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[126]男性マスター32018年11月8日 01:48

備考/鉄砲玉、間者、魔術師、兵士、怨霊に至るまで三英傑の子孫に仇成す全てを屠る使命を与えられた者。
家の出自は不明だが三英傑の何れかに仕えていた武将の家系から派生したと思われる。最初は単一の武将を守護していたようだが時が経つにつれ三英傑の子孫を魔術側の干渉から守護する家へとなっていった。家の悲願はこの守護を永遠のものとすること。魔術師の家系と言うより魔術使いの家系と言う方が正しい。
彼の家系は武力を求めるあまり異常性を孕んでおり、その最もたるのが後継者の選定。幼少期から苛烈な訓練を受けた20人余の兄弟同士で殺し合い、残った3名の次期当主候補の内の1人が次期の当主となる。というもの。まともな魔術研究も行っていないのに魔術師としての能力が高いのは何百年もこの蠱毒のような方法で力を高めてきたからである。武が為に生まれ、武が為に死ぬ。生まれ落ちた時から人を斃すことだけ考え、魔術刻印を継承した代々の当主の戦闘力は聖堂協会の代行者すら超越する者までもいたという。
このような異常な魔術行使の目的により魔術協会とは過去何度か衝突するが、その悉くを返り討ち。魔術協会は被害の大きさに頭を悩ませ以降接触を断っている。
彼は9歳の時点で後継者の選定の戦いに加えられ、勝ち目が無いと判断し逃亡。以来2、3度追跡していた者を殺害しながら山小屋に暮らし、平和に暮らす方法を模索している。
彼が聖杯にかける望みは平穏で幸せな人生。

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