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青い君と赤い私【非募集】

[439] エミヤ。 2017年1月7日 18:31

>>438


…。オルタは私の頬に触れる事等無いだろうよ。精々餌を与えてくれる都合の良い相手、だ。それに、私のこの身は余さず君のものだから。( ぱち、と目を瞬かせてはふと目元緩めて掌重ね、擦り寄り、 )嗚呼、…。そうだな。互いに掴めば、離れる事もない。…きっと。( 絡めた指先見詰めては、引き寄せて手の甲に唇を押し当て、 )


…やっぱり、君は狡い。いつも調子を狂わされる。追い詰めているつもりは無かったが。…君が甘えてくれるのは、嬉しい。そんな事、…。私は、君が満たされているなら、それで良い。( 髪に通る指先が心地好く振り払う事の出来ない時点で受け入れているも同然とは思い乍も囁かな抵抗とばかりにそっぽ向き、はて、と首を傾げるも青い髪に指を通しては自らの喜び示す様にぎゅう、と抱き締める力を強め、やれやれと言った様子に眉根を寄せるも、相手の言葉に言葉を詰まらせては、それは必要ないとばかりに視線を向け、 )ん、…。燃える冬木で殺した様に、か?アレは泥を被った影響だが、やはり殺されるなら君が良い。っ、…。美しくなど、ない。罪のない、多くの命を奪ったこの身が、美しい訳がない。…、……分かった。ならば、この身は…今の、私は。…君の為に在ろう。( 口付けの最中ふと脳裏に燃える冬木で見た姿が映れば、すり、と懇願でもする様に額同士を擦り合わせ、相手の言葉に眉根を寄せ表情を歪めては断固として認めないと左右に首を振り、不意に抱き寄せられては思わず言葉を詰まらせてしまうも、恐る恐る背に手を回して肩口に顔を埋めぽつ、 )


ひぅッ…!こわれ、ちゃっぁっ、あぁッ、あっ、…!くぅ、くーっ…。( すっかり思考回路も呂律も回らずにあやす様な手付きに安堵し乍も先端が侵入し、奥を貫かれる感覚にびり、と電撃が走った様な錯覚に目を見開いては力の入らない腕で縋り付き力なく左右に首を振り、未知への感覚への不安に無意識の内にぽろぽろと涙を流し理性が戻らない侭蕩けた表情で強請る様に名前を呼び無我夢中で唇を押し当て、 )

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