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ヤンデレな方!〈フリートークあり、雑談など、、。〉


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[1]アキナ2017年7月17日 21:07

ヤンデレな方募集中です!男女問わず募集しています!オリキャラや何でもかまいません!楽しく雑談など、相手の方がご希望なら何でもしますが、、、楽しくやっていきましょう!w
※病んでる方、ヤンデレな方以外は来ないように!!
萌え、監禁、過度な束縛、、、。
萎え、、スカ

[801]ハク2017年8月10日 17:51

>>800
トモヤ「ミアぁああッ!」

トモヤは一瞬出来たブレス後の火龍の隙を突いて一太刀
重症に追い込むと
急いでミアまで駆け寄る

半分無くなった体で
気力だけでミアは生きてる状態だった

[802]マキナ2017年8月10日 18:19

>>800
「かなしすぎるわね.....

火龍が動けなくなったのを見て
急ぎミアに駆け寄るトモヤの方を見て


気力だけで生きてるミアを見て涙し

[803]ハク2017年8月10日 20:24

>>802
「ああァあアああアァあーーッ!?」

ミアの惨状を
トモヤは見て叫ぶ

トモヤは悔やむ

何故と言う言葉が永遠頭のなかでリフレイン(繰返)す
そして、行きつく答えは全て
自分が弱かったから

自分が弱かったから避難が完全に行えなかった
自分が弱かったから仲間を多く死なせた

自分が弱かったから……


その時

「憎いか……?」

虚空から声が聞こえた

[804]マキナ2017年8月10日 21:42

>>803


「ミアさん、、」

目の前の惨劇を見て
涙し


トモヤの苦しみを知れば胸が痛み



「今の声は?」

謎の声に耳を傾け

[805]ハク2017年8月10日 21:46

>>804
どこかで聞いたことあるその声は……

トモヤ「誰だ…?」

クロ「誰だってこたぁねぇだろ?シロ
俺はお前だぜ?」

クロがトモヤの前に姿を表す
トモヤは黒髪なので全くの瓜二つ

[806]マキナ2017年8月10日 21:55

>>805

聞いた事がある声だと思い


「本当に誰なの?って、、クロ君?」

クロの登場に驚き
二人がそっくりなのが頷けてしまい

[807]ハク2017年8月10日 22:01

>>806
クロ「まぁ、俺は普段お前の中にいるから
表だって会うのは初めてか」

そう言って嗤いながら

クロ「俺はクロ
お前が心に溜め込んだ闇が具現化したと思えば良い」

[808]マキナ2017年8月10日 22:44

>>807


「クロ君はハク君の心に溜め込んだ闇が具現化した存在、
だったんだ」

クロ君を見ながら

[809]ハク2017年8月10日 23:17

>>808
クロ「どうだよ?
また何も出来なくて失ってく様はよ?」

クロは、ふと感情のない顔で言う

トモヤ「……」

クロ「お前はいつだってそうだよな
いつも失ってた……
守ろうとしても、溢れ落ちるのは大切な奴からだ……」

トモヤは無言だ

[810]マキナ2017年8月10日 23:21

>>809


「クロ君が話し掛けてるけど、
ハク君は無言ね」

感情のないトモヤ(ハク)を見て

[811]ハク2017年8月10日 23:30

>>810
クロ「……もしお前に、全てを守る力があるなら
どうする?」

その言葉に
トモヤはピクリと反応して
口を開く

トモヤ「決まってるだろ……
戦う、守るためにな」

[812]マキナ2017年8月10日 23:35

>>811


「クロ君、よく言ったわ」

クロ君の言葉に頷き
トモヤの開いた口を見て

「そうよね、大事なものを守る為に、
戦わなきゃ、いけないわね」

[813]ハク2017年8月10日 23:52

>>812
クロ「死ぬだけだとしてもか?」

トモヤ「それでも良い!
道連れにしてやる!!」

トモヤはそう言う

クロ「無駄だと思うが?」

トモヤ「それでも!一矢報いてやる…」

クロはトモヤのその言葉に満足そうに頷く

[814]マキナ2017年8月11日 00:00

>>813

「クロ君からの覚悟の確認、
ハク君の決意」

二人の会話を聞き

「あらためてクロ君からの覚悟の確認、
ハク君の強い決意にクロ君が微笑んでるわ」

二人はいい関係だなと思い

[815]ハク2017年8月11日 00:07

>>814
クロ「…じゃあ、もう【僕】を裏切らないでくれよ?」

そう言ってにっこり頬笑む
クロの顔には、感情がある

クロ「忘れるなよ?シロ…
俺とお前は二人でトモヤと言う人間だ……
コインの裏と表だと思えば良い」

そう言って、クロはトモヤの体に消えると

トモヤの髪がどんどん脱色して真っ白になり
眼は紅く染まった

[816]マキナ2017年8月11日 00:13

「クロ君、、すごいわね」

クロ君の微笑みを見て
感情が、あるのが分かり

「シロ君とクロ君でトモヤなのね」


ハクの髪が白くなり目が赤くなった瞬間を目撃し

[817]ハク2017年8月11日 00:22

>>816
「っ……!」

トモヤは自身の変化に気づく

(魔力が満ち溢れてる……とてつもない量だ……)

そう、先程の火龍が一瞬で雑魚にまで成り下がってしまうほど
トモヤは劇的にパワーアップしてた

[818]マキナ2017年8月11日 00:26

>>817

「ごくっ、、」

トモヤからとてつもない力を感じ


これなら火龍なんて一捻りねと思い
トモヤのパワーアップに驚き

[819]ハク2017年8月11日 00:34

>>818
「……」

即座に自身に回復魔法を掛け、動けるようにする
だが左目は視力を回復させても傷は直さなかった

「あと少し、早ければ」

そう言ってミアを見る
既に心拍が低下し、助かる可能性は消えた

「ミア…こんな俺を好きになってくれてありがとう」

ファーストキスはお互いまだで、結婚式にしようと約束していた
だがそれは叶わない
だから……

トモヤはミアに口づけをした

既に息すらしておらず、苦しいはずのミアの顔が
安らかに頬笑み、そして
鼓動が完全に止まった

[820]マキナ2017年8月11日 00:40

>>819



トモヤがすごいなと思い

「ミアさん、、」

ミアを見てからトモヤを見て


悲しく切なくも美しい愛に涙し

見ていて胸が痛み涙が溢れ

[821]ハク2017年8月11日 00:42

>>820
「……」

トモヤは涙を流さなかった
いや、流せなかった
それはクロがトモヤの感情を消したからだ

トモヤはゆっくりと立ちあがり

戦ってる内に折れてしまった刀に魔力を通す

[822]マキナ2017年8月11日 00:46

>>821


クロ君がハク君の感情を消したんだと思い

「カッコいいわ」

魔力の刀、そう思い見守り

[823]ハク2017年8月11日 00:57

>>822
そこからは一方的な蹂躙劇だった

何体か揃って飛び付くも鎧袖一触

傷一つつかず

敵を潰していく

[824]マキナ2017年8月11日 01:00

>>823

「す、すごい、、強すぎるわ
ハク君、、」

あまりの強さに固まり

[825]ハク2017年8月11日 13:31

>>814
トモヤが覚醒して僅か数分

魔物を全滅させた

[826]マキナ2017年8月11日 13:49

>>825
「つ、、強すぎるわ、、数分で魔物が、、」

目の前で起こった光景に驚き辺りを見回し

[827]ハク2017年8月11日 13:51

>>826
トモヤ「……」

トモヤはただただ無言で無表情
しかし、まだ生きてる大人たちを回復させて回ってく

[828]マキナ2017年8月11日 16:08

>>827

「頑張ってるわね」

無言で無表情でまだ生きてる大人たちを回復させて行く、
トモヤを見つめ

[829]ハク2017年8月11日 21:20

>>828
大人3「トモヤ……お前、その髪……あと目も……」

回復した大人たちがトモヤの異変に気づく

トモヤ「……あぁ、これね……」

自分の白い髪を弄って

トモヤ「……【トモヤ】じゃねぇ
そうだな、ハク、ハクって呼んでくれ」

トモヤは自分の過去と決別する決意をする

[830]マキナ2017年8月11日 21:26

>>829

「それは気づくよね」

そう思い見ており

「白い美しい髪を弄ってるわ」

あらためて白く美しい髪に見惚れ

「ハク君誕生エピソードね」

過去と決別したハク君にますます惚れてしまい

[831]ハク2017年8月12日 01:24

>>830
その日、村は多くの死者を出すも魔物のスタンピートを止め
全滅させる事に成功した

多くの死者達は
広場付近に火葬後埋葬される

ハクは周りが火葬してるなか
広場の外れへ、ミアの死体を運んだ

[832]マキナ2017年8月12日 07:07

>>831

覚醒したハクの活躍で魔物を滅ぼす事に成功したのを見て、喜び

広場付近で火葬後埋葬される
者達を見て胸の痛みを感じ

ミアの死体を広場の外れへ運ぶハクを見て
悲しさを感じ


ーーーーーーーーーー

おはようございます

[833]ハク2017年8月12日 08:07

>>832
ハク「……」

ハク(ここからはハクと記載)は
ミアの周りに村で生えてた花を置くと
ゆっくり火をつけ燃やしていく

[834]マキナ2017年8月12日 08:14

「ハク君、、」

倒れ力尽きた大人達とミアが燃えて行くのを見て静かに祈りを捧げ

[835]ハク2017年8月12日 10:32

>>834
やがて全てが燃え尽きると
そこに骨だけ残る

「……っ」

何を思ったのか
ミアの骨、小粒の一欠片を
自身のポケットに忍び込ませた

[836]マキナ2017年8月12日 10:42

>>835

ハクがミアの骨、小粒の一欠片をポケットに忍び込ませたのを見て

「、、、」

言葉を失い
切なさを感じ

[837]ハク2017年8月12日 11:30

>>836
その夜
酒場にて

「……俺の中で、生き続けてくれ」

ミアの骨を酒に入れ
一気に飲み干すと、コップを地面に叩きつけて割った

[838]マキナ2017年8月12日 11:38

>>837



「ミアさんは、ずっと..生き続けるわ...貴方の中で」

ミアさんの骨を入れ一気に飲み干したハクを見てそう呟き

[839]ハク2017年8月12日 12:37

>>838
翌日

白骨の遺体は村郊外に埋められた
だがミアのみ、ハクは村の広場近くの
大桜の木ノ下に埋め、そこに小さな墓石を置いた

[840]マキナ2017年8月12日 12:49

ミアの骨が大桜の木ノ下に埋められたのを見て、小さな墓石を見て手を合わせ

[841]ハク2017年8月12日 14:41

>>840
「……春には花見をしに戻ってこよう…
必ず…な?ソレまで少し別れだ……」

ハクはそう墓標に語り掛ける

その晩、ハクは消え去るように村から姿を消した

日が上って誰もが異変に気づくが、何人かはそうなるだろうと予測していたのか
あまり混乱は起こらなかった

[842]マキナ2017年8月12日 14:47

「ハク君、、、、」

墓標に語り掛けるハクを見て



失ったものはあまりに大きいと思い、村で起きた出来事の悲惨さをあらためて解し

[843]ハク2017年8月14日 16:39

>>842
ハクは一人で旅を続ける
愛刀を一本腰にさげ、顔を隠すのに黒いローブを羽織り

道を塞ぐ魔物や盗賊たちを一刀両断にしていく

それはまるで機械のように、動きにすら感情が籠らない

ーーーーーーーーーーーー
中々IN率があげられず
申し訳ないです

[844]マキナ2017年8月14日 16:49

>>843


一人で旅を続けるハクを見て
無感情な中に逞しさ気高さを感じ取る、マキナ

黒いローブで顔を覆い、行く手を阻む敵を倒す姿にしびれ

ハクの過去を知れば、ますます大事にしたくなり

ーーーーーーーーーーーー
いえ、とんでもないです
暑いので気を付けて下さい。
話せて嬉しいです

[845]ハク2017年8月14日 17:59

>>844
ハクはしばらく折れた愛刀で戦い続け
修理するためのレアメタルを集めていた

そして、ミスリル、オリハルコン、ダマスカス鋼、アダマンタイトと言わずと知れた超希少なレアメタル達を集め

刀を打ち直した

その際2尺3寸だった刀は3尺の大太刀に生まれ変わった
ーーーーーーーーーーーー
いえ、こちらも話せてうれしいです

[846]マキナ2017年8月14日 18:14

>>845



レアメタル(ミスリル、オリハルコン、ダマスカス鋼、アダマンタイト)を集めハクが、刀を打ち直し大太刀になった愛刀を見て

マキナはその美しい輝きに見とれ言葉が出ず
ーーーーーーーーーーーー
それは何よりです
ハク君の大太刀すごい(笑み)

[847]ハク2017年8月14日 21:01

>>846
この大太刀
実はとある奇跡を起こしていた

それはーーーーーー


『マスター』

どんな可能性をクリアしたのか
レアメタルをふんだんに使った化学反応か
武器に作成者の血を混ぜれば魂を宿すと言う言い伝えが奇跡を起こしたのか
また、多くの魂を葬ったからなのか

ハクの刀
【紫彗(しすい)】は魂と感情を宿していた

ーーーーーーーーーーーー
人類最強ですから

[848]マキナ2017年8月14日 21:10

>>847

「か、刀が喋った」

驚き口が開いたままになるマキナ

目の前の光景に言葉を無くし
コイの様に口をパクパクするマキナ
ハクの起こした奇跡を目の当たりにし
その出来事が、現実に起きた事だと分かり


ーーーーーーーーーーーー
分かります。
本当にハク君カッコよすぎか(笑み)
紫彗すごっ

[849]ハク2017年8月15日 21:03

>>848
ハクは新しくなった紫彗で
前に現れる敵を捩じ伏せていく

そして



ハクは人類の敵とされる魔族領に足を踏み入れていた


ーーーーーーーーーーーー
まぁ、慢心とかあまりしないタイプで
どんな敵がいてもハクがいれば大丈夫って位強いキャラですし

また、魔族領に踏み入れたのはただ進行方向に魔族領があっただけで
特に意味はなく、感情のないハクは避けるや逃げる事はしないベンツみたいな男です(笑)

[850]マキナ2017年8月15日 21:12

>>849

紫彗で敵をねじ伏せて行くハクを見て
その強さに見惚れ

魔族領に足を踏み入れたハクを見て固唾を飲み見守り



魔族領でハクを待ち受けるものは...


ーーーーーーーーーーーー
そこがまた、カッコいいですね
ハク君の前では邪神や破壊神すらもひれ伏すレベル(笑み)

進行方向にあった魔族領は、逆に不運だといえますね(笑)
ハク君のカッコよさ強さがヤバい、そりゃマキナちゃんがメロメロになるのも無理はないですね

[851]ハク2017年8月15日 21:15

>>850
「……」

『ここが魔族領か……
……中々思ってたのと違うね?マスター……』

魔族領は
普通の人族のように栄えていた

ーーーーーーーーーーーー

ハク「…………」←目からハイライトが消えて顔を反らして

中の人「は、ハクの目の前で邪神の話はやめてあげて」

[852]マキナ2017年8月15日 21:21

>>851



『紫彗さん!』

思わず言うマキナ

魔族領壊滅フラグ
待ったなしか

ーーーーーーーーーーーー

マキナ「ごめんね、ハク君..嫌だったのね(抱き着き言い)」←マキナちゃん地雷を踏み可愛く謝り(マキナちゃんはスリーサイズ:B98/W55/H77だったりします、親友の娘(アキナ)はB105です)

中の人「分かりました、みんな 嫌な事はありますよね...(頷き)」

[853]ハク2017年8月15日 21:34

>>852
「思ったのと違っていようがなんだろうが
俺の前に立ち塞がるなら捩じ伏せる……」

『達をつけようかマスター?
ボクも一緒の考えなんだから』

魔族の首都へ入っていき

ーーーーーーーーーーーー
ハク「むーっ……」←抱きついて癒されてる

中の人「最後は勝つけど、最初の戦いで負けてるからね」

ハク「うっ……」

[854]マキナ2017年8月15日 21:56

>>853

「きゃああっ//ハク君、、カッコいいわ」

『紫彗さん、なんかいいキャラ』

魔族達と対決か、中で待ち受けるものは?

ーーーーーーーーーーーー
マキナ「好きよ//旦那様」←もうメロメロ

中の人「あー、、分かりました」

マキナ「、、ハク君(腕を組みデレデレ)」

ミステリアスな部分のあるハク君は魅力的すぎ

[855]ハク2017年8月15日 22:41

>>854

そんなハクを囲むのは

魔族兵「人族の童がこんなところに紛れ込むとはな」

王宮の一級魔族騎士達である

騎士達はここまで一人でたどり着いたハクにただならぬ気配を感じとり
空気がぴりつく程慎重だ
また、騎士の一番後ろにはローブを深く被った少年の姿がある

ーーーーーーーーーーーー
ハク「えへへ♪
マキナー♪」

まだ抱きついてる

[856]マキナ2017年8月15日 22:48

>>855

ハクを囲む魔族の騎士達を見て

「ハク君、、囲まれたわね」

強そうな魔族の騎士達に囲まれたハク君を見て再び固唾を飲み

騎士達の感じてるものを感じとり
変わった空気が手に取る様に分かり
騎士の一番後ろ居るローブを深く被った少年を見て

ーーーーーーーーーーーー
マキナ「うふふ♪
ハク君♡ハク君♡」

いちゃいちゃし

[857]ハク2017年8月15日 23:09

>>856
「…紫彗」

『わかってるよマスター』

ハクが紫彗に魔力を通すと
莫大な魔力が刀身に流れ

暗く、怪しく刃が輝く


そんな中

「まぁ、待ってくれないかい?」

そう言ってローブを被った少年が出てくると
騎士を手で制して刀を向けないようにさせ

ーーーーーーーーーーーー
ハク「ねぇマキナぁ…
きすして欲しいなぁ」

そう言って潤んだ目で上目遣いして

[858]マキナ2017年8月15日 23:15

>>857


「ハク君と紫彗さん、息ピッタリ」


ハクが魔力を通し怪しく輝く紫彗を見て
強いゾクッとし




「さっきの少年、、、」

ローブを被った少年の行動を見て
敵意がない事が分かり

ーーーーーーーーーーーー
マキナ「いいよ//
ハク君///」

キスをし真っ赤になり

[859]ハク2017年8月16日 23:18

>>858
オズワルド「僕はオズワルド
場所を変えて話さないかい?」

オズワルドと名乗った少年は
場所を移動して
ハクを城まで案内する

ーーーーーーーーーーーー
ハク「えへへ……」

顔を赤らめ

中の人「甘いなー
そろそろ砂糖吐くかも」

[860]マキナ2017年8月17日 00:56

>>859

「オズワルドか、、」

オズワルドと名乗った少年を見て


ーーーーーーーーーーーー
マキナ「ハク君//」

意識し赤くなり

中の人「甘すぎますね
目のやり場にこまりますね」

遅くなりました

[861]ハク2017年8月17日 22:12

>>860
オズワルド「……さて、君のここに来た目的を教えて貰っていいかな?」

オズワルドはハクを広間に通す

ハク「別に、旅をしてたらここに紛れ込んだだけさ」

そう返して

ーーーーーーーーーーーー
中の人「だがそれがいいのです!」

[862]マキナ2017年8月17日 22:49

「オズワルドとハク君の会話、、、」

二人の会話を聞き

ーーーーーーーーーーーー
中の人「そうですね!」

[863]ハク2017年8月18日 11:15

>>862
オズワルド「へぇ……
じゃあもし仮に、僕たちが【人族にこの国を通させない】と言ったら?」

オズワルドは笑いながらそう言って
ハクの返答を待つ

「決まってるだろ
潰して進むだけさ」

ハクはそう返した

[864]マキナ2017年8月18日 11:52

>>863

「どう答えるかしら?
ハク君は」

ハク君の返答を待ち

「カ、カッコいい//
きゃああああっ//ハク君
カッコ良すぎ」

カッコ良すぎてますます
惚れてしまい

[865]ハク2017年8月18日 12:21

>>864
オズワルド「こわいこわい……」

そう言って冗談ぽく笑い

オズワルド「ま、君との力量差がわからないほど無能じゃないよ
できれば穏便に済ませたいしね」

オズワルドの言葉を聞いて頷きつつ

「そうだな、お前は賢王と呼べる
普通ならたった一人の人間相手、向かってくる愚王のが多いだろう」

そうハクが返すと
オズワルドは驚いたように目を開かせる

オズワルド「やっぱり気づいていたのか」

そんなオズワルド相手に、ハクは当然だとばかりこう言う

「当たり前だろ?現【魔王】さんよ……」

[866]マキナ2017年8月18日 13:12

>>865


「なんか変わったキャラだな」

オズワルドを見て思い

「ハク君、すごすぎ」

ハク君の圧倒的な強さにキュンとし

「ハク君、、何かを見抜いたわ」

そうハクが返すと
オズワルドは驚いたように目を開かせる

「え、えっ?オズワルドが現魔王って、、ハク君?」

二人の会話を聞き

[867]ハク2017年8月18日 13:30

>>866
オズワルド「ご名答、僕が第二十期魔族国家の王様さ」

オズワルドはニタリと笑う

オズワルド「まぁもっとも、今の君より遥かにしたの位置にいると思うけどね」

そう続ける

「謙遜するなよ、俺を重症に追い込むくらいの差しかねぇだろ」

ハクがそう返す
魔王【オズワルド】がどれ程の実力かわかってしまう発言だ

[868]マキナ2017年8月18日 13:43

>>867

「12期魔族国家の魔王オズワルド、、、」

固唾を飲み

「ハク君と渡り合う実力者」


ハク君と渡り合う魔王オズワルドの実力が分かり

[869]ハク2017年8月18日 14:02

>>868
オズワルド「ふふふ……アハハハハッ!」

オズワルドは笑う

オズワルド「どこの世界に、単独で魔王を倒せる人族が
いるんだい?君しかいないだろ、謙遜じゃないさ」

格闘は自信あるからね、と笑う

「……そうか?」

ハクは自身の実力を過信していないので
よくわかっていない

[870]マキナ2017年8月18日 15:32

>>869


「魔王オズワルド自信満々ね、、ハク君の頑張って」

ハク君の強さを知ってる為にオズワルドが倒されるのは分かっており

[871]ハク2017年8月18日 16:37

>>870
オズワルド「ま、見てわかると思うけど
僕自身戦いなんて好きじゃない」

と、魔王にあるまじき発言をする

「ふむ?」

オズワルド「どうにも先祖の代は脳筋が多くてね?」

世渡りはここなのにね?と頭をトントン指し

[872]マキナ2017年8月18日 16:43

>>871

「、、、へ?」

キョトンとして

「何か面白い事になりそうな気が」

頭を使うと言ったのが分かりなるほどと思い

[873]ハク2017年8月18日 18:51

>>872
オズワルド「僕としては、君と潰しあいになるのは避けたいことだ
手を出さなければこちらも出す必要が無いんだが?」

そう言って

「ふむ、じゃあ互いに干渉なしで」

別に戦わなくても良いオズワルドと戦うのは愚作と踏み
ハクはそう返す

[874]マキナ2017年8月18日 19:03

>>873


「なるほど、、、
無駄な争いを避けるという事ね」

聞いていて頷き

「まあ、戦わなくてもいいという相手と戦うのは愚作よね」

争わずに終わって良かったと思い

[875]ハク2017年8月19日 01:00

>>874
オズワルド「無干渉だと、それはそれで困るな」

オズワルドはそういう
一国の主であるオズワルドとしても
ハクのような人材を野放しにはしておけないと言うのが本音だ

「……ほぅ?」

目を細め
自然と腰の紫彗に手が伸びる

オズワルド「僕としてはこうだ
君がこの国にいる間、君の衣食住、全ての援助をしよう
逆に、僕の国に危険が迫れば手助けをして欲しい」

あくまで穏便に
敵に回らず、コネを作る

[876]マキナ2017年8月19日 08:32

>>875

「ハク君を放っておけない、という事ね」

オズワルドが如何に頭のきれる人物であるかが分かり


「すごい展開になってきたわね」

今後の展開が気になり

[877]ハク2017年8月19日 13:27

>>876
「……まぁ、それくらいなら良いか」

滞在期間、一切自身の負担がないと言うのはかなり大きい

オズワルド「じゃあ決まりだね♪」


同盟が結ばれる

[878]マキナ2017年8月19日 13:45

>>877

「おお、同盟が結ばれた」

メリットを考えれば共感でき

「面白くなってきたわね」


面白くなってきたと思い見ており

[879]ハク2017年8月19日 15:36

>>878
ハクは一度城を出ると
近くの宿を取り

近くに棲む高ランク魔物討伐の準備をする

狙うは現存最強とされる【黒龍】!!

[880]マキナ2017年8月19日 17:21

>>879

「ハク君♡カッコ良すぎるわ♡」

ハクの勇ましすぎる姿にますます惚れてしまい

[881]ハク2017年8月19日 18:10

>>880
道中飛ばし

現在ハクの目の前には黒龍がいる


数十mの巨体
艶のある漆黒の鱗は
見るものに威圧感を与えるが

感情のないハクにそんなものはない

[882]マキナ2017年8月19日 18:13

>>881

「すごく大きくて禍々しい龍、、、」

それを討伐に向かうハクの姿に見とれて
あらためてハクの強さを知り

[883]ハク2017年8月21日 00:03

>>882
「……」


ハクは紫彗を抜くと
一直線に黒龍に向かっていく


キンッ_______

やはり一撃では決まらず
最初の一太刀は固い鱗に受け止められてしまう

[884]マキナ2017年8月21日 01:22

>>883

「ハク君♡頑張って」


勇猛果敢に戦うハクを見守り

「手強いわね」


固い鱗を持ち巨大な強敵にそう簡単に勝てないのが分かっており固唾を飲み

[885]ハク2017年8月21日 01:50

>>884
「……防ぎやがるか
中々やってくれるな……」

『最強種の黒龍だからね……
本来なら宮廷魔導士団が束になって戦う相手にタイマン張ってるし』

攻防の衝撃波で辺りは災害が発生したような状況になってる

「だが、勝てない相手ではない」

『そうだね、反撃戦開幕さ』

ハクの斬撃スピードが上がり
黒龍の鱗に傷が入っていく

[886]マキナ2017年8月21日 02:12

>>885


「黒龍、、恐るべき固さね」



ひどい状況になってるなと思い辺りを見回し

「ハク君と紫彗の連携ね」

ハクの斬撃の威力に見とれてしまい

[887]ハク2017年8月21日 02:21

>>886
「よし、ヒットアンドアウェイ(一撃離脱)戦法で行くか」

ハクはどんどん紫彗に魔力を込めてく

ーーーーーー
基本、というかしばらくハクはソロですよー
オズワルドは名前が表記されます
また『』の場合は大抵紫彗です
わかりにくくてすいません

[888]マキナ2017年8月21日 02:26

>>887


「見事よ、ハク君!かっこいい」

ハクの強さに見惚れ

ーーーーーー
分かりました
いえ、こちらこそ
勘違いしてました、すみません

[889]ハク2017年8月21日 02:30

>>888
「ふ…っ!」

素早く黒龍に近づき一閃
ダメージを与えるとその速度のまま離脱する

もちろん黙って攻撃を受ける黒龍ではなく
ハクを追うために離脱した場所に視線を向ける


だが、そこにハクの姿は存在しない

いや、360度どの方向にもハクはいなかった

[890]マキナ2017年8月21日 09:11

>>889

「ハク君!カッコよすぎてヤバいわ♡」

素早い一撃を喰らわせ離脱するハクから
目が離せず

「ハク君、、すごすぎ、、、」

[891]ハク2017年8月21日 09:51

>>890
ハクは

黒龍の上空にいた

離脱したときに身体強化で全身の筋肉を飛躍させ
空中に魔力で作った足場を作り

後は魔力を自身の体の後ろに爆散させ
ジェット推進の要領で黒龍の上をとる

その位置、黒龍の真上である180°

[892]マキナ2017年8月21日 11:16

>>891

ハクの並外れた身体能力、瞬発力、頭の良さにもうメロメロになりデレデレになるマキナ

黒龍の真上をとったハクはマキナの目にはとても美しく気高く凛々しく力強くたくましくうつり

ーーーーーーーーーーーーーーー

暑いですね、、、

ハク君の能力はすごすぎます

[893]ハク2017年8月21日 12:24

>>892
自らが編み出した物ではないが

これと似たような動きをするものは多々あり

それらを俗に【空中旋回】と言う

元々は空を舞う航空機用の技術で
それを応用したもの

そして、ハクが使った空中旋回
それは

【インメルマンターン】と呼ばれるもの

インメルマンターンとは、航空機のマニューバの一つである。ピッチアップによる180度ループ、180度ロールを順次、あるいは連続的に行うことで、縦方向にUターンする空戦機動を指し
これにより高度が上がり、進行方向と機体の方向はともに水平方向に逆向きになるのだ

もちろん難易度はウルトラDの超高等!

ーーーーーーーーーーーー
後の世界最強ですからね!

[894]マキナ2017年8月21日 13:51

>>893



「ハク君、ヤバいくらいにカッコよすぎて
ドキドキがハンパいわ」

ハクの空中旋回(イルメンマンターン)の難易度は見れば分かり思わず身を乗り出す様にして応援し


ーーーーーーーーーーーー
分かります、あまりにすごいです。

[895]ハク2017年8月21日 15:05

>>894
「貰ったぞ……」

真上から真下に向けて
魔力を爆散させフルスロットル(全開)

刀を構えて
黒龍の首へ一直線へ


そして


ドォオオオオオッ_______!


大爆発のような音を奏で
黒龍の首が切断された

[896]マキナ2017年8月21日 16:55

>>895

「行けーーーっ」

熱くなり、思わず大声で
思わず叫び

決まった、そう思い
テンションが上がり


「やったわ!ハク君」

跳び跳ね喜び、落ちた黒龍の首を見て

[897]ハク2017年8月21日 23:46

>>896
「……あ、レベル上がった」

ハクはこの体になってから
この世界に適した体の構造になったのか
レベル概念が出てきた

「……なんだこれ」

スキル欄を見ていると
そこにこんな文字が

≪個体 人族(ヒューマン) が
Lv100達成の為進化が可能です。

〔真・人族(ハイ・ヒューマン)〕 〔現人神(アラヒトガミ)〕≫

「……」

[898]マキナ2017年8月21日 23:59

>>897

「RPGゲームみたい」

ハクはすごいなと思い
この世界はいろいろと面白いと感じ
RPGゲームみたいだなと思い楽しくなり

「クラスチェンジ、、
いよいよRPGゲームみたい」

スキルを見て
驚きテンションが上がり

「個体 人族(ヒューマン)の進化、、
真・人族(ハイ・ヒューマン)と現人神(アラヒトガミ)か」

ハクの止まらないレベルアップに言葉が出ず

[899]ハク2017年8月22日 00:08

>>898
『マスター……どうするの?』

紫彗はそうハクに聞く

「……進化はしない
ただの人族で戦い続けることこそ……
俺が【化け物】に堕ち切らねぇ最後の証だからな」

過去、日本で自身が化け物として蔑まれた事に対して
そう感じていたようだ

[900]マキナ2017年8月22日 00:58

>>899


「進化はせずに戦うのね、、ハク君カッコいいわ」

ハクのトラウマを知れば涙が頬を伝い

「ハク君、、うんと癒してあげたいわ」

[901]ハク2017年8月22日 02:29

>>900
ーーーーーーーーー

ーーーーーー

ーーー

「って事があったのさ
昔はね」

いつのまにか辺りが元の部屋に戻っていて

ーーーーーー
もし仮に
続きが気になれば
映画が本棚に入れられてるので
こっそり見るでもハクと見るとでも

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