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[1232]   クー・フーリン  
>>1231 よし、許す!そして俺は更なる安全性を得るし、話し相手も出来て…やっぱり良い事ばかりだ。…?男にさぞモテただろうっつっただけで、別に文句言ってねぇし…あ、女扱いしたわけでもねぇからな?…人間が幸福になるのに人間を奴隷にしてちゃ意味無ぇだろ、折角別の知的生命体がこの世界にゃたくさん居るんだしよ。でなきゃ俺の森も襲撃されてねぇっての。メイヴは若干その辺ズレてるが。( そもそも自らの心配はしたことがなかったが誰かが居るのは精神的に安心感を覚えるものだと長年生きてきながらそれを実感してはにかむように笑って、先程から相手が拗ねている理由が分からず思い当たる節は取り敢えず告げてはちらりと様子を伺い、人間しか存在しなければ労働力として同族だろうと扱うかもしれないがこの世界では当てはまらないのだと首を横に振り、 ) ……あ、その言い換えはしなくていい、…直ぐ絆される。ああ、お互いにその考えが一致してるから拗れてこねぇんだな。…いや執事がメイドに茶を淹れられてどうすんだご主人サマよ。つーか滅茶苦茶違和感無さそうだな。初めからそれじゃあ逃げるのは無理だわな。…それも言った上で俺は俺の事を優先しろっつったのがずりぃんだよ、甘やかしすぎだろ。……っ、あー、馬鹿、そんなにしたら、お前の腹ん中を掻き毟りたくて堪らなくなんだろう…が。もっと堪能してぇのによ、この体も声も、顔も全部。( 自分がやっている事とは言え柔らかな胎内がきゅうと自身の性器を締め付けては吐息熱く静かに悶えるしかなく、相手の背中に額を押し付けると深く息を吐きながら今埋め尽くされてるだろう相手の下腹部をそっと撫で、 )

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