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青い君と赤い私【非募集】

[455] エミヤ。 2017年1月16日 17:35

>>454


…、…。そう、だったのか。…正直な所、君が私に執着する事なぞないだろうと思っていた。だから、最初は君が嫉妬していると考えもしなかったし、…私の勘違いだと、思っていたよ。元々、君はそう言う事に興味はないんだろう、とも。( ぱちぱち、と驚いた様に目を瞬かせては、控え目に擦り寄り乍もぽつり、と切り出し、 )否、…私には勿体ない程に、本当に…君に、想われているのだと思ってね。…嗚呼、君だけのシロウだよ。( 掌に擦り寄る頬の感触を楽しみ乍口端に口付け、 )


君の手は偉業を成し遂げた英雄の手だろう。同じもの、だとは思えん。だが、私は君の手を愛しいと思う。…、……君、に…触れて、欲し、ぃ…。っ、…君は、触れたいと思ってくれない、のか…?( とてもそうは思えないと左右に首振り、しかしだからこそ愛しいのだと戯れる様に鼻先に口付け、言い切る相手にぱくぱくと口を開閉させ空気ばかりが漏れ出すも言わなければ触れては貰えないのだろうと迷った末にぽつ、と切り出しては、消え入る様に段々と萎まり乍ちらと視線を向け、 )それは知っているが…。ならば、君に相応しい好敵手でなけばならんな。…、…君が、そう望んでくれるのなら。…捕まえておかずとも、もう逃げられないのだがね。…意地の悪い事をしてしまったか。( 自らの在り方を貫いたとは言えど決して満足の出来るものではなかっただろうと思えば、それもまた当然の思いではあるだろうと納得しては、ふと双眸を細め、他はどうでもいいと言い切る相手にぱち、と目を瞬かせるもならば余所見はするまいとこちらからも唇を触れ合わせ、不服そうな様子にくつりと喉を鳴らし、柔らかい唇の感触を堪能する様に時折指で挟んでは緩く首を捻り、 )


ィっ、てなん、かっ…。ぁ、ぅ…くぅ、…んっ、んん…ぁっ、は、ぁ、んぅ…もっと、して…くー…んっ。( 肩を押されて力の入らない身体で崩れてしまうかと思いきや重なる唇にまたとろりと理性が溶け出す様に生理的な涙を零すも、擦られる度にぎゅう、と胎内締め付け甘ったるい声音で鳴いては途切れ途切れに求めてはこちらからも快感を与える様にと重たい腰を揺らし、 )

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