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この物語は自作の異世界小説と裏なりをテーマにしています
異世界物の戦闘系!戦争もあります
戦争なんていやだ!と言う方でも
探索や仲間探し、ただ暮らす
等いろんな方法でも楽しむことができます
入る時は自分のキャラを紹介してください
物語を提供するのは部屋主を含む作成スタッフ数人です
冒険や戦い戦争をしながらも手を組んで
近くにいる人達と雑談や情報交換が出来ます
いろんなENDがあります
もちろん、BADENDもあります
自由に冒険してください
尚、キャラクター紹介で必ず書くことは下記
名前
属性
種族
性別
容姿
になります
ーーーーーーーーーーーーーー
通貨等
・石貨=1円
・鉄貨=10円
・銅貨=100円
・大銅貨=1000円
・銀貨=1万円
・大銀貨=10万円
・金貨=100万円
・大金貨=1000万
・白金貨=1億円
・赤金貨=10億円
・黒金貨=100億円
※白、赤、黒金貨はほとんど出回ってませんが
ーーーーーーーーーーーーーー
>>2199
「御夕食の準備が出来たのでユウキ様に呼んでくるよう申し付けられたのですが…」
どうやら欅を探していたのはユウキだったようだ
「ほら、貴女も行きますよ」
そしてメイド1はこっそり逃げようとしていた少女を捕まえて抱き抱える
>>2201
ユーちゃんが?それに夕飯か…りょーかい。
(今更ながらもうそんなに時間が経っていたのかと再認識して断る理由もなくコクリと頷き、視界の端で別のメイドに捕まっている少女も行くのだろうなと思いながら相手について行く事にし)
>>2200
…色々聞きたかったけど…無理ね?
(周りを見ながらクロが居ないことと、先程の少女が大変だと思い、仕方ないと食事を食べていては、残さず食べきり、部屋に戻ろうとして)
>>2203
宿内の自室へ戻る途中
少年二人と少女二人の集団が部屋の方角から食堂へ入ってきた
少年1「…ダメだ、あの人起きねぇよ」
少女2「寝起き悪いし下手に起こさない方が良いかもね…でも娘さんが気にしてたし…」
>>2204
はいはーい。
(案内されるままに相手の後に続いて歩き出して、ついでにもし今後も行く事になった時の為に道順も覚えておこうと歩きながら時折どの辺りか見ておき)
>>2186
…私の知らない遠距離用の武器なのね…空を飛べる鉄の塊もそうだけど、とんでもない技術ね…
(説明受けても明らかにオーパーツである代物の事など詳しく理解出来る筈もなく、先程のレシプロ機の事もあり今交流を深めている彼等はとんでもない連中なのだと改めて再確認し)
すみません、少々遅れました。
>>2205
あ、クロって人の部屋はどこにあるかしら?
(丁度部屋を探そうとしては、詳しそうな人達を見つけ、クロの部屋を聞いてみようとしては、知らなかったらどうしようかと悩み)
>>2207
「しかも彼らの頭を張るのは人間で
世界にただ一人のEXランクの冒険者です
入隊希望の方は後を絶たないらしいですが
全く受付をしていないと言う話ですね」
またジーク達の上に立つのが超常種族ではなく人間であるらしく
それらを踏まえて入隊希望者もいるようだが皆断られているようだ
>>2208
「えっとおねぇさん知りあい…?
いや、起こしに行っても起きないから困ってるんだ…」
部屋の場所を知ってはいるようだが当のクロは寝てしまってるようだ
>>2210
…まあ、そういう所ならメンバーも厳選するでしょうね。
(彼等のクランへの入隊希望が後を絶たないが全て断られていると聞いて自身の居た世界でも上位の冒険者達がメンバーを選り好みしている案件などはよく目にしており、珍しくもないと思っているようで)
>>2209
そう言えばユーちゃんどうしてんだろ。
(周囲を見ながら歩き続けてふといま自分を呼び出そうとしている相手がどうしていたのだろうかと思い返してポツリと呟き)
>>2212
「勿論、私たち職員一同は彼らを少数精鋭として高く評価しています
特に印象的なのが彼らの冒険スタンスでしょうか、その日に受けた討伐はその日の内
24時間以内に必ず成功させて戻ってくる暗黙の了解もあるみたいですよ」
やはり相当に有名なのか
一介のギルド職員ですらそこそこの情報を持ってる
>>2213
「既に食堂にてお待ちですよ?」
メイド1は1度振り返り、欅を見ながらそう言う
夕食に呼んでいるからそうなのかも知れないが先に待ってるようだ
>>2211
まぁ、そんなところね?私が起こしてみようかしら?
(そんなに起きないならと、自分も挑戦してみようかと思ったのか、自分が起こしに行くと告げては、部屋を知ろうとして)
>>2217
えぇ、任せて…
(起こせる自信は無いものの、起こせたら儲けだと、あとを着いていきながら、部屋の前に着いてからどう起こすか考えて)
>>2218
「それじゃあお願いします
あ、それと寝起きすごく機嫌が悪くなるので気を付けてください」
部屋までつれてきてくれた少年がそう言ってクロの部屋の戸を開けた
ちなみにロアの部屋から2~3部屋程度しか離れていない
>>2219
まぁ、死にはしないでしょう…
(思ったよりも近かったと思えば、少年が開けてくれた扉から部屋に入れば、大丈夫だと微笑みながら呟き、早く起こそう探しはじめ)
>>2215
そうなんだ?じゃあ早めに行かないとねー。
(まぁ当然かもしれないが既に待っている相手をあまり長い間待たせるのもどうかと思いポツリと呟いて)
>>2222
「こちらです」
ついたのは一階部の最奥だった
メイド1は大きな両開きの戸を開ける
そしてそこにあったのはまるでパーティでも出来そうな規模の大きな会食場だった
>>2223
うわぁ…大きい場所。
(屋敷自体が大きいのでどんな場所かと思ってはいたが思っていたよりも随分立派な場所だった事に目を丸くして、しかし興味はあるのか中をキョロキョロと見回し)
>>2221
んー…こう見ると女みたいね?ほら、起きなさい、食事の時間よ?
(寝ている姿につい言葉が漏れるも、少女が困っているのは見過ごせないと、身体を揺さぶりながら起きるように告げていては、少しずつ激しく揺らして)
>>2225
「___ん……ぁ」
身体を揺らされクロは小さく唸った
直後、スーッと髪の色が抜けていき
綺麗な黒髪だったのが反対に綺麗な白髪に色が変わった
>>2227
えっ?まさか、ストレス…な訳ないわよね…
(相手の髪の色が変わっていくのを見れば、嫌な予感がしてきたのか、一旦離れようと後ろに下がろうとして)
>>2230
「クロ…?
いや、ちょっと待てお前誰だ?」
クロ(?)は軽く頭を押さえながらロアにそう言うと少し考えるように顔を俯かせた
その言葉はまるで初対面のモノのよう
>>2226
あっ、ユーちゃーん!ちょっと色々見て回ってたらね。
(声をかけられた所で相手の存在に気がつき手を振りながら相手の方に歩いて近寄って、遅れたらしい事には軽く苦笑しながら理由を述べて)
>>2232
「いや、それなら良いんだけどさ
ここって広いから迷ったんじゃないかって少し心配しちまったよ」
欅からの遅れた理由を聞けば安心したように微笑む
本当に心配していたようだ
>>2231
誰って…私はロア・インスレクト…って、寝ぼけてるの?
(何者かを問い掛けられれば丁寧に名乗りながら、まるで初対面のような返しに、首をかしげてしまいながら、何がどうなっているのか考えはじめて)
>>2233
色々と見て回れたし、楽しかったけどね。
いつもこんな立派な所でご飯食べてるんだ?
(心配してくれた事には大丈夫というよりかは楽しかったので問題無いと口にし、周囲を見渡して今まで見たことの無いような大きな食堂をまた見渡して)
>>2235
「ロア…ロアね……」
クロ(?)は考えるように俯いたまま
そして少しすると
「あぁ、なるほどね
確認は取れた、確かにクロの知りあいみたいだな」
>>2236
「あぁ、ここには沢山の奴等がいるからな
食事の際は全員集められるようにここまで大きく作ってある」
この会食場が大きい訳をユウキは簡単に説明してくれた
>>2238
そんなに沢山いるんだ…やっぱり大きいだけあるんだね。
(自分のように何あるのかと気になったが先程の少女の事もあって不用意に訪ねるのもどうかと思い、適当な返事を返すだけにとどめて)
>>2237
…クロは貴方でしょ?
(相手の反応や言葉にますます分からないと言った表情をしながらも、相手に問い掛けながら少しずつ警戒して)
>>2239
「世界最大勢力のクラン(軍団)の共有館だからな
今後も考えて2~300人は余裕をもって居住できるように作ってある」
少しするとメイドや執事達と一緒に数十人の少年少女達が会食場へ現れる
その中には勿論の如く先程の少女もいた
>>2240
「俺がクロ…ね
厳密に言えばほんの少し違う、クロが俺なのさ」
クロの容姿で、それでもクロではない白髪の少年は
血やルビーを思わせるその紅い相貌でロアへ不適に笑いかけた
またその左頬にはクロにはなかった大きな爪痕のような傷がある
「なぁ、二重人格って知ってるか?」
>>2242
…まぁ、分かるわよ…でも、貴方がそうだとでも?
(クロの問い掛けに答えながら、それなら違和感の正体が分かったと思うも、現実で見るのは初めてだと内心動揺して)
>>2241
そんなに大きいんだ…わぁ、小さい子ばっかり。
(クランが何かは知らないが何か大きい団体なのだろう程度に考えていて、その後に入ってきたグループを見てからポツリと呟き)
>>2243
「信じていないか、別に良い
さて…それで?何の用があって部屋に来た?」
まぁすぐには信じられないのはしょうがないか、と肩を竦めた後
何のようだ?と話を戻した
>>2244
「殆どは俺ンとこの勢力なんだが
これでも出払ってるのが多くてな
本当ならもう少しいるんだが」
その数十人の内ほとんどがユウキのクラン所属のようだが出払ってるのもいるという
>>2246
クランに勢力…やっぱり何かの組織とかなの?
(ある程度の知識は得たが聞きなれない単語ばかりに気になって、相手に対して先ほどからの話に出てくる言葉の説明を求めて)
>>2247
「クランってのは冒険者の集りだ
冒険者って文字通り危険な魔物を狩って冒険するから
単独(ソロ)はよっぽどの実力者でもない限り命取りになる
だから何人かで組んで(パーティ)危険を減らしましょうって話なんだが
これもピンはねやら何やらでそこそこリスクがある
クラン(軍団)ってのはギルドを通して冒険者間としっかり契約を交わしたパーティだと思えば良い」
ユウキはざっくりクランについての説明
またクランが何のためにあるのかを教えてくれた
>>2245
信じてない訳じゃないの、ただ…テレビだけだとばかり…あ、食事のじかんだから呼ぼうと思ったの
(信じてないわけでは無いが、テレビの中だけだと思っていたのか、申し訳なさそうにしながら食事の時間だと告げて)
>>2248
ふーん…成る程成る程。色々大変なんだね。けどあそこのみんなは…
(ここに来る前は戦いには興味が無く殆ど無縁の生活をしていたが聞いている内に納得して、しかし子供の方に目を向けると戦いとかにはあまり向いてなさそうだと思っており)
>>2249
「いや、いい
…まぁ向かうとするか」
クロ(?)はベッドから立ち上がる
食堂へ向かうようだ
「___そうそう、俺の名はハク
クロ相手にはシロって言えば伝わるよ、しばらく身体貸す気はないけど
改めてよろしく」
くるりと一度振り返り
そういえば名乗ってなかったな、とロアへそう言った
>>2250
「ん、まだ招き入れてすぐだな
Cランク以上Bランク手前と言ったところか」
少年達はユウキや欅に軽く会釈すると席に着く
「けどもう一つのクランの方は、人数は少ないがAランクの奴ばっかりだ」
>>2251
ハク…分かったわ、なら、貴方にも聞かなきゃね…この世界は何なの?
(テレビでは知識の共有は出来ないと言っていたのを思いだし、クロが知らないことをハクならば知っているのではと思い、何か知らないかと問い掛けて)
>>2253
「二つも人格があると、脳内でやりとりしようとするとその間魔術演算や脳信号が遅れて完全に無防備になっちまうから
中々クロと情報が交換できねぇんだ」
ハクは食堂へ向かいながらロアへ話す
「確かお前さんの元の出身はベガス辺りだったか?
この世界は簡単に言ってしまえば異世界にあたる
科学力で言えば中世時代、加えて魔法がある
人間以外にも多岐に渡って人種がいて
ドラゴンやら魔物がいる、そんな絵にかいたような異世界さ」
>>2254
…信じられない…なんて言えるわけないわね…流石にこれは…
(二重人格や異世界と言われればにわかに信じられないのが普通だが、今や情報が少ない状態で何もしないわけには行かずただ頷いていて)
>>2255
「に、してもだ
俺自身少し困惑してるところがある
ここ最近、半年圏内かな?
異世界からの転移が多発してるよ
お前さんで4~5人目だ俺が会った転移者は」
少なからずハク自信も思うところがあるようで
またロアと同じ境遇の者がここ最近多いらしい
>>2256
それって…誰かが意図的に連れ込んでいる…訳じゃないわよね?
(異世界ならば異能があっても可笑しくはないと思い、可能性としてどうなのだろうかといってみて)
>>2257
「いや、それも考えられるが
他の種族もいたにはいたがほとんどが人間だ
意図的に連れ込むとすれば…多くは何らかの巨悪を倒せとかの理由だろ
なら強い人種をつれてくれば事足りる
人間限定なら他の種族が転移してきた理由が無いし、強いだけなら大体の人間はまず転移してこないだろ」
ハクは持論も交えながら説明をする
と、話終わるのと同時に食堂へ戻ってきた
>>2258
私の見解は…っとまずはハクの食事が終わってからね…
(自分的には違う考えではあるが、まずは食事を済ましてから話そうかと思い、話さずにいて)
>>2260
「ん。」
一旦会話を止め、ハクは食堂の扉を開けた
少年達「ハクさんおはようございます」
「あぁ」
???「白いお兄ちゃんおはよう!
何回も起こしたんだからね!」
「そりゃ悪かったな」
食堂に入ると先程の少年達と女の子が近づいてきてハクに話しかけていた
>>2214
ふぅん…つまり、今回のゴブリンのコロニーもサクッと片付けちゃうのかしら。
(どんな依頼であれ一日の内に終わらせると聞けば今回の内容は相応にハードなものであると思っている為、ゴブリンのコロニーをも少数で、且つ一日以内に終わらせてしまうのだろうかと尋ねてみて)
申し訳御座いません、少々遅れてしまいました。
>>2252
もう一つねぇ…少数精鋭ってやつ?
(会釈した子供達に合わせてこちらも会釈を返すと話を続けるためにユウキの近くの席に座って、そのまま別のクランのことも聞こうとし)
>>2262
「ケッ、勝手に言ってろ
迷惑ったらありゃしねぇよ」
そう言って不機嫌そうにハクは顔をしかめた
ものの、辺りから人だかりが消えることはない
???「あ、ご飯持ってきちゃうね!」
「あー…頼むわ」
そして???が調理場の方へ入って行ったのを見ながら適当な席へ腰を掛けた
>>2263
「そうですね…
ゴブリン種と言うのは通常個体が討伐ランクG
最高位のロードでSランクの※マイナスです」
※例としてAランク以上ではあるもののSランク以下の魔物を指します
「ライラさんフランクさん共に冒険者ランクはA
ジークさんに至ってはSランクです」
どうやらあの三人は相当に強いらしく
倒せない方が難しい位の面々だ
_____________________
いえいえ、大丈夫ですよ!
>>2265
良いわねぇ…元の世界じゃあ、ギャンブルばかりで子供は見なかったわね…
(羨ましそうに眺めていては、少しだけさびしそうにして、遊びたそうにして)
>>2268
「なら良かったな、こっちの世界じゃ嫌でも相手することになるぞ」
ハクの周りを囲うように座り始める少年少女達にため息を吐きながらそう告げる
>>2266
そう…なら、心配するような事も無さそうね。ゴブリンのコロニーに押されて他の魔物も数を減らしてるかゴブリンの傘下に入る状況みたいだったし、暫くは森は安全になるのかしら。
(自身に出来る事は何も無さそうだと判断すれば話題を変え、ゴブリンのコロニーの影響で他の魔物の数が減っていると思われる今ならば森は安全になるのか、と職員に尋ねて)
>>2267
世界で…そんなに凄い人なの?
(本当かどうかはともかくそこまで豪語するのなら相当なんだろうなと首を傾げながら、相手の言う人物に興味が湧いて尋ねようとし)
>>2270
「チッ…」
ハクは機嫌が悪そうに舌打ちをしながら頭を掻いた
「そうだ、忘れてたわ
お前、クロと賭けやって負けたんだろ?
……なら家のモンの教育係り任命な」
が、すぐに手をポンッと打ちながら帰ってからのロアの役職を言い渡した
>>2271
「ところがそうも行かないんですよね…
魔物って言うのは魔力の吹き溜りから生まれたりするので、ほんの一時凌ぎですよ」
この程度ですむならとっくに魔物は絶滅している、と口外に口にしながらため息を吐いた
>>2272
「あぁ、そうだ
冒険者ってのは最低のFランクからスタートして、E→D→C→B→A→S→SS→SSS→EXの順に上がっていく
EからBまではそれこそ腐るほどいるがAからは別格
Sで世界に数百人、SSが数十人、SSSはそれこそ数人、そしてこの館の主兼もう一つのクランを束ねる俺の友人こそ、世界にたった一人しかいないEXランクの冒険者なのさ」
ユウキは冒険者のランクやどれだけいるか等を簡単に説明する
>>2273
断るわ、クロにまけただけで、あなたに負けた訳じゃないもの
(自分なりの流儀なのか、クロには負けたがハクに負けたわけではないため、聞く理由がないと告げては遠回しにギャンブルで負かせてみせろと不敵な笑みを浮かべて)
>>2276
「あぁ、そう…
俺は賭け事が好きじゃなくてね…
お前の理論で行くと俺はお前を養わなくて良いってことか?」
ハクは大袈裟に肩を竦めてみせる
「お前はクロに自分を売って負債がある
んでクロも俺もガキの御守りは面倒だからお前を教育係りとして雇うことで養おうと思っていたが……別にお前が良いならしなくていいな?」
>>2277
…はぁ、分かったわ…貴方が大分面倒だって事は…良いわ、養って貰いましょうか?
(少ししか離してはいないが、今までのギャンブラー人生1、2を争うぐらいに厄介だと思えば、折れたように小さく駄目息を漏らしては、養って貰うしかないと、ギャンブルが出来ずに残念そうにしながら答えて)
>>2278
「おいおい、人聞きの悪いこと言うなよ?
俺が面倒じゃなくて【面倒なのが嫌い】なだけなんだっての」
ハクはそう言って軽く笑った
ロアが強く出れないことを平気で言ってのける辺り中々にいい性格をしている
>>2279
本当…ギャンブラーとして貴方を負かしたくなる、いい性格ね…
(ハクがこちらの言えないことを平然と述べてくるため、ギャンブルで負かしてみたいきもしており、小さく微笑めば握手を求めるように手を差し出して)
>>2275
世界に1人、かぁ…ちょっと実感湧かないや。
(相手から聞かされた話を理解は出来るのだが、知識が浅いせいで文字通り頂点にいる人物なのか程度しか分からず)
>>2274
一時凌ぎでも魔物が少なくなるならそれでいいわ。ちょっと、やりたい事があるだけだし。
(一時的とはいえ魔物の出現が少なくなるであろう事を職員から聞き出せば当初の目的果たそうと思い立ち、くるりと踵を返して村の出入り口となる門へと足を向けて)
>>2280
「…やめときな、お前が賭け事するには
この世界じゃあ無謀な事だ
少なくとも今現在はな」
ハクは軽く笑ったままロアの手を握って握手するが、とたんに真顔になってそう言った
と、丁度その時
???「はい、白いお兄ちゃんお待たせ!」
女の子がハクのご飯を持ってきて
ハクはロアの手をパッと離した
「ん、悪いな」
???「ごゆっくり~♪」
>>2283
…いい?私にとって、賭けは人生なの…
(賭けが無謀であると言われれば、ハクが食事を始める前に真顔におくしとおらず、自分の人生であると告げ)
>>2284
んー、あんまり難しいなら今は言わなくても良いよ?ご飯なんだしさ。
(悩んでいる相手の様子から話すと長くなりそうだと考えて、聞きたくなったら後で話を聞きたい事を口にして)
>>2286
「あぁ、別にそれを否定してる訳じゃねぇよ
ちょっとの会話でお前がクレイジーギャンブラー(賭け狂人)だと言うのがわかったからな」
ふん、と軽く笑いながら
言ってることはそうじゃないと付け足す
「この世界は魔術とかで簡単に手札の書き換えとか出来るし、やろうと思えば色んなイカサマができちまう
ちゃんとした所でやれば魔力の反応を関知する道具のある店もあるが
大体の賭博店がそうはいかない
つまり現状、魔術とか使えないだろうお前が賭けをすればするほど失うものは大きいわけだ」
先程言った言葉の意味をそう説明しながら固いパンをちぎって口へ放り込む
「お、今日はけっこう旨いわ」
>>2288
…ふぅ…わかったわよ…
(魔術とは無縁な為か、分かる筈もないイカサマに負けるのはしゃくだと思えば諦めてはいないが今は耐えようと椅子に座って)
>>2287
「ん、じゃあまた後で教えるわ」
少ししてメイド達が食べ物を運んで来て
全員の目の前にそれぞれ置いていく
サラダとステーキとパンとスープ
完全なる洋食のメニューだ
「おう、みんな座れ~」
ユウキの言葉で全員が席へ着き始める
それはメイドや執事達も例外ではなく
身分の差を感じさせない振る舞いだ
>>2290
…こうして見ると色々と凄いかも。
(あまり見慣れない洋食のメニューを物珍しい目で見ていて、周りに身分も何も関係なく一堂に座っていく光景を見つつポツリと呟いて)
>>2289
「ま、このまま魔術に対して何も対抗策が作れないって訳でもないんだからよ
気楽にな…」
次々にパンをちぎって口へ放り込みつつ
口元を手で抑えながらそう言う
>>2291
「家主の方の提案でな
いくら雇う側だとしてもふんぞり返るのは好きじゃないってんで、食事とかその他もろもろの際はおもて向き以外は平等になってんのさ」
そう言ってユウキは手を合わせる
日本人なら誰でも知ってる【いただきます】の作法である
>>2285
さて、と…予定通り、水浴びしないとね。
(門扉をくぐり村の外へと踏み出した後はいつぞや発見した水場で水浴びを済ませるべく、自身の記憶と聴覚頼りに川を目指して歩を進め)
>>2293
聞いてるだけでも良い人って感じがするよ、いただきまーす。
(相手からの話を聞く傍で他の面々も同じ動作をしているのを見て、自分も手を合わせると食事前の挨拶をやり早速料理に手を伸ばそうとし)
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