表示設定を共有できる[みんなの表示設定]を実装しました。オススメの表示設定を絶賛募集中です。
この物語は自作の異世界小説と裏なりをテーマにしています
異世界物の戦闘系!戦争もあります
戦争なんていやだ!と言う方でも
探索や仲間探し、ただ暮らす
等いろんな方法でも楽しむことができます
入る時は自分のキャラを紹介してください
物語を提供するのは部屋主を含む作成スタッフ数人です
冒険や戦い戦争をしながらも手を組んで
近くにいる人達と雑談や情報交換が出来ます
いろんなENDがあります
もちろん、BADENDもあります
自由に冒険してください
尚、キャラクター紹介で必ず書くことは下記
名前
属性
種族
性別
容姿
になります
ーーーーーーーーーーーーーー
通貨等
・石貨=1円
・鉄貨=10円
・銅貨=100円
・大銅貨=1000円
・銀貨=1万円
・大銀貨=10万円
・金貨=100万円
・大金貨=1000万
・白金貨=1億円
・赤金貨=10億円
・黒金貨=100億円
※白、赤、黒金貨はほとんど出回ってませんが
ーーーーーーーーーーーーーー
>>1401
左耳ね、了解。
(そのまま冒険者ギルドを後にして村の門を抜け、整備された街道からも逸れて森の中に足を踏み入れていき)
…さて、とりあえずゴブリン以外にも魔物がいたら戦ってみますか。適当に部位を剥げば追加報酬にもなるかもしれないし、ね。
>>1403
…ついでに水浴びも出来たらいいな。
(昨日は宿に風呂がなかった事もあり身体の汚れを落とす機会がなく、散策ついでに湖や川が見つかれば水浴びも済ませようと考えつつ木に爪で目印を刻みながら道なき道を進み)
>>1405
…あ、川。けど、流石に村人達の目の前で水浴びする訳にはいかないし、ね…一通り目的が済んだらもっと上流、行ってみよ。
(村人達の水汲み場となっている河川を見つけるが村人達の目の前で脱ぐ訳にもいかない事、今水浴びしてもすぐに戦闘で汚れる事考慮し後に更に上流で水浴びを済ませようと目星をつけ、再び人影の見えない森に踏み込んでいき)
>>1399
は、はい…。あの、私に出来ることはありますか?
(貴女の言葉を聞くも緊張は無くならずそれでも覚悟を決め、自身に出来る事を貴女に聞きつつ取り出す武器に息を呑みこれほどの武器を用いらなあと勝利は難しいのかと思い)
>>1408
「そうね…魔法で補助かな?
……ほら、来るわよ?」
リアトリアが空を見ると上空にワイバーンの姿が見えた
偵察なのかその数は3匹と少なめだが今まで戦ってきたゴブリン等がまるで道端の石ころに思える存在感を放ちながら急降下してくる
>>1407
…これ、血の臭い…行ってみよ。
(狼の嗅覚で敏感に血の臭いを感じ取り、村からそう遠くない場所である為村人が巻き込まれているおそれもある事考え足早に血の臭いを辿って森の奥へ向かい)
>>1411
臭いの元はこれね…魔物?
(臓物を辺りにぶちまけた緑色の何かに近寄り、とりあえず魔物のようだが何の種族なのか判断出来るものがないかその何かを調べようと)
>>1415
ムカデ…!?やるしかなさそうね。爪は通じにくいでしょうし…砕くッ!
(現れた大ムカデに対して一瞬怯むが戦うしかないと判断、頑強そうな甲殻に対して打撃で対抗すべく地を蹴りムカデに肉薄すると腹側の甲殻を狙い蹴りを見舞おうとして)
>>1417
堅いーっと!
(腹部への一撃は弾かれてまるで効果が無く、ならばと次に狙う部位を考えつつ振り向き様にムカデが放ってきた液体を飛び退いて避けると直ぐ様再度踏み込み)
流石にここは急所でしょうよ…ッ!
(液体を吐き出す為に向き直ったムカデの頭の下に潜り込むと頭部を下側からアッパーカットで突き上げようと試みて)
>>1418
「キシャッ」
口下の攻撃はされるとは思っていなかったようだが
大して効いてないようだ、そしてそのまま至近距離からまたもや透明な液体を飛ばしてきた
>>1419
これも効いてない!?っ、く、ヤバーぁぁッ!?
(自身が非力過ぎたのか頭部への一撃も全く効果が無く、最低限怯ませるくらいは出来るだろうと踏んでいた事もあり回避が遅れてムカデの吐き出した液体を全身に浴び)
>>1421
ぐっ、ぅぅ…!参った、なぁ…解毒の術、用意してないや…
(肌の露出部分から体を蝕む毒液により全身に鋭い痛み走るも亜人系の種族であるが故に常人よりは耐性があるようで直ぐに毒が回り命の危機に瀕する、といった事態にはならなかったものの戦闘の継続は現状不可能と判断しムカデから離れて逃走を試み)
>>1423
こ、これ…追い付かれる…!?
(此方は毒で常時全身がビリビリと痛む上に運動により身体に更に毒が回っていき、満足に動けなくなるのも時間の問題でありムカデをどうすれば撒けるか思案しつつ今持てる全速力で走り)
>>1425
もしかして…水の中までは追ってこないかも!
(先程通りかかった川までは戻ってくるが村人も使う場所、周囲に村人の姿がないか確認しつつ川の更に上流へと向かい)
>>1426
水辺の近くになると大ムカデはだんだんと速度を落として追うのを諦め掛ける
が、変わりに時間が経てば経つほど毒を浴びたフリーダの体は激痛に蝕まれていく
>>1427
ぐぅぅっ、う…もう形振り構ってらんない…!
(多少川を登ったところで激痛に耐えかねこれ以上逃げるのは困難だと割り切り、毒の洗い流しも兼ねて川に飛び込んで)
>>1429
こ、これ…ダメなやつだ…毒で死ぬとか、笑えない…
(川に飛び込むまでは良かったが既に毒は身体に回りきっており、何とか対岸まで泳ぎきるが既に満身創痍で立つ事も叶わず、自身の体力と免疫力に全てを託しそのまま意識を失い)
>>1430
ガシッと意識の無くなったフリーダの身体を誰かが抱き起こした
「…死んでは…いないね
まだ遅くないみたいだ…」
症状を確認したその人物はフリーダの口元に小瓶を近づけ中に入った液体を半ば無理矢理飲ませる
名前 エルマ・オースティン
属性 土
種族 人間
性別 女
容姿 156cm、18歳だが中性的かつ童顔で幼い少年と勘違いをされやすいが、辛うじて身体つきから判断は出来る。獲物を突き刺すように睨む鋭い目から黄色い瞳を覗かせる。スポーティな格好に暗めの色を好み、黒のショートパンツを着用して外套で身を包んでいる。
能力
身体能力は高く、対人型の物理攻撃を要とした格闘術に、地を隆起ら変形をさせる事による攻撃や妨害。また岩を創り出して放つシンプルな攻撃術を得意とする。
アサシンといえた程ではないが、盗み聞きや暗殺といった類の隠密行動も得意。
>>1433
はい、何か一言伝えようと思ったのですが、過去の書き込みから一度PFだけ先に提出した方が良いのかなぁ…と
不備などございませんでしたか?
>>1438
「はぁ…しょうがないな…」
高いが男とわかるその声、身長も低くて恐らく150㎝もない
黒いローブに目深く被ったフードから見え隠れするオレンジトパーズ色の髪
そしてその見た目の割りにはフリーダを持ち上げてしまうその腕力
それは普通の少年と言うには少しおかしな点が多々あった
「でもまぁ、これで安静にしてれば…」
先ほど飲ませた液体は解毒薬だったようで
フリーダを蝕んでいた猛毒による激痛はもはやすっかりなくなっていた
>>1442
「おや、起きましたか?」
フリーダは黒いローブに身を包んだ少年の腕の中で目を覚ます
似たような格好の少年をギルドに出るときに見た気がするが、それは髪色が違う事から別人だと言うのが伺える
特に身長、ギルドにいたのはギリギリフリーダより背が高いか高くないか
この少年に至ってはフリーダより背も低いだろう
>>1441
……!?私は、一体…?
(ふと目を覚まして、身体を起こせばそこには過去一度も目にした事もない光景が広がっている。何故ここに居るのか、そして何の拍子に自身が気を失ったのか記憶が切り離されたかのように分からず、片手で額を押さえながら置かれている状況を冷静に整理しようと)
>>1444
「おやおや、この間に引き続きまた行き倒れかい?
最近は魔王城の目の前で行き倒れするのが流行ってるのかな?」
状況を整理しようとしていたエルマに横から声が掛けられる
>>1443
…また人に助けられるなんてね。とりあえず、ありがと。
(この世界に来たばかりの時も他人に助けられた事思い出して自身の不甲斐なさに頭を抱えながらもとりあえず目の前の少年に感謝の言葉伝えて)
>>1446
「いえいえ、気にしないでください
…えと、冒険者ですよね?」
フードを目深く被って、良くは見えないながらもその少年の顔は伺える
幼く優しそうで、しかしそんな顔とは裏腹に頬に大きな傷が着いていた
>>1445
好きで倒れているわけじゃない…!魔王城?なんだそれは
(考えても出て来ぬ答えに、一先ず立ち上がって謎の声に応答する。聞き覚えもない城に思わず、その姿の見えない声に問い掛けて)
>>1448
「やぁやぁ、こっちだよー」
また自身の横から声がする
その方向には確かに巨大な城が見え、エルマのすぐ横にはフェンスと小柄な少年が一人
>>1447
昨日なったばっかりだけどね。でかいムカデと戦ったんだけど、毒液浴びてあのザマって訳。
(冒険者かと問われればそうだと答えた後、倒れていた経緯を軽く説明し)
>>1449
っ!?驚かせるな!
しかし、なんだこの施設は…良い気分はしないな
(横から不意に現れるように見せる相手に背筋を凍らせながら叱りつけ、振り向いた際に改めて禍々しげな城を見上げて)
>>1450
「まぁ、それじゃあ負けてしまってもおかしくないですね
恐らく、貴女が戦った大ムカデはジャイアントセンチピート…推奨ランクはEですが
毒も考慮するとD寄りです」
どうやら初心者では倒すのは無理なほどの強さだったらしい
そして丁度その時、ガサガサとすぐ近くの藪から音がした
>>1452
そう…それくらいのランクなのね。
(余程強い魔物なのかと思っていた大ムカデのランク的には然程でもなく、どうやら元の世界でそれなりに戦って身に付いた戦闘能力はほぼ失われており、所謂レベル1程度の強さしか自分には無いのだと初めて理解して肩を落とし)
>>1451
「ごめんごめん、それと
そう言わないでくれるかい?
僕が建てた訳でも無いのでね…」
アハハ、とながらおどけて見せる
「ま、行くところないでしょ?君…
来なよここは今までいた世界とは違うからさ」
笑って言ったその少年は途中で真顔に変わった
>>1454
それは、すまない。こちらは少し混乱しているんだ…
今までの世界と違う、ね…。信じ難いが、確かに此処は私の居た地とは程遠い。だが、何とも苦手な雰囲気がするな
(理解が追いつかないが故に少々無礼な振る舞いをしたと恥じるように謝罪して。真顔の相手に表情を引攣らせながらも、魔王城を散策するのは気がひけるようで)
>>1453
「まぁまぁ…
そう肩を落とさないで…」
ガサッ、と背後の藪から飛び出て来たのは先ほどの大ムカデ
ジャイアントセンチピート「キシャーーッ!!」
どうやらフリーダが助かり戻ってきた所を襲おうと待機していたようだ…だが
「コレくらい…すぐに倒せるようになる」
ノーモーションで後ろに少年が投げナイフを投擲すると
それは吸い込まれるように寸分狂わず大ムカデの眉間に当たり、その巨体を真っ二つにした
>>1455
「とは言ってもね
魔族領とは言え、この辺には沢山の魔物が棲んでる
今の君が出歩けば…」
少年はいまだ真剣な表情のまま
自身の首もとを手の平で切る動作をする
「…一瞬でコレだろうね
ま、君の人生だ
そのまま死ぬか、僕の好意に甘えるか」
>>1457
………だろうね。従わざるを得ないか
(確かに右も左も分からぬ地を彷徨って、この地の生物の餌食になる等笑い話にもならない。長考した後大きくため息を吐けば、気は乗らないが相手の好意に甘える事にして)
>>1456
…そう。とりあえず推奨ランク以上の敵とは二度と戦わない事にするわ。
(自分が攻撃しても頭部を狙おうが微動だにしなかったモンスターが投げナイフの一発であっさり真っ二つにされた様を見てこれでもかという程に力の差を見せられると肩を落とすなと言われるのも無理な話、幾分か落ち込みながらも自身が戦いに身を投じた当初は入念に前情報を得、万が一にも備えていた事思い返して慎重な姿勢で今後臨もうと考え直し)
>>1458
「とは言っても、禍禍しいのなんて見た目だけさ
中身は比較的過ごしやすいよ…」
少年はフェンスを開けエルマに手招きをする
「さぁいらっしゃい
【僕】の城へ案内するよ」
>>1460
僕の城だって?ああ、悪い夢なら覚めて欲しいな
(本当に従うのは正解だったのか、自身が絶望的な立場に立たされている事だけは理解したらしく、前髪をくしゃりと握り潰し、苦虫を噛み潰したような表情で)
>>1459
「うーん…例えば
武器を使ってみるのはどうでしょう?
パーティを組んでない以上
素手で戦うのは厳しいですよ」
特に、まだ駆け出しの状態なら尚更と言う
恐らく助言であろう
>>1462
うーん…私、所謂亜人種だしこういう事も出来るからもうちょっと通じるって思ってたわ。それに、今まで武器なんて使った事もないし。
(武器を使えばどうかという助言に対して右腕の手甲を外すとその腕を人狼のそれに変化させてみせ、亜人種故の生まれ持った肉体の強さもあったのか今まではそれで苦労した事は少なく、武器を使った経験も一切無いと明かし)
>>1461
「ふふ、歓迎するよ人間さん♪
申し遅れたね
僕は第二十期魔族国家の王様、オズワルドだよ」
少年はオズワルドと名乗った
どうやら現魔王と言う現在考えられる一番危険かもしれない人物がこの世界でのファーストコンタクト
>>1464
私はエルマ。…王だと、何かの冗談だと良いのだけれど
(自身が分からぬ地で初めて会ったのが、まさかの異種族の王。奇妙な展開が続き思わず頭痛が出てきそうな感覚で)
>>1466
…ちょっと待って。
(相手の提案は行く宛の無い自身には有り難いものだったがやはり素手での戦闘を諦めきれないのか立ち上がると付近の身長よりも大きなサイズの岩の前に立ち)
…とりあえず、全力で打ち込む。結果次第ではお願いするわねーせぇいッ!
(右腕を人狼のそれに変化させたまま岩に拳を打ち込みー元の世界であれば爪では鋼鉄の鎧を引き裂き、打撃では岩を砕き割る程の威力がある自身の一撃だが、今はー)
どれくらい弱体化しているかは貴方のロールにお任せ致しますね。自分の手が痛いだけくらいでも一向に構いませんので…
>>1465
「とは言っても、安心してくれていい
僕は魔族の王様だけど、人間は嫌いじゃなくてね」
だから君が変な事をしない限り大丈夫じゃないかな?と
少年…いや、魔王オズワルドは笑ってみせる
>>1467
ガキンッと音がすると
岩の表面が少しだけポロポロと崩れた
しかし今はまだその程度だった
______________
このくらいでどうでしょう?
>>1468
それで、その王様が種族違いの私を拾ってどうするつもりなんだ?
(相手の目的が理解出来ないが為に、どうも納得のいかないような表情を向けながら問い掛けて)
>>1470
「うーん、今の所は僕の所でただ身元を置いておくのも良いかも知れないけど
君が広い世界を見ていきたいなら、僕の友達に預けようとは思っててね」
すべてはエルマ次第のようだ
ここでしばらく身を寄せるも、別の場所へ行くのも
ただ知らない地で一人のエルマをそのままおいてけぼりにしないぶん
魔王という肩書きの割りには人間に優しい気がした
>>1469
…はぁ。悲しいなぁ…
(思っていた以上の弱体化ぶりーこれでは元の世界の同種の最低ラインすら満たしていないレベルにまで能力が低下している事を意味しており、再度少年に向き直り)
武器を使うにしても、何なら扱えると思う?出来れば、素手の時と大差無い動きで戦えるやつがいいけど。
(何せ今まで武器など手に取った事もほぼ無い以上、素手重視の戦闘スタイルの延長線上で扱える武器は無いかと聞いてみて)
イメージ的には一般人に毛が生えた程度と思ったのでそんな形で回しますね。ありがとうございました。
>>1471
いやに人が良いな…。けど、選べると言うのなら私はこの世界をもっと見てみたい。というより、理解しなければいけないな
(魔王と言う割には非常に話が出来る人物のようだ。選択権があるというのなら、このよく分からない世界の構造や自身の世界との相違を理解する必要がある。その為留まるやけにはいかまいと)
>>1472
「速度重視の攻撃をこなすなら…
ショートソードに投擲ナイフ等でしょうか?」
あと、駆け出しである以上レザー物で良いので防具も必要ですよね
ともう殆ど本調子に戻ったフリーダへそう話す
>>1473
「OKわかった
それじゃあすぐにでも向こうに連絡をつけるよ」
少し歩くと魔王城へたどり着く
魔王城の目の前は黒薔薇の園があり、妖しく
それでいて美しく育った黒薔薇がエルマを迎え入れた
>>1474
…投げナイフは兎も角、下手なショートソードだと私の爪の方がーや、ゴメン。多分そんな事無いわ。防具は一応、あるんだけど…というか、今も軽装だけど着てるんですけど。
(投げナイフは確かに有用かもしれないが下手な剣より自身の爪の方が余程よく斬れるーと、言い掛けるが弱体化している以上爪の斬れ味も強度も自身が思う以上に弱体化しているのだろうと思い直し、防具に関しては既に金属で補強が所々に為された革製の防具は身に付けていると主張こそするがインナーの上から胸部の軽鎧と手足の籠手、ショートパンツ程度の軽装であり心許ないと言えるもので)
>>1476
「けれど、今の防具では少し心もとないですよね?
鍛えるのも防具フル装備でも同じ動きが出来る方針で行きましょうか」
少しすると遠目に村が見え始める
今朝出た時と比べて、外に出てる人の数は多い
>>1475
ああ、頼むよ。もっとも、信頼出来そうな人だったら良いのだけど
(相手の迅速な手配にこくりと頭を下げるが、どうも胡散臭くみえてしまう。庭園へと到達すれば逸話でしか聞かないような黒い薔薇が迎えており、自身の目を疑って)
現時点での合流できたキャラの一覧を作りました
名前と詳細が?で埋まってるキャラと???=?=?????は今後合流予定です
まだ載せ始めたばかりなので少ないですしネタバレを含むので確認は各自の判断でお願いします
部屋名【紡ぎ物語 登場キャラ集】
パス【キャラ集】
また前に作った部屋ですが
攻略部屋もございます
部屋名【紡ぎ物語 参加者皆が主人公!~攻略部屋~】
パス【明るく陽気な部屋主さん】
聞きたいことがあるかた、攻略部屋で何なりと!
攻略部屋の方はネタバレしすぎなくするので気軽に聞いていただければ
>>1478
「あぁ、その辺は安心してくれて良い…
むしろ僕が知る限り最強のセキュリティだからね」
オズワルドはそう意味深に笑いながら
黒薔薇を見ただけで目を疑わせてるエルマに手招きして早く城へ入るよう促す
>>1477
…まあ、そうね。今の私じゃ、この装備だと自殺行為だわ。並の人間より多少は力もある筈だし、今後次第では重装備の戦士に転向してもいいかもねーあ。
(自身の実力の無さ故に防具が心許ないものになっている事は事実であり、思うところがありながらも素直に従い場合によっては転向まで考えると口に出した後、何やら思い出したかのように途中で話を区切り)
そう言えば、名乗ってなかったわね。私はフリーダ・エイヴォリー。貴方、名前は?
(互いに名乗っていなかった事思い出したのか先ず自分から名乗った上で名前を尋ね)
>>1481
「ご丁寧にどうも、僕はジークと言います
こんな見た目ですが種族は妖精です
宜しくお願いしますフリーダさん」
少年はジークと名乗った
また妖精とは言ったものの、顔以外ローブで隠れてしまっているが
妖精にしてはいささか背丈がある気がする
>>1482
ジーク、ね。どうも。…ところで、この村の武具屋の場所とか知らない?私、昨日来たばっかりだから詳しくないの。
(妖精と言うには一般的に知られるものよりも大分大きいとは思うが普通の妖精とは違うー恐らく上位種か何かなのだろうと自分の中で結論付けて身の上について尋ねる事はせず、改めて辺りを見回せば雑談しつつ歩く内に村の間近まで来ていたようで武具屋の場所を知らないかと貴方に尋ね)
>>1483
「いえ、申し訳ないですが僕も最近あの村に来たばかりで武具屋はちょっと…
ですが、村に待機してる仲間に鍛冶師がいます」
ジークも村の武具屋はわからないようだが、その代わりに鍛冶師の仲間が村に待ってるよう
どうやらジークはその仲間に武具を頼もうとしていたようだ
>>1484
…その人にお願いするの?分不相応な代物になったりしない?
(大ムカデを投げナイフの一撃で両断する様から想像するに貴方の事をある程度名の知れた戦士であると認識しており、そんな人物の仲間である鍛冶師となるとその鍛冶師も相当の腕前である事は想像するに容易く武具の性能が自身に不相応な代物になるのでは、更に言うならそうなった場合手持ちの金額で足りるのか等心配しているようで)
>>1485
「ええ、そうです…でも最初は分不相応で良いじゃないですか
武器を使う以上これから先長い間愛用することになるんです
すぐに自身の技量が追い越しては元も子も無いでしょう?」
村の門を抜けジークは冒険者ギルドへ向いながらそう言う
一応言ってる事は一理ある、武器だって決して安い訳ではない
だから命を載せて振るう以上耐久性は勿論ある程度の威力は保証されてないといけないのだ
>>1486
まあ、それもそうだけど…持ち合わせ、これで足りそうかな?
(冒険者ギルドに向かいながら最初は分不相応でも構わないと言われれば此方としても命の危険は少ない方がいいと言葉に甘える事にしたようで、とりあえず代金として明日の宿の為の銅貨を何枚か抜いて革袋ごと貴方に渡しー中にはこの世界の貨幣に変換された元の世界での稼ぎがそれなりには入っており)
>>1487
「そこはやっぱり本人に聞いてみなければ…」
ジークは革袋を受けとるもののそう言って軽く苦笑いするといつのまにかたどり着いた冒険者ギルドの戸を開ける
「フランクさ~ん!」
戸を開けて早々に恐らく仲間の鍛冶師であろう相手の名前を呼ぶ
????「どうしたんだ?ジーク…」
そしてその声に反応したのは今朝フリーダがギルドを出ていくときに出会ったジークと同じく黒いローブを着た少年だった
>>1488
ああ、貴方だったのね…
(ジークがフランク、と名で呼んで反応したのは朝方に軽く会話した人物であり、その彼に忠告された通りの事態に危うくなりかけた事思い出して苦い表情となり)
>>1489
「あー…どうやらその様子だと杞憂が現実になったようだな」
フランクと呼ばれた少年がフリーダの方を向いてそう言う
いくら外傷が無いと言っても川へ飛び込んだときに付着した汚れなどでバレてしまったようだ
>>1490
…言わなくても分かるのね。思った以上に通用しなかったって訳。
(何も言わずとも見透かされている事に情けないやら悔しいやら恥ずかしいやら、様々な感情沸いてきて直視できないまま話し)
>>1491
「ふむ、なるほどな…
まぁキッチリと反省できる分他の冒険者達よりはマシじゃないか…」
そう言うのは大事だぞ、とフランクは少年にしては大人びた顔で微笑む
ジーク「それでですねフランクさん
このフリーダさんに武器を作って欲しいんですが…」
ジークが本題とばかりにフランクにフリーダから渡された硬貨の入った革袋を渡す
「武器…ねぇ」
フランクは渡された革袋を机の上でひっくり返して数や何の硬貨が入ってるのか数える
>>1492
…出来れば、防具も。現状の私じゃ、今の防具だとまずそうだし。
(元の世界での全財産を所持していた訳ではないがそれでも大量の銅貨にそれなりの数の銀貨、二枚だけだが金貨も紛れておりそれで防具含めて誂えて貰えないかと頼み込み)
>>1493
「良いよ…
ただし、プラスでもう銀貨一枚持ってきな」
フリーダの全財産をかき集めても足りないようだった
ジーク「うわぁ…駆け出しにそんなにお金せびってどうするんですか……
てか第一僕ら銀貨一枚払われなくても大丈夫な位稼いでるじゃないですか…」
全財産でもまだ足りないと言うフランクに対して噛みついたのは何とジーク
しかしそのジークの言葉を聞いてもフランクは首を横に振る
「ダメダメ、石貨一枚とて俺はまけない
キッチリと正規の金額を受けとる、その代わりに自分の仕事にしっかり責任を持つのさ
まけたから適当な仕事で良い、少しでも自分の心にそんな思いを産むわけにはいかないんだ」
>>1494
…分かった、何とかしてみる。銀貨一枚分の報酬って、今請けてるゴブリンの討伐依頼で足りそうかな?
(此方としてはまけてくれ、等と言う気も毛頭無いようで反論はせずギルドのカウンターに歩み寄ると今受注しているゴブリン討伐依頼で銀貨一枚分の報酬が賄えるかと受付嬢に尋ねてみて)
>>1495
「い、いえ…ゴブリンはゴキブリ並みの繁殖力を誇りますが
通常個体なら難易度は最底辺なので一体の価値は銅貨4枚(約400円)です
それが5体で大銅貨2枚(約2000円)になります
つまり銀貨一枚(約10000円)稼ぐのには通常個体のゴブリンを最低でも25体倒さなければなりません」
どうやらゴブリンは相当な雑魚なようで
数をこなさないと額に達しないらしい
>>1480
そう、そしてオズワルドと言ったか
貴方は私の敵?それとも味方なのか?
(相手の笑いがどうも引っかかるが、今はなされるがままになるとする。手招きする相手に足を運ぶが、何気なく相手の立場を訊いて)
>>1496
…それは手間ね。他に何かそれくらい稼げそうな依頼があればいいんだけど…
(流石にそれだけの数を倒すとなると手間なのは勿論、先程のようにランクの高いモンスターに出会うリスクも考えると割に合うとは言い難く他に何か稼ぐ手段は無いかと尋ね)
>>1497
「悪いけど、まだ僕は何とも言えないよ
このあとの君の行動次第で味方にもなるし敵にもなる
今君を助けてあげてるのは、単に人間を好いてる僕の目の前にたまたま手を差し伸べなければ死んでしまう人間がいたから手を差し伸べた
ただそれだけさ」
またしても真顔になるオズワルド
裏表なしにこれが本心なのだろう
ランキングに登録してみました どうかご協力下さい
総合なりきりランキング
HAPPYなりきりRANKING