青い君と赤い私【非募集】

ああ言われてしまっては、断る事など出来る筈もあるまい。いつでも、いつ迄も、甘えてくれて構わない。君が相手なら大歓迎だ。…それと、メリークリスマス、クー。

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…！調子に乗るなたわけ。……仕方あるまい、了解した。料理の出来ないマスターに代わって、昼食ぐらいは作ろう。…家に調味料などはあるか？（　覗き込もうとする相手の行動に気付くと視界に入れる前にぎゅ、と鼻を摘み、期待に満ちたその視線に深く溜息を吐いては仕方ないと腹を括った様に頷いては、ある程度のメニューは思い浮かぶもここは自分の知らない未知の世界である事を思い出すと調味料の種類も限られるだろうと思い首を傾げ、　）

深く沈んだ先…、どこに行き着くか、楽しみだな。…それは、贅沢と言うものだろう。それに、嘘でも嬉しかったから、それで満足だ。…これからも君の信頼を裏切らない行動を心掛けよう。

…、…変な事はなしだぞ？別の機会…！？い、いや、ないぞ。別の機会なんて。着ないからな…！？…赦されるとは限らないだろう。そうか？…なら、これからも君のやりたい様にしてくれ。ぐ、…。だって…、会えない時に、もっと君が恋しくなってしまう、だろう。嗚呼、つい口が滑ってしまった様だ。次からは気をつけよう。…そう、だったか。では、その…、またマスターに休暇を貰っておこう。場所は行ってからのお楽しみ、と言う事で、な。…そうだな、責任をもって君の傍にいよう。離れたりはしない。ぅ、るさ、…ひぁ…！？あっ、まっ、て、ぁッひ、アっ、あぅ…んっ、ンン…！（　羞恥を誤魔化す様に悪態を吐こうとするも、一気に本数の増えた指の感覚に思わず声がひっくり返り、制止の声を上げるも自分の身体がゆっくりと呑み込んでいくのに溢れ出す嬌声が抑えきれずとろ、と透明な液が零れ出すとそれを少しでも隠す様に身を丸め、　）