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俺が此処に来れなくなって半年以上、久しぶりに覗いたらまだ残ってる部屋に何処か安堵してる。流行り病に精神的な理由、どれも酷い言い訳にしかならないし直接謝る勇気がない俺の事どうか許して欲しい。 最初は一夜限りの関係だったけど、気付いたら君が仕事で来れない日も君のことを考えてるくらい凄く大事な存在になってた。口調は荒いけど実は凄く甘えたがりで可愛い人。 いつも帰りの遅い君が、安らげる場所を見付けられていると良いな。どうか身体には気を付けて、君の幸せを願ってる。