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名前/佐伯　蓮華　さえき　れんげ

性別/女性

性格/無気力で気だるげ、面倒くさがり。悪として正義に滅ぼされたいという破滅願望持ち。
その反面、自分以外の悪とされるものにも容赦がない、悪の敵。

年齢/17

種族/人間

容姿/身長162cm。胸元まで伸びる染めた濃い紫色の髪。
髪は目元まで隠れており片方にかき分けることで眠たげな黒い瞳が見える。
体付きは良い方で、胸もD～Eほどの大きさ。
服装は学生なため基本制服。普段着はパーカーなど幅広な服を好む。

魔術/風水
風穴　地脈に流れる魔力を上に誘導する陣の設置。その場所を踏んだ相手を爆撃したり(地雷)、地脈の魔力を与え魔力の回復を行う
象意　手持ちにある像を媒介に地脈から魔力を吸い上げて攻撃する。
山海　結界。結界外からの魔術の阻害、立ち入りを許可していない者に不運と能力の低下、許可した者には幸運と能力の向上を与える
等など
特徴/土地や自然から流れる魔力を利用する魔術。周りにある魔力を活用するため自分の魔力消費は少なく発揮される魔術はその土地の強さによる
また、土と水の属性上、地上に近いほど効果を発揮し、地上から離れるほど効果が減退する
突発的な戦闘も可能ではあるが、どちらかと言うと待ちの戦術が得意
∟起源/羨望
∟属性/水・土

魔術回路(E～A､規格外としてEX)
∟量/D
∟質/B
∟編成/正常

武装/八卦鏡,四神獣の像
[八卦鏡]
特異な形をした鏡。一工程程度の魔術であれば吸収、ないし反射することができる。
それ以上の魔術についても防ぎきれるかどうかは別にして多少の減退は可能。
物理攻撃に対しては全くの無力。
[四神獣の像]
青竜(風)、朱雀(火)、白虎(土)、玄武(水)を模した像。
それに魔力を通しそれぞれを模した使い魔を召喚し戦闘する。
属性により得手不得手があり、基本的に白虎(土)と玄武(水)を使用する。
使い魔といってもサーヴァントに匹敵するだけの力は無い。

備考/中国へ渡り風水を学び持ち帰った、魔術師として中堅どころの五代目。
小さな頃に助けてもらった正義の味方に憧れるも、魔術師の自分ではなれないと断念。
以降、正義の味方を作るための悪にならんとする。
聖杯に掛ける願いは大災害。
災厄をもたらす悪として正義に撃ち滅ぼされたいという願望。
――あるいは自分は正義になれないという裏返し。