なりトーク R18

-なりチャ、キャラなりきりチャット-

竜胆に焦がれ (71)

[1]

2017年5月27日 19:57

右京の旦那待ちだ。
[2]

2017年5月27日 22:16

以下コピペデータ


遊郭で不寝番をやっている俺の高嶺の花を募集していた。

俺は人間が嫌いだ。獣も嫌いだが。
植物は好きだ。あれは静かだし、命令もしてこない。
そんな俺が一番好きな花。あんたはそれに似ている。
もちろんあんたが俺の手元に来ることなんて、万に一つもない。
それでも想うだけなら、俺にだって許されていいだろう?


【募集】
必須項目・属性 リバ
・成人済み
・レス 一日~十日のムラ許容。二十日以上で打ち切り
・文字数 状況によるが()内百以上程度
・舞台 言葉や背景が厳密でなくても平気

・楼主
あんたはこの店の頭だ。相当やり手で、金払いの太い客には自ら相手をすることもあるとか。


【提供】
隻(せき)
黒髪黒目
165~178cm  指定がなければ175cm。望むなら189cmまで伸びる
18~32歳  指定がなければ26歳

娼婦の子で生まれた時から店にいる。人前では顔を隠すか俯いていることが多い。
適当な短髪で前髪だけ長い。顔立ちは整っているが、つり目と傷跡で恐ろしい容貌になっている。
客に出せる顔でないため用心棒として扱かれた。細身だが筋肉質な身体は傷跡だらけ。片耳は食いちぎられたように欠けている。
口数が少なく無表情。好きな花とあんたの前でだけは表情が僅かに緩む。獣、とくに犬が大嫌いで小さな犬相手にも恐慌状態になる。

萌/強かな性格・男前(外見、性格どちらでも)・長身・射精管理・その他萎え以外
萎/みさくら・過度な女々・女体化・記号、顔文字
死亡や切断、重度SMなんかも対応する。
リバ募集なのは俺的にはどっちでもいいからで、背後的には抱きたいし抱かれたいからだそうだ。


前述の通り、俺が片思いをしている相手があんただ。
竜胆の似合うあんた。
一輪でも凛と美しく咲く花に、生物の頂点の名がつけられるほど苦い根。まさしくあんたそのものだな。
手折るつもりなんてない。ただ、その高貴な色を眺めることくらいは許してくれ。
[3]

2017年5月27日 22:18

このレスでは、募集スレで書いていなかった要素を書こうと思う。

まず、俺の顔の傷は産み落とされた時に母につけられたものだ。この設定は変更する気はない。
俺が母をこの傷で恨むことはないとだけ伝えておく。

犬嫌いは獣姦設定がついていても大丈夫かどうかで変わる。
まあ大方予想のつくだろう範疇の出来事だ。

二つとも詳細が知りたかったら書くし、やり取りの間でわかっていきたいなら書かない。
その要素が出てくるかはわからないが。


あんたが嫌うことはしたくないので、こっちがした行動が苦手だったらすぐに言ってくれ。改める。
また、客モブがあんたに絡むかもしれないが、そういうのが苦手だったら一瞬出てくるだけにする。
苦手じゃなかったらあの時はよかった、また相手願いたいなどとネチネチしてくるかもしれないので、好きに対処してくれ。
そういうプレイ、結構嫌いじゃなかったりするからな。



さて、長くなったが、募集スレの下記ロル例に返信してもらったので、そのまま続けるつもりだ。
別シチュから開始する場合はやりたいシーンを言ってくれ。
じゃあ、ずっとキャラ口調で悪かったが、これからよろしく頼む。



来、るな……!(足元に近寄ってくる小型犬を相手にひどく狼狽した様子で拒絶の語を吐くが、無論獣相手に通じるはずもなく邪気もなしにじゃれついてこようとする毛むくじゃらに激しく硬直し、凍りついた表情は傷跡で歪んでいるものの明らかな恐怖を示しており)
……っ!(きゃふん、という可愛げしか感じないような鳴き声を聞いて一層顔色を悪くさせ、じりじりと後ずさりながらも不自然に千切れた方の片耳を押さえ)
[4] 右京

2017年5月27日 22:23

やぁ、スレ立てお疲れ様……かな。
募集板で言っていた事…こことは違うところでもう1人想う事、こちらとしては全く構わない。ただ、無理はしないで欲しいな。
こちらも自分の素性と好みについて、もう1度記しておくよ。

……っと、そうそう、一つ言い忘れていた。年齢について、こちらからは指定はしないから、26歳で。身長はちょっと近いと嬉しいから178cm程度でやって欲しいな。

【提供】
右京 (うきょう)
黒髪黒目
身長180cm
年齢27歳
腰まである長い髪を紫水晶の飾りの付いた簪で結い上げており、細身な体も相まって後ろ姿は何処か女性的。幸いな事に身長のお陰で女とは間違えられた事は無い。顔立ちは整っており、垂れ目がちの目や柔らかな表情で優しげな印象。着物は暗い寒色の物を好む。
体つきは上記の通り細身。服を脱ぐと縄痕、吸い痕等が付いているとか、付いていないとか。

職業柄にこやかな笑顔を浮かべて居ることが多く、お客にも柔らかな物腰で接する。それ故に甘く見られる事も多く、面倒事にも多く当たってきた。その結果、度胸と精神力は付いた様。引き際を弁えておりおまけに口が達者。面倒な客を口で負かす事多数。殴り掛かられる寸前に用心棒に任せて自分は一切怪我をしないなんて事も。
商売上手で商品も大切にするのが信条。お得意様相手に希望があれば、自ら体を売ることもある。
動物好きで相手を犬に例える事が多く、その度嫌がられてこちらは大笑いする、と言う流れが出来上がっている。自分の好きなものに好きなものを例えているだけで悪気はない。
前楼主の息子。生まれた時から花魁や用心棒に囲まれて育った。

萌/シリアス、切ない系、無口、長身、両片思い、無自覚、射精管理、緊縛、等萎え以外
萎/みさくら、ロル内の記号・顔文字、過度なヤンデレ、メンヘラ

顔の傷のことは把握したよ。…意外だね。恨んでるものと思ったのに。矢張り、母親って言うものの存在は大きいのかな…私には分からないけど。

犬嫌いについても、モブ客さんについてもこちらはなんの嫌悪感も無い。好きに回してくれ。そちらがいいと言うのであれば、モブ客さんのお相手をする所までしてもいいのだけど…、どうだろうか。

……これ以上何もないようなら、あちらでも書いたロルへの返信をさせてもらうよ。
宜しくね、隻。
[5] 右京

2017年5月27日 22:24

ーーーー



(店の外で拾ってきた子犬を自室に匿っていたものの、用事を済ませて部屋に帰ってみれば僅かな襖の隙間を残して姿を消していて。さてどうしたものか、誰か他のものに見つかり、つまみ出されてしまう前に見つけなくてはと思いながら暗い廊下を早足に歩いていれば、一つの部屋の中から怯えた声が聞こえて。)
……おや、こんな所にいたのかい。迷惑をかけてすまないね。
(もしやと思い部屋の中を覗けば怯えた様子の彼の足元にまるまるころころとした毛玉を見つけ。良かったとばかりに部屋に踏み入ると抱き上げ、その頭を撫でてやりながら彼に少しだけ申し訳なさそうに眉を下げて)
[6]

2017年5月27日 22:25

もう一人の件、許容してくれてありがたい。勿論無理はしないさ。
だが、元より筆が乗っている時と乗っていない時でレスの速度が違うので、それは勘弁して欲しい。

身長の件、把握した。こちらの年齢は26歳、身長は178cmでいかせてもらう。
服装はあまり考えていなかったが、恐らく浅葱辺りの染めが安い着物を着用しているな。


傷は、むしろ親心ってやつだったというだけの話さ。
仕事で他人と絡むのも萌えに入っているため、ぜひモブ客のこともよろしく頼みたいそうだ。
……この件は、俺が口を挟めることじゃないな。店のために、あんたはそうするのが正しいんだろう。


最後に、呼び名か。おれは器用じゃないんで普段はあんたの威厳を保つためにも、旦那と呼ぶ。
名前はおいおいきちんと呼べたらいいなと思ってる。
よろしくな、旦那。


────


うきょ……(ついに壁までたどり着きそこにびたりと張り付いていて石のようになっていたが、声と姿により現れた子犬の引き取り相手が想い人だとわかれば、普段よりずっとわかりやすく助かったというような表情を浮かべ、そろそろと庇っていた耳から手を離しながら口をついて出かけた名を噛み殺し)
旦那、そういうのは、檻に入れてくれ。着物を汚されたら太夫が鬼になる(未だ壁に背を預け一番身体が遠くなるようにしつつ、獣を視界に入れたくないので俯いて、自分だけの不利益でないことを主張し拘束されているのが筋だと訴え)
[8] 右京

2017年5月27日 22:28

やりたいと言っているのに止める権利は私には無いからね。…レス頻度の件は了解したよ。こちらも似たようなものだから、安心しておくれ。



身長年齢、了承してもらえて何よりだよ。服装の件もわかった。浅葱、か。…浅葱は浅葱でも、水浅葱は着ないようにね。良からぬ輩と思われてしまいそうだから。




あぁ、…成程ね、そういう事か。中々お優しい人だった様だね。お前の母親は。

他人との絡みもお前にとってのいい事に入っていたのか。ならば是非ともそうさせてもらうよ。…面倒なことになったら呼ぶから、ちゃんと私の声を聞き逃さないでおくれよ?




呼び方は旦那……旦那、ね。了解したよ。出来れば名前で呼んで欲しかったけれど、示しがつかないから仕方ない、か。




────




(子犬を抱き上げつつ彼の様子を見れば、壁に張り付いてまるで忍者のようになっている彼の姿。苦笑いをしつつ、獣であればこんなに愛いものですら嫌われてしまうのかとため息を一つ。固い声音で告げられるのは恐らく相手の心情も大いに入った、しかし正しいことで。)

相変わらずお前は獣が嫌いだね。……しかし、確かにお前の言い分も一理ある。
(手の中のもふもふを撫でてやればきゅう、と小さな声で鳴く姿。それに窮屈な檻に入れると言うのはどこかの女達を想像させ、どうも自分には出来かねる、と。目を閉じ、少しばかり思案すれば、恐らく却下されるであろう代案を出してみて)
だけども檻は可哀想だよ。私の文机に繋いでおくのではいけないかな?
[9]

2017年5月27日 22:29

すまん、感謝する。
あんたも気張って来るくらいなら、ゆるりと休んでくれて構わないからな。

ああ、この辺りでそんなもんに袖を通すことは仕出かしてないしな。外の法ならどうだか知らんが。
色は野暮だが、元より無粋な役割だ。お似合いだろう。

本人は、長く生きなかったしな。おかげで俺は人の相手はしなくてもよくなった。
…………面倒事が起こりそうなら、離れるわけにはいかない。あんたの代わりは、いないからな。
…声も、聞くのは、慣れている。嬌声が叫声に変わるなら、踏み込めばいいんだろう。いつものことだ……そう、いつものこと。

あんたの名は不寝番に呼ばせるほど軽いもんじゃない。だからこその高嶺の花ってとこだな。
……密かに、あんたの名を呼べる時を期待してもいるが。


────


……(好きになりようがない、などと言ったところで何が変わるわけでもないので発することはせず、ただ無言のままで聞き流し。それでも小さな、おそらくは他者には可愛らしく聞こえるであろう鳴き声が耳に入れば意図せず肩が跳ね、自身を守るように腕を掴み泡立った肌を軽く撫でて)
ぉ、ま……っ!(相手の提案に弾かれたように顔を上げ、必然相手の胸に抱かれた毛玉を視野に入れる羽目になっては隠しようもなく顔を歪め、だが近付いてくることだけはない状態ゆえになんとか心を沈め、相手の顔だけを注視するように尽力しつつも表情は戻らず)
世話は、どうする気だ。旦那の部屋に入れる輩は少ないぞ(まさかあんたが全て世話をする気ではないだろうと言外に滲ませ、徹底的に交戦するような構えで相手の目を見据え)
[10] 右京

2017年5月27日 22:30

お前の役割は大切だよ。無粋なんてとんでもない。この吉原において無粋が居るとすればそれは一部のお客サマくらいのものさ。

私の母親はそんな事をする暇も無かったかけど、もう少し時間があればもしかしたら同じ事をしてくれたかも、しれないね。

…嬌声なんて、私としても、あまり聞かれていて気持ちのいいものでは無いけどね。なんならそれが聞こえないくらいに遠くに居ても構わないんだよ?何かあればそこに聞こえるくらいの大声を出すからね。



…私としてはいつでも呼んでもらって構わないよ。子供の頃から姿を見かけていた相手だ。だからこちらもお前の名前を覚えているのだし、ね。



……さて、そろそろこちらでの会話はお暇した方がいいかな。何かあれば呼んでくれよ。応えるから。

────




(鳴き声にぴくりと肩を震わせる彼にこれもダメか、と。相手がいかにこれを嫌っているかは理解しているし無理強いはしたくない為、それ以上近付かず、近づかせず。体を軽く捻るようにして彼の目に出来るだけ手の中の毛玉が映らぬように務めてやり。)
やっぱりそこなんだよねぇ。…わざわざ世話のために禿を呼ぶ訳にも行かないし…、そも、見世の為にも生き物が居ると広めていい事ではないだろうし…。高瀬のじぃさまに頼むしか無いかなぁ。
(こちらとしてはほんの少しの情で助けたものをどうしたものか、位のことだと言うのに相手にとっては一大事らしい。元よりそこそこ自分に近しい彼にここまで嫌われるのでは飼うことは望めないだろうと少し考え、上客の1人である信頼出来る爺さんの事を思い浮かべて)
[11]

2017年5月27日 22:31

旦那にそう言ってもらえるなら、不寝番冥利に尽きるというものだ。

……今のあんたを知る俺からすれば、失われなくてよかったと、そう思ってしまうな。
咄嗟に動ける距離に居ないと、意味が無いだろう。……本当は、そんな客を呼び込まずとも立ち行けるのが理想、だが。

そうだな、こちらも今暫し消えようか。シーンの以降などで相談する時もあるかもしれんから、その時はまた頼む。

――――

禿たちは、喜ぶんだろうが……むしろ、旦那の仕事が増えるな(遠ざけ隠すようにしてくれたために、気配は以前感じ取りつつもぞわぞわとした嫌悪感はそれなりに落ち着き、ずっと変に力を入れていた身体から力を抜いて、張り付いていた壁から背を離し。自身にとっては恐怖の対象でしかなくとも、普通の、特に女児相手ともなれば愛おしい存在であることは理解しているので、そこには同意し。同時に、子犬と一緒に少女たちまで可愛がるような相手の姿が浮かび、小声でぽつりと零して)
あの爺さんは、旦那の願いなら聞き入れるだろう。文を書くなら飛脚を呼ぶが?(手放す方向で考えてくれているらしい反応に少々態度を軟化させ、問題を起こす客ではないために歓待されている様しか見た事のない者の名と顔を記憶の中で繋ぎ合わせて、善は急げとばかりに提案を推し進めようと申し入れ)
[12] 右京

2017年5月27日 22:31

何かを愛でる仕事なら幾ら増えても苦ではないね。
(彼の目から手元を幾ばくか彼の調子は治った様で。分かりやすい物だと苦笑を漏らしながら肩を竦め。花魁と話すだけでそう言った行為をせず帰っていく客は一定数居るが、話に登っている彼は昔からの常連で、太夫、ひいては年季が明けた者達からも好かれていて。外の方でもそんな調子らしいので彼に頼ればすぐにいい飼い主は見つかるだろうと。)
いや、今晩来ると言っていたからね。その時に話してみるよ。あの人が飼えずとも伝手を色々持っているようだし、貰い手を探してくれるだろうさ。
[13]

2017年5月27日 22:32

お優しいことで。だが拾うのは人だけにしてくれ(苦笑いされたことに気が付いて、意趣返しのように世間一般の常識からすれば真逆の、この界隈でならばよくある事案を宣い)
なら、客が来るまで素振りでもしている。首輪くらいはつけておけよ、旦那(最大限相手、引いては胸の中に抱かれている存在に近付かずにすむ道筋を選びつつ、じりじりとした足取りで出口までたどり着き、捨て台詞のように言い置いて部屋を出ていこうとし)
[14] 右京

2017年5月27日 22:32

…人よりは食費は掛からないし、役に立つと思ったのだけどね。
(犬は躾ればいうことを聞くし主人には忠実らしい。この犬種ならばそこそこ大きくなるだろうし、番犬にすれば彼の仕事を少しは肩代わりさせることが出来るだろうかと思っていた為、すこしばかり残念そうで。)
…あぁ。分かった。…ほれほれ、そんな事言うやつは早く行ってしまえー
(相手が部屋を出る間際、捨て台詞めいた言葉に少しだけムッとして見せれば手にしていた毛玉を相手の方に掲げ、少しだけ近づけて見せ。)
[15]

2017年5月27日 22:33

……鳥か…………兎、辺りなら、客の不都合にならんし、女共も喜ぶんじゃないか(自分の感情が先に立ち悪しざまに言い募ったが、相手が獣の中でも犬を好いているのは知っていて、それを手放させるように仕向けたのは悪かったような心持ちが僅かばかりはあり。役に立つという言葉を愛玩と捉え、軽く振り返りがてら見世に置いても問題がなさそうで、気合を入れれば自分でも耐えられそうな獣を上げて)
ぅ、わ!?っ、……(しかし、再度室内に目を向けていたのが仇になり、相手が何もわかっていなさそうな子犬を掲げこちらに近付いたのがはっきりと見えて、思わず大袈裟に後ろに飛び退き勢いよく壁に背中をぶち当て。痛みや衝撃よりも阿呆のように場所も考えず逃げてしまった気恥ずかしさで、すぐに体勢を立て直し脱兎の如く走り去り)
[16] 右京

2017年5月27日 22:33

……頭に入れておくよ。
(こちらを気遣ってか、鳥か兎なら、なんて譲歩してくれる相手。それでも相手が苦手とする物としては変わらないだろう。それに自分としても、犬も鳥も兎も檻に入れたくはないので飼うつもりはさらさら無く。意見を聞き入れるものの、検討するとは口にしないでおいて。)

…意地悪しすぎたかな?…まぁ、今に始まった事じゃないから、大丈夫、大丈夫。
(今までこちらが見せないようにしていたのもあったのだろう。軽く子犬をけしかけてやれば面白いくらいに飛び退いて背中を壁に打ち付ける相手。走り去る背中を見送りつつ、子犬と視線を合わせ、会話をするように独りごち。子犬を連れ部屋に戻ると夕刻になるまで書面の整理をしたり、子犬と遊んだりしてのんびりと過ごし)
[17]

2017年5月27日 22:33

ふっ、ふっ…………はぁ…(逃げ出した後、いつものように素振りなど自己鍛錬を行ったが、どうにもぶつけた背中に違和感があり、身体が資本なのに何をやっているのかとため息を吐いて。客の訪れるような時間が近付いてくれば、裏手の人目につかない場所にある井戸で頭から水を引っ被って汗を流し、手ぬぐいで乱暴に全身を拭って見世の紋が入った浅葱の単衣を着、得物である棍を携え定位置である門前に移動し)
……(常通り門を潜っていく輩に妙な者が混じっていないかを見定め、妓夫に引っ張られて入っていく客をまた一人見流したところで、今日話題に登った何度も顔を見たことのある老人が供を引き連れてやってきたのに気付き、通り過ぎていくまで腰を折って敬意を示し)
[18] 右京

2017年5月27日 22:34

(空が傾き始め、格子の向こうの空の青が薄くなってくれば文机に子犬を繋ぎ、身なりを整えて部屋を出て。花魁や見世の者達の部屋を回りながら声をかけ、準備をするようにと急かしていき。従業員たちも勝手知ったる庭、水が滑り落ちるような速度で見世の準備が整って行き、大門が開く時刻。格子部屋の側、見世に入って少し奥の小部屋でお客様のお迎えをしていて。珍しくこたらから用のある上客の姿に表情を明るくすれば、早速と声をかけて。)
…いらっしゃいませ、高瀬様。…は?…はは、まさかそんな所からバレるとは。えぇ、頼みがあるのです。お帰りの時で良いのでお声かけください。
(こちらが話す前に“何か用事があるのか”と問われ、僅かばかり驚いた表情をしてしまったのは不覚だったか。どうやら不寝番の彼の態度が随分と礼儀正しく丁重な物だったらしい。話が早くて助かる、と相談事を。彼が最近よく話しに行く格子の子に準備をするよう伝えて)
[19]

2017年5月27日 22:34

……(楼主と待っていた相手とが会話を始めたのを視界に納め、まさか自分の行動で会話が早々に切り上がったなどと露とも思わず、ただ楼主が珍しく客の前で驚いたような顔をしたことを不思議に感じながら、己の仕事に戻るため視線を外へと戻し)
…………生酔?(しばらくは何も変化がない、いつもどおりの、欲望に目を爛々と輝かせた男たちや客引きの妓夫、何らかの不足が出たのか外町へと走っていく中郎などを眺めていたが、本来であればこの領域に入る前に止められているであろうと思えるほどに顔を赤らめ千鳥足になっている男どもを見つけて、そいつらの紋付きからあまり評判の良くない武士の一派だと気付いて僅かに目を細め)
[20] 右京

2017年5月29日 00:37

こんばんは。遅くなってすまないねわ、
あちらでの続き、酔っ払いが隻に絡むところに返信させてもらうよ。
こちらでもよろしくね。
ーーーー


…随分、無粋な殿方が居られると聞いて来てみればこれはこれは…無粋なんて言葉では言い表せない低俗な輩だ。ここに貴方がたを歓迎するものは1人も居ない。すぐにお帰りを。……おいで、隻。こんな奴等の相手をするのは時間の無駄だよ。
(聞こえた件の酔っ払いの大声と慌てて駆け込んできたお客の姿に何が起こっているかを把握すれば、考える間も無く外に飛び出して。まるで囮になる様に酔っ払いの前に進み出る彼の姿に深く息を吐き出しつつ、つかつかとその後ろ姿に近づくと男達の前に進み出て。普段細めている目を薄らと開き、わかり易く、心底馬鹿にしていますと言う表情と周りに響く声で言葉を紡ぎ。言うだけ言って酔っ払い達に背を向け。短絡的な思考をする奴等のこと。斬りかかってきた時の対処は信頼している彼に任せ、殴りかかってくるならば足払いの一つでもかましてやるつもりで。)