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[1285]   クー・フーリン  
>>1284 ふ、そりゃあ、貴重な体験だな、想像すると擽ってぇわ。馬ー鹿、そもそもお前が逃げる気ねぇだけだろそれ。…ま、お前の歩みをじっくり傍で眺めてやるさ、我慢できる限り。どっちかってぇと俺の願望だったからな、態々これ見よがしに書くのもあまりに図々しいってのと、気付かなければそれでもいいと思ってな。…俺の我が儘で裏切らせちまって、悪かった。…、俺も、今まで出会った奴は良い奴ばかりだったから同じように、そう思ってる。その猛犬を手懐けたお前も中々だろ。 ふは、否定はしねぇのな。煩わしく思った事なんざねぇってのに、…あれだ、手のかかる子ほど可愛いってやつだ。( その気はあるのかと笑えば、此方からも額擦り寄せつつぎゅう、と相手の体を抱き寄せ、 ) まぁ確かにゼロとは言えんが、…、そう言うからにはお前もちゃんと言えよ?…俺が、して欲しい事…だろ?俺は欲しいと思ってるぜ、ちゃんと、…お前を沢山感じたい。おう!任せとけ!イメージしか知らねぇからちゃんと知識固めてくるわ!…ああ、気遣いとか関係無く何処かで甘やかしたくなるだろうしな。何だろうな、不自然なくれぇ頼もしくなってたように思えたのと、俺が居なくても大丈夫だと言われてる気がして寂しかったから、かね。そりゃ勿論ルーン強化済みの拳骨だからな、嘘を吐く気なら、慎重にな? その我が儘が可愛いっつってんだよ健気で、こう…よしよし愛い奴めと撫で回してやりたくなるような…。初めは数行だったのが、もうこの量だもんな。

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