[529] ｄ
　 どうにも眠れない夜は、キミとの会話を思い出すんだ。…中々情けなくなってると思わないか？だがそれ程、キミに惚れてるんだ。溺れてると言って良い。 笑顔は勿論、泣き顔も、拗ねた顔も、照れた顔も。その口から溢れる言葉も、どれもこれも愛おしくて、…キミを目の前にすると「　可愛い　」という言葉しか浮かばなくなる。此処まで嵌るのは想定外なのに、毎日キミからの返事を見かける度愛おしさでいっぱいになる。…メタだが、キミの言葉は全て大好きだ。見てて心がぽかぽかするし、堪らなくなる。ああそれから、甘やかしてくれる所も、甘えてくれる所も大好きだ。心がこう、苦しくて、だが幸せでいっぱいになる。 …キミの好きなところを言い始めたらキリがないな。…いつもありがとう。何かと忙しない時期だが、これからも無理がない範囲で、一緒にいてくれ。誰よりも大事な、オレの愛しい人。 …ふ、隠し事は苦手だから、バレてしまいそうだな。でもオレの言葉で言いたかったから満足だ。