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　 ここ暫く忙しそうにしてるオマエが心配で、だけど遅くになっても来てくれるのが滅茶苦茶嬉しいなんて…大概だよな。返事を見るのは大抵朝になっちまうが、朝一で覗いて返事を読む時間がまた幸せなんだ。 もっとお互いに時間が合えば…なんて思うのは何時もの事で、そりゃあ寂しくももどかしくもあるが、そうやって想いを募らせる時間も愛おしい。オマエも同じように想ってくれていると思うと尚更だ。 愛しい相手に甘やかされて、際限無く求められて、独占欲を剥き出しにされるのがこんなにも心地良いなんて。全部オマエが教えてくれたし、オマエでしか満たされない身体になっちまったんだ。だけどまあ……責任を取れ、なんて今更か。この通り、左手には何よりの責任の証が有るんだから。 前ほどに二人の時間を過ごせずとも、オレさまの気持ちは少しも変わらない。…いや、変わらないと言ったら嘘になるか。会いたい気持ちも愛しい思いも、毎日絶賛更新中だ。欲張りはお互い様、満たされるまでずっと側にいてくれ。