表示設定を共有できる[みんなの表示設定]を実装しました。オススメの表示設定を絶賛募集中です。

[1283]   クー・フーリン  
>>1282 んじゃ、俺も後一歩が踏み出せないならお前が引っ張り込んでくれよ、な?ま、そこが人間の難しいところさな、無理矢理でもいけねぇし、…いざとなりゃ囲い網の如くじわじわ追い詰めていくっきゃねぇか。もしかしたら向こうが本命の可能性もあったが、どうにも我慢ならなくてな。…ふ、だが結果オーライって訳か。俺のとこに来るのに迷いはしなかったのか?心配せずとも追っかけ回してやるさ、お前だけの猛犬だからな。獲物もお前だけ。 ん、お前の言葉にゃ応えたくなる魔力があっからな、その辺は多少は小狡くなってもいいんじゃねぇの?( 愉快げに笑いながらも相手に瞳を向けると両頬に手を添え、かぷ、と下唇を甘噛みしてからそのまま食らい付くように唇を啄んで、 ) やる気ないって時は案外伝わるもんだからな、ちゃんと言うさ、…その機会があるとは思えんが。して欲しい事…、あー、そうさなぁ…、…お前にその気がある時は執拗いくらいに貪ってくれ、…とかか?2年経ってもその程度ってのが不思議だな。……分かった、いじめるだけいじめて、お前が甘えたがるならそれに応えりゃ丁度いい、…多少お預けは、するかもしれんがな?あれは俺も不思議なんだが、文字だけなのに空気感みてぇなのがあってよ。それでいつかバレた時には拳骨な。 邪魔する奴も居ねぇのに?…だが二人きりってのは、いいな。隔絶された空間って言うのかね、二人だけの秘密とも言えるか。しかしまぁ、また可愛い事を。ふ、じゃねぇと終わらないしな。

お名前:残り文字

本文:残り文字

[下書きを保存] [下書きを復元] [メモ帳に保存]