攻版権募集（hpmi）入間と元同期（BLD）募集中

とある事件を切っ掛けに出勤しなくなった同期の姿は変わり果てたもので…


長期/入間銃兎募/無言打ち切り、無言放置は無










サンプルロル▼

いっ、てぇな！謝って済むと思ってんじゃ…

(気分は最悪だった、浴びるほど飲んでも酒だけでは上手く酔えずに薬物に頼ってしまうほどに。自覚のない泥酔状態で足取りは最悪で、壁や看板に身体をぶつかりながら歩いていた。反対から歩いてくる人々はそんな自分を避けはするが、心配するどころか迷惑そうに顔を顰めて一瞥するか無関心。酒と合わせて薬物を摂取したせいか気持ちいい感覚とは掛け離れていて、酷い吐き気が襲い掛かってくる。視界に映る街中のネオンさえ何重にもブレて見えて、まるで生きていることを責め立てられているようで、苛立ちは募るばかり。つまり、ただ虫の居所が悪かった。故に軽く肩がぶつかっただけの男の謝罪が耳に届く事無く、彼の整えられた衣服に気遣う様子もなく赤いネクタイを自分の方へと引っ張り噛み付かんとばかりに突っかかった、その瞬間の事。定まらない視界、正常ではない脳や認識能力でもかつての同期だと判別することが出来てしまった。勢いよく発された言葉は最後まで紡がれる事なく雑踏に溶け込んで消えて、力一杯ネクタイを握っていた手はいつの間にか緩んでいた)

入間か………？



profile▼
Punishment for sin, forgiveness for punishment

（罪には罰を、罰には許しを）
柳田　枢
読み仮名/やなぎだ　かなめ
身長/177㎝
体重/62kg
年齢/29歳
容姿/後ろ髪も前髪もすっかり伸びきっている黒髪、前髪で隠されている左目は刑事として最後の事件で負傷して以降全く見えない残された左目は紫でやや釣り目。
現役の頃はあった筋肉もすっかり落ちてしまい、分かる人には一目で薬物やってると気付かれる痩せ型で肌も不健康な程白く、よれよれのシャツとジーンズを着用。
普段から喧嘩を吹っ掛けている為かどこかしら怪我をしている。


性格/もともとは正義感が強く真面目ではあるが基本的に緩い。その為同僚の入間の遣り口にはほとほと呆れてはいたが、彼の信念の強さを知っていた為か咎めもしなかった。良く笑い、自分以上に真面目な相棒を揶揄っては怒られ皆に笑われたりとその場を盛り上げるムードメーカー的な立場であった。
今はその鱗片も無い程短気で、肩がぶつかったくらいで殴り掛かる程腐っている。それでもこのままではいけないと言う感情はあるらしく些細な努力を初めて見せたりと本来の性格が垣間見える事もあり、特に入間に対しては笑顔でいようと心掛けているらしく明るく振る舞っている。

一人称／表向きは僕、素は俺。

備考／煙草も酒も大好き。
家族も親戚も全員警察と言った家系。それ故か元は刑事課の刑事として活躍していた。相棒の「高林」と言う男とは周りから一心同体と言われる位の親密な仲だった。互いが互いの欠点を補い合っていたからこそ最高のコンビと名高かったが、ある日ある事件の相棒を目の前で亡くす。本人曰く「俺が殺した」。
それ以来仕事に顔を見せなくなり、そのまま退職。家族からも勘当されて行く宛ても無く毎日フラフラと飲み歩き薬物にも手を出してしまっている。一層の事死んでしまおうかと思う中で相棒の「最期の言葉」が思い出せ無い事で踏み止まっている様子。
中王区と繋がりがあるようで……？

あげとく。

あげとく、

とある事件を切っ掛けに出勤しなくなった同期の姿は変わり果てたもので…


長期/入間銃兎募/無言打ち切り、無言放置は無










サンプルロル▼

いっ、てぇな！謝って済むと思ってんじゃ…

(気分は最悪だった、浴びるほど飲んでも酒だけでは上手く酔えずに薬物に頼ってしまうほどに。自覚のない泥酔状態で足取りは最悪で、壁や看板に身体をぶつかりながら歩いていた。反対から歩いてくる人々はそんな自分を避けはするが、心配するどころか迷惑そうに顔を顰めて一瞥するか無関心。酒と合わせて薬物を摂取したせいか気持ちいい感覚とは掛け離れていて、酷い吐き気が襲い掛かってくる。視界に映る街中のネオンさえ何重にもブレて見えて、まるで生きていることを責め立てられているようで、苛立ちは募るばかり。つまり、ただ虫の居所が悪かった。故に軽く肩がぶつかっただけの男の謝罪が耳に届く事無く、彼の整えられた衣服に気遣う様子もなく赤いネクタイを自分の方へと引っ張り噛み付かんとばかりに突っかかった、その瞬間の事。定まらない視界、正常ではない脳や認識能力でもかつての同期だと判別することが出来てしまった。勢いよく発された言葉は最後まで紡がれる事なく雑踏に溶け込んで消えて、力一杯ネクタイを握っていた手はいつの間にか緩んでいた)

入間か………？



profile▼
Punishment for sin, forgiveness for punishment

（罪には罰を、罰には許しを）
柳田　枢
読み仮名/やなぎだ　かなめ
身長/177㎝
体重/62kg
年齢/29歳
容姿/後ろ髪も前髪もすっかり伸びきっている黒髪、前髪で隠されている左目は刑事として最後の事件で負傷して以降全く見えない残された左目は紫でやや釣り目。
現役の頃はあった筋肉もすっかり落ちてしまい、分かる人には一目で薬物やってると気付かれる痩せ型で肌も不健康な程白く、よれよれのシャツとジーンズを着用。
普段から喧嘩を吹っ掛けている為かどこかしら怪我をしている。


性格/もともとは正義感が強く真面目ではあるが基本的に緩い。その為同僚の入間の遣り口にはほとほと呆れてはいたが、彼の信念の強さを知っていた為か咎めもしなかった。良く笑い、自分以上に真面目な相棒を揶揄っては怒られ皆に笑われたりとその場を盛り上げるムードメーカー的な立場であった。
今はその鱗片も無い程短気で、肩がぶつかったくらいで殴り掛かる程腐っている。それでもこのままではいけないと言う感情はあるらしく些細な努力を初めて見せたりと本来の性格が垣間見える事もあり、特に入間に対しては笑顔でいようと心掛けているらしく明るく振る舞っている。

一人称／表向きは僕、素は俺。

備考／煙草も酒も大好き。
家族も親戚も全員警察と言った家系。それ故か元は刑事課の刑事として活躍していた。相棒の「高林」と言う男とは周りから一心同体と言われる位の親密な仲だった。互いが互いの欠点を補い合っていたからこそ最高のコンビと名高かったが、ある日ある事件の相棒を目の前で亡くす。本人曰く「俺が殺した」。
それ以来仕事に顔を見せなくなり、そのまま退職。家族からも勘当されて行く宛ても無く毎日フラフラと飲み歩き薬物にも手を出してしまっている。一層の事死んでしまおうかと思う中で相棒の「最期の言葉」が思い出せ無い事で踏み止まっている様子。
中王区と繋がりがあるようで……？