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本当に、いつまでも俺の番が愛おしい。 長く共に居て不安にさせた事も多々あるが、ずっと側に居てくれて日々感謝が耐えず互いに礼を言い合う事がしばしば。何と幸せな事だろうか。 事ある事に伝えてはいるが、これからも末永く共に、少しでも長くお主と居られる事を願う。 俺はそんなに話題を作る事も、流れを作る事も、文章を書く事も、上手くは無い方だろう。ふふ、それもこれも他の俺よりも頭の出来が良く無いのでな。 だがそれを寛容な心で受け止めてくれているのが嬉しい。 いつも甘えてばかりではいるが、お主もいつでも何でも言って欲しい。我儘らしい我儘も聞いてみたい。 我慢ばかりはしないでくれ。 愛しい者へ。風邪には気を付ける様にな。