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[2] キャラ
【名前】桐ケ谷 ジル
一見外国の血が混ざっているかのような名前だが日本人。
【性別】男
【年齢】20 大学二年
【身長】184cm
【髪】 銀色
白髪よりも完全な銀髪。
【瞳】 金
【服装】 白いワイシャツに黒いズボン、あとは黒いスニーカー。十字架のネックレスと両耳三つほどのピアス。
【能力】指揮者(コンダクター)レベル4
基本的に言葉と言葉の間に命令を挟んで使う傾向がある。
例:取り敢えず【黙れ】よ。
この場合は黙れが命令にあたる。
元々は洗脳能力(マリオネッテ)の能力者だった。
悪質な研究所にて脳を弄られた結果洗脳能力とは並外れたものへと変化した。
言葉一つで人を洗脳することは勿論、本物には数段劣るが空気中の電子等を使用し発火させたり、水流を発生させることが出来る。
ただしlevel4の現状では人の死に直接かかわることは出来ない(対象を操って自殺させることは可能、対象に死ねや難病にかかれなどの命令は不可)、level5になれる素質はあるようだが本人が前記のような事を望まない為無意識にストッパーを掛けlevel4のまま。本人曰く使い勝手が悪い、
【武器】銃
【趣味】 人と話す事、寝ること、読書
【家族構成】父母、姉、祖母
祖母とは一番仲が良い、学園都市外に住んでいる。
姉と父母は学園都市内に住んでおり科学者をしているようだ。
【一人称】俺
【容姿】
髪色、目の色については上記通り。
年相応の顔つきをしており、整っている。
体格は成人男性のそれ。
【性格】
垣根のことが大好きすぎて困る。垣根が絡むと気が短い。
垣根第一で、彼に対する言葉を一言でも間違った者には冷酷。少々過保護。
取り敢えず可愛がりたい。快楽主義。独占欲も強いが自覚はある。
礼儀知らずな輩は嫌いで一応一般常識は持っているようだ。
そのくせ少々マイペースが目立つ。少々皮肉屋だが仲の良い相手には嘘をつくのを嫌う。
その為自分も嘘をつかれることを嫌う。少々人格破綻の気が有り。
最近は戦闘や仕事、学園生活に緊張、刺激が足りず悩み中。