青い君と赤い私【非募集】

それでも、…私の我儘に違いはないから。言っておきたかったんだ。嗚呼、いつでも呼んでくれ。直ぐに駆け付けよう。

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…だろうな。閉鎖的な種であるのなら、尚更。……、…成る程。君が食事に無頓着な事は十分伝わった。（　やれやれとばかりに肩を竦めは照れ臭そうに笑う相手に褒めている訳ではないとじとりと視線を向け、丸焼き以外の調理法が出てこない事に思わず信じられないと唖然とするも、森に暮らす身であるのならと何とか自分を納得させながら勿体ないと溜息を漏らし、　）

だが、幾ら深みに堕ちても物足りない。…どろどろに溶けても、どれだけ駄目になっても、手放したりはしない。…うん、嗚呼、そうだな。君がそう言ってくれる限りは、私も信じたい。

対抗？…まあ、着てくれるのなら問題ないな。せ、セクシー…。まじまじと見るものでもなし、どうせ隠れるのだが…。…おしおきは遠慮しておこう。それなら、遠慮なく君の好きな様にしてくれ。私も…出来るだけ、したい様にするから。いいじゃないか、君の所為で私だってこんなに甘えたにさせられたんだからな。可愛いものは可愛いのだから、仕方あるまい？ただ一緒にいたいだけ、か…。毎日、と言うのは難しいが…今度、マスターに休暇でも貰って、出掛けるぐらいなら出来る。私が…？何も特別な事はしていないと思うのだが…、君の気持ちは、嬉しい。う、ぁッ、ふ、ぅぅ…っ。な、ら、焦れったい事ばっか、あ、ぁうッ…！（　繰り返される挿入にもどかしさは募る一方で胎内を掻き混ぜられる度に快感を拾う身体は否応無く身を震わせ、耐える為にシーツを握り締めながらそう思うのなら早くしろと急かす様に腰を相手へ軽く突き出しきゅう、と指の根元まで締め付け、　）