色情霊の宴【募集】

シチュ例


①お客様(神様を募集)
守園家の神であり、結奈の住む村の人々が信仰する神様でもある『お客様』。お客様はその名の通り、人の家に訪問する神様であり、お客様が来たら必ずおもてなしをしなければならない。お客様は玄関の引き戸やドアを必ず13回ノックする。お客様が来た家には幸運が舞い降りて来る。しかし、お客様をきちんとおもてなしできなければ祟られるという言い伝えがあった。お客様は一人で来ることもあれば、数人で来ることもある神様である。しかし、その姿を見たのは今の所結奈のみ。お客様は結奈が気に入ったらしく、幼い頃から結奈に性的な悪戯をしてきたようだが、父と母は祟られるのが怖いのか何も言わない。父と母がいない夜も、お客様は結奈を求めて家にやってきて——。

②隠れ鬼さん(怪異を募集)
結奈の通う小学校で『隠れ鬼さん』という怪談が流行していた。隠れ鬼さんは室内で一人でかくれんぼをしていると気まぐれにやってきて、一緒に遊んでくれる幽霊らしい。隠れ鬼さんは10分間家の中を探し回るのだが、隠れ鬼さんに見つからなければ願い事が叶うらしい。しかし、見つかってしまった子は大変な目にあうのだとか。その噂を試すため、両親がいない家で一人でかくれんぼの真似事をしていたら、本当に隠れ鬼さんが来てしまって——。

③公園のトイレの穴(人間を募集)
結奈の住む村の公園の中の一つに、壁に穴が空いている公衆トイレがある。そのトイレは中はとても綺麗だがその穴だけは治っておらず、子供がその穴を通り抜けると異世界へ行く、なんておかしな噂があった。両親がおらず、中々寝付けずに外を散歩していた結奈。ふと公園に立ち寄ると噂を思い出しトイレの穴を潜ろうとしたが、腰あたりで穴にハマってしまい出られなくなって——。