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苦しいのは自分だけなのかと考えもした。困らせないよう寂しさを埋めようとしてみたりもした。それでも…寂しいと言ってくれたから、安心していた。貴女が優しいから甘えてしまって、いつの間にか傍に居る事が当たり前のように思ってしまって、最近はすれ違いばかりで…落ち着いて話せる日が待ち遠しい。言葉を交わせるだけでも嬉しいはずなのに、心に空白が出来たままのようで…満たされないだなんて、我が儘にも程がある自分が恨めしい。ただもし…その他大勢になってしまった時は、伝えて欲しい。受け入れる辛さより、自分が真実を語るに値しないと思われる事の方が辛いからさ。