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この物語は自作の異世界小説と裏なりをテーマにしています
異世界物の戦闘系!戦争もあります
戦争なんていやだ!と言う方でも
探索や仲間探し、ただ暮らす
等いろんな方法でも楽しむことができます
入る時は自分のキャラを紹介してください
物語を提供するのは部屋主を含む作成スタッフ数人です
冒険や戦い戦争をしながらも手を組んで
近くにいる人達と雑談や情報交換が出来ます
いろんなENDがあります
もちろん、BADENDもあります
自由に冒険してください
尚、キャラクター紹介で必ず書くことは下記
名前
属性
種族
性別
容姿
になります
ーーーーーーーーーーーーーー
通貨等
・石貨=1円
・鉄貨=10円
・銅貨=100円
・大銅貨=1000円
・銀貨=1万円
・大銀貨=10万円
・金貨=100万円
・大金貨=1000万
・白金貨=1億円
・赤金貨=10億円
・黒金貨=100億円
※白、赤、黒金貨はほとんど出回ってませんが
ーーーーーーーーーーーーーー
>>2300
違うわよ、私が賭け狂いに見えるのかしら?
(賭けが生活の主軸となっているのは否定しないが、賭けに狂っているわけではないと告げれば、ただ食べるのを眺めていて)
>>2299
そうそう、折角美味しい物食べるんだからさ。
(話にばかりかまけて食事が美味しい時に食べられなくなっては勿体ないだろうと考えている事を言いながら、料理を口に運んで美味しさに笑顔を見せていて)
>>2306
「ふん…
明日は朝早いから、さっさと寝ときな」
ハクは食器を片しながら鼻で笑い
それだけ言い残して少年たちの方へ向き直ると
「マテリオ、エルファ、サーシャ、ロドニー、仕事だ」
四名の名を呼び少年二人、少女二人が立ち上がりついていく
これでそのまま席に座ってるのは少年三人と少女四人
>>2298
…こっちだったかな。
(鳥の囀りさえ聞こえない程静かな森の草木の中を進み、以前に自身が通った際につけた筈の爪痕の目印を探そうとして周囲の木を観察しながら森の奥へ)
すみません、遅れました…〆の件、了解です。
>>2308
ねぇ?仕事ってなんなの?
(ハクに聞いてもはぐらかす未来しか見えないため、座っている子供達に聞いてみようと、少年や少女達に混ざろうとしながら聞いて)
一応皆様にご報告です。
当なりきりはストーリーに参加する以上少なからずバッドエンドがつきまといます。
ですのでそれらを極力回避するための攻略部屋もご用意しております。
わからないことや行きつまれば気軽にご相談ください。
選択肢によって絶体絶命的状況から巻き返すことも出来ます。
逆に一切助言なしでストーリーを進め、バッドエンドに陥ってもこちらで責任は終えません。
>>2309
森の奥へ進むと
丁度討伐し終わったらしいジークたちがこちらへ向かって帰ってくるのが見えた
_______
来れるときで大丈夫ですからね
他の皆様もそうですが、リアルは一番の優先事項ですから
>>2310
「冒険者ですよ」
少年1「僕らもそうなんですが」
少女の一人が意外と簡単に教えてくれた
続けて少年もそう言った
どうやら冒険者と言う職業の集団のようだ
>>2314
冒険者…?
(冒険者と聞けばトレジャーハンターや、探検家等が真っ先に浮かび、子供には危険なのではと純粋に思ってしまっていて)
>>2313
…終わったのね。お疲れ様。
(先程出立したばかりだというのに目的を果たしたのであろう彼等とすれ違う形となり、とりあえず顔見知りの礼儀という事もあって此方から彼等に歩み寄ると先ずは労いの言葉を掛けて)
攻略部屋の件、了解です。なるべく死んだりしないように立ち回るつもりでは居ますが…それでバッドエンドになってもそれはそれで、と思うのでとりあえず今は見ない事にしておきます。心境の変化が後々あるかもしれませんが。
>>2315
「はい、文字通り色んな場所を冒険して
魔物を倒したり、一般の人が踏み入れられないところを探索したり
薬草を探したりする仕事ですね」
少年1「最初の頃はハクさん…
いや、隊長と呼びましょう……
隊長が一緒に着いてきてくれて研修をするんです」
少女と少年はそう軽く説明してくれた
ちなみに他の子達は疲れてたのかうつらうつらと船をこいでそのまま寝始めそうだった
>>2316
「えぇ、終わりました」
ライラ「これでしばらくは大丈夫そうだけど
明日からしばらく深部まで入って様子を見ようと思ってね」
少しの間は森を封鎖するかもね、とライラはそう言って軽くため息を吐いた
ライラ「まだまだ帰れなそうね」
「しょうがないでしょう、隊長たちには連絡入れてありますから」
ライラとジークは肩を落としながら話す
>>2318
そう……貴方達はどうしてハクに着いていくの?
(彼らが何故冒険者をして、ハクと共に生活をしている理由も気になれば、船を漕ぐ子達を自室に戻るように促して)
>>2319
…そう。ところで、この近くに川が流れてた筈だけど…場所、分かる?
(彼等に事態の経過を聞けば暫くは魔物の数が減るであろうと再認識し、当初の予定を済ませるべく水場の位置を彼等に聞こうとして)
>>2317
少ししてユウキが先に食べ終わると席を立つ
「明日依頼があるやつは早めに寝ろ
それ以外は自由だが夜ふかしはあまりするなよ」
ユウキは席の下に乱雑に置いたローブへ袖を通しながら辺りの者にそう指示を出す
これから出掛けるようだ
>>2322
ご馳走さまっと。えーと…
(食事を食べ終えて軽く伸びをすると周囲を見ながらポツリと呟き、眠るかどうかの前に何処に行けば良いか聞こうと話を聞けそうな人を探して)
>>2320
まだ元気そうな二人の少年少女を残し、他の子達は部屋へ戻っていった
「元々奴隷だったんです、僕たちは…
口減らしや借金、孤児に違法なもの
色々な理由で売られていた僕たちを隊長は引き取ってくれたんです」
少女「勿論使い潰されるとか、不安もあったんですけど…
逆に無理すると凄く怒られたりして
与えられる役割とかも頑張れば出来るものだったり一人一人調節してくれたり…
まぁ誇れる主人なのは間違いないです」
二人の口から放たれるのはハクの以外な一面
いや、見た目が見た目なのでもしくは相応なのかもしれない
>>2324
……そう、ごめんなさい、あまりしたくない話だったでしょ?
(物心付く前からべカスに捨てられていた自分なんかよりも、辛い思いをしてきたんだと思いながら、2人を抱き締めながら謝れば、ハクが戻るまで起きていようと思って)
>>2326
…じゃあ、お願いできるかしら。
(案内を申し出られれば自身の嗅覚と記憶を頼りに探すよりは余程合理的だと考えお言葉に甘える事にしたようで)
>>2325
「…いえ、気にしなくて良いですよ
さて、あまり夜更かしすると怒られちゃうのでそろそろ戻りますね」
少し時間を置いて少年は少女を伴って席を立つ
夜も遅くなってきたようだ
>>2328
「それじゃ着いてきて」
ライラはジークを先に村へ帰して先導する
ちなみにフランクの姿はない
二人の様子から何かあったと言うわけでも無さそうだが
殿を買って出た筈のフランクはいなかった
>>2327
あー…あの、何処で寝れば良いかって分かる?
(仕事をしている姿を見て声をかけるかどうか考えるも、悩んでいる時間が勿体無いと思い適当な相手に声をかけると聞きたいことを質問して)
>>2331
「そうですね…」
メイドが軽く首を捻って考える
すると
メイド2「では空いてるお部屋なら使って良いでしょうし
私が案内しましょう」
手の空いた一人のメイドがそう言って案内に立候補した
>>2332
ハク達が戻ってきたのはその数時間後だった
既に食堂の明り(魔道具によるもの)は消え
明日に向けて仕込みをしていた宿の親父さんすら寝に帰った後に玄関側から扉の開く音と
ハクと少年達の話し声が聞こえた
>>2334
あ、帰ってきた……
(ずっと無理を言って待たせてもらっていたため、帰ってきた音がしては、直ぐにハクの元に向かっては、労うぐらいはと思って)
お疲れ様……ハク、今大丈夫なら良いかしら
>>2335
「おいおい…まだ起きてたのか」
ハクは夜中であった為起きてるとは思ってなかったようだ
四人いた少年少女の一人は疲れて眠ってしまったようでハクに背負われていた
「わかった…サーシャはエルファを頼む
マテリオとロドニーも、先に戻ってろ」
ロアの様子に何か話でもあるのだろうと踏み
背負っていた少女、エルファを起きていた内の一人のサーシャに預け
三人に先に寝てるように指示を出した
>>2336
……そこに座って、何も言わずに、私とゲームをして……イカサマ、魔術、なんでも使っても構わないから。
(夜中とあって真っ暗な食堂へ連れていけば、真ん中に蝋燭が立てられた椅子が2つ置いてある丸いテーブル席へ導いては、最初の時のような賭けを求めるのでは無く、何か真剣な表情をしたまま座るように促して)
>>2338
「どういう風の吹き回しよ?
賭け狂いでも無謀じゃねェってのがお前の評価だったんだがな」
軽く頭を抱えるようにため息を吐きながらそう言う
「いや、まぁ良いならいいけどな
心境変化くらい教えてくんねぇか」
>>2339
…何してるの?
(手帳のようなものに何かを書き込むライラの手元を覗き込むようにしつつ一体何を書き込んでいるのか、と何の気なしに尋ねて)
>>2340
私に勝ったら、教えてあげる……で、やるの、やらないの?やらないなら朝、昼、晩、夜中だろうと貴方に挑むわ。
(答えることもカンタンだが、素直になれ答えるのは癪で、自分自身の性だろうと思いながら、相手を見つめながら、問いかければ、逃がす気は無いような言葉で追い詰めていき)
私は賭け狂人なんだから
>>2333
ん、ありがとう。じゃあお願いして良いかな?
(案内してくれれば自分は誰でも構わず立候補してくれた相手の方に視線を向けると改めて案内をお願いし)
>>2341
「こう言う森とかってマナ溜りっていう魔力の溜まり場があるの
マナ溜りの魔力値が一定を超えると新しい魔物が産まれたり魔物が強くなったり
付近に住む住民にとって良いことは無いわけ
今回の件もコレが原因だからね」
ライラは簡単に今やっていることの説明をしながら手帳に書きこむ手を止めない
「書き終わったらギルドに提出して様子を見ながら森の公開を見送ったりしなきゃいけないから
フランクも今残業中よ」
______________
申し訳ありません
コテハンが最後に使ったキャラになってしまってました。
>>2345
…ポーカー…なんていかが?
(トランプを取り出しながら相手に差し出せば、ポーカーをしようと告げれば、了承を得ようとしては、見つめていて)
>>2348
……お好きな方で……、クロの時は私のだったから、貴方が選んで……
(魔術などですり替えが出来ると分かれば、どちらを使っても構わないとクロの時とはいえ逆に相手に選ばせようとして)
>>2347
そうだなー…あんまり問題ありそうな部屋とかじゃなかったら何でも良いよ。
(相手からの問いかけに対して少しの間悩むも結局思い浮かばず、変な場所で無いのなら構わない事を告げて)
>>2349
「んじゃ、俺のでも使うわ」
どっちにせよ同じだろうと考えてるのならわざわざ借りるのも面倒なので自身のポケットから手の平大のポーチを取り出し、ポーチの口を開けてまっさらなトランプを取り出すと包装から開封する
「シャッフルとかはめんどくさいから端折るな?」
開封したトランプのカードを手に持つとハクはそう言ってカードの束を頭上へ放り投げた
その瞬間
シャシャシャシャシャッ______
放り投げたカードが空中で飛び交いながらひとりでにシャッフルされる
>>2351
「一応は新築ですし、建物内で人が死んでる訳でもないので心霊的な問題はございません
利便性を考えれば一階、万が一の安全を考えれば御主人様の部屋が近くにある二階
ユウキ様を初めとした社交的な方が多いのが三階
落ち着いた方が多いのが四階で比較的人が少ないのが五階となっております」
メイド2は階段の手前で止まると
これと言った問題はないが欅自身の性格等を考えて
どんな性格でも合うように各階層ごとの住民の人間性を説明する
>>2352
……実際に目にすると……異世界って改めて認識するわね……
(シャッフルされて行く空中のトランプを傷や、何かのマーキングが無いかを1枚1枚、確実に見続けていては、異世界に来てしまったのを目の前の現象で再認識して)
>>2354
あはは…思ったより色々あるんだね。そうだなー…じゃあ3階でお願いして良い?
(冗談なのかどうかは分からないが心霊がどうと言われて声を出しながら笑みを浮かべて、軽く考えるも顔見知りの名前が出たのもありメイドに自分の要望を口にして)
>>2355
「それじゃあ着替えとタオル入れてあるから行ってきなさいな」
歩き続けること十数秒
目の前に浅い川が姿を表すとライラはそう言ってフリーダへ手の平大のポーチを渡した
>>2356
「電気もねェんだから気づくだろ普通」
ハクは少し呆れたようにそう言うと机の上を指先でトンッと軽く叩く
すると宙に漂っていたトランプが一つに纏まって机の上に着地し
上から順にハク側とロア側へ配置していく
ちなみにカードはどれもまっさらで染みや折れ、番号などもついておらず全くの新品だった
>>2359
いきなり理解しろって言われて、はいそうですかって言えないわよ
(どんな原理なのかと不思議に思いながらも、配られたカードをみてはまっさらな理由が分からずにいては、取り敢えず手に取ってみて)
>>2358
…どうも。
(元の世界から所持したままの石鹸やタオルは一応ウエストポーチに入れて持ってきていたが着替えらしい着替えは用意しておらず、ここはお言葉に甘えるべきかと判断して差し出されたものを受け取ると川辺で鎧の留め具やベルトを解き始めて)
お詫び
機種の変更に伴い引き継ぎが難航した為に長期の空きがありました
申し訳ございません
また無言であける形になってしまった理由としては前の機種が落として画面の半分が使い物にならなくなり
急遽の空きとなり、またゴールデンウィーク手前だった為に仕事が忙しく落ち着いてからの引き継ぎだった為にどうしても遅くなってしまいました
続きを楽しみに待っていらっしゃった方々。
大変申し訳ありませんでした
返信は本日中に順次、と言った形になります
今しばらくお待ちくださいませ
>>2361
「…」
ハクは無言のままカードを手に取ると
カードを持っていない手で軽く頭をくしゃりと書いた
____
まっさらと言うのは新品同様と言うことです
それとロアのカードは目どうしましょ?
>>2363
「…」
階段を欅が置いてかれないよう多少ゆっくり進んでいく
中央階段なら見映え重視で最上階まで吹き抜けだがこの階段は建物の端に二つある階段の片割れのため壁などがあり上階は見えなかった
>>2365
………私は全部変えるわ……(これじゃダメなのよ……)
(手札を見ると♥︎の7,8,9,10,Jのストレートフラッシュだったが勝負には出ずに全ての手札を交換すると告げながら裏向きで出しては、5枚引こうと山札に触れようとしては、クロの時の敗北を思い出しながらより高いロイヤルストレートフラッシュを引き寄せようとしているようで)
なるほど分かりました!
勝ち負けはどちらが良いとかありますかね?
>>2368
「別に良いぞ…何でも」
ハクはもうカードを変える気がないのか
最初に取ったカードを手に持ったままロアを待つ
____
そうですね、ここは引き分けで行こうと思ってます
>>2369
……♢の10,J,Q,K、A……ロイヤルストレートフラッシュ……
(引き寄せた手札を1枚ずつ広げていけば、宣言した通りのカードが並び、ロイヤルストレートフラッシュを完成させたが、何故か負けない筈なのに、勝てる想像が浮かばずにいては、手を相手に差し出しながらシロの役がなんなのかを待っていて)
分かりました!引き分けでお願い致します!
>>2370
「ふぅ…」
ハクはその手札を見ると軽く安心したかのように息を吐き出した
「ま、こう言うこともあるよな?」
そしてハクは軽く頬を掻きながら持っていたカードを机に出した
そこにはロアと全く同じ♢の10、J、Q、K、Aのロイヤルストレートフラッシュが並んでいた
>>2367
えーと、今がココで…
(屋敷の構造がまだあまり分かっていないので中央との違いは知らず、歩幅が違うメイドに置いて行かれない位の速さで歩きながら視線をあちらこちらに巡らせ)
>>2372
「後で屋敷の地図でもお渡ししましょうか?
馴れないと使用人の私たちでも迷いますので」
遅れないようにしながらも辺りを見渡す欅にメイド2はそう言った
>>2371
……そうね、開けたばかりのカードに不備があったのだから仕方ないわよね?
(普通ならやり直しを言い出すだろうが、何故か小さく笑みを浮かべれば、仕方ないと答えては、満足そうにカードを相手に手渡しながら、何処か決めたかのような表情を見せながら改めて椅子にすわって)
>>2374
「見ての通り引き分けだ
てことは双方の言いなりに聞ける範囲で答えるって事にするか」
勝敗が引き分けであった為
勝者が敗者になにかを要求することも出来ないので間をとってそれぞれが聞ける範囲で望みを叶えるという形になった
>>2375
そうね、なら、貴方からどうぞ?
自分の話しは長くなるのは目に見えているためか、先に相手のから聞いておこうと重い、先に何かあるならと譲って見て)
>>2376
「そうだな…ま、俺からは改めてガキ共をよろしくってとこか…
後は言いたくないなら良いが、心境変化位聞いておきたいな」
ハクから、との事だが
本当にこれと言って難しい頼みではなく
当初の話通り子供たちの世話係りのことだった
それと可能であればどういった風の吹き回しだったのかも
>>2373
あ、地図とかあるなら欲しいかな。後で見せて貰って良い?
(直接見て覚えるのも良いが全体がどうなっているのか把握したいと思い、渡りに船とばかりにメイドの言葉に答えて)
>>2377
……心境ね……私は、あの子達と自分を重ねてるみたいなの、親は知らない、だからかも知れないけど、危険な目に合わせたくない……私のエゴだけど……だからね?私はイカサマをしないギャンブルで少しでも役に立ちたい、私にはこれしかないのだから。
(短い時間ではあるが子ども達と自分を重なっていては、義手や眼帯で隠している義眼を触りながら、可能なら危険のない平和な日常を過ごして欲しいと苦笑いをしながらつぶやき、自分のエゴであると認めながらも自分のチカラを可能な限り子ども達の役に立たせたいと偽りや嘘もなく告げて)
>>2380
「…なるほどな、気持ちは良くわかった…」
ハクはその言葉を聞いてから少し考えるようにうつ向いた後
数秒開けて数回深く頷きロアへ向き直った
「それじゃ、今度はこっちが聞く番だ」
>>2382
そこそこに広く、奥まで続く長い通路には片側のみ複数の扉がついておりそこが部屋なのだろう事がわかる
パッと見ただけでこの層だけで数十人は暮らせそうな数の部屋があり
またその多数存在する部屋の扉の約半数が開いていた
「空いてる部屋は手入れがしやすいので扉が開きっぱなしになっております
好きな部屋へどうぞ」
更に半数程の部屋は使ってる人がいるようで扉が閉じていた
特に外から見る分に部屋に違いはなかった
>>2381
……そうねぇ、可能なら魔術を教えてくれないかしら……、私1人だけじゃあ……多分、どう足掻いたって魔術を理解できないでしょうから…だ、だから誰かが一緒に居てくれたら助かる…まぁ、簡単に言えば相棒になって欲しいかな。
(自分が相手に何かを言う番になれば、1度負けて、1度引き分けた相手に興味が湧いてきているためか、何やかんだ理由を並べ続けていくが最終的には相棒として手を組みたいとお願し)
>>2384
「わかった…魔術の件は何とかしよう
…だが……相棒か」
ここに来てハクは少し渋るように僅かに顔をしかめた
「あぁ、誤解しないでくれ?
別に嫌って訳じゃないんだが…
ただ…今まで色々ありすぎてちょっとすぐに相棒どうこうは…な」
>>2385
すぐにとは言わないわ、私もこんななりだからか、歳相応には見られなくていろいろあったから……まぁ、無理強いしないのは約束するから
(相手の表情に無理強いしないと約束しながら、まずいことを聞いてしまったのではと考えてしまえば、自分も同じように様々な経験をしてきたと苦笑いをしながら話を切り替えようと試みて)
>>2387
ごめんなさいね?無理言っちゃって……
(何かしら理由があるのだろうとあえて聞かず、謝りながらあまり無理はしないようにと苦笑いをし、明るくなる話題を見つけようと考え始めていて)
>>2366
…ふう。こうして身体を洗うの、いつぶりになるのかしら。
(ライラが森の奥へと消えていくのを見届けた後、鎧や大剣をその場に置くとインナースーツを首元から広げて脱ぎ、最後に下着も脱いで一糸纏わぬ姿となると水深の浅い川にちゃぷ、と身体を浸していき)
ごめんなさい。私の方も返信が遅れてしまいました。お久しぶりです。
>>2388
「いや、別にいいが…
っと…もうこんな時間か」
ふと時間を確認しに懐から懐中時計を取り出したハクは時間の確認を取ると少しだけ目を見開いた
「そろそろ準備しなきゃなねぇな…
悪い、少し席はずすぞ?」
ハクは出発の最終準備に取りかかるべく席を立った
>>2390
え?えぇ、ありがとう……
(時計が無いのもあり時間感覚が狂ってしまっているため、長く引き止めすぎたかと申し訳なくなっていて、相手にお礼を告げながら大丈夫だと頷いて)
>>2391
…冷たい。あんまり長く浴びない方がいいかも。
(亜人種故に人間よりは丈夫とはいえ長く身体を浸すには低すぎる水温に身震いしつつ、髪留めを外してポニーテールを解くと髪留めも川辺に置き、自身のポーチから石鹸とタオルを取り出すと軽く泡立てて先ずは髪に水を被せながら汚れを洗い流していき)
>>2383
んー、じゃあこの辺にする。
(閉じている部屋の中を覗く気にもならず軽く見渡しても違いがあるようにも見えなかったので、比較的階段から近い部屋の中に入り中を見渡して)
>>2396
…やっぱり、世界が変わっても森でこうしてると…落ち着く。
(髪の毛を一通り洗い終えると今度は身体を石鹸の泡がたっぷりと付着したタオルで擦ってここ数日間の汚れを落とした後、少しなら大丈夫だろうと流れの滞っている場所で自らの身体を水に浮かべてみて)
>>2398
水が溜まってる場所もそれほど深い訳ではなく
ちょうど深さ的に膝下辺り
水が綺麗なので泳いでる魚が見え、また周りが静かなのが影響してか時折ライラの怒号とゴブリンの断末魔の叫びが聞こえてきた
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