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紡ぎ物語 参加者皆が主人公!~第一章 国取り戦争~


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[1]部屋主2017年9月29日 02:31

この物語は自作の異世界小説と裏なりをテーマにしています

異世界物の戦闘系!戦争もあります


戦争なんていやだ!と言う方でも

探索や仲間探し、ただ暮らす

等いろんな方法でも楽しむことができます

入る時は自分のキャラを紹介してください

物語を提供するのは部屋主を含む作成スタッフ数人です


冒険や戦い戦争をしながらも手を組んで
近くにいる人達と雑談や情報交換が出来ます
いろんなENDがあります
もちろん、BADENDもあります
自由に冒険してください

尚、キャラクター紹介で必ず書くことは下記

名前

属性

種族

性別

容姿

になります



ーーーーーーーーーーーーーー

通貨等

・石貨=1円
・鉄貨=10円
・銅貨=100円
・大銅貨=1000円
・銀貨=1万円
・大銀貨=10万円
・金貨=100万円
・大金貨=1000万
・白金貨=1億円
・赤金貨=10億円
・黒金貨=100億円

※白、赤、黒金貨はほとんど出回ってませんが
ーーーーーーーーーーーーーー

[1201]クレア2018年4月11日 00:00

>>1200
(このペンダントを中級の精霊にしようかと思っているのですが如何でしょう?解放条件などはお任せします。多分クレア単体ではセイレーンに戦いを挑まないのかなぁと思ってしまい)

[1202]ガイド2018年4月11日 00:04

>>1201
大丈夫ですよ
ただ、今現在出来てるのが魔力強化だけですので魔力量は上がってるんですがレベルは上がってないんですよ

解放条件を特定レベルって考えてたので……

一応今考えてるのが

レベル20(中堅冒険者クラス)で解禁か

魔力操作 Lv5/8 &水魔法 Lv5/8のどちらかで考えています

[1203]クレア2018年4月11日 07:40

>>1202
(では、レベル20て開放でお願いします。ちなみに今って何レベルの設定なのでしょう…?)

[1204]ガイド2018年4月11日 10:33

>>1203
まだ倒した事あるのがゴブリン数体なのでレベル3位ですよ

[1205]クレア2018年4月11日 14:23

>>1204
(了解しました!では、これからは自身のレベル上げにクエストに行くと言うので良いですかね?)

[1206]ガイド2018年4月11日 18:18

>>1205
大丈夫ですよ!

[1207]クレア2018年4月11日 20:38

>>1206

アクセサリー、なるほど…。あ、私自身のレベルも上げたいからクエストに行きたいと思ってます。


(貴方がこちらのペンダントの鑑定をしてもらいなるほどと言っては、魔力操作のレベルは上がった為今度は自身のレベルを上げると言ってクエストに行くと言い出し)

[1208]カイル2018年4月11日 22:46

>>1207
「わかった……じゃあこれを持っていきな」

急いで書き上げた手帳をクレアに渡す

表紙部分には【(クレアが➡️)近づいたらヤバイ冒険者集】と書かれてる

[1209]クレア2018年4月12日 21:26

>>1208

何から何までありがとうございますケインさん!


(貴方から手帳を受け取り今までのお礼を述べて頭を下げ。魔力操作を覚えたのでこれからは自身のレベル上げと思いとりあえずクエストを受注する為にクエストボードまで歩き)

[1210]ガイド 2018年4月12日 22:50

>>1209
クエストボードの前には真っ黒なローブとフードを目深く被った
恐らく女性が立ってた

[1211]クレア2018年4月12日 23:36

>>1210

えっと、私のレベルでも行ける手頃なクエストは…。


(クエストボードまで来ると先客がいるなと思い少し横にズレてクエストボードを見ては自身のレベルに合ったクエストを探して。出来れば経験値がよく戦闘のスキルも上げられるクエストいいなぁと思い)

[1212]?????2018年4月12日 23:58

>>1211
「……はぁ、ジークに抜かれてるのは癪だけど……
まだしばらくは自分の技量と見合せかぁ……」


先客の女性はそう呟きながらBランクのワイバーン討伐書を外す


すぐ近くにブラックウルフ(Fランク)の討伐書があった

[1213]クレア2018年4月13日 01:31

>>1212

あれってワイバーンの…私も倒れる様になるのかなぁ…。


(先客の人が何かを呟きワイバーン討伐書を外すのが見えては自分もいつか倒れる様になるのかなと呟き、ブラックウルフの討伐書を外しクエストに向かい)

[1214]受付嬢2018年4月13日 02:00

>>1213

クエスト書提示して受注受付済ませないとなので受付並んだ事にしときますね

ーーーーーーーーーー

順番的に必然とさっきの女性の後ろになる


「あら、リアトリアさんじゃないですか!
前回の怪我は大丈夫なんです?」

受付嬢は女性を知ってたようで、その名を呼びながら親しそうに話していた

リアトリア「ええ、すっかり良くなったわよ
さすがにAで負傷したから、またBの魔物から見直しするわ」


「あー……今ソロでやってるんでしたっけ?
他のメンバーは?」

リアトリア「みんなしてソロで潜ってるわよ
もしもダンジョンの罠に掛かって孤立したりしても大丈夫なようにって……」

[1215]あわよくば参加希望2018年4月15日 11:42

(凄く楽しそうなんですけど、此処で途中参加とか許されるのでしょうか…?

もし大丈夫でしたら参加させて頂きたいです!無理なようでしたらささっとレス消して居なくなますのでどうか、返信お願いしますっ。)

[1216]夢見の生霊2018年4月15日 14:07

>>1215
全然大丈夫ですよー!
キャラの説明の方お願いします
部屋のルールは最初のページに書いてありますので確認お願いします

キャラはオリキャラでも版権でも大丈夫です
ただし能力持ちの版権キャラはチートになりますので能力規制が掛かります

後は基本自由です
戦争に参加するでも自由でも、田舎でスローライフを送るのもありです

ちなみにR板に掲載してるのは自由恋愛だからです

その点を踏まえてドウゾ!

[1217]フリーダ2018年4月15日 23:43

【名前】
フリーダ・エイヴォリー
【種族】
ウェアウルフ
【性別】

【年齢】
18
【容姿】
身長は154センチとやや小柄、3Sは上から84/59/87。肌の色合いは白色人種の系統、髪の色は銀髪で髪型はポニーテール、髪の長さは解くと肩甲骨より少し下辺りまで。目の色は青色、顔形は丸く年齢より幼い印象。頭部、指先以外の全身は黒色のインナースーツの上から銀色に輝くフルプレートアーマーを、額には鎧と素材を同じくするヘッドギアをそれぞれ装備しておりかなりの重装備。後述の変身時は体格も大きく変化、銀色の毛並みが美しい人狼となる。種族の特性上、犬歯と爪は常人より多少なり長い。
【属性】

【能力】
人狼形態への変身が可能。戦闘面では大幅なパワー、タフネスの増加に加えて咆哮で力の弱い者を威圧する、低級な狼タイプの魔物であれば味方につけられる等の能力を得られるが変身時には会話不能、衣服がダメになる等のデメリットも大きく、変身しないと勝ち目の無い敵と戦わざるを得ない場合や怒りに駆られた時等限定的な状況でのみ使用する。腕部のみは短時間ならば部分的な変身も可能ではあるが此方の用途でもやはり手甲はダメになる。武闘家から戦士に転身した現在、この能力を使用する頻度はかなり低くなっている。
【備考】
人間に耳や尻尾が生えた亜人タイプではなく、人間形態と人狼形態が分かれたタイプのウェアウルフ。魔法の類は一切使えないが身体能力は非常に高く、筋力、体力、脚力といった能力に優れる。元々は軽装で拳や蹴りで戦う武闘家であったが自身の大幅な弱体化につき重装備の戦士に転身。戦闘においては幅広で肉厚な片刃の大剣を軽々と振り回して戦うが、如何せん経験の浅さは否めず大振りな剣技の隙は過去に培った体幹を活かした足技でフォローしている。弱点は物理攻撃が通じない相手には手が出ない事、魔法関連の搦め手にも弱い事。
性格面は特別愛想が良かったりドライだったりといった事はないが一度信頼した相手には結構尽くす傾向あり。最近の悩みは装備だけは立派な騎士に見える為、見合った実力が無いにも関わらず勘違いされたり期待されたりするケースが多い事。

[1218]フリーダ2018年4月15日 23:43

>>1216
一先ず投稿させて頂きました、少々細かいですが何か不都合があれば申し付けて下さい。

[1219]夢見の生霊2018年4月15日 23:47

>>1218
いえいえ、今のところは全然大丈夫ですよ
始めますか?

[1220]フリーダ2018年4月15日 23:55

>>1219
はい、宜しくお願いします。

[1221]クレア2018年4月15日 23:57

それなら私が一緒に行動するってのはどう?

[1222]夢見の生霊2018年4月16日 00:06

>>1220
かしこまりました
ーーーーーーーーーー

それでは貴女は都市マルセンの森に倒れていました

[1223]リアトリア2018年4月16日 00:17

>>1221
「あっ、良いの?じゃあ頼もうかなぁ」

ニッコリ笑うその口には若干鋭い八重歯が見え隠れする


受付嬢「……ふむ、リアさんは一流の冒険者ですし
クレアさんに万が一も起こりませんか……」

受付嬢も了承を出す

[1224]フリーダ2018年4月16日 00:22

>>1222
…っ、此処は…違う、私が知ってる森じゃない…
(元の世界にて馴染みの森を散策していたところ突如として現れたワームホールに呑まれ、目を覚ませば森林地帯であった為立ち眩みでもしたのかと考えるが肌に感じる空気は自身が慣れたものとはまるで違い、少なくとも見知らぬ土地に来てしまった事だけは漠然とながら理解して)

[1225]ガイド2018年4月16日 01:05

>>1224
ザザァ…


辺り一面に広がる深緑の世界と
一帯の木がふとした拍子に揺れ
不気味な音を奏でる

[1226]フリーダ2018年4月16日 12:01

>>1225
…一先ず、食料の調達、雨風を凌ぐ場所の確保…あわよくば会話が出来る種族と出会いたいわね。
(森の中からは時折虫の声や木々のざわめきが聞こえる程度で静まり返っており、此処に居ても何も始まらないと当面の目標立て、手近の木に遭難防止も兼ねて爪で切り傷を刻み目印を付けながら緑の中へと足を踏み入れて)

[1227]ガイド2018年4月16日 16:41

>>1226
本格的に森に入りしばらくすると

辺りに濃い血の臭いがし始める

[1228]フリーダ2018年4月16日 17:16

>>1227
この匂い…ダメね、血の匂いが濃過ぎて他の匂いが潰されてる。引き返すのも手だけれど…気になるわね。
(森の奥深くへと分け入るにつれて濃くなる血の匂いに何かしらの危険に鉢合わせてもおかしくないと肚を決め、常人より遥かに優れた嗅覚で匂いからの情報探ろうとするが血の匂いが強過ぎて容易には嗅ぎ分けられず、再び木に目印を刻むと血の匂いが強い方向へと歩を進めていき)

[1229]ガイド2018年4月16日 17:23

>>1228
更に奧へ進むと血溜りがあった
それも一ヶ所だけではなく何ヵ所も
また付近の木に血しぶきが付着している物もあった


だが近くに死体などはない
また更に奥の方からも血の臭いは続いている

[1230]フリーダ2018年4月16日 17:46

>>1229
これ、全部一個体が流した血なのかしら…もしもそうなら、此だけの血液を失って尚活動出来る個体…一番考えられるのは、巨体の魔物が深手を追って逃走を図ったとかーいいえ、推測しても仕方無いわね。
(血溜まりや血飛沫の量、死体が確認出来ず更に森の奥深くへ血の匂いが続いている事から自分なりに情報纏めて考察をしてみるがこの目で確かめれば分かる事と割り切ると再度血の匂いを辿っていき)

[1231]ガイド2018年4月16日 17:57

>>1230
そして少し歩いたところで

『グァアアアアアアッ!!!』

大きな獣、恐らく熊辺りの咆哮のような声が響き渡った

[1232]フリーダ2018年4月16日 18:05

>>1231
大方当たりってところかな…獣なら大抵は撒けるし、深手なら危険も少ない筈ーいえ、違うわね。巨大な獣が敗北する程の外敵…鬼が出るか蛇が出るか、ね。
(恐らくは流れ出た血の主だと思われる獣の叫び声が耳に届けば獣相手に走力で遅れを取る事はまず無い事もあり多少安堵するが直ぐ様その獣が十中八九敗者側であると思い直し、強大な捕食者と出会す危険性を考えて再び表情を引き締め慎重に歩を進めていき)

[1233]ガイド2018年4月16日 18:17

>>1232
更に歩くとようやく事の全体像が見えてくる

?????「グァアアア……」

それは4メートル程の大きな熊と


??「……」


真っ黒なローブを目深く被った小柄な人間だ
人間はその手に紫色の大きな太刀を持っており
対する熊は遊ばれていたのだろうか
両腕がない

[1234]フリーダ2018年4月16日 18:38

>>1233
見えたーっと。あの人間、随分と猟奇的な事してるのね…
(漸く事の全容が目で確認出来、獣を狩る側がドラゴンのような絶対強者ではなく意思の疎通が出来そうな人間であった事に幾分か安堵こそするが獲物の両腕を切り落とし命を弄ぶに等しい行為を行う人間を警戒し、気配を察知され斬りかかってくる可能性も十分に考えられると不用意に近付くような事はせず、遠目から成り行きを監視し)

[1235]??2018年4月16日 19:13

>>1234
熊は逃げようとしきりに辺りを見渡してる

「……逃げる気か…?」

そのときローブの人間が熊に声を掛ける

「これまでに数多の冒険者を食い殺して…
逃げる冒険者をいたぶるように殺していたそうじゃないか……今の俺のように
……それが、逃げようと思ってるのか?」

人間の声は凛と透き通る声だが
抑揚がなく
それが恐ろしさを掻き立てる

[1236]フリーダ2018年4月16日 19:36

>>1235
…全く、見てらんないわ。
(太刀を携えた人間の言葉を聞いておおよそどういった事情か理解は出来たが目の前でこんな後味悪い狩りは見ていられないと思い立ち、素早く跳躍して木々の枝を次から次へと跳び移って熊の背後に回ると右の手甲を脱ぎ捨て)

ハイ、そこまで。
(右手のみを人狼のそれに変化させると熊の背後から胸部、更に言うなら心臓を狙って貫手を突き入れようとして)

[1237]??2018年4月16日 20:08

>>1236

突きを放つまでは問題はなかったが

ガィンッ!!


熊の固い皮膚に拳が止められる

熊?「グルル……」

振り返った熊がジロリと睨み返す


??「……チッ」

一方で人間の方は突然の参戦者に舌打ちをする

[1238]フリーダ2018年4月16日 20:19

>>1237
な…ッ!?
(既に深手を負っていた上に不意を突き、且つ念の為と人狼の爪で放った貫手が刺さるどころか皮膚すら突き抜けないという異常事態には流石に顔色を変え、下手な追撃を貰わない為に右手の変化を解き大きく飛び退いて)

[1239]??2018年4月16日 20:37

>>1238
「……」

ローブの人間はフリーダが離脱したのを確認すると熊に接近し

カッ!!

首を切り落とす
素早い太刀筋から骨を絶った音が響き
辺りに血しぶきが飛んだ

[1240]フリーダ2018年4月16日 20:42

>>1239
…ごめん、余計な手間掛けたわ。
(熊の首が吹き飛んだ事を見届けると先程脱ぎ捨てた手甲を拾って右手に装着し直し、太刀を携えた人間に向き直ると先ず一言謝罪して)

[1241]??2018年4月16日 20:58

>>1240
「……」

ちらりとだけフリーダを見るが
他はリアクションは出さない

一瞬見えた人間の顔は肌と髪が白く
赤い瞳で歳いくばもない少女のような見た目をしてる

[1242]フリーダ2018年4月16日 21:22

>>1241
とりあえず…貴方に幾つか質問があるんだけど。別にそっちの事情に込み入った事なんて聞かないから、答えてくれない?
(一先ず此方も現状知らない事だらけ、一先ず敵対しない会話可能な種族と出会えた事はそれだけでも幸運であり情報を集める為にも此方から会話を切り出していき)

[1243]クレア2018年4月16日 21:40

>>1223

いきなり声をかけてすいません。よろしくお願いします。クレアっていいます。


(いきなり声をかけてしまった為、一言謝り自己紹介しながら握手を求める様に手を出しては微笑み。今までクラン以外のメンバーとクエストは初めてゆえに緊張しており)

[1244]??2018年4月16日 21:56

>>1242
「別に良いが、……熊の事はギルドからの呼び出しだ…
あの熊に何人も食い殺されたらしいから……討伐義務でな」

相変わらず抑揚のない声で
熊を指差しながら何もなかったように言う

「……まぁ、仲間集めてたし……
もう少ししてたら近くの街が危なかったろう」

[1245]リアトリア2018年4月16日 21:59

>>1243
「私はリアトリア、よろしくねクレア♪」

応えるように握手をし返すと
ニッコリと笑ってみせるが
相変わらずフードは被ったままで良く見えない

[1246]フリーダ2018年4月16日 22:14

>>1244
…さっきの熊、一体何なの?私が知ってる熊は金属並の硬さの外皮なんて持ってないんだけど。
(相手から出た初めての会話らしい会話は今しがた討伐された熊に関する事であり、ならばと此方も話を合わせ先程の熊に自身の爪が通じなかった疑問をそのまま尋ねてみて)

[1247]??2018年4月16日 22:21

>>1246
「フィジカルベア……Dランクの魔物が進化してやがった
相当な数を食らって来たんだろうな
破壊力だけならAランクに引けを取らん」

恐らく魔物の部類と言うのは強さ別にランクされてるのだろう
そのなかで大分上位に入る熊のようだ

[1248]フリーダ2018年4月16日 22:33

>>1247
そう…正直驚いたわ。仕留める気で突いたのに無傷なんだものーまあ、それはいいかな。貴方、これ…何か分かる?
(どうやらただの熊ではなく魔物の類の異常進化個体だったと聞いて一応納得し、魔物の話もそこそこに切り上げてショートパンツのベルトに提げているポーチの中から銅貨と銀貨を数枚ー但し、元の世界の通貨として流通しているものを貴方に見せ)

[1249]??2018年4月16日 22:39

>>1248
「そう簡単に仕留められるならとっくに仕留められてるだろうさ……
……あー……柄が違うなここじゃ使えねぇぞ」

硬貨については柄が違うようだ

「……ちょいかしてみ?」

[1250]フリーダ2018年4月16日 22:48

>>1249
成る程ね…とりあえず一つ分かったわ、ありがと。貸せ?別にいいけど。
(自身の世界で流通している通貨が通貨として成り立たないと言われれば自身が元の世界とは別の世界に飛ばされてしまった事を理解出来、礼を述べつつ硬貨を貸せという言葉にも応じてポーチの中から硬貨の入った革袋取り出して丸ごと放り投げ)

[1251]??2018年4月16日 23:02

>>1250
「……まぁ、ちょっとした裏技なんだが」

??が魔力を込め

袋内の硬貨に当てると
柄が変形し、どこかの家紋の柄に変わる

[1252]フリーダ2018年4月16日 23:06

>>1251
要するに魔法でしょ?私は素養無いからたまに羨ましくなるな、そういうの。
(革袋の中の硬貨に魔法で何らかの作用をしているであろう事は分かるが現状何が起こっているのかまでは分からず、貴方の施行が完了するまで待ち)

[1253]??2018年4月16日 23:13

>>1252
「いや、裏技さ」

本来なら硬貨の偽造は厳罰なので
魔力に魔方陣を書き込む

「偽造ならコインに宿る魔力でバレるからな
封魔の魔方陣でコイン内の魔力を消してやるのさ」

全体にかけた為、すぐ終わったのか袋を返す

[1254]フリーダ2018年4月17日 06:21

>>1253
ふぅん、まあいいや。ありがと…でも、大丈夫なの?初対面の相手にこんな危ない橋渡ってさ。
(返された革袋を受け取り礼を述べるもやはり硬貨に偽装工作を施した事には変わり無く、此方としては助かるが貴方は色々な意味合いで大丈夫なのかと尋ね)

[1255]??2018年4月17日 08:10

>>1254
「別に良い…魔術には人一倍自信があるし…
このくらいじゃ仮にバレた所で国は俺を捕まえられねぇからな」

相手が特別なのか何なのか
国の総資金を狂わせかねない重犯罪なのだが
これでは自分を捕まえてこないと豪語する

[1256]フリーダ2018年4月17日 11:40

>>1255
そう…もう一つ聞きたいんだけど、人が居る街はどの方面に向かえば着くのかしら。
(本人が構わないというのなら言及するまいと切り替え、今度は街へ向かうにはどうすればいいか聞き出そうとして)

[1257]??2018年4月17日 16:36

>>1256
「あぁ……それなら」

??はフリーダの来た道を指差す

「お前が来た方向を戻れば公道に出る
そしたら道なりをまっすぐいけば、どっちに行っても街か村には着くよ」

[1258]フリーダ2018年4月17日 17:14

>>1257
ご親切にどうも。そう言えば、名前を聞いてなかったわね。私はフリーダ。貴方は?言いたくなければ聞かないけど。
(道案内に対する礼もそこそこに踵を返し数歩歩いたところで名前を聞いていなかった事思い出し、くるりと振り返るとまず此方から名乗ってから名を尋ね)

[1259]??2018年4月17日 19:16

>>1258
「……セロニアス、ハク=セロニアスだ」

ハクと名乗った人間は被っていたフードを取る
白髪ロングに大きな赤い目、白い肌で中性童顔
熊を倒した凶悪さはどこへやら
客観的に見て幼い少女のような見た目だ

[1260]フリーダ2018年4月17日 19:49

>>1259
ハクね、覚えた。恩は覚えておくから、また会った時にでも…ところで、君もこの後最寄りの町か村に立ち寄るの?乗せて送るくらいの事ならするけど。
(名前を聞いた後ふと思い付いたのか唐突に貴方がどこかの集落に立ち寄るのなら足代わりになると告げて返事を待ち)

[1261]ハク2018年4月17日 19:58

>>1260
「……町に戻るが……そーだな
……いや、自分の足で戻るよ」

気にするなと言わんばかりに断りを入れる
他人を寄せ付けようとしない主義のよう
少ししかめた顔が物語ってる

[1262]フリーダ2018年4月17日 20:04

>>1261
そう、じゃあ機会があればまた会いましょう。
(此方としても断る相手に強いる気も無い為今度こそ背を向け、今来た道を自らが付けた目印や血の痕を頼りに戻っていき)

[1263]ハク2018年4月17日 20:24

>>1262
「……はぁ」

マジックポーチに熊を詰め込むと
行き先は一緒なのでゆっくり後ろを歩き始める

[1264]フリーダ2018年4月17日 20:40

>>1263
…まあいいや。
(結局同じ道なら街道に出るまででも頼めば良かったのでは、等と思いはするが言葉には出さずに森を掻き分けて進み、自身が最初に倒れていた位置から更にそのまま進めば割とあっさり森を抜け、目の前に整備された街道が見え)

[1265]ハク2018年4月17日 20:44

>>1264
「……」

スタスタと横を抜け
フリーダの転移場所を過ぎ
ハクはそのまま歩いていった

[1266]フリーダ2018年4月17日 22:19

>>1262
さて、と…私はこっちに行こうかな。街道だから厄介事に巻き込まれる可能性も低いでしょ…多分。
(どちらに進んでも街か村に辿り着くとは言われたがどちらを目指すか等は特に決めていなかった為適当に方向を決めて道なりに歩き)

[1267]ガイド2018年4月17日 22:52

>>1266
代り映えしない森林が続く


ーーーーーーーーーー
ちなみにハクの向かった方角は街があり
人は多く近いです(現在地は街道なので)
反対方向なら少し遠いですが人は少なく
落ち着いた村があります

[1268]フリーダ2018年4月17日 23:14

>>1267
…街道とはいえ、こうも人通りが少ないとちょっと不安になってくるなぁ…あれ、火?まだ遠いけど…
(ハクが向かった方向とは逆方向に進んだ結果、多少はすれ違った旅人の姿も見なくなり日も翳ってきたところで僅かながら遠目に篝火か何かの光が見え、夜には目的としていた集落に辿り着けそうかと安堵して歩を早め)

【では、村の方に行ってみますね。そう言えば世界観的にウェアウルフって私の他に居たりするんでしょうか。魔物枠かもしれませんが…】

[1269]ガイド2018年4月17日 23:35

>>1268
遠くの道に小さな村のようなものが見えてくる

火は出入り口の壁に設置されてる松明だったよう


ーーーーーーーーーー
いや、獣人のジャンルで存在しますよ
ただあまり仲の良くない人間の国とかはあります

[1270]クレア2018年4月17日 23:37

>>1245

そういえば今から行くクエストってワイバーンの…。


(クラン内でもワイバーンの討伐はかなりレベルが高いと言われている為、今のレベルで大丈夫なのかと不安になってきて)

[1271]リアトリア2018年4月17日 23:43

>>1270
「大丈夫大丈夫♪
蜥蜴擬きが何匹揃った所で負けはしないわよ」

少女はカラカラと笑いながら豪語する

受付嬢「……一応、リアさんはAランク冒険者ですから
万が一も無いとは思います、しかし
今回はFランクのクレアさんも一緒です
十二分に注意してください」

受付嬢はそうリアトリアに警戒を促す

[1272]クレア2018年4月17日 23:57

>>1271

リアトリアさんって、Aランクなんですね!凄いなぁ…。


(受付嬢から彼女のランクを聞き目を丸くしては凄いですねとキラキラした目で彼女を見て。自分は魔力操作にかなりの時間を費やしてしまった為他の人達よりもレベルもランクも低く)

[1273]リアトリア2018年4月18日 00:03

>>1272
「全然全然、仲間内じゃ普通よ」

苦笑いしながら手をブンブンと振って否定する

受付嬢「……リアさんは大陸屈指の変態クランに所属してますからね」

「おいこら」

受付嬢が笑いながら冗談めかして言うとリアトリアは頬をぷっくり膨らませて不満げアピールする

受付嬢「世界最強のEXランクが当主で平均ランクがSの集団なんて変態以外の何者でもないと思うんですが💧」

受付嬢はリアトリアの反応を見て逆に苦笑いを返した

[1274]クレア2018年4月18日 00:10

>>1273

世界最強…EXランク…。私もいつかそのステージまで行きます!


(彼女の属しているクランの当主が世界最強と聞き、いつか自分を同じ場所へ、同じステージへ必ず行くと彼女に言って。今の自分のランクからどれだけ努力すればいいのか、どれだけの月日を要するのかは分からないが必ず行くといい)

[1275]リアトリア2018年4月18日 00:15

>>1274
その瞬間
辺りの空気が凍りついたような錯覚に陥る

「……チッ、……移動しましょう
……ここに居続けるのは不味いかもね」

リアトリアが辺りを軽く見渡す
平然を装ってチラチラと色々な冒険者が三人を見ていた
そしてそれを確認した後
軽く舌打ちをすると場所を変えようと言い始める

受付嬢「……それが言いかも知れません
良くない輩に絡まれそうですね」

同じく受付嬢も辺りを見渡してた

[1276]クレア2018年4月18日 00:19

>>1275

わ、分かりました…。あの人達って…。

(彼女と受付嬢の反応を見ては目を合わせない様に目を動かして周りを見ると雰囲気がどこなく違う人達が何人もいて。彼女提案通りに動きながら先ほどケインから手渡された手帳を開き)

[1277]リアトリア2018年4月18日 00:23

>>1276

受付嬢「良い噂は聞かない方々ですよ
下級の冒険者からたかりや揺すり等の話が絶えません」

何人かは荒くれ者の欄として記載がされていた
幅はDランクからBランクまで計10人程だろうか

……そしてページを捲ってるとなぜかリアトリアのページもあった


「どうしたの?」

リアトリアは手帳を開き始めたクレアに疑問を思ってそう話しかける

[1278]クレア2018年4月18日 00:35

>>1277

なんで…えっ!?い、いえ!何もですよ?この手帳には今まで私のしてきた修練の記録とか書いてあって、昨日の事も書いてまた振り返る様にしてるんです。


(彼女のページを発見した時に彼女から声をかけられ一瞬驚くもすぐに平常心を取り戻して上手くごまかしながら手帳をしまい。とりあえずこの場でやっぱり一緒には行けないと言えば確実に怪しまれると思い行動を共にして)

[1279]リアトリア2018年4月18日 00:38

>>1278
「ふーん……」

しばらくジーっとクレアの事を見ていたが
何かを納得したようにうなずいてみせる

「……もしかして貴女
クラン内の買い出しとか頼まれてた?」

ちょっと動揺してる感があったので
皆に頼まれた買い出しでも思い出したのだろうかと思いそう言ってみる

[1280]クレア2018年4月18日 00:44

>>1279

まぁ頼まれごとはされていますが、今はこのクエストに行きたいです!それに、皆さんからも自分の気持ちを大切にしろって言われてますし!


(正直不安がないとは言えなかった。手帳に書かれていた彼女の名前を見る限りランクが高ければ高いだけ危険ということはすぐに分かったが、ここで引き下がるわけにはいかないと思い。それに高ランクの人の戦いを見れば今後の自身の糧になるのは分かりきっていた為強くクエストに行きたいと言って)

[1281]リアトリア2018年4月18日 00:49

>>1280
「……はぁ、じゃあ
速攻で終わらせに行きますか」

クレアに予定があると見込んで
リアトリアはワイバーン相手のクエストを速攻で終わらせると啖呵を切る

「……ちょうど良い時間だしね♪」

既に日もくれかけており
街を夕日が差している
本来ならここからのクエストは魔物が活発になる時間と合わさるので避けるのが多いが
リアトリアは楽しみとばかりに妖艶に微笑んでみせる

[1282]フリーダ2018年4月18日 11:47

>>1269
お、やっぱり村か何かね。
(日が落ちて辺りがすっかり暗闇に覆われても獣人故に夜目も利く自身には篝火から離れて立ち並ぶ家屋まで確認出来、そのままその村らしき集落へと向かい)

【ありがとうございます、分かりました。】

[1283]クレア2018年4月18日 11:55

>>1281

はい!よろしくお願いします!

(高ランクの冒険者の戦い方を見て見たいと強く思い、頷きお願いしますと言って。とりあえずは離れた場所から見ては隙があれば加勢する形でいいかなと思い)

[1284]兵士2018年4月18日 17:19

>>1282
「……ん?」


近付くと見張りが一人立ってることに気づく
もう夜なのでこんな時間になんの用があってきたのかと兵士の顔は怪訝そうになる

[1285]リアトリア2018年4月18日 17:21

>>1283
「……ちょっと怖いかもしれないけど我慢してね」

街から外へ出ると
リアトリアはローブを脱ぐ
長い赤髪で顔の整った少女だ

[1286]フリーダ2018年4月18日 18:15

>>1284
こんばんは。村に入りたいんだけど。
(村の出入口付近まで辿り着けば見張りらしき兵士が一人怪訝そうな顔で此方を見つめている事に気付き自ら歩み寄り、単刀直入且つ簡潔に用向きを伝え)

[1287]兵士2018年4月18日 18:48

>>1286
「……身分証明は?」

兵士は身分証の提示を促してくる

ちょっと怪しんでるようだ

ーーーーーーーーーー
本来なら門はあっても兵士まではいないのですが
熊の件があって行商などの封鎖をしてます

[1288]フリーダ2018年4月18日 18:52

>>1287
…残念だけど、そんなもの無いわね。ただの旅人だし。
(身分証明等この世界に来たばかりで持っている筈が無く、下手に誤魔化す気も無い為素直に無いと答え)

【分かりました、どうなるかは展開次第という事でしょうか】

[1289]兵士2018年4月18日 19:25

>>1288
「……そうか、なら身分が特定できるまでは武器などの預かりがあるが良いか?」


とりあえず相手の得物を預かっておけば
事件なども起こしにくいだろうと言う処置から

[1290]フリーダ2018年4月18日 19:44

>>1289
…悪いけど、武器無いの。ほら。
(武器を預かると言われても武器を扱わずに戦う都合上そんなものは無く、腰から提げているポーチの中にも危険なものは入っていない事を確認させる為にポーチをベルトから外して渡し)

[1291]兵士2018年4月18日 20:35

>>1290
「……いや、じゃあこれに手を載せてくれ」

すこし席を外すと
水晶を持ってくる

[1292]フリーダ2018年4月18日 20:49

>>1291
こうすればいいの?はい。
(武器が無いと言えば今度は唐突に用意した水晶に手を乗せろと言われ、訝しみつつも言われるままに両手を水晶に触れ)

[1293]兵士2018年4月18日 21:14

>>1292
すると水晶が水色に光った

「あぁ、OKだな
入って良いが通行料は銅貨4枚
3日の昼までに出ない場合は銀貨3枚の支払いになる
身分証がなければ冒険者ギルドに行くことだな」

水晶の光を見て兵士は何かを判断し
通行料や滞在料金について話し


ーーーーーーーーーー
水晶では犯罪歴がわかります

一般人は水色の光

犯罪者は赤色の光です

ちなみに冒険者登録するとギルドカードが身分証になり
更に通行料や滞在料も免除されます

[1294]フリーダ2018年4月18日 21:22

>>1293
冒険者ギルドねぇ…まあ、あって損するものじゃないし行ってみますか。それは何処にあるか教えてくれる?
(身分証が無いとなると不便な事は言うに及ばず、とりあえず向かってみようと思い立ち通行料の銅貨を兵士に渡しつつついでとばかりに話に出てきた冒険者ギルドの場所を兵士に尋ね)

【詳しくありがとうございます、助かりますー。】

[1295]クレア2018年4月18日 21:41

>>1285

綺麗な髪…わ、私も何か役に立ちます!


(ローブを脱ぐのを見ては綺麗な髪だと思わず呟き、貴女の口ぶりから隠れててと言われている様な気がして自分も何か役に立ちますと強く志願して)

[1296]兵士2018年4月18日 21:42

>>1294
「村の中心付近にあるよ……回りの町と違って掘っ立て小屋みたいな見た目だがな」

指さしで場所だけ教える

[1297]フリーダ2018年4月18日 21:50

>>1296
登録さえ出来ればそれだけで結構。
(別段建物の外観などどうでもよく、身分証を受け取る為に登録するだけだと言うと指差された方向に見える建物ー恐らくは冒険者ギルドへと向かい扉を開けて)

[1298]ガイド2018年4月18日 22:32

>>1297

扉が開いた瞬間
中にいた6人程の人間が一斉に振り返る

[1299]リアトリア2018年4月18日 22:39

>>1295
「わかったわかった……💧
でもまだ難しいわよ」

そう言うと移動するためにクレアの腰辺りを掴む


「……ちょっと我慢してね」


リアトリアは何かをレジスト(解除)の魔法を唱えると
背中から4対8翼の真っ黒な大きな羽根が現れる

[1300]フリーダ2018年4月18日 22:52

>>1298
…冒険者ギルドってここでいいの?登録したいんだけど。
(扉を開けた瞬間に此方に集中する視線にその瞬間こそ僅かに怯むが直ぐに平素の表情に戻り此方の用向きを伝えて)

[1301]受付2018年4月18日 23:03

>>1300
「……あぁ、そうだ」

何人かの冒険者と思われる男女がフリーダを見ていたが
それらを制して受付の男性が声を掛ける

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