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[17] シルビア♀妖兎
棗達が偶然発見した周囲と隔絶された集落に住んでいた妖兎。200年ほど前から人間社会はおろか妖の世界からも閉ざされた集落で育ったので、かなりの世間知らず。(シルビアは丁度閉ざされた頃に生まれたので、外の世界は恐ろしいという空気が強かった頃に子供時代を過ごす) 【外見】身長150cmに丸い尻尾(バニーガールみたいな形)と長い兎耳を持つ。海外から渡ってきた一族なので、髪は白く目は赤い典型的な兎風。顔つきは柔らかい童顔で、強面ばかりの三姉弟と並ぶとより目立つ。(棗、茜は美人なのは確かだが、キツい印象があるため。れいは中性的で美人で妖しい感じもある。柊はまだまだ少年ぽさが残る。100歳だけれど) スタイルはでるところは出ている程度だが、取り敢えず預かっている棗や茜、れいがかなりのものなのでかすみがち。夜な夜な大きくならないかとマッサージしてみたり。 【服装】19世紀イギリスをいろいろ間違えた様なぴっちりなメイド服。それと、カチューシャにメガネをしている。目が悪いので無いと「メガネメガネ状態」 【性格」基本的にはしっかり者で器用だが、兎らしく寂しがり屋で一人は苦手。自分では意識していないが、時折辛辣な一言も。異性に不慣れなので、優しくされるとすぐ惚れる残念美人。 【能力】集落内部は危険もないため特に術は習得していない。見つかってからは、れいに少し術を習い軽い光球(狐火みたいな)くらいは出せるがせいぜい夜間照明程度。 【人間関係】狭い集落以外に交友関係は無い。棗達が見つけて保護しているので、一応感謝はしている。ただ、棗には本能的に被捕食者としての緊張感、れいにはそれと同時に「なんだか胡散臭い」という不信感もある。表向きは独り立ちするためにも友好関係。

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