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[86] 城戸 八尋
>>83 円明さん まったくです。――危なっかしい、ですか?どの辺が? (皮肉も笑い飛ばせば不思議と嫌味な感じがなく、和やかな空気に釣られるように緊張の解けた表情で小さく肩を竦めて同調し。自分の席に戻って程よい温度になった珈琲を啜りつつ話に耳を傾けていたが、全く見に覚えのない指摘に首を傾げ) >>84 ジゴロ …吠えてるのはどちらかというと君の方なんだが、――…スリ?…話は後でゆっくり聞かせてもらうよ。 (挑発されても取り合う気はなくやれやれと肩を竦めたその瞬間、目の前で男が転倒しさすがに驚き目を丸め。直ぐ様相手へと視線を戻すと捨て台詞と共に顎で何かを指され、目で追った先には財布が。男の表情が凍りついたことから恐らくクロだろうと判断、即座に地面に押さえつけ一言。無線機で応援を要請しつつも背を向けた相手からは目を離さずにいて) >>85 六条 詳しくはこれに、…ん?ああ、そういえば名乗ってなかったな。 (話が一段落して相手が一度目を伏せた頃、座ったまま後ろの棚から新人用の資料を引っ張りだし。相手が取れるように二人の間にある机に置いたところで、不意に名前を問われそういえば、と。ジャケットの内ポケットから名刺を一枚取り出しては、受け取るかも分からないので机に乗せてスッと差し出し) ――城戸 八尋だ。何かあったらそこに連絡して。

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