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この物語は自作の異世界小説と裏なりをテーマにしています
異世界物の戦闘系!戦争もあります
戦争なんていやだ!と言う方でも
探索や仲間探し、ただ暮らす
等いろんな方法でも楽しむことができます
入る時は自分のキャラを紹介してください
物語を提供するのは部屋主を含む作成スタッフ数人です
冒険や戦い戦争をしながらも手を組んで
近くにいる人達と雑談や情報交換が出来ます
いろんなENDがあります
もちろん、BADENDもあります
自由に冒険してください
尚、キャラクター紹介で必ず書くことは下記
名前
属性
種族
性別
容姿
になります
ーーーーーーーーーーーーーー
通貨等
・石貨=1円
・鉄貨=10円
・銅貨=100円
・大銅貨=1000円
・銀貨=1万円
・大銀貨=10万円
・金貨=100万円
・大金貨=1000万
・白金貨=1億円
・赤金貨=10億円
・黒金貨=100億円
※白、赤、黒金貨はほとんど出回ってませんが
ーーーーーーーーーーーーーー
>>2699
…とりあえず、行ってみましょ。
(奥地からは魔物の鳴き声や争いの音が聞こえてはくるが音だけで正確な距離までは割り出す事は難しく、返り血のせいで自身の鼻は利かず魔物の鼻には恐らく追われやすいであろう状況省みて撤退の選択も考えるがとりあえず音の発生源をこの目で確かめ、それからでも遅くないと判断し魔物同士が争っているであろう場所を目指して草木を掻き分け)
>>2698
「いや、その辺はな…誘拐とか少ないけどあるし
大体女が連れ去られれば奴隷落ちやら慰みものだの…中には色んな趣味を持つ奴らもいるみたいだしな」
そう言うとハクは一気に苦虫を噛み潰したような顔になる
「一応、そこそこの闇を見てきたりもした
中には両手両足切られた女や、防腐剤詰め込んだ死体まで所有してるクズもいる」
だから義眼だろうが義手だろうが、回りと同じで危ないことには代わりないとロアへ言った
「その銃は俺が前に作った奴だ
元はワルサーのP38がベースだから性能は保証する
ただし、使い方を誤るなよ?」
>>2696
私の腕とか目を見て、何かしようとか思える?
(義手や眼帯の後ろにある義眼を見せながら、逆に避ける人がいるからだと告げては)
これは……?見たことないけど……
(銃らしき何かを渡されれば、興味深そうに眺めていて)
>>2691
…って、こんなに血塗れじゃ、利かないわよね…目と耳で探すしか無いか。
(改めて自身の身体に視線向ければ全身にベッタリと返り血を浴びた上手甲もオークの血に塗れており、最早自身の嗅覚は役に立たないであろう事に気付けば帰ったら鎧も身体も綺麗に洗わないと、等と考えながら周囲を警戒しつつ更に奥地へと踏み込もうと)
>>2695
「むしろギャンブラーだからこそ荒事には慣れとけよ…」
少しだけあきれたようにハクは苦笑いした
「とにかく、戻ったら護身術を中心に鍛える
…でしばらくはこれを使いな」
ハクは懐から、やはりこの時代にあるはずの無い拳銃を取り出した
>>2694
うっ……そりゃあ、ギャンブラーだから荒事は滅多にだし……
(体力がたらないと言われれば図星なのか、苦笑いをしながら現代の生活から見て戦闘は無縁で、体力は一般女性よりあるぐらいなため、どうすれば良いか悩んでしまって)
>>2693
「アホか、そんなんで言うかよ
チビだろうがなんだろうが、まずプロセスっつーもんがあんだろーが」
ハクは軽くため息を吐きながらロアを落ち着つかそうとする
「まずお前じゃ多分基礎体力から足りないんだわ」
>>2692
体型で言ったわよね?小さいからとかで言ったわよね!?
(ハクに言われる前に賭けしながら戦えるできる冒険者のイメージを想像したが、体型を見られながら刃物は重さ的に使えないのは分かるが、格闘技に関しては体型を見られながら言われれば両肩を掴みながら問い詰めて)
>>2690
「ロアに武器ねぇ…」
なぜか前に渋滞が出来てるのにその脇を使って発進しだしたトラックの中で
ハクは少し唸りながらロアの全身を上から下まで眺める
「…ソード類は無理そうだしアックス系もなぁ…
重量の出るものは全般的に向いてなさそうだから…
…格闘術も…いっちゃ悪いが厳しいかもな
護身術あたりか…」
>>2686
現代と変わらないわね……
(何故か親近感が湧いているのか、素直に待とうとしたが、ハクがいるならばと、荷台に移り)
ねぇ、私に何か武器的なものってないかしら?
(コインやトランプでは何かあったら対応できないと思って、ダメもとで聞いて)
>>2688
それにしても、オーク一匹に随分手間取ったなぁ…次に見つけたら、奇襲でも狙ってみようかしら。
(ブラックウルフとゴブリンの群れから離れれば先程のオークとの戦闘ではかなり時間が掛かった事反省し再び発見した時にどう戦うかと考えながら再び自らの鼻で臭いを探り)
>>2687
ゴブリンとブラックウルフ達は時折フリーダの気配を探そうと辺りを見渡したりしていたが
目先にオークの死肉があるため、少し離れて気配が感じづらくなれば諦めて双方にらみ合いを開始していた
>>2683
…あれが欲しいみたいね。下手に手を出す事もないかな…
(肉を剥ぎ取り終えたオークの死骸に群がる下級の魔物達を横目に彼等を刺激しないようそっとその場を離れていき)
>>2685
「あぁ…特定の条件下で起こるね
今は戦時中だからな、間者を絶対に入れるわけにはいかないから入国審査が厳しいのと
交通が規制される前に一儲けしようと積み荷満載の商人が駆け込んできて、更に帝国側だと危険だからって首都に逃げ込む辺境の奴等って所さ」
今の戦争という条件の中では審査が厳しいため避難民と商人達で大混みになるようだ
「まぁ、他にも新年で帰省ラッシュとかもあるんだけどな…」
>>2684
あら、おかえり……どの世界でも渋滞はあるのね?
(荷台から声がすれば、戻って来たのに少し安堵しながら、異世界に来たとしても渋滞は存在するのだと、渋滞を指さしながらボヤいて)
>>2682
「一応国の首都ですからね」
そうしてしばらくすると徐々に列が動き始め
100mほど移動するとまた止まる
ハク「なんだぁ?着いてたっちゃ着いてたけど混んでるな
もう入ってるもんだと思ってたわ」
トラックが丁度止まった頃後方からそんな声がして
ハクが荷台に飛び乗ってきた
どうやら用事がすんで戻ってきたようだ
>>2681
グルルッ…ギャッギャッ
藪からは十数匹のブラックウルフとおそらくそれと同じ数のゴブリンが現れた
お互いに狙ってるのは先ほどフリーダの討伐したオークの死骸のようだ
>>2676
でも、ここなら、まぁ……安全ではあるのかしら……?
(魔術があるのは既に理解しているため、壁紙高いだけではどうにもならない気はするが、少しはマシだろうと思い苦笑いをうかべて)
>>2680
…もしかして、囲まれてる…!?
(自身の未熟さ故なのか魔物達が気配を絶つ術に優れているのか、理由は不明だが今に至るまで気付かないまま接敵を許しており程近い場所で動きがあり唸り声が聞こえれば一先ず現状を切り抜けるのが最優先だとオークの死骸から離れて大剣をいつでも振れるよう身構えながらそのまま移動しようと試みて)
>>2678
…妙ね。声が聞こえない。
(解体を終え、状態のいい肉と睾丸を剥ぎ取り終えると革袋にそれぞれ分けて投入した後に周囲から聞こえていた魔物達の声も気配も全く無くなっている事に気付き辺りを自らの目で見渡して変化が無いか確認し)
>>2675
む…思ったより、切りにくい…
(元の世界のオークは筋張っていて特に肉が売れるという程の事もなかった為に解体の経験などなく、普通の動物とはまるで違う勝手に悪戦苦闘し両手を血塗れにさせてしまうが素手やら爪やらで戦ってきた経験上特にそれを気にした様子は無く黙々と解体作業を進めるが周囲への警戒心はやや薄れ気味、嗅覚もオークの元々の体臭や血の臭いで潰されそれを頼りには出来なくなっていて)
>>2670
……すごい……こんな壁初めてだわ……
(世界を組まなく探しても決して見つからないだろうと思うほどの巨大な壁に唖然とし、行列を見ればいつ終わるのだろうかと分からないなと思ってしまって)
>>2672
…まさか、ここまで手間取るなんてね。さて、と…
(オーク一匹仕留めるのに何度致命傷を与える気で剣を振るい悉く避けられたか思い返し剣士としての自身の未熟さと夜間の魔物の活性化は思った以上であった事再認識し、先が思いやられると考えつつも先ずは新鮮なうちに切り分けるべきだろうと肉の方を先に確保する気のようで大剣で下半身の太股から下と下腹部まで、つまりは売り物になると事前に聞いていた腹部、睾丸、太股が含まれる部位以外を大雑把に切除しようとして)
>>2669
何だかんだで致命傷だけは避けちゃって…!
(身体中に大剣による切り傷が刻まれていくがそれでも尚致命の一撃だけはオークを捉えられず、もはや放置すれば失血死するのではないかと思える程満身創痍となったオークにトドメを刺すべく首を狙って大剣を大きく横に振り抜いて)
>>2668
「王都へ到着しました
あとは順番がこちらへ回ってくるまでの待ちです」
運転席まで顔を出せば自然と前の光景も目に入る
約1キロ程先に大きな、おそらく数十m級の高い壁があり
そこからここまで馬車の行列が出来ていた
>>2665
これも避ける、か…でもっ!
(至近距離からの刺突まで避けられて致命傷を与えられず、ならばと大剣を大きく横に振り回して追撃を与えようとして)
>>2663
ブィイイッ!?
オークはその場で身を反らして
そのまま心臓を貫くことこそは叶わなかったが突きによる攻撃はオークの脇腹に深々と傷を着けた
>>2658
……私、心配しすぎたかしら……
(何もないまま日が暮れ始めては、気にしすぎだと思い再び瞳を閉じようとしていて、瞳を閉じたままハクの心配もしていて)
>>2662
…けど、そんな大振りじゃあね。
(装備の質のおかげもあり身軽さを失っていない自身に対するオークの攻撃はとても遅く、余裕をもって回避しつつ懐に潜り込むと胸部目掛けて自らの大剣で刺突を繰り出し刺し貫こうと試みて)
>>2660
…堅くない?しかも、パワーもある…夜と昼ってだけで、こんな違うの?
(確かに左足を薙いだ筈が薄皮一枚斬った程度の軽微な傷しか付いておらず、一撃で地面を大きく凹ませるパワーは自身よりも数段あるように見えて目の前のオークはただのオークではないのでは、等と考えるが直ぐ様撤退は選ばず、再び大剣を構えると攻撃の隙を衝くべく様子を見て)
>>2654
…ッ、止まれない…なら!
(進路を阻むように丸太のようなオークの腕が自身目掛けて振るわれるが此方は急に止まれない程加速しており、ならばと更に姿勢低くしてスライディングしてオークの攻撃を避け巨体の股下を抜けながら左足を切り払おうとして)
>>2656
……大丈夫かしら……
(ハクの心配をしながらも、もしこのトラックに何かあったら自分が守らなければと思い、より一層警戒するようにしていて)
>>2652
……分かったわ、でも、、何かあったら困るからね?
(相手を信じているのは確かなため、何かあったら困ると念を押すように見つめては、しっかりと頷きながら了承して)
>>2651
ちぃ…ッ!
(先手を取ったつもりだった為避けられる想定はしておらず、跳躍の着地点に至るまでに強引に身体を捻ってオークに背後を取られないよう正面を見据えて大剣を構え、再び地面を蹴って真っ正直から突撃、そのまま再び薙ぎ払うかと思いきや剣先を下げてオークの足を狙い動きを鈍らせようとして)
>>2650
「…そう言うわけではないけど…
ちょっと席外して良いかな?」
ハクはそういって立ち上がると走っているトラックの荷台から飛び降りようと出入り口側へ移動する
>>2640
ハク?何かいるの?さっきから周りを見渡してるけど……
(少し経ってからハクが周りを見渡しているのが気になったのか、自分も周りを見ながら何かいるのか、もしくは何かに警戒しているのだと思いながら、時折子ども達を確認しながら聞いてみて)
>>2648
…こういう事ね。じゃあ、遠慮なく先手を貰おうかなーっと!
(オークがゴブリンの死骸を貪り食う姿を見れば食事中という絶好の先制攻撃チャンスを逃す手はないとばかりに地面を蹴って大きく跳躍、大剣を鞘から引き抜くと跳躍の勢いに任せて首を切断しようと横薙ぎに一閃して)
>>2647
半歩進んだところで奥が見え
藪の先にはオークがいた
また漂っていた血の臭いはオークが倒したゴブリンを貪っていたことから辺りに充満した臭いのようだ
>>2646
…確かめに行かないとダメ、かぁ…
(暫く時間が経てども何も起こらず、辿ってきた血の臭いとオークの臭いが藪の奥から来ている事に気付けばやむなく自らその奥へと踏み込もうとして)
>>2644
…何か、居る…
(大きく揺れた藪が視界に入ればその場で立ち止まり、いつでも背負った大剣を引き抜けるように姿勢を落として大剣の柄に手を掛けながら揺れた藪から視線逸らさずに待機し)
>>2642
ぅ…くさっ。鼻が曲がりそう…
(森の奥地に進むにつれてオークの臭いが濃い血の臭いに上書きされてそれ以外の臭いを鼻で捉えられなくなりそれ以上辿る事は出来なくなるがせめてこの強烈な臭いの元が何なのか確かめようと思い立ち、その血の臭いを目標に道なき道を進んでいき)
>>2639
んん…もっと奥、か…
(オークの臭いを追い掛けると森の奥地へと足を踏み入れる事になるが踏み込まなければただの無駄足、奥地へと行かない理由など無くより鬱蒼と生い茂る草木に足を踏み入れていき)
>>2638
「…あぁ…それで合ってる……」
話をしてる間にもいくつかの村を乗車中のトラックが走り抜けていく
少ししてからハクは窓の外をキョロキョロと見渡すようにしていた
>>2632
んー?つ、つまりは逆行ってことね……?な、なるほどー
(ざっくりとした説明を受けては首をかしげながら軽く混乱しながらも納得しては、次は何を聞いていこうかと思いながら相手を見つめていて)
>>2636
…Dランク以上は居ないって言ってたけど…あの声は、避けた方が良さそうね。
(ゴブリン、オーク、ジャイアントセンチピードのものであると推測できる魔物の鳴き声に混ざって鳥類の甲高い声も聞こえてきてー元の世界では怪鳥に分類される魔物はグリフィン、コカトリス等強力で厄介な種もおり、更にコカトリスに至っては夜目も問題なく利く種であった事思い出し、転移前の強さには未だ程遠い事もあり万が一同系統の種に出会したら勝ちの目は無いだろうー以前に一度現状を把握しないまま戦い痛い目を見た経験からかそれなりに慎重にそう自己分析して怪鳥の鳴き声に気を配りつつ討伐対象のオークの臭いを辿って歩を進め)
>>2635
森を歩き続ければ
ゴブリンや怪鳥、オークの唸り声
また金切り声のような大百足の鳴き声などが聞こえており
そこそこのレベルに達した者なら大丈夫だろうが、並みの駆け出し冒険者が迷い込めば日が出るまでには骨になっていそうな
はりつめた空気が漂っていた
>>2634
…結構居るわね。今近いのは…ブラックウルフ、かな。
(付近で鳴き声が聞こえる程に魔物がそこかしこにおり、恐らく今耳に届いた鳴き声も、最も近い魔物もブラックウルフであると断定するが彼等は自身と同じ血を持ち危険度は低いと判断、とりあえずは放置して他の魔物の臭いを辿り)
>>2633
グルル…
森を進めば少し先から至る魔物の鳴き声などが聞こえてくる
夜になって活動範囲が広くなる魔物たちが浅瀬の方まで来てるようだった
>>2630
…さて、夜での有視界戦闘は基本的に有利な筈だけど…先制を取られないとも限らないし、慎重にいかないとね。
(完全に日が落ち、常人ならば月明かりのみが頼りの状況でも昼間と変わらずに見えており大抵の場合先制を仕掛けられるとは思うが自分と同等以上に夜目が効く敵も居るかもしれないと先ずは嗅覚で自分以外の生き物の臭いを見付けようとして)
>>2631
「この辺はめんどくせェ話になるんだけど
俺が前の世界からここに来たのは14歳の時
目覚めたら年齢が半減して7歳になってた
んで、そこから9年
精神的には23年生きてるけど、体は16なわけだ」
年齢のことについてはざっくりとそう説明した
深く説明しなかったのは本人もそれほどよくわかっていないからだろう
>>2628
体的?精神的?
(ギターの趣味は意外だと思いながら聞いては肉体的や精神的年齢の話になれば、やはり二重人格故のズレなのかと思うも、一応、聞ければ聞いてみようてして)
>>2627
…夜に魔物は凶暴化する、ねぇ…この世界の魔物は、皆夜行性なのかしらね。
(元の世界では魔物にも夜行性と昼行性のものがおり、自身を含むウェアウルフは吸血鬼と並ぶ夜の魔物ーその為、夜の狩りは寧ろ得意としており夕闇に染まる景色の中でも視界への影響は無く、ギルドの建物を後にするとその足で森へと向かい)
>>2626
「年齢…ねぇ?
えぇっと…体だけでいえば年齢は16歳、精神なら23ってことになる…のかね多分
趣味は…一応何でもそこそこはできるけど、強いて言うならギターだな」
ハクから返ってきた年齢や趣味については結構突っ込みどころ満載だったり
ちょっと似合わなそうなものだった
>>2625
「それでは充分お気をつけて」
受付嬢はフリーダへ深々とお辞儀をする
だんだんと日が落ち始め、冒険者ギルドの窓から見える村の景色は紺色に染まっていた
>>2623
そうね……年齢とか……趣味とか?
(改めて考えたら、何から話せば良いのか考えておらず、少し考えれば、まるでお見合いみたいな質問しか浮かばず、とりあえずは聞いてみようと問いかけてみて)
>>2624
…わかったわ。適当に切り上げて帰るから。
(それでも尚上限を指定してくる事に対してはまだまだ冒険者となって日が浅い自身への気遣いである事くらいは分かり、それを無下にする訳にもいかないと割り切って了承し)
>>2622
「うーん…とはいえこちらも簡単に首は振れませんから、上限をつけさせていただきます」
いくらフリーダが夜間の戦闘に自身があるとは言えまだ初心者と言うことには変わりなく
上限を幾つかつけることとなる
「Eランクを倒す場合は五体まで、それ以上は深追いと換算します
慣れてきた頃が危ないのが冒険者ですからね、常に最悪なことを想定して退避できるようにしてください」
>>2621
「あ…?俺のこと?」
ロアから自分のことを聞きたいと言われればハクは少し困ったように小首を傾げる
「…別に良いけど…あんまり思い出したく無いものを飛ばしていいなら…何から聞きたい?」
喋ること自体はいいらしいのだが
なにぶん色んなことを体験してきたせいか、思い出すのが嫌なものについては飛ばし飛ばしになるがそれでもいいか?と言う
>>2620
…夜は、私にとっても有利になるの。だから、大丈夫。
(夜は魔物が凶暴化するとストップが掛けられるが本来は夜こそが自身の種族にとっての土俵であり、夜でも問題なく視界が利く事等から自信ありげに大丈夫だと言ってのけ)
>>2611
そうかしら……あ、ねぇ?ハクのことを知りたいのだけど……ダメ?
(相手が笑うのはなかなか見なかったからか新鮮味を感じており、こちらに来てから一緒にいるが、相手の事をよく知りたいと思えば、断られたら諦めようと恐る恐る聞いて)
>>2619
「今は…恐らく夕の第四刻(夕方四時頃)だと思います
…しかし夜の探索は魔物が狂暴化するので危ないですよ?」
時計はあまり一般的ではないためか詳しい時間ではなく恐らく、といった前置きをおいて時間は教えられる
そして夜の魔物の活発化は最近Dランクを倒せるようになったとはいえ、まだ初心者のフリーダには厳しいものがあるだろうと受付嬢からのストップが入る
>>2618
了解。…今日は、夜を待とうかしら。今、何時くらいかな?
(買取査定のルールを聞けば今日は夜を待ってから動こうかと判断、受付嬢に今現在の時刻を尋ねて)
>>2617
「了解いたしました。
換算は㎏での換算になるのでそこはお気をつけください」
さすがにオークは冒険者全体からみればありふれた魔物な為
買取は㎏換算になるようだ
>>2616
…取ってくるわ。討伐証だけじゃなく、剥ぎ取れるところは、取れるだけ。
(改めて依頼をどうするか、と聞かれれば暫し考えた後、今回は討伐証以外にも剥ぎ取れるだけ肉も剥ぎ取ってくるであろう事を告げて)
>>2614
な、成る程ね…そんな用途があるんだ…確かに嫌がるのも納得だし、聞いてなければ私も触ろうなんて思わなかったわね。
(食用ではなく滋養強壮や催淫作用のある薬に使われると聞けば元の世界でも雌が居ない為に他種族の雌を捕らえ子を孕ませ繁殖する、といった方法を取る種族であるとゴブリンと並んで認識されている為にこの世界でも似たような種族なのだろう、と用途にも納得出来、品薄である理由にも共感するが驚きの感情が抜けきらないのか、はたまたらしくない部分を見せてしまったせいか少々恥ずかしそうに俯いており)
>>2613
「あはは、大体の人はやっぱ驚きますよね
でも滋養強壮の薬に使えるのでそこそこ値段がついてしまうんですよ」
受付嬢はみんなそれで驚くと言って笑った
そしてオークの睾丸が高くなる理由も同時に語った
「まぁ風の噂ですが、飲めば男女問わず催淫作用があるそうです
…ほら、オークって多少アレな種族じゃないですか?
小金持ちで恋人がいる方のほとんどがいつも夜のお供に買ってくらしくて、微妙に供給が追い付いてないんですよ
部位が部位なんでほとんどの冒険者が嫌がりますし」
>>2612
こ、睾丸…!?って、アレよね?需要、あるの…?
(睾丸が買い取り対象、更には多少の高値が付くと言われれば別の意味で驚きーしかも採取する際にはオークのそれを切り落とす必要がある訳であり、その状況を想像してか珍しく多少狼狽えているように見え)
>>2610
「高い傾向のものは通常種はないですね
ただ買い取れる箇所は三ヶ所あり、腹部ともも部
そしてこの二つよりちょっと高いのが睾丸です
上位種になるほど買い取れる場所も多くなりますが、今はいいでしょう」
どうやら数の多い通常種のオークは部位別に金額が違うことはほとんどないようだ
逆に需要に供給が追い付かなくなってくる上位種になればもっと高くなるし買い取れる部位も増えるらしい
>>2609
「ま、何度も言うようで悪いが
俺もお前のそう言うところが嫌いじゃねぇ
それに…まぁおかしいって言ったが、笑ったのはおかしいって思って笑ったんじゃねぇ
お前のその考えを面白いと思ったから笑ったんだ」
バカにしたいだけならもっと小馬鹿にして笑うからなぁ、と少しだけ含み笑みを浮かべながら話続けるハクはふとこう言った
>>2607
成る程ね…特に値段が付く部位とか、ある?
(肉の状態によって値段が上下すると聞けばいい値段になりやすい部位があるかと尋ねー元の世界では人狼化した際に直接オークに食らい付いた経験はあれど臭いがキツく好き好んで捕食する対象ではないと見ており、この世界のオークは肉が買い取られる事から調理次第、或いはそのまま食らい付いても食べられるかもしれない…等と考えており)
>>2608
あら、私は貴方達の相棒になるって決めたのに、貴方達を信じないなんて矛盾してるじゃない?それに、私は気に入ってるんだから。
(急に笑われては、自分の心配なんて馬鹿らしくなってしまったのか、相手に何度も伝えた相棒デあると微笑みながら答えては、気になっているのだと告げて)
>>2606
「あはははッ!ほらほらそう言うとこ!
…でもまぁマジで嫌いじゃねぇよ?そう言う愚直なとこさァ」
ハクは一瞬噴き出して大笑いした
勿論バカにしてるわけではないのだろうが、さっきのロアの回答が嬉かったのかもしれない
>>2605
「はい、買い取りやってますよ
買取価格は状態によって左右されてしまうんですがね」
状態の悪いものが通常の物と同価格で買い取れるわけもないため
状態がよければ平均より上乗せされ、悪ければ引かれる単純かつ公平なシステムになってるようだ
>>2604
あら、私は貴方やクロを避けてる皆が変だと思うわよ?私はそう信じてる。
(自分にとってはシロやクロは普通だと告げては、内心自分が知らないだけだと思うも、今は相手をしんじていると告げれば、自分は相手からどう思われているか一瞬心配になって閉まって)
>>2603
…そう、じゃあオークを。って言っても、私個人で倒せる数なんて知れてるけどね。…そう言えば、オークって肉も買い取って貰えるのよね。今回はそっちも狙ってみようかな…
(ある程度手強い魔物は今は居ないようであり、とりあえずオークの討伐依頼を請け負いーそう言えばオークは討伐証の鼻のみでなく、肉も買い取られる事思い出して数を倒すよりも一匹を可能な限り解体でもしようか、等と思考巡らせて)
>>2602
「今さらだけどな…
俺のこと避けるのが普通のやつの反応だ
おかしいよ…?ほんと…」
本当に変わってる、とあえて強調して言ったハクは
少しだけおかしそうにそれでいて前よりも柔らかい表情でクスクスと笑った
>>2601
「明日までは特にいつもと変わりませんよ?下はゴブリンで上がオークです
フィジカルベア並みに手強いのはフリーダさんに倒してもらったばかりなのでいません」
受付嬢が机に数枚の依頼書を載せた
いつもと変わらないゴブリン、ブラックウルフ、オークの依頼書だ
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