生意気少年の調教【BL】

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俺は白兎って言って高校二年の学生(未成年)だ。
親は学校で真面目な態度を取れだの面倒事は起こすだのうるさいし正直そんな同じことばかりで聞き飽きた。
だからめんどくさいし学校をさぼって最近は仲間と非行に走ったりして楽しんでる。
けどそれもマンネリ化…そこで親父狩りしようって話になって俺に目を付けられたあんた。
さっさと出すもの出して無様に逃げなよ、お兄さん(おじさん)。

募集：攻め
生意気な少年を社会的にも更生させる意味で俺を躾してくれる人。
性格などは見た目弱そうなのにスイッチ入るとSまたはドSになる人がいいかな。容姿はとくに希望無し。
おじさんとか言ってるけど年齢も別に若くても全然OK。


マイプロフィール

名前：宮木 白兎(みやき はくと)
年齢：17歳
身長：168㎝
容姿：茶髪で毛先が全体的に跳ねている。目にはカラコンを入れているため茶色。制服は第二くらいまでシャツを肌蹴させておりかなり着崩している。
性格：とても反抗的な生意気少年。目上の人にも悪絡みでつっこんでいき相手を脅したりする。強がる面が多いが実は寂しがり屋。

萌：調教、羞恥プレイ、拘束、目隠し、媚薬、野外、小スカ(精飲)、淫語(もろ語)、玩具、お風呂プレイ、女装、淫乱、コスプレ、言葉攻め、年の差、フェラチオ、SM、監禁、多ラウンド、乳首攻め、…その他萎え以外

萎：死ネタ、修復不可能な怪我または病気、大スカ、嘔吐


背後について
こちら成人済みです。お相手様も18↑でお願いします。

ロルについて
当方は短～中ロルになるかと思います。
お相手様にはとくに求めることはありませんのでお好きにロル返していただいて構いません。

はっ、ぁあんんっ、んん…ッ。ぁ…ゃっ、せんせ…それ、っぁっ、んんっんぅ！
(雁首を刺激されれば敏感に感じふるふると腰を震わせながら感じてそれでも負けじと相手を気持よくさせてあげようと必死に手を動かして扱き続けて)

これ好きなの？
(指が雁首に引っかかる度に甘い声を上げる相手に、耳元に口を寄せて上記を囁き、竿全体を扱いていた大きく扱いていた手を雁首を重点的に小刻みに動かす刺激の与え方に変えて。
起立を一生懸命扱かれればこちらの息も若干上がり、熱の籠った吐息を吐き出し

ふっ、ぁぁっんっ、んん…ぁ、ッ、それ…きもち、から…ッ、ぁん、だ、ダメ…ッ、んんぅん
(弱い場所を攻められながら耳元で囁かれればビクビクと腰を震わせイキそうになるのを堪えて)

気持ちいいならダメじゃないよね？
(相手の零す先走りで擦る度にぐちゅぐちゅと厭らしい音を立てながら相手を追い詰め、ダメと言われてもやめる気配はないのに、相手がイキそうになると手を離してしまい

っ、ぁっ、んんぅ…ぁ、は…ッ、え…っ、ん……なん、で…
(気持ちよさに感じており後少しでイケると思っていた矢先に手を止められ寸止めを食らい何でと縋るような目で見つめて)

イキたいならちゃんとお願いしないとダメだよね？
(相手の縋るような視線にゾクゾクと嗜虐心が満たされていくのを感じつつ、イキたいならお強請りして見せろと妖艶に笑んで見せ

そ、そん、な…はぁっ、せんせ…おねがい、いきたい…いか、せて…ッ
(おねだりしないといかせないという相手に涙目になりながらお願いと訴えて)

よく出来ました
(まぁ、初めてならこんなものかとokを出し、追々隠語調教することを予定として頭の隅に置いて、離していた手を相手のモノへと這わすとイキたくてふるふると震えるモノを扱き上げて絶頂を促し

はっ、ぁ、ぁんんっ、んんぅ…ひっ、ぁッぁあんんんっ、んんぅっ！
(相手のモノを握りしめたままビクビクと腰を振るわせれば濃い大量の精液を吐き出し相手の手を汚して)

…随分と沢山出たな
(相手の白濁を手で受け止め尿道に残った白濁も絞り出すように扱くと、相手の眼前に白濁に濡れた手を翳して羞恥を煽る様に告げて

、い…言わないで、よ…先生、ッ
(恥ずかしくも状況を言葉にされれば耳を真っ赤にさせて首を横に振って)

君が甘い声で喘いで、ヨガって、沢山出した精液が俺の手汚してるんだけど、ちゃんと綺麗に出来るよね？
(恥ずかしいから言わないで欲しいという相手の言葉など聞こえていないかのように相手の耳元で言葉を並べ立て、白濁に濡れた手の人差し指で相手の唇をなぞり

ッ、ふぁ…ぁ、っ、んぅ…んん、んはぁ、んむぅ、っ
(相手の指で唇を厭らしく撫でられればびくっと反応しながらゆっくりと舌を這わせて口の中へ含みくちゅくちゅと音を立てながら舐めとっていき)

…はっ、ちょっと手かせよ
(相手の出した白濁の絡んだ指を舐めている様を視界にいれれば、その倒錯的な光景に中途半端に高められていた欲がグッと硬度を増し、短く息を吐くと、相手に指を舐めさせたまま、相手が握っている己の起立を相手の手の上から握り込み上下させて

はっ、ンんぅッ、ん、…ちゅ、んぅ、ふっ、んん…ふぁ、あっ、ん
(手を使われ相手のモノを手を重ねられながら手コキし口は変わらずに完全に舐め取れていても淫らに唾液を絡ませる音を立てながら夢中で舐めつくしていて)

…ぁ、っ…く、はっ、エロい顔…ッ、…宮木くん、俺の舐めたくない？
(夢中になって指を舐める相手の様が視覚的な刺激となり、張り詰めた起立からは先走りが溢れ、あまりに夢中になって舐めるので、もっと凄いモノを舐めたくないかと提案し

んっ、は…せんせ、の…もの？
(口から一旦指を離すと唾液が糸を引き下に垂れ淫らな光景を見せつつ物足りなそうな顔で相手を見れば期待したような瞳を向けていて)

うん、一回降りて床に座って、俺の咥えてよ
(膝から降りて床に座り、自分のモノを舐めろと相手に言い

！、っ…分かった、ッ……んっふぁっ、んぅん
(言われたとおり膝から床へと降りると目の前に出された立派なモノを手で握りそっと舌を這わせて)

…あー、いいね最高
(相手が床に座り自分の股座に顔を埋めて舌を這わせているのだと思えばそれだけで気分が高ぶり

んっ、ふぁ、っんん…これ、で…いいの、か？んっうんん…ちゅ、んぅ
(手で扱きながら先端を舌で何度も舐め喋りながらちゅっちゅっと尿道を吸い上げては上目遣いで見つめて)

苦しいのが嫌じゃないならもっと奥まで咥えて？
(これで良いのかと問われれば、相手が嫌でないのなら奥まで咥えて欲しいと告げて、相手の舌に擦り付けるように軽く腰を揺らし

んっふぅっ、んん…はぁ、っぁ…んぅん、ッ…ふか、く…んぅううっ、ん
(初めてのことで自信はないが相手のためと思い意を決し深くまで相手のモノを咥えこみながら舌は這わせ続けて)

…っ、上手、…、はっ、宮木くん、こっち見て
(相手が起立を奥まで咥えこめば、相手の頭を上手と撫でてやり、緩々と腰を揺らしてながら視線をこちらに向けるよう伝え

んふっぅっ、んん、ん…ちゅっ、はぁっ、んふぅっんん…ふぁ、っ？
(一生懸命に舌を這わせ先走りを舐めながら褒められれば嬉しくてよりいっそう奉仕し上を向いてと言われれば言われたとおりに上を向き上目遣いで見つめて)

いい子、そのまま口開けててね
(素直に従う相手の可愛らしさに我慢が利かなくなり、相手の喉奥へと起立をねじ込み小刻みに突いて、苦しくても相手が逃げられないよう後頭部に手を回して抑え

んぐぅっっ、んぅ、んっふぅ、ふァ…ぁんっんん、ん！
(生理的な涙を目尻に溜めながら勃根を抜き差しされれば必死に口を開け舌で愛撫して)

…ん、イキそ…っ、はっ…、ぁ、っ…く…ぅ、っ…
(暫くそのまま突き上げ頂きが近付けば、起立がドクリと脈打ち、相手の喉奥に先端を押し付けたまま数度にわたり白濁を吐き出して、相手の口内から未だ半勃ち状態のモノをずるりと引き抜き、「苦しかっただろ？よく我慢したな」と相手の頭を撫でて

んっ、んふぅっ、ん…んぐっ、んぅ…ふぁ
(中にどろっとした熱い粘液を吐き出されれば初めての口内射精に戸惑いそのまま飲むことも吐くことも出来ずに口の中に留めていて)

ああ、ごめん
…はい、出していいよ
(相手が喋らない事と戸惑うような視線から、白濁をどうするか悩んでいることを悟り、近場にあったティッシュを数枚引き抜いて相手に渡し、口内の白濁を吐き出していいと伝えて

んっ、ふぁ…ッ、っ、ふ……ぅ、苦っ…
(渡されたティッシュにゆっくりと口内にある白濁を吐き出せばすかさず苦いと感想を漏らし苦笑いして)

だろうな
(こちらも苦笑で返し、半勃ちのモノが収まるのを待って

まだ治まってないのか…もう一回、させて…んぅん
(半勃ちのものを手で掴みながら再度それを口に含み舌を這わせて)

…んっ、待ってれば収まるから大丈夫だよ？
(相手に咥え込まれれば小さく声を漏らし、1度して貰ったししなくてもいいんだよ、と相手の頭を撫でて

やだ、俺が…勝手にしたいだけだ…
(ちゅっちゅっと亀頭に口付けながら奥深くまで咥えこみ喉奥まで先端が当たるとそのまま喉マンを使って奉仕をして)

…っ、はっ…、気持ちッ…んっ、んっ、…あー、出る…、今度は、飲んで
(自分がしたいのだと喉を使って奉仕されれば気持ち良さから低く呻き、再び頂きが近付くと今度はそのまま飲んで欲しいと伝え、雄臭い笑みを浮かべつつ自分の唇をべろりと舐めあげて

んっ、んんっ…ふぁっ、ぁ、んぅ…んんぅ、ん…ふぁっ、出し、て、いいよ…んちゅっんん
(限界が近づき相手の呼吸が荒くなれば追い打ちと言わんばかりに思い切り吸い上げ射精を待ち構えて)

…ぁ、…イ、く…っ、ンンッ…
(込み上げる絶頂感に抗わず、2度目だというのに量も濃さも劣る事ない白濁を相手の口内にぶちまけて

んっ、んんぅうっ！、ん…ふっ、んくっ、ん…はぁ、
(中に再度出された量に驚きながらもゆっくり少量ずつ飲み込んでは全部飲み終わると口を離しちゃんと飲んだぞと言わんばかりに口を開けて相手に飲んだことを見せて)

…はぁ、ん、いい子
(吐精時に詰めていた息を吐き出し呼吸を整えつつ、飲んだと口を開き口内を晒して訴える相手に微笑みかけ、よしよしと頭を撫でて

んっ、はぁ…先生、ッ…気持ち、良かった…？
(きちんと飲み込めると褒められたことが嬉しくて気持よかったかどうか確認して)

うん、凄く良かった
(相手気持ち良かったかと尋ねられれば照れたようにへらりと笑って良かったと答え、撫でていた手を離すとティッシュを抜き取って相手の口の周りを拭い、その後自分のモノも拭いて身なりを整え、拭ったティッシュをゴミ箱に捨て、流しで手を洗い、「宮木くんも手とか洗うならどうぞ」と声をかけて

んっ、先生…
(素早く服を直して手を洗い声をかける相手に対し甘えるようにギュッと腰に抱きついては顔を押し付け相手の体温と匂いを感じて)

んー？
宮木くんは存外甘えたさんだね
(己の腰に腕を回し甘えるように顔を埋める相手にクスクスと笑いつつもどこか柔らかい声音で上記述べ

こんな風に変えたのは…あんただから、ッ
責任…、ちゃんと取れよな…
(自分がこうも以前までの自分じゃなくなったのは相手のせいだ、責任を取れと顔を押し付けたままもごもごと喋り)

わかったよ
(ふふ、と笑って上記述べれば、上体だけで振り返り、相手の顎を支えるようにして上を向けさせると唇を食むようにキスを落として

んっ、ふぁあっ、…ぁ、んん…
(顎を掴まれ上に向かせられながら食むようにしてキスをされればすんなり素直に受け入れるように目を閉じ相手のキスに身を任せて)

…ん、じゃあ名残惜しいけどそろそろ帰らないとね
(唇を離せば、ちらりと時計を見やり18:00を過ぎているのを確認すると、相手を帰さなければと下校するよう勧めて

ふっ、…ッ、嫌だって断ったら…どうすんだよ
(口を離し苦笑いしながら自分に下校を勧める相手にもし自分が断ればどんな反応を返すのか窺い見て)

んー、どうしようか
このまま俺ん家攫っていこうか？なんて
(帰らないと言ったら？と反応を伺う相手に、攫っていこうかなどと冗談で返して、相手の額にキスを落として

いいよ、別に…俺のこと、攫ってくれて
(相手は冗談で言っていることを分かっていてもその言葉に乗り自分は自宅に帰るよりはいいと思い本気で返して)

…だったら、親には連絡いれろよ
未成年を親の許可なく攫ったら俺が手錠かけられるから
(相手の表情から本気で返して来たのがわかり、もう一度相手の唇と己の唇を軽く触合わせれば直ぐに離し、宥めるように相手の頭をポンポンと撫でてつつ上記述べ

分かった…後で入れとく
(自分の気持ちを汲み取ってくれたことに安堵したのか相手からのキスを受けると素直に言うとおりにすると頷いて)

ん、じゃあ帰る支度して来い
俺も帰り支度してるから
支度終わったら校門前で待ってろ車回してくる
(相手が素直に言う通りにすると言えば、帰り支度をしてくるように言って身体を離し

分かった、すぐに用意して待ってる！
(身体が離れるとすぐさま教室に向かい荷物を持つと約束の校門前まで急いで向かって)

…お待たせ。後ろ乗りな
(相手がカウンセリングルームを出ると、こちらも片付けと帰り支度を行い、カウンセリングルームに鍵をかけて職員室へと顔を出し、帰宅する旨を伝え、駐車場へ行き車を駆動させて校門前へと横付けするとウィンドウを開けて相手に声をかけ

ああ、さんきゅ…
てか先生車乗るとまた変わるのな…なんか、かっこいい…
(言われたとおりに後ろに乗りドアを閉めるとカウンセリングルームでの印象とは違った意味でかっこよく見えてしまい恥ずかしそうに呟いて)

惚れ直した？
(バックミラー越しにチラと相手と視線を合わせると、車を発進させつつ、「一回家に寄るか？着替えとかいるだろ？」と尋ねて

！、べ…別に惚れ直してない…ッ、
いい…適当に先生の貸してよ
(バックミラー越しに言われると顔を真っ赤にして腕で顔を隠し服を取りに行くかと言われれば寄らなくていいと首を横に振って)

わかった、じゃあこのまま俺の家な
(照れて顔を隠す相手にくつくつと喉の奥で笑い、自宅へと車を走らせて

そういや先生って独身なんだよな？趣味とかっあんのか…？
(程よく熱が冷めてきたところで腕を外し相手に質問を投げかけて)

…あー…笑うなよ？
趣味っつーか、下手の横好きなんだが、ピアノだ
(趣味はと聞かれればピアノだと答え、家にも電子ピアノがあると続けるとカーブにさしかかりハンドルを切って

は…？
え、ピアノ…？
(相手からの言葉が信じられずぽかんと口を開ければカーブで体が揺られて)

うん、ピアノ。
高校の頃からやってるから…もう11年くらいか？
…もう直ぐ着くぞ
(相手の驚いたような反応に淡々と返し、もう直ぐ自宅に着く旨を伝え

何でピアノやってんのにカウンセリングなんかやってんだ？
(ふと疑問に思いピアニストは目指さなかったのかと問いかけて)

ピアニストになる程の腕はなかったからね
音大に通ってたわけじゃないし…
それに、カウンセラーって仕事、俺の天職だと思ってるから
(あくまで趣味の範囲なのでプロになる程の腕はなく、音楽大学に通ったわけでもないのでピアニストは難しいということに加え、人の話を聞くのが好きな自分にはカウンセラーという職種が天職に思えたのだと答えて

まあ、そうだな…
じゃなきゃこうしてあんたと…出会えてないし、な
(話を聞いていて確かにと納得しながらも気恥ずかしくて頬を掻きながら呟いて)

ああ、そうだな。
…着いたぞ
(相手の言葉に緩く微笑んで相槌を返し、話をしているうちに自宅であるマンションに着くと地下駐車場へと車を入れエンジンを切れば着いたと声をかけて

意外といいとこ住んでるんだな…独身なのに
(キョロキョロと見渡ししては意外と住まいは立派なんだなと褒めながら相手のそばに行きそっと腕を組んで)

そうか？
賃貸だしこんなもんじゃない？
…どうぞ
(いい家と言われてもピンと来ず上記のように返し、絡められた腕は特に振りほどくでもなくそのままにエレベーターを使って5階にある自宅へと歩を進め、鍵と扉を開けると中へ入るよう促して

当たり前だろ…好きな人の、家なんだから…
お邪魔します
(そのままくっついていき中へ入るよう促されれば一言かけてから上がって)

どうぞ。
ここがトイレで向かい側が脱衣所と風呂、んでトイレの奥が俺の寝室で向かいが客間廊下の突き当たりがリビングとキッチン
客間に荷物置いておいで
(この子はなんでそう可愛らしいこと言うかな…。と思いつつ自分も自宅へ上がり、玄関を上がって直ぐの廊下、手前の右側がトイレ、その向かい側、左手が脱衣所と浴室、トイレの奥側が自身の寝室で、脱衣所の奥が客間、それらのさらに奥、廊下の突き当たりにリビングがあることを伝え、客間に荷物を置いてくるよう指示を出して

客間より俺はあんたと同じ部屋で寝たい
(客間に荷物を置いてこいと言われれば別々に寝るつもりがないのか相手の部屋で一緒に寝たいと提案して)

え、うーん…いいけど…
(思ってもみない相手からの提案に、寝るのは構わないのだけれど、思いの通じた相手と一緒に寝て理性が持つのかと自問自答し、含みのある返事になってしまい

別にあんたが寝たくないならいい
(相手の含みのある言い方に嫌ならいいと荷物を持って先ほど案内された客間へ向かおうと歩き出して)

ああ、待って
嫌なわけじゃないんだ
その…あー、俺もさ、暫く恋人もセフレも作ってなくて飢えてるから…一緒に寝て襲わない自信がないんだよ
(客間へ向かおうとする相手の腕を掴み、一緒に寝るのが嫌なわけじゃなく、理性のタガが外れて寝るだけじゃ済まなくなりそうなのだと苦笑して

…外れればいいだろ
(ボソッと呟きながら掴まれた腕を見つめゆっくりと相手の方へ戻ると抱きついて)

…明日、足腰立たなくても怒るなよ
(タガを外してもいいなんて煽ってくる相手に、明日が辛くても怒るなよと忠告し、ギュッと一度抱きしめ返して身体を離すと、「まぁ、エロいことする前に飯と風呂だな。準備するから、俺の部屋に荷物置いてリビングでテレビでも見てて」と相手に伝え、相手の髪をくしゃくしゃと乱し

別に、サボればいいだけの話だろ…
(足腰立たないならサボればいいだけだと余裕そうに呟けば荷物を相手の部屋に置きに行きリビングのソファーでまったりと寝転んで)

(相手が荷物を置きに行くのと同時、浴室の方へと歩を進め浴室内へと入ると風呂掃除をして給湯器のスイッチを入れ、湯を張るように設定し、リビングへと戻れば相手がソファーで寝転んでいるのを一瞥した後、そのままキッチンへと行くと冷蔵庫を覗き込み材料を取り出すと料理を始め

んっ、すぅ…ッ、すぅ…
(疲れていたのか規則正しい寝息を立てながら眠っていて時折魘されているのか苦しそうな表情を見せていて)

>>281

んー…、こんもんかな
(キッチンに立っているので相手の様子は分からないまま、客人をあまり放置するわけにもいかない為有り合わせで簡単に食事を作り、皿に持った青椒肉絲、炒飯、中華風スープとお茶、箸とスプーンを食卓に運び配膳を行い

、っ、…ぁ、ふ…せん、せ…ッ
(涙を流し何度も相手の名前を呼びながら未だ魘されており起きることはなくただただ苦しそうにしていて)

宮木くん…？
(呼ばれれば怪訝そうに相手の側へと寄り、魘されていることがわかると、相手の名前を何度か呼びつつ肩を軽く揺すって起こそうとし

んっ、んん…あ、あれ…？
俺、夢見てそれで…魘されて、た…？
(夢の中で愛しい人の自分の名前を呼ぶ声が聞こえゆっくりと瞼が開き視界に入ってきた相手を見つめながら涙を溢して)

魘されてたね
大丈夫？
(溢れた涙を親指の腹で拭ってやり、相手の頭を宥めるようにゆるゆると撫でて

昔の夢見てた…悪い、心配かけて…
(頭を撫でられれば安心感からかぎゅっとしがみついては相手の胸の中で声を殺し恐怖感を押し殺しながら小刻みに震えていて)

心配かけるくらいどうってことないよ
(しがみ付いてくる相手を抱きしめ、安心させるように背を撫でて

ありがと、せんせ…ッ
(ぎゅっと強く強く抱きしめては甘えるように顔を擦り付けて)

どういたしまして
さぁ、ご飯出来たから食べようか
(上記述べつつも相手が身体を離すまではそのままでいようと、此方からは身体を離す素振りは見せず

分かった…冷めると勿体無いもんな
(ゆっくりと落ち着いたのか身体を離してはこくりと頷きそれでも相手の腕を不安げに掴んでいて)

冷めたらまた温めればいいんだから、不安ならまだこのままでもいいよ？
(不安そうな相手の頬に手を添えて、ご飯はまた温めればいいから気にするなと告げ

大丈夫だ…食べよ、せっかく作ったんだし
(首を横に振り大丈夫と言えば立ち上がりダイニングテーブルへと移動してその間も手はつないだままで)

ならいいんだけど
…手、離すよ？
飯食ったらまた繋ごう
(相手と手を繋いだまま食卓へと歩を進めるもそのままでは食事をすることが出来ないので、相手に一言断ってから手を離そうとして

ん、分かった…風呂も一緒に入っていいか？
(一度手を離し向かい合うようにしてテーブルに座れば風呂に入る時も一緒がいいと甘えて)

いいよ
…じゃあ、食べようか
(相手に風呂も一緒がいいと言われれば構わないと返し、
相手の向かいに腰を下ろして手を合わせ「いただきます」と言葉を紡いでから料理に手を付けて

いただきます……これ、美味い
(手を合わせ自分も食べ始めると料理を一口食べて美味しさに感動し気に入ったとつい頬を綻ばせ歳相応の顔を見せては口へと頬張るように運んでいき)

口に合ったようで良かった
有り合わせでごめんね
(相手の気に入った様子にホッと胸を撫で下ろしつつも有り合わせでごめんねと謝って

俺が勝手に押しかけたんだし別に作ってもらえただけありがたい、さんきゅ…
(普段あまり人に対してありがとうと言えていなかったのか礼を言うたびに顔が恥ずかしそうに赤くなり声も小さくなりながら顔を逸らして)

…どういたしまして
(礼を言うたびに赤面する相手が可愛くてしょうがなく、今すぐにでも押し倒したいなどと不埒な事を考えつつも顔には出さず、黙々と夕飯を食べ、暫くして食べ終われば「ごちそうさま」と手を合わせてから立ち上がり食器を洗って

なあ、なんか俺にも出来る事ないか？
泊めてもらうしタダでなんて悪いから…皿洗いとか
(自分も続いて食べ終われば食器を下げながら洗い物をする相手に自分も何かやれることはないかと聞きお礼を兼ねてお返しがしたいと言い出し)