[1288] 　　エミヤ。　　
>>1287 ふむ。ならば次に取っておくとしよう。例えば、君にもっと良い人が出来た時、とか。私が必要なくなった時、だな。だって、私は、卑怯な奴だろう？…それだけ君に惹かれてしまった。あの時は、ただ…君を、手離したくなかったんだ。…君が物好きだと言う事は知っているが、先程の言葉は本心だ。幸せでいて欲しい。心からそう思うよ。勝手に…と言うつもりは、ないが…。 …聖人ではないのだから、当然だろう。…、そう言ってくれる君だからこそ、少しでも素直になりたいと思えるのだろうな。（　すり、と頭に擦り寄っては青い髪に軽く口付けを落とし、　） それは、……まあ、そう言う事になる、…のか？て、手酷くされたいと言う訳、では…、ただ、その、君に求められると安心すると言うだけで…勉強、と言うか、君がそこ迄する必要は、ないだろう。…そう言うものか？傍に居るだけで十分、なんて。…そうか。もし、そうなっていたら、大人しく引き下がったのだろうな。そうはならなかった訳だが。…君には感謝しかないよ、本当に。君は君の思う様に、ありの侭過ごせばいい。言っただろう、無意味な嘘は吐かない。 …、……なら、撫で回されるより、抱き締めてくれた方がいい。それは、…そうか。確かに子供相手では甘えよう等とは考えないな。そうだな、それに関しては同感だ。それと、非公開の部屋を作ってみた。合言葉には君の誕生日を４桁の数字にしてみたが…入れるだろうか？