[1278] 　　エミヤ。　　
>>1277 嗚呼、存分に甘えてくれ。君ならいつだって大歓迎だ。…そうか。でも、その、振り回さない様に努力、する。ん、分かった。その言葉を信じよう。…私も、君にだけは嘘を吐かない。言えない事はあっても、…嘘を吐いたりしない。私も、君に出会えて良かった。本当に、君以上の相手はいない。 …無理は、しなくていいから、な。（　安堵した様にほ、と息を吐けば擽ったげに目蓋を閉じてはすり、と掌に擦り寄り、　） そう、だな。…愛情表現、なのだから、恥ずかしがる必要も、ない。…、君が良ければそれで良いとは思っている。だが、お互いに良い方が、尚良いに決まっている。ぐ、…天然は兎も角、やはり小悪魔と呼ぶのは理解出来ん。好み、か…。大抵のものなら、何でも好きだと、思う。ただ、…その、いつも、そうなのだが、…途中で、君に触れられないと、寂しい、とは…感じる。情がなければ、そもそもしたい等と思わないだろう。君を想うからこそ、だ。…成程。なら、罰でなくてもいい。もし、あるのなら、私にして欲しい事でも。…一時期は、私が君に冷たくすれば、君は心置き無くもっと相応しい相手を探せるのではないかと考えていた。だが、やはり嘘でもそんな事は出来ないと実感してな。 その点も手探りでやっていく他ないだろう。途中で変える事だって出来るのだから。それも一理ある。…君は、どうしたい？あちらの返事が欲しければ、此処は区切ろう。