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紡ぎ物語 参加者皆が主人公!~第一章 国取り戦争~


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[1]部屋主2017年9月29日 02:31

この物語は自作の異世界小説と裏なりをテーマにしています

異世界物の戦闘系!戦争もあります


戦争なんていやだ!と言う方でも

探索や仲間探し、ただ暮らす

等いろんな方法でも楽しむことができます

入る時は自分のキャラを紹介してください

物語を提供するのは部屋主を含む作成スタッフ数人です


冒険や戦い戦争をしながらも手を組んで
近くにいる人達と雑談や情報交換が出来ます
いろんなENDがあります
もちろん、BADENDもあります
自由に冒険してください

尚、キャラクター紹介で必ず書くことは下記

名前

属性

種族

性別

容姿

になります



ーーーーーーーーーーーーーー

通貨等

・石貨=1円
・鉄貨=10円
・銅貨=100円
・大銅貨=1000円
・銀貨=1万円
・大銀貨=10万円
・金貨=100万円
・大金貨=1000万
・白金貨=1億円
・赤金貨=10億円
・黒金貨=100億円

※白、赤、黒金貨はほとんど出回ってませんが
ーーーーーーーーーーーーーー

[2101]2019年1月17日 21:50

>>2098

わぁ…凄いなぁ。こんなのいるんだ…

(自分の世界で見た生物はもとより自分のような妖怪とも色々と違う生物が存在するらしいことを知り、目を輝かせページを捲り続けて)

[2102]ロア・インスレクト2019年1月17日 21:56

>>2097

…まぁ、イカサマはバレなければいかさまじゃない、見抜けなかった人が間抜けなだけよ…


(相手の言い回しに何かあると思いはするも、結局見抜けなかった自分の敗けであったのには変わらず、聞き出すつもりはない様子で)

[2103]作成部2019年2月2日 19:16

多忙につきしばらく返信ができませんでした
今日中に皆様への返信返します!
お待たせして申し訳ありませんでした!!

[2104]ガイド2019年2月3日 00:06

>>2100
二人はギルドないにある椅子に座って話をしていた

[2105]ガイド2019年2月3日 00:07

>>2101
本には種族別に大方の生息地等も載っていた

[2106]クロ2019年2月3日 00:07

>>2102
「ま、そういうこった」

そのまましばらく歩くと
クロは宿の前に止まった

[2107]フリーダ2019年2月3日 11:06

>>2104
良かった、居た…!ゴブリンのコロニーがあったの…フランクが言うには、最高位クラスのゴブリンが居るらしくて…私だと、足手纏いみたいだから伝令役くらいしか出来なかった…出来れば、援軍に行って欲しいの。その場所への道案内くらいなら出来るから。
(見知った姿を確認するなりその椅子に駆け寄り、二人の返事や反応も待たずに此方の用件を矢継ぎ早に伝え)

[2108]ジーク2019年2月4日 04:55

>>2107
「…あぁ…なら行くとしますよ
ようやく思考も繋がりましたし」

ジークはそう言うと自身のポーチから投擲用のナイフを取り出して立ち上がった

ライラ「じゃ、お仕事でもしましょうか」

ライラはライラで裁縫針を手に取っていた


「危険ですのでフリーダさんはここにいて良いですよ
フランクさんの場所は魔力を逆算して探知出来ますから」

[2109]ロア・インスレクト2019年2月4日 08:48

>>2106


あら…宿?

(予想していたのとは違うも、この宿には何があるのかと宿を見つめていて)

[2110]クロ2019年2月4日 11:18

>>2109
「あぁ、この国にはちょっとした遠征で立ち寄っただけだからな…」

クロはそう言って宿の扉を開けて中に入ると
番頭の女性に話しかける

「一室追加、明日にゃ荷物纏めて出っからよ」


番頭「あら、一週間分前払いで貰ってる気がするのだけど」

「いい、チップだチップ」

クロは番頭の女性から渡された部屋の鍵をロアへ投げ渡した

[2111]2019年2月4日 12:25

>>2105

…ここにいるのはこんなので、こっちには…

(一先ずは時間の許す限り読み漁るつもりで本を読むのに没頭し、誰か来るか夜にでもなるまではこのままでいて)

[2112]ロア・インスレクト2019年2月4日 13:03

>>2110


っと…遠征?貴方って本当に何者?


(聞きなれない言葉や、相手の行動に関して首をかしげてしまいながらも、鍵を受け取りながら問いかけてしまって)

[2113]フリーダ2019年2月5日 16:50

>>2108
ん…わかった。
(道案内が必要無いと言われれば特に食い下がる事も無く空いた席に腰掛けて)

[2114]ガイド 2019年2月7日 03:06

>>2111
図書室に設置された窓から差す光が沈み
暗闇が支配し始める頃、図書室の戸がノックされた

[2115]クロ2019年2月7日 03:09

>>2112
「…何もの…ねェ
言葉にするとめんどくせぇ存在なのは確かだなぁ
ま、明日になれば自ずとわかるさ」

クロはそう言って宿の奥へ入っていくも一度だけ振り返り

「あぁ、もう少ししたら夕食の時間になる筈だ
それまでどうするかは自由だが外には出んな
拐われたりしたら面倒だからな」

そう言うとそのまま恐らく自室まで消えていった

[2116]ジーク2019年2月7日 03:10

>>2113
「それじゃ」

ジークとライラはギルドを出ていき
森の方へ向かっていった

[2117]ロア・インスレクト2019年2月7日 03:50

>>2115

外に出るな…ねぇ…仕方ないわね…


(勝手に外に出て迷子になるのは御免こうむるため、素直に従うことにしては先程の勝負の際に使用したトランプを回りを見ながらなれたようにシャッフルしたりして時間を潰していて)

[2118]ガイド2019年2月7日 11:00

>>2117
そして、一時間ほど経つと部屋の戸がノックされた

[2119]ロア・インスレクト2019年2月7日 11:35

>>2118


あら、時間かしら…どなた?


(ノックする音が聞こえれば、時間になったのかとトランプをポケットにしまえば、念のために誰かと問いかけてみて)

[2120]フリーダ2019年2月7日 12:07

>>2116
…それにしても、結局当初の目的は果たせなかったなぁ…着替えた方がいいのかしら。
(結局のところ折角揃えて貰った装備の性能を存分に活かす機会は失われ、着替えるべきなのではと思い始めていて)

[2121]2019年2月7日 12:29

>>2114

結構時間たったかなー…?

(気がつけば最初に来た時より部屋が暗くなっている気がして時間が経ったのを感じ軽く伸びをし、扉から音が聞こえるのには特に返事をせず誰かいるのかと扉に目を向けるだけで)

[2122]???2019年2月12日 02:16

>>2119
「あ、わたし宿の者なんですけど…
お食事の用意が出来たので呼びに来ました」

ドアの向こうの声の主は宿の人間だと言った
恐らく宿主の子供か、幼い声色で少女と見られる声質だった

[2123]ガイド 2019年2月12日 02:18

>>2120
ギルドないには少しだけ重苦しい空気が走っていて
ギルドの職員達がジークとライラの倒した魔物を解体したり何なりと駆けずり回っていた

[2124]???2019年2月12日 02:20

>>2121
「…」

すると先程まで誰もいなかった入り口近くの席に見知らぬ少女が本を読んでるのが見えた
その少女も扉のノックを無視してる

[2125]2019年2月12日 08:13

>>2124

…ん?君だれ?

(ノックしている人物よりもいつの間にか席についていた少女の方が気になり、相手の近くに移動して問いかけて)

[2126]ロア・インスレクト2019年2月12日 09:07

>>2122


…分かったわ、すぐ行くから待っててちょうだい…


(幼い感じの声に大丈夫だろうと判断し、トランプを整理してからにしようと少しだけ待ってて貰えるようお願いして)

[2127]???2019年2月13日 00:16

>>2125
「……」

チラリと一度欅の方を見たもののすぐに手元の本へと視線を移す
扉のノックも聞こえなくなっていた

[2128]???2019年2月13日 00:18

>>2126
「わかりました!お待ちしてます」

元気よく声が返ってきた

[2129]ロア・インスレクト2019年2月13日 15:27

>>2128

ごめんなさいね?

(あんまり待たせないようにしようと、軽くトランプを片付ければヘヤカラ出ていき、待っているであろう相手に謝っていて)

[2130]フリーダ2019年2月13日 20:26

>>2123
…襲撃してきた魔物、どんな種が居たのかな?
(ただ座っているのも暇であり、椅子から立ち上がると未だ辺りに散乱する魔物の死骸から何か情報が得られないかと思い立ち先ずはどんな種が襲撃に来ていたか調べて回り始めて)

[2131]2019年2月14日 02:11

>>2127

…んー。

(ノック音も聞こえなくなり今から本を読み返す気にもならなかった為に、相手の近くに座り込み横からジーッと眺めて)

[2132]???2019年2月15日 05:18

>>2129
「あ、いえいえ!気にしないでください」

外にいたのは恐らく10歳にも満たないであろうおんなの子だった
短く切り揃えた髪に少し年季の入ったエプロンを着けている

[2133]ガイド2019年2月15日 05:21

>>2130
襲撃元がゴブリン系統だからかゴブリンのジェネラル種や通常種等
時おりオーガ等も混じってる

[2134]???2019年2月15日 05:22

>>2131
「…なに」

本を読んだまま
目線もずらさず欅になにか用かと聞いてきた

[2135]フリーダ2019年2月15日 22:23

>>2133
オーガ種まで居るなんて…
(元の世界では魔物の分類であるウェアウルフとほぼ同格とされるオーガ種が尖兵として使われる事態に今回村の近辺に巣食ったゴブリンのコロニーはかなり力のある群れだと推測出来、他にも何か情報は無いかと魔物の死骸をまじまじと見つめて)

[2136]2019年2月15日 23:50

>>2134

特に用事があるって訳じゃ無いよ?ただ見たいから見てるだけ。

(相手からの質問に対してただ単に本を見てるより、相手を見ている方が楽しそうと感じたから見ているだけだと口にして)

[2137]ロア・インスレクト2019年2月16日 00:44

>>2132

あら、家の手伝いかしら?


(部屋から出てから相手を見るや幼い少女に目線を合わせながら微笑みながら問い掛け、偉い子だなと微笑ましく思っていては、何かあげれないかとポケットをあさって)

[2138]ガイド 2019年2月21日 01:22

>>2135
するとある奇妙な点があった
どの死骸も心臓のある左胸辺りに小さな穴が開いていた

[2139]???2019年2月21日 01:23

>>2136
「そぅ…」

???は退屈そうに本を眺めながらペラリとページを捲った

「なんでも良いけれど…
私の邪魔はしないでね…」

[2140]???2019年2月21日 01:25

>>2137
「はい!そうですよ」

にぱーと顔に笑みを浮かべるものの

「あ、ごめんなさい!
他のお客さんに呼掛けしないと!」

すぐにハッとなって近くの部屋から声かけをしていた

[2141]ロア・インスレクト2019年2月21日 05:20

>>2140


大変ねー…


(相手の姿が微笑ましく思いながらあまり遅いと迷惑を掛けるため、早足に最初の受付席のような場所に向かっていき)

[2142]フリーダ2019年2月21日 16:53

>>2138
…これ、討伐された時に一突きにされたのかな?それにしては穴が小さすぎる気がするけど…
(魔物達の骸に例外無く穿たれた左胸の小さな穴に気付き、討伐された際に出来た傷なのか否かと検証始め)

[2143]ガイド 2019年2月22日 16:02

>>2141
するとすぐ近くが食堂なのか
あとから来た人たちがぞろぞろと受付を通り抜けた奥の場所へ向かっていった

[2144]ガイド 2019年2月22日 16:05

>>2142
だがどうやらその小さな穴は心臓を貫いて反対側すら貫通しているようだ
そしてどの魔物にもその傷があった

ギルド職員「何かございますでしょうか?」

解体準備中のギルドの職員がフリーダへ話しかけてきた

[2145]ロア・インスレクト2019年2月22日 16:40

>>2143


あっちね…あら、これって…お金?


(人が集まっていく場所が食堂だろうと判断しては着いていくように歩いていき、少し歩けば何か踏んだような感覚を感じ足を退かしては、石貨を見つけて)

[2146]2019年2月22日 20:07

>>2139

…んー、じゃあそうする。

(邪魔をしなければ良いのなら話しかけたりしなければ良いのかと考えて、引き続き本を読む相手に視線を向け続けることにし)

[2147]作成部2019年2月26日 04:21

>>2145
あ、申し訳ありません
お金を拾う、とは能力などでしょうか?

[2148]???2019年2月26日 04:22

>>2146
「……」

少女は無言のまま本を読み続け、暫くしてから読み終えたようで本を閉じると
読んでいたその本をしまいに行った

[2149]ロア2019年2月26日 07:49

>>2147

あ、いえ、ただの落ちていたお金を拾っただけです

[2150]ガイド2019年2月26日 17:38

>>2149
なるほど了解しました
________________

辺りには誰もいない
ほとんどの者が食堂にいるようだ

[2151]ロア・インスレクト2019年2月27日 11:25

>>2150


まぁ、あって損はないわね…


(恐らく通貨か何かだと思えば、ゆっくりと拾い上げ、興味深く眺めながら食堂へと向かい、何処で食べればよいのか回りを見渡して)

[2152]ガイド 2019年2月27日 15:17

>>2151
他の客たちは各々好きな席に座っている
たがクロの姿が見えない

[2153]ロア・インスレクト2019年2月27日 15:30

>>2152


…クロが居ないわね…

(回りを見渡すも相手の姿はなく、流石に一人では何かあったら面倒だと考えれば、部屋に戻ろうかと振り返ろうとして)

[2154]???2019年2月27日 22:45

>>2153
「おまたせしましたー!」

さっきの女の子がみんなの席に食事を運びに来たのが見える

[2155]ロア・インスレクト2019年2月27日 23:25

>>2154


…はぁ、女の子の頑張りを無下に出来ないか…

(食事を運んでいる少女を見れば、食べずに帰るのは申し訳無いと感じ、周りに人がいない席を見つければ、そこへ座ろうと歩み始めて)

[2156]2019年2月27日 23:28

>>2148

…本、好きなの?

(ずっと黙ってみているだけでも良かったが興味が向いた相手に話す話題を考えて、本を読み終えた相手に向かってふと思った疑問を投げかけてみて)

[2157]???2019年2月27日 23:39

>>2155
奥の端っこの方に何席か空いてる席がある

「あ、そちら座りますか?」

すると女の子が料理を手に動きながらロアヘ話しかけてくる

[2158]???2019年2月27日 23:40

>>2156
「…えぇ、そこそこ」

???は用が済んだようで本を片し終えると図書室の扉を開ける

[2159]2019年2月27日 23:44

>>2158

ふーん…ねぇ、一緒に行っても良い?

(自分の質問に答えてくれたので無関心では無さそうと考えて、1人でいるよち楽しそうと思い外に行くつもりらしい相手に同行して良いかと尋ねて)

[2160]???2019年2月27日 23:52

>>2159
「別に…良いけれど」

少女はほとんど無表情を崩さないで図書室から出ると
勝手についてくるぶんにはと思って待ちはしないで進んでく

[2161]2019年2月27日 23:59

>>2160

ん、ありがとー。

(少なくとも拒否されないなら大丈夫だろうとお礼を言い素早く自分の本も本棚に戻し、先に出て行った相手を追いかけるように図書室を出て)

[2162]ロア・インスレクト2019年2月28日 00:41

>>2157

えぇ、ありがとうお嬢さん…私はロア、頑張ってるお嬢さんにご褒美よ?


(席に座ればすぐに食事を運んできた少女にお礼を述べながら、明日には出ると言っていたクロの言葉を思い出すも、名前は名乗っておこうと自己紹介をしながら、頑張ってるご褒美をと飴玉の入った包みを渡して)

[2163]フリーダ2019年2月28日 20:16

>>2144
ん…見慣れない傷跡があったから。これ、何か分かる?
(ギルドの職員に声を掛けられれば素直に見慣れない傷跡について言及し、職員にどういった武器、或いは魔法により穿たれた傷跡なのか分からないかと尋ねてみて)

[2164]作成部2019年3月4日 23:34

返信遅れ申し訳ありません
遅くですが返させていただきます。

[2165]???2019年3月4日 23:36

>>2161
「……」

少女は無言のまま屋敷内をブラブラと探索している
何となく、宛はないものの暇潰しのようだ

[2166]???2019年3月4日 23:37

>>2162
「すいません、ありがとうございます!」

女の子は嬉しそうに笑って受け取った

「えと…これはなんですか?」

しかし受け取ったのは良いもののなんと言う物だかわからないようだ

[2167]ギルド職員2019年3月4日 23:41

>>2163
「…これは、さっきのジークさん達が所属するフライングフォートレス(空飛ぶ要塞)というクラン(軍団)が使う特殊な魔道具によるものですよ…
…確か、拳銃と言っていました」

ギルドの職員はその傷跡を見てそうフリーダへ答えた

[2168]ロア・インスレクト2019年3月4日 23:41

>>2166

え?あぁ、それはキャンディと言ってね?舐めると甘くていろんな味がするのよ?舐めてみる?


(すっかり忘れてしまってはいたが、異世界だと改めて実感しては、包みから飴を取り出すのを見せながら口を開けるよう告げて)

[2169]???2019年3月4日 23:44

>>2168
「甘いんですか!?」

女の子は恐る恐る口を開けるが
甘いと聞いて少し楽しみなようだ

[2170]ロア・インスレクト2019年3月4日 23:47

>>2169

嘘は吐かないわよ?私はギャンブラーだもの


(優しく微笑みながら飴玉つまめば、美味しいと答えながらどうぞと手渡して)

[2171]2019年3月4日 23:52

>>2165

…君、ここに住んでる人なの?

(自分はここに来たばかりなのでどのような人物がいるのか知らず、相手もここに住んでいる1人なのかと疑問に思い歩きながら質問して)

[2172]???2019年3月4日 23:59

>>2170
「ふぁああ…」

女の子は飴玉を口に入れると
目を輝かせて頬を手で押さえた

「とても甘いです…
…私のほっぺちゃんとついてます?」

[2173]???2019年3月5日 00:01

>>2171
「そうね…そろそろ一ヶ月くらいになるかしら」

少女は相変わらず、無表情で
振り向いたりは勿論目を合わせたりしない
よく言えば落ち着いてる、悪く言えば無愛想だった

[2174]2019年3月5日 00:05

>>2173

結構長い間いるんだ。ここに居る人って共通点とかあるの?

(相手の態度は特に気にしておらずさっきまで話し相手がいなかったからか、自分の好きなように相手に話しかけていて)

[2175]???2019年3月5日 00:09

>>2174
「…奴隷上り」

少女はぼそりと呟くように
小さな声でそう言った

[2176]2019年3月5日 00:16

>>2175

…あ…聞いちゃいけない事だった、かな?

(相手が小さく漏らした言葉を聞き取って少しの間動きを止めて、バツが悪いような表情をしながら聞き返し)

[2177]???2019年3月5日 00:32

>>2176
「別にいい…今は普通に暮らせてる」

???はやはり表情を変えずに淡々と喋る

[2178]ロア・インスレクト2019年3月5日 03:27

>>2172

取れちゃってるかも…なんてね?


(相手の頬っぺたを触りながらないかもと呟けば、小さく微笑みながら、大丈夫であると答えて)

[2179]???2019年3月5日 03:50

>>2178
「ふぇえ…じょ、冗談だったんですか」

胸を撫で下ろして安心したかのようにホッと息を吐いた

[2180]ロア・インスレクト2019年3月5日 12:06

>>2179

でも、美味しかったでしょ?


(可愛いなと思いながら見つめていては優しく頭を撫でていて)

[2181]???2019年3月5日 13:30

>>2180
「は、はい…」

少しだけ戸惑ってしまってるようだ

[2182]ロア・インスレクト2019年3月5日 13:43

>>2181

今はこれしかないけど…大事に食べるのよ?


(少数ではあるが、手持ちの飴を全て手渡しては、自分も食事にしようと思っていて)

[2183]フリーダ2019年3月5日 16:54

>>2167
…拳銃?どういう武器なの?
(今まで聞いた事の無いカテゴリーの武器による傷であると説明されれば興味引かれたのかどんなものなのかと説明求めて)

[2184]???2019年3月5日 19:50

>>2182
「わわっ…とうもすいません…
あ、いや、ありがとうございます!」

そんなに複数もらっても良いものだろうか
とも思ったのだが、こう言うとき受け取らないのも逆に失礼かもと考え
申し訳ない気持ちもあったのだが、それを伝えるよりも感謝を伝えた方が良いと考えてロアへありがとうと言った

[2185]2019年3月5日 20:02

>>2177

…そっか、ならもう聞かない。

(相手が本当に大丈夫なのかは知らないが本人が言うのなら自分が言うことでもないと思い、これ以上の詮索はせずに)

[2186]ギルド職員2019年3月5日 20:08

>>2183
「拳銃の大元は鉄砲と言いまして、大きさはまちまちですが短いもので40~50㎝
大きい物ですと1mを超す大きさの物まであります
そして鉄砲は火薬と言う、火に近づければ爆発する特殊な物を金属の筒の中で爆発させて鉛玉を打ち出す武器ですね」

ギルド職員は拳銃の前にそれの元となった物の解説までいれた

「ですが、大きさや命中精度、物によって威力にバラつきがあること
また値段が張る割に高位の魔物には通用しないことから冒険者で使ってるのは見たことの無い代物でした」

しかし、と区切って職員はまだ続ける

「彼らのもつ拳銃は
手の平サイズの小ぶりな物で、命中精度も今までの物とは比べ物にならないほど良いものです
そして、ネックであった威力も魔術式(ルーン)の刻印を刻んで強化することで補って余りあるものなんです」

[2187]ロア・インスレクト2019年3月5日 20:33

>>2184


良いのよ、お仕事頑張ってね?


(飴でこんなに喜んでくれたならあげたがいもあったなとおもい、これ以上引き止めたら申し訳ないと思い、頭を撫でたまま応援して)

[2188]???2019年3月6日 00:13

>>2185
「……」

少女はやはり無言に戻ってしまった


少し歩くと屋敷内の何人かのメイドが慌ただしくしてるのが聞こえてくる

[2189]???2019年3月6日 00:14

>>2187
「は、はい!」

女の子は最後に頭を一度下げてから他の人のご飯を運ぶのに厨房へ戻っていった

[2190]ロア・インスレクト2019年3月6日 00:21

>>2189


はぁ…少女って良いわね…、がんばり屋さんだし


(働く姿を眺めながら小さく呟いては、クロ見当たらず、仕方ないため一人で食べようとして)

[2191]2019年3月6日 00:47

>>2188

…ん、何か騒がしい?

(先程のこともあり無言になった相手に話しかける気にならず、何やらメイドに様子がおかしいように感じて首を傾げて呟き)

[2192]ガイド 2019年3月6日 00:48

>>2190
テーブルには先程女の子が持ってきた食べ物が並べられていた

パンにスープにサラダ
スープには多少肉と野菜が使われている物の
やはり中世の街中に似合い香辛料や肉は高いのかあまり使われていないというのがわかる

[2193]メイド達2019年3月6日 00:50

>>2191
『あっちにはいた…?』

『いませんね…図書室にいるとは思ったのですが、返事がありませんでしたし…』

『来客の方は?』

『そちらの方も…』

メイド達は誰かを探しているようで
同時に来客である欅も探しているようだ

[2194]2019年3月6日 01:02

>>2193

…来客…僕の事探してる?

(今日来たばかりの来客と聞けば他の人の可能性もあるが自分だろうかと首を傾げて、しかし他にも探しているのなら誰かと考えてふと近くにいる少女にも目を向けて)

[2195]ロア・インスレクト2019年3月6日 01:26

>>2192

…やっぱりこれよね…まぁ、お肉は太るかもだから良いけど…


(他には何かあるわけないのは分かっているため、小さくダメ息を吐きながら我が儘を言わずに感謝をしながら食事を始めて)

[2196]???2019年3月6日 02:10

>>2194
「…めんどう」

少女はため息を吐いてくるりと身を翻す
そしてそのとき

メイド1「あっ!見つけました!」

先の通路からメイドの一人が姿を現すと駆け足で近づいてきた

[2197]ガイド2019年3月6日 02:12

>>2195
味は悪くは無いのだが全体的に薄味でパンも固く
サラダに至っては茹でただけの物だ

[2198]ロア・インスレクト2019年3月6日 10:29

>>2197


んー…固い…もしかしてだけど…


(固いパンや野菜に味気ない気がすれば、このような食事を以前もした記憶があり、先程の少女か、クロが居ないかを再度見渡して)

[2199]2019年3月6日 22:55

>>2196

あっ…んー、何か用?

(少女に視線を向けるも駆け寄って来る方も無視するのもどうかと思い、メイドの方に向き直り探しているように見えたと口にして)

[2200]ガイド 2019年3月8日 06:06

>>2198
『お待たせしました~!』

先程の女の子は他の客たちに食べ物を運ぶのに食堂を走り回ってる

クロはやはりいなかった

[2201]メイド12019年3月8日 06:09

>>2199
「御夕食の準備が出来たのでユウキ様に呼んでくるよう申し付けられたのですが…」

どうやら欅を探していたのはユウキだったようだ

「ほら、貴女も行きますよ」

そしてメイド1はこっそり逃げようとしていた少女を捕まえて抱き抱える

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