[15] 　東雲。
ああ、もちろん。俺とで良ければ是非。練習と思って気軽にな？（へら、） それと初回、有難う。助かる。…面倒と言う訳じゃ無いが、なるべく沢山話していきたいからお言葉に甘えて少し蹴らせて貰ったよ。 大倶利伽羅、改めてこれから宜しく頼む。（頬ちゅ、） んん…。なんだ…倶利伽羅…、今日は早…っい"！？（掛け布団を抱くようにしてすやすやと心地良く眠っている所に突如襖が勢い良く開く音がし、聞き慣れた声と口調で寝惚けていてもすぐ来訪者が愛刀である事に気付き。起き上がって彼の顔を認識しようと目蓋開き掛けた刹那、何らかの衝撃喰らえば再び布団に崩れ）