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[11416] 暴君
今から語る話は…そう遠くはない昔の‥魔術という力を誰もが持っていた時代、「悪魔のようだ」と囁かれる王族の話だ。 私欲に溺れ、民を苦しめた父母や姉妹子弟を討ち、王の座に就き軽く50年以上経った頃…俺に一人の息子が出来た。 このような血筋は耐えさせるべく女と交えその者が身篭れば死刑としてきたのだが、ある日突然成人目前の男が俺に告げたのだ。 悪しき王族のみに授けられた、漆黒の翼…を片翼。もう片方は雪のような美しい純白の翼。 天使というものがいるのならばこういう者を言うのだろう。純白の容姿。美しすぎる、これが俺の子供だと?笑わせてくれる。 有り得ない、と跳ね除けようとも…目の前の男の片翼は自分の息子だと告げてくる。 だがどうにもこいつはポンコツのようだ。 …俺の息子ながら人を傷つける魔術は使えないときた。 戦力にならないならばいっそのこと殺めてしまおうか、そうこの世に誕生したこと祝福するように、全力で魔術を放ったというのに、 …ーーー、嗚呼、何故お前はそこに立っている? この俺の力を持ってしても、無傷? 気に食わん奴よな。 「貴様、名は何という?」 ↓ てな感じのストーリーで 先祖が魔王であった為最強な攻撃力と黒魔術に特化した国王と、魔王の血筋ながらも最高神の加護を得、白魔術と最強の防御力を誇る国王の息子のお話を考えております。 互いに最強、チート設定が萌でして…。 属性は国王が受けリバ、息子が攻めリバで今回は最強の盾である息子を募集させて頂きます。 条件 20歳以上の背後様 シリアスやダーク、チート設定、最強設定が好き。 無断放置は絶対にしない、浮上時間が合えば何回かやり取り可能である。 3日無言で互いに確認(あげ行為可能) 長期希望。 特殊設定なので気長に待たせていただきます。 最後に相性確認でロル投下しますね。 ほう、貴様が俺の息子だと?戯言よ、殺されたくなければ…ーー (玉座に座目の前に現れた自分の息子と名乗る青年はこの世の者とは思え無い程純白で美しく、暴君だと謳われている自分に対し良く嘘を吐けたものだと感心しては双眸を細め。興が削がれ殺めてしまう前に追い払う仕草を見せた後に目の前に現れた双方色の違う翼を見せる相手に動揺を隠しきれず大きく見開いた瞳の奥を揺るがせ) …嘘ではない、と?

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