ。( 心地好くも擽ったいとばかりに目を細めては舌先で相手の上唇を軽く持ち上げるようにすればすり、と擦り、 )

そうなってんなら何よりだ。…ん、そう言うのじゃねぇよ、単純に美味そうだって話だ。そうさな、手始めにその太腿に噛み付きてぇ。…しっかし、服を来てるからこそエロいってのは昔は理解出来んかったが今はよく分かる。( 逃げる気を削いでしまえていならばと嬉しそうに頬を撫で、腹部の慣れない擽ったさにぴくりと反応しつつ魔力云々ではないと目を細めては相手の腿に手を伸ばしてするりと撫でて、 )

[618] エミヤ。 2017年5月6日 22:25

>>617



考える前に、…か。…なら、今は…もう少し、傍に。温かくて気持ちいい…、まるで湯たんぽの様だな。( いつもは相手に聞くか遠慮するかをする所ではあるも、するりと指先絡め、相手の表現に不思議そうに首を捻った後思わず冬にお世話になる道具を思い返しくつり、 )…君の誕生日ぐらい、忘れていようといなくとも、噛み付いてくれても構わんよ。寧ろ、君が望む事をしてくれていい。かわ、……。否、可愛いかどうかでは、なくてだな。…君に相応しい相手で居られる様にならないといけないと、そう思うから。( 普段ならば何かと理由をつけて断る所ではあるも、特別な日なのだからと頷いては自ら首元晒け出す様に軽く首を傾げて見せ、思わず否定しそうになり口を開くも、一度口を噤んでは頬を摘む手を払う様にふるふると小さく左右に首振り、 )……。一度、だけなら…。( 勝手にと言う相手に思わず黙り込んでしまえば、何か考え込む様に目を伏せた後立ち上がってゆっくりと湯船に足を踏み入れ向かい合う形で入っては、不意に相手の脇に手を入れ持ち上げると自らの膝の上に乗せ耳元に唇寄せぽつり、 )ぁ、…っん、……。( 僅かに入り込む舌先の感覚に思わず吐息を漏らし、こちらからもおず、と舌先を伸ばしては控え目に舌先同士触れ合わせ、 )


太股…、こんな太い男の脚に噛み付きたい、等と物好きな事だな。…君の方が、色っぽいと思うが。( 腿を撫でる掌を擽ったく思い乍も自らちらと太股に視線を向け、自分では同じ様に思う事は出来ないものの片脚を持ち上げては脹脛から太股へと自ら掌を滑らせて元の位置へと戻し、服装への指摘にぱち、と目を瞬かせ相手を真似る様に胸元撫で、 )

[619] クー・フーリン 2017年5月7日 00:20 ggA4Az42MmLWg

>>618


…了解。言われずともそうするけどな。そんなもんと一緒にすんなよ、お前は俺の魂まで温めてくれる存在、だ。( 何とも愛らしくて小さな一歩に思わず口元を綻ばせて此方からも指を絡ませてすり、と身を寄せにいき、湯たんぽ等表面を温めるだけではないかと首を振っては相手の肩に顎を乗せて、 )…んじゃあ、いつもはあんまり長引かせんのもって思ってたが、誕生日なら…俺が満足するまでお前を抱いて、そんで、俺を抱けと言っても?……俺を駄目にするほど魅力的だっつったのに、もっと駄目にするつもりかよ?( 美味しそうな首元が晒されると思わずかぷりと甘く噛み付きながらも、特別な日と言うなら願望を口にしても良いだろうかと一瞬躊躇いながらもちらりと伺い見て、未だに此方に釣り合おう等と口にする相手にくつりと喉を鳴らしながら摘まんでいた頬を撫で、 )ぅお、…!…無理させてねぇ…?……なら、俺の中も、奥まで触ってくれるか…?シロウ。( もはやその事からは意識を切り離そうとしていたところに湯が大きく揺れたかと思えば体が浮いた事に驚きの声上げるものの続いて聞こえた囁きに睫毛小さく震わせてから目を見開き、態々付き合わせてないかと確認の意味で尋ねながらもほんのり甘えるような声色で、相手の胸に手を添えながら顔色伺うように見上げ、 )…は、……ん…む…っ…。( 舌先が触れ合うと其処から唇抉じ開けるようにしてぬるりと根元までなぞるように舌を滑らせながら唇深く押し付けて、 )

肉付きの良い美味そうな太腿なんだがな?根元の際までお前の顔を見ながら余さず噛んでやりてぇ。…、お前の口からんなこと初めて聞いたな。動きづれぇ服ぐらいにしか思ってなかったが。( 思わず相手の手と足の所作を目で追い掛けては軽く舌舐めずりし、逆に服について指摘受ければ相手は見た目の色気等は興味が無いと思っていたので目を瞬かせて自身を見下ろし、 )

[620] エミヤ。 2017年5月7日 16:20

>>619


…だが、言わないと伝わらないだろう?魂…。確かに、湯たんぽでは魂迄は温められないな。( 言葉にしなければ分からない事も多いのだからこれから少しずつ、と思い乍身を寄せる相手の肩口に顎を乗せ、否定されると思わず目を瞬かせるも、思わず笑みを零しては背中から指先で心臓辺りを撫で、 )ん、…。無論、構わない。それで君が喜んでくれるのなら、私も嬉しい。駄目にするつもり、と言う訳では…。ただ、君の隣に居ても良いと…自分で、思える様になりたい。( 甘噛みを擽ったく思い乍も青い髪に指を通し、ふと口にした願望にそれが叶えられるのならと笑みを浮かべてはすり、と頬寄せ、頬を撫でる手に自らの手を重ねては掌に擦り寄り、今迄は避けていた事だがこれからはとぽつり、 )我慢してるのは君だけとは思わないでくれ。…さっきは煽った癖に。( 幼い身体に抵抗感がないと言えば嘘になるもののそれ以上に言い難い背徳感に熱を孕んだ吐息を漏らし、体温が上がった為か薄らと頬を上気させ乍片手で相手の身体を支える様に抱き締め、薄い肩に唇を寄せて食み片手を小さな臀部に滑らせ撫で、 )んぅ、ぅ…、…は…。( 分かっていたとは言えするりと入り込んでしまう舌先の感覚に僅かに眉根を寄せ、それでもと深く重なる唇に合わせて角度を変えては舌先で内頬撫で、 )


……変態。…意外かね?…何も、君の内面だけ好いている、等と言う訳ないだろう。( 相手の仕草に思わず想像を掻き立てられ言葉を詰まらせてはもぞ、と太股を擦り合わせ視線を逸らし、まるで意外だと言わんばかりの反応にちらと視線を戻しては前に垂れる青い髪に手を伸ばしくい、と軽く髪を引き、 )

[621] クー・フーリン 2017年5月7日 17:23 ggA4Az42MmLWg

>>620


そうさな、今お前が傍にいたい気持ちは言われてみて更に伝わった。ん、それに、ただの湯たんぽでは人を魅惑する気配までは纏えまいよ。( 成る程確かにと相手の一歩に薄い笑みを浮かべて頷いて、急所故に触れられると微かに身動ぎするものの目を細めては頬に口付け、 )ん、まぁそれでも無理に付き合うことは止めてくれ。…じゃ、お前も誕生日までに考えとけよ、お前の願望も。…、そうかい、それなら大歓迎だ。俺は何時だってお前を対等に考えてるんだからな。( もし此方の為だからと付き合う真似をされては嫌だと念のため忠告した後、きっと困り顔になるだろうと少し悪戯っぽく笑いながら同じものを相手に投げ掛け、そう言う事かと分かれば嬉しそうに額に口付け、 )…、…あれは、…お前を乗せられたなら勝ちかとは思ったが。ッん、……シロウ。( 葛藤しながらも此方に手を伸ばす相手の顔が見たいと思ったのも事実だが、その気が無いならと言う確認の意味もと口にしようとしたが後の祭だろうと閉ざし、肩に熱く柔らかな唇触れると目を伏せて、温かい相手の掌が臀部を撫でればそれだけでも睫毛が震わせつつ、湯の中に手を彷徨かせれば指先に相手の性器がタオル越し乍当たり、そろりと大きさ確認するように撫でては期待と不安の混じった声色でじっと相手を熱っぽく見上げ、 )んん…、…ふ、ン…。( 相手の愛らしい舌先が此方に入り込んで来たのが分かると目元を緩め、本来の目的でも教えてやるように舌先を軽く歯で挟んでやって、 )

……やる、で決まりだな。……んー…、この髪と顔は好きなんだろうとは思ってたが。…今度、「童貞を殺すセーター」とやらでも着てやろうか。( 罵りながらも何処か恥じらいのある仕草に昂らない筈もなくにやりと笑って宣告し、引っ張られるままに身を屈めていきながら考えてみるもそれでも意外であるには変わりないと頷きつつ、揶揄い混じりに提案してみて、 )

[622] エミヤ。 2017年5月7日 18:58

>>621


…ちゃんと伝わったのなら、何よりだ。魅惑…、そんな事を言うのは、君ぐらいだ。( 躊躇っていた筈の事が一歩踏み出しては存外簡単な事で、思わず安堵の息を吐き、自分には酷く程遠い事の様に思えて肩を竦めるも、悪い気はしないと頬寄せ、 )無理はしない。それは約束しよう。…む、…。まあ、…思い付いたら、な。…嗚呼、有難う。君がそう思ってくれるのなら、いつかは、…私も。( それは相手が最も嫌がる事であるだとうと頷き、しかし逆に同じ事を提案されては困った様に眉尻下げ、とてもでは無いが自分が望む様な事があるとは思えずに誤魔化す様に笑み、擽ったげに目を伏せては相手が言い続けてきたからこそ踏み出す事が出来るのだと微笑み、 )っ、は……。なら、君の勝ちだ。…責任を取って、その手で慰めてくれるだろう…?( そのつもりが無かった筈が、欲には素直なもので乗せられてしまったと素直に吐露し、性器に触れる手に小さく肩を揺らし、既に兆しを見せているそれに無理を強いるのだからせめて相手の快楽を優先し様と思っていたものの相手の掌に性器を押し付けては双眸を細め首を傾げ、一方で臀部を撫でる掌は後孔へと指先伸ばし入口を広げる様にして軽く引っ掻き、 )っんぅ、は、……ぁ…。( 夢中になっていた所で挟まれては驚いた様に引っ込むも、今更離れる訳もなくおず、とまた舌先を伸ばしては逃げた事でも詫びる様に歯列撫で、 )


!?や、やっていいとは言っていないだろう。……君は何処でそんな知識を仕入れてくるんだ…。まあ、確かに、普段とは違った趣向も偶には悪くないがね。( 突然の宣言に驚愕の表情隠せず拒否迄はしないもふるふると小さく左右に首振り、古代を生きた英雄の口から現代の俗物的な知識が出されるとは思わず半ば呆れた様な視線を向けるも男である以上嫌と言う訳もなく相手が着る分にはと頷き、 )

[623] クー・フーリン 2017年5月7日 20:26 ggA4Az42MmLWg

>>622


…んじゃ、今お前に触ってもいいか?…そりゃあお前の色気に当てられてんのが俺だけだし、お前も今俺にしか気は向けてねぇだろう?( 相手の様子にくつくつと笑いながらも相手を真似て此方も欲求を口に出してみて、無自覚で当然と薄く笑って頬同士を軽く擦り合わせては今度は目尻に口付け、 )…ん、それさえ守ってくれんなら俺も遠慮しなくて済む。お前は後半年もあんだから考えるくらいはしとけ、…聞くからな?……その頃にはもっとお前を好きになってることだろうよ。( 確認とは言え相手の言葉に安堵したように頷き、困り顔にも引かずに少し意地悪く笑って鼻先に指をつんと押し付け、相手と完全に肩を並べた日は幸福に満ちる事だろうと微笑みかけて、 )……ああ、…分かってる、ぅひ…ッ…!いきなりひっかくな…っ、…ちゃんと、支えとけよ…?( 我慢出来ず誘ったのは自分だと頷き、押し付けられる性器に小さく唾を飲んでタオルを取り払った所で不意に蕾の縁が一瞬捲られるような刺激に肩が跳ねて声は上擦り、じとりと目を向けて抗議しながらも性器を握ろうとしたが片手では少し足りないと見ると一応足を相手と絡めて支えてはいるものの相手に凭れるようにしながら両手で性器を若干不慣れ気味に上下に擦り、 )ふ、…は、ん…ん…ッ…。( 思わず目元を緩めては健気に詫びる舌を宥めるように緩く絡ませてから、犬歯の先で少しだけ舌の表面を引っ掻いて、 )

…ん?なら、嫌だと言うことか?……それはまあ色々と。止めろとは言わねぇのな。…そもそも似合うのかって話だが。( 太腿を指先でくるりとなぞりつつ、じーっと相手の瞳を見詰めて、知識を得る手段は多数あるだろうと濁しては、呆れはしても悪くないと表現する相手を愉快そうに目を細めるものの、根本的な問題に気が付いてはふむ、と首を捻り、 )

[624] エミヤ。 2017年5月7日 23:23

>>623


…、勿論。君に、触れて欲しい。…、…それは、そうだが。浮気は駄目、なんだろう?( 真似た様な口振りにぱち、と目を瞬かせるも直ぐに表情を綻ばせ、目尻への口付けに擽ったげに片目を閉じては緩く首を傾げ、 )…君にされて嫌な事等、無いと言うのに、な。…その間に君が忘れてしまう事を祈っておこう。…そうだと、いいな。否、こう言う時は…そうして見せる、と言うべきか。( 元々嫌な事等無いに等しいと言うのに安堵した様子を見せる相手にこちらへの気遣いを感じて双眸を細め、時間があるとは言え引く様子のない相手に冗談っぽく肩を竦め、つい弱気な言葉が出るも直ぐに左右に首を振ってはちらと相手の表情を伺い、 )なら、今から君の小さなここ、に。指を挿れて奥迄掻き回す。…と、宣言しておこうか?…ん。…ふ、小さい手、だな。( 突然の事に驚いたのなら弄る前に宣言をしてやれば良いと笑みを浮かべするりと入口なぞって耳元で囁いては、先ずはと小指の爪先を軽く埋めては慣らす様にお湯と共に深くは挿れずに挿入を繰り返し、不意に何処か不慣れな手付き乍にも性器への刺激に睫毛を揺らし柔らかな青い髪にすり、と頬を寄せ、 )んっ、んん……っ、ぁ、…。( 緩く絡まる舌が心地好くとろりと双眸を蕩けさせ、しかし表面を引っ掻く犬歯に思わず吐息を漏らしお返しとばかりに上顎を撫で、 )


……、君がしたいなら、好きにすればいい。…君は、存外に、何でも着こなしてしまいそうなものだが。( 嫌だ、と拒否をする事もして欲しい、と強請る事も出来ず何度か口を開閉させた末にそっぽを向いてはぽつり、と呟き、濁す相手にじとりと視線を向けるも、相手が問題視する点については不思議そうに見上げふと手を伸ばすと輪郭なぞる様に指先を滑らせ、 )

[625] クー・フーリン 2017年5月8日 00:36 ggA4Az42MmLWg

>>624


…ふは、初々しいカップルみてぇな会話だな。…駄目、と言うより、お前の心が少しでも離れたらと思うと恐ろしい。( 一々確認すると言う点のみを見れば何処か可笑しくて目を細めるもするすると肩甲骨を辿りながらも背中を撫でて、禁ずると言うより個人的な感情でしかないのだと曖昧な表情で首を傾げ、 )そりゃまだ嫌な思いはしてねぇってだけでもあり、証って訳だな。残念だがもう予定に記しておいた。そうさな、その意気だ。万が一及ばない事があっても、その気持ちが俺は嬉しい。( 正しく表裏一体のようなものだと肩を竦めて、冗談では済まさせないとばかりに軽く胸張って宣言すればにんまりと悪どい笑みを浮かべ、願望ではなく宣言へと言い換えた変化に思わず微笑んで頷き、 )…ッ、そんな、されたら変になりそ…だから、優しく…っん、ン…、それでも、ぅ、勃ててる…くせによ…ッ…。( なぞられるだけでひくりと反応してしまうのに眉を寄せるもこの先想像させる言葉を囁かれては、性器で突かれるのではなく小回りの利く指が今なら届く事実に背筋震え、自分ばかり煽られるのもと敢えて本心を耳元で吐露してやれば、太い指先が湯と共に後孔行き来するのに苦とまで行かずも無理矢理開くような感覚に悩ましげな表情浮かべ、小ささ故に不慣れな様を指摘されれば目を細めて愛玩でもするように亀頭撫でては括れを軽く引っ掻き、 )…んふ、ぅ…っ、…ン。( 擽ったさに似た微かな快感に睫毛震わせながらも薄目を開け、そろそろ頃合いかと相手の舌が引く前に根元付近を甘く噛み、ついでに犬歯も態と食い込ませていき、 )

嫌ではないが恥ずかしいってか?悪かったって、拗ねんなよ。……そいつぁ喜んで良いのか悪いのかすげぇ微妙だな。女装でも似合うと言うつもりか?( 相手が断らないのは分かっていたがそれ故に悔しいと言うのもあるだろうと推察しては控えめに相手の顔を覗こうとし、擽ったさそうに目を細めては話で聞いたセーターと言うのは女性がやるものと聞いていたので、ふと流石にないだろうと思った事を尋ねてみて、 )

[626] エミヤ。 2017年5月8日 01:18

>>625


なら、もっと恥じ入って見せるべきだったかね?…そうか。まあ、なに。今更、浮気等出来んよ。…この心は、君以外ではとても満たされそうにないからな。( 背に触れる指先を擽ったく思い乍今はもう慣れた事ではあるが、初々しいと言葉にするのならと喉鳴らし、自分にとっては差程変わらない所ではあるも、今更他所へ目を向ける事は出来ないと示す様に唇触れ合わせ、 )…具体的に言えば、君が相手と言うなら四肢をもがれ様とも嫌だ、と思う事は無いだろうよ。……本当に、忘れてしまって良かったのだがね。態々予定に記す迄もない。…頑張らなければならないと、そう言ったからな。出来る事から、努力していくさ。( ならば、と具体的な事を告げるも流石に行き過ぎた表現だっただろうかと相手の表情を伺い、相手の宣言に驚いた様子こそ見せるもそれは苦笑へと変わり目を伏せ、相応しい相手となれる様に、と釣られて笑みを浮かべては力強く頷き、 )…優しく、君のここが私を受け入れられる様に、丁寧に弄ってやるさ。…んっ、…それは、…君の手、だからだよ、クー。( 声変わりのしていない高めの幼い声音が紡ぐ言葉にまたどうし様もなく煽られては、早く乱してやりたいと焦る気持ちを抑え敢えてゆっくりと指先を動かし、態と水を胎内に取り込ませる様に関節を曲げて少しずつ言葉通り丁寧に広げてゆき、不意に性器を引っ掻かれるとまたぴくりと肩を揺らし快楽を得ている事を示しては青い髪に口付けを落としぽつ、 )はっ、ぁ、ぅん、…ん…。( 僅かに食い込む犬歯にこの侭噛み千切られるのではないかと言う恐怖と甘い刺激に身体を震わせ、脱力してしまいそうになる自分を奮い立たせては逃げる様に舌を引っ込め、 )


…、………拗ねてない。…、髪も長く、肌の色も白く、そしてキャスターの君であれば十分体型は隠せる範囲だろう。背丈はどうし様もないが、似合うと思っているが?( 子供の様にむくれていた所を赤い瞳が覗き込んでいる事に気付くと、今度は完全に顔を隠す様に手近な枕引き寄せて顔を埋め、ふと相手の問に対し顔を上げては至極真面目な様子で、まるで当然の事と言わんばかりに告げ、 )

[627] クー・フーリン 2017年5月8日 20:49 ggA4Az42MmLWg

>>626


演技だとしてもそれはそれで可愛いかもな。そう言われる限りは幸せなことだな。俺もこれ程閉じ込めてしまいたいと思えるのはてめぇくらいだ。( そのあざとさがまたある種の愛らしさがあるに違いないとくつりと笑って、以前にも聞いたやり取りだとは思いながらも心和らぐの感じては両手で相手の頬を包み、 )…それは俺が駄目だ、お前の苦痛に歪む顔なんざ耐えられん。なかったらなかったでもいいんだよ、てめぇにも願望が見付かりゃいいなっつー俺の願望だ。…そんなら、てめぇの成長を隣でゆっくりと見させて貰おうかね。( 相手が良くても此方が駄目だとそこだけは譲らず首を横に振り、やはり困らせたのが分かるものの此方もぽり、と頬を掻きながら呟き、成長すればするほど愛しさ増すのならゆっくりであれば尚更良いと目を細めて、 )ん、ぅ…、っひ、てめ、腹ん…中に入っちま、から、ぁッ…やめろ…って…ン…ぁ…!( 未だ完全な快楽とは言えずにゆっくりと動く指に目を瞑って堪えていたが、不意に自身の体温より高いお湯がまるで胎内へ逆流してくるかのような感覚に目を見開き、熱くしかし中を撫でるより弱い何とも言えないそれに思わず胎内締めれば逃げ場失った湯が入り込むの感じてその腹に溜まる熱に、相手との会話どころではなく嫌々と言うように首を振っては思わず子供故に弱くはあるがきゅ、と相手の性器握り、 )……はぁ、んだよ、ちょいと痛かったろうと、優しく吸ってやろうと思ったのによ。( 震える身体に思わず目元を歪めつつもそろそろ限界かと深追いはせずに銀糸引きながら唇を離すとくつくつと笑いながら相手の口端を指の腹でなぞり、 )


お前が嫌と言わねぇの利用して悪かったって、…だが、どうにも興奮しちまうんだよ、…なぁ。…あー、それはつまり、全く嬉しくねぇやつだな。…お前は興奮したりすんのか?( 枕なんかで顔を隠す相手もまた可愛らしくてこっそり口元を緩ませながらも、ぽふぽふと枕を軽く叩いて説得を試みて、至極真面目に言われては男としてがっくりと肩を落とすものの、しかしそれで相手を揶揄えるならとちなみに尋ねてみて、 )

[628] エミヤ。 2017年5月8日 22:15

>>627


君、何でも可愛いと言っていないかね…?…君の腕の中なら、喜んで捕まろう。( 態とらしい演技では面白みも無いだろうと思っていたものの、予想外の反応にやれやれと溜息混じりに首傾げ、両掌で頬を包まれては心地良さげに双眸を細め、逃げる意思はないとばかりに自らの掌重ね、 )例え話だ。本当に君がそんな事をするとは思っていない。だが、本当にそこ迄されたとしても、嫌では無いと言うだけだ。…願望、…。分かった、考えてはおこう。見つけられるかは、…分からないが。嗚呼、どうか、私の傍で…見守って…、…離れないで、くれ。( 首を振る相手に肩を竦めては、優しい相手の事故に流石に実行に移すと迄は思っていないと頷き、探す分には悪い事ではなくそれが相手の願望と言うのなら尚更とぽつり、自ら束縛の言葉を告げるのに躊躇いこそ見せたが相手の表情を伺い乍消え入る様に、 )っ、ぁ、…ふ、悪い子、だな?( 相手の身悶える姿は扇情的で思わず口端を釣り上げていたものの、不意に性器を握られると反射的に肩を揺らして熱を孕んだ吐息を漏らし、子供の弱々しい力とは言え急所を強く握った事を叱る様に耳元で囁いては、仕置きとばかりにゆっくり進めていた小指を傷付けない様に根本迄差し込んでしまえば一層お湯を取り込ませる様にぐるりと狭い胎内掻き回し、 )ゃ、……これ、以上は…、だめ、だから。( 深追いされない事に安堵と名残惜しさを覚え乍銀糸を引いて離れていく唇をぼんやりと見詰めるも、拭われる様に口端に触れる指に我に返っては慌てた様に顔を伏せ手の甲で自らの顔を隠す様にして、 )


……。君に施される事に、私だって、……興奮しない筈、ないだろう。……まあ、全くしない訳ではない。( 枕を叩く手に暫く無視を貫いていたものの、ぎゅう、と一層枕を強く握り顔に埋めた侭ではあるが、小声でぽつり、と切り出すと段々消え入る様に身体も丸めてゆき、相手の問に素直に肯定する事は躊躇うも意地を張る必要もないだろうと控え目に頷き、 )

[629] クー・フーリン 2017年5月8日 23:40 ggA4Az42MmLWg

>>628


そりゃお前ならばやる事為す事全部可愛いに決まってんだろ。翼も折られてもねぇのに、物好きで、愛しい奴だな本当に。( さも当然のように軽く胸張ってはっきりと言い切っては、逃げる所か寧ろ擦り寄るくらいの相手の姿に表情綻ばせ、軽く唇触れ合わせて、 )嫌ではない、じゃなくて俺はお前を喜ばせてぇんだよ。…見付かったら絶対言えよ、遠慮はなしだかんな。つーか俺が見守らなきゃ意味ねぇだろ。俺のために成長しようっつってくれてんだろ?( 此方が望んでいるのはそう言うこととも違うのだと理解していない相手に唇尖らせつつ、漸く良い返事が貰えると満足そうに頷いて、消え入りそうな相手の声に思わず笑ってしまえばぐしゃぐしゃと頭を撫でてやり、 )だれの、せいだと…っ、あ、ゆび…ッ…ん…!んん、う…ぁ、腹…あちぃのいやだ…っつってんのに…ふ…っ…。( 相手が余計な真似さえしなければと軽く睨んだ途端に小指とは言え今の身体には太く思え、びくんと肩を揺らし続けざまに掻き回されてはきゅんと誘うように中が蠢きまだ熱に完全には帯びていない胎内に入る湯は熱く感じられ、胎内からじわりと熱が伝わるのが分かってしまうのが恥ずかしくて思わず唇噛み、 )…、これ以上は、キスだけじゃ物足りなくなるか?( くつくつと愉快そうにしながらも無理矢理剥がすことはせずに若干揶揄うようにして相手の掌甘く噛み、 )


そう思う自分が恥ずかしいとか言い出すのか?……言っても華奢ってほどでもねぇのに、…お前も変態じゃねぇか。…まぁ?サプライズにはありかもな?( 枕を叩くのは止めて首を傾げると枕から出ている肩をそっと撫でて、態とらしく自らの肩を抱いて引いたような素振りを見せるが、相手がそうならばとふむ、と首を捻り、 )

[630] エミヤ。 2017年5月9日 19:54

>>629


む、……。成程、なら、こう言い換えよう。君に望まれる事は、どの様な事でも嬉しい。束縛も、快楽も、苦痛でさえも。私にとっては、何よりも愛しいものだよ。…引いたかね?…今更、遠慮する間柄ではないだろう。見つかったら、きちんと伝えるさ。そう、だな。…否、君の為と言うと語弊があるか。私の為だ。私が、…君の傍に、居続けたいと思うから。( 唇を尖らせる相手に目を瞬かせるも、納得した様に頷いてはこちらの言葉選びが悪かったと言い直すも流石に気味悪がられるだろうかと苦笑を浮かべ、寧ろ遠慮をすれば相手は不満を示すだろうと思いする、と頬を撫で、頭を撫でる手を好きにさせ乍一度は肯定するも、相手の為だけでは無いと顔を上げ、 )流石に風呂場に潤滑剤は置いていないからな…。ほら、手が止まっているぞ、クー・フーリン。( 小さな身体が容易く乱れる姿にぞくりと胸の高鳴りを覚えるもその一方で余り酷い事は出来ないと訴える理性により身を屈めてはあやす様に相手の唇と自らのそれを軽く触れ合わせては、ちろりと舌先覗かせ口端を撫で、しかしどうにも意地悪をしてやりたくなるもので思わず止まっている手を動かす様に促しては、小指は軽い挿入を繰り返し入口広げる様に時折薬指で縁を引っ掻き、 )っ…、…。わるい、か。( 掌に感じる歯の感触に顔の熱こそ引いていないが我慢ならないとばかりにふるふると左右に首を振って手を払っては、顔の熱は引いていないもじとりと視線を向け、 )


…浅ましい、だろう。こんな、私、は。…美人は何を着ても美人だからな。なら、期待しておくとしよう。( 肩に触れる手に反応して身を震わせるも、枕から顔を離す事はなく罪でも告白する様に告げ、元が良いのだからと相手の態度を気にした風もなく頷き、サプライズの単語に相手の違った一面が見られるのならと楽しげに双眸を細め、 )

[631] クー・フーリン 2017年5月10日 22:35 ggA4Az42MmLWg

悪いなシロウ、ちょいと今日は頭回らねぇし来れそうにねぇ。
明日は…まだわかんねぇな。まぁ、そういうわけだからゆっくりと寝ててくれや。

[632] エミヤ。 2017年5月10日 22:54

ゆっくりと眠るべきなのは君の方だろう。…疲れているのなら、休んでくれ。君の身体の方が心配だ。ちゃんと栄養を取って、余り夜更かしはしない様に。暖かくなってきたからと言って、布団を蹴り飛ばしたりせず、身体を冷やさない様にな。…それから、疲れている時ぐらい、私の事は気にしなくていい。今更、君に愛想を尽かす訳がないんだ。

それでは、お休み、クー。

[633] クー・フーリン 2017年5月13日 11:48 ggA4Az42MmLWg

>>630

愛想っつーか、此処覗いて寂しい思いさせたり心配させんじゃねぇかと思ってな。結局寂しい思いはさせたみてぇだが…、ただいまシロウ。

…、縛って、噛んで、苦痛与えつつ、快楽も一緒に…ってなったら恥ずかしがると思ってたが、…よし、よく分かったぜ。…んじゃ俺はそれをしっかり聞き届けてやる。…お、いい顔するようになったじゃねぇか。ま、無理して急ぎ過ぎんなよ?( 目を瞬かせて見詰めてから、態と物理的な解釈した言葉とは裏腹に目を細めてにっと犬歯覗かせた笑みを浮かべながら相手の髪に指を通し、此方を理解した言動に掌擦り寄りつつ頷き、自分の為と言うのに一つの変化見出だせば、ふ、と笑って、 )ん…だから、って、んッ、…っ、…ひ…!…ッ、…ちょうし、ぁっ、のんなよ…っン…!( 口付けられると眉間の皺少し緩み、代用品且つ温まって筋肉も和らぐの分かると不服ながら語気弱まり、小指とは言え鍛えられ節のある指に壁を押されると目を伏せて睫毛震わせ、もう一本入りそうで引っ掻くだけに留められては目を見開いて肩を揺らし、分かっていても体が身構えるようで引っ掻かれる度背筋に伝わるものをやり過ごそうとするかのように身を捩り、しかし相手の言葉が耳に入れば、思う壺とは知りながらも震える手で相手の性器の先端撫で、此方は逆に小さく細くなった事利用してやろうと引っ掻かれ思わず握る代わりにぐり、と指先鈴口に食い込ませ、 )あん?…俺好みのエロい奴になったな、ってだけだ。( 喉を鳴らして笑いながら、かぷ、と耳を甘く噛んでやり、 )

…、興奮してる顔なんざ見ちまったらもう、我慢ならんだろ。…しれっと言いやがって…。お前には何が似合うか…マスターと議論の余地があるな。( 枕が邪魔ではあるものの耳の方に唇寄せて低く囁きながらそのままくつりと喉を鳴らして相手の内腿を軽く撫で擦り、楽しみには思うようだがあくまで冷静そうな相手じとりと見れば、ふと思い付いた顔をしてふむ、と、 )

[634] エミヤ。 2017年5月13日 18:39

>>633


…そうだな。君と会えない時間、寂しくないと言えば嘘になる。それに酷く疲れている様子だったから、な。無論心配もした。身体の方は大丈夫か?無理は、していないか?…何はともあれ、お帰り、クー。

!…言っておくが、恥ずかしくない訳では、ないからな。だが、その、…君、だから。…君が相手だから、そう思う事が出来る。…無理をするつもりは無いが…、早く君に応えたいとも思う。私は、君を待たせてばかりだからな。( 相手の物言いが予想外で思わず僅かに目を見開き、視線を彷徨わせるも今更拒否をする事が出来る筈もなく口元を隠す様に手を当てては目を伏せぽつり、元々無理をしているつもりこそ無いものの、思い返せば何度も躊躇っていた為、また長い時間待たせてしまうのは申し訳ないと苦笑し、 )っ、ぁ、くっ…。は、…まだ余裕そう、だな?( 流石に幼い身体では柔らかさはあるものの狭い事に代わりはなく意地悪こそすれど普段以上に気を遣わなければと思っていた矢先、先端に僅かに食い込む小さな指先が直接的な快楽を生み思わず身を震わせては、耐える様に熱を孕む吐息を漏らし、しかし仕返しをする余裕があるのならと口端を釣り上げては一度胎内を押し広げていた小指を抜き、代わりとばかりに中指を後孔に押し当ててはその侭相手の返答を待たず傷付けない様に根本迄挿入してゆき、 )え、エロ…?っ、ぅ、も、だから、…戯れるのは、やめろと言っているだろう。( 僅かに歯が食い込む様な感覚に上がるそうになる声を抑えては、慌てた様に肩を掴み引き離し、 )


っ、…。へんたい。たわけ。……。待て。もしや、私にも何か着せる気か…?それもマスターと議論して…?( ダイレクトに鼓膜を揺らす低音に身を震わせ、服の上から滑る掌の感覚から逃げる様に膝を折り身を丸めては僅かに枕をずらしじとりと横目で見、思い付いたと言わんばかりの様子に理解が追い付かず硬直するも、悪い方向へと思考が転がれば信じられないとばかりの視線を向け、 )

[635] クー・フーリン 2017年5月13日 19:44 ggA4Az42MmLWg

>>634


あーまぁ、あんだけ魔力使って働いたのは久々だったからな。とは言え寝てりゃ戻るさ。…お前に心配される側になるとはな。( くつ、 )

まぁそう言うこった。だから俺も引いたりしねぇっつか思いもしねぇんだよ。…別に待ってる意識はねぇんだがな。お前が傍に居るだけで十分なんだしよ。( 相手の様子にふっと笑って相手の頭にぽんぽんと触れながら愛しそうに目蓋に口付け、そう急ぐ事ではないと相手の頬を軽く指で押し、 )…は、てめぇが、いったんだ、…ろっ!?…っおい、てめ、…、ん…、んン…っ!まて、ぇ、…ふ、ぅ、こ…れ、本当におく、…っ…!( 意地悪くも促した相手が悪いとしたり顔をしようとしたところで抜けた小指に反応する間もなく別の指が触れたのが分かると、どの指にしろ小指とは比べ物にならないその長さがあることは分かる為慌てて制止しようとするも、その前にもう蕾を押し開き入ってくるのが分かると目を見開き、小指と比べ太く、何よりどんどん中に入ってくる感覚に危機感を抱き、耐えるように目を瞑って肩を震わせていたが埋まった頃に目を開けて状況把握すれば、身動ぎでもしたなら当たってしまうと硬直しながらも異物に反応して蠢く胎内に眉を寄せては鎮めようとするかのように自身の下腹部を手で押さえ、 )…もっと欲しくなるから、だろ?その理由だけじゃ止める理由にゃならねぇな。次は、ここか、それともここか?( どうにか抑える様子もまた愛らしくて笑みが止まらず、次に首筋指先でなぞり、その後鎖骨に触れては首を傾げて愉しげに相手を見、 )


男なら当然だろ、…ほれ、そんな生娘みてぇに可愛くしてたら食っちまうぞ。あ?そりゃ折角だしな、…俺はお前になら断然ナースなんだが…、マスターからもっと良い意見を貰えそうだからな。…ああ、ダ・ヴィンチに聞いてもいいかもな?( 興奮すると恋人に言われて何も思わぬ訳が無かろうと笑って、最早何をしても誘っているように映る可愛らしい仕草に目を細めては枕を握る指にそっと口付けて、相手の反応の変化をにやにやと見詰めながら、確かに相手に似合わないものもあろうが逆に堪らなく似合うものもあるだろうと現状述べては、相談すれば更に悪い方向に向かうだろう名前を出し、 )

[636] エミヤ。 2017年5月14日 00:36

>>635


…確かに、私が体調を崩して日を空ける事もあるが。心配をするのは当然だろう。…君の事を、心配しない筈がないんだ。( する、と頬を撫で、 )


…、…。まあ、分からない訳では、ないのだが。どうにも、自分に言われるのは慣れないな。…む、…。そう言ってくれるのは嬉しいが…。私が、十分ではない。もっと、…君に返したい。( 目蓋に触れる唇の感触に視線を上げ相手を見詰めては、同様の言葉が自分に向けられるとは思わずに困った様に眉尻下げ、相手がそうであってもと軽く左右に首振り、する、と頬を撫で、 )…奥、気持ちいい、だろう?…ほら、ここ、欲しがってる。( 異物感に耐えるその姿にぞくりと加虐心が擽られ、もっと深く入り込めば一体どんな反応をするのかと期待に胸を膨らませる一方で、あくまでも痛めつけたい訳では無いのだからと宥める様に優しく額や髪に口付けを降らし乍も相手の言う通りに止める気はなく先程と同様に中指でお湯を胎内に取り込ませる様にぐるりと掻き回し、ふと小指では出来なかったが今ならと戯れにとんとん、と軽く奥の壁を小突いては蠢く胎内の感触が心地好く楽しげに色を宿した双眸を細め口元に笑みを浮かべ、 )そ、れは、…、…。っ、…君は、意地が悪い。…私も好きに触れる。だから、君も好きに触れれば、いい。( 戯れに肌の上を滑る指先は擽ったく小さく肩を揺らし、思わず言葉を詰まらせるもここで羞恥心で躊躇っていても笑われるだけだと思い直し自ら白い首筋に顔を寄せ唇を押し当てて小さくリップ音を立て、 )


…、可愛くもないし気娘でもない。…っ、擽ったい。……どちらも却下だ戯け。ナースも着ないし女装もしない。大体、私に着せて何が面白いと言うんだ…。( 指に触れる唇にまた堪らず肩を揺らしては、不意に枕から顔を離すと近くに在る相手の視界を隠す様にやけくそ気味に顔へと枕を押し付け、どちらに話を持ちかけようと悪い方へと転がるのは目に見える事であり断固拒否とばかりに左右に首振り、呆れたとばかりの視線を向けては溜息混じりに、 )

[638] クー・フーリン 2017年5月14日 12:24 ggA4Az42MmLWg

>>636

……まぁ、そりゃそうか。お前は俺を愛してくれてんだもんな。( 目を閉じて掌に擦り寄り、 )

それでも事実は事実だ。どんなお前の想いを聞いても俺が幻滅なんざするはずがない。そんな大したもんを与えたつもりはねぇんだがな。…それでもお前が俺にくれるなら、喜んで受け取ろう。( 困った顔をされてもそれで撤回されるような事では無いのだとそっと相手の目尻を指の腹で撫で、自分は何かそれほど大きな物を与えたかと聞かれても思い出せず、ただ言えることだけ口にしては微笑んで、 )…そ、んな、…っ、はぁ、ぅ…ッ、ん、シロウ…まて…、って、…ぇあ、あ…っ!ぅ、や、奥まで…ほし…い。が、変になっちまう、から…っ、シロウ…、…ッ。( 意地悪い言葉に抗議しようと口を開くが小指と違って奥を掻き回され、幾分か熱くなくなってしまった湯が更に胎内に入り込むのに思わず背筋を反らして指を締め付け締め付け、相手の慰めも中和にはならずに、駄目だ駄目だと首を振って未だに制止を懇願するも不意に奥の、更に奥の入り口小突かれては堪らずびくんびくんと腰が跳ね、込み上げる様々な物を堪えるように相手の胸元にぐり、と額を押し付けて小さく震え、 )…ん、そうかい。好きに、していいんだな?( 首筋の柔らかな感触にぴく、と睫毛震わせるも、思わず口角上がり、それならばと相手の腰を抱き寄せて此方は首筋に甘く噛み付き、そのままぐ、と加減しながら歯を食い込ませ、 )


んぐ、…、…なら、…愛しい恋人よ、…お前の行動全てが俺には愛おしくて堪らない。んじゃ俺の案で行くしかねぇな。……胸も尻もぴっちぴちで、見えそうで見えないスカートから伸びるお前の生足…とか男のロマンだろうが!( 枕で言葉を遮られてしまうもこうなれば容易いとばかりに枕を退けてしまえば、言葉を変えて漸く見えた相手の頬に触れて目元を緩め、呆れる相手に寧ろ何故理解できないのかと力説すれば期待込めた視線をじー、と送り、 )

[639] エミヤ。 2017年5月14日 18:01

>>638


勿論だ。…だから、ちゃんと休む時は休むんだぞ。君が無理をして、倒れてしまったら…嫌だ。( こつ、と軽く額同士当て、 )


…、幻滅は、されたい訳では無いが…。無理をして、私に合わせる必要は、全くないからな。…君には、色々教えて貰ったし、色々与えて貰ったよ。だから、…せめて、傍に居られる内は…そうしたい。( 目尻に触れる指先に擽ったげに双眸を細めては、すり、と擦り寄り心地良さげに表情を緩め、そのつもりが無くともと頷いては、相手の手を取り指先絡め、 )…変になったって構わないさ。私だって、おかしくなる程に与えられているんだ。君だって、そうなってくれても構わないだろう…?( 普段は何処か余裕があった為切羽詰まった幼い仕草に思わずほくそ笑み、もっと追い込んでやろうと小さな身体にも備わっているであろう前立腺探す様に胎内を指作で撫でて擦っては、胸元に収まる小さな頭にふと先程洗った髪が目に留まれば後孔に挿入させた指をその侭に身体を支えつつもう片手で行為とは裏腹に性を匂わせない手付きで更に指通りの良くなった髪へと指を通して頭を撫でやり、 )っ、ぅ…。君、が…止める理由はないと、言ったんだろう。…なら、止めるな。( 食い込む歯にまた上がりそうになる声を噛み殺し、顔を隠すついでにぐりぐりと肩口に軽く額を押し付けては拒否をする事はないのだから一々聞くなとこちらからも軽く抱き締め返し、 )


…、……盲目め。………変態だな君は…。否、男としてのロマンは十分に理解出来るが、そもそもそれは女性が対象なのであって私は男なのだが。( 隠すものがなくなってしまい視線を泳がせるも、頬に触れる手に促される様に相手を見上げてはどうし様もない羞恥に頬に朱を差し乍不意に相手の首裏に手を伸ばし半ば無理矢理引き寄せては軽く顔を上げ唇を触れ合わた後直ぐに手を離しそっぽ向き、更に呆れたとばかりに態とらしく溜息を吐いては、あくまでもその言い分は女性に当て嵌るものだろうとじとり、 )

[640] クー・フーリン 2017年5月14日 19:39 ggA4Az42MmLWg

>>639

わぁってるって、…俺もそんな事でてめぇに会えなくなるのは嫌だからな。( 此方からも擦り寄せて頷き、 )

ほーら見ろよ、結局の所やっぱり俺と同じ事を言ってんじゃねぇか。…そうかい、なら、まだまだ与えてやるから、まだまだお前は俺から離れられねぇな?( 最早自分をなぞっているかのような物言いに笑ってしまえばそのまま唇に口付け落とし、此方からより強固に指を絡ませてはくつりと喉を鳴らしてじっと見詰めて、 )…っや、擦んな…ぁ、…ッあ、~っ!…は、う、そ…ゆ…いみもあるが、ふ…、ぅ、まだまだ、ほぐす…ンっ、だろ?…も、きもちいのに、お預け食らって…みてぇで、ちがう意味でも、へんにな…っから…!( 奥まで埋まったそれが動き出すだけで腰が震えて仕方ないにも関わらず探るような動きから逃げようとするかのように小さく腰を捩り悶え、それが一点を掠めれば全身に電流走ったかのような快楽に目を見開き天を仰ぐようにして仰け反り、余韻に浸る暇無く胎内を蠢く指のちょっとした刺激にも震えていたが、不意に優しい掌に反応して顔を上げると二種類の気持ち良さに混濁し始めたのか震える手でそっと相手の性器に触れては素直な欲求口にし、苦しげに眉を寄せて熱い呼吸繰り返しながら相手を見上げ、 )……ふ、素直に言っちまったらどうだよ、もっと噛んで、ってよ。( 何処か堪えるような声に気は昂るばかりで、軽く揶揄うように言ってやれば、先程指定した通りに今度は鎖骨辺りに噛み付いて、 )


ん、大分前からお前しか見えなくなっちまったよ。……恋人のお前だから意味があるんだろうが…!…、逆に聞くが、もしも俺に女装する機会が来たらお前は何を着せる?( ぱち、と思わず目を瞬かせてから薄く笑みを浮かべて再びそっと頬に口付けを落として、何故この情熱が伝わらないのかと行き場のない憤りに腕を震わせていたがふと冷静になれば、出来るだけ性的要素感じさせないようにあくまで話題の一つとでもするように尋ねてみて、 )

[641] エミヤ。 2017年5月16日 22:12

すまない、クー。体調が悪い訳では、ないのだが…。最近忙しくなってしまって、な。返事は少し、待って欲しい。恐らく明日には、返せると思う。今日はもう…疲れていて、な。すまない。( うと、 )


お休み、クー。…良い夢を。

[642] クー・フーリン 2017年5月16日 22:22 ggA4Az42MmLWg

>>641


結局お前もじゃねぇか。体調崩す前にしっかり寝てな。一日と言わず二日くれぇちゃんと休んで疲れを抜いとけ。ああ、だからって寝過ぎも良くねぇともどっかで言ってたか。

ま、それでも、ゆっくり寝て休め。おかえりのチューでもしてやるさ。( くつり、 )


お休み、シロウ。

[643] エミヤ。 2017年5月18日 17:14

>>640


すまない。結局、私も待たせてしまったな。もう少し忙し日々が続くと思うが、以前よりは落ち着くだろう。…その、何はともあれ…ただいま。( ちら、 )


む、…。そのつもりはなかったが…。言われてみると、そうかもしれんな。…そうだな、返していかねばならないのだから…まだまだ、君から離れる訳にはいかんな。( 触れ合う唇の感触に目を瞬かせ、思い返せば確かに同じ様な事をと頷き、強固に絡まる指先の感覚に思わず目元を緩めては、これからも続く事であれば尚更と笑みを浮かべ、 )…、……。君は狡い。…すまない、意地の悪い事をしてしまったな。…ゆっくり、やるから。君にも触れてほしい。( 獲物を追い詰めているかの様な心地に双眸を細め過敏に反応する身体を楽しんでいたものの、不意にこちらを見上げる苦しげな表情と浅く繰り返される呼吸に昂っていた気持ちが落ち着く感覚を覚え、相手の表情一つで振り回されてしまう自分を悔しく思い乍もそれ以上に愛おしくぽつりと小声で不満を漏らしこそするも、額に口付けを落として詫びる様に青い髪に頬寄せ、強過ぎる刺激を与えない様に今度はゆっくりと壁を指先でなぞり、一方的に満たすばかりではなく相手からも求めて欲しいとぽつり、 )っ、…。は、君が、もっと噛み付きたい、の、間違いだろう…?( 再び与えられる感覚から逃げる様に堪らず眉根を寄せて目を瞑り、視覚が閉ざされればよりクリアに感じる歯の感触に逃げる事こそしないものの揶揄い混じりの言葉を鼻で笑っては首裏に手を回し項を軽く引っ掻き、 )


……、物好きだな。……女装…。着物、だな。その美しい髪を結って、鮮やかな着物に身を包む君は綺麗だろう。( 頬への口付けにまた一層顔に熱が集まる感覚を覚えるも何も身を隠すものがない為見るなと言わんばかりにより一層身を丸め、あくまでも理解が及ばないと相手の様子を眺めていたものの逆に聞かれるとは思わず目を瞬かせ、しか相手が女装をする事への抵抗はなく話題の一つとして思案しては俗物的な衣装も似合うだろうとは思うもそれ以上にと青い髪に指を通し双眸を細め、 )

[644] クー・フーリン 2017年5月18日 22:39 ggA4Az42MmLWg

>>643


おう、まぁ倒れられるよりゃずっとマシだ。…覚悟はしてたんだが…、寂しかったぜ、…おかえり、シロウ?ん。( 両頬に手を添え唇覆うようにしてちゅう、と、 )

…、お互いにちょいと過保護なのかもしれねぇな。だろ?だったらお前も俺をしっかり捕まえていろよ。俺ばっか掴んでても足りやしねぇ。( 自分とて相手ならばと思う節があるのでどちらにせよお互い様かとくつりと笑い、相手に釣られるようにして微笑んでは額をこつ、と合わせて、 )……ん、べつに、お前の好きにすりゃ、いぃ、ッ、ただ、どうせ、へんになるなら…っは、お前ので、一番…奥に…はぁ、ぁ…ん、む、シロウ…。( 謝る事でもないと相手の興奮した瞳を思えば無意識に指を軽く締め付けては、ゆっくりであるが故に奥まで丁寧に擦れるのが伝わり身震いして目を伏せながらぽつりぽつりと溢し、多少余裕は生まれたのだからと頷きながら首裏に腕を回し、食み付くようにして首筋に口付けを降らしていきつつ、此方からも緩く腰を揺らせば自身の性器もそれに伴ってしまうのは気付かぬフリして擦れる胎内に吐息を漏らし、 )ん…、ああ、俺はそうだが、…お前は嫌いか?噛まれるのは。( 小さく肩は揺れるも、ふ、と笑って敢えてすんなり認めてしまえば、先程とは反対側の首筋にも唇を寄せては具合伺うようにちろりと舌先で舐め、 )


…その、物好きの俺を、お前も好きなんだろう?違ったか?…、純朴な少年かてめぇは。逆に恥ずかしいわ!紅でも塗って黙って目を伏せてりゃ完璧ってか…?くそ。( それならばと無理に覗こうとはしないものの相手を抱き込むようにし、目尻や鼻筋にゆっくりと唇を押し当てていって、相手の解答にやはり何処か性よりも憧れのような純粋さ感じて薄く頬を染めてはふいと視線を逸らし、 )

[645] エミヤ。 2017年5月20日 16:41

>>644


ん。…、私も、会いたかったよ。……私からも、キスをしていいだろうか…?( 重なる唇に心地良さげに双眸を細め、ふと名残惜しく思っては口端に口付け首傾げ、 )


…そうだな。大事に思うが故の、過保護、だ。…嗚呼、私も、君の手を掴み続けよう。…本当に、我ながら欲深くなってしまったものだ。( 結局は思うが故に過保護にもなるのだと否定せずに肩を竦め、いつもの事乍目を瞬かせ、ふと表情綻ばせてはこちらからも擦り寄双眸を細め、 )嗚呼、……私も、狂うなら、君と、…一緒に。ん、…くー、…。( 首筋に触れるいつも以上に柔らかな唇の感覚を擽ったく思い乍も愛おしげに頬を擦り寄せ、肌に擦れる小さな性器に吐息を漏らしては、髪を撫でていた手を離すと自らの性器と纏め軽く握ると擦れる様にこちらからも緩く腰を揺らし、未だ挿入するには足りない狭さに締め付ける胎内に逆らって入口広げる様に指を曲げては気を紛らわせる為に口付けを降らしつつ直接的な刺激を与えるべく性器を纏めて握る手で鈴口を擽り、 )…嫌なら、許していないに決まっているだろう。…たわけ。( 噛み付かれる感覚とは違うぞわりと背筋を這う刺激に目を伏せ、相手が素直に認めてしまわれるとそれ以上意地も張れずに相手からの視界を隠す様に青い頭を抱き込み、 )


…、……すきでわるいか。…、君が聞いてきたんだろう…。目は、真っ直ぐ見える方がいい。折角の美しい瞳だからな。( 押し当てられる唇が擽ったく穏やかとも思える相手の様子に逃げる事を諦めた様でそっぽを向いた侭ではあるがやけくそ気味にぽつり、視線を逸らしてしまう相手に軽く首を傾げては、黙っているのは兎も角朱槍を連想させる鮮やかな赤が伏せられるのはと指の背で目元撫でて、 )

[646] クー・フーリン 2017年5月20日 17:42 ggA4Az42MmLWg

>>645


あ?態々俺に確かめるまでもねぇだろう、そんなもん。…。( したければすれば良いだろうにと自身の口端に触れては、ふと目を瞑ってほんの少し唇尖らせて待つ姿勢取ってみて )

だが此方はもっとしてくれてもとも思っちまうからまた、…、ヤマアラシのジレンマに逆があるとはなぁ。…は、何言ってんだ、恋人にならこれくれぇは普通だ普通。( 相手に寧ろ望まれたなら嬉しくすら思うだろうと笑いながら同じく肩を竦め、今更だとくつくつと笑って鼻先に軽く口付け、 )…ン、っ?…っぁ、それ、いっぱいこすれ、て…っ、だめだ、すぐ、…イッて、…ぐ、ぅ、…ふ、あ…っ…!?( 何事かと思えば今まで触れてなかった性器に相手に触れられるだけでなく掌に包まれ裏も含めて余さず擦れ、目前の首筋の匂いに対し相手からされてると再認識してしまえばかぷ、と噛み付き抗議するも、一本でも太い指が胎内を圧迫するのにぴんと足に力が入り、堪えようと其方に意識向けていた所で相手の善意であれ不意に敏感な箇所弄られて堪らず少量の白濁吐き出してしまい、 )…ふ、そうかい。そんならこれはどうだ…?( 受け入れられて嬉しそうに目を細めながらも密着してるが故に僅かな呼吸の揺れを感じては顔を上げ、つ、と舌先で首筋なぞり、 )


…、ふ、好きだったら嬉しいと思って聞いたんだぜ、引っ掛かったな、シロウ。…だからって、…もっとふざけたもんなら笑い飛ばすなり出来たってのに。しかも拘りもあんのかよ。…、お前って本当に俺の目好きなのな。同じ神性持ちの金ぴかとは違うのか?( これも甘ったるい戯れにしか過ぎないもののくつくつと喉を鳴らしながら軽く唇に口付け落とし、俗物的な物なら反応のしようもあったが只美しく着飾るようなそれは何とも言えず恥ずかしくて誤魔化すように頭を掻き、目尻に触れられ釣られるように相手にその瞳を向け、同じ赤色と言えばと首を傾げ、 )

[647] エミヤ。 2017年5月22日 08:31

>>646


私は、約束をしていなかったからな。…、ん。……可愛いものだ、な。( まるで待ち望む様に唇を尖らせる相手が愛らしく指先で軽く顎を持ち上げ唇を重ね合わせ、唇を離しぽつりと呟いては青い頭に頬を擦り寄せ、 )


…よくそんな言葉を知っているな。…求められれば、応えずにはいられない、か。…、…そうかも、しれないな。…好きだよ、クー。( 意外そうに目を瞬かせるも、するりと顔の輪郭をなぞってはぽつり、一度は否定しようと口を開くも、一度口を閉じると素直に頷き、お返しと頬に口付け、 )ん、…一度、イッておいた方がいい。ほら、大丈夫だから…な?( 噛み付かれると反射的に身を竦ませてしまうも、幼い身体であれば大した力でもなく止める事をしない代わりに少しでも安堵させるべく抱き寄せる様に身を寄せ、お湯に溶け込む白濁液をちらと確認しては、後孔へともう一本指をゆっくりと挿入しつつ何度も擦り上げる様に腰を揺らし、もう一押しとばかりに包む掌の指先で小さな鈴口を引っ掻き、 )っ、ん…。くすぐっ、たい…。( なぞり上げる独特な舌先の感覚と温度に身を震わせ、耐える様に軽く相手の上着を掴んではふと仕返しとばかりにもう片手で軽く相手の耳裏擽り、 )


……、…甘くて死んでしまいそうだ。勿論ナースやメイドも似合うとは思うぞ?…英雄王か。確かに、彼の瞳も美しいが、…私は、君の瞳がいっとう好きだ。( 触れ合う唇の感触はいつも以上に甘く何か言いたげにはくはくと口を開閉させては、腕で目元を隠しぽつ、あくまでも自らの好みであり俗物的な物も否定はしないと軽く首を傾げ、英雄王と言えば同じ神性を持つ存在の為確かに特徴的な赤色の瞳が思い浮かぶも、不思議と同じ色とは思えず表情を緩め頬を撫で、 )

[648] クー・フーリン 2017年5月22日 23:17 ggA4Az42MmLWg

>>647


律儀過ぎんだよお前は。…ん。…あ?…我ながら、あざとい真似をしたと、思ってたんだがな。( 促した通りに口付けられると頬緩め、しかし可愛らしいと言われては戯れのつもり故に言葉萎み視線逸らし、 )

まぁ暇潰しに読書はしてたからな。…更に言えば引き摺り出してやろうとしてんだがな。どうかしたか?…離れたくねぇって思えねぇのがおかしいだろ。…おう、俺も好きだせシロウ。( 少し自慢気に鼻を鳴らせば、相手の手に擦り寄る仕草見せながらぱち、と目を瞬かせ、素直になり始めた相手に嬉しそうに頷きながら唇に軽く口付け、 )~…っ、あ、ぐ、…ガキあつかいすんな、…、ん、っ…!ひ、ぁ、…あ…!( 少し力緩んだ隙を突くように休む間もなく一本でも太くて長く思えた指が更に加わり拡げられるのに伴い湯も侵入してくる感覚に苦しくもそれが堪らなくもあり、口も閉じれず喉を軽く反らして震え、宥めるようなそれはまるで此方が果てるのを恐れてるかのようではないかとぐりぐりと額を肩に押し付けて悶える身体誤魔化すようにしながらも首を振り、とは言え裏筋何度も擦れて止めに鈴口引っ掻かれては堪らず湯を白く濁していき、 )ッ…、そこは反則だっての。大人しくしてろや。( 触れられた途端にふるる、と獣の如く首を振ってはじとりと睨み、応酬でしかないのだが舌でなぞるの止めてがぶ、と首筋噛み付き、 )


残念ながらそれじゃ死ねねぇよ、生き地獄ってやつかい?死人だけどな。…似合っても嬉しくねぇよ。どっちかってぇとありゃ蛇だな。とすれば俺は何だろうな?( くつくつと笑いながらも愛しそうに白い髪に触れては顔を隠す腕をするするとなぞるように撫で、似合うか否かの話ではないとじと、と見るも、英雄王の瞳思い浮かべればそれ故惹き付けられる輩もいるとは分かるものの、自分はと思うと首を捻り、 )

[649] エミヤ。 2017年5月23日 21:03

>>648


そうかね?…あざとくとも、君が相手なら愛らしいだけだ。それに、キス待ち顔、と言うのはやはりロマンだろう?( 律儀、と言われる程かと不思議そうに首傾げ、視線を逸らす相手もまた愛おしく額に口付けてはくつりと喉鳴らし、 )


…これ以上、引き摺り出されると困るのだがね。…否、君はつくづく、美しいと思ってな。…、……君は、外見に似合わず誠実だな。否、元より約束を違えない男だと言う事は知っていたが。( 抑え切れなくなりそうだよ苦笑し、目を瞬かせる相手に何でもないと左右に首振りするりと頬を撫で、触れ合う唇の感触に一度目を伏せるも、ふと視線を戻しては眉尻下げ微笑み、 )んっ、く……。は、…子供扱いのつもりはなかったが…嗚呼、これではまた汚れてしまうな。( 白濁を零す相手に釣られ昂る感覚に熱を孕んだ吐息を漏らすも自身は果てる迄には至らずに放置され熱を持て余していたもののこの侭湯船の中で事を進めてはお互い逆上せてしまうだろうと指は挿入しつつもう片手で相手の身体を支えて立ち上がり、この状態で外へ出ると言う事は床とベットが汚れる事を天秤にかけ一瞬迷いを見せるも相手の体調を優先するのが当然だろうと結論付けると濡れた身体をベット迄運んでゆき、 )っ、あ、ぅ…。…くー…。( 手を払われてしまえばそれ以上手は出せずに再び首筋に食い込む歯の感触に僅かに声を漏らして目を伏せ、耐える様に相手の上着を軽く引っ張り気を紛らわす様に青い頭に顔を埋め、 )


……生き地獄なんて、最悪だ…。…、戦いの最中では獣に見える事もあるが…。君の赤は、宝石の様だ。( こちらへと触れる優しい手付きにも反射的に身を震わせ、甘い触れ合いがどうにも気恥ずかしく自分ばかりが痴態を晒している様な気がして思わずぽつりと呟き、蛇との表現に納得した様子で頷き、なら相手の瞳はと改めて赤い瞳を見上げてはそこには人を寄せ付けぬ様な鋭さはなくしかし時折朱槍を連想させる色は静かに煌めく紅玉へと繋がり双眸を細め、 )

[650] クー・フーリン 2017年5月27日 11:51 ggA4Az42MmLWg

>>649


成人男性同士の会話じゃねぇなこれ…。…そういうのにはロマン感じるって、心は少年のままかてめぇ可愛いな、くそ。…また遅れちまったな。( 此方に向ける言葉じゃなかろうと溜息吐きつつ、あくまでも純粋な相手に余計照れ臭いと口付けられた額に触れつつ、徐にぽすりと相手の胸元に頬を寄せて伺うように見上げ、 )

そうでもしねぇと晒してくんねぇだろ?…あ?今の流れでか?そう言われると逆に気になるだろうが。……誰が俺にそうさせてると思ってんだこの唐変木め。( 違うのかと問いたげに首を傾げ、つい掌には擦り寄るものの理解出来ていない身では怪訝そうに眉を寄せるばかりで、呆れたように首を振れば今度はがぶ、と鼻に噛み付いて、 )は、ぁ、は…、っ、ンぅ…お、い、抜いて、っぬいてけよ…ぅ、ん。( 果てた余韻に息を整えていたところで浮き上がる体に、自然と二本の指で満たされる胎内に快楽とまで行かずとも身悶えしたくなる感覚に耐えるだけなら兎も角、慎重に運ぼうとも果てたばかりでしかも指先が歩く微弱な振動で奥の壁を掠めるのに吐息混じりに悪態吐きつつも振動減らす為に背に腹は変えられぬと相手にしがみついてやり過ごしてはベッドが見えると少し力抜き、 )…ん、なんだ、…痛みよりも気持ち良さが勝ってきたか?( 何とも官能的な仕草につい瞳を一瞬獰猛に光らせるも、抱き寄せるだけに留めてはくつりと笑いながら慰めるように痕にゆっくり口付けていき、 )


案外良い罰になったかもな。…ただし、俺にとっちゃ今が天国だ。…、…、それは本気で言ってんのか。…いやお前は本気だよなー、そうだよな…。( くつくつと笑ってはいたが自分も今どんな顔をしてるか分からぬ故に丁度良いと相手の腕に頬を寄せながらぽつりと呟き、思わぬ例えに思わずはくはくと口を開閉させた後にどうにか絞り出すも顔に熱が集まってくるの分かった途端に両手で顔を覆っても耳までは隠せずに、一人唸り恥ずかしさに悶え、 )

[651] エミヤ。 2017年5月27日 20:35

>>650


誰が少年だ。どう見ても心身共に立派な成人男性なのだが。…どうあったって、君が好きなのだから仕方あるまいよ。…構わないさ。君が会いたい時に来てくれれば、それで。お帰り、クー。( あくまでも成人男性と言う事を示す様に軽く胸を張って見せるも、ふと表情を緩めては愛おしげに微笑み、抱き留める様に腕を回しては青い髪に指を通し、 )


…これ以上はご遠慮願いたい、と言ったつもりなのだが。…嘘は言っていないのだがね。っ、ぃ…。…元々、君が誠実な人だったと言うだけだろう。( そもそもの意味合いが違うのだと小さく溜息を吐き、差程気に留める事でも無いだろうと相手の視線に肩を竦め、反射的に目を瞑るも左右に首を振って払っては、あくまでも元からの性格だろうと苦笑し、 )それは断る。とは言え、濡れた侭では身体を冷やしてしまうな。…、投影開始。( 相手の悪態など気にもせず指を挿入した状態でその侭ベット迄運ぶも、濡れた身体ではと思い至り横にさせる前にと自らが先にベットに腰を掛け相手を膝の上に乗せて名残惜しく思い乍も指を抜き、何も持たずに出てきてしまった為直ぐに片手に柔らかいタオルを投影しては手早く濡れた身体に当てて水気を拭き取ってゆき、水気を含む髪もタオルを挟んでぽんぽん、と髪を傷めない様に優しく丁寧に扱ってゆき、 )っ、…変に、なりそうだ…。( 抱き寄せられると途端に身を竦ませ、先程の歯が食い込む感覚とは対照的に柔らかい唇の感触が擽ったく堪らずに吐露してはくい、とまた軽く上着を引っ張り、 )


ぅ、……。もう、勘弁してくれ…。嘘を吐く必要があるのか?…、初めて見た時から、ずっと思っていた。暗闇の中でも、よく映える。宝石と比べてしまうのが勿体ない程、君の瞳は綺麗だよ。( 声音にさえも甘さが乗っているかの様な錯覚にまたぶわりと身体の体温が上昇する感覚に耐え切れないとばかりにすっかり縮こまり、本気か否かと言う問に心底不思議そうに首を傾げ、薄暗い校内の中でも爛々と輝いて見えた瞳を思い返しては思う侭に自らの気持ちを伝え、 )

[652] クー・フーリン 2017年5月28日 02:09 ggA4Az42MmLWg

>>651


俺に会うまで恋愛もしてねぇくせによく言うぜ。…ま、俺もそういうとこ含めて好きなんだがよ。そうは思っても、寂しくはあるんじゃねぇのか。…ん、ただいまシロウ。( 張られた胸をさす、と軽く撫でては喉を鳴らして笑うも釣られるように目元緩め、素直に身体を預けては胸元に鼻先軽く擦り寄せ、ちらりと見上げて、 )

そう言われると突っつき回したくなるんだよな。…なら、想いに美しいも何もねぇだろうに。以前はそうでもなかったさ。元々だったとしても引き出したのはてめぇだ。( 薄く笑って言葉通りに相手の胸の中心指先でつつき、嘘ではないと言うのを信用して深掘りはせず同じく肩を竦め、だから唐変木なのだとじとりと視線向けつつも相手の頬に手を添え、 )断るのかよ。…んっ、…どうせ、すぐあったまるってのに…。( 悪趣味めと視線を向けるも胎内から異物消え去るとふるりと身震いしつつも力抜けて、一度果てたのも合わさって体温求めるようにぴとりと相手に身を寄せ、優しい手付きに目を細めて好きにさせながらもぽつり、 )そうなったら俺が責任取ってやる。…今度は腹に、背中…内腿も食わせろ。( その言葉一つで相当な色を放つものだが、何か訴える仕草に此処は堪え時と見て宣言だけして、そっと髪に指を通し、 )


勘弁っつっても、そう可愛くされちゃあな。……、…獣だとか、炎のようだとかはあったが、…そんな綺麗なもんと比べられたのは、初めてだ。( 意地悪しているつもりは無いのだがと身を起こし、これぐらいは許せとばかりにそっと頭を撫で、暇潰しに観ていた映画か何かのような甘い台詞に頭も抱えてしまうが、漸く熱が引き始めたところで未だに朱は残っているものの手は退けて、それだけ告げるとふい、と顔を背け、 )

[653] エミヤ。 2017年5月28日 13:33

>>652


む、……。確かに恋愛はしてこなかったが、それとこれとは関係ないだろう。…そんな事、君は気にしなくていい。私の寂しさより、君が無理をしないでいてくれる方がずっと大事だ。( 胸を撫でられると反射的に引っ込め、つい生前の事を思い返し恋をしたか否かは別の話だと軽く唇を尖らせ、見上げる相手の両頬を掌で包んではわざわざ気に留める必要はないのだと額に口付けを落とし、 )


…また、随分と酔狂な事で。だが、もう十分だろう。そうか?…君の心は太陽の様に眩しく、木漏れ日の様に温かい。その様な者が持つ想いが、美しくない筈がないだろう?…、…そう言ってもらえるのは、光栄な事、だな。( 胸の中止をつつく指先に思わず言葉を詰まらせるも、呆れ混じりに溜息を吐いては視線を逸らし、あくまでも深堀はしない相手に小さく安堵するも、こればかりは否定はさせないとじっと見詰め、添えられる手も何処か他人事の様に感じては思わず目を伏せ、 )なら尚更に、一度拭いておいた方がいい。それとも、もう逆上せてしまったか?( 汗をかくのなら尚更綺麗に拭いておくべきだろうと思う一方で自らの欲望を誤魔化す様に作業に没頭しつつも、元々体温の高い幼い身体ではそれもまた無理はないだろうとつるりといつも以上に柔らかく滑らかになった髪に指を通し満足した所で自らの身体も届く範囲で適当に水気を拭いつつ相手の表情を伺う様に首傾げ、 )…、っ…。お手柔らか、に。( 髪を通る指先に小さく安堵した様に息を吐き、これ以上はないだろうと素直に身を任せ控え目に擦り寄るも思わぬ宣言に言葉を詰まらせ、しかし悦を感じた時点で拒否出来る筈もないのだとぽつ、 )



可愛くなどないたわけ…。…、…見られていると、落ち着かないのだが。…そうなのか?…意外だな。こんなに綺麗な、瞳なのに。私が初めてを貰ってしまったな。( 既にお決まりとなった台詞の侭暫く悶えていたものの頭に触れる掌の感覚に僅かに肩を揺らし、おずおずと腕を退かし顔を覗かせてはこれではこちらばかりが丸見えだと悩んだ末に相手の腿の上から頭を退けると身を丸めせめて同じ位置に来いとばかりにちらと見上げ、寧ろ今迄言われた事がなかったのが心底意外だと目を丸くするも、ふと表情緩めては悪戯っ子の様に笑みを浮かべ、 )

[654] クー・フーリン 2017年5月28日 15:24 ggA4Az42MmLWg

>>653


人間が精神的成熟すんなら恋愛の一つや二つは必要だろって話さ。…戯けが。お前がそう想うように俺もお前が大事だって事実を蔑ろにしてんじゃねぇよ。( 指摘されて唇尖らす様子が少年のようだとは言わずに置くがにやにやと笑い、じっと見上げると相手は盲目的に考えすぎだとお返しに此方は額を指で弾き、 )

そうは言ってもお前は直ぐに抑えようとすんだろ、無理強いする気は無いが少しでも止めさせてぇってだけだ。そんな大層なもんじゃ、…、お前から見てそう思うならそうかも、しれんが。……信用、できねぇか?( そこだけは信用ならぬと目を細めてそのまま相手も胸元軽くぽんぽんと触れ、まるで詩のような言葉がさらりと溢されるのに目を丸くしてつい否定しようとするが、相手がそう見るなら相手からだけなら美しいと言われても否定はできないかと声を萎ませ、喜び所か憂いさえ見える表情をじ、と見詰め、 )…、……逆上せそうなのはてめぇの方だろ、間抜け。( 柔らかなタオルで拭かれる内に大分落ち着いた様子で相手に寄り添っていたが、ふ、と子供にしては不敵な笑みを浮かべて見せると熱を放出出来ずにいる相手の性器を一撫でしては小さな手ながら軽く袋も揉んでやり、首を傾げて相手を見上げ、 )…心配すんな、ちゃんとお前が悦さそうにしてんの見ながら噛んでやる。( くつくつと喉を鳴らしては相応しい場所でも探るようにするりと相手の腹部を撫でては軽く舌舐めずりし、 )


…、…!…ぉ、おう、…わぁったよ。…さぁてな、俺は戦場を駆け巡る方が日常に近かったもんで、そんな、言い方には縁がなかった、つーか。…照れ臭ぇから止めろ戯け。( 相手がこのタイミングで手を退けるとは思っていなかったため、慈愛に瞳を溶かしてもはや恍惚の笑みで見下ろしていたのを、目を見開き慌てて自身の両頬を押さえつけ引き締めると軽く咳払いしてから相手の隣に横になり、かなり照れているのか平静に見えて何処か覚束ない声音で、終いには悪戯っぽくそんな事を言われてしまえば相手の頬を軽く摘まみ、 )

[655] エミヤ。 2017年5月28日 22:17

>>654


その様な事、……。否、仮に必要だとしても、私には不必要な事だった。…、っ。…蔑ろにしているつもり、は…。…ただ、寂しいなどと、いい歳をした男が駄々をこねる訳にもいくまい。( 恋愛もまた成長の上で必要な事と言われれば否定出来ずに口を噤むも、正義の味方を目指した生前には考えもしなかったのだから自らには不要だとそっぽ向き、額を弾かれると思わず僅かに身を竦ませるも、困った様に眉尻を下げ、 )


…それこそ、君は気にせずとも良い。別に、私は無理をしている訳ではないのだから。…私から見て、君は美しい。その想い一つ取っても、だ。……信用は、している。だが、それを、肯定は出来ない。( 咄嗟に否定出来ず言葉を詰まらせるも、言葉を抑える事があっても無理をしている訳ではないのだからと苦笑し、相手の声音が萎んでゆくのを良い事にするりと頬を撫でては眩しそうに双眸を細め、信じていない訳ではないのだがかと言って頷く事は出来ずに困った様に笑み、 )っ、な…!ま、まて、くーっ…。( ある程度水気を拭った所で一応念の為にともう一枚タオルを投影するも、不意に放置していた性器への刺激に肩を揺らし、元々意識を逸らす形で耐えていた為直接的な刺激に快感を感じない筈もなく、容易くこみ上げる射精感に身を震わせ軽く相手の腕を掴み、 )っ、…。顔は、見なくて、いい。( 腹部を撫でる掌の感覚に思わず身体を力ませ、まるで獲物を定める獣の様な仕草にぞわり、と感じる微かな期待に視線を逸らし、 )



…!…、…あんな顔を、するんだな。む、…。褒めていると言うのに。…、だが、どんなに言葉で飾っても、君の瞳の美しさは表現出来まいよ。( 見た事の無いまるで蕩けた表情に思わず目を見開き、直ぐに消えてしまった事を名残惜しく思う一方で直視出来ずに横になった相手の胸元へと顔を埋め、控え目に上着の裾を軽く掴んでは目を閉じぽつ、と呟き、頬を摘まれると不満げな視線を向け、小さく左右に首振り払っては結局幾ら言葉にした所で百聞は一見にしかずと手を伸ばすと指の腹で目元なぞり、 )

[656] クー・フーリン 2017年5月28日 23:23 ggA4Az42MmLWg

>>655


だから、そこがむず痒くもあり、可愛らしくもあり、愛おしいんだよお前は。…別に捏ねるだけならいいだろ。俺もお前の本心を知れる方が安心する。( そっぽ向かれては少し困ったように笑うもののそっと宥めるように頬に触れ、無理に来いと言う訳でもないなら否定することはなかろうとじ、と見詰め、 )

あ?ずっと気にしてんだよこちとら。…それは分かってるが、…ただ、聞いてみてぇなっつー願望だ。…じゃあ、俺から見てお前が綺麗だって言ってもいいよな?…、自分はそんな人間じゃねぇ、とかか?( 似たような会話は何度かしたはずだとじとりと見るも、無理強いも出来ずにふい、と視線を逸らしぼそぼそと、相手が言うのならばと掌に擦り寄りつつじー、と見詰め、思考読み取れずに推測して首を傾げてみて、 )…ん、止めていいのか?…そら止めた。( 湯船と違って動きやすいが故に、相手の下腹部震えるのに愉しそうに目を細めて、腕を掴まれては制限はされても子供相手にそれほど力強くは出来まいと踏んで、尚も撫で擦っては最後に鈴口辺りをちゅ、とリップ音と共に軽く吸ってすぐ離れては悪戯っぽく首を傾げ、 )…、…ご希望なら今すぐその美味そうな腹に噛み付いてやろうか。( くつりと笑いながら相手の首筋に頬を擦り寄せては、そっと耳元で低く囁き掛けて、 )

…っ、悪ぃかよ…。…そんな情けねぇ面、してたか。…あーくそ!俺から褒めると途端に逃げる癖に好き勝手言いやがる。( どんな顔かは自分では分からぬものの緩んでいたと言う自覚だけはある為にばつが悪そうにしつつも相手の頭を抱き寄せながらぽつり、次から次へと羞恥煽られる言葉の羅列に、それが本気と知るが故に耐え切れないと首を振って逃れると、照れ隠しも含めてごち、と軽くだが額同士をぶつけてはじとりと相手を見、 )

[657] エミヤ。 2017年5月29日 00:17

>>656


…意味が分からん。未熟者の方が君は好みだったかね?…、……駄目だ。それは出来ない。無理強いはしないと約束出来るが、…こんな事で、君を煩わせたくない。( 宥める様な手つきに自然とそちらへ視線を向けるも、生前の頃を思い浮かべ首を傾げ、無理強いと言う点においては断言出来るもののこればかりはと左右に首振り、 )


願望、か…。…浅ましい肉欲、醜い独占欲、傲慢な執着心。どれをとっても、それは君を煩わせるものだ。なら、それは見えない方が良い。…、それはまた、随分と変わった感性をお持ちの様で。…そうだな。確かに、私はその様な人間ではない。…少なくとも、今は。( 願望と聞けば出来る範囲で叶えてやりたいと言うものではあるが、こればかりはどうし様も無いと左右に首振り、自分も言った以上否定は出来ないものの素直に頷ける筈もなくやれやれとばかりに、現状はその通りだと頷き、しかしいつかはそうで在りたいと思っていると言葉付け足し、 )っ、は…。…くっ、この…。…止めるな。( 言葉通りに離れた迄は良いものの一気に零れ出してしまいそうな感覚を堪える様に息を吐き、幾ら外見が子供とは言え中身は普段から接している相手そのものでありじとりと恨めしげな視線を向けるも、あくまでも離せと要求したのは自分であり文句は言えずくしゃ、と軽く相手の髪を撫でては縋る様にぽつり、と呟き、 )…ッ。筋肉ばかりの固い腹など、…美味くも、ないだろうに。( 耳に吹き込まれる艶やかな低音に息を呑み、かろうじて絞り出した言葉は肯定でも否定でもなくいたたまれずにそっぽを向き、 )



…否、そんな訳が、ないだろう。ただ、君も…随分と幸せそうな顔を、するのだなと。痛っ。…私に褒める様な箇所等ないからな。…それに比べ、君は綺麗だ。とても。( 抱き寄せられる事に小さく安堵の息を吐き、その侭腕の中に身を任せていたものの頭上から降ってきた言葉にそれは違うとしっかりと否定しては、目蓋の裏に焼き付いたあの顔を思い浮かべすり、と胸元に頬を擦り寄せ、額同士のぶつかる音に反射的に声を上げるも、軽く額を擦りつつもこればかりは譲らないとばかりに笑みを見せ、 )

[658] クー・フーリン 2017年5月29日 21:20 ggA4Az42MmLWg

>>657


完璧そうに見えてちょっと抜けてんのが可愛いんだよ。俺が嫌だっつってんだ、お前の本心が見えなくなるのは、不安になる。( あくまでも今の相手の事を言ってるのだと頬を軽くつつき、此方も此方で譲れぬとばかりに首を振り、 )

一部でも寄越せと再三言ってんのにそれってのは、よっぽど俺に信頼がねぇんだと受け取るぞ。おうよ、健気で一心なお前のそれは綺麗だぜ、そうだな、澄んだ湖みてぇなもんだ。…俺はもう認めてるってのに、ちぐはぐなこったな。( 相変わらずな返答に溜息を吐けば、じっと真剣な表情で相手の反応を伺い、否定はしないのを良いことに口元緩めて、成長しようと前を向く姿が愛しくて口ではそう言いながらも相手の頬を撫で、 )…そうかい、んじゃ、ある程度拙いのは我慢しろよ?…ン、む。( 相手のその表情が見れただけで十分だと楽しげににんまりと笑えば、あ、と口を開けるも亀頭を口一杯に頬張るのがやっとといった様子でちゅう、と吸い上げながら竿は手で半ば撫でるように扱きつつ、袋を揉み込んでいき、 )さぁてな、…身がよく締まってて、弾力もあって美味そうだが、味見しねぇことにはな。( 此方も退きも攻めもせずに、顔を上げては舐めるように相手の身体を眺めて品定めを、 )


やっぱ間の抜けた顔をしてたんじゃねぇか。…、俺にとっちゃ今が天国だっつったろ。…なんだよ、中身だけでも十分だが、外見にだって惚れてんだぞ。( 気恥ずかしそうに目を伏せてぐりぐりと相手の頭に頬を押し付けながらもぽつりと呟き、自分ばかりと言うのが気に食わないのか少し唇尖らせて、 )

[659] エミヤ。 2017年5月30日 19:42

>>658


……、不服だ…。…。私は、…君が大事なだけだよ。この気持ちこそが本心で、変わらないものだ。いつか言った様に、環境に順応する様に私達は出来ているのだから、君が不安になる事も、気にする事もない。( それはそれで、と複雑そうな表情で小さく唇尖らせ、相手もまた譲らぬ様子に困った様に目を伏せては、寂しさにも慣れるだろうと笑みを浮かべ、 )


…信頼はしている。きっと、君は受け入れてくれるだろう、とも。…だが、それでは、私は我儘になるだろう。だから嫌なんだ。湖…。それはまた、私には随分と勿体ない言葉だ。…君が認めようと、私が認められない。まだ未熟と言う事だ。( 相手の言い分もまた理解出来ない訳では無いがかと言って素直に納得する事が出来る筈もなく、しかし困った様に眉尻を下げては目を伏せ、随分と清らかなものに例えられたものだと不思議そうに首を傾げ、あくまでも自分が認められなくては意味が無いのだと頬を撫でる掌に擦り寄り、 )ん、く……。は、ッ、くー、口、は…っ出る、から。( 小さな手から与えられる刺激は擽ったい様な心地も合わさったものの拙い乍にも直接的な刺激にふるりと身を震わせ、元々溜まっていたものの為一度火が着けばあっと言う間に駆け上がり、この侭口に含ませた侭ではと下腹部に力を込め耐えつつも長くは持つまいと見詰め、 )っ、……。本当に、柔らかくも、女性の様でも、ないんだぞ。…、それでも、味見がしたい、と…言うのか、ね。( 向けられる視線は嫌と言う程に伝わるもので、所在なく視線は迷ってばかりいたもののちらと視線を戻しては相手の表情を伺い、 )



…、…。君は、醜態を晒したとでも思っているのかもしれないが…私は、少し安心したよ。…分不相応な行いをした者の姿だ。それを好むとは、酔狂な事だな。( 押し付けられる頬の感覚におずおずと顔を上げては宥める様に顎の先へと口付け、自らも相手の背に腕を回して身を寄せ、唇を尖らせる相手に自分が賞賛の言葉を掛けた事で意地にでもなっているのだろうかと思いつつ肩を竦め、 )

[660] クー・フーリン 2017年5月31日 22:02 ggA4Az42MmLWg

>>659


んじゃお前は何で俺を可愛いとか言えるんだよ。…ああそうだな、確かに順応しちまえば楽だ。…だがそれは、…ちょいとばかし、寂しいじゃねぇか。( 自分の事を言われて頷けないのは当然かと逆に聞き返し、相手の尤もとも言える言葉に同意はして見せるものの、少し視線を逸らし目を伏せて、 )


…、俺が我儘言った記憶はあるがてめぇの我儘聞いた記憶はまだねぇんだが?一回や二回くれぇはいいだろ。…そうかねぇ?穢れを放り込めばあっという間に広がる紙一重で保っているのがまた美しい。さてさて、成熟すんのは何時になるやら見物だな。( 記憶に無い部分でも言ってるかもしれないくらいだと若干苦い顔はするものの、じっと視線は相手に向けて、同じように首を傾げては頬から指先伝わせ胸の傷まで辿るとくつりと笑い、何だかんだでも前を向く努力する様子に微笑みながら頬を軽くつついて、 )ン、…ふ、いい、……、くち、にくれ。( この身体では時間が掛かるかと思いきや、割と早めの訴えに視線を上げると、この甘い蜜から離れる気など起きず、どんどん濃くなって来ているのが分かれば、流石に喉奥ではと少しだけ顔を引くものの一度吐き出したせいもあって香りに酔ったかのように頬を紅潮させながら先端に吸い付くのは止めずに寧ろ強請るように舌先で鈴口擽り、 )柔らかいと噛み千切っちまいそうだし、女に噛み付きたいとは思ったことねぇよ。味わいたいのはお前だけだ。( 何度確認するつもりかと薄く笑っては、首筋の噛み痕を指先でなぞりつつ目元緩め、変わらず相手を見詰めて、 )


んあ?…安心だぁ?どういうこった。……ああそんな大間抜けなところも愛しいし、それ以前にお前の姿形も好きだ。( 擽ったそうに目を細めながらも相手を見下ろすと怪訝そうに眉を少し上げて、どうやらまだ気持ちを理解させるには足りてないと判断し、はっきり告げてやればまだまだ言えるぞとばかりにじー、と、 )

[661] エミヤ。 2017年6月1日 00:03

>>660


それは、…愛しいから、だろう。…、寂しい…か。…参ったな、君の不安を取り除ける様にと、言ったつもりだったのだが。…すまない。( 逆に聞かれるとは思わず目を瞬かせるも、この答えは迷う筈も無いと頷き、相手の言い分にもまた一理はある為否定出来ず、そっと相手の頬に触れては苦笑し、 )


欲が出るだろう?…一度が許されたなら、もう一度、と。それに、私の一番の我儘は…君に幸せになってもらう事、だ。…穢れ、か。確かに、一度取り込めばあっと言う間に広がる、という意味では間違っていないやもしれんな。さてな。半年か、1年か、何年も先の事か。…それは分からんよ。( 一つ零せばもう一つ、そうなるぐらいならと双眸を細め、結局自分の一番の我儘は変わらずに相手の幸福なのだと視線を上げ見詰め、穢れ、と言えば朧気な冬木での記憶が燻り、頬に刻まれていたひびをなぞる様に自らの頬に触れては、存外的を射ているものだと頷き、どうすれば納得出来るか等自分でも未だ分からないのだからと肩を竦め、 )くッ、…も、…は、ああッ…。( 幼い身体の、その小さな口に吐き出してしまう事に抵抗が無いと言えば嘘になるがそれをも勝る劣情に堪らず背筋震わせ、紅潮する頬はまるで必死に縋っている様だと頭の片隅に思い乍奥深く貫きたい感覚を堪える様に片手はシーツを握り締め、敏感な鈴口擽られてはふと耐え切れずに軽く突き挿れる様に腰を浮かせて相手の口内へと白濁液を吐き出し、 )……、……君が、したいと言うなら。…ここにも、君の痕を、残してくれるか…?( 残った噛み跡を撫でる指先に思わず身を震わせ、はくはくと何度か口を開閉させた末にぽつり、と切り出しては服の上から軽く自らの腹部を撫でちらと視線を向け、 )



私の傍でも、幸せそうな顔をしてくれるのだと、思ってな。……、…やっぱり物好きだ。姿形、か…。君が好きだと言ってくれるのなら、…まあ、悪くない。( 様々な表情を見てきたものの、今迄とはまた違った特別な感覚に嬉しそうに表情を緩めては頬を寄せ、また否定すれば言葉を重ねてきそうだと視線を逸らし逃げる様な素振り見せるも、こんな身体でも相手が肯定してくれるのならとふと思い至った様にぽつり、 )

[662] クー・フーリン 2017年6月4日 00:42 ggA4Az42MmLWg

>>661


いや、確かに違いねぇが、…お前はそれでいいか。…お前は時折気遣いが過ぎる。自分の事ぐれぇどうにかする。耐え切れないなら、…お前に甘える。いいだろ?( 元を辿れば此方もそうなのだがと溜息吐くも相手らしい答えだと納得し、やれやれと肩を竦めていたが不意に掌に軽く擦り寄りつつ見上げ、 )

…全て抱き止める心積もりだったんだがな。俺も我儘を言う代わりに。…お前も大事だっつってんのに、って意味なら確かに一番の我儘だ。だから俺がこの湖に触れる前にそれを全て焼いてやろう。何年でもいいが、勝手に途中で逃げたりすんじゃねぇぞ。( 何とも頑丈な錠が掛けられているものだとむに、と戯れに頬を摘まみつつも視線が合うと、もはや仕方ないと溜息吐き、思い出す必要はないとばかりにかつてのひびに触れる手を掴んで引き寄せ指先に口付けて、本気で分からぬ様子の相手にくつくつと笑いながら相手の手に指先緩く絡め、 )んぐ…っぅ…?!く、ん、…ふ…ぅ…っ…。( 少しずつ飲み込めばと思っていた矢先に喉奥を軽くとは言え突かれ、噎せる間もなくそのまま流し込まれるのに目を見開き、飲みきれない白濁がこぽ、と口の端から溢れて顎を伝い、それでも口内のものは溢すまいと性器から口を離しては口元手で押さえながら何度も喉を嚥下させ、 )お前は本当に可愛げがある奴だな。……なら、服、邪魔だ。( 勝手にしろと投げ槍でも愛らしいが半端なそれに何とも言えず口元緩み、そっと相手の前で膝で立ち、腹部を守る薄い布に噛み付いて軽く引っ張り、 )


愛しい人とゆっくり過ごして、幸せじゃねぇはずがねえだろう。…過程がどうあれ、俺はその姿のお前が好きなんだからどうしようもねぇさ。お前ん中で俺はどんだけ比重でけぇんだよ、…ま、悪い気はしねぇな。( 恥ずかしいものは恥ずかしい等と相手の顔を見れば言えなくなり小さな吐息に変われば、相手の襟足をそっと撫でて、また否定が返ってくるかと思えば予想と違う反応に少し嬉しくなる自分誤魔化すように頬を掻くも、誤魔化しきれなかった様子で控えめに、にひ、と歯を見せて笑い、 )

[663] エミヤ。 2017年6月5日 00:34

>>662


…間違った事を言ったかね?…すまない。こうする事以外、分からなくて。…嗚呼、勿論。いつでも、甘えて欲しい。( 溜息を吐く相手に求めた答えではなかったかと首を傾げ、空回りをしてばかりだと目を伏せ、掌に擦り寄せられる頬の感触に目元を緩めもう片手で相手を抱き寄せ、 )


…我儘は幾らでも言ってくれ。だが、私の事は気にしなくていい。誕生日は聞かせて貰ったし、記念日…と言っていいのか分からんが、その日には君に会えた。これ以上なんて、ないぐらい嬉しかったよ。だから、君が傍に置いてくれる内は、出来る範囲の、どんな我儘でも聞きたい。…君が笑ってくれるなら、それでいい。…、…なら、もし、湖が泥で汚れてしまったら。君の炎で、その湖を消してやってくれ。逃げたりは、しない。少なくとも、勝手には。( 頬を摘まれて僅かに眉根を寄せはするもその行動を咎める事はなく代わりに軽く振り払う様にして左右に首振り、こればかりは変わらないものだと双眸を細め、手を掴まれたかと思えば相手の行動に目を瞬かせ、しかし直ぐに表情を緩めては願う様にぽつり、絡まる指先にこちらも遠慮がちに絡めては、約束する様に頷き、 )っ、は…。ッ!す、すまない、クー…!無理をして飲む必要はっ…。( 溜まっていた熱を吐き出した事で快楽の余韻に放心していたものの直ぐに我に返れば慌てて身を引き、口端から零れ落ちる白濁に咄嗟にタオルをその手に投影し、零れたものを拭いつつも相手が吐き出しても良い様にと相手の口元にタオルを添えて相手の様子を伺い、 )……これで、いいか…?( 同じ視線にあった相手が自らの前に屈めば思わず身を引きそうになるも、堪えて相手の噛み付く布を霊子化させては隠す物がなくなった事に不安を抱き乍もちらと視線を向け、 )



…、…改めて、そう言われると…少し、照れ臭いな。…恋人が、好きと言ってくれるのだから、…否定ばかりは、出来ないだろう?( 襟足を撫でる指先が擽ったく身を捩るも、改めて面と向かって言われるとまた別の羞恥心を覚えてはどうし様もなく緩んでしまう顔を隠す様に胸元に顔を埋め、いつもは否定ばかりしていると言う自覚はあった為どの様な顔をされるかと思っていたものの相手の表情に安堵した様子で息を吐き、考えを変えてみればと首を傾げ、 )

[664] エミヤ。 2017年6月6日 07:54

連続で投稿するのは気が引けたが…確実に君の目に止まった方がいいだろう。暫く、私はここへ来られない。もし、2週間経っても帰ってこなかったら、私は戻ってこないものと思ってくれ。まあ、余程のことがなければ5日程度で帰れる、と、思う。あまり無理をしないように、気温が上がってきたからと言って、夜は温かい格好をするんだぞ。それから…、…今迄、有難う。戻って来れない可能性を踏まえただけで、大袈裟とは思うが、一応な。君に心配はかけたくないが…約束も、あったから。すまない、重ね重ね言うが、余程の事がなければ大丈夫だ。

…それでは、また。

[665] クー・フーリン 2017年6月6日 12:41 ggA4Az42MmLWg

>>664


休憩中に覗くんじゃなかったぜ、まったく心臓に悪い。了解した。よっぽどじゃなけりゃ、帰ってくるん、だよな?つかお前が一番体に気を付けろよ。…、仮に数日数ヶ月一年だろうとお前が会いたいと思ってくれんなら罪悪感とか遠慮なんか要らねぇから、此処を上げるなり新しく立てるなり会いに来い、多分また会える。ま、その頃にゃお前の心も変化してるかもしんねぇがな。そん時は腹ぁ括るさ。
ま、兎も角帰って来てくれんのが一番だ。余程の事が起こらねぇ事を祈るとするかね。


んじゃ、待ってるぜ、シロウ。

[666] エミヤ。 2017年6月11日 08:54

待たせてしまって、すまない。…何事もなく、無事に終わったよ。それと、私には勿体ない言葉を、有難う。随分励ましになった。やはり、君にはいつも貰ってばかりだな。…、それから、もう一つ。ただいま、クー。

[667] クー・フーリン 2017年6月11日 13:23 ggA4Az42MmLWg

>>666


…!そうか、良かった。本当にな。…来なくなったらと思うと来ねぇと分かってても此処を1日一回以上は覗いちまって…ったく間抜けだな。勿体ない?俺の心からの言葉だ。受け取れねぇとは言わせねぇぞ。…あー、兎も角、安心した。…ん、おかえり、シロウ。

[668] エミヤ。 2017年6月11日 13:55

>>667


先程までの私と同じ、だな?早く、会いたくて。…君の言う間抜けはお互い様だ。…、なら、喜んで受け取らせてもらおう。君が、そう言ってくれるのなら。…心配をかけてすまない。ただ、…待ってくれる人がいると言うのは、幸せだな。

[669] クー・フーリン 2017年6月11日 14:09 ggA4Az42MmLWg

>>668


ふは、そんじゃあ、待たせて悪かったな。よしよし、素直なのは良いことだぜシロウ。何を単身赴任の夫みてぇなこと言ってんだ。だが、俺も此処が上がった瞬間すげぇ嬉しくて幸せだった。

[670] エミヤ。 2017年6月11日 14:23

>>669


別に、君が謝る事はないだろう?都合が良い時に来てくれれば、それでいい。…君の気持ちを、無下には出来ないだろう。…単身赴任の夫ではないが、戻って来たとして、会えない事もあるからな。だから、待っていてくれると言うのは、幸せな事だろう。…君がそう思ってくれるのは、嬉しいものだ。

[671] クー・フーリン 2017年6月11日 15:07 ggA4Az42MmLWg

>>670


んじゃお前も謝るこたぁねぇよ。何も言わずにだったら怒るけどな。それでもまぁ待っちまうんだが。ほんっと俺最優先なのな、流石に買い被り過ぎじゃねぇ?( 頬ぽり、 )応、もしお前の帰る場所になれたってことなら、これ以上の幸せはねぇな。

[672] エミヤ。 2017年6月11日 15:31

>>671


…だが、君には心配もかけてしまっただろう。居なくなる時には、伝えると約束している。何も言わずに姿を消す事などないよ。…そうかね?居心地が悪いと言うなら、控える努力はするが。( 首傾げ、 )君が許してくれる限りは、君の下へ帰って来るさ。

[673] クー・フーリン 2017年6月11日 15:45 ggA4Az42MmLWg

>>672


だがちゃんと戻ってきた。それで十分じゃねぇか。あー、居なくなるとか、んな話は止めだ止め。辛気臭くなる。別に控えろとまでは言わんが擽ってぇっつか、本当にそれに伴ってんのかわかんねぇしよ。( もぞ、 )んじゃいざとなってもいつでも帰ってこいよ。

[674] エミヤ。 2017年6月11日 16:02

>>673


そう…だろうか。まあ、それで君が十分だと言うのなら…。そうだな、少なくとも、まだ君の傍を離れる予定はない。…、私にとっては、君が一番だ。唯一無二の、大事な人だ。( する、と頬撫で、 )嗚呼、許される限りは、必ず。

[675] クー・フーリン 2017年6月11日 16:15 ggA4Az42MmLWg

>>674


帰ってこれて良かった、でいいんだよそれで。そうだ、俺もお前を離す予定なんざ微塵もねぇんだからな。…!そこまで、言われちゃあ…何も言うことはねぇよ。( 視線逸らし、 )既に結んだ約束だが、改めて、約束だぜシロウ。

[676] エミヤ。 2017年6月11日 16:26

>>675


…そう、か。…そうだな、確かに、帰って来れて、良かった。それは、嬉しい事を聞いたな。まだ、君の傍にいられる。だからこそ、嫌な時は言ってくれ。完璧に…と迄はいかないが、改善する努力をする。( 頷き、 )了解した。約束だ、クー。私は君の下へ必ず戻って来る。

[677] クー・フーリン 2017年6月11日 16:32 ggA4Az42MmLWg

>>676


だろう?俺も、お前が帰って来て良かったと安心するだけだ、謝る要素はねぇさ。まだ、が一個足りねぇよ、まだまだ離さねぇからな。…それは俺も言える事だ。言ってくんねぇとそのうち関係が壊れちまうからな。( はふ、 )応よ、俺も必ずお前を待つ。そして俺もまた、お前の下に帰る。

[678] エミヤ。 2017年6月11日 16:50

>>677


君がそれで良いと言ってくれるのなら、これ以上の謝罪は止めとしよう。…む。そうだったか。なら、まだまだ一緒にいられるな。君に不満などないのだから、少なくとも現状では言う事なし、だ。( うむ、 )…、約束、だな。なら、私も君を待ち続けよう。

[679] クー・フーリン 2017年6月11日 17:16 ggA4Az42MmLWg

>>678


おう、そうしやがれ。その方が気分がいい。ああ、お前の成長とやらも見守る約束もしたことだしな。…、お前が言うなら信用するぞ俺は。だが、いつでも遠慮なく言えよ?( じ、 )約束どころか、もはや、誓ってもいいレベルだがな。


さてそろそろ頃合いか。次辺りから前の続き返すからよ、また時間が出来た時に来るからな。
んじゃ、一先ずはまた、な。

[680] エミヤ。 2017年6月11日 17:41

>>679


確かに、謝られてばかりと言うのも、気分は良くないか。…そうだったな。そんな約束も、したんだったか。寧ろ、君に相応しく在る事の出来るよう、頑張っていかないとな。遠慮などしていないから、安心したまえ。( 頷き、 )…私達には、約束の方がいいさ。


了解した。止める様な形になってすまない。続きを頼む。
嗚呼、待っているよ。

[681] クー・フーリン 2017年6月13日 23:40 ggA4Az42MmLWg

>>663


いや、お前らしくていいわそれで。その気遣いを少しでも自分に回せたらいいんだがな。ちゃんと甘やかしてくれねぇと噛み付くからな。( そうではないと首を振っては、落ち込む相手を宥めるようにぽんぽんと背中に触れて、サービスとでも言いたげに相手に身を寄せてすりりと首元に頬を寄せ、 )

ほうほう、そんならお前をもっと幸せにしてみせるっつー我儘を言ってもいいわけだ。いや、末永くっつった方がいいか。…応、未練一つも残させずに綺麗に焼き尽くしてやるさ。お前が逃げねぇうちは、俺もずっと見守ってやろう。( きっと困った顔をするのだろうとは思いながらも我儘と言うならそう言わずにはいられずに茶化しているようだが言葉は本気のようで、他者からみれば冷酷とも受け取れる約束も相手だからこそとしっかり頷き、もう何度も繰り返した約束でも嬉しそうに指を絡めた手を握り、 )んー…。……は、ごちそーさん。( 正しく嫌々と子供がするように口元を手で押さえたまま首を横に振り、苦労はしながらも飲み込んでしまえば証拠とばかりにあ、と軽く口を開けて見せれば、挨拶でもするように相手の性器の先端に軽く口付け、 )…おう。じっとしてろよ?( 獲物が自ら弱点を晒すかのようなそれに唆られ改めて舌舐めずりすれば、相手の腰に手を添えつつ先ずは一番やりやすい横腹に噛み付いて徐々に歯を食い込ませ、 )


そうは言っても、この、お前を長く独占してると思うと堪んねぇんだよ。そうだな、未だに認めねぇならそろそろ褒め殺してやろうと思ってたとこだ。( 胸元の頭をを愛しそうに見下ろしながらくつりと笑って頬を擦り寄せ、漸く認める考えを持ち始めた相手に大きく満足そうに頷きつつ相手にとってすればある意味で不穏なことを、 )

[682] エミヤ。 2017年6月14日 20:15 rhShQEP7rHxNQ

>>681


…それはまた、難しい話だな。かと言って、自分のことを蔑ろにしているつもりもないのだが。了解した。いつでも、存分に甘えたまえ。( 背中に触れる手に促される様に視線を上げるも困った様に笑みを浮かべ、擦り寄る相手の髪に指を通しては愛おしむ様に額に口付けを落とし、 )


それは、…我が儘ではないだろう。それに、それではまるで、プロポーズだ。…あの時も、そうだったのかと思うと、少し泥被りの私が羨ましいな。嗚呼、…今更、逃げられる筈も無い。…何度か、君から離れようとした事はあった。結局、戻って来てしまったがね。( 我儘と言うには優し過ぎる言葉だと眉を下げ困った表情を見せてはそれは間違っていると見詰め、交わされた約束に嬉しそうに双眸を細めては記憶こそ朧気ではあるが泥を被った時も同じ様に殺されたのだろうかと考えては思わずぽつり、絡まる指先を見詰めてはこの際だと告白しては相手の表情を伺い、 )…、…たわけ……。君には振り回されてばかりだ。( 開いた口には確かに吐き出した筈の物はなく、唖然とする中でも身体は素直なもので、小さな唇が性器に触れると思わず肩を揺らすも硬直が解けたかの様に深い溜息と共に呟いては、投影したタオルを消してしまうと相手を抱き上げ振り回された事への八つ当たりとばかりにぐりぐりと小さな身体に頭を押し付けてはぽつ、 )わかっ、た…。っ、く…。( 上半身だけを晒す状態は妙に気恥ずかしく視線を逸らし、普段人の手が触れる事のない箇所へ食い込む歯に息を呑み、目を伏せ耐える様に下唇を噛み、 )


…いつだって、私は君のもの、だがね。それは随分と危ない所だったな。褒め殺しなんて、今の状態より生き地獄だ。( いっそう身を寄せる様に軽く相手の上着を引っ張り乍どれだけ離れていようとそればかりは変わらないと目を閉じ、霊体化をして脱兎の如く逃げ出す自らの姿がありありと思い浮かんでは我が事ながら思わず苦笑を浮かべ、 )

[683] クー・フーリン 2017年6月17日 00:43 ggA4Az42MmLWg

>>682


なんつーか、こう、自分から幸せになろうとする…とかは、まだ難しいか。んー、でもお前に甘えると底がねぇもんなー。( ふむ、と考えてみるも成長の過程を飛ばしすぎかと肩を竦め、サービスのつもりが心地好くなっているのに気が付くとひょいと離れてはふり、 )

おんなじだろ。俺と結婚して下さいっつー我儘、だ。…あん?…セイバーの為に、俺を殺そうと戦うお前にか?……ほう?でもま、今こうしてんだからいいんだけどよ、…因みに理由は?( ふるふると首を横に降っては相手の頬を撫でながらじ、と見詰め、此方にすれば良い思い出とは言えないのか今まで伏せていた記憶をつい口に出しては少し視線を逸らし、ぱち、と思わず目を瞬かせるも顔を覗き込んでは記者か何かのような問い掛けを、 )そうされると身動きも出来ねぇのにか?…お前が遠慮し過ぎなんじゃねぇの…?( 抱き上げられてしまえば闇雲にもがく事覗けば成す術のない状態でこてりと首を傾げながらも、首の後ろに腕を回して囁く声もどうにも幼く、若干の不服は相手の耳を甘噛みして晴らしてやり、 )…ん?どうした、そんなに痛かったか?( くっきりと残された痕を唇でなぞっては視線を上げて、ちょん、と人差し指で相手の下唇に触れて薄く笑って、 )


そりゃあ心って意味ならそうなのかもしんねぇが、身体と時間も出来るなら欲しいだろ?おう、勿論逃げれねぇようにルーンも仕掛けてたっぷり教えてやる筈だったんだがな?( くつりと笑って頷き抱き返しながらも相手の頭に頬を押し付けては、寧ろ少し残念だったとでも言うようにやれやれと肩を竦めてみせて、 )

[684] エミヤ。 2017年6月17日 13:00 rhShQEP7rHxNQ

>>683


自分から…?…私は、君が会いに来てくれる時が、幸せだ。だから、ここで待っているのが、幸せだ。…嫌だったか?( 幸せ、と単語を脳内で繰り返せば、少なくとも自分の考える幸せは満たされているのだと双眸を細め、離れてしまう温もりを名残惜しく思いながらも底無しは嫌なのかと首傾げ、 )


…その我儘は、もう少し後に取っておくべきだと思うが。セイバー?……、嗚呼、そうか。あの私は彼女に仕えていたのだったか。…理由、か。思い出は、出来るだけ綺麗な形で残ると良いな、と。そんな所か。( 永遠を誓い合う儀式など、到底自分には勿体ない様に思えては今必要な事ではないだろうと目を伏せ、そう言えばと反転した騎士王の姿を思い出すと朧気な記録が形作り懐かしむ様に微笑み、言ってしまったのだから隠す必要もないかと適当な言葉をぽつりと零し、 )…、遠慮をしているつもりはないのだが…。…私は、君と中で繋がりたい。( 大した力でないとは言え耳に歯を立てられると思わずぴくりと肩が揺れ、それを誤魔化す様にぐりぐりと頭を押し付けてから不意に顔を上げると尾てい骨の辺りをする、と指の腹で撫でては額に口付け落とし、 )ぁ、…否、そう言う訳では…。私は大丈夫、だから。( 下唇に触れる指先に閉じていた口が自然と開き、態々訴える程の痛みはないのだから気にしないでほしいと左右に首振り、 )


身体と時間…。…、そうだな。出来るなら、欲しいものだ。………嗚呼…。本当に、良かったよ。生き地獄を見る前で…。( 普段は気に留めていなかった事ではあるが、長く傍に居られるのならと微睡みの様な心地に頬寄せ、たらりと冷や汗が零れ落ちる感覚に心底安堵しては今後はそう言った話題は避けるべきだと認識を改め、 )

[685] クー・フーリン 2017年6月17日 19:10 ggA4Az42MmLWg

>>684


…、…んなこと言われたら這ってでも来たくなるじゃねぇが。…冗談だけどよ。そうじゃねぇが、んな簡単に駄目にされちゃ堪ったもんじゃねぇからな。( 思わず目を瞬かせた後、無理をすることは相手も望んでなかろうと言葉を足し、嫌と言うのとは違うのだと首を振っては相手の目尻を指の腹で撫で、 )

あ?ジューンブライドとか言うじゃねぇか、んじゃ来年か?いや何かの記念日とかと言う手も…。……、真っ当に狂っていたなら最大火力でぶちかませたが、…まぁ済んだことはいい。…ふは、そりゃ無理だろ、思い出は日々更新されるもんだからな。この間抜けめ。( もう少し、の言葉に反応して最早結婚が前提に変わった様子でううむと悩み出し。あまり気持ちのいい物ではなかったが故に相手の顔に複雑そうな表情浮かべるもこの話は止めだと首を振り。想定してなかった理由にぽかんとした後に思わず吹き出すように笑ってしまえば、それでも相手を軽く咎めるようにむに、と頬を摘まんでやり、 )…ふ、まだまだ元気そうだな?…んっ、…おう、俺も、お前のが中に欲しい。( 一々反応示すのが愛らしくて精神的にまだまだなのだろうとくつりと笑っては、尾の名残である其所に触れられるとぞわりと背筋伝わっていくのを感じて小さく身震いし、短く吐息溢すとぎゅうと抱き締めて、 )…痛くてもちょっと気持ちいいんだもんな?…ん。( くつりと喉を鳴らして少し意地悪く指摘してやれば、今度はと臍辺りを指でなぞればちゅ、とリップ音響かせ臍に口付けた後、周りに痕が付くよう再び歯を立てて、 )


だろう?てめぇは頼まれる前にキリキリ働くもんだからな、…そのうち拗ねちまうぞ?…つっても全部事実な訳だからな…、小出しにしてくか…。( 家事から世話から何でも自らやってしまう相手を思えば、少し悪戯っぽく言って軽く相手の耳を引っ張り、褒め殺しと言っても大袈裟でも世辞を言うわけでもないのだからとふむ、も頷き、 )

[686] エミヤ。 2017年6月17日 21:32 rhShQEP7rHxNQ

>>685


嘘でもそう言ってくれるのは嬉しいが、無理はしてほしくない。…君が会いたい時、都合のいい時に来てくれれば、それでいい。それが、私の幸せだ。駄目にさせているつもりはないのだがね。( あくまでも無理をさせては意味がないのだと念押ししてはこれが自分の幸せなのだと頷き、目尻を撫でる手に擦り寄っては、そのつもりがなかった為肩を竦め、 )


……私達には、必要のない事だろう。…殺されるのなら、君がいい。セイバーでも、ランサーでもなく、…この私は、君に殺されたい。だから、泥被りが羨ましい、と言ったんだ。……、もし、離れてしまっても私の事が君の記憶に残るのなら。…綺麗な方がいいと、思ってな。( まるで結婚を前提とした様子に思わず黙り込んでしまうものの、自分には勿体ないとも言えずに困った顔で告げ、首を振る相手にこれだけは伝えておかなければと頬に手を伸ばし輪郭を撫でては、心臓を穿たれるのではなく今なら焼き殺されるのも悪くないと双眸を細め、咎める様な仕草に振り払う事もしなかったが手を離す事を促すように相手の腕に手を添え、ぽつりぽつりと自らの思いを吐き出し、 )…一度で足りる筈もあるまい。( 抱き締め返してくれる小さな身体が愛おしくするりと尾てい骨の辺りをまた撫でてはその侭指先を臀部の割れ目へと滑らせ、挿入するぬしてももう少し解してやらねばと中を確認する様につぷ、と中指を埋めてゆき、 )ッ…!ち、がっ…。君がつける痕、だから……きもち、いぃ。( 相手の指摘に顔に熱が集まれば咄嗟に否定するも、悦を感じてしまっている事は事実であり視線を彷徨わせた後、あくまでも相手だからこそなのだと羞恥心に押し潰されそうな声音でぽつり、 )


…では、君が拗ねてしまわないように、もう少し君の傍に居るとしようか。……褒める必要などない。それに、褒められた事をしている訳では、ないのだから。( 耳を引っ張られる感覚に目蓋を開け顔を上げると、白い頬へと手を伸ばし指先でするりと撫でては自ら足先を絡め、それでも嫌な予感しかしないと拒否の姿勢は崩さずにあくまでも普段からやるべき事をしているだけなのだと頷き、 )

[687] クー・フーリン 2017年6月20日 00:44 x25ZHCCJkuY9o

機種とやらが変わったんで、トリップも変わってるかもしんねぇとだけは知らせとくわ。(/蹴り可 )


>>686


…、わぁってるよ、俺も、お前に無理はさせたくねぇからな。駄目にしてるんだよ、お前はあったかくて気持ちいい。( ぴく、と反論しかけるもその想いに関しては同意見であるが故に頭を掻いて誤魔化し、するりと頬を撫でるとふにふにと柔く摘まみ、 )

…お前とは何かしらの縁を結んでいたい、結婚という形でなくとも、何でもいい。そうとも限らないんじゃねぇか?俺は、お前が立ちはだかるから、間抜けな奴だと殺しただけだ。……そう言うのなら、何でまた戻る気になった?( 結婚が駄目ならと諦めた様子はなく、そっと相手の手を握り、今ならそうであろうが当時は愛故に殺したのではなかったのだからと首を傾げ、何か言いたげにしたが一先ず飲み込んでは見詰め、 )…っ、…んん…っ、お前の、入るように奥までちゃんと、な?( 割れ目に指先這うと慣れない感覚に肩を揺らすが、ゆっくり侵入してくる太く節のある指に喉を反らして、半ば相手にしがみつきながらも胎内は柔らかくそれを受け入れ、指先が奥の壁に掠めるのに腰が浮きそうになるのを堪えて自ら少し腰を落とすと吐息震わせながらも強請るようなことを囁いて、 )…!それは、いっぱい付けて欲しいっつーおねだりか?…。( 相手の口から聞かされては堪らないに決まっており、相手を見上げながら臍周りに立てていた歯をぐっと食い込ませていき、 )

お前はどうなんだよ?もっと傍に居たくねぇのか?…、別にお前の行動じゃなくて、お前の魅力を教えてやろうってだけだ。( 軽く擦り合わせるようにして足を絡め取り、より身体を密着させながら髪に頬を寄せて、立派な行動だとかそう言う話ではなく如何に相手が魅惑的かと言う話だと首を振り、 )

[688] エミヤ。 2017年6月21日 13:17 rhShQEP7rHxNQ

   


>>687


嗚呼、それならいいんだ。なに、私は無理などしないし、余り心配しないでくれ。…温かいのは、君の方だと思うがね、光の御子。( それならと頷いては、満足気に笑み、擽ったいと睫毛を揺らし、太陽の如く照らすのはそちらだろうとくす、 )


縁…なら、あるじゃないか。この、心臓、に。…そうであっても、君に殺される事に、価値がある。そこに情がなくとも、私はきっと満たされるんだろう。…理由は色々あるが…、結局の所、私が寂しいんだ。…自分で離れようとした癖に、我ながら、随分と間抜けだろう?( 諦めた様子のない相手に僅かに眉を下げては無理に縁を作ろうとせずとも穿たれた傷があるではないかと自ら胸元を撫で、情がなくとも今の自分であれば何よりも満たされるだろうと目蓋の裏に思い描く様に目を閉じ、そこ迄聞かれるとは思わずぱち、と目を瞬くも悩む様な様子を見せた後可笑しな話だと笑い、 )…勿論。注いでも零れ落ちない様に、な。( 先程迄解していた為か柔らかく受け入れる胎内に加えて強請る様な物言いに気を良くして双眸を細めては、目蓋や頬、額、鼻先へと愛おしむ様に口付けを降らしながら人差し指で入口を広げ、隙間を作ってゆっくりと挿入してゆき時折胎内を解す様に関節を曲げて戯れに奥を小突き、 )っ、ん…。嗚呼、…君の痕が、欲しい…。( 食い込む歯にふるりと身を震わせ、自ら強請る言葉を告げる事に抵抗はあったものの僅かでも残るものならとくしゃ、と青い髪を掴み熱を孕んだ吐息を漏らし、 )


…傍に居たい。許される、内は。…どちらにせよ、不要な事に変わりはないだろう…。教えてくれなくていい。( 密着する身体から感じる温もりに手放すまいと片手を背に回して控え目に胸元に口付けてはぽつりと呟き、それこそ不要なものではないのかと溜息混じりに左右に首を振っては教えなくていいと念押しし、 )

[689] クー・フーリン 2017年6月22日 01:17 x25ZHCCJkuY9o

>>688


んなこと言って時々倒れてんじゃねぇか。…温かいってのは自分じゃ分からねぇもんよ、触れる相手がいなけりゃな。( 信用ならぬとばかりにじとりと見、そう言う事ではないと首を振っては相手の両手を取って自身の頬に当てるとその温もりに目を伏せ、 )


そりゃ昔の話で今の俺、じゃねぇだろ。…、珍しいじゃねぇか、お前が完全な自分だけの願望を言うなんざ。いいだろう、此処を去る時が来たならお前は俺の炎で尽きるといい。そうさな、寂しいと思うなら、離れようとか考えてんじゃねぇよ間抜け。( その因果で結ばれてるのは確かではあれど、それは今この場にいる自分とはまた少し違うと首を振り、ただただ純粋な望みだけを告げる相手に目を細めるとマスターはきっと驚くことだろうと薄く笑いながら相手の頬に手を伸ばし、ふ、と目元緩めては離れる事を拒むかのようにぎゅう、と相手を抱き寄せて、 )今回ばかりは…俺がトんじまいそう、だな。…ッん、…ぅ、ん…、っ、く…はぁ、…ッあ…!( この身体で相手の性器を全て飲み込むこと考えるとぶる、と小さく身震いし、口付けの心地好さと共に蕾広げられるとひくりと孔が収縮するの止められずに、少し間が空いたとは言え解れた胎内はそれを招き入れるものの、その圧迫感に相手の肩に額をぐり、と押し付けては、その指が内側から胎内拡げられる感覚に他に掴めるものも無く熱い吐息を溢しながら相手に縋り付き、いつもなら奥の壁押し上げられるのに近かったのが勝手に違いにびくん、と腰が跳ね、堪えるように身を捩りながらも思わず胎内締まり、 )…は、直に、俺に噛まれて興奮する身体になれそうだな?( 堪えるかのように髪を掴まれ吐息に熱が混じるの感じると噛み痕を唇で慰めつつ、ズボン越しにつん、と相手の逸物指先でつついてやれば愉しげに目元歪み、 )

ん…、お前が他の奴の話し相手してるのを見かけたら、捕まえに行っても?…それは断る。……恥じ入るお前も物凄く可愛い。( 擽ったそうに小さく笑って、自らは断れなさそうな印象の相手にすりすりと頬を寄せながら問い、相手が拒むのをきぱっと断ったかと思えば何処か意地悪く微笑みながら相手の口元を親指の腹で撫で、 )

[690] エミヤ。 2017年6月22日 13:35 rhShQEP7rHxNQ

   



>>689


…まあ、それは、たまたま、と言うか。様々な要因が重なった結果とも言う。……君の方が、ずっと温かいのに。( 向けられる視線にふよ、と視線を泳がせるも無理をした結果ではないと深く頷き、じんわりと掌から伝わる人の体温に目を閉じるとこつん、と軽く額同士触れ合わせ、 )


それは、そうだが。…私は君に殺される事ぐらいしか、思い浮かばないぞ。…私とて人間だ。願望ぐらいはあるさ。楽しみにしているよ。最期の時を。…、……。寂しいからこそ、考えてしまうんだよ。…なんてな。贅沢を知ると、欲深くなるものだ。( 言われてみればと頷いてしまうものの他に結ぶ縁と言えば様々な痕跡は消えてしまう以上消滅にしか辿り着かずに首を傾げ、頬に触れる手に擦り寄っては普段は抑えている自覚はあるも何も望まない訳ではないと薄らと目を開け微笑み、抱き寄せられるが侭腕の中にすっぽりと素直に収まるも、こてん、と首を傾け肩に頭を預けてはこちらからもぎゅう、と抱き締め、 )思う存分、溺れてくれて構わんぞ?…ふ、まるでナカまで欲しがっている様だな。( 幾ら繰り返し重ねた身体とは言え幼い身体では指の圧迫感でさえも苦しかろうと他へ気を逸らせる様に口付け降らす最中、不意に小さな耳朶へと食み、その侭舐り始めながらも奥を小突けばまるで強請る様に締め付ける胎内に思わず笑みを浮かべ、全身で欲しがっているかの様な錯覚に双眸を細めてはばらばらに指を動かし押し広げつつも傷付けない様にと二本の指で入口を広げてからゆっくりと挿入してゆき、 )なッ…。そ、んな訳、ないだろう!( 柔らかな唇に安堵と落胆の入り交じった感覚に目元を蕩けさせていたものの悪戯に逸物を掠める指先に反射的に身を引いては有り得ないと左右に首振り、 )


急用で、なければ……。それと、マスターが相手でなければ。いや、子供たちの頼み事も無下には…。………、趣味が悪い。…不要だと言っているのに。( 傍に居たいと言う言葉に嘘偽りはなく伏し目がちに頷くも、サーヴァントとして最優先すべきマスターや無垢な仲間達の姿を思い浮かべぽつりぽつりと付け足し、意地の悪い笑みに言葉を詰まらせてはそっぽを向き、あくまでも聞く気はないとクッションに顔を埋め、 )

[691] クー・フーリン 2017年6月22日 20:36 x25ZHCCJkuY9o

>>690


結果だけ見りゃ俺が心配になってんのは一緒だろうがよ。…そうか?俺からすりゃお前のが温かくて気持ちいい。( むいむいと相手の頬を軽く引っ張ってやれば、逆に掌から伝わってくる相手の体温に目を細めて此方からも額を擦り合わせ、 )

……、んじゃあやっぱり結婚しかねぇじゃねぇか。言っとくが、一人じゃ逝かせねぇからな。それは前回で懲りた。…、それはつまり、離れる事の方が耐え難いってわけか。…そんならずっと、そのままで居てくれってのは我が儘か?( それは一番最期だろうと緩く首を振っては鼻先指でつついてじー、と見詰め、微笑む相手につい見惚れてしまうもいやいやと首を振れば相手の頬を摘まみ、少なくとも今はそういうことなのだと思うと柔らかな髪に頬を押し付けながらぽつりと、 )…ん、ふ、ほし、けど、ちが…ッぁ、あ…う、ぐぅ…ッ、う、…ま…てっ、まだ…っ…!( 確かに最終的に求めるものではあるものの、認める訳にもいかずにふるふると首を横に振るも狭い胎内で蠢く指に目をきつく瞑って堪らず力が入りそうになるのを不意の耳への熱い舌の感触と水音に目を見開き、上手く力も入らずひくひくと胎内痙攣させる内に先端だけでも皺が伸びきってしまうような太く熱いその圧迫感による苦痛と同時に耳から伝わる背筋這い回るような快感に口も閉じれず唾液が顎を伝い、もう少しで奥の壁に到達しそうであるのに根元まで入り込んだ気配ないのに危機感覚えて必死に相手の腕を掴み、 )本当か?初めより随分悦さそうに見えるが。( 過敏な反応にくつくつと笑いながらも今度は胸をするりと撫でては予告するかのように唇で食み、 )

……いやおんなじじゃねぇか!急用じゃなけりゃ、お前を拐う。んー、…俺みてぇなのを甘やかそうとしてくれるお前が好きだぜ。( 急用についてはうんうんと頷いていたものの段々増える条件に思わず噛み付くように言えば相手の手を掴み、隠れてしまった顔にくつりと笑いながらどれから教えてやろうかと迷いながらもその耳元に囁いて、 )

[692] エミヤ。 2017年6月23日 22:34 rhShQEP7rHxNQ

   



>>691


…む、う…。……、すまない。心配をかけたくはないのだが…。…そう言うもの、か?…こんな私の手でも、そう思ってくれるのは…嬉しいものだな。( 引っ張られると反射的に眉根を寄せるもふるふると首を振って手を払い目を伏せ、汚れた手でもそう思ってくれるのならと喜びを示す様に薄らと目を開くと唇を軽く触れ合わせ、 )


だが、私達は同性で、英霊で、…君には生前の妻がいるだろう。む、…。それは、心中、か。なら、炎の中で君に剣を突き立ててやろう。……嗚呼、我儘だ。だが、…その我儘を、私は聞いてやりたい。…、ただ、知っての通り私は面倒な相手だ。だから、…考え直すのなら、今の内、だぞ。( 今直ぐに実行出来る事ではないとは重々理解しているものの素直に頷く事は出来ず自らには相応しくないと視線を逸らし、頬を摘む手を掴んで離すと心中であるのなら夫婦剣で最期を飾ってやろうと双眸を細め、相手の問に思わず言葉を詰まらせると縋る様に上着を掴みぽつり、 )…なら、どうして欲しい?( 内側が割けなかった事に心中で安堵の息を零し、ある程度は広がったかと確認する様に指をばらばらに動かし奥の奥迄広げるも、不意に必死に腕を掴む細い手に動きを止め、簡単に振り払う事は出来るものの大人しく言われた通りにしている代わりに耳の縁に沿ってゆっくりと舌を這わせ、小さな耳孔へと舌先を尖らせてこじ開ける様に滑らせ柔らかい身体を堪能した後に口元から零れ落ちた唾液を舐め取り乍口付けを降らしじっと赤い瞳を見詰め、 )っ、そんな訳ないだろうっ、たわけ。( 胸元を撫でる手にぴくりと身体が震えては、ぞくりと背筋に走った何かを振り払う様にぶんぶんと左右に首振り、 )


む……。分かった、駄目な時は駄目と言おう。…!…、…ばかだな、きみは……。( 噛み付く様な物言いに思わず眉根を寄せるも確かに言われてみればいつもと変わらないかと妥協した様子で頷き、耳元で告げられた言葉によりいっそう身を丸めてクッションで深く顔を埋め聞こえるか否かの小声で呟き、 )

[693] クー・フーリン 2017年6月24日 10:47 x25ZHCCJkuY9o

>>692


あー、別に謝ることじゃねぇよ、ただ俺が怖ぇだけさ、不意にお前に会えなくなったらと思うとな。ん…そうだ、ほらよ、多少差異はあってもおんなじ体温、だ。( どうも直ぐに自責の念に駆られるらしい相手に首を振って相手の髪に触れ、戯れのような口付けに目元緩めてはそっと此方からも相手の頬に両手を添えてにっと笑って、 )

理由を探してるみてぇだがその辺はもう乗り越えたろ、妻を裏切ることになるってならお前を愛した時点で裏切ってんだろ、…で、他に何かあんのか?…ああ、しぶとさを誇る俺でもお前の剣で貫かれちゃ堪んねぇだろうさ。そんなら、知っての通り俺は言ったことは曲げねぇよ。そうだろ?( やれやれとばかりに言い訳を一つ一つ潰してやれば、じ、と相手の瞳を見詰めて、歯を食い縛る必要も無くさぞ安らかな心地になるだろうとふ、と笑って額に口付け、答えはもう分かっているだろうと目を細めて笑うと上着掴む手を取り自身の背中に回させては相手の肩に顎を乗せてはそっと抱き寄せ、 )は、んっ、…ッ、ぅん、ん、…っやめ、るな、ぐずぐずになるまで、もっと、よこせ…よ。( すっかり奥まで拓かれてしまえばもはや力も抜けて胎内も刺激に悦ぶように指に吸い付くばかりで、それを恥じる隙も無く耳の縁をなぞられるだけで肩を震わせ、それが耳の内まで入り込むような錯覚にきゅうと中を締め付け、熱い吐息溢しながらも瞳に相手を映せば、半端に思考する余地があるから逃げたくなるのだとお返しにと唇に口付けては熱に浮かされた瞳でじっと見詰めて、 )そうか?そんなら悦くなるまで付き合ってやろう。…。( 何処か必死な様子にくつくつと笑いながら、少しいじめてやるかと胸の突起を口に含んでは、く、と犬歯を突起に食い込ませてみて、 )


お前のその、駄目の基準もあんま信用ならねぇけどな。…うん?…だからな、見詰めれば頬を撫でて、身を寄せてみれば俺の髪に優しく触れるその指先も俺は好きだ。( 幼いサーヴァントに捕まった後からはもう駄目だとか言いそうだとじと、と視線を向け、相手の声はクッションに吸収されてよく聞こえなかったような素振りを見せては、そのまま耳元で楽しそうに言葉を続け、 )

[694] エミヤ。 2017年6月24日 14:05 rhShQEP7rHxNQ

   


>>693


……必ず会いに来るから。生きている限りは、必ず。ん、…。同じ、だな。…気持ちいい。( 突然消えてしまうことの恐怖を少しでも消す為に誓いを立てる様に髪に触れる手とは別の手の甲に口付け、両頬に触れる掌は温かく体温を分け合っているかの様な錯覚に心地良さげにとろりと双眸を蕩けさせ、 )


…、……。君は本当に、いいのか。この場限りの事とは言え、…私が、相手で。…なら、我儘ついでに、最期は君の心臓を頂こう。…そう、だな。君は、…そう言う人、だったな。だから、どうし様もなく…好きになったんだ。( 言い訳が潰されはくはくと口を開閉させ言葉を絞り出そうとするも、一度口を噤むと本当に自分が相手で良いのかと見詰め返し、額に触れる唇に心地良さげに表情を緩めてはとんとん、と指先で相手の心臓部分を叩き、この先への不安がなくなった訳ではないものの、少なくとも今この時は身を任せても良いかもしれないとぽつり、 )…嗚呼、お望みの侭に。( 耳を舐れば途端に胎内を解す指を締め付けられる感覚にほくそ笑み、すっぽりと覆ってしまう事の出来そうな小さな唇からもっと、と強請る言葉に思わず舌舐めずりをし唇を濡らしては労る様に額に口付けを落とし、もう良いだろうと胎内に埋めていた指を引き抜くと片手で軽く相手の身体を持ち上げては既に育った性器を後孔へと押し付け、その侭ゆっくりと相手の身体を落として性器を埋めてゆき、 )っ!?…ゃ、こ、これ以上は駄目だっ。( 胸の突起に食い込む歯はむず痒さと共に形容し難い悦を感じてしまった事に危機感を覚えては慌てて身を引くと礼装を身に纏い胸元を隠す様に腕組み、 )


……出来る限りで、君を優先する。…、!…も、もう、いい。分かった、分かったから…!( 平等に接するが故に後回しにしてしまう事がないとは言い切れずに自分に出来る範囲でと宥める様に唇を触れ合わせ、ちらと相手の表情を伺い、楽しそうな相手とは対照的にどんどん顔に熱が集まり耐え切れないと枕を手放す代わりに相手の口元を抑えてはぶんぶんと首を振り、 )

[695] クー・フーリン 2017年6月25日 00:17 x25ZHCCJkuY9o

>>694


ん、わぁったよ、お前が言うなら信じる。…だろ?歩んだ道は違えど、この体温に違いなんざねぇのさ。( まるで紳士のような振る舞いと我ながら弱気な発言が気恥ずかしくて然り気無く手を引っ込めつつも頷きながら軽く首筋に頬擦り寄せ、思わず此方も表情緩めて唇に柔らかく口付け落とし、 )


……知らねぇよ、…今は、お前のことしか俺は知らん。…応、今度はお前が俺の心臓を貰い受けてくれや。よーく分かってんじゃねぇか。俺は、どっか抜けてて愛らしいエミヤシロウが大好きだ。…だから、もう離れようなんざしねぇこったな。( この瞳に映るのは相手一人なのだからそもそも否と言う答えは存在しないと薄く笑んでは目尻を指で撫で、相手に差し出すのなら喜んでと胸をつつく手を緩く掴んで自ら押し当てて、此方とて相手だからこそときつく抱き締めては首元に顔を埋めて、 )…ッ、は、はぁ…っ、ぐ、あぁ、…きもち、っいい、…腹、ぁ、おまえでいっぱいに、なっ、てく…、っ…!( 指でさえ大きく感じていたのを引き抜かれて身震いするも間もなく比べ物にならないものが入り口押し開くのに戦慄すら覚えながらも限界越えて胎内を埋め尽くしていく熱が相手だと思うと苦しそうに喘ぎながらもとろ、と先走りが自らの性器を濡らしていき、今まで最奥と考えていた所も突き抜けるのだろうと沸騰しかけた頭で思考するといっぱいいっぱいながらもぴとりと胎内は相手の性器に吸い付こうと蠢き、 )…お。…ほほう?其処を噛まれるのが好きか。んじゃあ、次は真っ赤に熟れるまで噛んで吸ってやろうな。( 完全にガードされてしまえば目を瞬かせながらも立ち上がり、やがて、逃げると言うことはと察してにやりと笑いながら相手の腰を一撫でして首を傾け、 )

……ん、分かった、今はそれ以上は言わねぇ。…もご…?……む、ぐ、ぐ、ぐ。( これ以上は我が儘どころか無理をさせることにもなりかねないと一先ずは頷き鼻先に口付けを返し、まだ序の口の段階で塞がれてしまえばぱち、と目を瞬かせるものの、相手の顔を見れば目元を緩めて、明確な言葉は紡げないものの染まりきった頬を指差しながら敢えて一音一音区切ることで“かわいい”と伝えてやり、じー、と見詰めて、 )

[696] エミヤ。 2017年6月26日 12:19 rhShQEP7rHxNQ

   



>>695


…。不安な時ぐらい、いつでも言ってくれ。…信じてもらえる様に、頑張るから。ん、…。そう、か。君と同じ体温と言うのは…幸せだ。( 相手の頭を抱き込む様にして抱き締めては、自分に出来る限りの事はしたいのだと旋毛に口付け落としつつぽつり、柔らかな触れ合いに擽ったさを覚え乍も幸せそうに表情を綻ばせ、 )


…、…その言葉が真実である限り、この身が朽ちようと君と共に在ろう。その時は、夫婦剣より槍で穿ってやった方が良いかね?…ん。分かった。離れたり、しない。だから、…その、…その分もっと君に触れていいだろうか。( 目尻を撫でる指に擦り寄り、その瞳に自らが映る限りはとふと顔を離すと相手の指先に口付け、しっかりと掌から感じる心臓の音に双眸を細めては、心臓を穿つのならこちらの方が相応しいかと冗談混じりに首を傾げ、そう言ってくれるのならと嬉しそうに抱き締め返しては、強欲だとは思い乍ももう二度と手放す事がない様にとすり、と首筋に頬を寄せぽつり、 )はっ、…。私の方が持っていかれそうだッ…。( 小さく柔らかい身体ではあるが幼子であるが故に胎内は狭く簡単に奥を貫いてしまいそうな感覚に肩を震わせ乍も搾り取ろうとするかの様に蠢く胎内に口端を釣り上げ、奥迄納めきる前に身体を固定した侭自ら腰を揺らして胎内を広げる様に軽く抜き差しを繰り返しつつ少しでも相手の負担を減らそうと顔中に口付けを降らし、 )な…!?た、頼んでない!( 相手の思わぬ宣言に目を見開いては想像容易くぶんぶんと左右に首振り、逃げる様にじり、と後退し、 )


…埋め合わせをするから。余り拗ねないでくれ。っ〜〜!た、わけ!…もう聞かないからな。( 納得してくれた相手にほっと一息吐いては犬猫がする様に鼻先同士を軽く擦り合わせ、するりと頬を撫で、口を塞いだとは言えある程度は分かってしまうもので、一音一音の区切りにまた言葉を詰まらせてはこれ以上は聞く気はないのだと口を離す代わりに自分の身を守るように身を丸め耳を塞ぎ、 )

[697] クー・フーリン 2017年6月27日 22:21 x25ZHCCJkuY9o

>>696


ほら見やがれ、俺をお前がいねぇと駄目にしてくるだろう。…ったく、当たり前の事を今更言ってんなよ。神性持ちっつったって同じ人間じゃねぇか。( 擽ったそうにふるる、と首を揺らしつつも、相手の胸に収まってしまえばぐりぐりと額を押し付け、ふ、と思わず此方も笑みを浮かべてはこつんと額を合わせ、 )

お前が共にある限り、この瞳、魂が他へ向かうことはないだろう。…俺の伴侶となってくれるか?…断る、お前の使い慣れた得物がいい。応、…お前が触れたいなら好きなだけ触ってくれ。( ぴくりと指先反応させるも薄く笑んではそっと首筋に唇押し当て首を傾げて見詰め、此方は至極真面目に首を横に振って、首元にある頭を愛しそうに見下ろして頬を寄せつつあやすように撫でて、 )…あ…、ぁ、う、先に、イく、か…?っぐ、…っ…。( 奥に届きそうで届かず、その上互いの大きさの差異故に行き来する度に壁ごと引き摺られるような感覚から逃げることも出来ぬ状態となれば相手の慰めも効果小さく、酸素を求めるかのように喘ぎつつも理性はあるようで、余裕のない笑みを浮かべながら首を傾げ、 )と言いつつ、本気で嫌ってほどでもねぇんだろ?寧ろ満更でもねぇってとこか?( 相手の反応の良さに思わず意地悪そうなにやにやとした笑みは止まらず、態とじりじり距離詰める真似を、 )


ん、それで手を打つか。…、逆に俺が全くお前に構わなくなったらどうすんだ?…まぁ確かに意地の悪いことはしたが、全部本気なんだからな?( 擽ったそうにしながら掌に擦り寄るも、ふと相手の隙あらば構い倒す自分がそれを止めたらと考えて首を傾げ、今度は耳かとくつりと笑うも完全な遮音は不可能であるのと雰囲気で何となく伝わればいいだろうと構わず言葉を続けては背後からぎゅ、と抱き締め背中に頬を寄せて、 )

[698] エミヤ。 2017年6月28日 16:34 rhShQEP7rHxNQ

   



>>697


その様なつもりは…。…、否、でも…私なしではいられなくなってしまえばいいのにな。…なんてな。同じ人間ではあるが、…君は英雄だ。私とは、違うだろう。( 胸元に収まる青い頭に安心させるつもりで言った筈がと苦笑するも、意図的でなくともそう望んでいる事は事実かと呟いては最後冗談めかして笑み、大きな括りであればと同意こそするも、その全てを肯定する事は出来ないと緩く首振り、 )


嗚呼。君の伴侶となれる事を、光栄に思う。…これからも、宜しく頼む。我が伴侶殿。……。それは失礼した。では、私の得物で、私の手で、…君の心臓を頂こう。…君に触れると、安心する。まだ、君の隣にいる事を、許されている気がして。( 押し当てられる唇の感触にいつも以上の甘さを覚えては心地良さげに目元を緩めるも、言葉を返す事に少し照れ臭そうにはにかみ、真面目な様子にぱちくりと目を瞬かせては、ならばこちらも同様に応えるべきだろうと改めてするりと胸元を撫で、あやす様な手付きに身を任せ、首筋に鼻先寄せて相手の香りを目一杯吸い込むと安堵した様に息を吐いては目を閉じ、 )…まさか。そんな勿体ない事、出来る筈もないだろうっ?( 理性の残った笑みが普段の表情と重なり小さく安堵の息を吐くと、これだけ広げれば裂ける事は無いだろうと改めて相手の腰を掴む手に軽く力を込めると自分が持っていかれる事のない様に呼吸を整え、軽く勢いをつけるとその侭貫く様に最奥目指して突き入れ、奥を弄る様に緩く腰を揺らし、 )なっ…!?ぐ、確かに本気で嫌ではないかもしれないが!それとこれとは別だ!( 距離を詰められればそれだけまた後退しつつも、あくまで拒否の姿勢を崩す気はない様子でじとりと視線を向け、 )


…君が?…、どうする、と言われると…武器弄りや、掃除が主になるな。……、……私は何も聞いていない、からな。( 相手が他所へ行くのなら他の事をするのだろうと普段時間のある時に行う事を思い返し、それがどうかしたのかと首を傾げ、当然少なからず声は届いてしまうもので思わず黙り込んでしまうも、背中に感じる体温に僅かに安堵の息を漏らし、それでもあくまでも耳に手を当てた侭ぽつり、と、 )

[699] クー・フーリン 2017年7月1日 18:16 x25ZHCCJkuY9o

>>698


?だから、これ以上駄目にしてどうすんだって話だろうが。逆だろ逆、英雄だなんだ言われてるが元を正せばただの人間だ。( 怪訝そうに視線を向けてはそれは既に前提とでも言いたげに見上げ、またそう言う話かと頭を掻けば、頬を摘まんで理解されないことに八つ当たりを、 )


ああ、俺はお前の伴侶でもあんのか。…幸せにしてやるからな。…俺の得物が槍なら話は変わるが今は、キャスターだからな。俺に触れるよりも隣に居ることのがハードル高ぇのかよお前は。( ぱち、と目を瞬かせた後同じく照れ臭そうに目を細めて首筋に擦り寄りつつぽつりと呟き、槍だったなら自身の心臓ごと相手を貫く事を考えそうだがそれは今の自分ではないと一人頷き、擽ったそうに薄く笑いながら戯れるようにするりと耳裏から頬に掛けて撫でてやり、 )……あ…~ッ!っひ、ぃぅ、ん、ん、んン…っ、あ、ンっ、くそ、ぁ、イき…そ…っく、ぁ…っ!( 逃げられぬよう掴まれた腰に呼吸整える音、もはや先が分かってしまえば心臓が早鐘を打ち、心では身構えはしても、ずんと言う衝撃と共にまさに突き抜ける快感に大きく身を反らして震え、初めて侵入された其処に慣れる前に弄くられるような感覚に悲鳴染みた声を上げては目と口をきゅっと結んで耐えようとするも、頭が煮え立つような快楽を逃げる余地無く受けていては、何回でも達してしまいそうな感覚に舌根震わせ胎内もきゅうきゅうと締まり続けては、苦しげにも見える切なげな表情で相手の肩を必死で掴み、 )何がどう別なんだよ。…ま、いいけどな。…今が駄目なら次、セックスする時にたっぷり楽しませてくれるんだろう…?( くつくつと笑いながら案外あっさり引き下がるかに見せ掛けて、低く囁くように告げては何処か淫靡に微笑んで、 )


あー…、成る程恋人が出来ねぇわけだわ。聞いてなかったことにしても良いぜ。んじゃあまぁ、試してみるかね。( 相手にはその意味が理解できないのだと分かれば途端にしらけた顔をしながら納得し、女性なら平手打ちものだろうにと考えつつ背中から離れてむくりと身を起こせば、そのまま床に降り立ち首を傾けて見せては踵返して相手に背を向け、 )

[700] エミヤ。 2017年7月2日 00:22 rhShQEP7rHxNQ

>>698


…、……。我ながら、単純と言うか…、手軽になったものだな。( 怪訝そうな視線にぱちくりと目を瞬かせるも、一度目を伏せて深く溜息を吐くと投げやり気味にぽす、と相手の肩に頭を押し付け繰り返し溜息を漏らし、 )


…もう、私には勿体ない程の幸せを貰ったよ。君の傍に居る事を許され、此処で待つ事を許された。こうして、触れる事だって出来る。…まるで、夢の様だ。ん、…。許されなければ、傍に居る事は出来ないからな。( 首筋に擦り寄る頭を大事にしまい込んでしまうかの様に抱き締めては、青い髪に頬を寄せると目を伏せ、顔を撫でる指先に擽ったげに睫毛を揺らし、すり、と掌に擦り寄ってはその侭掌に唇を押し当て、 )ああ…随分と可愛くなって、な。…ん、好きなだけイけばいい。ほら、…気持ちいい、だろう?( 普段の男らしい身体とは掛け離れた幼い身体を好き勝手にしていると言う背徳感と同時に狭い胎内に締め付けられる度にぞくりと背筋に走る快感は射精感を煽り、吐き出しそうになる欲望を自らの唇を濡らし誤魔化しては、相手が苦痛を訴えないのを良い事にしっかりと腰を掴み再奥を弄り回し乍も時折こつこつと奥を小突く形で突き上げては、吐息を漏らし相手がまともに喋れぬと理解していたものの同意を求める様に首を傾げ、 )…、…!…、……君の、好きにすればいい。( あっさりと引き下がった事に小さく安堵の息を漏らすも、淫摩な笑みに息を呑み、はくはくと口を開閉させてはそっぽを向き了承したも同然と自覚はしているもぽつり、 )


?…クー……?何処かへ行くのか。( 背中から離れてしまった温もりを名残惜しく思い乍もぞもぞと身を捩り踵を返してしまった背中を見詰めては、試すと言う相手の意図が理解出来ず首を傾げ、追い掛ける様な真似こそしないが無意識に失った温もりを求める様にくしゃ、と軽くシーツを掴み、 )

[701] クー・フーリン 2017年7月2日 11:37 x25ZHCCJkuY9o

>>700


んだよ、お前が今更な事を言ってくっから、…、気付いてなかったのかよ?…間抜けで可愛い奴だな。( 何度も溜息吐かれるほど呆れられることは何もしてないはずだと眉を寄せるが、はたと察した様子でくつりと喉を鳴らせば相手の頭に頬擦りし、 )

何言ってやがる…そんなもん、当たり前の幸せだろうが。しかも権限は全て俺にみてぇな言い方しやがって。……もし俺が寄るな触るなと言えば、捨てられた子犬みてぇな面するくせに。( 相手の想いの籠ったその温もりに目を細めて此方からも抱き寄せながらも呆れた様子で溜息を吐き、あくまで此方主導のような口振りにそんな事を言った事も予定もないが勝手に推測してくつくつと笑い、掌に触れる唇を指の腹でなぞり、 )…っぁ、ああ…!っんひ、ぁう、う、…んぁ、あ!あ、~ッ…ぁふ、や、ぁっ…、しろ…ぉっ…!( 締めても締めなくても相手が動く度に胎内押し上げ余さず擦られるだけで堪らないと言うのに徹底して荒らされていく最奥に、相手に言われるまでもなく我慢出来ずに掻き回す動きに合わせて白濁溢れて止まらず、余韻の隙も与えられないまま奥の壁小突かれてはびくんびくんと腰を震わせ、垂れ流していた白濁が勢いよく散り、過ぎた快楽に目が回って視線が天井仰ぎそうにまでなるのを元来の精神力故か、大した力も無いながら両手で相手の髪を掴むと蕩けきった瞳に自らを犯すその顔を映して認識すれば、快楽によるものとは別にきゅ、と一瞬胎内締まり、相手の存在確認するように喘ぎ混じりにどうにか言葉を紡いで、 )……こうまで俺を駆り立てるのは、お前だけだっつー自覚あるか?( 相手の反応一つで波立つ心に目を細めながら、そっぽを向いてしまった相手の頬をすりすりと指の背で撫でて、 )


此処にゃ戻らねぇよ。俺が構わないなら武器弄りなり何なりすんだろ?俺もお前が来る前までみてぇに過ごそうって話だ。( 相手らしいとは思いながら何処かで少し拗ねている自分を自覚し、ならば理解させてやろうとはっきり言い切り、振り向いて相手の顔を見れば心が揺らぐと判断してそのまま自室を出ていき、 )

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