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俺は白兎って言って高校二年の学生(未成年)だ。
親は学校で真面目な態度を取れだの面倒事は起こすだのうるさいし正直そんな同じことばかりで聞き飽きた。
だからめんどくさいし学校をさぼって最近は仲間と非行に走ったりして楽しんでる。
けどそれもマンネリ化…そこで親父狩りしようって話になって俺に目を付けられたあんた。
さっさと出すもの出して無様に逃げなよ、お兄さん(おじさん)。
募集:攻め
生意気な少年を社会的にも更生させる意味で俺を躾してくれる人。
性格などは見た目弱そうなのにスイッチ入るとSまたはドSになる人がいいかな。容姿はとくに希望無し。
おじさんとか言ってるけど年齢も別に若くても全然OK。
マイプロフィール
名前:宮木 白兎(みやき はくと)
年齢:17歳
身長:168㎝
容姿:茶髪で毛先が全体的に跳ねている。目にはカラコンを入れているため茶色。制服は第二くらいまでシャツを肌蹴させておりかなり着崩している。
性格:とても反抗的な生意気少年。目上の人にも悪絡みでつっこんでいき相手を脅したりする。強がる面が多いが実は寂しがり屋。
萌:調教、羞恥プレイ、拘束、目隠し、媚薬、野外、小スカ(精飲)、淫語(もろ語)、玩具、お風呂プレイ、女装、淫乱、コスプレ、言葉攻め、年の差、フェラチオ、SM、監禁、多ラウンド、乳首攻め、…その他萎え以外
萎:死ネタ、修復不可能な怪我または病気、大スカ、嘔吐
背後について
こちら成人済みです。お相手様も18↑でお願いします。
ロルについて
当方は短~中ロルになるかと思います。
お相手様にはとくに求めることはありませんのでお好きにロル返していただいて構いません。
すみません、御崎先生。
少しお話出来ますか?
(宮木が出て行った後程なくしてコンコンとドアをノックし少しだけドアを開ければその隙間から声を掛け話せる時間が取れるかと確認をして)
今日のこの時間はクライアントがいらっしゃるのですが、まだ来られないので、それまでなら構いませんよ。
部屋に入ってソファにおかけください。
(個人情報を他人に漏らすわけに行かない為、クライアントとだけ伝え、そのクライアントが来るまでなら構わないとドア向こうの相手に向かって話し
ありがとうございます。
では失礼して…。
御崎先生、単刀直入に聞きますが宮木のことどう思ってますか?
(相手から時間がもらえると許可を得られればドアに手を掛け自分が通れるスペースまで開けると中へ入り後ろ手にドアを閉めてはソファーに座って話題を切り出して)
悩みを抱えている私のクライアントです。
(朝のこともあるので良くは思っていないものの、ここで突き返してもいい結果にはならない為、嘘は交えず、けれど本当のことも言わず、簡潔に答えて
ほんとにそれだけですか?
(表情一つ変えず簡潔に答えてくる相手に怪しさを感じているのか疑うような視線で本当にそれだけかと念押しするように相手をちらっと見つめて)
ええ。
何か怪しんでいらっしゃいますね?
(相手を上手くいなせるよう相手の問いに微笑みを返し、相手の様子から疑っているのは歴然な為、何を怪しんでいるのかと訊ね返して
もちろんですよ。
今までいろんなカウンセラーにも宮木はあそこまで更正させることは出来なかった。
それをいとも簡単にそれも一ヶ月と経たずに手懐けてしまった。怪しい以外の何物でもない。
(率直に疑っていることを問われればこちらも遠慮はいらないだろうと相手に何をしたのか聞きたくて過去のことを話してはいとも簡単に立ち直らせた相手が何者なのかと怪しむような鋭い視線を向けて)
私は彼の話を聞こうとしただけですよ。
何も話さなくてもいいからここに来るよう頼んで、来てくれて話してくれそうなら話を聞いただけです。
変わろうと思ってくれたのは彼ですよ。
それに、彼は根はとても素直ないい子ですしね。
人がいい方向に進もうとする時、ただ話を聞いて見守ってくれる存在というのは大きいものです。
そういう存在の、ほんの一部にでもなれたらいいと思って彼に接していました。
(訝しむ相手に何も不思議なことはしていないと話し、いい方向に変わったのは彼の根がいいからだと、穏やかに微笑み
なるほど。
だから今も出なかった授業に出てまで頑張っていると。
御崎先生はお優しいから生徒贔屓、なんてことはしてないですよね、もちろん。
(どうにも面白くないのか不機嫌な表情を必死に隠しながら相手が何か贔屓をしているからじゃないかと今度はさらに別の疑いを向けて)
ここに来る人はみんな、私の大切なクライアントですよ。
先生が何を疑っていらっしゃるのか、はたまた、私が宮木くんを変えてしまったからあまりいい感情を抱いていないのか、私にはわかりかねますが、カウンセラーとしてではなく一個人として申し上げます。
あなたも教師なら生徒ときちんと向き合ってあげてください。教師という存在は生徒を導く為にある筈ですよ。
(宮木を変えた自分に嫉妬のような感情を向けているのかもしれないなと感じつつ、相手の不躾な視線と朝からの態度に苛立ちもある為、個人の意見と前置きした上で、あくまで口調は変えないままに、しっかりしろと叱責して
はっ、ガキが…カウンセラーだがなんだか知らないが教師の辛さを知らないくせに。
俺がいつ生徒を真剣に見てないなんて言ったんだよ、言葉に気をつけろ雇われ教師まがいの分際で。
(本性を表したように強く荒い口調で呟いては自分のことを知ったような口調で言う相手に苛つきを覚え声を低くしては八つ当たりのように呟いて)
全く生徒と向き合っていないとは言いませんが、宮木くんに関してはそうなのでは?
彼を疎ましく感じてはいませんか?
彼の虚勢で隠した弱い部分を見ようとしたことは?
生徒全員に目を配ることは難しいでしょう。
けれど、しようとしなければ一生できない。
違いますか?
(口調を荒げようと怯むことはなく、手がかかるからとそこで見切りを付けてはいけないのではないかと言葉を重ねて
弱い部分を見せない?虚勢を張ってる?
はっ、あいつのどこが…そんなところこれっぽっちもないだろ。大体宮木は親とも上手くいってないらしいしな…そんな家庭のことなんか学校に持ち込んで面倒くさいこと増やすなってんだよ…あいつはいい迷惑だ
(宮木の名前が出れば先程よりいっそう表情を暗く深くさせまるで言葉だけでなく全身から彼を疎ましく思っているような態度を見せ家庭のことを知っているからなのか余計話が面倒くさいからと吐き捨て宮木本人の素を見ようとはしていなくて)
宮木くんも生徒であるなら、向き合うのが教師の務めでしょう。
家庭のことを学校に持ち込む?
当たり前じゃないですか、彼だってまだ子供です。
家庭、学校と分けて考えられなくて当然です。
家庭のことで悩んでいるなら尚更気にかけて、学校でだけでも過ごしやすいようにしたり、悩みを解決する手助けや、折り合いをつける方法を教えるのが教師ではないですか?
(あからさまに嫌悪感を露わにし、宮木を悪と決めつけて素を見ようとしない相手に憤りを感じつつも、宮木が生徒である以上面倒だと思おうと向き合わなければならないのではと、また、家庭のことを学校でも引きずってしまうのはまだ成熟しきっていない子供なら当たり前だと口にし
そうかもな。
生徒の事を大事に考えず面倒くさいと決めつけて俺は今まで接してきた。とくに宮木はな…あいつ不登校児だったしろくに授業に出ないでかつあげしたり正直どうしようもねえと思ってたんだよな…あんたのおかげだな……御崎先生。
(もっともな事を言われては返す言葉もなく今までさんざん悪態をつくような何とも言えない態度を相手に見せていたがまるで更生したように素直に考えを改めては相手の名前を呼び真っ直ぐな視線を相手に向けて)
先生も悩まれたんだとは思います。
若輩者が出過ぎているとは思いましたが、宮木くんの良さを担任である先生が知らないのも気付かないのも勿体無いと思いまして。
(素直に聞き入れてくれた相手に面食らいながらも、考えを改めてくれたならいいと、出過ぎたことを言ってしまったと謝りつつ微笑んで
いえ、改めて気付かせてくれてありがとうございました。
これからは宮木に対しても少し接し方を変えてみようと思います。
おっと、生徒が来たようですね…俺はこれで。
(相手にお礼を一言伝えてはにこりと笑みを浮かべちょうど話も終えた頃クライアントの来訪を知らせるノックが聞こえそれではとドアを開けてはそのまま去って行きカウンセリング室から遠く離れると先ほどの表情を崩して)
はっ、誰が…接し方を改めるか。ちょうどいい宮木にあいつのこと吹き込んでやるか。
(ポツリ呟けば何かを企んだように悪い考えを思いつき教室にいるであろう宮木の元へと向かって)
ええ、それではまた。
…あ、どうぞ。
いえいえ、構いませんよ。
さあ、座ってください。
(宮木の担任が出て行ったのを見送り、突然の豹変がやはり腑に落ちないのか少し首を傾げて考え込もうとした所、遅れていたクライアントに声をかけられ遅れたことを誤られれば、気にするなと応えつつ椅子を勧めて仕事を始め
先生、終わったかな…カウンセリング。
担任が言ってたことなんか正直どうでもいい、けど……いや、良くないし、あいつが俺のこと疎ましく思ってたとか…そんなわけ…直接聞いてみるしか…
(授業も終わり放課後を向え相手と一緒に母親に話をする約束をしているためカウンセリング室へ向かうのだがその足取りは重く担任から吹きこまれた言葉に惑わされ気持ちが不安げに揺らいでいては直接聞いてみるしかないと心を決め相手の待つ場所へ足早になりながらも向かって)
ッ、せ、先生…カウンセリング終わったか…?あのさ、聞きたいことあんだけど…いい?
(控えめなノックをした後カウンセリングが終わったかどうか窺ってはゆっくりドアを開け中に入ると何やらノートに書物をしていた相手が視界に入り言葉を濁しながらも聞きたいことがあると話を切り出して)
あ、いや、大したことじゃないけど……や、やっぱ何でも無い!
家庭訪問とか…やっぱクソ親に相談しなきゃだしな…ッ
(これから母親に二人で話をしにいく上で近々ある家庭訪問についてのお知らせが配られ本来聞きたかったことを誤魔化すようにその話題を相手に振っては無理して笑うよな素振りをして)
…何かあるなら話せよ。
(相手の笑みから無理をしているのを察すると、深追いはしないものの何かあるなら話せと声をかけ、ソファ立ち上がり相手の頭をポンポンと撫でてからノートを片付け始め
んっ、先生…何でも無い、少しまた不安になっただけ…いつものこと…
(ちゅっと口付けてはいつもの甘えたな表情に戻り首に腕を回しては誘うような視線で見つめて)
いや、別にそういうわけじゃない…なんとなくそうなるだけ。俺、誰かとこうやって長い時間共有することなかったし…だから失った時の寂しさって多分でかいんだろうなって…
(相手の膝の上にちょこんと座れば対面したまま相手からの質問に答えいつでも不安ではないがと言葉を濁すように曖昧に答えて)
ふとした時に寂しくなる感じかな?
他は兎も角、俺を失う事はないんだからそう悲しそうな顔をするな
(言葉を濁す相手の頭を撫で相手を軽く抱き締めながら、心配するなと囁いて
今ここで?
これから白兎を攫おうとしてるのに。
(シよう。と耳元で囁き誘われれば、今から相手の母親から相手を攫おうかというのに今するのかとクスクス笑いながら相手の額に口付けて
んっ、攫うとか…あんた、ほんとにブレないよな…まあそんなとこも好きだけどさ…
んまぁ、全部片付いたらゆっくりあんたの家でしたい…
(額にキスをし自分をこれから攫うと言えばブレないなと苦笑いしながらぎゅっと再度抱きつき全部片付いたらしたいと甘えた声を出して)
んんっ、今必死に我慢してんだから…ッ、煽るなよな…ったく
(ブレないというこちらの質問に首を傾げ返事を返されてはそうだと断定して返し腰を一撫でされてはせっかく我慢したのに煽るなと腰にある手の甲を思い切り摘んで)
んっ、分かった…早く済ませて俺は先生の家に帰るからな!
(よしと意気込みさっきとは変わって楽しげな表情になればカバンを持ち早く早くと急かすように相手の腕を引っ張って)
待て待て
職員室に鍵返してくるから、昨日と同じ場所で待ってろ。
(腕を引っ張られれば慌てて荷物を持ち、カウンセリングルームを出ると鍵をかけて、職員室に寄るから昨日と同じように門の前で待っているようにと伝えて
んっ、分かった…先生、少しでも遅れたら罰としてキスしてもらうからな
(掴んでいた腕を離し急いで来て欲しいのか無茶苦茶を言っては罰ゲームもあると伝えにやりと笑えば待ち合わせと言われた場所へ早る気持ちを抑えながら向かって)
あと一分したら遅刻として恭にキスせがんでやる
(携帯のディスプレイを見ながら職員室によると言った相手が来るのを待ち無理難題を言ったからには急いでくるだろうと思いつつディスプレイの時計を見ては秒数を見つめあと一分したらと呟いて)
眠いなら少し休むか?
車停めてやるけど?
(相手のナビゲーションに沿って運転していると眠そうに寄りかかってくる相手に、眠いなら車を停めようかと提案して
んっ、いや…大丈夫、なんか安心しただけ…このまま真っ直ぐ行けば着く
(うとうとしつつもきちんと正面は見ているのか車を停めるかと聞かれては停めなくていいと答えそのまま真っ直ぐ行けば左の方に見えてくるからと答えしばらく走ると此処っと家の前に近づく手前くらいで声を掛けて)
わかった。
…ん、じゃあ行こうか。
(相手の言葉通り車を走らせると、相手の自宅側に車を寄せて停め、降りる前に鞄からネクタイを取り出して付けると降りようと声をかけて
はい、どちら様ですか?
(インターホンが鳴り受話器を取っては来客者を確認しようとして)
宮木白兎
…。
(インターホンを鳴らす相手の隣で母親の声を聞いた瞬間表情を歪めるも黙ったまま声を出さずにいて)
こんにちは。
宮木くんの学校のスクールカウンセラーをやっております、御崎と申します。
今日はお話があってお伺いしたのですが、今お時間よろしいでしょうか?
(表情を歪めた相手を気にしつつも、インターホンから聞こえてくる声に丁寧に挨拶を返して
白兎のスクールカウンセラー…?
ちょっとお待ちください
(インターホン越しの声が一旦切れればその数秒後にがとゃっと施錠する音が聞こえほどなくしてドアが開き見た目は優しそうな女性が顔を出して)
お待たせしました…って、白兎あんた帰ってきてるなら言いなさいよ。まさかまた問題?いい加減にしてよ…ッ、先生にまで迷惑かけて送らせてあんたは…!
(相手1人かと思えば自分の息子がいたことに激怒し周りの目があるのも関わらずいつものように怒鳴り散らすような強い言葉で責めうんざりしたような口ぶりと表情で明らかに疎まれている事が見て取れて)
落ち着いてください、宮木さん。
彼が問題を起こしたわけではありませんよ。
寧ろ今日はきちんと授業にも出ていて、彼自身良くなろうと頑張ってくれています。
(玄関先で声を荒げ始めた宮木の母に両手を前に出し落ち着けるような仕草をすると、宮木が問題を起こしたわけではないと伝えて
じゃあ、何なんですか…この子が真面目に授業を受けるなんてあり得ないです。
問題ばかり家庭に持ち込んで…ほんと、この子さえ居なければ…
(なだめようとする相手の言葉などまともに聞き入れられる状況ではなく興奮したままの口調で真面目に取り組んでいる姿勢を見ていないためか相手の言うことは嘘だと思い否定し最後には最低な言葉を口にして)
宮木白兎
…ッ、
(黙って聞いてはいたが限界なのか母親からは見えない四角で御崎の服を掴んでは今すぐこの場から去りたいという意思表示をして)
宮木さん、それ以上はダメですよ。
…今日はお子さんをウチで預からせて頂けないかと思い此方へ参りました。
これは責めているわけではなく事実としてお伝えするのですが、彼は他より勉強が遅れています。
けれど、彼自身いい方向に変わろうと思ってくれています。
それならお手伝い出来ないかと思いまして、ウチに泊まり込んで貰って勉強を教えようかと。
それから、素行や生活習慣についても直していければと思っております。
つきましては、親御さんの同意が必要ですので、こうしてお邪魔した次第です。
(宮木が服の裾を掴んでいるのはわかっていたが、ここは耐えて貰うしかない為、チラと視線をやるだけにとどめつつ宮木母の言葉をそれ以上はダメだと遮ると、相手が不信感を抱かないように建前をペラペラと並べ立てて
スクールカウンセラーはそんなことまでするんですか?
まあいいですよ、私は別に…白兎だってこの家にはいたくないみたいだし。
私もいなくなるならなったで清々しますので、どうぞ煮るなり焼くなり好きにしてください。
荷物持って行くなら勝手にどうぞ。
(建前を聞きながらもスクールカウンセラーはそこまで普通やるのかと疑念が浮かびつつ息子に対しなんとも思っていないのか相手の好きにしていいと言っては一言荷物を持って行くなら勝手にどうぞと残し白兎の顔も見ずに家の中へと戻っていき)
宮木白兎
何なんだよ…ッ、くそ……あんなんが親とかまじで…苛つく…ッ
(御崎の影にいたとはいえ面と向かって言われてる気がして悔しげに表情を歪めてはぎゅっと相手に抱きついて顔を埋めるようにして呟いて)
あと少しの辛抱だよ。
荷物纏めておいで。俺はお母さんに同意書書いて貰ってくるから。
(抱き付いてくる相手の頭を撫で、あと少しだからと宥めると同意書を書いて貰う為に「お邪魔します」と言い置いてから家の中へと入り
…ッ、わかった
(もう少しの辛抱だと言われてはコクリと頷き自分の部屋に置いてある学生に必要なものをまとめ衣服も最低限のものを纏めては部屋から出て来て母親と先生のやり取りが終わるのを玄関先で待つことにして)
宮木母
何かまだ御用ですか…?
(リビングの椅子に座り珈琲を飲みながらやつれたような疲れた顔をした母親がいて相手が中へ入って来れば何かまだ用があるのかと鬱陶しげに表情を曇らせて)
お疲れのところ申し訳ありませんが、一応、同意書の方を書いて頂きたくてですね。
このご時世ですから、お互いに同意の上だという証明があったほうがいいでしょう?
(一言謝罪を述べた上で鞄から朝作成した同意書を取り出し、相手の前にボールペンと共に置いて
…分かりました。
どうぞ…もう二度と此処には来ないでください…白兎にもそう伝えてください。
(同意書の内容をしっかり読まずして息子の名前と自分の名前を記入しては二度と来ないでと呟き奥の部屋へと姿を消して)
はぁ…。
お邪魔しました。
…帰ろうか。
(相手のあまりにもな態度につい呆れたような返事を返すと、同意書の1枚を机の上に、もう一枚を持って宮木宅を出て、宮木に声をかけ
先生、俺が…先生に嫌な思いさせた分…忘れさせるから、ッ
(ありがとうと呟いてぎゅっと抱きしめれば相手に促され家に帰るために車へと乗り込んで車内では始終申し訳なさそうな表情をしていて)
けど、俺の親見てがっかりしたろ…あれが俺の母親なんだよ…俺がいなくなった以上好きなように男連れ込めてラッキーなんだろうけどな…たぶんあの人はあんたに俺を押し付けたんだよ、タイミングがいいと思って
(そんな顔をするなと言われたがやはりどこか申し訳なくて想像よりも酷い親で悪かったと代わりに謝れば母親の態度を見るに自分がいなくなり清々してるんだろうなとどこか上の空で話し言葉とは反対に手は震えていて)
でもそのおかげですんなり白兎を引き取れたんだから、悪いことばかりじゃない。
白兎にとっては嫌なことだろうけど。
(運転中で相手の手を取ってやれないのを悔やみながらも、言葉で慰めようとして
大丈夫だ、俺なら…だって俺にはあんたがいるから
(家族になるのは相手だけで十分だと答えれば急に車が止まり不思議そうな顔をして)
女性
いたた…。
(足を捻挫したのか道の真ん中当たりに座り込んでおり動けぬまま辺りをキョロキョロ見渡していて)
え、あ、うん…
(女性の名前を呟いた後車を降りて女性に駆け寄る相手にズキリと胸が痛む気がして心なしか弱い返事をしてはそのまま待つことにして)
彩乃
いたっ、う…どうしよう、っ…あれ、恭…?
(足首を擦りながらどうしようかと悩んでいたところ懐かしい人物が傍に来てはきょとんした顔をしていて)
それがね、さっき車にぶつかりそうになって驚いて尻もちついたらその時に足挫いちゃって…動けなくて困ってたんだ…ねえ、恭くんの家に連れてって?
(呆れたように声をかけてきた元カレににこりと嬉しそうに笑えば理由を話しそういえばと相手の家が近くにあるから連れて行ってほしいとお願いして)
嫌。
もう彼女じゃねーし、俺の家には入れない。
お前も彼氏でもない男の家に簡単に上がろうとするな。
お前の家までは送ってやるから。
(もう彼女ではない為家に連れていく事はしないとキッパリ断りつつも、昔のよしみだからと相手の家までは送ると申し出て
そういうとこ昔からお堅いよね…あ!もしかして彼女出来たの?それとも男のほう?どっちでもいいけど…恋人いないなら私また立候補しちゃおうかなって!恭くん、かっこいいし優しいから…ね?
(昔のことだと言われては寂しそうにするも相手がフリーならばまた立候補したいと本気で訴えにこりと笑いながら不意を突くようにしてそっと口付けし相手の唇に触れて)
固いんじゃなくて当然のけじめ。
俺フリーじゃないし。
それに、お前すぐ浮気するから例えフリーでも寄り戻す気はない。
(不意打ちで口付けられるもすぐに顔を晒して口元を拭い、早く終わらせてしまおうと相手の腕を肩に回して立ち上がらせ
はいはい、どうせ私は尻軽ですよー!
あ…でも、恭くんのこと射止めるなんてどんな子なの?私より可愛い?
(きっぱりフラレては拗ねたように呟きつつ相手のことを射止めた子がどんな子なのか気になり方に腕を回して支えてもらいながらニヤニヤと横顔を見つめて)
可愛いよ。
俺のこと大好きな寂しがり屋。
家の場所前と変わった?
(相手を支えながら車へと戻り、後部座席に相手を乗せると運転席に乗り込んで家の場所が変わっていないかの確認を取って
ふぅん?今回はお熱なんだ…?いつまでもつやら…ふふ、なんだかんだ恭くん学生の時本命いたもんね?セフレとか作って無理しちゃって可愛かったなーあの時は!
あ、新しい子?学生?可愛い、私恭くんの元カノなのよろしくね!
(後部座席に座れば助席に誰か乗っているのが見え白兎に絡みながら過去の話をし始め家の場所を聞かれては変わっていないと答えて)
宮木白兎
おかえ、り……ッ、な、何…この人、ッ……
(戻ってきたかと思えば女が乗ってきて途端に機嫌が悪くなり彩乃の勢いに押されながらこくりと頭を下げるくらいでちらりと隣の御崎を見つめては不貞腐れたように窓の方へ視線を向けて)
セフレと遊んでた時はヤりたかっただけだし、付き合ってた奴はいなかった。
あと、その子に絡むな。
(家の場所が変わっていないと聞けばそっちに向けて車を発進させて、宮木に絡むなと忠告し
悪いな、そいつ足挫いたみたいで。
煩いだろうから無視していい。
(不貞腐れたように窓に視線を向ける相手に悪いと一言謝って
ヤりたかっただけじゃないでしょ?もう素直じゃないな…恭くんはー…ほれほれ、素直に言ってしまいなさいよー…てかてか、名前なんて言うの?恭くんの新しいお気に入りの子?
(忠告されても気にせずに前に乗り出しては構わず絡んでいき運転している御崎の頬をつんつんと指でつついて)
宮木白兎
…俺は生徒。先生と生徒…それ以上でも以下でもない。
(不貞腐れたまま視線は動かさず温度差のある相手に自分と相手は単純な関係だと偽って)
やめろ。
俺今運転中。
てか、高校時代は本当に遊びだったし。
ほら、着いたぞ。早く帰れ。
(頬をつついてくる相手に運転中だからやめろと釘を刺し、相手の家へと着けば早く帰れと促して
もうつれないなー!まあいっか!
また話そうね、恭くん!ありがとう!
(さっさと降りろと疎ましそうに追い出されては仕方ないと思いつつゆっくりと降り家の中へと入っていって)
宮木白兎
仲良いんだな…あの人あんたのことまだ好きだったみたいだし
(彼女が降りた後も拗ねたように視線は窓の外のままで見つめて話してはどこか嫉妬したような表情が窓ガラスに映っていて)
もう仲良くはない。
あいつが馴れ馴れしいだけ。
それに、向こうが俺のことをどう思ってても俺が好きな奴は白兎だけだし。
(彩乃を下ろせば直ぐに車を発進させ帰路へとつき、拗ねる相手に自分の方はなんとも思っていないと
なんか馴れ馴れしくても向こうは楽しそうだったけど…
それと本命のためにセフレ作ってたってほんとか?
(彼女の話を聞きながら気になってしまっては本人に直接聞いてみて相手が自分を好きなことに変わりがなくてもやはり知りたくなってしまうのは相手のことを知らなさ過ぎるせいもあって)
俺は楽しくない。
それはあいつの勘違い。
本命がいたのは大学入ってからだし、遊んでたのは高校の頃。
(馴れ馴れしくても楽しそうだったとの言葉に相手はそうかもしれないが、自分は楽しくないと顔を歪め、本命の為にセフレがいたと言うのは本当かと尋ねられれば、それは間違いだとキッパリ言い切り
へえ…これからも、ああやって…あんたに関わった人…突然現れたりしてな…まあいいや、俺のこと1番に言ってくれたのはすごく嬉しかったしな
(相手のことをまた一つ知れて嬉しかったのかふっと表情を和らげては相手の1番になれていて嬉しいと呟きご機嫌も治ってきて)
まぁ、あり得るかもな。
ん、着いたぞ
(これからも昔関わった人間に会うかもとの言葉に、それはあり得ると頷いて、自宅マンションへと着けば車を停めて着いたと声をかけ
…ありがと、先生
(もしかしたらあんたの本命だった彼女も現れるのかもしれないな…それに今日言われた担任の言葉も…きっと、いつかあんたは…)
(車を停めると助席から降りてありがとうと短く返事を返せば心のうちに秘めた思いが有り。でもそれは決して相手に悟られてはいけないというもので不安な思いを払拭しぎゅっと相手に抱きついて早速甘えたを見せて)
どういたしまして。
いっぱい甘やかしてやるから、部屋上がろうか。
(車を降りれば相手に抱きつかれそれを受け止めると、車に鍵をかけて、部屋に上がろうと提案し
ああ、そうだな…部屋のほうが大胆なこともできるしな
(部屋に上がろうと提案されてはこくりと頷き耳元では大胆なことも人目を気にせず出来ると誘うように呟いて部屋に行くのを急かして)
お邪魔します…、ッ…せん、せ…んっ、ぅ
(相手がただいまと言う後に続きお邪魔しますと断りながら中へ上がればそのまま先生と呟き玄関先の壁に押し付けるような体勢で少し荒いキスを仕掛け唇に何度も何度も触れるようなキスをして)
んっ、…なんだ、もう我慢できない?
堪え性がないな。
…いや、堪えた方なのか、学校にいる時からシたそうだったもんな。
(玄関に入るなりキスを仕掛けてくる相手の腰に手を回し緩々と撫で上げながら相手のキスを受けると、相手の唇を挑発するように舌で舐めて
んっ、はぁ、っぅ…ッ、分かってる、くせに…あんたは、…んんぅッん、
(堪え性がないと言われては分かってるくせにと答え腰を撫でられ煽るように唇をぺろりと舐められては興奮したような視線を向け我慢出来ないと股間部分を相手に擦りつけながらもっととキスをおねだりして)
もう勃ってんの?
(啄むようなキスを重ねる間に相手のシャツのボタンを外し、待ちきれないというように擦り付けられる股間部に硬さを感じればもう勃っているのかと尋ね
ふっ、んぅ…はっ、ぁ…ッ、わる、い…かよ、ッ、…あんたの家に来たら…我慢してたもの、全部……はぁっ、ぁ…俺、あんたが欲しくて…たまらないんだよ…ッ…恭ッ
(相手の家に着き匂いを嗅いだ瞬間体全体で相手を欲し欲情した表情と普段からは想像もつかないような色気を出しては相手を煽るように誘って)
ダメじゃないけど、ここですんの?
外に聞こえるかもしれないのに。
それとも、そんな状況の方が興奮するの?
(相手のベルトを外し前を寛げながらここでするのかと問いかけつつも相手の表情や声音、仕草に確実に煽られていて
ふっ、ぁ…ッ、せん、せ…ッ、いいよ…もう、聞こえてもいいから…シよ、ッ…好き…あんたが、好き…んんぅ、っんっ、んぅん
(玄関先ということもあり本来であればベッドですべきだがそこまで我慢できないのか聞かれてもいいからしたいと強請り好きだと告白しては相手の首に腕を絡ませ唇の形に沿うように舌で舐め刺激して)
はっ、ァんんっぅ、…ッ、うるさっ、い…っんんぅ、っはぁっぁ…んっ、ふぁ
(情熱的だとからかうように言われてはうるさいと少し反抗的な面を見せるも気持ちよさそうに声を漏らし乳首に少し触れられただけで肩をビクリと跳ねさせ強い快楽に感じていて)
ん、…はっ、ふ、…っ、…んぅ、
(相手の尖りを指の腹で押し潰し、そのまま尖りを捏ねながら相手と立ち位置を変え相手を壁際に押し付け、己が脚で相手自身を刺激してやり
フッ、ンんぅッ、んぅ、フッぁ、…んんぅ、ふっ、んん…ッふぅんん…ッ!
(壁際に押し付けられ股間を相手の膝で刺激されてはビクビクと感じ膝を震わせ口内の舌は激しく貪るように蹂躙しており相手に回していた腕の片方だけを相手の股間へとずらして行けばそのまま服越しに撫で上げ刺激して)
…ふっ、…ん、は…、ッ…ぁふ、んむ…んんっ、
(相手の上顎を舌でなぞって舌を絡め合わせた後唇を離し、相手の首筋に歯を立てながら、捏ねていた尖りを親指と人差し指で強く摘んで、こちらも空いている方の手を相手の自身へと這わせると下着越しに扱いてやり。相手の手で自身撫で上げられれば徐々に硬度を増して
フッ、ンッ、…んんっっぅ、んん…ッ、ふぁ、っぁ…んん、んふっっんぅ
(口内で絡みあう舌が上顎をなぞるように動けばビクリと身体を跳ねさせ翻弄させるように蕩けた顔へと変わっていけば乳首を摘まれ次第に硬さを増していきぷっくりと熟れて。相手の股間を撫でていた手はそのまま滑らせるように何度も撫でていたがゆっくりとチャックを開け前を寛げ下着越しに撫でては興奮したように何度も摺り上げ相手からも触られては既に下着には染みができていて)
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