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えへへ、兼さんの事は僕が一番分かってるからね。(誇らしげににししと笑って「ぅ…い、嫌じゃない…よ。」頬を赤く染めては小さく了承の言葉を告げて、)
いつも陸奥守さんと喧嘩してるでしょ。…ふぅ、もう頬っぺたが伸びるかと思ったよ?伸びないけどね。(自分の頬を撫りながら相手をチラッと見て、)
…兼さん優しいから、大丈夫だよ。(む、と意地になって言い返し「んっ…く、擽ったいって…。」瞼をぎゅっと閉じたまま耐える様にして相手の着物を掴んで)
そ、怒りの沸点ね。ちょっ…はなひてほー、かねはーん?(眉を下げて相手を見つめて、)
ん…まぁ、ね。だって兼さんの為なら何でも出来るもん、断る理由も無いよ。(恥ずかしそうに微笑み「ぁっ…兼さんっ…耳は駄目だよっ」ピクリと体を震わせて思わず抱き締めていた腕に力が入って)
もー、沸点が低いよ兼さん。だからごめんってって…ん、なにふるのはねはん。(喋り難く眉を寄せて困り顔で相手の両手首掴んで止めようとし、)
わっ…せ、責任って…兼さん狡いよ、そんな事言われたら断れないじゃない。(相手の言葉に頬を赤らめては困った顔を浮かべては苦笑いして「…どうしたら許してくれるのかな。」相手の首に腕を回して状態起こせば耳元で囁き、)
だって言ったら怒りそうだもん、兼さん。あはは、ごめんごめん…可愛かったから。(あまり反省してない笑顔で相手の頬撫でて、)
んっ…別に気にしてないよ。それに兼さんが嫉妬してくれるの嬉しかったから。(嬉しそうに笑みを浮かべては自分からも唇に触れるキスをし「これはお礼…ね?」と告げ、)
んー、内緒。そうだよね、カッコ良くて強い刀だもんね。(可愛らしい動物を見るようにクスクス笑いながら頭を撫で続けて、)
!…うん、本当だよ。僕嘘はつかないでしょ?(一瞬驚くも直ぐに微笑んで、こつんと相手の額に自分の額合わせ、)
だって、陸奥守さんって兼さんと何処か似てる所あるからさ…。でもやっぱり兼さんは兼さんだよ。(少し不機嫌そうな相手を覗き込みながら頭を撫でて、)
まぁ、想像は出来るけど…故意的にやったりしないよ。(頭を撫でながら笑みを浮かべて、)
だって恥ずかしいし…あ、でも陸奥守さんを兼さんと呼び間違えたりはしたかも。あはは、それは困っただろうね。(苦笑いを浮かべては頬をぽりぽりと掻き、嬉しそうににこにこと笑っていて、)
あはは、流石に僕達はしないと思うけど…。(クスクスと笑っては相手の頭をぽんぽんと撫でて、)
へぇ〜、なんか嬉しいな。僕も兼さんの事呼んでたよ、勿論心の中でね。(相手の手の温もりに笑みを浮かべ、相手の額に触れるだけの口付けをすれば先程の仕返しだと言わんばかりの満足気に微笑み、)
あれは兄弟同士だし、まだ可愛気もあるよね。
ふふ、何でもないよ…こうして兼さんを近くに感じられるのが嬉しいだけだから。(相手の気遣いに嬉しく思いながら顔を上げると笑みを浮かべて安心させようとし、相手の頬にそっと触れては撫でて、)
わぁあっ!…な、なんかとっても恥ずかしい気がする…。(軽々と抱き上げられるのに驚きながら着地すれば相手が近い距離に居て思わず意識し、ぽつりと呟いては相手を跨ぐ様に座り相手の肩に顔を埋めて抱き締め、)
へ?わっ、兼さっ…。そ、そういうの狡いよ!僕も補給させて…。
(抱き寄せられると数秒ぽかんとしその後はまた頬を染めて、離れてから相手ばかりは狡いと文句言いながら今度は自分から相手の胸に飛び込む様にぎゅぅっと抱き付いて、)
そうだね、確かに断言は出来ないかも…。
でも兼さんがちゃんと帰ってくるって信じてるからさ、きっと大丈夫だよ。
だって僕は兼さんの相棒だもん。(にっ、)
だからね、ちゃんと待ってるから…ちゃんと帰ってきてね兼さん。(手をひらひらと振って、)
本当に悪ィ、今回ばかりはその言葉に甘えさせてもらうな。(ぐぬぬ、)
…変な話なんだが俺は待つのも待たせるのも好きじゃねえんだ。待たせている間に心替えして、もし自分が迎えにいく先に居なかったらどうしよう、とかな。
ただ、国広ならずっと待ってて居てくれる気がしてな。…その、何が言いたいとかでは無いんだが。…飽きるまでは待っててくれ。(羽織を翻せば颯爽とゲートを潜り。)
今は遠征先にいるんだが、また本丸へ戻った時に改めて連絡させてもらう。…どうも此方の絡繰が絶不調なもんでな、(眉間にしわ寄せれば端末とにらめっこ、)
少し嫌になるかもしれないが、それまでは部屋の扉は開けてくれると助かるぜ。(隻手ゆらり、)
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