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[85] 六条 陽花
>>82 城戸さん …分かりました。___そういや、アンタの名前って何ですか? (恐らく此処で呼び出されるといえば組織が存在する意味でもメシア関係だろうと推測しつつ、向かいのソファーに座った相手の方を真っ直ぐ見据えながら話を聞いては渋々頷き目を伏せて。そしてふと、そういや相手は自分の事を手紙で名前を知ってるが自分は目の前の男の名前を知らない事に気付けば顔を上げ問い掛け) >>83 円明さん ……逃げ場はない、せやから協力するしかないとでも? (見る影もなくなった元は手紙であっただろう飛んでく炭に視線をチラリと向けて、だが可能性の話として相手が忠告と言葉を紡げばその言葉を無視する事は出来ず。鋭い眼差しで相手を見つめては相手に投げ掛けて) >>84 ジゴロさん (/承知致しました!では此方から今度は絡み文投下しますね。絡み辛い等あれば遠慮なくどうぞ。此方は蹴り可能です) ___…… (日付が回る一時間程前。いつも通りバイトを終えては冬の寒さに白い息を吐きながらも昼とは違う暗い夜道を歩き駅前までやって来ては、夜でも人が多い広場を歩く。だが不意に視界がぐらりと歪むと頭の中に映像が浮かび、それにピタリと足を止めると少し離れたスクランブル交差点を見つめた。そして次の瞬間、甲高いブレーキ音と何かとぶつかる衝突音が鳴り響き、一瞬で事故現場に変わって。それを少し遠くから無表情で眺めては、ズキズキと痛む頭を押さえてポツリ呟き) ……さむ、

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