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[2262] 鬼大将(雄)
>>2259 おぉ、おぉ! 構わん構わん! 誰ぞ話し相手でもいればと願っていたところよ! 来やれ来やれ! (不意に耳へと流麗を音にしたような声が聞こえて其方へ視線を向け。風情ある場にて共に時を過ごす仲間が得られる期待に胸を踊らせながら呼び込めば、どことなく洗練されたような佇まいを感じる、濡羽の如き髪を持つ女が湯霧の中から現れ。雄としての性か、その顔を、その身体を見定めんと女の湯着を一瞥しながら、上機嫌に褒め言葉を連ねつつ、ちゃぷ、と中身を揺らしながら熱のこもる酒壺を差し出し、またもクハハと笑い声を響かせて) ほほぉ……言の葉が麗しいだけでなく、見目もまた麗しいとは! よもやこの湯を司る女神ではないか? ならば一献捧げぬ訳にもいくまいて! もっとも盃は無い故、手酌か、壺から直接になってしまうがなぁ! 素敵なロルでしたので返させていただきました。掛け持ちを気にせず、相性が良さそうであれば個室をご用意しますのでご検討くださいませ。

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