[79] del_log
…はぁぁぁ…好きだ…可愛い、好き、何なんだよあの可愛さは俺を殺す気か…？あの可愛さに殺されるなら本望…可愛い、格好良い、好き(布団にくるまりゴロゴロ…と転がっていき床に落ちて尚悶絶するとバンバンと床を叩き/やめて) 今、胸のとこ熱くて仕方ないんだ…そこから迫り上がって来る言葉は『好き』って言葉なんだけども、心って言う硝子の瓶の中から溢れてきて…止め方が分からねぇ。 ……俺、誰と付き合ってても、どれだけ愛し合ってても…月に一度必ず『もうなりきりをやめよう』と思ってたんだ。でも引退出来なかったのは…誰かを心から愛して、信用してみたかったんだと思う。ずっと、サイトを移り変わってからそういう人を無意識の内に探して、探して…アンタに出会った。最初の頃は酷いもんだった、地雷踏んじまうわ踏まれちまうわの喧嘩三昧、此処まで喧嘩した奴はアンタが初めてだよ。アンタもそうなのかね？…でも、離れられなかった。もう知らん！とか言っても離れたらすぐに寂しくなって結局アンタを探した。 …何でかな、あんたと離れたくなかった。当時は上手く行ってなかったのに…。…いつしか、『なりきりをやめよう』という考えも、どっかに行ってしまって、最近になって気付いてアレ！？って吃驚したよ(くくっ、) こういうの、初めてだったよ。そんで…凄く、嬉しかったんだ。アンタは俺にとって特別な人。楽しいことを共有したり笑い合える最高の人。 あんまり自分語りすると、嫌がるからこっそり。でもこういうハジメテはアンタが貰ってくれたんだぜ？ありがとうよ。…俺、少しずつ変われてるらしい。捻くれてたけど…アンタのおかげで、矯正されたのかな。 ……序でに言っておこう、アンタには仕方ない事、二人が出会う為に…とは言ったけど、俺自身も童貞処女。アンタに捧げたかったんだぜ？…ま、まぁ…その色々があるからこその今だしアンタのテクの虜だけど…(ごにょごにょ、) …いつかは最期が来る。それは本当に怖い。本当に失った時…俺は自分の心が保てるか分からない。でも、そんな暗い事ばかり考えてたら俺もアンタも幸せになれない。前を向いて生きる。 俺はアンタと幸せになるって決めたんだ。スケベな俺をこれからもよろしくっ(ニィッ、) 今日も愛してるよ、これからも愛してる。 これからもよろしくな、ロイ！！