表示設定を共有できる[みんなの表示設定]を実装しました。オススメの表示設定を絶賛募集中です。

[1236]   クー・フーリン  
>>1235 森の奴等は俺を尊敬し、異端視し、そして恐れているが、頼らざるを得ないと理解してる。だから、友にはなれない。あの森以外になら居るんだが。自分はただの使い魔ですって面しときながら、俺を美丈夫として見ているってのは随分人間らしい感性で面白ぇよ。戦力じゃなく俺の信条の問題だ。喩え師匠であっても前線に押し出す真似はしない。…その自覚はある。…は、そんなもん、お前の元が人間と知っても殺さなかった時点で気付いとけよ、間抜け。( 生暖かな視線に不満げな視線返すも、友が出来ない理由を語りつつも自身の住まう森には居ない面々を思えば溜め息吐き、あくまでも道具と主張しておいてのこの矛盾にくつりと喉を鳴らし、相手の意見に対してはそこは譲れない部分なのだと首を振り、相手からの思わぬ発言にぱち、と目を瞬かせて相手を思わず見てから少し照れ臭そうに笑って、 ) それにお前とて、俺がおねだりでもすりゃ絆されてくれるんだろう?…どっちかってぇと、それで良いんじゃなくこれがしたいってのが聞けるのがベストなんだがな。やりにくいとかそう言う問題じゃねぇ気がするが、お前のスーツ姿は是非ともってとこだな。そんなら逃げようなんざ思わねぇこったな。そう言うと思ったから、俺が勝手に俺なりにやるってだけの話だよ。…ふ、そんじゃあ今からお前のそのやらしい身体は余さず俺のもの、…ってな。( 何処に触れても過敏に反応する淫靡なその身体に無意識に獲物を見るように目を細めて舌舐めずりしては、許可どころか誘いまで受けたのならと身を起こして腰を掴み、衝動抑えて先ずは味わおうと今度は吸い付く胎内から引っ張り出すようにしてゆっくり抜き挿しし始めては時折根元まで埋めて腰を揺すってはまた抜いてを繰り返していき、 )

お名前:残り文字

本文:残り文字

[下書きを保存] [下書きを復元] [メモ帳に保存]