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私があんたへの思い断ちきれてないの知ってるくせになんで声聞かせたりなんてすんだよ 女居るのあたしも知ってんのに ダメだった また会いたいとか思ってしまった もっと間近で聞いていたいと思ってしまった また…また…… 愛情を私だけに向けて欲しいとか思ってしまった ねぇもうやだよ私 恋愛で何度泣いたことか もうやだよ私 あんたとの恋愛は今までにないほど楽しかった だからこそ辞めたくなかった 本当はまだ好きなんだよ 性格上冗談っぽく聞こえるかもしれない でもこればっかりは本当 笑いながら頭撫でてくれたあんたの顔今でも覚えてる 泣いてる時に優しく抱きしめてくれたあんたの体温まだ覚えてる 愛してるって何回も言ってくれたのも忘れられるわけもない そんな風に言ってくれたのはあんたが初めてだったんだ 覚えてっかな、初めて愛してるって言ってくれた時 嬉しくて嬉しくて涙とまんなかつた もう忘れてっかな あれだけ愛してるとか好きだとか言葉交わしたのにほかの女に目向けて 私の頭殴ってきて そんだけのことされても私の無念はまだまだ積もってる まだまだ晴れない辛い思い あんたは…知ってんだろ?

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