[12] 日下部　智也
お言葉に甘えて上のは蹴らせていただきますね。 は…ぁ…？なんで、そんな、とこに…？（場所を聞かされてはある程度酔いも醒め、慌てて周囲見渡すと確かにそれらしい雰囲気で。再び目を向けた際の相手の、童貞、といつも遠くから見ている筈のからかう様な笑みに今は恐怖を覚えてしまって、筋力と体格差から考えて容易に押し退けることが出来る筈なのに相手に跨がられると身体は強張り動くことが出来ず、相手を乗せたまま固まった思考でただただ後ろに下がろうとベッドのシーツを無意味に掴んでいるだけで。水と錠剤口に含んだ相手に口付けされると恐怖と驚きと、そして極度の緊張から勝手に勃起遂げて相手の尻に先端当ててしまい、脅すような言葉に流されるまま口移しされるものを素直に受け取り喉奥に流し込むも緊張のあまり嚥下をしくじっては咳き込む姿見せて）んっ、っ…！…っ、げほっ…！