青い君と赤い私【非募集】

>>1275



ふむ、そうだな…私が護る様な事はないかもしれないが、何があっても、私は君の味方でいよう。…、…そんな事を言ってくれるのは、君だけだ。振り回してしまったのは…申し訳ないと思っている。それでも、君が、そうやって言ってくれる内は、…やっぱり離れたくない。後にも先にも、こう思えるのは君だけだ。…抱き締めて、欲しい。い、嫌なら、いいのだが…キスも、したい…。…そう言ってくれると、少し、気持ちが楽になる。分かった、無理はしない。お互いに、良くなければ意味が無いからな。天然でも小悪魔でもないと思うのだが…。う、む。そうだな、…好みの部類だ。その、前にも言ったが、マニアックなものも、私は好ましいと思っているし、君になら、何でもしたいと思うし、何でもされたい、…と思う。君の罰になってしまっては、元も子もないな。ふ、そうだな。一途な君を、愛しているよ。

そうだな、物理的に。嗚呼、私が言い出した事だ。勿論、私が用意しよう。…そう、だな。部屋は用意しておく。ただ、もう少しだけ、この侭話をしても、いいだろうか…？