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青い君と赤い私【非募集】

[441] エミヤ。 2017年1月9日 02:07

>>440


オルタに限って心変わりと言うのも考えられないが。…何だ、違ったかね?( 杞憂だろうと首を傾げるばかりだったものの、表情を緩める相手に悪戯っぽく笑み、 )そう言うの…?嗚呼、癖…と言うか、無意識、だな。ただ、君に触れたいと思ったらやっている。( 相手の指摘にはて、と首を傾げるも、絡めた指先を見詰めては今度は控え目に指先に口付け、 )


…。それでも、乱されるのは私ばかりだ。偶には、君を乱してやりたいものだが。…それでも、嫌ではない、のだろう?でなければ、この腕は振り払われているだろうからな。む、…。足りない、と言われると、また困るのだが…。逆に聞くが、君の我が儘、は何だ?( すっかりそっぽを向いていたものの、額に触れる唇の感触に視線を向けてはむに、と白い頬を引っ張り、変、と言う相手にじっと視線を向けるも確信を持った様子で頬に手を添え此方を向く様にと促してはすり、と額同士を擦り合せ口元に薄く笑みを浮かべ、僅かに不満そうな視線を向けるも目を伏せて考えた後ふと思い至った様に視線を戻すとぽつ、と問い掛け、 )あの時の私は、無念はあれど、満足していただろうさ。その様な事、ッ…。殺めた事に変わりはない。この身は、薄汚れた掃除屋だ。…、責任等、必要無いだろう。この手を掴んでいる事が出来る限り、今の私は…幸せ、なのだから。( セイバーを守りきれぬ侭に消滅した事への無念は残ってい様とも焦がれた光によって燃え尽きたとあらばそれは満たされた事だろうと双眸を細め、表情は険しくなるばかりで頬に触れる手に肩を揺らしては、その掌から逃げる様に一歩身を引き、相手の勢いに思わず目を瞬かせるも、ふと表情を緩め腕の中にある温もりに安堵した様に擦り寄っては柔らかな声音で呟き、 )


はっ、ひぅっ!あ、…あ、ぁ…。くぅ…、奥、へん…っ。くー…きもちぃ…?( 押し上げられた途端にびく、と肩を震わせしがみつき思わずその衝撃に背中を引っ掻いては、肩に額を押し付け乱れた呼吸を整える様に胸を上下させるも、耳に触れる唇の感触にまた身を震わせ、くらくらと目眩でも起きているかの様な錯覚に視界が揺れるもこれだけはとばかりにすっかり蕩けた鋼色の瞳を向けてはぽたぽたと涙を流し続け乍脱力しきった身体でこて、と首を傾げ、 )

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