生意気少年の調教【BL】

閲覧ありがとう。
俺は白兎って言って高校二年の学生(未成年)だ。
親は学校で真面目な態度を取れだの面倒事は起こすだのうるさいし正直そんな同じことばかりで聞き飽きた。
だからめんどくさいし学校をさぼって最近は仲間と非行に走ったりして楽しんでる。
けどそれもマンネリ化…そこで親父狩りしようって話になって俺に目を付けられたあんた。
さっさと出すもの出して無様に逃げなよ、お兄さん(おじさん)。

募集：攻め
生意気な少年を社会的にも更生させる意味で俺を躾してくれる人。
性格などは見た目弱そうなのにスイッチ入るとSまたはドSになる人がいいかな。容姿はとくに希望無し。
おじさんとか言ってるけど年齢も別に若くても全然OK。


マイプロフィール

名前：宮木 白兎(みやき はくと)
年齢：17歳
身長：168㎝
容姿：茶髪で毛先が全体的に跳ねている。目にはカラコンを入れているため茶色。制服は第二くらいまでシャツを肌蹴させておりかなり着崩している。
性格：とても反抗的な生意気少年。目上の人にも悪絡みでつっこんでいき相手を脅したりする。強がる面が多いが実は寂しがり屋。

萌：調教、羞恥プレイ、拘束、目隠し、媚薬、野外、小スカ(精飲)、淫語(もろ語)、玩具、お風呂プレイ、女装、淫乱、コスプレ、言葉攻め、年の差、フェラチオ、SM、監禁、多ラウンド、乳首攻め、…その他萎え以外

萎：死ネタ、修復不可能な怪我または病気、大スカ、嘔吐


背後について
こちら成人済みです。お相手様も18↑でお願いします。

ロルについて
当方は短～中ロルになるかと思います。
お相手様にはとくに求めることはありませんのでお好きにロル返していただいて構いません。

なんだよ、なんか、余裕そうなのが余計にむかつくな…
(自分の頭から手を離すと楽しげに笑う相手にさらに不服そうな顔を向けつつ自分も同じように食事を始めて)

ありがとう。
(相手は褒めているつもりではないのだけれど、結果的にそうなってしまっている為、ふふ、と笑って上記述べると相手の頭から手を離し食事を始めて

なんか、むかつく…あんたが言うとかっこよく聞こえるから余計に…
(頭を優しく撫でてもらいながらも肯定されると腹が立つのかムッとしたまま皮肉を言うどころかむしろ相手を褒めていて)

そうだよ。
俺は白兎の旦那さん。
(己が手に擦り寄る相手に目を細め、相手の頭を撫で続けながら首肯し

んっ、じゃあ…あんたは何なんだよ…俺の、旦那とか言うのかよ…
(頭を撫でる手が心地よくて思わず頭を動かしてもっとと擦りつけては相手は自分にとってどんな存在になるのかと口を尖らせながら問いかけて)

最近は料理できる男も多いんだから、料理できる=奥さんじゃないだろ。
さ、早く食べようか。いただきます。
(恥ずかしげにこちらを見る相手の頭を腕を伸ばして撫でてやり、さぁ食べるぞと手を合わせて

いや、料理できるんだしあんたは奥さんだよ…まあ、ベッドでは…男前、だけどな…
(自分の例えに突っ込まれ料理が出来るならみな妻だと言いつつも自分との夜の立場を考えると頬を掻いて思い出したように恥ずかしげに呟いては椅子に座ってきた相手をちらっと見つめて)

どちらかと言えば旦那さんだな。
…着替えんの早いな。
(奥さんかと言う相手の言葉に、ベッドでの役割的にもどちらかと言えば旦那の方だろうと。箸とお茶を持ってくれば着替え終わりちゃっかり座っている相手の姿が見え、苦笑しつつも自分も椅子へと座り

何だよ、ケチ…先生は俺の奥さんかよ…まあいいけどさ。
(つまみ食いを咎められては反抗しつつも仕方なしに着替えを持ってきてキッチンで着替えを始め乱雑にタオルを片せばちゃっかり椅子に座って待っていて)

こら、先に着替えなさい
(つまみ食いしようとする相手を目ざとく見つければ先に着替えて来るよう促し、マグカップにインスタントのポタージュスープと平皿に焼けたトーストを持ってキッチンから出てきて

ん…ッ、いい匂い……美味そう！
(シャワーから出てきては腰にタオルを巻いた状態でキッチンへと向かい匂いにつられて傍までくれば美味しそうな朝ごはんがテーブルに並んでおりすかさず手を伸ばしてつまみ食いしようとして)

…んー、あんま時間ないし適当でいいか。
(朝から盛った為に予定より遅くなっている為、簡単なものでいいかと、ボールに卵を割り、出汁と塩胡椒、砂糖で味付けして熱したフライパンに流し込み菜箸で粗めに混ぜてスクランブルエッグを作り皿に盛ると、次はウインナーを焼いて、それも終わればトースターで食パンを焼きつつレタスを洗い、ちぎってウインナーと共に皿に盛ればテーブルへと運び

はぁ…っ、あ、そういや今日って…
(シャワーを浴びながらふと今日は自分の家に先生が来ることを思い出し妙にそわそわし始めて)

おう。
…あー、今日は白兎んとこの親に挨拶行くんだったな。
(相手に返事を返し寝室に戻ると、クローゼットを開けて着替えを出そうとし、今日の予定を思い出せばスーツの方がいいかと手に取っていたチノパンを戻してスラックスとワイシャツ、ネクタイを出し。スラックスとワイシャツを着込めばネクタイは付けずに鞄にいれて

んっ、分かった…シャワー浴びてから俺も行く
(すれ違いざま頭を撫でられると嬉しそうにしシャワーを浴びてから自分も行くと伝えては足早に浴室へ向かって)

ん、着替え忘れたからね。
着替え終わったら朝飯作るよ。
(声をかけられれば首肯し、相手の頭をポンポンと撫でながらすれ違って

あ、先生…っ、部屋にもどんの？
(浴室に向かっていると風呂上りなのか裸体の相手に合い不思議そうに見つめながら部屋に戻るのかと問いかけて)

ふぅ…
(ザッとシャワーを浴び終えれば浴室から出て身体を拭き下着を着ると、着替えを持ってか忘れたことに気が付き、一度部屋に戻るかと脱衣所から寝室へと向かい

んー…っ、起きるか…
(伸びを一つしてしばらくすると起き上がりだるそうに歩けば浴室へとのろのろ向かって行って)

(脱衣所で服を脱ぎ、洗濯物を洗濯機へと入れてセットすると浴室へと入り、シャワーを浴びて

んー…だるっ、…これ、先生の匂い……んっ、
(身体を仰向けからうつ伏せに変えれば相手の匂いを感じいい匂いとしばらくそこに顔を埋めてはもぞもぞと身体を揺らし始めて)

俺シャワー浴びてその後朝飯作ってるから、適当になったら白兎もシャワー浴びろよ。
(身体のだるさから未だベッドに沈み込んだままの相手の頭を撫でてから部屋を出て浴室へと向かい

あー、はいはいそうだったな…ほんと、ズルい大人だよな…あんた
(身体のだるさからベッドに沈み込んだまま服を整える相手を視線だけで追いズルいズルいと何度も呟いて)

だって俺教師じゃなくてカウンセラーだもん。
(教鞭をとっていない為に教師ではないのでその事をおどけたように口に出すとベッドから出て服を整え

っ、あんた…よく、それで教師って言えるよな…なんか、最近すげー変態くさくなってきてんぞ…まあ、たのしいって思ってくれてんならいいけどさ…
(ちゅっと軽く口付けられるとぴくっと反応し自分との行為を楽しいと喜んでくれれば内心嬉しくも素直にありがとうとは言わずにいて)

いや？
気持ち良かったし、白兎とセックスすんのはいつだって楽しい。
ただ学生の頃に戻ったみたいだな、と思っただけ。
(嫌だったのかと拗ねたように口を尖らせる相手に、そんなことないと笑って、尖らせた唇にキスを落とし

はっ、んっんん、…朝からすんの、嫌だったの、かよ…
(終わってみればベッドに沈み込み呟く相手に不服だったのかと拗ねたように口をとがらせ呟いて)

…はぁ…朝からセックスするとか、いつ以来だろ
(相手の中からズルリと自身を抜き、再びベッドに沈み込むと朝から淫行に耽るなどいつぶりだったかと呟いて

んぅっあ、っ…はっ、せん…せ、んんぅんんっ、はぁっ、あ…！
(ドクドクと中に出されればその熱と勢いにビクビクと身体を震わせ感じさっきイッたばかりだから自分もそのまま欲を吐き出して)

んっ…白兎、…っ、は…ぁ、…ぅ…イき、そっ…っ、ぁ、くぅ…っ、
(相手に挿入した時点で既に限界が近かった為、激しく動けばその分刺激も快感も増し、相手の甘く上擦った声と締め付けに我慢がきかなくなり、ドクドクと欲を吐き出して

んぅ、っんんぁぅぁあんっ、はっ、せん…せ、っ、ぁ…ぁあん、ん…せん、せぇ、っ！
(密着された身体をさらに密着させしがみつくようにしてはぎゅっと強く中を締め付け甘い声を上げて)

ん、わかった
(激しくしてほしいと懇願されれば相手と身体を密着させ、大きく膨張した自身でズチュズチュと相手の中を擦り上げて

んっ、んんぅ…っ、いい、から…っ、はう、っんん…もっと、激しく…して、っ
(すぐにイキそうだと訴える相手にそれでもいいからもっと激しくしてほしいと相手の腰に脚を絡ませてホールドして)

…っ、ん、余裕ない、から…すぐイく…かもっ
(相手の中へと自身を全て埋めれば余裕がないからと相手に伝え、大きく律動すれば負担がかかるだろうと、自身深く埋めたまま奥を小刻みにトントンと突いて

んっ、ぁっ、あ、んんぅ、…せん、っ、せぇ…はっ、ぁ、ぁ…中に、きて…っ、る
(自分が力を緩めたことにより一層深く埋められた自身が内壁をするたびに相手を感じてしまいきゅっと中を締め付けて)

ん、上手。いい子だね。
(徐々に力を抜いていく相手の頬を撫で、その唇にちゅっ、と口付けて、緩くなったぶんだけ自分自身で埋めて

んっ、んんっっ、ぁ…ごめ、っ…まっ、んぅ、ふ…
(締めすぎだと言われ頭を優しく撫でられれば落ち着いたように徐々に力を抜いていき締まっていた中に少しの緩みが生じて挿入しやすくなり)

んっ、…きっつ…白兎、締め過ぎ…っ、
(先端から半分程はなんとか入ったものの、その先が中々入らない為、落ち着かせようと相手の頭を撫でて

んんぅっ、ぁあっ、く…ぅ、ッ…はぁ、はぁ…せん、せ…ッ
(ゆっくりと入ってくる感覚に妙に意識してしまいいつもより感度が増し締め付けもキツくなかなか中に入りにくくなっていて)

わかった。
(相手の言葉を聞けば了承の返事を返し、脱がせた方の脚を抱え上げるとまだ閉じた蕾へと自身を擦り付け、相手の負担が少しでも軽くなるようにゆっくりと挿入して

いいっ、から…早く、せんせが、ほしいっ、…お願い、っ
(余裕がないのか慣らさなくても大丈夫と訴えそれよりも疼くそこへ早く埋めて欲しいと強請るように視線を向けて)

っ、慣らしてないけど、いいの？
(相手の誘うような声音と台詞に息を詰め、慣らしてないのに中へ入れても大丈夫なのかと確認を取って

はっ、ぁっ、ぁあんっ、かわい、くな…っ、ぁっ、中に…俺の、中に出して…っ、せんせ、ので…満たしてッ、ぁ…
(可愛いと言われれば反射で可愛くないと答えそろそろイキそうになっている相手からどこに欲しいか聞かれれば背中に手を回し誘うような声で耳元で中出ししてほしいとおねだりして)

恥ずかしがってる白兎、可愛くて好きだよ。
…ん、俺もイきそっ…何処に出して欲しい？
(恥ずかしがってる相手が可愛くて好きだと囁き、相手のモノに擦り付け欲を高めれば限界が近付いたために何処に出して欲しいかと尋ね

はっ、ぁ、っぁあ、っゃ、っんぅ…それ、はず、い…から…んんぅ、んぅッ
(自分の出したものをまるで擦りつけられているように淫靡な光景を目の当たりにすれば興奮してしまうのか恥ずかしいと顔を逸らして見ないようにして)

出ちゃったね。
俺のにもいっぱいかかってる。見える？
(此方はまだ達していない為、相手が欲を吐き出した後も相手のモノに己がモノを擦り付けながら見えるかと相手にその光景を見るよう促し

はっ、ぁあんっ、んんぅ…ぁ、っぅ…き、きも、ち…はっ、ぁ…せん、せ…っ、はっ、ぁ…せん、せぇ…っ、んんっう！
(仰向けにされ覆いかぶさるように再びお互いのものを擦り付け合わせれば限界なのかシーツを握りしめ腰を軽く浮かせては相手のものや自分の腹に大量の白濁を吐き出して)

…はっ、気持ちぃな？白兎。
(相手の身体を仰向けにすると下着とズボンを片脚だけ抜かせ脚を開かせると、自分も下着とズボンを腿の中程までずらし、相手の脚の間に身体を割り込ませて、覆い被さるようにして互い同士を擦り合わせ

はっ、ぁんんぅ、っ、ぁ…せん、せの…でかっ、すぎ…んぁっあ、それ、やば、い…っ！
(今まで手だけで扱かれていたのが相手の大きくなったものと一緒に扱かれれば興奮度は増し擦り合うたびに先走りが止めどなく溢れ出しそろそろイキそうなのか腰を震わせてはすぐにイキたくなくて堪えていて)

…っ、はっ…自分で腰振ってやらしっ…
(一度相手のモノから手を離し興奮から反応を示している己が自身を取り出すと相手のモノと合わせて一緒に扱き

んっ、んんぅ、ふっ、ぁんぅ、んふぅっ、んん…ッ、！
(相手が自分の姿に昂奮したように息を荒らげ唇を塞ぎ舌を絡ませ始めれば気持ちよさそうに積極的に自らも舌を動かし指で先端を攻められればより艶めいたくぐもった声を漏らし腰を揺らし淫らに振っていて)

いいね、上手に言えるじゃん
(喘ぎながらいやらしい言葉を紡ぐ相手に興奮が隠せないようで少しだけ息を荒げつつ、相手の唇を奪い舌を絡めながら、相手自身の先端に指を這わせ先走りを塗りこめるように刺激して

んぁっ、ぁ…はっ、ぁあ…俺、のッ、せんせ…の手で、はっぁあん、激し、くされて…はっぁ、ん…しごかれ、って…き、もち…ぃ、っぁんん！
(与えられる快楽で頭が上手く回らずやや舌っ足らずになりつつも嫌がること無く喘ぎながら素直に答えて)

誰に誰の、どうなってるどこをどうされて気持ちいいの？
(相手の喘ぎ声に煽られつつも平静を装って言葉を紡ぎ、相手の零す先走りでいやらしい音を立てつつ捻るような動きも加えて

んぁっ、ぁっ、んんぅ、っふぁ、ぁ…っ、くぅ、っい、ぃ…ぁんん、っ、せん、せ…ぇ、！
(自分の思い通りにしごいてくれる相手に気持ちよさそうに声を上げながらぎゅっと首にしがみつき耳元で喘ぎ声を利かせては相手を煽って)

強く？
こうかな？
(相手に強くと強請られれば、相手のモノを強めに握り込みぐちゅぐちゅと扱き上げて

んぁあっ、ぁ、はっ、せん、せ…んぅ、っふ、ぁ…強く、して…ッ
(直に触られ扱かれれば気持ちいいのかもっとと吐息にまじりに強請り手の動きと同時に自ら腰を揺らしてさらに刺激を求めて)

いやらしいのがダメなんて言ってないんだから素直になっていいんだけどなぁ
(喘ぎの混ざる荒い息の中途切れつつも足りないと主張する相手のズボンと下着を一緒に晒し自身を露出させると竿を握りこんで

うる、さっ、ぁ…んっ、んんぅ、ぁ…ふぅ、っぅ…ぁあん、っ…たり、なっ…
(夢の内容で興奮したことを指摘されればうるさいと反抗しつつもやんわりと撫でられれば途端に強い刺激が身体を駆け巡りビクビクと身体を震わせ甘い声を漏らして)

やらしい事言ったり言われたりして興奮してるくせに。
わかってるよ。
約束だもんな。
(淫靡な夢のことを言わされて興奮しているのは明らかだと言葉を紡ぎつつ、服の上から反応を示している相手の自身に触れ、掌でやんわりと撫で上げて

ッ、言うなよ、…っ、もいいだろっ…ちゃんと言ったんだから、俺のしたいこと…
(約束通り話したんだからしたいことしてほしいとねだるように見つめ相手を急かして)

夢の中で俺といっぱいエロい事してたんだね。
それで、今もそれを思い出してここ、硬くしちゃってるわけだ。
(途切れ途切れでも夢の内容を言葉にする健気さを愛おしく想いつつ、夢の中での淫靡な行為を思い出して息を荒げ自身を擦り付ける相手のいやらしい様にこちらも興奮を覚えればゴクリと喉を鳴らして

あんたが、すごく…えろく、て…毎日、激しく、してた…ッ、俺あんたが好きだから求められたら…我慢できなくて…
(ぽつぽつと夢の内容を話し始めれば夢の中での相手は絶倫に近いほど積極的でそれに求められた自分は何度も夢の中でイカされてと教えれば思い出したのか息を荒くして身体を擦りつけて)

そうだよ、ズルイ大人だ。
だから、白兎が見てた夢のこと白兎の口から聞きたい。
教えて？
俺と一緒に暮らして、どんなことしてたの？
(口を開き始めた相手の頭をいい子、とでも言うように撫でながら先を促して

！っ、…俺の、したい…こと
ズルい、大人だな…ッ、あんた…
(身体を引き寄せられ思わずドキッと胸が高なれば期待に満ちた顔で相手の言葉を復唱し少しずつゆっくりと口を開いて)

まだ色々の内容教えてもらってないでしょう？
ちゃんと言えたら白兎がシたいことシてあげる。
(上記述べ相手の身体を引き寄せ身体同士を密着させると、耳元で「ね、教えて？」と囁いて

意地悪、すんなよ…っ、それに夢の話は…終わったはずじゃ…
(我慢できなくて触ってほしいと必死に訴えながらも焦らす相手に意地悪とつぶやけば夢の内容についてはもう終わったはずだと勝手に完結させていて)

何がダメ？
ちゃんと言葉にしなきゃ。
それに、夢の内容もまだちゃんと聞いてない。
(相手が脚を擦り合わせ始めたのに気づくも相手が望む刺激は与えず焦らして

ち、ちがっ、ぁ…えろ、くない…んぅ、ぁ、っ、ゃ…そこ、ダメ…く、っぅ！
(だんだんと撫でる手付きが厭らしく確信的に狙い始めれば反抗しようとするも上手く力が入らず相手の思うままに翻弄され次第には脚を擦りあわせてもどかしそうにし始めて)

ふふ、ちょっと撫でただけでえっちな声出てる。
夢の中でも俺にこんな風にされてたの？
俺に身体触られてえっちな声出してた？
(あまり性急にことを進めると相手が喋れなくなるのがわかっている為、腰から尻にかけてを撫でるだけに留めつつ言葉を重ねて

ちょ、っ、何でそんなとこ…っ、んぅ、いや、らしくなんか…んんっ、
(ますます意地悪になる相手の手中にハマり腰から尻を撫で回されれば夢の影響もあるのか興奮気味に身体は火照り息は上がり甘い声を洩らし始めて)

そっかぁ、そんなに言えないような夢だったんだ？
どんな夢かなぁ…恥ずかしい夢？それとも、いやらしい夢かな？
(相手が口にするまで解放する気はないようで、笑みを浮かべたまま相手の腰から尻にかけてを掌で撫でて羞恥を煽り

！、っ…い、色々は…色々だって…ッ、
(顔を上げさせられ微笑まれればさらに羞恥心がこみ上げたのかなんとか言い逃れしようと視線を泳がせて)

へぇ。
色々って例えばどんな？
(何とか相手の言葉を聴き取ると、相手の頬に手を添えて顔を上げさせにこりと笑って

ッ、……せんせ、と同棲して、色々してる…夢、見てた…
(恥ずかしいためか夢の内容を呟くも顔を俯かせ小声で話しているために聞き取れるか取れないかのギリギリの声で呟いて)

ん、じゃあちゃんと教えて
どんな夢見てたの？
(言うからやめてとの言葉を聞けば、背をなぞっていた手を下ろして

ふっ、ぅ…んぁあっ、ゃ…い、言う…言うから、それ…やめっ…！
(敏感に感じる背中をなぞられればゾクゾクと快感の波が身体を走り甘い声を漏らせば観念したかのように言うからと潤んだ瞳で見つめて)

白兎、先生に教えて。
(相手を抱き締めた片腕だけ離し、離した手の指先で相手の背をなぞりつつ、再度問いかけて

なっ！、し、知らな…ッ、ゃ、せん、せ…
(図星を突かれたように身体を抱き寄せられ耳元で囁かれればその艶っぽさにぞくりと背中を震わせ感じながらも恥ずかしさで口を噤んで)

本当は覚えてるんだろ？
どんな夢？
(顔を朱に染め逸らしたことから覚えている事、少なくとも恥ずかしいと思う様な内容だった事を察した上で、少し意地悪をしたくなり、腹が減ったとの言葉を聞き流して相手の体を抱き締めると耳元で囁き

っ、それ、は…お、覚えてないッ、それより腹減った、！
(夢のことを聞かれ思い出しては言えないような恥ずかしい内容なのか顔を赤くしてはふいっと顔を逸らし覚えてないと誤魔化し話題を変えようと空腹を訴えて)

嘘じゃないけど…
どんな夢見てたの？
(羞恥からか睨みつけてくる相手に苦笑し、その瞳が潤んだのを見ると相手の唇から手を離して頭を撫でてやり

！っ、そ、そんなこと…俺が、っ…ぅ、…嘘だっ、
(自分の寝言を隠すこと無く言われてしまえばさらに顔を赤くしさらに唇をなぞられると興奮したようにぞくりと背中を震わせ認めたくなさそうにやや潤んだ瞳で相手を睨みつけて)

俺に抱き付いたまま、俺の事が好きだって。
(問いただされれば隠す事なく伝え、微笑みながら相手の唇を親指の腹でするりと撫でて

んっ、んんぅ…っ、！、はっ、はぁ！？だ、誰が…可愛いんだよ、てか…なんて言ってたんだよ、俺…
(寝ぼけ眼から徐々に覚醒してきては頬を撫でられ額にキスされ可愛い寝言を言っていたと言われれば顔を真っ赤にしながら慌てたように問いただし)

起きたのか？
可愛い寝言言ってたぞ。
(目を開けて此方を見つめる相手の頬を手の甲でするりと撫でつつ柔らかく微笑んで見せ、相手の額にチュッ、と口付けを落とし

ん、っ、んん…せん、せ……っ、んっぅ…好き、
(普段はあまり言わないような甘えた言葉を寝言で呟けば少しして瞼をゆっくりと持ち上げ寝ぼけ眼で相手を見つめながらぼーっと見つめて)

あー…朝飯も作らなきゃだし家事もしなきゃなんだけどなぁ…でも起こすのも忍びないし、どうしたもんかな…
(さらに抱き付いて来る相手の可愛らしい寝顔を見れば起こすのも忍びなくてどうしようかと苦笑し

んっ、んぅ…ッ、さむ、い…
(相手が動くと外気が中に入るのか寝ぼけながらも身を捩り寒さからさらにぎゅっとくっついて離れなくなってしまい)

んんっ…んー…
(前日にセットしておいたアラームが鳴れば唸りながら手を伸ばして音を止め、抱き付いている相手を解こうと相手の腕にそっと触れて

んっ、んんぅ…ッ、ふぁ
(翌朝になり寒さに震え身を丸めながらもまだ眠たいのか身体をくっつけぎゅっとしがみつく)

…ん、
(素直じゃないなと思いつつも眠気に勝てず口に出すことはなく、再び眠りに落ちて

んっ、ぅ…寒いだけ、ッ…
(もぞもぞと身じろげば素直になれなくて言い訳しつつぎゅっとさらにくっつけばそのまま深い眠りについて)

ん…？
なんだ、やっぱり来たのか
(ベッドが軋む音で僅かに意識を浮上させれば、寝起き独特の掠れた低い声で上記述べ、抱き付いて来た相手を抱き締め返すようにして再び目を瞑り

んっ、寒い…
(いつの間にかリビングで寝てしまっていたのか目を覚ますと寒さに身体を震わせ寝ぼけながら御崎の寝室に行くともぞもぞとベッドの中に潜り込んで暖をとるように抱きついて)

…
(自室へと戻ると翌朝の為にアラームをかけてから布団に潜り込んで

子供扱いすんなよ…ったく
はぁ…歳の差ってめんどくせ…
(心配してかけてくれた言葉に子供扱いするなと口を尖らせぽつり呟けば途端にシーンとなり胸がきゅぅっと締め付けられるように寂しくなり素早く着替えて寂しさを誤魔化してリビングへと向かいテレビを付けては見始めて)

んー？
おー、んじゃ先ベッド入っとく。
一人で寝たきゃ客間で寝てくれればいいし、一人寝が嫌なら俺の布団潜り込んで来てもいいぜ
(相手の言葉に甘えることにし、相手に背を向けると脱衣所から寝室へと移動して

眠いなら先に寝ててもいいけど…俺、まだやることあるし
(着替えを受け取りドアにもたれ掛かりながら眠いながらも自分を待っている相手を気遣ってが無理することはないと先に寝るように促して)

んー、ちょっとな
(相手の問いに肯定を返し、歯磨きを終えると口をゆすいで、相手が身体を拭き終わっているのを見ると着替えを出して手渡し、洗面所のドアに寄りかかるようにして相手を待って

疲れたのか？
(先に上がり着替えも終わりあくびをしながら眠いと呟いては歯磨きをする相手を見やり少しハードだったかと思いつつも受け取ったタオルで身体を拭いてはじっと見つめて)